兄「よ、よ、よろしくね」姉「///」妹「///」(343)

義母「あらあら……ごめんね、照れちゃってるみたい」

父「仕方ないさ、ずっと女ばかりの家庭で育ったんだから」

義母「兄くん、二人をよろしくね」

兄「は、はひっ」

父「こっちも男臭い家だったから似たようなもんか」

兄(ああ、どうしよう……想像してたより二人共可愛い……)

父「どうだ?可愛いだろ?」

兄「ああ、凄く柔らかそう……」

義母「ぷっくぷくで食べちゃいたいくらいでしょ」

兄「美味しそう……」

父「え?」

兄「え?」

義母「あれ?私は?」

父「とても美味しいよ」

兄「え?」

姉「え?」

妹「え?」

義母「あなたが食べるのは私だけにしてね」

父「はっはっは、ワシは完熟派だから」

義母「ほら、あなた達も挨拶して」

姉「よ、よろしくお願いします」

妹「……します」

兄(俺が食べたいのはこっちです)

義母「二人だけだと騒がしいのに今日はおとなしいのね」

姉「だって母さんがっ!」

妹「ぅーー」

義母「慣れたら手を焼くくらい暴れると思うけど……仲良くしてあげてね」

兄「……」コク

父「よ・ろ・し・く・なっ娘たちよ」

姉「はい、お、お父さん……」

妹「お……さん」

父「じゃあワシたちはまだ昔の家の方で手続き残ってるから兄、二人を頼む」

兄「え、おい、いいのかよ」

兄(いきなりチャンス?)

義母「ごめんね、いきなりで」

兄「あ、いえ」

兄(どうぞごゆっくり)

父「泊まりにはならんと思うが遅くなるから寝ておいてくれ」

義母「じゃーねー」

バタン

姉「……」

妹「……」

兄「あー……さて」

兄「今……何年生だっけ?」

姉「私が高校1年で」

妹「中学2年……」

兄「俺は大学2年。ウチの付属に二人共転校してくるんだって?」

姉「はい、どうせ引越ししますしその方が面倒がないですから」

妹「……ですから」

兄「んー、それで、初めだからある程度仕方ないけど口調は敬語なしにしない」

兄「なんだかこっちもくすぐったくてやりにくい」

姉「はい、お兄様」

妹「うん」

兄(オゥフ……兄様……こ、これは、にやけ過ぎる)

兄「……お兄様もできれば……別の呼び方に」

姉「じゃあ……兄さんで……いい?」

妹「えー、お兄ちゃんって呼びたい」

兄「どっちでもいいよ、俺は二人を姉と妹って呼ぶことにするから」

妹「えへへ」

兄(口調が変わったら妹が急におしゃべりになってきたな)

兄「じゃ、……はぁ……まず、部屋に案内するから」

妹「はーい」

姉「お願いしま……兄さん頼む……いゃ……ん……頼んだ……っ」

兄「あの、無理して砕けた口調に変えなくても……」

姉「じゃあ、お願いします」

兄「うん」

ガチャ

兄「はい、この部屋が子供部屋」

姉「二人ともここでいいの?」

妹「わ、お揃いの机だよお姉ちゃん」

兄「うん……ってか……実は……」

姉「?」

兄「俺もこの部屋に押し込められてんだよね」

妹「三人一緒の部屋?」

兄「なんだって……家の設計するときに親父達がこう部屋割り決めたとかで……」

兄「俺も越してきて初めて知った」

姉「私は構いませんよ、ちゃんと仕切りのカーテンもありますし」

妹「私も大丈夫、だって前の家よりずっと広いもん」

兄「だからね、あの俺、別の部屋に移ってもいいんだよ」

兄「一応、書庫ってことで部屋はあるからそこに移っても……」

姉「兄さんは私達と同じ部屋だと嫌ですか?……というか私達が好きじゃない?」

兄「うー、そうじゃなくてむしろ二人が好みだから自分が抑えきれなさそうな……」

兄「俺だって新居に移ってそうそう家を叩きだされたくないんだもん」

兄「部屋を移ろうとしたら義母さんに止められて……」

兄「二人に聞いてみてからにってことになってたんだよ」

兄「ね、俺を助けると思って……」

妹「えー、お兄ちゃんと一緒がいいよー」

姉「あんた、夜中におしっこについていってもらいたから言ってるでしょ」

妹「だってお姉ちゃんついてきてくれないし」

兄「あのー」

兄「バイト行ってくる」

姉妹「いってらっしゃい」






妹「いったね」

姉「うん」

妹「ねぇ」

姉「?」

妹「次、いつできるかわからないし・・・その・・・」

姉「あぁ、わかったわ」

ぐらいのほうがいいです

兄「あー、いきなりこんなこと言うのもなんだけど……」

兄「初めに言っといたほうがいいと思うから……いうけど」

兄「俺……かなり変態だよ?男ばかりの生活が続いたから」

兄「妹だって、関係なく着替え覗いちゃうよ?我慢出来ないよきっと?」

兄「ついでに寝てる時こっそり触っちゃったりするかもよ?」

兄(そして座右の銘は有言実行)

姉「まぁ、別に着替えを見られても減りませんし」

兄「ああ、姉ちゃんはそういうタイプの人」

妹「お兄ちゃんはお姉ちゃんだけじゃなくて私のも見る気?」

兄「もちろん!ドストライクゾーン」

妹「やだっ、へんなの♪」

兄(おや……引かない……お、おかしい?)

