妹「兄貴、パソコン動かんくなった」(1000)


兄「…」ジト

妹「なにその嫌そうな目」

兄「またかと思って」

妹「直せ」

兄「今度はなにしたんだ」

妹「何もしとらんし」

兄「それなら止まらない」

妹「何もしてないのにとまったんだって」

兄「…へぇ」

妹「その目やめろ」


兄「はぁ、たまには自分でやってみたら?」

妹「できないから言ってんの」

兄「だからできるようになれと」

妹「早く直してくんない?」

兄「それが人にものを頼む態度か」

妹「友達とスカイプする約束なんだけど」

兄「はいはい、今行きますよ」スタスタ

妹「早くして」スタスタ


 ―妹部屋

妹「…」

兄「どうした、部屋に入らないのか」

妹「あのさ、パソコン以外触ったりしないでよ」

兄「はいはい毎回そうしてるだろ」

妹「ふん」

 ガチャ

兄「ふむ」

妹「じろじろ見てないでさっさと直して」

兄「へーへー」


兄「…」カチカチ

妹「…」ジー

兄「…ふむ」カタカタ

妹「どうなの」

兄「…」カチカチ

妹「…ねぇ」

兄「…ははぁ」カタカタ

妹「ねぇってば!」

兄「なんだよ」

妹「どうなのって」

兄「今直してるから待ってろって」

妹「チッ」


兄「舌打ち…」

妹「は?」

兄「なんでもないない」カタカタ

妹「黙ってやってよ」

兄「はいはい」カチカチ

妹「…」

兄「…」カタカタ

妹「…」ジー

兄「…」カチカチ

妹「…」ジーー

兄「…」チラッ
兄「あの、顔近いんだけど」

妹「へっ?」バッ


妹「なに、気になるわけ?」

兄「まぁ」

妹「妹相手にとか、きも」

兄「ただ単に邪魔だった」

妹「っ、いいから早くしてよ!」

兄「はいはい」カタカタ

妹「っはぁ」

兄「ほい直りましたー」

妹「直った? あそう、じゃ出てって」

兄「…またフリーズさせんなよ」

妹「わかったから早く」シッシッ

兄「へーへー」バタン

妹「…」


 ~♪

妹「あ、きたきた」

妹「もしもーし」

友『もしもしー? 聞こえるー?』

妹「うん、聞こえるよー」
妹「こっちも聞こえる?」

友『うん、バッチリだよーん』

妹「通話するの遅れてごめん!」

友『ううん、全然大丈夫だよー』

妹「パソコンの調子が悪くてさー」

友『あーあるあるー』


妹「兄貴に直させたんだけどさー、アイツ遅くて」

友『お兄さんパソコン得意だもんねー』

妹「ていうか唯一のとりえじゃない?」アハハ

友『妹ひどーい』アハハ

妹「それなのにチンタラやってたから遅くなってさー、ホント最悪みたいな」

友『けど直してくれたんでしょー?」

妹「直させたって言うか」アハハ

友『あはは、けどお兄さん優しいよね』

妹「いやいや優しいとかじゃないってホント」

友『えー、そうかなー』


妹「あーあ、なんであんなのが兄なんだろうなー」

友『優しいお兄さんでいいじゃない』

妹「いやいや、ただ気持ち悪くて邪魔なだけだって」アハハ

友『えー? 私は妹のお兄さんみたいな優しい兄がほしかったなー』

妹「ないない、数いる兄の中でもアレは底辺層だからやめときなー」

友『そんなひどい言い方して、お兄さんかわいそー』ハハ

妹「いいのいいの、あんなのいらないし」アハハ

友『ひどーい』アハハ


妹「あーぁ、優しいお姉ちゃんがほしかったなー」

友『もー、またそんなこといってー』

妹「兄なんかより姉のほうが絶対いいよー」

友『私は兄の方が好きだけどなー』

妹「大体の人って、いないからそういえるんだよね」

友『でも兄弟っていたらいいと思うよー』

妹「姉のほうが絶対いいって、多分」

友『うーん』

妹「あんな兄いるならまだ友みたいに一人っ子のほうがマシマシ、絶対」

友『一人っ子も寂しいよー?』

妹「きもい兄がいるよかマシだよー」アハハッ


 ガチャ

兄「すまん、ちょっといいか」

妹「うわ! …勝手に入ってこないでよ」

友『…お、お兄さん?』

妹「あ、ごめんちょっと待っててね!」カチッ

兄「随分と俺と話すときとはトーンが違うんだな」

妹「関係ないでしょ」

兄「まぁあんな風に喋られたら確かに気持ち悪い」

妹「てかマジ何しにきたの?」

兄「あぁすまん、ちょっと間違えてしまって」

妹「は?」


兄「さっきお前の部屋にコップを持って入っただろ」

妹「うん」

兄「で、そのデスクに置いた」

妹「うん」

兄「出るとき間違えてお前のを持っていってしまった」

妹「は!?」

兄「悪いな、返してくれ」

妹「え、うっそマジ?」

兄「ほら、コレお前のだろ」スッ

妹「あ! それ私の!」

兄「だから言ったろ」


妹「チッ…」

兄「だからすまんと言ってる」

妹「え? てことはちょっとまって、え?」

