望月 「赤沢さん、変なところ触らないでよ…」(170)

僕はこういうのすごく好きです

アカザーさんはこういちくん一筋だろばか

 赤沢→榊原
 ↑   ↓
勅使河原←見崎 なドロドロカモーン

>>6
 赤沢→榊原 →小椋
 ↑   ↑
勅使河原 見崎 なら分かる

やはり理解し合えないのね

望月は美術の先生が好きなんだろ

榊原「見崎…///」

鳴「榊原君…///」

イチャイチャ

赤沢「…」ギリギリ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤沢「何でっ⁉ 何でよ⁉」ドカッバキッ

望月「もうやめてよ…」ウルウル

>>15
どっちかというと年上好みって感じがする

有田(榊原君のパンツと望月のパンツの臭いを一緒に嗅ぐと…?)

綾野さん、何故か恒一には「さよなら」って言ったのに、
勅使河原は見事にスルーしてたな

中島→勅使河原←渡辺

これは?

女子全員→榊原→勅使河原

これは?

>>32
さすがに女子の無駄遣いじゃないか

渡辺はともかく、佐藤はあれで株大暴落だな

赤沢さんはミーハーっぽい

小椋さんと綾野さんはジャニオタっぽい

柿沼さんは腐っぽい

誰かかけよ!

>>39
かいてよ

多々良

 赤沢→榊原 →小椋
 ↑   ↑
勅使河原 見崎 

これでもいいんだよ?

三神先生「今日は…皆さんに知らせないといけないことがあります…」

恒一「ん? どうしたんだろう… 見崎は何か聞いてる?」

鳴「私は特になにも…」

恒一「それもそうだよね… 知ってる訳ないか…」

三神先生「今日は転校生を紹介します… 入ってきて 小椋さん」

恒一「小椋さんか ……え?」

はよ

小椋「転校生の小椋由美といいます。 よろしくお願いします。」

恒一「…小椋がどうして……」

鳴「どうしたの?榊原くん」

恒一「どうしたもなにも小椋さんなら前からあそこの席に… あれ?」

鳴「なにを言ってるのよ榊原くん あそこは前から空席だったじゃない」

恒一「そんな… いったいどうなっているんだ…?」


中尾「おい、榊原うるさいぞ 静かにしろよ」

赤沢「お前が黙れよ」

バラソル桜木
クレイジー久保寺
ハートブレイク高林
スライス中尾

三神先生「えっと、急なことかもしれませんが、皆さんで協力して無事に一年を過ごしていけるように頑張りましょう…」

小椋「あの、えっと… よろしくお願いします!」

バッ!

恒一「あれ? なんだか少し雰囲気が違うような… 前はもっと…」

鳴「さっきからなにを言っているの?榊原くん もしかして知り合いなの?」

恒一「知り合いも何も… ううん、知り合いに似てるだけで人違いだったみたい」

鳴「そう… なら良いんだけれど」


恒一(とりあえず確認がとれるでは周りに合わせておこう…)

三神先生「はい、それでは次の一時間目の準備をしてください 小椋さんは少し職員室に来もらってもいいかしら?」

小椋「はい わかりました」

ガラララ…

恒一(くそ、確認をとるチャンスだったのに…)

>>48
ヒューストン水野姉

ーーー廊下ーーー

三神先生「ごめんなさいね 急なことで教材がまだ届いていなくて… とりあえず貸し出し出きるものを渡すのでそれで少しの間は我慢してくれる?」

小椋「はい、別に構いません」

ーーー三年三組ーーー

赤沢「ねぇ、榊原くん?ちょっと良いかしら」

恒一「な、何かな? 赤沢さん…」 (チカイチカイチカイ)

赤沢「対策係からすると転校生… 貴方が来ただけでもイレギュラーなのよ。 それはもう知ってるわよね?」

恒一「う、うん… そうだね」(そうなの?)