姉「私は兄さんが別に部屋に移るのには反対です」

兄「え?」

姉「だってこの部屋より狭いんでしょ?その書庫」

兄「まぁ、そりゃ……本棚除いて床面積は三畳くらい?」

姉「だったら一人8畳くらい使えるこの部屋を使って欲しいもの」

兄「で、でもね、壁ならともかく仕切りがカーテンで……今もそのいい匂いで」

兄(くらくらーっと)

姉「それに、部屋を移ったからといって」

姉「兄さんが覗いたりタッチして来ないわけじゃないでしょう?」

兄「…………言われてみればそのとおり……何で俺に詳しいの?」

姉「なら同じ部屋でいいじゃないですか」

兄(理路整然と説得されてしまった)

兄「あのー、脅しじゃなくて俺、ほんとに触っちゃったりするよ?」

妹「私は気づかなく絵寝たまんまかも、あはは」

兄「ぅ……知らないから……大学生の性欲見くびるな……」

姉「でも……」

妹「ねぇ……」

兄「!?」

姉「……兄さん……私たちは兄さんが出来て嬉しいんです」

兄(お、女の子に手をに、握られた、バクバクバクバク)

妹「ほんとに嬉しいんだよ」ブラーン

兄(おわわわ、今度は手にぶら下がってきた、おおおおおっぱい)

姉「兄さんが出ていくようなことにならないようにするから」

妹「一緒の部屋で、ね?」

兄「わ、わかったよ、ほ、ほんと知らないから……」サワッ

妹「?」

兄(さ、触ったったった、妹のおっっっっっっぱいっ)

姉「ふぅ、よかった。兄さんとちゃんと話ができて」

妹「お姉ちゃんガチガチだったもんね」

姉「あんたこそ、私の陰に隠れてたじゃない」

妹「わたしは慎重派なのー」

兄「俺もなんだか安心した。二人共、これからよろしくな」

姉「よろしく」

妹「よろしくっ」

妹(42)

>>49
ドデカミン吹いたじゃねぇかこの野郎www

妹(2)

>>52
天才児だな

兄「ところで二人の荷物は?」

姉「明日、業者のトラックで運ばれてくる予定です」

妹「こんな広いとこだってわかってたら漫画全部持ってこれたね」

兄「ちゃんと親父が言っとけばよかったんだな、悪い」

妹「ね、お兄ちゃんの本見せて」

兄「ああ、本は書庫に全部入れてるんだ、こっちね」

バタン

……

妹「うわああああ、天井まで本がびっしりいいいい」

姉「ちょ、ちょっと思ってたより凄い本の数……」

兄「親父の本も混ざってるけどな」

兄「本に関しては漫画でもラノベでも読みたいって言ったら全部買ってもらえたし」

姉「……読んでいいの?」

兄「どれでもいいよ」

妹「んー、んー!」トンットンッ

兄「上の方は俺でも届かないから、ほらあの台を使って」

妹「おぉー、図書館みたい」ゴトゴト

妹「んしょっと、取れたっ」

兄(背伸びした時、スカートの裾から白パンツ見えた……)

姉「あんたねぇ、兄さんにパンツ見えちゃうよ」

妹「別に減らないもん」

姉「兄さん困ってんじゃない」

兄「ははは、目のやり場にね……」(決して嫌な訳じゃないぞ)

妹「もぅ、こんなのだったらいつでも見せますけど」ピラ

姉「妹ーっ!」

兄(ヌフォオオオオオオオオ、コプゥォオオ、ホワイトプランバンザイ!)

本当に中2か?

妹「はいはーい、お兄ちゃんごめんね、こんな汚いパンツで」

兄「はは、そこなんだ」

姉「はぁ……もう、あんた浮かれすぎだよ……外でのキャラと違いすぎてる」

兄「今度は綺麗なパンツ見せてもらうよ」

妹「お安い御用で」

姉「兄さんまで……」

兄「実際、この先暮らしてったら絶対色々見ちゃうと思うんだよね」

兄「はじめに無理しないで言っとくと俺、見るの嫌じゃなくてむしろ好きな位だからね」

姉「兄さんは……ほんとスケベなんですね」

兄「だからね、見られて減らないって言ってたけど……」

兄「ほんとに嫌だったら言っといてね……なるべく見ないように……」

姉(42)
妹(2)
父(82)
母(65)

兄「いや、それは無理か……見ても気づかない感じを努力するから」

姉「この子は……まぁ、大丈夫……お兄ちゃんが出来るの楽しみにしてて」

姉「お兄ちゃんのすることならなんだって受け入れると思う」

妹「えへへ、そうだと思う……」

姉「私は……まぁ、なんだって受け入れるかどうかはともかく」

姉「兄さんは悪い人ではなさそうなので、気にしない事にします」

兄「何か自分の変態さを改めて認識させてくれて……ありがと……う」

妹「お姉ちゃんもとってもエッチだけどね」

姉「おい」

妹「だって、お姉ちゃんの薄い本ってば……」ガンッ

妹「いたあああああい」

姉「黙りなさいっ」

兄「い、居間に戻ろうか」

兄(ほほぅ、薄い本ねぇ)

薄い本ねぇ…ニヤニヤ

姉「ところで今晩の食事は?」

兄「考えてなかったけど……親父達が帰ってくるんじゃ?」

妹「あの感じじゃ、今晩は泊まりだと思う」

兄「え?」

姉「あの二人も新婚ですものね……子供から離れたこの時間……」

妹「兄弟増えるかもー」

兄「えー」

姉「アレは確実に今日は家に帰らない目だったような」

妹「母さん着替え持ってったしね」

兄「え?」

姉「まぁ、荷物が届くから明日の昼には帰ってくると思うけど」

兄「きょ、兄弟か……」

姉「という訳で、ご飯はどうする?」

兄「何も考えてなかったなぁ」

妹「ありものでよかった私達で作るよ」

兄「じゃあ、二人の料理を食べてみるか」

姉「了解、じゃ、冷蔵庫確認して足りないものあったら買い出し行くよ妹」

妹「らじゃー」

……

兄「ぷはぁ……ごちそうさん。ほんとに旨かった」

妹「ホント?」

兄「ああ、これは下手な店で作る味よりだいぶ旨いと思う」

姉「母さんが働いてたから二人もそれなりに台所に立ってたんだ」

兄「へぇ……手際も良かったし、そういう訳ね」

妹「作ってる間、お兄ちゃんジッと見過ぎだよー」

兄「いや……だってあんなに手際よく料理してるトコなんて見たことなくて」

兄(それとエプロンのついたお尻が2つもフリフリしてるから……)

兄(二人共向こう見てるから遠慮なく見ちゃったよ……眼福ってこういうことね)

姉「その割に、兄さんの視線って手元じゃなくてお尻あたりだったような?」

妹「見てた見てた、お姉ちゃんのお尻じーっと見てたよ、ひひひ」

兄「すんません、見てました」

兄(ぬかった……監視の目が多いんだった……)