兄「ん?」

妹「…これ、まさか兄貴の?」スッ

兄「いかにも」

妹「うっわ最悪…ウソでしょ…」

兄「だから悪かったって」

妹「コレ飲んじゃったじゃん、あぁ最悪気持ち悪い」


妹「あああああホント気持ち悪い最悪ううぇええ…」

兄「そこまで…」

妹「…あ」

兄「今度は何だ」

妹「…まさかだけど、私の飲んでないよね?」

兄「…」

妹「ねぇ、おい目そらさないで」

兄「…あー、ごめん」

妹「…」

兄「…」


妹「ごめん、ってなに」

兄「ごめんて」

妹「どういう意味」

兄「一口だけだよ」

妹「きも、一口だけとか飲んだことにかわらないだろ」

兄「そうだけど」

妹「なに言い逃れしようとしてんの」

兄「…仕方ないだろ、似てるんだから」

妹「開き直りとかマジない、ホントキモイお前死ねよ」

兄「悪かったって」


兄「うがいでもしてくれば」

妹「は? あとでするに決まってるじゃんバカなの?」

兄「…」

妹「ホントきもい、ありえないんだけど、ない、マジない」

兄「…とりあえず返す」

妹「バカじゃん、お前の口のついたコップなんて使うはずないし」

兄「あぁそうかい、じゃ捨てとくぞ」

妹「…待って、お前怪しいから私が捨てとく」

兄「え?」

妹「私のコップで何するかわかんないし」

兄「あー…はいそうですか」


兄「あ、さっき思い出したけど」

妹「なに」

兄「俺のコップ、それまだ一口も飲んてなかったから安心しろ」

妹「ふぅん…、あやし」

兄「信じるかどうかは好きにしろ」

妹「どっちにしろ兄貴が使ってた時点でキモイし」

兄「あぁそうか、でそれは返してくんないの?」

妹「は?」

兄「俺の」

妹「あぁ… はい」ポイッ

兄「あぶなっ」パシッ

兄さんには夢がないよね発言はありますか?


兄「…いいのか?」

妹「なにが」

兄「お前これ使ったんだろ」

妹「うん」

兄「俺がコレで何するかわかんないんじゃないのか?」

妹「は? きっも、マジないわ」

兄「あー…」

妹「とっくの間に拭いたし、ちゃんと洗って使えよ」

兄「さいですか」


妹「わかったならさっさと出てって」

兄「あぁ、悪かったな」

妹「いいから」

兄「へーへー」ガチャ

 バタン...

妹「…はぁ」

妹「あ」

友【大丈夫?】
友【まだ?】
友【おーい】
友【あのー】
友【いじけるぞー】
友【…】

妹「やばいやばい溜まってる」カタカタッ

妹【ごめん! 通話できる?】

文盲な私は「とっく」が「とっくに」のとっくだと気付くまえに
間が「ま」なのか「あいだ」を悩んでいた


妹「うーん、もういなくなっちゃったかな」

 ポヒュ

友【おそいー】

妹「いたいた」
妹「怒ってるかな」カタカタ

妹【ごめんよー、ちょっとトラブっちゃってさ】

友【通話でゆっくり聞かせなさい!】

妹【ほーい、かけるよー】

友【了解】

 ~♪


 ガチャ

妹「もしもし…?」

友『…』

妹「友さーん」

友『…遅い』

妹「ごめん!」

友『遅いのはいいとして、せめて通話切らないでほしかったなぁ』

妹「うぅ、それは無理だよー」

友『なんでー? お兄さんの声もっと聞きたかったなー』

妹「もっとって、聞こえた?」

友『あはは、最初の一言だけね』


妹「うわー、恥ずかしいー」

友『なんでさー、お兄さんの声かっこいいじゃんっ』

妹「それマジで言ってる?」

友『まじまじ、おおまじよー』

妹「病院に行ったほうが…?」

友『えー!ひっどーい!』アハハ

妹「声も気持ちわるいし最悪だよ」アハハ

友『はは、そんなことないって』


友『それで、なにかあったの?』

妹「うん、それがさー超最悪だったさー」

友『なになに?』

妹「アイツ私の部屋でパソコン直して出ていくときさ、アイツどうしたと思う?」

友『さぁ、なんだろう』

妹「自分のコップと間違えて私のコップ持ってったの! ありえなくない!?」

友『えー、ほんとー!?』

妹「ホントホント! もう、マジ気持ち悪いよね!」

友『あっはは、お兄さんのおちゃめな一面もかわいいじゃん』

妹「あはは! おちゃめってちょっとやめてよー! マジきもいって!」


妹「それに、私間違えて飲んじゃったしホント最悪なんだからー」

友『えー! じゃ、それってつまり間接キスなの!』

妹「それがさ、まだアイツ一口も飲んでないって言うからギリセーフ!」

友『なんだー、つまんないなー』

妹「おいー! つまんないとか言うな!」

友『間接キスだったら面白いじゃん』アハハ

妹「ないないマジないって! キモすぎ!」アハハ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1465517.jpg


