男「お~い、いつまで引きこもってる気だ~?」幼馴染「・・・」(419)

男「そろそろ一週間になるぞ~、
いい加減出てこないか?」

幼馴染「・・・」

男「....返事はなしか.......しょうがない....」

男「」カキカキ....

ス-....

幼馴染「?」

「生きてるか?」

幼馴染「」クス...

男「(お、笑った...)」ホッ....

幼馴染「」カキカキ..

ス-....

男「返事か....」ドレドレ....

「死んでたら大変だよ」

男「(とりあえず元気はあるみたいだな...)」ホッ...

「とりあえず部屋から出て来てくれないか?」

「嫌‼」

「あの事ならもう誤解は解けてるから安心しろって」

「嫌‼‼」

「どうして?」

「沈黙」

男「(沈黙っておい!..)」ペシ...

幼馴染「?」

男「あ、いやなんでも無い...」

幼馴染「・・・」

男「(はぁ....)とりあえず俺下に行ってるからな....」

幼馴染「・・・」

男「返事はなしか.....」テクテクテク

・・・

~1階~

幼馴染母「男君どうだった?」

男「一応メモで会話はしたんですが、部屋からは出て来てくれなかったです。」

母「そう.....私も事情知ってるだけに強く言えなくて.....」

男「心配しないでください、必ず部屋から出して見せます」キリッ

母「フフ♪ありがとう。あ、そうだ!そろそろあの娘にご飯持っていってあげないと.....」セッセ...

男「ええ⁉あいつご飯の時も出てこないんですか⁉」ビックリ....

母「そうなの.....お風呂も私達が寝た後に入ってるみたいだし....」

男「はぁ.....」

母「本当にどうしたらいいか....」グスン...

男「あわわ、本当に大丈夫ですから」アセアセ...

母「あ、あらやだ私ったら//ご、ゴメンなさいね....」アセアセ

男「い、いえ//.....あ、それ俺が持っていきますよ。どうせ一言言って帰るつもりでしたし...」

母「本当、何から何まで......」シュン...

男「いえ、それじゃあこれ持って行きますね...」ヨイショット...

母「男君、ありがとう」

~2階~

幼馴染「・・・」

こんな感じで後はよろしく

遅いぞ

~2階~

幼馴染「・・・」グ~...

男「お~いご飯持って来たぞ」

幼馴染「!?」

男「ここに置いとくからな...
」ガシャン...

幼馴染「」グ~

男「あ、それと....」

幼馴染「?」

男「あんまりおばさん心配させるなよ?」

幼馴染「・・・」

男「(反応なしか....)それじゃ俺帰る.....」

コンコン...

コンコン...

幼馴染「」カキカキ...

ス-...

男「ん?」

「心配させてゴメンね.....」

男「(思ってるなら口で言えっての.....)ああ、じゃあな」ペラッ

~1階~

母「これ、あの娘が?.....」

男「はい、幼馴染もちゃんと分かってるみたいですから、心配しないでください。」

母「本当に、ありがとうね男君。」

男「いえ、それじゃあ俺帰りますんで...」

母「帰り道気をつけてね?」

男「それじゃあお邪魔しました..」

ガチャン..

幼馴染「・・・」

ギ~.

幼馴染「・・・」キョロキョロ...

幼馴染「.....美味しそう.....」カチャン....

ガチャン...

幼馴染「....いただき...ん?」ペラ

「ちゃんと残さず食えよ」

幼馴染「....分かってるよ....いただきます.....」ボソボソ

幼馴染「美味しい・・・」モグモグ...

男宅

男「はぁ~明日こそ学校来てくれると良いんだが.....」
_____
___
__

次の日

~学校~

男「(やっぱり幼馴染来てないか..)」

女「おはよう男♪」

男「ああ、女かおはよう。」

女「ねぇ.....どうだった?」

男「ん?どうって.....」

女「幼馴染さんのことに決まってるでしょ....」

男「どうって言われても.....」

女「男でもやっぱりダメだった?」シュン...