姉「はぁ……」

姉「仕方が無いわね~」

兄「いや、でも料理が美味しくて手際がいいってのは……ホントで……」

妹「確かに料理してるのも見てたよね」

妹「私のお尻も見てたの?」

兄「見てた……かな」

妹「言ってくれたらもっとセクシーに腰振ったのにっ」

兄(俺、からかわれてるんだろうか……)

姉「お茶入れるんで、兄さんは居間にでも行っといてくれる?」

兄「あ、あぁ」

……

兄(テレビでもつけるか)

兄「……こんな可愛い妹たちができて……幸せ過ぎないか俺?」

兄「親父が再婚ってのだけでもびっくりなのに」

妹「はい、お茶だよお兄ちゃん」トン

兄「おうありがとな」

妹「今日はお姉ちゃんが片付けの日になったから」

兄「俺はどうしたらいい?」

妹「当分は私とお姉ちゃんで回すからお兄ちゃんは食べてればいいんじゃない?」

兄「何か落ち着かないなぁ」

妹「前からしてたからなんてことないよ」

妹「作った料理を食べてもらえる人が増えて嬉しいし」

妹「再婚決めてくれたお母さんに感謝だね」

兄「俺も親父と、結婚してくれた義母さんに感謝だよ」

兄「可愛い妹が二人もできたんだし」

妹「ここ、座るね」トン

兄「お、おい……甘えるにしてもそのちょっと大胆な……」ゴクリ

兄(おいおい、俺の足の間に座ってきたよっ)

妹「私はお兄ちゃんが出来て嬉しいよ」

妹「ちょっとエッチなお兄ちゃんだけどね、へへ」

兄「……くくく、ちょっとだと誰が言ったかな?」

妹「じゃあとってもエッチなの?」

兄「うん、そうだな……間違いなく……妹だろうがなんだろうが手を出しちゃうくらい」

兄「性欲の塊のスケベな兄ちゃんだ……気をつけないとダメだぞ」

兄(予め口に出して言い訳してるけど、手を出しちゃうよ、これはマジで)

妹「じゃあ、手を出せないように組んじゃいましょうね」

妹「私のお腹の前で、よいしょ」ギュ

兄「あ、うぇ、あ、……」クラクラ

兄(なにこれ凄くいい匂い、ああ、真ん中の足が絶賛活動中……)

妹「うふふ、わたしのお兄ちゃんだ」スリスリ

兄(おっぱいに当たるのが気になって逆に手を動かせねええええ)

兄(……小心者め……)

姉は黙って見てるってのか!!

姉「……何、そのいきなり仲よさげな態勢は?」

妹「んーとね、お兄ちゃんが妹に手を出しちゃうスケベだから気をつけてって言うから」

姉「あ、そう。じゃあ、兄さんは、妹に手を出されないように気をつけてね」

妹「そうだよ、お兄ちゃんも気をつけてね」

兄「……調子狂うなぁ」

姉「台所のコントローラで風呂のお湯をはるようにしてみたんだけど……」

兄「お風呂ってボタン押した?」

姉「うん」

兄「じゃあ大丈夫だ」

姉「溜まったら、兄さんから入ってね」

兄「え?」

兄「一緒に入るとかはないの?」

妹「お兄ちゃん、エロゲのやりすぎだよ」

兄「すみません、調子乗りすぎました」

姉「ま、今度機会があればね」

兄(え?)

妹「そうだね、家族全員で入ってみようよ」

兄「あ、ああ」

妹「この家のお風呂すっごく大きいんだもん」

兄「それに関しては、親父が家族全員で入れるようにって思って作ったらしい」

兄「その時は、まさかこんな大きな妹達だとは思ってなかったけど」

兄「……く、親父、こいつらを見てそんなことを……奴も……変態だ」

変態だ///

ピロリロリロリ

姉「溜まったのかな?」

兄「じゃ、先に入ってくるわ」

……

カポーン

兄「俺が入っていると二人が背中を流しますよーっと入って」

兄「来ることもなく……」

兄「体も洗い終わって、頭も洗い終わって……」

兄「湯船に浸かり終わって……」

兄「うん、そのまま一人でお風呂完了」

ロリロリロリw

兄「あがったよー(´;ω;`)」

兄「ん?」

兄「二人共テレビつけっぱなしで寝てる……」

兄「一つのクッションに二人が両側からもたれかかってスヤスヤ寝息を立ててる」

兄「そりゃそうか、新しい家にやってきて慣れない台所で料理に片付け」

兄「疲れるよな」

兄(しかし、ここで良い人ではない俺の虫が騒ぎ出す)

兄(パンツ位なら見てもへらないんじゃね?と)

兄(妹のスカートの裾をペラリ、と…………)

兄「見えた……これは白、YES !確認済み」

兄(こ、これはエアコンの風でめくれたんだからね……多分)

兄(姉のスカートも……ペラリっ)

兄「ブルー……空……か」

血が繋がってるとウザくなるもんね…

兄(ブラウスの隙間から、ブラも見ちゃうよ……)

兄(首元が隙間大きいから見えちゃうんだよ……青……水色?)

兄(パンツとお揃いの色だ…………)

兄「はぁはぁ」

兄(ドキドキしてきたぁあああ)

兄(と、とりあえず、スカートを直しておこう)ふわっ

妹「ん…………ん?……あ……寝てた?」

姉「……ふぇ?……あ、兄さん上がったんですね」

兄「あ、ああ、さっきな」

兄「二人共気持ちよさそうに寝てたから、じっくり観察させてもらったから」

姉「なんだか変な表現っ」

妹「いやらしい表現だねー」

こいつ等…ワザとだな…

兄「いやらしい目で見てたからな、色々」

姉「もう」

妹「お姉ちゃんお風呂はいろ」

姉「じゃ、私たち入りますね」

妹「お兄ちゃんお風呂覗く?」

兄「すきあらば」

姉「んー、兄さんって、オープンなスケベなんですね」

兄「取り繕うのは無理だって判断だよ」

妹「私は嫌いじゃないよー」

兄「え」

妹「オープンお兄ちゃんっ」

姉「いくよ」

兄(な、何が嫌いじゃないの?え?)

妹って未熟な女って書くんだよな
この感じ考えた奴天才だと思う

>>100
お褒め頂きありがとうございます

シャー

兄(有言実行……ほんとに覗いちゃうんだぜ?俺は)

兄(……ドアの空気穴から覗いてみたけど……)

兄(ドアから二人が遠くてよく見えないっ)

兄(風呂場が大きいのも良し悪しだ)

兄(妹が湯に浸かって姉が頭を洗ってる……アレは胸?)