友『あれ、じゃぁお兄さんは妹ので飲まなかったの?』

妹「あああー、思い出させないで」

友『え?』

妹「ホント吐き気もんだから、うええ」

友『お兄さんも気づかないで飲んじゃったの?』

妹「…らしい」

友『えー! 間接キスじゃん!』

妹「言わないでーあーあー!」

友『あっはは! やったね妹!』

妹「は!? ちょ、ちょっとなにが、やったね だー!」

友『あはは、ごめんごめん!』

妹「うぅー…」


妹「ホント最悪だったんだからー」

友『ふぅーん?』

妹「ふーんって他人事だと思って…」

友『いやいや、楽しそうだなと思ってさ』ウフフ

妹「え? なにも楽しくないからマジでー」

友『あはは、そっかそっか』

妹「はい! この話終了! 思い出したくない!」

友『そんなー、もうちょっとお兄さんの話聞きたいなー』

妹「アイツの話とかきもいからやめっ!」

友『ぶーぶー』


少し席を外します。
戻ったら書きます。


 ~

妹「それでね、アイツがさ.........が......で...」アハハ

友『ホントー? おっかしー』アハハ

妹「ホントホントー」

 ジャカジャカジャンジャン!!

妹「あ、メール、誰だろ」

 パカッ

妹「うわ兄貴からだし」

 『メシ』

妹「あっはは! なにこれちょーうける!」

友『なしたのー?』


妹「兄貴からメールがおかしくてっ」アハハ

友『どんなメール?』

妹「『メシ』」

友『え?』

妹「本文に『メシ』の一行だけとか!」

友『あはは、かわいー!』

妹「きもいの間違いでしょっあはは!」

友『不器用みたいでかわいーじゃん!』

妹「きもいってきもい!」アハハ


友『メシ、って晩ごはんってこと?』

妹「しらなーい、多分そうじゃない?」アハハ

友『なら行ってきなよ』

妹「んー、もうちょっとしたら行こうかな」
妹「いちいちメールで呼ぶのがまた気持ち悪いし」

友『喧嘩したから直接言いにくかったんじゃない?』

妹「喧嘩?」

友『コップコップ』

妹「あ、あぁ… 忘れてた」

友『…あれ、案外気にしてないんだね』ハハ

妹「き、気にしてるし! キモイからさっさと忘れようとしてたの!」


妹「いつも通り普通に呼びにくりゃいいのに」

友『お兄さんかわいいねー』

妹「気持ち悪いだけだって」

友『妹と喧嘩して傷心中じゃない?』

妹「うわわっ、やめてよ気持ち悪い」

友『けど妹はお兄さんと喧嘩しても全然平気だよね』

妹「え? まぁ別に気にしてないし」

友『あれ? さっき気にしてるって言ってなかった?』

妹「ん? あれ? いや気にしてるけどそういう意味じゃ、なくてっ、えーっと…」

友『あははっ、妹混乱しすぎー』

妹「うぅぅー…」


友『ていうか、逆に妹ってさ』

妹「なに?」

友『お兄さんと喧嘩してから、やけに楽しそうにお兄さんのこと話すよねー?』

妹「はぁ!?」

友『気のせい?』

妹「あ、アレのどこが楽しそうだったの!?」

友『あはは、落ち着いて落ち着いて』

妹「ちょっ、ちょ待って変な誤解されたら嫌だから先に言っとくね」

友『ん?』

妹「友が考えてるようなことは絶対無いから、マジで」


友『私が考えてるようなことって?』

妹「だから、そういうことはないから」

友『だから、どういうことはないの?』

妹「うぅー、わかっていってるでしょー」

友『言ってくれなきゃわからないですー』

妹「つまり友はさ、私が、その、兄貴のことを…」

友『を?』

妹「…そういう感じに思ってるって考えてるんでしょ」

友『どういう感じ?』

妹「だ、だから、実は私が兄貴のことすきとか思ってるでしょって!」

友『違うの?』

妹「ちぃがうわ!」


友『好きなんじゃない?』

妹「マッジで気持ち悪いからヤメテ!」

友『えー、だってそうじゃないの?』

妹「絶対無いから、ホントに、マジで」

友『だってさ、妹って私と話すときいつもお兄さんの話ばっかりだよー?』

妹「へ? そ、そんなに話してないでしょ!」

友『話してまーす、妹と話すたび少なからず一度は聞いてまーす』

妹「ウソだ!」

友『楽しそうに話してます、特に今日は楽しそうだったなー』

妹「ホントだとしてもただの愚痴だから! キモい兄の愚痴なの!」

友『へぇー?』


友『愚痴にしては随分と楽しそうな愚痴だねぇ』ウフフ

妹「うぅー…」
妹「と、とにかく!そういうことじゃないから、誤解は解いておいてよ!」

友『わかりましたよー』

妹「あー、マジありえない、そんなふうに思われてたなんて…」

友『ごめんごめん、妹の反応がかわいくてつい、ちょっとからかっちゃった』

妹「ばか!」

友『かわいいかわいい』

双子じゃない同じ学年の妹がいるだけどさ
俺のことイジメてたやつと付き合いだした時には戦慄を覚えた
俺のことイジメてたの知ってたし仲も悪くなかったのに


 コンコン

妹「!」

友『おや、噂をすれば?』

妹「ちょ、ちょっと待ってて」カチッ

兄『入るぞ』ガチャ

妹「…なに」

兄「メール見てないのか」

妹「は?」

兄「メシだ」

妹「あぁ、アレだけじゃわかんないっての、バカじゃん」

兄「…二言目にはバカバカと…」

妹「は? なに?」


友『まぁまぁお二人さん落ち着いて』

妹「えっ」


少し席を外します。
戻ったら書きます。

保守