男「いや、一応.....会話はしたぞ....」

女「え、本当⁉」

男「ああ、」

女「よかったぁ~私が行った時は一言も喋ってくれなかったけど.....そっか....やっぱり男に頼んで正解だったね♪」

男「はは、(まぁ筆談何だが....)」

男子AB「よぅ、おはよう」

男 女「おはよう...」

男子A「そうか....」

男子B「本当なら俺が直接謝りに行きたいんだが家に居れてくれなかったしなぁ...」

男子A「あぁ...」

男子C「よ、皆でなにやってんの?」ケラケラ

男 女 AB「・・・」

男子C「なんか変な雰囲気.....」ソワソワ...

女「幼馴染さんのことよ....」

男子C「ああ....」

男 女 AB「・・・」

男子C「......さ~て席もどろ~っと...」

女「待ちなさい‼」ガシ...

男子C「な、何だよ俺関係無いだろ」

女「じゅ~ぶん関係あるでしょうが‼」

ntrはないぞ?

男子C「何だよ.....俺何もしてないじゃん....それに直接やったのAとBだし....」

AB「うぅ.....」

男子C「だいたいあんな事ぐらいで引きこもるな!つうの....」

_____
___
__

~一週間前~

教師「それではこの間決めた班ごとに別れてやってくれ。移動はしてもいいが静かにやるんだぞ」

ワイワイガヤガヤ....

はよ

幼馴染「ねぇねぇ男ちゃん、ちゃんと調べて来た?」

男「ああ、もちろん。幼馴染は?」

幼馴染「うん、ばっちし♪」

男子A「やっべ.....すっかり忘れてたわ......」

女「ちょっと‼あれ程やって来なさいって言ったのに忘れたわけ~⁉」

男子A「しょうがないだろ.....忘れちゃったもんは.....」

女「はぁ.....」ドンビキ.....

男子A「うぅ......なぁB、ちょっと移させてくれないか?」アセアセ

男子B「はぁ?嫌に決まってるだろ」

男子A「ちょっとだけだから、な?」ガシ...

男子B「やめろって‼」バタ

男「おい、二人とも....」

3gにしてたからID変わってます

男子A「頼むから‼」

男子B「嫌だって言ってんだろ‼」
ドン‼...

男子A「うおっと.....」ヨロ....

幼馴染「きやっ!!........」ドテ-ン

男「だ、大丈夫か幼馴染.....」

幼馴染「いてて.......」

チョロチョロチョロ....ドッバア~....

幼馴染「(え、.......)」

幼馴染「(え、や、やだ、何これ
冷たい.....)」

男「え、.....幼馴染......」

幼馴染「え、ち、違うの....」アセアセ

男子A「え、何これ......つか、くっさ......」

男子B「......おしっこ?...」

幼馴染「え、ええ、ち、違うの、違うの.......」

うわ、床びちょびちょじゃん....

え~幼馴染さんおしっこ漏らしたの~信じられない....

きったね~な....自分で拭いとけよな....

うわぁ....あれ俺の席じゃん...最悪.....

あの歳で漏らすとかね~わ....

うわぁ泣き出した......泣きたいのはこっちだっての.....

ちょっと誰か拭いてあげなさいよ.....

やだよ....汚ねえ....

幼馴染「....ヒッグ....違うの....違うの....」ボロボロ...

女「お、幼馴染さん、拭くの私も手伝うから....」アセアセ...

幼馴染「違うの.....これは私じゃ....ヒッグ....」

今度は言い訳かよ......

うわぁ.....すげぇショック......

女「しょ、しょうがないよ..ね?...私ここ拭いてるからさ、トイレで着替えてきなよ.....」

幼馴染「....ヒッグ.....ヒッグ....男ち"ゃん........」ボロボロ....


男「・・・」

幼馴染「え、.........」

男「俺も拭いてから着替えてこいよ.......な?」

幼馴染「ち、違うのに...ヒッグ....」ボロボロ....

男「・・・」

幼馴染「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ.........」ダッタタタ....

男「お、幼馴染⁉......」

逃げやがった.......

最悪....

どうすんだよこれ.....

女「ちょっとあんたたち‼」

教師「あ~静かに....幼馴染さんは私が追うから男と女はそこの掃除をしといてくれ。周りのものも手伝うんだぞ?」

シ-ン....

教師「わかったな‼」バン‼

はい.....

は~い...

たく....