赤沢「一人でさえ珍しいっていうのに二人目… それも何故か三年三組に… そして貴方はあの人を知っているかのような仕草をしたようね?」

恒一「え? 誰からそれを?」

赤沢「見崎さんよ 気になるからって教えてくれたの」

鳴 コクコク

恒一(なんでそんなこと伝えたんだよ見崎… 普段はあまり話さないじゃないか…)

赤沢「それで一つ確認したいんだけれど榊原くん…」

恒一「な、何…?」(そろそろ離れてくれないかな…)

赤沢「貴方…もしかして彼女と付き合ってるの?」

恒一「え?」

鳴「え?」

恒一「えっと… なんで?」

赤沢「だっておかしいじゃない! こんな田舎に続けて二人も、しかも同じクラスに転校してきている そして何だか榊原くんは彼女のことを知っているかのような態度をとる…」

恒一「あの…それがどうして付き合ってるなんて考えに?」

赤沢「え? だってこれはもう彼女が恒一くんを追いかけてきたとしか思えないじゃない!」

恒一「…………」

鳴(今さり気なく恒一君とか読んだ…?) ミシッ

恒一「えっと、とりあえず誤解を解いておこうかな?」

赤沢「え?誤解?」

恒一「最初は小椋さんって聞いて知ってる人かなって思ったんだよ 見た目も似てたしね。 たぶん見崎が赤沢さんに伝えたのはそこだと思う」

赤沢「やっぱり…」

ガラララ…

恒一「でも誤解だったんたよ… 僕はあの人のことなんて全く知らないよ 全くの別人だったんだ」

小椋「…え?」

ドライビングダウン綾野

赤沢「そう、なら別に良いんだけれど…」

恒一「うん、だからそろそろ離れてくれないかな?」

赤沢「え?」

恒一「流石に近いかなって…」

赤沢「…………あっ!ごめんなさい…」////

恒一「はは、良いんだよ別に」

鳴 「……………」 チッ


中尾(榊原… いちゃいちゃしやがって…殺す…)

ミニマムバスト小椋

スタスタスタスタ……

恒一「あ、小椋さん? 教材重そうだけれど大丈夫だったの?」

小椋「平気です。ありがとうございます」

赤沢「先生が言ってくれたら持ちに行ったのに ごめんなさいね」

小椋「いいえ、気にしないでください」

恒一 ・赤沢((あれ? 何だかいきなり冷たいような気が…))

いいね

ーーー 一時間目終了 ーーー

恒一「一時間目は辛いよね… 眠いしさぁ」

鳴「そうね 私は思いっきり寝たけれど」

恒一「え? そうなの? よくバレなかったね」

鳴「教師のなかには未だに【居ない者】を気にしている人もいるのよ」

恒一「それを逆手に取ったんだね?」

鳴「そういうこと」

恒一「でも成績には静かに響いてたりして…」

鳴「……やめて」

赤沢「あまり褒められることじゃないわね」

恒一「あ、赤沢さん そう言えば 赤沢さんはいつ見てもしっかり起きてるけれど一時間目とか平気なの?」

赤沢「え? いつも見てる…の?」

恒一「違うよ! チラッとだよ、チラッと!」

赤沢「あぁ、チラッとね…」

鳴「何で見るからに落胆してるのよ」

微笑ましい3人組だな

ここに小椋さんがどう介入してくるのか…

ガラララ…

恒一(あれ?小椋さん一人でどこに行くんだろう… )

赤沢「どうしたの?」

恒一「ごめんね、ちょっとトイレに」

鳴「でももう二時間目始まるよ?」

恒一「うん すぐに帰ってくるよ」

ガラララ…


赤沢「明らかに今あの小椋さんって人の後を追ったわよね…」

鳴「おったね…」

微笑ましい3人組だな

ここに小椋さんがどう介入してくるのか…

ーーー廊下ーーー

恒一「ちょっと、小椋さん!」

小椋「え? 恒一くん?」

恒一「あれ? 僕自己紹介したかな…?」

小椋 「え? …あの、えっと、ほら! 榊原くんの周りって人が集まってくるでしょ? それで名前が何度か出てたから…」

恒一「そっか でも一応自己紹介しておこうかな? 榊原恒一です 小椋さんと同じくここには転校してきたんだ よろしくね」

小椋「あ、はい… よ、よろしく…」///

小椋「それでどうして榊原くんがここに?」

恒一(いきなり会ったことあるか確認したら引かれちゃうよね…)

恒一「ほら、転校してきたばかりだと校舎とか迷っちゃうでしょ? ここは田舎で土地が広い分最初は迷いやすいんだよね だからよかったら転校生どうし案内しようかなって」

小椋「あ、ありがとうございます。 でも時間がないので出きれば昼休みとかにしてくれると…」

恒一「あ、そうだよね! 昼休みの方がいいよね… アハハハ」

小椋「じゃあ昼休みにお願いします」

恒一「うん、よろしくね 」

小椋(よし、昼休み恒一くんゲット!)