友『やっぱりご飯は皆いた方が楽しいよね~」

妹「え?何言ってんの?」

友『ちょっと出かける用意するわ」

妹「え!?ちょ!待っ『プツ』

妹「今から来るの・・・?」

兄「どういう事だ?」

兄「友達が来るなら先に言っておいてくれよ・・・」

兄「もう一品作るか・・・」

妹「は!?何それ」

妹「あたしの友達狙ってんの?きもーーー!」


兄「ん」

妹「えっえっ」

友『切れてなかったよー』

妹「えっ、き、聞こえてた…?」

友『バッチリ』

妹「い、言ってよ!」

友『お兄さんと妹の貴重な会話を聞きたくて』

妹「ばか!」


兄「? なんだなんだ」

友『あ、お兄さんこんばんは、いきなり出てきてすみません』

兄「はぁ… こんばんは」

友『私、妹の友達の友です、おひさですー!』

兄「? ……」

友『わかりませんー?』

兄「…あ、友ちゃんか! ひさしぶりー」


友『それにしても妹』

妹「…なにさ」

友『さっきの聞いてたけど、お兄さんに対する口のきき方とはおもえないなぁ』

妹「友には関係ないでしょー」

友『お兄さんお兄さん、妹っていつもあんなですか?』

妹「ちょ、ちょっと!」

兄「うんそうだよー、もうなれっこなれっこ」

妹「っ」キッ

兄「睨むな、本当のことだろう」

妹「ふんっ」


友『どうも思わないんですか?』

兄「うーむ、別にもう普通のことだしなー」

妹「…」

友『あは、優しいんですね』

兄「ていうか、妹って大体どこもそんなもんじゃない?」

友『そうなんですかねー、妹はちょっとツンツンしすぎかと』

兄「ははっ、デレはいつくるんだかな」ハハッ

友『あっはは、本当ですねー」アハハ

妹「…」

友『それでお兄さ』


妹「ちょ、ちょっと!」

兄・友「「ん?」」


友『なに?』

妹「えっ、えと…」

兄「?」

友『用が無いなら話もどすけど』

妹「ぁあるから! …えー…と」

友『…あれあれ、もしかしてやきもち妬いちゃったー?』ウフフ

妹「は、は!?」

友『私とお兄さんがずっと話してて妬いちゃった?」

妹「な、なにを!」

友『あはは、お兄さんお兄さん、妹ってこういう反応もするんですよーかわいいですよねー』

兄「あー、はぁ…」

妹「―ッ! ばか!」


友『と、妹をからかうのをさておいて』

妹「うぅ…」

友『お兄さん、妹がお兄さんと仲直りをしたいと』

兄「はい?」

妹「は?」

友『妹がからききました、喧嘩したんですよね』

兄「…まぁ」

友『それで妹がちょっと言い過ぎたって、お兄さんに謝りたいらしいです』

妹「ちょ、何言って」

友『さ、仲直りして! 妹!』

>>1

                     _  -―-   _
                   ,.  ´         ` .、
                /       __   、    ヽ
               /    ...:::::´:::_:::_:`::ヽ.     .
                    .′ ,.:´:::;: '´曜 日__`ヽ    l
                   l.  /::/月,..ィ:::´:::::l::::::l:::l::``く⌒V
               l l::/ /l::l::ト:::ト、::l_l:_l_lハ:::::l:::しイ`ヽ

               ヽl:::l/:l::l_l_l:::lヽl l升,l;ム`l::::::!:::l し'´

                   l:ハ::X:lハい「   仇7小!:::::l}:::!
                   l:l::lハY丘r〉   `,,,´ |:::::l:::l:ト、          ご
                ,l;l::l:fヽ`ー´,,      八::l:::l:lヽヽ    待  め
             ,. -v/l:l::l::l`:ヽ、   ‐   .ィ:l:::::/;川 lヽ!    っ ん
             /三.lァタ|l、::::l'⌒l'`.,オ ー ´ !`!;/l/l/  l l    た  :
            l rュl」/ ll/ヾl   ヽl ト、   _/l ´フ ̄ヽ レ´    ?  :
             l {`´ィ /  い、 l l-―ラ' ,// / 「ヽ      :
           /l_,. - ' !,Lヽ. l, lヽol、l / /o,}イ  / ハ     :
           l´  .ン/F  ,'  l ヽ!-!=Fニl/ ! Y    !
          /「 ̄ ./ K l  ヽ l ! ! l /   レ'   }
            ,' ! /  ト !   V ,'  l l/´   l   /
         {ー'"´     l    i !  |l .l     l / ,ィ
          `ヽ       ,r'!   ! l.  !l |     l _/,.!
            \  ノ l   | i  l !l     l 、__ノ
                  ̄  l.    ! l   l|l     l- |


