妹「兄貴のせいで私は歩けなくなったんじゃねえか!」(102)

妹「人をこんな体にしといて自分はのうのうと遊んで幸せそうな顔して!」

妹「このクズ! そうやって辛そうにして被害者ぶるのもやめろ!」

妹「何だよその目は! あんたに怒る権利なんてあると思ってるのかよ!」

妹「死ね! 死ね! 死ね! 死ね! 死ね!」

妹「死んで詫びろっ!」

妹「……はぁ、はぁ……。喉、渇いた。……飲み物だよ、早くしろよっ!」


萌えますん

妹「……兄貴」

妹「濡れてる。何とかしろ」

妹「……嬉しそうだな、あぁん?妹のまんこ弄るのがそんなに楽しいか?」

妹「どうせやらしい触り方してんだろ?」

妹「でもな、こっちは何も感じやしねーんだよ!」

妹「あーあ!誰がこんな身体にしてくれちゃったのかなー!」

妹「そろそろあのクズが帰ってくる時間だな……」

10分経過

妹「あの野郎……最近調子に乗ってやがんな」

妹「電話にも出ねぇしよ」

30分経過

妹「……謝っても許さねぇ。絶対に殺してやる」

一時間経過

妹「……あ、兄貴……特別に許してやるから、早く……」

二時間経過

妹「もしかして……わ、わたし……」

妹「捨てられたの……?」

妹「うっ……うっ……うぇぇん……」

妹「ひっ……お腹空いたよぉ……寂しいよ……ひっ…お兄ちゃ」

ガチャン

なあ
辛いんだが

なあ
飯なんだが

なあ
>>1じゃないんだが

妹「あ、あぁ……兄」パァァ

妹「おせーんだよこのクズ。あれか?優しい兄ごっこも飽きたか?」

妹「は?ケーキ?ご機嫌取りのつもりか?」

妹「おらよ」

ドシャ

妹「ほら、食えよ。かわいそうな妹の頼みが聞けねーのか?」

妹「……な、なんだよその顔、何泣いてんのか?」

妹「てめぇにそんな権利有ると思ってんのか!」

妹「ちょ……どこ行くんだよ!飯食わせやがれ!!」

妹「……ありえねぇ、本気で部屋に行っちまった」

妹「何帰ってくるの遅らせてまでケーキなんか……ふざけやがっ」

妹「ん?あのチョコプレート……何か書いて」


゛誕生日おめでとう゛

チュン チュン

妹「うぇぇん……ひぐ、ぐす」ズリ…ズリ…

妹「ひぃ、ひぃぃ……ひっ……っ」ズリ…ズリ…

妹「ぁあ、あにきぃ……にいに……」

グチャ…グチャ……

妹「ふっ……っひ……おいしぃよぉ……にぃに……ぅ……」

妹「ごめんなさい……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……ひっ……ひっ……うわぁあぁん!」

泣いても良いかな

デレさせて良いんけ?
兄を出して良いんけ?

ごめんやっぱ>>1の感じからどうしても離れるから俺のは落ちたケーキに無理矢理近づいて食って終わりで頼むわ

レベルが上がったら俺も妹SSを書こうそうしよう

またいつか書き直しても良いかな?

じゃあプレートの文字に気付かないルートで書こうか?
ちょっと考える時間欲しいが


妹「誰のせいでこうなったと思ってんだよ!」

兄「」

妹「死ね!」

兄「」

妹「死んで詫びろ!」

兄「……膝少し擦りむいただけだろ」

妹「……ありえねぇ、本気で部屋に行っちまった」

妹「何帰ってくるの遅らせてまでケーキなんか……ふざけやがっ」

妹「ん?あのチョコプレート……何か書いて……」

妹「ふん、どうでもいいっての」

妹「あー腹減ったなー!!私が歩けたらコンビニまで行けるのになー!!」

妹「……さすがにこれくらいにしといてやるか」

眠くて無理だ
誰かいつか立ててクレヨン

妹「……」

妹「……おはよ」

妹「……なんだよ」

妹「挨拶するのがそんなに珍しいか」

妹「失せろ!」

妹「あっ、いや」

妹「……その」

妹「なんでもない」

妹「……なんでもないから」

妹「その」

妹「なんだ」

妹「昨日は、その」

妹「……あああ!やっぱ失せろ!」

―深夜―

妹「スー…スー…」

ピトッ

妹「ひゃっ!?だ、誰……!!」

妹「てめぇ……何パンツ脱がして……」

妹「……そ、そうか、兄貴も反省したんだな。うん、じゃ、今からメシ用意したら許してやらない事も……ん、何してんだ?」

グチュグチュ ズボズボ

妹「……おい、まさか」

しえん

ー深夜ー

♪ピリリリ

兄「ぐーぐー……」

♪ピリリリ

兄「ぐーぐー……うん……?」

♪ピリリリ

兄「電話……こんな夜中に誰だろう」

妹『もしもし』

兄「な、…どうしたんだよ」

妹『オシッコ漏れた。着替えさせに来て』

兄「え、今?」

妹『たりめーだろ、冷たくて気持ち悪いんだよ。今すぐ来いよな』ピ

兄「ふぅ……」

おけ寝る

おお勇者よ寝てしまうのか

もし朝起きた時に残ってたらゼロから書くお

今日の妹分が不足してきた
誰かスレ立て代行してくれねぇか?

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