恒一「ところで小椋さんはどこに行こうとしてたの?」

小椋「えっと…… お手洗いに…」


恒一「あ…ごめんなさい」

ーーー三年三組ーーー

ガラララ…

恒一「ふぅ…」

赤沢「あら、思ったより長かったわね そろそろ二時間目始まるわよ?」

恒一「ホントに?! 早く用意しない…と………」
ピタッ…

鳴「どうしたの?榊原くん 席に座らないの?」
ポンポン

恒一「えっと、どうして見崎が僕の席に?」

鳴「さぁ?」

恒一「さぁって…」

鳴「早く座ったら?」

恒一「いいよ…退く気なさそうだし、変わりに見崎の席に座るから」

鳴「勝手に席を替わるのは良くない」

恒一「見崎がそれを言うか? ついでに偶には傷ついてない机で勉強した方がいいでしょ」

鳴「…………ウン」///

ーーー二時間目ーーー

中尾 (チラッとチラチラ)

赤沢「…………」

中尾(チラチラ… チラチラチラ)

赤沢(……………)

中尾(チラチラチラチラチラチラ♪)

赤沢(……後で殺す)

ーーー二時間終了ーーー

恒一「あの…見崎……大丈夫?」

鳴「おかしい… 今まで通り寝ていただけなのにどうして起こされたの?」

恒一「いや、それが普通なんだけどね?」

鳴「おかしいじゃない… 今まで一度も注意されなかったのに… 急に二桁に迫る勢いで起こしににくるなんて…」

恒一(……いつの間にか寝ることが目的になってる…)

鳴「これはもしかして【居ない者】の次の段階…」

恒一「…次の? 三組は【居ない者】だけがただ一つ 絶対のルールじゃないの?」

鳴「居ない者でスルーした分一気に返してくる反動での…」

恒一「見崎…キャラ壊れてきてない?」

赤沢「何バカなこと話してるのよ…」

恒一「あ、赤沢さん 見崎が今までスルーされてたのにさっきの授業では積極的に注意されたのがおかしいって…」

赤沢「ふーん それってあの席が問題なんじゃないの?」

恒一「席? どうして?」

赤沢「ほら、あの席だけ傷付いても削れてもそこに置きっぱなしでしょ? その席にいる人を【居ない者】として扱ってたとか…」

恒一「なるほど… 流石赤沢さん 対策係だけのことはあるね」

赤沢「そ、そう…?」

恒一「うん とっても頼もしいよ」

赤沢「………あのっ」///

鳴「榊原くん席返して」

勅使河原「おいサカキ… さっきの話は本当か?」

恒一「うわ! いきなりどうしたの?」

勅使河原「いやな、ただ実験してみたいんだよ 俺みたいな奴でも【居ない者】として扱われるのか…」

恒一「普通にされるんじゃないの?」

赤沢「え? 居ない者になりたいの? なら構わないわよ さようなら」

勅使河原「あれ? おかしくね? 何で俺だけ…」

恒一「ハハ…」


鳴「私の席…」

m

ーーー三時間目終了ーーー

勅使河原「なぁ…おかしくね? おかしいよな?サカキ……」

恒一「………何が?」

勅使河原「おまえらの話なら何があっても【居ない者】として扱われるはずだよな…」

恒一「そうだね」

勅使河原「だから俺は珍しく質問に対して全部に手を挙げるっていう偉業を成し遂げようとしたんだよ…」

恒一「うん… 何となく分かるよ」

勅使河原「だったら何で全問当てられたんだよ… しかも解けなかったからって廊下いきだぜ? 【居ない者】に対して廊下たぜ?」

鳴「本当に授業中に居ない者になったわね」

赤沢「どうしたの?二人で何話してるの?」

恒一「あ、赤沢さん 実はね…」

勅使河原「聞いてくれよ赤沢! 俺があの席にいたのにも関わらず【居ない者】にならなかったんだよ!!」

赤沢「どうしたの?榊原くん」

恒一「えっと…」

勅使河原「だから俺が…」

赤沢「榊原くん?」

勅使河原「マジカヨ…」

恒一「ハハ…」

小椋(楽しそうだな… ホントは混ざりたいけれど転校生の私には遠すぎるよね… あんな関係は…)