妹「さ、さっきから何?」

兄「ん? ん?」

友『あれ、言ってなかった?』

妹「わ、私がそんなこと言うハズないじゃん!」

兄「らしいですが、友さん」

友『……』

妹「大体、なんで私がこんな奴に謝らなきゃいけないの!」

兄「…」

妹「だれが謝るかっての!」
妹「こんな奴と仲直りしたくもないし! バカじゃん!?」

友『……』

妹「…ふん」


友『…あらあら、折角私が仲直りの場を提供してあげたのに』

妹「は?」

友『いいんだ、妹は、お兄さんと喧嘩したままで』

兄「…」

妹「べっ別に、元々仲がよかったわけでも無しに」

友『これを機会に今までの分も、仲直りしたほうが良いんじゃない?』

妹「…よけーなお世話だし」

友『ふぅん』


友『いいの?』

妹「なにが」

友『妹はこれからもずっとそんな態度でお兄さんに接していくの?』

兄「…」

妹「…別に、これが普通だもん」

友『ウソだ、素直になったほうがいいんじゃないの』
友『素直になって接したほうが楽だと思うけどな』

妹「…」

友『まぁ、完全に素直にならなくとも、少し態度を改めたほうがいいんじゃない?』
友『今までの分も、お兄さんにごめんなさいしてさ、ね?』

妹「……」


友『お兄さんも、本当はちょっと妹の態度にイラっときてたりするでしょ』

兄「…友ちゃんはすごいな」

友『いえいえ』

妹「…」

友『妹、どうする?』

妹「……」
妹「…た、確かに、私も色々言い過ぎたとこもあった…かな」

友『うんうん』

妹「そ、そりゃいきなり態度変えるのは難しいかもしれないけど」
妹「とりあえずは、その、ぁ…謝る、よ…」

友『それがいいね』


妹「…あ、兄貴」

兄「…ん」

妹「色々と、その、…ご、ごめんなさぃ…」ペコ

兄「…」
兄「俺も、コップとか、色々ごめんな、俺も悪かった」ペコ

妹「…」

兄「…」

妹「は、はは、なんか変なの」ハハ

兄「ふふ、あはは、全くだな」ハハッ


友『……』


 プツッ...

パソコン関連ってことで質問
この画像みたいになる原因わかる人いる?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1467127.jpg
OS再インストールしても直らなかった

>>211
お前の妹のまんこよかったぜ~^^ニヤニヤ



とか言われんのか胸熱

1どこ行った・・・


寝ます。
戻ったら書きます。

>>313
妹「だれが謝るかっての!」
妹「こんな奴と仲直りしたくもないし! バカじゃん!?」


キリノ意識しすぎwwwwww

>>367
パックマン食べ放題じゃん

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

今確認したら25分でスレ落ちるわ
保守間隔20分でよろしく

何なのこのアホみたいな保守間隔

>>527
10秒間隔の保守お疲れ様です

間隔って5分くらいでいいよね?

>>537
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内


妹「…あれ、友?」

兄「切れてるな」


妹【友、どうしたー】

友【空気よんであげたのー】

妹【うぅ、ありがとう?】

友【疑問系かいw】


妹「空気読んだってさー」

兄「変に気を使わせてしまった」


友【そういえば、晩ごはんは?】

妹【あ、忘れてた!】

友【私はいいから早く食べておいで】

妹【ごめん! 食べてくるね】


兄「腹へったな、味噌汁冷めてるぞたぶん」

妹「さっさと食べちゃお」

兄「そうだな」


 ―友家

妹【ごめん!食べてくるね】


友「……」

友「はぁ」

友「妹、いいなぁ…」

友「…お兄さん」

友「…」


 ―家

兄「いただきます」

妹「…」モグモグ

兄「おい」

妹「なに」

兄「言いなさいな」

妹「めんどくさ」

兄「いわない奴に食わせるメシはない」

妹「チッ… はいはいいただきますいただきます」

兄「よろしい」


兄「なぁ」モグモグ

妹「なに」モグモグ

兄「態度が改まってないような気が」

妹「…」

兄「すぐに改めろとはいわないが」

妹「仕方ないじゃん性格みたいなもんなんだから」

兄「まぁ」

妹「それともなに? 妹にデレデレしてほしいわけ、きもちわる」
妹「兄貴にとかマジないから」

兄「…だからそういう一言二言が要らないんだ」

妹「っ…」


兄「仲直りした途端にこれじゃぁな…」

妹「別に仲直りとか、そういう意味じゃないし」

兄「じゃぁどういう意味だ?」

妹「だから… ぁ、アレは言い過ぎたから謝っただけで…」

兄「……」

妹「かっ、勘違いしないでよきもい」

兄「…はは」
兄「そうかいそうかい、妹様様は変わってないんだな」ニコ

妹「…なにそれ、意味わかんないし…」プイ


 ~

兄「ごちそうさま」

妹「…」

兄「…」ジー

妹「…なに」

兄「食べ終わったら?」

妹「…はぁ、 …はいはいごちそーさま」

兄「よしよし」ナデ

妹「さわんな、気色悪い」ブン

兄「おっとそいつぁ失礼」


兄「よっと」カチャカチャ

妹「…」スタスタ

兄「あ、おいおい」

妹「今度はなに」

兄「食器、片付けてから行け」

妹「…」

兄「後は洗っとくから」

妹「めんどいし、部屋戻るわ」スタスタ

兄「はぁ」カチャカチャ


 ―妹部屋

妹「…はぁ」ギ...