兄(うぉ、揺れた!間違いなくおっぱいだ……)

兄(初めて生おっぱいを見てしまった)

兄(ダメだけどダメだけど凄く嬉しいっ、親父サンキュー!)

姉は何?

妹「お姉ちゃん」

姉「どうした?」ワシャワシャ

妹「いい人そうでよかったね、お兄ちゃん」

姉「そうだな」ゴシゴシ

妹「ちょっと格好良いよね」

兄(なぬ?)

姉「え?それはないな」ユサユサ

妹「えー、だって、いきなり私達見て美味しそうだよ」

姉「変態だね」シャワシャワ

妹「正直、初対面で口に出せちゃう勇気が格好良いと思うんだぁ」

姉「そう言う意味ね」プルプル

姉「まぁ、嘘をつかないという所は気に入ったかな」チャポン

現実


妹「そこ邪魔どいて」
姉「風呂掃除と洗濯物よろ」

妹「お風呂広いね、二人で入っても膝が当たらないなんて」

妹「お母さんと話してた夢の家じゃん、ホントに」

姉「義父さんもいい人なんだな」

妹「お母さんがぞっこんになっちゃうはずだ」ザパー

兄(おお、妹も結構胸が出てきている……)

兄(にもかかわらず……毛がまだ生えてない?!)

兄(あ、あれが女の子の……大事な……大事な割れ目?)

兄(ず、ズボンがはち切れそうで痛い(´;ω;`)……)

妹「お兄ちゃんって……彼女居るのかな?」プクプクプク

姉「まぁ、まず100%居ないでしょ」

妹「あははは、ひどーい、断定しちゃった」ゴシゴシゴシ

兄(見くびらないで貰いたいね!姉くん!)

兄(確かに居たことないけども、だっ!)

姉「ああいう初対面で吃るタイプに彼女がいる訳ないだろ」チャポン

姉「女の子と付き合ったことも無くて、童貞確実だね」チャプチャプ

兄(ぐぬぬぬぬこやつらめ)

兄(さてバレないウチにそろそろ撤収とするか)

兄(……おっぱいは姉の方が大きい、と)

コソコソ……

……

妹「もーぅ、お姉ちゃん、お兄ちゃんが嫌いなのー?」

姉「いや、むしろ好きかな、妹もだろ?」

妹「うん……」

姉「母さんが好きになった人の子供なんだからウチらの好みも似てるんだろ」

妹「お姉ちゃん……抜け駆けしちゃダメだよ」

姉「はいはい……妹もだからな」

妹「ふぃー、お兄ちゃんあがったよー」

姉「お風呂広いね」

兄「だろ?俺もビックリだわ、本気で家族全員で入れるくらいあるよな?」

妹「全然よゆーだね」

兄(絶対に絶対に本当に入ってやるぜ)

妹「お兄ちゃんの膝もーらい」トスン

兄「!?」

姉「ちょ、妹、兄さん重いって」

兄「だ、大丈夫だよ」バクバクバク

妹「ほら大丈夫だって」

姉「兄さんがいいならいいんだけど」ジロリ

妹(ニヤニヤ)

兄「な、なんか映画でも見るか?」

妹「うん」

兄(いい匂いで頭がクラクラする)

姉「……兄さん……やっぱり辛いんじゃ?」

兄(……手を動かす勇気が足りないからだよ!!!……)

妹「態勢が辛いかな?ごめんね、お兄ちゃん」

妹「ん……と、この方が体重分散して楽かな」ギュ

兄(ぬふぉおおお、妹さんあなた背中をチンコに押し付けてますよおおお)

兄「……」

妹「お兄ちゃん、たってる?」

兄「……そりゃ俺だって男だからな、たつだろ、いやむしろ常時たってる」

常時…

兄「気持ち悪けりゃ、どけばいい」

妹「気持ち悪いってことはないんだけど……お兄ちゃん右寄りなんだね」

姉「妹っ、兄さん……痛いんじゃない?」

兄「はっはっは、妹ごときに潰されるヤワな股間じゃない」

兄(でも、痛い(´;ω;`))

……

姉「金曜ロードショーが耳をすませばだなんて……」

妹「面白かったぁ」

兄(何も頭に入って来なかった)

姉「いいなぁ、少女漫画そのままだけど……いいよね」

妹「私大好き、このアニメ。お兄ちゃんは?」

兄「凄く胸が締め付けられる……」

妹「どうして?」

兄「そりゃ俺には縁のない話だから……手に届かない何かを見せられてる感じがして」

妹「そんなことないよ、手に入るよお兄ちゃんも」

兄「どうしてそう思う」

妹「え?だって夢をあきらめなかったら叶うんだよ」

兄「……」

姉「……そう思って頑張るのは、諦めて頑張るより幸せでしょ」

兄「そうだな……こんな素敵な妹達もできたし、人生捨てたもんじゃないな」

姉「す、素敵だなんて」

妹「ありがとう、お兄ちゃん。お兄ちゃんも……見方によっちゃ素敵だよ」

兄「……微妙に褒めてくれてありがとね」

兄「……よかったよ、二人と仲良くなれて」

兄「今日、二人とね、会う前、どうやって接しようかって思ったんだ」

兄「色々作戦考えたんだけど、とりつくりきれなそうだから……」

兄「もう、できるだけ晒していこうと考えてね」

兄「嫌われたら、それはそれで、まあいつもの俺だからそれでいっかって思って」

兄「でも、二人共、変な俺だけどちゃんと話をしてくれて嬉しかったな」

兄「こっちこそありがとう」

姉「私達……どんな兄さんだろうってずっと話あってた」

妹「色々話してたけどね、一番大変かなって想像してたのは」

妹「素敵すぎるお兄ちゃんだったらどうしようってトコで……」

兄「え?何で?」

妹「だって、私達も素敵な妹演らなきゃダメだったらしんどいじゃない」

姉「基本、ダメ姉妹だからね、私達」

兄「え?どこが?」

妹「そ、それは追々……えへへへへ」

姉「ま、まあね」

兄「?」

妹「何でもありありの兄妹になろうってこと!」

姉「そういうこと、家の中で気取らないでいようって」

兄「そういうことか」

兄「んー、まぁ、思ったまんまで俺も暮らすから、ダメだったら叩きだしてくれよ」

妹「叩き出されるのが私達かもしれないけどね、えへへ」

姉「私は出来れば仲良く暮らしていきたいけど……」

兄「うん、まぁ、それなりにこれからもよろしく」

プルルルル

離婚…じゃないよな?