教師「では後はよろしくな....」ガラッ...


・・・

女「ふぅ.....やっと綺麗になった.....」ヤレヤレ....

男「あぁ....」

女「それにしても手伝ってくれたのABだけじゃない!!」

男子A「別にいいよ」

男子B「ああ、気にすんなって...」

やっと終わったか....

でもまだ臭いな(笑)

それにしてもなんで漏らしたんだ?.....

しらね....幼馴染さん大人しいから恥ずかしかったんじゃないか?...

恥ずかしいとか(笑)漏らす方が恥ずかしいだろ.....

だよな.....

男子C「うわぁ.....最悪....」

男子C「俺の席で漏らすなよなぁ~.......」

女「ちょっとあんたさぁ、その言い方どうにかならないわけ⁉」バン

男子C「ふん、いくら女の子だからって自分の席で漏らされて喜ぶ奴なんていないだろ....」

だよな(笑).......

.....,いや、俺は幼馴染さんなら....ボソボソ....

うわぁ......何こいつきしょ.....当分話しかけないで.......

じょ、冗談だって......

女「あんたたちねぇ‼」

ポタポタ......

男「ん?」

女「男どうかしたの?」

男「いや、Cの机の中からなんか垂れてんだよ.....」

女「あ、本当だ....」

C「うわぁ、教科書とかびちょびちょじゃん......最悪....」

小便ってあんな高くまで飛ぶんだな......

んなわけないだろ......

男「なんだろ.....」ガサゴソ....

女「あんたさぁ机の整理しときなさいよ.....汚いわねぇ....」

C「ふん、余計なお世話だ....」

男「ん....なかなか出てこないなぁ.....ちょっと中のもの出していいか?」

C「あぁ.....」

・・・

ムワ~ン....

女「さ、流石に引くわね....カビたパンなんか入れないでよ....」

C「しらねぇよ.....誰かがいれたんじゃねぇの?」

男「これか?....」ガサゴソ....

ポタポタ....

男「ん⁉....くっさ⁉.....」ムワ~ン

女「 きゃっ‼、何その液体.......」

うわぁ何だよあれ.....

気持ち悪りぃ.....

男よくあんなの掴めるね...,,

C「う、.....」

女「これが原因じゃない‼」バン

C「しらねぇよ、第一、零れたのなんて偶然じゃないか‼」

男「そういえばさっきAとBが....」チラ...,

男子A「あ.....もしかして...,,,」

男子B「あれで零れたのか....,,,」



マジかよ.....あいつら最悪...

うわぁ....幼馴染さん可哀想.....

女の子泣かすとか最低.....

C「そもそもこいつらがふざけ無ければこんな事起きなかったじゃねぇか....」

女「あんたの机が汚いのが一番の原因でしょうが‼」バッチィィィィン‼

C「痛えなぁ......なにすんだよ‼」

女「ふん....」

男「女、落ち着けって.....」

女「男あんた平気なわけ⁉」

男「気持ちはわかるが今怒ったところで意味ないだろ。幼馴染が帰ってきてからじゃないと話が進まないし....」

女「それは・・・・」

c「ふん...」

ガラガラ.....