妹「…」

 カタカタ

妹【いる?】

妹「いるかなぁ」

 ポヒュ

友【いるよーん】

妹【あ、いたいた 通話できる?】

友【できるよ】

妹【しようしよう】

友【了解】


 ~

友『それでさー、昨日のテレビでね』

妹「うん…」

友『すごく美味しそうなスイーツが紹介されててさ』

妹「うん…」

友『…妹?』

妹「ん…」

友『どうしたー』

妹「…んっ、あ、いや…」

友『…まーたなんかあったのかー』

パンパン運動ありますか?

この>>1はすぐどっか逝っちゃうな

追いついたぁ

>>624
もう寝ていいぞ^^;

友「…まーたなんかあったのかー」

妹「はっ?別になんもないって!」
  「ああやって仲直りゴッコとかキモいだけじゃん!私はちょっと謝っただけだし…」

友「…私は"なんか"としか、聞いてないんだけど」

妹「っ!!」

友「やっぱり、お兄さんとなんかあったんでしょ」

妹「もおおお、関係ないじゃん!」

友「関係あるよ!さっき、首つっこんだのは私じゃん」
  「…さっきのことでね、もし二人がすごく気まずくなったんなら、私のせいだよ」
  「だから、関係あるんだよ!よ!」

妹「…友は優しいんだかかき回してるんだか、よくわからん」

書こうと思ったら先客が。

友「だから、ねっ?相談してみて?」

妹「…元はと言えばあんたでしょお」

友「それも謝るから、ねっ!ごめんねっ!だから私に相談してみてっ?」

妹「も-、調子いいことばっかり」
  「……」

友「ご飯の時に、なにかあったんだよね?」

芋「別になにかあったわけじゃないけど。
  …あいつ、私に頂きますとごちそうさまを言うまで機嫌悪かったし」

友「いいお兄さんじゃない。桐乃もいただきますは言わなきゃだめだよ」

芋「そりゃあっ! そうだけどお……」
  「あいつ、よく言えましたとかで頭撫でてきやがったのよ!マジありえない!」
  「ほんと行動の一つ一つがキモいのよ!あいつ」

友「はは…それは

芋「あやせも兄貴と話すってんなら、言ってやってよ!」
  「そういうキモいことばっかしてるから彼女いないんだーって!」

友「……お兄さん、彼女いないの?」

>>632
ニア「たのむ かいてくれ」

 o ゜            ○    ゜ ゜゚  ゚ .       。   o      ○o

   o 。   ゜゚  ゚ .  o  ヽ (⌒    r    ⌒ヽ/, )  /⌒) ),   ○o  / /,
         \丶 r⌒ヽ  (⌒⌒)  r⌒ヽ/,   r⌒ヽ (⌒   r⌒ヽ/,   / /,
   ヽ  、、;(⌒ヾ ⌒-丶(;;;(⌒  ゜゚  ゚ . . ((( ハ,,ハ   ⌒)))       ,⌒⌒);; /⌒) ),  ,
 、ヾ (ゝ                         (´・ω・`) ゜゚  ゚ .      __ /, ,⌒⌒⌒) 
 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ   ;;⌒ヾ  ∧__∧≡=- ;;⌒ヾ   O┬O           ∧_∧    ⌒)/)) .,  /
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;⌒ヾ.    (´・ω・`)┐≡=-    ( .∩.|    ,⌒ ‐――と(´・ω・`)   ,⌒⌒);;;;;)))⌒) 
 (;;;;(⌒(⌒;;(         と´_,ノ゙ヾ.≡=- .    ι| |j::..       ― ‐/  と_ノ     ,⌒  )  ;;;;;)))⌒)   
ゞ (⌒⌒=─          (´ ヽ、 \≡=-   .  ,∪::::::⌒       / /⌒ソ      ⌒ ⌒);;;;)))⌒)
 、\(⌒ゝ(⌒ヾ         `ー' \__)≡=-                  -'´ ::...     ,⌒   ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─.     ⌒ヾ    ::::::    (⌒.ヾ        ⌒     ::::::           ─=≡⌒)丿;;丿ノ 
((⌒≡=─.                                        , ⌒─=     ≡⌒)  丿 
                                                            ..┼ヽ -|r‐、. レ |
                                                              d⌒) /| _ノ  __ノ