兄「ん、解った、気をつけて」

ガチャン

兄「ってか、ほんとに今日、親父達帰ってこないのな……」

妹「そりゃもう、二人とも激しくゴニョゴニョ、と楽しんでるでしょ」

姉「だよねぇ」

兄「あのー、二人共……俺の変態発言もスルーしたりとか……エロ耐性高いよね……」

妹「まぁ、お母さんがそういうことに凄くオープンだからねぇ」

姉「お義父さんと朝まで何回したとか、気持よすぎておしっこ漏らしたとか……はぁ」

妹「娘たちに嬉しそうに話すんだもん」

兄「……親父が奥手に思えてきた……」

妹「だからかな、こういう話を隠す人って何か逆に信用できない感じで」

姉「兄さんに好印象を持ったのは初めからそういうのを隠してなかったからかな?」

兄「まぁ、隠すの諦めてただけだけど……結果オーライっ」

妹「後ね、私達見て美味しそうって……なんだかくすぐったくて嬉しいし」

姉は貰った

兄「聞こえてた?」

姉「ええ、バッチリ……」

兄「そこまで聞こえてて受け入れてくれる妹達ってなんて寛大なんだ……」

妹「えへへへ、だからお兄ちゃんも寛大にお願いしまーす」

姉「お願いしますね」

兄「おお、まかせとけ」

姉「それじゃあ寝ましょうか」

妹「うん」

兄(ドキドキ)

クイクイッ

妹「……お兄ちゃん……」

兄「どうした?」

妹「その……寝る前に」

キタか?

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYiNWTBgw.jpg

姉「ああ、この子トイレについていって欲しいんだよ」

兄「なんだ、そうか、じゃ行こうか」

姉「私は先に寝てるから」

妹「……ありがと」

トコトコ

ガチャ

妹「……ここで待ってて」

兄「終わったら声掛けてね」

妹「違う……中で」

兄「え?いいの?聞こえちゃうよ?」

妹「目と耳を塞いでて欲しいかも……」

行ける…っ!!

兄「解った……薄目を開けて耳を済ませておくよ」

妹「もーぅ」

兄「はい、もう見えなくて耳も聞こえない……ことになってますよ」

妹「ほんとに?」

兄「ホントに聞こえないよー」

妹「あーもー!」

兄「はーい……」

妹「……」

兄(?)

兄(お、もじもじしてから脱ぎだした……限界なのか)

兄(座った……この態勢からだとおしっこでてるとこは見えないのか残念)

パンツが核融合起こした

妹「……薄目開けてない??」

兄「……」(聞こえないことになってますからー)

じょーじょー
ちょろちょろちょろちょろ
ちょろ
ちょろちょ……ぴちょん

兄(くんくん、鼻も大活躍)

妹(ごそごそ)

兄(拭いてる拭いてる……言ってくれれば舐めて綺麗にしてあげるのに!)

妹「お兄ちゃん終わったよ」

兄「そうか、じゃ、寝よう」

妹「あー、やっぱり耳塞いでなかったぁ、もー」

兄「しまった」

……
……
……
……
……

兄(二人共、自分のベッドで寝付いたみたいだ)

兄(くくく、このまま寝る手はない)

兄(親がいないこの家で、妹二人と寝るシチュなんてないと思ったら)

兄(興奮して寝られない、30分も前から股間がギンギンで痛い)

ソロー

兄(さ、触ってやるぜ!有言実行有言実行……)

姉「すぅすぅ」

兄(姉の方は素直な寝相だな、寝顔も可愛い)

兄(エアコンの温度はあげておいたから布団をまくっても大丈夫だろう)

兄(よし……いくぞ……)パサッ

見てしまったか…

兄(…………お、おっぱいが寝巻きを上下に動かしている)

ツン

姉「すぅすぅ…………」

兄(起きない……な?)

ぷに

兄(やわらかい、あったかい)

姉「すぅう……」

むにむにむに

兄(おおおお、きもちいいいいい)

姉「すぅー、すぅー」

兄(意外と大丈夫だな、疲れてたんだなぁ、これなら手のひらでも大丈夫?)

モミモミ

兄(童貞の俺がおっぱいを揉んでます父さん……センキュー姉!)

兄(……生……生おっぱいを触りたい……)

兄(寝間着の隙間から行けば……いけるかな?)

ごそごそ……

ぷにょん

兄(乳首……だ……心なしか固い……刺激したから?)

姉「ん……」

兄「!」

姉「むにゃむにゃ……すぅすぅ」

兄(ちょっと焦った)

兄(でも、止まらねえええ……次は下行くぜ、俺をナメんなよ)

兄(脱がすとバレちゃうかな?)

兄(隙間に手をねじ込んでいけば触れるかな?)

もぞ……
もぞ……

兄(そうっとそうっと)

もぞ……
にゅる

兄(!……)

兄(な、なんかヌルっとしたとこ触ったっ)

兄(こ、これが女の子のあそこ……?)

にゅる

にゅるん

姉「ん……ふ……」

兄(何か中に指がちょっと吸い込まれたっ、にゅるにゅるしてるうううう)

兄(暖かくてニュルニュルしてる)

兄(これでも目を覚まさないのか?)

兄(で、でも、今日はここまでにしておこう、これ思い出すだけで1ヶ月は抜ける)

しゅっ

姉「すぅすぅ」

兄(大丈夫かな?)

兄(指、舐めてみよう)ペロリ

兄(しょっぱい?おしっこの味なのかな?)

兄「ごめんなさい」ボソッ

兄(調子に乗ってきたぜ、次は妹!お前の番だあああ)

そろそろり

妹「くーくー……」

兄(妹は触っても起きないとか言ってたな……眠り深いのか?)