恒一「?」

赤沢「どうしたの?榊原くん」

恒一「ううん なんでもないよ」

勅使河原「おい赤沢! 無視すんなよ! もうあの席に俺はいないぞ?!」

恒一(今小椋さんがこっちを見てたような…)

ーーー四時間目終了ーーー

恒一「見崎? 四時間目終わったよ?」

鳴「そう… やっぱりこの席は良い… 起こされなくてすむから…」

勅使河原「【居ない者】をホントに気にしてないんだな お前」

恒一「ハハ…」

小椋 「………」 チラッ

恒一 ?

恒一(そうか、四時間目が終わったってことは昼休みか)

ガタッ

鳴「どうしたの?」

恒一「うん ちょっと小椋さんも一緒にお昼に誘おうかなって」

赤沢・鳴「「?!」」
ガタガタッ!!

ちょっと野暮用

綾野ファントム

小椋(え…?! お昼にも誘ってくれるの…? 恒一君と二人でお昼……!)

恒一「小椋さん ちょっといいかな?」

小椋「は、はい…」///

恒一「良かったら一緒にお昼なんてどうかな? 案内ついでにって思ったんだけど…」

小椋「……お、お願いします!」


赤沢(え? 待って… どういうことよ…)

鳴「…何が起こっているの?」


勅使河原「ところで俺はいつまで無視されるんだ…?」 ポン…

勅使河原「?」

中尾「よくわかるよ」

勅使河原「どうしたんだよ中尾」

中尾「俺も同じだ… 赤沢さんチラ見し続けたら居ない者にされた…」


勅使河原「お前バカだな…」

小椋無双の開幕か

赤沢「見崎さん…話が違うじゃない… 明らかに仲がいいわよ?あれ」

鳴「…あのトイレのとき…」

赤沢「え?」

鳴「いつも通りちゃんと尾行しておくべきだった…」

赤沢「…どういうことよ」

鳴「まさかとは思ったけれど、やっぱりあの数分に何かがあった… その結果あんな雰囲気に…」

赤沢「……なるほど これはもう一つの対策係として動いた方が良さそうね…」

杉浦「ストパーでもかけようかしら…」

恒一「そうだなぁ… お弁当食べる時間も欲しいから全部を案内するのは難しいんだよね…」

小椋「私は… 榊原くんが行きたいところならどこでも…」

恒一「そうだね なら中庭の辺りでお昼を食べることにして、今はその周辺をついでに案内するってことで良いかな?」

小椋「…はい!」

小椋(学園の中庭で二人並んでお昼を食べる… なんて良いシチュエーション!!)

杉浦さんは最終兵器と言えるな。いつか書いてみようと思う

赤沢「ねぇ、恒一くん? 私も一緒して良い?」

恒一「え? 別に良いけれどどうしたの?急に」

赤沢「ほら、私も一緒に付き添おうかなって」

恒一「でも校舎の案内とかするだけだよ?」

赤沢「でも慣れてきたとはいえやっぱり榊原くんも日が浅いし、一応…ね?」

恒一「う~ん そうだね それならお願いしようかな」

小椋(…え?)

綾野信者を見習ってもらいたいよな

キュッ…

恒一「?」

恒一「どうしたの?見崎さん 裾なんて掴んで」

鳴「………」

恒一「……えっと、見崎もくる?」

鳴「……うん」

恒一「それじゃいこうか?小椋さん」

小椋「はい…」

小椋(どうして? 何が起こっているの?)

ーーー中庭ーーー

赤沢「………」

鳴「………」

小椋「………」

恒一「………」

恒一(あれ? そういえばこの二人居たら小椋さんに事情聞き出せないんじゃない…?)