妹「いや、別に…」

友『妹の、別に、は信用ならないからな』

妹「うぅー」

友『なんかあるんでしょー、言ってみー』

妹「別に、大したことじゃないって…」

友『ほらまたでた、別に』

妹「うっ」


友『…お兄さん?』

妹「っ…」ピクッ

友『お兄さんか』

妹「ふん」

友『さっき仲直りしたばっかじゃん」

妹「それはそうなんだけど…」

友『うまくいかない?』

妹「うん…」


友『どんな感じにうまくいかない?』

妹「どんなって… うぅん…」

友『…さしづめ態度のことだね?』

妹「うっ、なぜ」

友『ばーか、何年友達やってると思ってんの』

妹「まぁ、そうだけど…」

友『うん』

妹「…だって、すぐには態度変えられないしさ…」
妹「私だって普通に接したいもん… けど」

友『けど?』

妹「…す、素直になれないっていうか、うん…」


友『ふむふむ』

妹「それで、さっきも…」

友『冷たくあたってしまったと』

妹「ん…」コク

友『…っはー、妹らしいっちゃ妹らしい』

妹「だって、今までもそうしてきたしさ…」

友『それが妹だもんねぇ』

妹「…うん」


友『優しく接すればいいんじゃない?』

妹「ばっ、そ、それができないから相談してるの!」

友『あぁそうかそうか』

妹「もう、ちゃんとしてよぅ」

友『少しずつ、少しずつ変えてけばいける、かも?』

妹「うーん…」

友『小さいことからはじめようか』

妹「小さいこと、かぁ…」


友『妹ってさ』

妹「ん?」

友『挨拶してる?』

妹「挨拶?」

友『お兄さんに』

妹「…」

友『まさかとは思うけど、挨拶すらしてないとか…?』

妹「…悪かったなー」

友『はぁ…』

妹「ふんっ」

こんにちワン
ありがとウサギ
こんばんワニ
さよなライオン
おはよウナギ
いただきマウス
いってきまスカンク
ただいマンボウ
ごちそうさマウス
おやすみなサイ


友『じゃぁ挨拶からでもはじめれば?』

妹「え?」

友『おはようからおやすみまで、挨拶は人間関係の基本だよ?』

妹「うぐぐ…」

友『それすらもキツイ?』

妹「…今までが今までだもん…」

友『ツケがまわってきたといいますか…』

妹「うぅ」

友『今までは無視してたりしてたの?』

妹「今までは…」


 ~

 ガチャ

兄『うぅ、トイレトイレ』スタスタ

妹『…』スタスタ

兄『おはよー妹』

妹『…』チラッ

兄『? おはよう』

妹『…チッ』スタスタ

兄『舌打ち…』


 ~


妹『~♪』スタスタ

兄『…』スタスタ

妹『うわっ…』

兄『…もう寝るのか?』

妹『…は?』

兄『寝るの?』

妹『寝るけど、なに』

兄『そうか、おやすみ』

妹『…きもっ』スタスタ

兄『…』

妹『チッ…』スタスタ


 ~

妹「という感じです」

友『…ひど』

妹「仕方ないし」

友『…じゃぁやっぱり挨拶からだ』

妹「…」

友『できるよね』

妹「う…ん?」

友『するよね?』

妹「…はい」


友『ちゃんとお礼も言うこと』

妹「えっ」

友『お礼だよお礼』

妹「ありがとう、とか?」

友『そうそう』

妹「うぅむ…」

友『パソコン直してもらったとき、ちゃんと言ってる?』

妹「…言ってない」

友『…』


 ~

兄『ほい直りましたー』

妹『直った? あそう、じゃ出てって』

兄『…またフリーズさせんなよ』

妹『わかったから早く』シッシッ

兄『へーへー』バタン


 ~

妹「……」

友『…最低』ボソッ

妹「うううぅぅ」

友『あ、ごめんごめんつい』

妹「だって前からこうだし仕方ないじゃん!」

友『だから、直したいんでしょ?』

妹「…うん」

友『まずは挨拶、言葉遣いからね』

妹「がんばります…」


友『それができたら、ちょっとづつ親しくなっていけばいいし』

妹「うん…」

友『…げっ、もうこんな時間』

妹「あ…ホントだ」

友『私もうそろ寝るねー』

妹「うん、ありがとう、相談のってくれて」

友『へへ、全然オッケーオッケー!』
友『うまくいくといいね、おやすみー』

妹「ありがと、おやすみ!」

 プツッ...


妹「…」

妹「はぁ」

妹「挨拶…」

妹「……」

妹「…ぉ、オハヨウ!」

妹「…」

妹「うっ」ボスッ

妹「あああああああ」バタバタ


妹「ふ、ふぅ」

妹「みっともないからやめよう」

妹「…こんな時間か…」

妹「……」

妹「兄貴、まだ起きてるかな…」

妹「…」

 ガチャ... パタン...

おやすみなサイ


 ―居間

妹「(起きてるかな…)」ソロリソロリ...


TV『…と、その時!』デデン...