つんつん

妹「くーくー」

兄(よし、今度はいきなり生乳だ)

ごそごそ
むにょむにょむにょ

妹「くーくー」

兄(揉んだのに起きない……これは……)

ぽちぽちぽち
ぱさっ
ぷるん

兄(上着の前を開いてしまった)

あれ?おれのブリーフどこいった

そしてバベルの塔が一瞬にして建設された

妹「むにゃむにゃ」

兄(よ、よし……)

ぺろ

兄(ひゃわらひゃい……)

ぺろぺろ

兄(俺、おっぱい舐めてるよおおおお、味はないけど唇がきもちいいいい)

妹「くー」

兄「はぁはぁ」

兄(ちんこ爆発寸前っ、下も脱がすぞっ)

ずりずりずりずり

兄「ふーふーふー」

兄(は、鼻息がかかっちゃう)

ずりり

兄(……)

おや?こんなとこに>>188のブリーフが…

兄(……毛もない……股間に吸い込まれる綺麗な割れ目)

兄(すこしモワッとした匂い)

にゅりゅりゅ

兄(ああ、割れ目に指が吸い込まれていく)

にゅぷにゅぷ

兄(きもちいいいいい、止まらない)

妹「くー」

兄(こ、これも)

ぺろにゅる

妹「んー……すーすー」

兄(ちょっと苦くてしょっぱい……でも舌が溶けちゃいそうな熱さだ)

のんびり行こうか

おや?こんなところに…

にゅるにゅるにゅる

兄「うっ」

兄(はぅふ……手を触れずに射精してしまった)ドクドクドク

兄(ありがとう妹ちゃん!!……そして……)

兄「ごめんなさい」ボソボソ

兄(うう、パンツ替えなきゃ……でもいつものオナニーとは違った気持ちよさ)

兄(寝間着着せてから風呂場いこ)

モゾゾゾ

……

兄(パンツも替えて洗ったし、ちんげに絡んだ精液も洗い流した)

兄(すっきりした、と言うことで寝よう、おやすみなさい姉に妹)

兄(……ダメな兄でごめんなさい……でもまたよろしくううううう……)

次の日

……
……
……
…………
……

兄「ぐが?」

兄(んー、妹と姉が俺のチンコ舐めてる……きもちいなぁ)

兄(右から姉に、左から妹……豪華なフェラーリだなぁ)

兄(ちろちろ気持ちいい……あったかい……いい夢……)

兄(ん?あったかい?……ま、まさか)

兄「おねしょ!?」

ガバッ

兄「あ……」

うわぁ…













うわぁ…

姉「あ」

妹「えへー」

兄「え?」

妹「おはよう、お兄ちゃん……」

兄「漏らして……ない」

兄「どころか、俺のズボンは?」

姉「ここです」

妹「舐めるのに邪魔だから脱がしちゃった、てへぺろ」

兄「ええ、ええ?えええ、夢じゃないの?」

兄「何でこんなこと」

姉「ご、ごめんなさい」

妹「あのね……そのー、おちんちんがどんな味かなぁって気になって」

兄「いやややや……えええ?」

兄「えーっと、やっぱまだよくわかんないから説明を……」

羨ましC

妹「私がね、お兄ちゃんのベッドに来たらねお姉ちゃんがお兄ちゃんの」

妹「寝間着のズボンを脱がしてね、一人でぺろぺろ舐めてたの」

妹「それでね、ズルイなーってことで私もぺろぺろ舐めさせてもらったの」

兄「いや、えーっとどうしてって話が……」

姉「……興味があったから」

妹「だってお兄ちゃんが好きになった……」

姉「……わ、私も兄さんが好きで……あ、あ、わわ」

姉「それに……兄さんがあんなことを……」

姉「するものだから、体が火照って……寝れなくなって」

妹「そそ、そだよ、私もだよ、いいところで止めちゃうんだもん」

兄「あ、あんなこと?」(ドキドキ)

姉「私の胸や股間を触ってきたことです」

兄(バレテタ!)

妹「私は舐めてもらったよ」

兄(コッチモバレテタ!)

姉「え……ズルイ……」

兄「えーっと、気づいてたの?」

姉「そりゃ……まぁ……でも兄さんだってわかってたし……」

姉「……起きたら止めちゃうと思って……」

姉「き、気持よかったから……」

妹「やっぱ、お姉ちゃんもそう思ったんだ」

妹「私もね、お兄ちゃんなら起きたって気づいたら止めちゃうと思ったから」

妹「気持いいのに、じーっと黙って頑張ってたんだよ」

兄「えーっと、二人共、ムラムラすると近くのチンコを舐めちゃう?とか」

妹「そうじゃないって……だから、お兄ちゃんが好きだからだって」

姉「……まぁ、その……はい……」

兄「何か裏があるとしか……」

姉「信じてもらえないでしょうか……」

姉「恋愛ってしたことがないんで上手く気持ちが伝えられないですけど」

姉「この……気持ち……私は……兄さんに恋してます」

兄「コレまで非モテで生きてきた20年が信じるなと叫んでる」

妹「むー、じゃあ」

ちゅ

兄「ふぇ?」

妹「私のファーストキス」

妹「お兄ちゃんだから」

ちぬこが核融合起こした

姉「妹っ、ズルイっ、もー!」

妹「お姉ちゃんは先におちんちん舐めてたじゃないっ」

姉「それはそうだけど……えーい」

ちゅ……う……

兄「!……」

ちゅぱっ

姉「……これが私のファーストキス」

姉「信じてもらえた?」

兄「は、はぁ、何とか……頭がついてきてないけど」

兄「あ、俺、チンコと間接キス……」

妹「あははは、そーだそーだ間接キスだ2回も」

w

実際に姉or妹が居るやつって、もしこういう風に仲が良かったらこういうことしたいの?