恒一「小椋さん だいたい場所は分かったかな?」

小椋「はい、おかげさまで…」

恒一「そっか」

恒一(あの疑問点はまた今度で良いか… 今はこの場の空気を優先しよう…)

鳴 モグモク

恒一「それにしても小椋さん お弁当はどうしたの?」

小椋「えっと…緊張してたらせいか教室において来ちゃって…」

鳴 モグモク

恒一「そっか… せっかく中庭まで来たのにね…」

小椋「気にしないで榊原くんは食べてください」

恒一「そういうわけにはいかないよ、せっかく中庭にみんなで居るんだから楽しまないと」

鳴 モグモク

恒一「案内してたせいで時間が押してるから取りに戻てここにまたくるのはちょっとあれだよね…」

小椋「お昼くらいどうってこと無いですよ 気にしないでください!」

鳴 モグモク

恒一「困ったね…」

恒一「そうだ 僕のお弁当を分けてあげるよ」

鳴 モグ…

小椋「え、でもそんな…」

恒一「気にしないでいいよ こういう場ではみんなで食べることに意味があるんだからさ」


小椋「榊原くん…ありがとう」///

赤沢(なによこれ…私が居ない者みたいな扱い受けてる?)

恒一「それじゃあ分けちゃうね」

小椋「すみません…」

恒一「気にしなくて良いってば 小椋さん もっと肩の力抜いてよ」

小椋「はい…」


鳴「でもそれじゃ榊原くんのおなかが持たない」

恒一「うわ! びっくりした… 」

鳴「お腹空くよ?」

恒一「でも…」

鳴「なら私のを小椋さんに分けてあげ…」 カラッポ

鳴「…………」

恒一「よっぽどお腹空いてたんだね…」

鳴「今日は2、3時間目起きてたから…」

恒一「ハハ… それじゃ分けちゃうね」

小椋「…………そうだ!」

恒一「?」

鳴「どうしたの? 急に」

小椋「やっぱり分けたら榊原くんは物足りないと思うんですよ」

恒一「そうかな? 案外大丈夫だと思うけど…」

小椋「やっぱり申し訳ないです! だから…あの…」

恒一「?」

小椋「…教室に戻ったら私のお弁当があるんでそれを食べてください!」

恒一「え…? いいの?」

小椋「どうぞ…」

カラン…

赤沢(おかしい 流れがおかしいわよ… こんなの…)

Androidで文字打ってるせいで親指痛い

恒一「それじゃ次の休み時間にでも貰おうかな…?」

小椋「はい!」

鳴 ヒマー

キャッキャ

鳴「ジ----」

赤沢「………」

鳴「ジ----」

赤沢「……私の少し食べる?」

鳴 コクコク

ーーー三年三組ーーー

小椋「それじゃ、これ…」

恒一「ありがとう 小椋さん 次の休みにでも貰うよ」

小椋「…はい」///

勅使河原「なんだ? あの二人仲良いなぁ」

赤沢「……何で失敗したのかしら…」

勅使河原「なぁ?赤沢 あの二人…」

赤沢「うるさい!このバカ!」

勅使河原「お? 反応してくれた! 昼休みになってやっと…」

赤沢「黙れ!」ガス

勅使河原「……いてぇ…なんなんだよ…」

榊原「さて、それじゃあ次の授業準備しないと…」

小椋「それじゃあ…」

榊原「うん お弁当ありがとう」

スタタ…

小椋(これは勝った…) フフ

赤沢「まずいわね…このままだと…」


中尾「なんなんだよ榊原の奴…スライスされて死ねよ」

何だか無線LANの調子が悪い

ーーー五時間目ーーー

小椋(榊原くんが私のお弁当を食べてくれる…)

鳴 ウトウト…

恒一(同級生の女の子からお弁当を貰ってしまった… 本当に食べていいん…だよね?)

恒一「ねぇ、見崎?」

鳴 スー スー

恒一「…………」

ーーー五時間目終了ーーー

恒一「さて、それじゃせっかく貰ったんだし、有り難く頂こうかな…」

ガサゴソ

恒一「あった…」 パカッ

小椋 チラッ…

恒一「それじゃ、いただきまs…」

鳴 ジーーーー

恒一「見崎さん? これは流石に分けられないよ…」

鳴「………」

小椋(wktk)

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