兄「うおぉ… すげー」

妹「(まだ起きてた…)」

兄「喉かわいたな、お茶あったかな」スタスタ

妹「(わっ、ちょ、いきなり)」アタフタ

兄「…わっ!」ビクッ

妹「……」

兄「…な、なんだ妹か、びっくりした…」


兄「こんなとこで何してんだ」

妹「ぇっ、と… その…」

兄「…あーはいはい、舌打ちは勘弁」

妹「ま、まだしてないでしょ」

兄「まだ、って… するつもりだったんかい」

妹「うっ、なに? さっきからキモいんだけど」

兄「へーへー、申し訳ないですー」

妹「は? なにそれウザッ」
妹「(うあああぁあ)」

兄「じゃ俺お茶飲むんで」

妹「チッ…」
妹「(しちゃったぁああ)」

兄「はぁ…」スタスタ


TV『実はこの人、仕掛け人である』ワハハ...

兄「あはは、ドッキリかー」

妹「…」

兄「っはは、驚いてる驚いてる」アハハ

妹「…」

兄「…」

妹「…」

兄「…あの、無言で隣に座られるとこわいです」

妹「はひっ」ピクッ


兄「言いたいことがあるならいってくれ」

妹「べ、別にないし」

兄「なんだ、不満があるなら言えば… っていつも言ってるか」

妹「は? お前ホントっ…」

兄「なんだよ」

妹「…ふん」

兄「…?」

妹「…兄貴、まだ寝ないの」

兄「? まだ寝ないけど… どうした?」

妹「別に」プイ

かわいいのうかわいいのう


兄「…なんだ、お前こわい」

妹「何が」

兄「何がって、俺の隣に座ってくることとか」

妹「別にいいでしょ」

兄「ダメなわけじゃないけど…」

妹「ふん」

兄「熱でもあるのか?」

妹「バカにしないで」ジト

兄「すまん」


寝ます。
戻ったら続き書きます。

>>1寝て暇だし>>724は早くスレ立てれ

>>742
妹「兄ちゃん?私、熱出ちゃった …」

たってる

>>742
妹「兄貴、パソコン動かんくなった」をパクった

間違えた


妹「ま、まだしてないでしょ」

兄「まだ、って… するつもりだったんかい」

妹「はひっ」ビクッ

ちゃんとエロあるじゃないか。
おっきした

ほあぁぁぁぁっ!シュッシュッ

_ノ乙(、ン、)

星ゅ

h

     / ̄ ̄\
    /ノ( _ノ  \
    | ⌒(( ●)(●)

    .|     (__人__) /⌒l       >>1 Not Found
     |     ` ⌒´ノ |`'''|         
    / ⌒ヽ     }  |  |         __________て
   /  へ  \   }__/ /             | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |(
 / / |      ノ   ノ           | | \      / | | |', ・
( _ ノ    |      \´       _    | |   \ ノ(  /   | | | ,  '
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ   | | | て
       .|                        __ ノ _| | | (
       ヽ           _,, -‐ ''" ̄|_ ̄_o o o___|_|r'" ̄


>>1よ。ROMしながらで見てたぞ。
次スレ立てるときは半分以上溜めとくといいぞ。
では落とす

 

 

 

 

あ 
これで問題ないか?

いいよ!


実は、僕たち好きでこんなことをやってる訳ではないんです!

眠い落ちます
ごめんなさい

>>950好きでやってるんじゃないのか・・。
なるほど。つまり誰かに命令されてやってたわけだ

>>951 しっかり寝ろよ。睡眠不足には気をつけて

予定しっかり立ててスレ作らないとこうなりますってか。
どんまいだな

ここまでクソガキが沸いてるとは・・・
スレなんていくらでも立てられるから良いが

ごめんなさい・・・
私です・・・・・グスン

>>960
ならそのクソスレ落とすのに協力せいや

>>961
なるほど。反省シテモウスンナヨ
俺がいえたことじゃないが

何ですかこの雑談スレ

968くん・・仲田くん・・
その・・・私の家に遊びに来ない?

>>971 元SSスレです。
>>972 えっ・・///

>>1が悪いんだよな?


いろいろと

>>957 >>仲田
ごっごめん!
変なこと聞いてっ!!
い、イヤだよね・・・
              ションボリ・・・

>>978
>>1はもっと書き溜めしてから投下するべきだったと思うんだ。
>>982
いや・・その・・公共の場では色々言いにくい事がだね・・

>>986
やっぱり書き溜めは大事だよな
他のSSスレでも毎回思うわ・・・









だけど今回は酷くないかい?
俺書いた事ないから分かんないけどさ

>>990
んーとな。実際書くと途中どっかで必ず俺は詰まる。
そっから次の文思いつくのに10分とか余裕でかかるからな。
こういうSS書ける人恐ろしいわ
妹「お兄ちゃん。パソコン動かなくなったけどどうすればいいのかな?」

兄「人の部屋に入る前にノックくらいしろっての・・」

妹「だいじょーぶ。私とお兄ちゃんの仲だもん」

兄「何が大丈夫なんだか・・どれ、みしてみ」

妹「うん♪」

兄「ん・・こりゃウイルスにやられてるな・・妹、一体何した?」

妹「んー?お兄ちゃんの個人情報盗み出そうと思って作ったら暴走しちゃって」

兄「お前絶対自分で治せるよな?」

妹「うん。でもお兄ちゃんと一緒にいる口実が欲しかったから・・」

兄「はぁ・・・でも

ここまで書いてみた

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