教師「ほら、みんな席に着け.....」

女「先生、幼馴染さんはどうしたんですか?」

教師「ああ、幼馴染さんなら帰ってしまった。他の先生が泣きながら帰るところを見たらしい....」

男「泣きながら........」

女「どうしてくれるねよ‼幼馴染さん帰っちゃったじゃない‼」

男AB「うぅ....」

C「だとよ?どうすんだお前ら?」

男A「はぁぁ?」

男B「お前は悪くないのかよ‼」

C「当たり前だろ、お前らがふざけなければよかった話だろ?違うか....」

B「はぁ?ふざけんなよ‼そもそもAが調べ忘れて、俺に寄ってきてのがいけないんだろ‼」

A「それを言うならお前だって押してきただろ‼それにCだってそんな汚いのものいれとくなよ‼」

C「はぁぁ?人のせいにしてんじゃねぇよ‼」

教師「好い加減にしないか‼」
バン‼

ABC「」ビク

男女ABC「・・・」

___
____
______
~回想終~

男子C「だいたいあんな事ぐらいで引きこもるな!つうの....」

男C「幼馴染さんが帰らずに教室に戻ってくればこんな事にならずにすんだわけだし....」

女「あんなこんな事ってねぇ‼幼馴染さんがどれだけショックだったか分かってんの⁉」

男女ABC「・・・」

___
____
______
~回想終~

男子C「だいたいあんな事ぐらいで引きこもるな!つうの....」

男C「幼馴染さんが帰らずに教室に戻ってくればこんな事にならずにすんだわけだし....」

女「あんな事ってねぇ‼幼馴染さんがどれだけショックだったか分かってんの⁉」

男子C「ふん....」

あれどっか間違えたか?

男「女、落ち着けって....」

女「だけど.....」

男「Cもあんまり幼馴染のこと悪く言うなよ......な?」

C「ああ、.......」

ガラ....

教師「」

男「ほら、席につかないと....」

男AB「ああ.....」

女「ふん」プイ

C「・・・」

男「(はぁ....)」

・・・

放課後

~幼馴染宅~

ピン-ポ-ン

母「は~い」ガチャ...

男「こんにちは」ペコ

母「あら男君今日も来てくれたんだ♪」

男「幼馴染が部屋から出て来ないと困るので......」

母「フフ♪ありがとう。それじゃあ上がってもらえるかしら」

男「それじゃあお邪魔します。」

母「は~い。」

・・・

幼馴染「....ん....男ちゃん来たのかな?」

男「幼馴染、いるか~」

幼馴染「ひっ⁉」ビクッ

男「お、何か今声がしたけど何かあったか?」

幼馴染「お、驚いただけ.....」ボソボソ...

男「え?壁越しだからよく聞こえないんだが.....」

幼馴染「お、驚いただけ‼//」カァァァ

男「そうか....それにしても今日はちゃんと喋ってくれるんだな....」

幼馴染「(あ...///)」

男「おばさんから聞いたけど、俺が帰った後食器片付けに下まで降りてきたんだって?」

幼馴染「うぅ...(お母さんったら///)」

男「はは、凄いじゃん。まぁこの調子で頑張れよな。......それじゃあ俺そろそろ帰るから......」

幼馴染「え⁉」

男「ん?.....どうかしたか?」

幼馴染「も、もう帰っちゃうの?
......」シュン....

男「ああ、毎日遅くまで居るのは流石に迷惑だしな」

幼馴染「め、迷惑なんかじゃないよ......」アセアセ....

男「だけどなぁ.....見たいTVもあるし.......」

幼馴染「私の家で観てけばいいじゃん」

男「う~ん.....でも一人で観てもつまらないし.....」

幼馴染「お母さんがいるよ?」

男「ああ、さっき買い物行っちゃったみたい。」

幼馴染「うぅ.....」

男「それじゃあな.......」

くそ眠い
明日残ってることを願う

男「・・・」テクテク

幼馴染「ま、待って‼」

ガチャ......

男「・・・・」ニャ...

幼馴染「て、テレビくらいなら私が一緒に見るよ....」ドキドキ....

>>196
俺も凄く眠い

男「部屋から出て来て大丈夫なのか?」

幼馴染「べ、別に病気ってわけじゃないから//.....」モジモジ....

男「はは、それもそうだな。」

幼馴染「///」モジモジ...

男「ん?どうかしたか...」

幼馴染「ううん、何でもない//」

男「そうか?なら下でテレビ見に行こうぜ」

幼馴染「うん//」

・・・

TV「」チカチカ

男「はは、面白かったな」

幼馴染「うん、それに久しぶり男ちゃんと一緒にいれて楽しかったし//」モジモジ

男「そう言われるとなんか照れるな//」

幼馴染「///」

男「・・・」

男「なあ......幼馴染....」

幼馴染「なに?」

男「そのさぁ....明日から学校......ダメか?......」

幼馴染「・・・」

男「クラスの皆の誤解も解けてるし、それにAやBも謝りたいってさ」

幼馴染「・・・」

男「やっぱりまだ許せないか?」

幼馴染「ううん、A君やB君のことは怒ってないよ?それにC君のことも.....元々あの席に座ったのは私なんだし....」

男「なら?なんで.....」

幼馴染「えっとね..............怖いの........クラスの皆を見るのが......」

男「怖い?」

幼馴染「うん......正確にいうとクラスの皆の目を見るのが怖いの........」

男「・・・」

幼馴染「.....私が泣いてる時.........皆凄く汚いものを見る目で私を見てた........」

幼馴染「.....それが今でも怖くてね...........」

幼馴染「それに.....女さんや......男ちゃんも.......」

男「え......」

幼馴染「凄くね.......憐れなものを見るような目で見てた........私が違うって言っても......信じてくれなかった.....」グスン....

男「だから女や俺にも会ってくれなかったのか.....」

幼馴染「う"ん......ずごぐ......ヒッグ.....ごわぐで......ヒッグ.....」ボロボロ.....

男「幼馴染.....本当にごめんな?俺何も知らなくて......」


幼馴染「....ヒッグ.....大丈夫......ヒッグ....」ポロポロ.....

男「ほら、これ.....」⊃ティッシュ

幼馴染「ヒック....ありがとう....ヒック....」ポロポロ.....

男「本当にごめんな.....」

幼馴染「ううん....でも男ちゃんが毎日来てくれて......とっても嬉しかった.....」

男「え....」

幼馴染「そりゃ、最初は早く帰ってとか思ったけど......」

男「・・・」

幼馴染「でも....笑わそうとしてくれたり.....色んな話してくれて少しずつ元気出て来た......ありがとう....」

男「幼馴染.....」

幼馴染「だからね......明日学校行ってみようと思うの.....」

男「だ、大丈夫なのか?」

幼馴染「そりゃ、怖いけど.....男ちゃんやお母さんにこれ以上心配かけたくないし.....」

男「本当に大丈夫か?」

幼馴染「うん......」

男「そうか......なら明日学校でな」ニコ

幼馴染「うん♪」

ガチャン....

母「ただいま~♪」

男 幼馴染「お帰りなさい~

母「え........」

幼馴染「お母さん、どうかしたの?」

母「ええ⁉だ、だって貴方...........大丈夫なの?........」

幼馴染「...なんとかね......それでねお母さん.......」

母「・・・」

幼馴染「私......明日学校に......行って見る.......」

母「え....本当⁉..」

幼馴染「うん......徐々に行けるようにしたいから......とりあえず明日.....行く事にしたの....」

母「......本当に......よかった....」ダキッ

幼馴染「お、お母さん⁉」アセアセ

母「....本当に......心配で心配で.....」グスン....

幼馴染「....心配かけてゴメンなさい......」

母「.....ううん、いいのよ。」

幼馴染「えへへ.....」

終わりは近いのかね

>>234
このまま終わらせて寝るかちょっと伸ばすかで迷ってる

男「・・・」

母「....男君も本当にありがとう......」ダキッ

男「!?」

ムニュ....

男「お、おばさん⁉//」カアアア

母「ふふ♪」ムニュムニュ....

男「///」 カァァァ

幼馴染「お、お母さん‼」プンプン

母「もうちょっとだけ♪」ムニュムニュ..

男「///」

幼馴染「もうダメ‼」プンプン

母「ふふ、そうね....この続きは貴方が、もうちょっと大きくなったら.......ね♪」ニコ

幼馴染「な!?//////」プシュ~....

母「ふふ♪あ、そうだ男君、よかったらうちでご飯食べていかない?」

男「あ、いや//さ、さすがに帰らないと....」テレテレ

幼馴染「そうだよ男ちゃん、食べていきなよ~」

男「だけど.....」

母「お母さんには私から電話しとくから・・・・・ね♪」

男「は、はい///」

母「ふふ♪」

幼馴染「ム~なんか男ちゃんお母さんの前だと変だよ~」ジト~

男「別に変じゃないって//」アセアセ

幼馴染「本当~?」ジト~

男「」コク...

幼馴染「ム~....」

母「それじゃあすぎ準備するから待っててね。」

男 幼馴染「は~い」

少し休憩

母「ふふ♪あ、そうだ男君、よかったらうちでご飯食べていかない?」

男「あ、いや//さ、さすがに帰らないと....」テレテレ

幼馴染「そうだよ男ちゃん、食べていきなよ~」

男「だけど.....」

母「お母さんには私から電話しとくから・・・・・ね♪」

男「は、はい///」

母「ふふ♪」

幼馴染「ム~なんか男ちゃんお母さんの前だと変だよ~」ジト~

男「別に変じゃないって//」アセアセ

幼馴染「本当~?」ジト~

男「」コク...

幼馴染「ム~....」

母「それじゃあすぐ準備するから待っててね。」

男 幼馴染「は~い」


___
__
_

男「それじゃあご馳走さまでした...」

母「送らなくて大丈夫?」

男「すぐそこですから.....じゃあな幼馴染。」

幼馴染「うん♪おやすみなさい」

男「それじゃあ失礼します。」ペコ
タッタタタ.....

母「ふふ、本当に優しい子ね男君って....」

幼馴染「うん//」

母「私ももうちょっと若かったら.......男君と.......♪」


幼馴染「え⁉い、今お母さん何て言ったの⁉///」アセアセ

母「内緒♪」フフ♪

幼馴染「ねぇ~お母さん~」

母「さ、早く家に入りましょ♪」

幼馴染「も~.....」

母「♪」

男「.....へっくし.......うぅ~早く帰ろっと.....」

次の日

母「本当に.....大丈夫?.....」

幼馴染「う....うん....」ガクガク...

母「.....無理しなくてもいいのよ.......」

幼馴染「本当に.......大丈夫だから......」

母「そう......ならもう言わないわ.....」

幼馴染「うん......じゃあ行ってきま......」

ピ-ンポ-ン

幼馴染「ひっ⁉」ガクガク....

母「は、は~い」ガチャン...

男「よう、幼馴染♪」

幼馴染「お、男ちゃん⁉」

母「あ~ら男君来てくれたの?」

男「ええ、心配だったので...」

幼馴染「男ちゃん//」モジモジ

男「で、今日行けそうか?無理なら.....」

幼馴染「だ、大丈夫だよ!」ェッヘン

男「そうか....まぁその様子なら大丈夫そうだな」

幼馴染「うん♪」

幼馴染「男ちゃん//」モジモジ

男「で、今日行けそうか?無理なら.....」

幼馴染「だ、大丈夫だよ!」ェッヘン

男「そうか....まぁその様子なら大丈夫そうだな」

幼馴染「うん♪」

母「(あらあら....)」フフ♪

男「じゃあ学校行こうぜ」

幼馴染「うん♪じゃあお母さん行ってきます~」

ガチャ

母「いってらっしゃい~」

ガチャン.....

母「(本当にいい子ね男君は......)」

~学校~

男「なぁ.....やっぱり帰った方がいいんじゃないか?....」

幼馴染「ううん.....大丈夫...」

男「今日はここまで来れたんだから無理しなくても......それに顔色も悪いし....」

幼馴染「せっかくここまで来れたんだもん.....ちゃんと授業受けてく」

~学校~

男「なぁ.....やっぱり帰った方がいいんじゃないか?....」

幼馴染「ううん.....大丈夫...」

男「今日はここまで来れたんだから無理しなくても......それに顔色も悪いし....」

幼馴染「せっかくここまで来れたんだもん.....ちゃんと授業受けてく......」

ゴメンなさい限界だ仮眠して来る。

保守どうもありがとうございました

男「そうか......
ならもう何ももいわないよ.....


幼馴染「うん....」

~教室前~

幼馴染「.....」ガクガク....

男「.......開けるぞ?」

幼馴染「・・・・」ガクガク...

男「開けるからな?......」

ガラ.....

幼馴染「ひっ⁉」ビクビク....

あ.......幼馴染さん......

学校来れたんだ.......

でも顔色悪いみたいよ.....

体調悪いんじゃね.......

ヒソヒソ.......

幼馴染「.....いや.....嫌......嫌......」ガクガク....

男「おい......」

幼馴染「.....」ガクガク.....

男「やっぱり.....今日はもう帰ろう.....な?.....」

女「幼馴染さん....大丈夫?....」

男「女.....」

女「体調悪いなら.....今日は帰った方がいいよ?」

幼馴染「......大丈夫.........大丈夫だから.......」ガクガク....

女「...あんまり無理しないでね...,,」

・・・

幼馴染「(.....怖いよ....怖いよ男ちゃん.....)」ガクガク...

......朝からずっとうつ伏せしたままだな....。

....,ああ、朝あの調子だぜ......

やっぱりまだ怒ってるんじゃないか......

....幼馴染可哀想.......

男子C「・・・」

男子A「あの~幼馴染さん....ちょっといいかな?」

幼馴染「.....」ガクガク....

男子B「顔はあげなくてもいいからちょっと聞いてほしいんだ....」

幼馴染「......」

男子A「その.....俺たちのせいで......本当ゴメンな?」

男子B「ゴメンなさい....」

幼馴染「.......」ガクガク....,

男子C「・・・・」

女「ちょっとあんたも何か言ったらどうなの⁉」


男子C「俺は別に....」

女「あんたねぇ‼」

男子C「わかったよ......,たく.....あの幼馴染さん......」

幼馴染「......」

男子C「.....今度から......机は綺麗にするよう努力します......」ペコ

女「あんた他に言うことないの⁉」

男子C「ふん....」

幼馴染「本当に.....」

男子C「え....」

幼馴染「本当大丈夫だから...,,」ガクガク

ABC 女「.....」

・・・

女「....そう.....だから顔あげないんだ....」

男「ああ.....だから今はそっとしといてほしいんだ....」

女「わかった.....だけどちゃんと私も謝らないと......幼馴染さんをそんな風にみてたわけだし....」

男「ああ.....」

男子C「・・・」

・・・

教師「で~あるからして.....」ブツブツ...

男子C「・・・」チラ

幼馴染「・・・」ガクガク..

男子C「・・・・」

教師「この問題を解くには.....」
ブツブツ

男子C「あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」

一同「!?」ビク

男子C「はぁはぁ......」

教師「お、おいc⁉何だいきなり大声出して授業中だぞ‼」

うわぁ.......なんだよいきなり....

頭おかしくなったんじゃねぇの......

きも...

男子C「はぁはぁ........こんな風に.....周りから見られたら.....そりゃ嫌になるよな........」

男「(c.....)」

男子C「幼馴染さん...本当ゴメンなさい....」

幼馴染「・・・」

男子AB「お、俺もゴメン.....」ガタ..

私も.....酷いこと言ってごめんね

俺も......

おしっこ飲めるだなんて言ってゴメン....

最悪だなんていってすまない...

ゴメンなさい幼馴染....

幼馴染「」ス~...

男「(顔あげた....)」

幼馴染「......ありがとう....でも大丈夫だから.....」

幼馴染「....
わ、私、みんなのこと怒ってないよ?......そりゃまだ皆を見るのは少し怖いけど......だけどもう..... 大丈夫だから......」

一同「・・・」

幼馴染「それに....私こそ引きこもったりして皆に心配かけて......ゴメンなさい.....あと....男ちゃん...」

男「ん?」

幼馴染「本当にありがとう//」

男「ああ//」

教師「コホン、そろそろ授業始めてもいいかな?」ヤレヤレ...

幼馴染「は、はい//」

教師「あ~それとC...」

男子C「はい」

教師「理由はどうあれ授業中に大声出さないように.....」

男子C「な⁉///」

一同「ハハハ....」

教師「それでは授業再開する。」

~放課後~

~幼馴染宅~

母「それにしても本当よかった~」

幼馴染「まだちょっと不安だけど.......もう大丈夫だから....」

男「まったく本当今日は大変だったよ」ヤレヤレ

母「本当にありがとうね男君....」

男「いえ、//」

幼馴染「本当、男ちゃんのおかげなんだよ?」

幼馴染「今日の朝だって本当は凄く怖かったけど男ちゃんが来てくれたおかげで行けたんだし...」

男「幼馴染....」

幼馴染「本当にありがとう//」

男「ああ//」

幼馴染「へへ.....男ちゃん....」

男「ん?」

幼馴染「だ~いしゅき//」チュッ...

男「な⁉//」カアアア

母「私も男君が大好き♪」チュッ...

男「ええ⁉//」

幼馴染「お、お母さん⁉」

母「フフ♪」

男「///」

幼馴染「も~う‼//」

おわり

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