兄「二人の女の子から好きだなんて言われた経験ないからどうしていいかわんねー」

兄「まぁ、それどころか一人から言われたこともないけど」

兄「しかも二人共、俺にできた可愛い妹とか」

姉「私だけを見てとは言えないけど……好きだって知っててくれるだけで……今は幸せ」

妹「うん、私も急に結果は求めないから」

兄「じゃあ、俺、どうしたらいい?」

妹「んー、じゃあね……二人共気持よくさせてよ、さっきの続き!」

姉「……」コクコク

兄「あのさ……なんて言うか……二人も俺に劣らずエッチなのかな……」

姉「……多分」

妹「……かもね……一人でしかしたことないけど……」

>>245
無理。血が繋がってる人間とは無理。

妹「ね、ね、お兄ちゃん舐めて舐めて、私もお兄ちゃんの舐めるから」

兄「それって……69?」

妹「へへへ、そうそう、それー」

姉「私もー!」

兄「……童貞に春がやってきた」(´;ω;`)

兄「よし、二人共、朝まで寝かせないぞおおお!」

兄「まず、そのベッドに並んで手をついて」

姉「はい」

妹「はーい」

兄「パンツを膝までおろしたまえ」

姉「……」モゾモゾ

妹「脱いだよ」シュッ

あ、親が帰って来るやつだな

兄「うむ、綺麗である」

妹「あ、お兄ちゃん鼻から……」

兄「うむ、わかっておる。鼻血である」

兄「……」

兄「お、俺、こんなエロいシチュなんて初めてで、ど、ど、どうしよう」

姉「兄さんの好きなことを……してください……」

妹「何でもしちゃうから」

兄「では、おもむろに二人の間に割り込んで寝転びます……と」

兄「ちんこセット確認」

妹「はい、眼前におちんちん確認しました」

姉「……しました」

兄「こちらは、両手の先に割れ目を確認しました」

妹ノリノリだな…

兄「コホン……」

兄「うぉおおおおおお、童貞ダブルフィンガアアアアアアア」

くちゅくちゅちゅ

姉「ひゃん」

妹「ぁ……」

……
……
……

チュンチュン

兄「あふぃー、舌が疲れてきたぁ」

姉「あたひもー」

妹「れろれろれろ」

兄「い、一旦、おしまいってことで」

兄「夜が明けてるし……」

姉が欲しい

妹「また、お母さん達がいないときに色々しようね」

兄「そうだなあ、したいな……」

姉「そうしましょう、しましょう」

妹「しないと私が襲っちゃいます」

兄「これなんてエロゲ?」

兄「えーっと、とりあえずバレないように二人が帰ってくる前に掃除しよう」

姉妹「はーい」

あれから6時間

……
……

ガチャ

父「ただいまー」

義母「ただいまー、遅くなってごめんねー」

姉「おかえりなさい」

妹「おかえり」

兄「親父なにやってたんだよ」

父「いや、疲れて運転したら危ないって義母さんが言うもんで……」

義母「えへへ、でも、夜通し頑張っちゃったから余計疲れちゃったかな」

父「義母ちゃん、寝かせてくれないんだもん」

義母「ばーん」パー

妹「パー?」

義母「抜かずの5連戦、これは絶対弟か妹できてるから」

父「兄よ、ワシ、頑張ったぞ」

兄「いや、自慢気に言われても……」

父「で、お前たちは?」

兄「へ?な、なにが?」

義母「またまたー、見たらわかるわよ、しちゃったでしょ」

義母「どっちと?まさか両方と」

兄「いやいやいや、まだしてませんって」

父「まだ?」

兄「あ、いやその」

姉「えーと、告白はしました、けど……そのー」

妹「ペッティングまででエッチはまだしてないよ」

妹「お兄ちゃん、二人とも好きだって言ってくれたんだ」

義母「あらー、よかったじゃない」

父「欲張りめ」

兄「優柔不断なだけで……うー、童貞の決断力のなさを舐めんな」

兄「ってか、何だよその反応は」

義母「あらら、気づかれてないと思ったの?そんなの一目で分かったわよ」

父「だから気を利かせて家を空けたのに」

義母「わかりやすいのよね、みんな態度が正直過ぎっ」

義母「お陰で孫ができるの見越して設計してた家も無駄にならなそうね」

父「だな」

姉「……」

妹「何か悔しい」

兄「そう?俺はただ幸せだな……お陰で二人も可愛い妹ができたんだしね」

兄「当分、夜は寝かせない所存です」エヘン

姉「……いいよ、それで」

妹「えへへへへへへ」

ここの弟になりたい

義母「妹ちゃんはともかく、姉ちゃんはバンバン子作りしちゃいなさい」

義母「子供は私達が育てるの手伝ってあげるし」

義母「私があんたを産んだのって、その頃だし何とかなるわよ」

父「偉いよねぇ、義母ちゃん……( ;∀;) 」

兄「あのー、それって姉と俺が結婚しろって話ですかね……」

義母「結婚なんかしなくなって子供はできるんだぞ息子よっ」

父「結婚なんかしたら、妹ちゃんだけ可哀想じゃないか」

義母「もう少し大きくなったら、妹ちゃんともバンバン子作りしていいからね」

義母「二人共よろしく頼むよ、兄くん」

父「頑張れ息子よ……」

義母「まぁ、夜は当分私たちも寝ないから、少しくらい煩くしても気にしないし」

父「寝かすつもりもなし」

兄「……エロ家族」

姉「まあ、とりあえず全部さておき……」

妹「朝ごはん食べよう、みんなで」

おしまい

まだだぁぁぁぁぁあっ!!まだ終わらせんぞぉぉぉぉぁぉぉお!!

え、いや、あの……僕、これからシステムのリリース作業が…………ってか続き思いつかない……
義母にリードされて絶頂に達する父しか思いつきません。

…そうか…乙…
またいつか…期待してるぞ‼

義母「そこ、そこ……もっともっと奥……あ、出てる出てるお腹にぃぃぃ」

父「はぁはぁはぁ、ま、まだ抜かないぞ」

義母「……ふふ……元気ねぇ……あなた…………」ちゅちゅ

……

姉「ごくり」

妹「押さないでお姉ちゃん」

兄「義母さんもおっぱいでけぇ……」

姉「しー……静かに……覗いてるのバレちゃうでしょ」

義母「ねぇ……あなた……」ちゅちゅちゅちゅ

父「どうしたんだい、義母ちゃん……」ぺろぺろ

義母「……んーとね……おしっこ……」

父「行くのか?」

義母「ううん、出ちゃった」ちょろちょろちょろちょろ

父「おいおい、もー、義母ちゃんってば…………うっ」ドピュ

義母「もー、あなたこそ、おしっこ好きも大概にしなさーい」きゅ

父「むむむ、締め付けが……」

……

兄「……はぁ……父さん……情けない」

姉「ははぁ、兄さんのおしっこ好きは遺伝だったのか」

妹「ほんと好きだよね、おしっこ」

姉「あんたはおしっこついてきてくれる人ができて都合いいわね」

兄 (ノ´∀`*)

あなたは>>1ですか?

姉「うーん、私が上に乗ってリードするのか……」

兄「できそう?」

妹「お姉ちゃんファイトっ」

兄「やっぱり、正常位を試してみようか」

姉「い、いや、やっぱり生の情報の方が信用できるから母さんと義父さんのやり方でやってみる」

妹「しかし、毎晩毎晩騎乗位ばっかりだよね」

兄「義母さんの方が若いから体力あるんじゃないかな?」

姉「それだけでもないように思うけどね」

姉「よし、兄さん、今晩これから……ヤろう!」

兄「ごくり……あ、ああ。頼む」

妹「ワクワク」

>>305
何かID変わってるみたいだけどね。

パタン

……

父「あいつら行ったかな?」

義母「ふふ、どうやら今晩、とうとうやっちゃうみたいよ」

父「姉ちゃん、処女だから怖いんだろうなぁ……君はどうだった?」

義母「私?私は……期待で嬉しくて嬉しくて夢見心地だったわよ」

父「……あいつ……幸せな奴だな……」

義母「幸せなのは、私よ……彼とあなたの二人に愛されてるんですもの」

父「愛とは搾取なんだな」

義母「ええ、体液と心の搾取が愛なんでしょ」

義母「あと2回戦ほどしたら、あの子たちの部屋覗きに行きましょ」

父「よし、さて、搾取の続きだっ」ずんっ

義母「……んっ」

姉「で、でわ、よろしくお願いします」

妹「お姉ちゃん固いよ、固い!」

兄「ふつつつかなもののですが、よよろしっ……いたっ」

妹「はぁ……お姉ちゃん、せっかく私が初めて譲ったんだからもっと嬉しそうにしてよ」

姉「嬉……しいんだけど……ちょっと不安……うまく出来るか……」

兄「お、俺も満足させられるか……不安」

妹「じゃあ、私とする?」

兄「あ、でも」

姉「いい、よ……妹ちゃん……」

妹「かぁー!もう、そんな悲しそうな顔でいいとか言われて出来るわけないでしょ」

妹「もっとお姉ちゃんらしくズバーっと、パンパンっとやっちゃってよ」

姉「うぅぅぅ、妹ちゃーん……」

妹「じゃあ、前戯はわたしも混ざる、それでいいお兄ちゃん?」

兄「ありがとうぅぅぅ」

妹「なんだこの兄姉……」

妹「よし、態勢決めるよ」

妹「お兄ちゃんは寝る」

兄「はいっ」

妹「お姉ちゃんは、お兄ちゃんのお腹にまたがる」

姉「はいっ……ん」

兄「先っぽが……ニュルンってした……」

妹「私いらない?」

姉(ふるふる……)

妹「じゃあ……私はお兄ちゃんの顔にまたがる」よいしょ

兄「うぉおお」ぺろぺろぺろ

妹「早い早いっ……ん……んー」はぁはぁ

妹「お姉……ちゃ……ん……は……手をつきながら腰を沈め……て……んん」

兄「ぺろぺろぺろ」

姉「……兄さん……お願いし……ま……す」にゅ

姉「はぅっ」

姉「……う」

兄「ん……う……うぉおおおお、何かきたああ……熱いの……きたあああ」

妹「そうそう……入ってるよ」

姉「……っく……いっ……」みりみりみり……

姉「ふうふぅぅ……っ」

兄「ぬぬんうぬうううううう……絞られる」

妹「お兄ちゃん……舐めて……もっと……」うるうる

兄「むむむ……」ぺろぺろぺろぺろぺぺぺpぺろりん

妹「んんんっー」

姉「ん……大き……く……」じゅぶ……

姉「ぃっっやぁああ」じゅぷり

姉「はぁはあ……えへへへ……へへ……やった……はいった……はいったよ」

妹「おめでと……う、お姉ちゃ……んっ……ふぁっ」

兄「きつい……きつい……動かせないよ」ぺろぺろ

姉「幸せです……」ピトっ

兄(姉ちゃんが胸に倒れてきて、おっぱいが胸に……)

兄(しかしきつい、でも腰が勝手に動いちゃいそうだ……でも……堪えなきゃ)

妹「……お兄ちゃん……私も……今日……したい……」

兄「!」

バタンっ

義母「それはまだダメ」

兄「え?義母さん」

姉妹「母さん!」

義母「いい、セックスはね……子作りのためにするの」

義母「だからね、あなたはまだダメ」

父「16歳まではおあずけだな」

姉妹「義父さん……」

義母「だから、兄くんも……ガッツーンと姉ちゃんを孕ませるつもりで気合いれてね」

兄「は、はい」

姉「私は大丈夫……慣れてきたから……その……んー……兄さんがガンガン来て」

姉「上手く動けないから」

兄「よし、判った……いくぞおおおおおおおおお」ずん

姉「いっ」

兄「ぺろぺろぺろぺろぺぺぺっぺ」ずんずんずんずんずん

妹「あぅぅううあ……っひ」

姉「ぁんああああん……う……きも……ち……ひぃっ」

兄「あ、でも……お、俺……もうだ……め……」ずん

どぴゅううう

姉「ああああああああ……ふ……」

妹「わ、わたしもおおおあああああ……ごめええええん」
ちょろちょろちょろちょろ

兄「あばぶあ……お……おしっこぁああぶ」ごくごく

父「ぬ!……こぼしおって……勿体無い……」

義母「あなた……要る?」

父「じゃ、また後で……」

義母「はぁい」

……

兄「はぁはぁ」

姉「ふー……ふー……」

妹「……えへへ」

姉「お腹の中が熱いや……」

兄「ちんこが熱い……」

11ヶ月後……姉は元気な息子を出産。

高校を卒業して、看護師専門学校へ進学。

24ヶ月後……兄は地元IT企業に就職。

元気にエロゲを作っている。
端的に言うとエロゲメーカーに就職。

34ヶ月後……妹は女児を出産。

高校に通いながら育児。
国立大学を目指して勉強中。

10ヶ月後……義母が、男女の双子を出産。

育児に家事にせいをだす。
フランス書院から人妻モノの小説を出版し家計を助けている。

父……育児担当。

秘技 オムツ替え二刀流は家族で彼だけの特技である。


以上、家族近況を持っておしまいとします

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom