オティヌス「当麻にセクハラされる」 (896)

一代目 オティヌス「ちまちま戦うなんて面倒臭せえな。安価でも終わらせてやるか」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379856316/)

二代目 上条「安価でオティヌスと同棲することになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380553286/)

三代目 オティヌス「安価で上条当麻と恋人になったが文句あるか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381242408/)

四代目 オティヌス「安価で純情な乙女になった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382107230/)


・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ
・禁書3期発表なくて絶賛糸色望中

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383839232

◇主要登場人物◇


オティヌス
上条さんに処女を奪われセクハラされまくる

上条当麻
オティヌスの処女を奪いセクハラしまくり

トール
金稼ぎの為にオッレルスの魔術結社に加入

サローニャ
一方通行に唾を吐きかけられる

サンドリヨン
一方通行に利用される

立て乙

佐久「萌え萌えキュンキュンオムライス」

サンドリヨン(え?)

佐久「駄目なのか?」

サンドリヨン「あ、いえっ! 少々お待ち下さいね」ニコッ

佐久「ああ」


~ 10分後 ~


サンドリヨン「お待たせしました、ご主人様」コトン

佐久「」ワクワク

サンドリヨン「それじゃ魔法をかけますね」

サンドリヨン(これだけは慣れないわ。恥ずかしい……)

サンドリヨン「萌え萌えキュンキュン♪」

佐久「」

サンドリヨン「っ///」

佐久「……」


>>5の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 ストーカーになった
偶数 佐久(可愛い)
ゾロ目 佐久「ちょっとそれは……」

再安価>>10

ksk

佐久(可愛い)

サンドリヨン「それではごゆっくり」


~ 22時 ~


サンドリヨン「お疲れ様でした」


<お疲れ様ー


サンドリヨン「はぁ、今日も疲れたわ……」スタスタ

「……」

サンドリヨン(帰ったら風呂に入ってすぐ寝よう)

「あ、あの!!」

サンドリヨン「はい?」



誰が声掛けてきた? >>15

ふっきー

吹寄「えっと……」

サンドリヨン「私に何か用かしら?」

吹寄「あの、その……」

サンドリヨン(出待ち……ではないわね。女だし)

吹寄「>>22

私もここで働かせてください!
あなたが働いてる姿を見てメイドで働くことに憧れたんです!

吹寄「私もここで働かせてください!」

サンドリヨン「え?」

吹寄「あなたが働いてる姿を見てメイドで働くことに憧れたんです!」

サンドリヨン「そ、そう……」

サンドリヨン(私のファンってことなのかしら?)

サンドリヨン「まあ、バイトは募集してるから受けてみるといいんじゃない?」

吹寄「はい! 早速明日受けてきます!」

サンドリヨン「が、頑張ってね」

吹寄「ありがとうございます!」

サンドリヨン(元気がいい子ね)


~ サンドリヨン宅 ~


サンドリヨン「ただいま、って誰もいないけど」


>>26の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 誰もいない
偶数 一方通行「おかえり」
ゾロ目 マリアン「おかえり」


今日はここまで
また明日

ああ中の人そういえばメイドで会長のアニメで主演やってたっけ
アニメーション会社も一緒だったやつ

マリアン「おかえり」

サンドリヨン「」

マリアン「待ちくたびれたよ、サンドリヨンちゃん」

サンドリヨン「あなた、何しているのかしら?」

マリアン「「サンドリヨンちゃんを待っていたんだけど。見てわからない?」

サンドリヨン「ここは私の家なのだけど、どうやって入った?」

マリアン「鍵をぶっ壊して」

サンドリヨン「……目的は?」

マリアン「>>35

再安価>>38


今気付いたけどスレタイに安価入れるの忘れちゃった

なんか元気無さそうだから。結構あなたのこと気に入ってるからそんな顔されるとほっとけないのよ

マリアン「なんか元気無さそうだから。結構あなたのこと気に入ってるからそんな顔されるとほっとけないのよ」

サンドリヨン「あなたには関係ないと思うが」

マリアン「そんなつれないこと言わないでよ。これでも自分の家具だったのもにはそれなりに愛着を持ってるというか」

サンドリヨン「家具?」ピクッ

マリアン「あ、なんでもない」


>>42の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 とりあえずお礼と玄関を弁償してもらう
偶数 記憶よみがえる

ほい

サンドリヨン「家具……」

マリアン「まあ、元気出しなよ」

サンドリヨン「あっ……」

サンドリヨン(思い出した。私はこの女に……)

マリアン「サンドリヨンちゃん?」

サンドリヨン「殺す」

マリアン「……え?」


ドォォォォン!!


マリアン「とっと!?」ササッ

サンドリヨン「全部思い出したわ」

マリアン(ありゃ記憶が甦ったか?)

サンドリヨン「今夜は最高だわ。私の生きる目的を見つけたのだから」ニマァ

マリアン「チッ……」


マリアン目線でどうする? >>46

土下座謝罪

マリアン(面倒くさいことになったなぁ、仕方ない)

マリアン「ごめんなさい」ペコリ

サンドリヨン「……」


>>42の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 いいお
それ以外 俺のサンドリヨンがこんな簡単に許すはずがない

あんでよー

>>52です


サンドリヨン「土下座で私が許すと思う?」

マリアン「だよねえ」

投擲の槌「!!」ガタン

サンドリヨン「……っ!?」


>>57の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 サンドリヨン勝利
それ以外 投擲の槌勝利

はい



ズヴァァァ!!


サンドリヨン「ぎゃっ!」

投擲の槌「っ!!」ゴトン

マリアン「もういいよ」ナデナデ

投擲の槌「♪」

マリアン「サンドリヨンちゃん如きが投擲の槌に勝てるわけないじゃん。前回瞬殺されたの忘れちゃった?」

サンドリヨン「うぐっ……」

マリアン「本当にフランスの魔術師はプライドばかり高くて嫌になるねえ」


どうする? >>61

人生相談に乗ってあげる

マリアン「そんなサンドリヨンちゃんに優しいマリアンさんから救いの手を差し伸べてあげよう」

サンドリヨン「……?」

マリアン「人生相談に乗ってあげるよ。さあ、どうする?」

サンドリヨン「……」


>>66の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 家具にされるの嫌なので相談に乗ってもらう
それ以外 サンドリヨン「ふざけるな」ペッ

この判定の厳しさww

サンドリヨン「ふざけるな」ペッ

マリアン「……」

サンドリヨン「あなたに人生相談するなら死んだ方がマシだわ」

投擲の槌「」プンプン!!

マリアン「あはは……」


どうする? >>70


サンドリヨンはプライドだけは凄い高いから

ゆかいなオブジェ

>>73の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 全治三ヶ月コース
25-49 物理的に愉快なオブジェに改造
50-99 王子様登場

マリアン「いいよ、やっちゃいな」

投擲の槌「!!」

サンドリヨン「ひっ……」


バキボキ!! グシャ!!


サンドリヨン「」ピクピク

マリアン「さて、帰ろうか」

投擲の槌「♪」ピョンピョン


~ 10時間後 ~


サンドリヨン(こっぴどくやられたわ……)

サンドリヨン(動けない。どうしよう……)


どうする? >>78

泣く

サンドリヨン(これは全身の骨いってるわね……)

サンドリヨン「…ぅ…ぁ…」グスッ

サンドリヨン(惨め過ぎる。折角、新しく生まれ変わろうとしたのに……)ポロポロ


~ 病院 ~


オティヌス「」トントン


シーン


オティヌス(寝ているのか?)

オティヌス「入るぞ、サンドリヨン」ガラガラ


オティヌスが見た光景は? >>83

包帯ぐるぐる巻き

サンドリヨン「……」

オティヌス「酷い有様だな」

サンドリヨン「誰? 今、包帯を巻いていて見えないの」

オティヌス「オティヌスだ」

サンドリヨン「オティヌス? ああ、来てくれたの」

オティヌス「どうした?」

サンドリヨン「投擲の槌に返り討ちにあった。それだけよ」

オティヌス「そうか。……魔術で治してやろうか?」

サンドリヨン「>>87

余計なお世話よ ッペ

サンドリヨン「余計なお世話よ」ッペ

オティヌス「……」

サンドリヨン「いい顔して。結局、あなたは私をいいように利用していただけでしょうが!」

オティヌス「否定はしない」

サンドリヨン「もう帰ってくれる?」

オティヌス「……」


どうする? >>90

帰らないで上条を呼ぶ

オティヌス「」ポチポチ

サンドリヨン「なにをしているの?」

オティヌス「」ポチポチ


~ 15分後 ~


上条「お、お邪魔しまし……」ガラガラ

オティヌス「……」


>>94の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 来たか、当麻
偶数 ふぇ、サンドリヨンに顔に唾吐きかけられたよぉ

オティヌス「」ダキッ

上条「っ!」

オティヌス「ふぇ、サンドリヨンに顔に唾吐きかけられたよぉ」ギュー

サンドリヨン「」

上条「そ、そっか。よしよし」ナデナデ

オティヌス「ふぁ……」

サンドリヨン(意味がわからない)







上条「そうか、マリアンと投擲の槌にやられたのか」

サンドリヨン「あなたには関係ない」


上条目線でどうする? >>97

再安価>>100

説教してオティヌスに謝罪させる

上条「うるせー!!」

サンドリヨン「」ビクッ

上条「いいから俺に関わらせろ!」

サンドリヨン「」

上条「それと、確かにオティヌスはお前をいいように利用していたかもしれない。でも最近は友人として仲良くしていたじゃねえか」

サンドリヨン「そ、それは……」

上条「お前は今のオティヌスを否定するっていうのか?」

サンドリヨン「……ごめんなさい」

上条「わかってくれればいいんだ」

オティヌス「サンドリヨン」

サンドリヨン「自分の不甲斐なさを貴女に八つ当たりしてしまったみたいね」

オティヌス「大丈夫だ。私は気にしない」

オティヌス(それに当麻に甘える口実が出来たからな)

上条「それでこれからどうするんだ?」

サンドリヨン「>>111

とりあえずこの怪我治してよオティヌス

サンドリヨン「とりあえずこの怪我治してよオティヌス」

オティヌス「それなんだが……」

サンドリヨン「上条当麻に触っててもらえば、負の100%は働かないんでは?」

オティヌス「当麻に触られるとそもそも魔術が使えなくなる」

サンドリヨン「あっ……」

上条「てへっ」

サンドリヨン「……」


どうする? >>115

枕を投げつける

サンドリヨン「このっ!!」ブンッ


ズキッ


サンドリヨン「あ゛っ……!」

上条「お、おい大丈夫か?」

サンドリヨン「大丈夫じゃ……ない……」ズキズキ

オティヌス「全身の骨が折れているからな。そんなことしたら激痛が走るに決まっている」

サンドリヨン「もうやだ……」

オティヌス「仕方がない」


どうする? >>120

治癒魔法を使えそうな奴を呼ぶ

誰を呼ぶ? >>127

マリアン

オティヌス「メールをしておいた。30分後には来るだろう」

上条「そうか」

サンドリヨン「ありがとう」


~ 30分後 ~


サンドリヨン「……」

マリアン「……」

投擲の槌「……」

上条「……」

上条(えーーーーーーーーーーーー!?)

オティヌス「サンドリヨン、いいか絶対目隠しを取るな」

サンドリヨン「う、うん」

オティヌス「やれ」

マリアン「……」


どうする? >>132

マリアン「わかった、殺る」

オティヌス「おい、字が違うぞ!?」


>>136の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 遅かった……サンドリヨンは更に負傷した
それ以外 上条「ふぅ、俺じゃなかったらサンドリヨンが死んでいたな」

ksk




ドバァァァ!!


上条「はい、ここで便利な幻想殺し!!」パキィーン

投擲の槌「っ!?」

マリアン「なっ!」

サンドリヨン「え? なに?」

上条「ふぅ、俺じゃなかったらサンドリヨンが死んでいたな」

オティヌス「マリアン……」

マリアン「」ビクッ

オティヌス「屋上に行くぞ」







サンドリヨン「ど、どうなってるの?」

上条「いや、何でもない。それより……」


>>143の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 目隠ししている女の子って興奮するな
それ以外 俺のツテで頼んでみるか

上条(やっぱりグレムリンは信用出来ない。俺のツテで頼んでみるか)

上条(うーん、誰に頼むか)


>>148

神裂

上条(ここは一番信頼できる神裂だな)

サンドリヨン「ねえ、いつまで目隠ししていればいいの?」

上条「もう少し」


―――


上条「神裂、お願いがあるんだ」

神裂『あなたからお願いとは珍しい。なんです?』

上条「サンドリヨンが瀕死の重体を負ってな。お前の魔術で治してくれないか?」

神裂『>>152

大丈夫ですよ

神裂『大丈夫ですよ』

上条「助かる」

神裂『明日には学園都市に行けるよう、準備します』

上条「悪いな」

神裂『いえ、これで少しはあなたに借りを返せます』







上条「サンドリヨン、明日俺の知り合いの魔術師が来る」

サンドリヨン「うん」

上条「そいつに魔術で治してもらおう」

サンドリヨン「わかった。ありがとう」

上条「だから今日はゆっくり休んでてくれ」

サンドリヨン「」コクリ


~ 深夜 ~


サンドリヨン「」スースー


ガラガラ


サンドリヨン「……誰?」

>>155「……」

ksk

上条「俺だよ」

サンドリヨン「上条当麻。こんな時間にどうしたの?」

上条「いや、またマリアンと投擲の槌に狙われないように護衛に来た」

サンドリヨン「心配してくれているのね」

上条「まあな。上条さんもサンドリヨンに助けてもらったことがあるから」

サンドリヨン「あれはあなたを利用する為に治療をしただけ」

上条「それでも助けてもらったことには変わりはないだろ?」

サンドリヨン「……その前に私が助けてもらっている」

上条「あの時、意識が朦朧としてあんまり記憶にないんだよな」

サンドリヨン「それじゃ私がテーブルになった姿も?」

上条「あまり。オッレルスとフィアンマは知ってるんだろうけど」

サンドリヨン「……」

上条「まあ、あの二人は言いふらす奴じゃないし気にするなよ」

サンドリヨン「>>161

サンドリヨン「聞いてほしいことがあるの実は一方通行が…」

上条「一方通行? ああ、お前らいい関係……」

サンドリヨン「もう違う」

上条「え?」

サンドリヨン「一方通行、変わってしまったの」

上条「どういうことだ?」

サンドリヨン「私がメイド喫茶でバイトする前は優しかったのに、それ以降凄い冷たくて……」

上条「……」

サンドリヨン「それに>>164

唾まで吐いて貶してくるの

サンドリヨン「それに唾まで吐いて貶してくるの」

上条「」

サンドリヨン「なんだろうね。私、何も悪いことしてないのに……」

上条「……」

サンドリヨン「もちろん恋人じゃないからいつも優しくしてとは言わないけど……」

上条「サンドリヨン……」

サンドリヨン「ごめんなさい。吹っ切ったつもりなのに愚痴をこぼしてしまった」


上条目線でどうする? >>168

一方通行を説教してくるぜ!

上条「わかった。俺に任せろ」

サンドリヨン「任せろって何する気?」

上条「一方通行に説教をしてくる。それとサンドリヨンに謝らせる」

サンドリヨン「い、いいわよ。私はもう一方通行のことは……」

上条「>>172


今日はここまで
また明日

多分このシリーズはこのスレで終わりかな
次は変わったものをやろうと思います



安価下

上条「それでも腐ったモヤシを放ってはおけない」


~ 翌日 ~


神裂「これで大丈夫だと思うのですが……」

サンドリヨン「……」

上条「サンドリヨン、どうだ?」

サンドリヨン「>>180

完全回復ねありがとう

サンドリヨン「完全回復ねありがとう」

神裂「どういたしまして」

上条「それじゃ俺は行く所あるから」

サンドリヨン「一方通行の所へ行くの?」

上条「ああ」


サンドリヨンも同行する? >>186


1 する
2 しない

1

サンドリヨン「私も行くわ」


~ とある公園 ~


一方通行「遅ェぞ、三下」

上条「悪いな」

サンドリヨン「……」

一方通行「……ンで俺に用ってなンだ?」

上条「一方通行、お前なんでサンドリヨンに冷たくするんだよ?」

一方通行「オマエには関係ねェだろ」

上条「うるせー!」


一方通行目線でどうする? >>192

上条に唾吐いて帰ろうとする

一方通行「」カァー

上条「……?」


>>198の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 唾かかる
偶数 避ける

おら



ペッ!!


上条「」サッ

一方通行「……ッ!?」

上条「いきなり何しやがる!?」

サンドリヨン「最低ね」

一方通行「……」

上条「一方通行、答えろ!!」

一方通行「>>201

うるせぇバーカペッ

一方通行「うるせぇバーカ」ペッ

上条「おい!」サッ

サンドリヨン「もういいよ、帰ろうよ」

上条「……」


>>208の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 殴る⇒説教
偶数 帰る


上条「一方通行」

一方通行「あ?」


バキッ


一方通行「がっ!」

上条「何か言えよ。言葉にしてくれないと伝わらないじゃねえか!!」

一方通行「……」


どうする? >>213

能力使わずに殴りかかる

一方通行「うるせェよ!!」

上条「……っ!」


>>217の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 パンチがあたる
それ以外 能力使わないで上条さんに勝てるはずがなかった

ksk



パンッ!!


上条「うぐっ!?」

一方通行「俺はオマエみたいに日常に溶け込めねェだよォ!!」ドスッ

上条「ぐぽぉっ!?」フラッ


>>225の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 反撃の上条
偶数 オティヌス「よし、殺そう」

ksk

オティヌス「おい」

「」ビクッ

上条「お、オティヌス。なんでここに……?」

オティヌス「様子を見に来た」

一方通行「……」

オティヌス「殴られたのか?」

上条「あ、いや……」

オティヌス「よし、殺そう」

一方通行「あ?」

オティヌス「消えろ」


上条目線でどうする? >>231

サンドリヨンと非難

避難でいいのかな?

上条「サンドリヨン、逃げるぞ」グイッ

サンドリヨン「わかった!」タタタッ

一方通行「なンだ、オマエ――――」


ドバァァァァァァァァァァン!!


一方通行「こっがァァァァァァァァァァァァ!!」

オティヌス「……」

一方通行(反射が効かねェだと?)

オティヌス「今回はコレ位で許してやる。……が、今度当麻に手を出してみろ。ピンポン玉にしてやる」


一方通行目線でどうする? >>239

反省する

一方通行「チッ……」

オティヌス「それにサンドリヨンは私の友人だ。自分の不甲斐なさを他人に当たるな」

一方通行「……」

オティヌス「……まあ、私も当麻がいなければ日常という自分とはかけ離れた世界で生きてはいけなかったかもしれないな」

一方通行「何が言いたい?」

オティヌス「愛する人が出来れば、案外簡単だと言う事だ」

一方通行「ケッ」







オティヌス「帰るぞ」

上条「お、おう」

サンドリヨン「……」

上条「サンドリヨン、どうする?」

サンドリヨン「>>245

あなたについていく

サンドリヨン「あなたについていく」

上条「そうか。それじゃ帰るか」

オティヌス「ちょっと待て」

上条「どうした?」

オティヌス「そのついていく、というのはどういう意味だ?」

サンドリヨン「……」


>>250の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 サンドリヨン「っ///」
偶数 サンドリヨン「一緒に帰るという意味」

そい

サンドリヨン「一緒に帰るという意味」

オティヌス「」ホッ

サンドリヨン「安心して。あなたのダーリンは取らないから」ボソッ

オティヌス「っ///」


―――


一方通行「痛ェ……」ムクリ

一方通行「……さて、ボランティアでも参加するか」


>>254


1 オティヌス「ふぇ、風邪引いちゃったよ」
2 オティヌス「バレンタイン?」
3 トール「オッレルスに死ぬほど働かされてる」

~ 2月13日 メイド喫茶 ~


オティヌス「バレンタイン?」

サンドリヨン「そう。上条当麻にチョコ作ってあげないの?」

オティヌス「そういえば明日だったのか」

サンドリヨン「忘れていたの?」

オティヌス「ああ」

サンドリヨン「どうするの?」

オティヌス「そうだな……」


どうする? >>259

サンドリヨン「よかったら協力するけど」

オティヌス「いいのか?」

サンドリヨン「明日、メイド喫茶でもお客さんにチョコ渡さないといけないから……」

オティヌス「大変だな」


~ サンドリヨン宅 ~


オティヌス「当麻に帰りが遅くなるとラインしておいた」

サンドリヨン「いいな。私、ガラケなのよね……」

オティヌス「買えばいいだろう?」

サンドリヨン「そんな余裕ないわ」

オティヌス「失礼した」

サンドリヨン「それより早速作りましょう。どんなチョコにするか考えた?」


どんなチョコにする? >>264

魔術てきな

オティヌス「いろいろな種類の入った小さなチョコレート」

サンドリヨン「質より量で勝負か」

オティヌス「失礼な。質にも拘る」

サンドリヨン「失敗100%あるのに?」

オティヌス「うっ……」

サンドリヨン「まあ、チョコならそこまで影響は出ないと思うけど」

オティヌス「と、とにかく作るぞ」


>>272の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 オティヌス「ふぇ……」グスッ
偶数 オティヌス「理想とは違うが、まあこんなものだろ」
ゾロ目 オティヌス「もういい。口移しで食べさせる」

アイーヤッ

オティヌス「ふぇ……」グスッ

サンドリヨン「っ!?」

オティヌス「もう嫌だ。魔神なんてならなければよかった……」ポロポロ

サンドリヨン「ちょ、ちょっと……」

オティヌス「好きな男に渡すチョコもまともに作れないなんて……」ゴシゴシ

サンドリヨン(可愛い……)

オティヌス「どうすればいいんだ?」

サンドリヨン「……>>278

サンドリヨン「……無理にチョコレートじゃなくてもいいんじゃない?夕御飯を作ったりするのはどう?」

オティヌス「だが……」

サンドリヨン「チョコなら市販のでいいじゃない」

オティヌス「手作り……」

サンドリヨン「大事なの愛情よ」

オティヌス「愛情……」

サンドリヨン「それにあなたの性質を理解してくれているのだから、許してくれはずよ」

オティヌス「……わかった」


~ 翌日 夕食 ~


上条「お、今日は豪勢だな」

オティヌス「ああ。それとこれ……」スッ

上条「……チョコ?」

オティヌス「ああ」

上条「ありがとう。嬉しいぞ」

オティヌス「でも市販のチョコなんだ。手作りではない……」

上条「そうなの?」

オティヌス「すまない。手作りチョコを作りたかったのだが……」


上条目線でどうする? >>283

努力はしてくれたんだろ?それだけで嬉しいよアタマナデナデ

上条「努力はしてくれたんだろ?それだけで嬉しいよ」ナデナデ

オティヌス「……うん」

上条「一人で作ってたのか?」

オティヌス「サンドリヨンと」

上条「そっか。今度お礼しないとな」

オティヌス「うん」

上条「よし、夕食食べようか」

オティヌス「わかった」







上条「」ゴロゴロ

オティヌス「……」

オティヌス(当麻がああ言ってくれたが、やはり申し訳ない)


どうする? >>288

自分の体にチョコを塗って舐めてもらう

今回はないと思ったらw


オティヌス「当麻、風呂に入ったらどうだ?」

上条「そうだな。先いいのか?」

オティヌス「ああ。少し経ったら私も行く」

上条「一緒に入ってくれるの!?」

オティヌス「///」コクリ

上条「わかった。待ってるよハニー」

オティヌス「い、いいから早く行け!」

上条「へいへい」

オティヌス「……」

オティヌス(よ、よし……)


~ 10分後 風呂場 ~


上条「オティヌス、遅いな……」


ギー


上条「オティヌス、やっときた―――」

オティヌス「」モジモジ

上条「」

オティヌス(は、恥ずかしい。こんなことをしたら痴女だと思われてしまう。けど……)

オティヌス「……わ、私を……食べて……?」カァー

上条「」


どうする? >>294

頂きます

上条「頂きます!」ガバッ

オティヌス「きゃっ!」バタッ

上条(俺の彼女がこんな痴女なわけがあった!!)

オティヌス「た、食べるのはチョコの部分だけだぞ……?」

上条「」ゴクリ


何処から食べよう? >>298

上条「」グイッ

オティヌス「ちょ…やっ///」

上条「」ペロッ

オティヌス「い、いきなりそこは……あんっ」ビクッ

上条「」レロレロ

オティヌス「んっ、ふぁ、んぁっ!」

オティヌス(そんなところばかり舐められたら……)ビクビク


どうなる? >>301

イク

上条「」ジュルル

オティヌス「くひっ、んくっ、んん……っ!」ビクンビクン

オティヌス(駄目、イっちゃ……)

オティヌス「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ビクン!!

オティヌス「……ん……ぁ……」

上条(あれ? イったのか……?)

オティヌス「はぁはぁ……」トローン


どうする? >>304

最後までヤる

上条「大丈夫か?」

オティヌス「大丈夫じゃ……ない……」ウルッ

上条「でもまだ全部食べてないぞ?」

オティヌス「うっ……」

上条「最後まで食べつくすからな」

オティヌス「……わかったぁ……」


次は何処を? >>307


今日はここまで
また明日

一方通行はたんがつまっていたようです

背中

上条「それじゃ四つん這いになってくれ」

オティヌス「」コクリ

上条「よし……」ヒョコ

オティヌス「何故跨る?」ビクッ

上条「」レロッ

オティヌス「ひゃっ!?」ビクン!!

上条「」ペロペロ

オティヌス「ちょ…待っ…背中にはチョコ塗ってないぞぉ…」

上条「>>314


前の安価でオティヌスは背中が性感帯になってます

だって美味しい…

上条「だって美味しい…」ジュルル

オティヌス「やめ…またイっちゃ…」ビクンビクン

上条「イっていいぞ。好きなだけイってくれ」

オティヌス「駄目だ…んやっ、ホントにやめっ…!」


上条目線でどうする? >>317

イクまで続ける

上条(やめるわけないって!)レロレロ

オティヌス「んぁっ、んん、いひぃっ」

オティヌス(駄目だ、もう……)

オティヌス「うぁ―――――っ!!」ビックン!!

上条「……イったのか?」

オティヌス「」ビクンビクン

上条「……オティヌス?」


どうする? >>321

今度はおへそを舐める

オティヌス「……やめてって言ったのに……」

上条「ゴメン。気持ちよくなかったか?」

オティヌス「……気持ちよかった」

上条「ならいいじゃないか」

オティヌス「こんな乱れた姿を見せたくないんだ……」

上条「上条さんは彼氏なんだから見せたっていいだろ。今度は仰向けになって」

オティヌス「注文が多い彼氏だ」クルリ

上条「さてと……」ペロッ

オティヌス「うぁっ!?」ビクッ

上条「」レロレロ

オティヌス「今度は…へそか…そんなに美味しいか?」

上条「美味しいよ」ジュルル

オティヌス「くすぐった…っ!」

上条「>>325

ksk

上条「気持ちよくはないか?」

オティヌス「気持ちいいけど…くすぐったい…」

上条「そっか。よし……」


>>231の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 俺のチョコバナナを舐めてもらおう
偶数 俺のグンニグルを入れてやる

上条「俺のチョコバナナを舐めてもらおう」

オティヌス「わ、わかった……」ゴクリ

上条「無理はしなくていいからな?」

オティヌス「んぶぅっ」チュッ


>>334の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 オティヌスはフェラ下手だった
偶数 名手

下手の方が後々…ぐへへ

上条(大丈夫かな……)

オティヌス「んっ、あぶっ」カリッ

上条「痛っ!?」

オティヌス「あっ!」

上条「だから歯立てるなって……」

オティヌス「す、すまない。つ、次は上手にやるから……」

上条「>>338

練習すれば上手くなるさナデナデ

上条「練習すれば上手くなるさ」ナデナデ

オティヌス「うん……やるぞ」チュバッ

上条(可愛い……)

オティヌス「ん゛っ、んぶっ、じゅるっ」ジュポジュポ

上条「……」


どんな感じ? >>342

学習能力抜群でうまくなってる

上条「おっ?」ビクッ

オティヌス「きもひぃ?」ジュル ジュポッ

上条「ああ。気持ちいいぞ?」

オティヌス(褒められた///)

オティヌス(こうなったら)レロッ

上条「いっ!?」

オティヌス「ん゛ぅ……」レロレロ

上条「オティヌス? 何で裏まで舐めてんの!?」

オティヌス「当麻に気持ちよくなってもらいたいからに決まっている」

上条「……っ!?」

オティヌス「次はどうすればいい? 射精するまで続けた方がいい?」


どうしてもらう? >>345

先の方をしゃぶらせながら根元を扱いてもらう

お腹痛いんでちょっと落ちますね

上条「」ボソボソ

オティヌス「……っ!?」

オティヌス「わ、わかった。頑張る」

上条「ああ。俺の為に頑張ってくれよ」ナデナデ

オティヌス「んぶぅっ」チュッ

上条「手のひらで扱いてくれよ」

オティヌス「わかった」シュッ シコッ

上条「そ、そうそう」ビクッ

オティヌス「んむぅ、むうっ」

上条「気持ちいいぞ、オティヌス」

オティヌス「んぅ…むぅ…」チュッ チュッ

上条(駄目だ。我慢ならねえ……)


>>352の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ぶっかける
偶数 挿入や

上条「オティヌス、もういいぞ」

オティヌス「え? 駄目だった……?」

上条「いや。お前の膣内でぶちまけたいから」

オティヌス「っ///」


体位は? >>356

立ちバック

上条「それじゃ立とうか」

オティヌス「立つの?」

上条「ああ。ここで本番すると背中擦れるだろ」

オティヌス「うん」







オティヌス「こ、こうか?」

上条「そう。ちゃんと壁に手を当ててろよ。じゃないと立ってるのが辛くなると思うから」

オティヌス「うん」

上条「それじゃ入れるぞ?」

オティヌス「」ドキドキ


ズプッ


オティヌス「んひぃっ!」

上条「痛くないか?」

オティヌス「だ、大丈夫……もう何回も入れられてるし……」

上条「そうだな」


どう攻める? >>361

激しく

上条「それじゃもう慣れてきたし、いきなりMAXでもいいよな」

オティヌス「ふぇ?」

上条「」ズズッ

オティヌス「ああ…っ!」

上条「膣内、濡れまくりだな」クチャッ ヌチッ

オティヌス「んっ、ひぁ……っ」

上条(おっと、こっちを忘れてた)ガシッ

オティヌス「ひぎぃっ」ビクッ

上条「胸も大きくなってきたんじゃないか?」パンパン!!

オティヌス「はぁッ…、あッ、イクっ…」

上条「まだ早いだろ?」


次は? >>364

本駒駆けで責める

オティヌス「だ、だってぇ……」ウルッ

上条「それじゃ少しペース落とすか」グイッ

オティヌス「ひゃっ、な、なに!?」

上条「ほら、膝にもたれ掛ってくれ」

オティヌス「う、うん……」







オティヌス「な、なにこれ? どうするの?」

上条「ああ、オティヌスは無理に動かなくていいぞ。上条さんが頑張りますから」

オティヌス「……え?」

上条「よいしょ!」ズプッ

オティヌス「…………っ」

上条「どうだ?」

オティヌス「…あぅッ!」

オティヌス(な、なんだ? いつもと感じが違う……?)

上条「」ズブッ

オティヌス「やぁ…ああんッ…///」

上条「気持ちいいか?」ヌチャ

オティヌス「き、気持ちいいよぉ…あひぃっ」


次はどうする? >>368


検索したら801の画像が出てきたのでござる

アナルセックス

上条「なあ、オティヌス」

オティヌス「なぁにぃ?」

上条「アナルに入れてみていいか?」

オティヌス「アナル……」


>>371の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「い、いいぞ……」
偶数 オティヌス(ふぇ、痛いのは嫌だよぉ……)

そい

今日はここまで
また明日

オティヌス「い、いいぞ……」

上条「いいの!?」

オティヌス「当麻がそこまでしたいなら……」

上条「したい!!」

オティヌス「な、なら入れていい」

上条(初詣の時にお願いしてよかった!!)

上条「それじゃ……」


ジュプッ


オティヌス「ひぐっ!?」

上条「凄い締め付けだ……」ズブブッ


>>382の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 超痛い
偶数 なんとか我慢出来る痛さ
ゾロ目 気持ちいい

痛いんだよォ!

オティヌス(痛い……)

上条(すげぇ。こんなキツキツなのか)

オティヌス(けど我慢出来ない程じゃない。当麻も嬉しそうだし……)

上条「オティヌス、痛くないか?」

オティヌス「大丈夫だ……」

上条「そっか。よかった。それじゃ動かすぞ」

オティヌス「……うん」

上条「」ズンッ

オティヌス「あぐッッ…」

オティヌス「あっ…ああっ、うあ゛っ!」

上条「気持ちいいよ、オティヌス」グチュグチュ

オティヌス「んぁっ…あ…あひっ」


>>385

1 もう射精してしまおう
2 たっぷりオティヌスのイき顔を眺めよう
3 オティヌスの右眼ペロペロ

1

上条(やばい。二穴同時でやってるせいでもう射精しそうだ……)ヂュプッ

オティヌス「ん゛ぁっ、気持ちい…うぁっ!」

上条「悪い、オティヌス。射精る!!」

オティヌス「いいよ、出してっ!」

オティヌス「ひっ、あっ、あ゛――――!」

上条「うぁっ!」ゴプッ

オティヌス「うぁぁぁあ゛ああああああっ!!」







上条「いやぁ、気持ちよかった」

オティヌス「あ゛…おぁ…」ガクガク

上条「大丈夫……じゃないよな?」

オティヌス「ちょっと…痙攣してるだけ…」

上条「気持ちよかったか?」

オティヌス「>>389

痛かったからしばらくは遠慮させてくれ

オティヌス「痛かったからしばらくは遠慮させてくれ」

上条「痛かったのか?」

オティヌス「……」

上条「なら何で言わないんだよ」

オティヌス「だって……当麻が気持ち良さそうだったから……」

上条「馬鹿野郎!」

オティヌス「ひっ」ビクッ

上条「俺だけ気持ちよくなっても意味ないだろ。お前も一緒に気持ちよくならないと」

オティヌス「……でも、当麻のがっかりした顔見たくないから……」

上条「お前、俺に気を使いすぎなんだよ。彼氏なんだから気を使うな」

オティヌス「……」

上条「嫌なことは嫌だとちゃんと言え。そんなんで嫌うことはないから」

オティヌス「……うん」

上条「やりたいこともあったら好きなだけやっていいから。あ、暴力は駄目だぞ」

オティヌス「わかった」

上条「よし。それじゃシャワー浴びるか」

オティヌス「うん」


気を使わなくなったオティヌスはどうなった? >>393までの多数決


1 超甘えん坊になった
2 エッチな娘になった

1

~ 翌日 上条宅 ~


オティヌス「当麻、風呂から上がった」

上条「おう……ってパジャマ着ろよ!」

オティヌス「まだ体拭いてないからまだ着れない」

上条「それじゃまず体拭こうな?」

オティヌス「当麻が拭いて」

上条「……それくらいは自分で……」

オティヌス「ふぇ、当麻が気を使うなって言ったのに……」ウルッ

上条「あー、わかった。今拭くからな。すぐ拭くぞ」

オティヌス「うん///」


~ 5分後 ~


オティヌス「髪乾かして」

上条「はいよ」

オティヌス「抱っこしながらお願い」

上条「了解でごんす」







オティヌス「もっと強く抱きしめて」

上条「そろそろ上条さん、テレビ見たいんだけど……」

オティヌス「テレビなんか見なくていい。私だけを見ていて」

上条「>>400

ksk

上条「なんで、幼児化なんだ?」

オティヌス「別に幼児化はしていない。自分の気持ちに従って行動しているだけ」

上条「口調も変わってるけど?」

オティヌス「魔神だからな。こういう口調で話すのは外面を気にしているからだ」

上条「つまり?」

オティヌス「当麻にだけは、鎧を外した本当の私で接しているということ。わかった?」

上条「わかった。つまり上条さんにだけ本当のお前を見せてくれるってことだ」

オティヌス「そういうこと」

上条(まあ、百歩前進したってことでいいか)


~ 春休み ~


オッレルス「さて、魔神とあの少年は上手くやっているかな?」

トール「問題ないだろう。オッレルスは上条ちゃんの言うことだけは聞くからな」


オティヌス「当麻、キスして……」

上条「ここ外だぞ!?」アセアセ

オティヌス「大丈夫。見られたら消すから」


オティヌス「」

トール「」


どうする? >>405

●REC

オッレルス(あの魔神が……?)

トール(なんだあの喋り方。別人じゃねえか……)

オッレルス(ここは記録しておかねば)REC


オティヌス「んちゅっ」

上条「んぐっ!?」

オティヌス「んふぅ…ふぁ…」

上条(見られてる見られてる!!)


トール「……いいな」

オッレルス「羨ましいのか?」

トール「俺も青春期を迎えてる男なんでね」

オッレルス「なるほど」


オティヌス「当麻……」トローン

上条「オティヌス……」

オティヌス「もっとしたくなったか?」

上条「オッレルスとトールが見てるぞ」


「」ビクッ


オティヌス「……え?」チラッ

オッレルス「……やあ」

トール「……よう」

オティヌス「……」


どうする? >>409

コロス

オティヌス「コロス!!」ゴゴゴッ

オッレルス「やばいぞっ!」

トール「」タタタッ

オッレルス「えっ!?」

オティヌス「やはりお前はこの世から消さねばならないようだな、出来損ない!!」

上条「オティヌス!」

オティヌス「っ!」ビクッ

上条「暴力は駄目だって言ったろ?」

オティヌス「で、でも……」

上条「一緒に寝てあげないぞ?」

オティヌス「……ふぇっ!? わかった……」シュン

上条「」ホッ

オッレルス「助かったよ、幻想殺し」

上条「また俺達の様子を見に来たのか?」

オッレルス「ああ」

オティヌス「暇人め。このニートが。死ね。チートのくせにかませ。ファッションセンス0。切れ痔持ち。変態マゾ野郎」

オッレルス「>>414

よろしいその喧嘩を買おう

オッレルス「よろしいその喧嘩を買おう」

オティヌス「なんだ、自殺しに学園都市まで来たのか?」

オッレルス「私も男だ。ここまで言われると怒りを感じてしまう」

オティヌス「1分で終わらせてやる。この後、当麻と遊園地に行くのだからな」

上条「……」


どうする? >>417

オッレルスをぶん殴る

上条(仕方ない……)

オッレルス「……」

オティヌス「……」

上条「……おい」

オッレルス「なんだ、今は―――」


バキッ


オッレルス「…………っ!」

上条「悪いな、オティヌスの手を汚さすわけにはいかないんだよ」

オッレルス「……」

オティヌス「と、当麻っ!」

上条「それといい加減俺達のこと放っておいてくれないか? 正直迷惑だ」

オッレルス「……」

上条「オティヌスならもう問題ない。だからオティヌスにもう関わらないでくれ」


オッレルス目線でどうする? >>420

マンチェスターに帰って香川を応援する

オッレルス「……わかった」

オティヌス「……っ!?」

オッレルス「マンチェスターに帰ろう」

上条「いいのか?」

オッレルス「ああ。確かに君がいれば彼女は問題ないだろう」

上条「……」

オッレルス「帰って香川の応援でもするさ」

上条「北欧王座で監督を脅して、香川をトップ下で使うように交渉してくれ」

オッレルス「善処しよう。さらばだ」ヒュン

上条「……ふぅ」

オティヌス「当麻……」

上条「まったく、お前らは本当面倒くせぇよ」ハハッ


~ 3月下旬 メイド喫茶 ~


オティヌス「見てみろ。当麻に買ってもらった指輪だ」フフン

サローニャ「いいなぁ……」

サンドリヨン「素敵」

オティヌス「サローニャは垣根とはどうなんだ?」

サローニャ「>>425

結婚を前提にお付き合い中よ

サローニャ「結婚を前提にお付き合い中よ」

「」

サローニャ「付きまとって――出逢って一ヶ月でここまで進展ちゃんするとは思わなかったよ」

オティヌス「あれは人間じゃないが、結婚出来るのか?」

サローニャ「大丈夫。統括理事長が寛大ちゃんな人だから」

サンドリヨン「結婚かぁ……」

オティヌス「サンドリヨンはどうなんだ?」

サンドリヨン「私は……>>430

新しく入ったバイトの娘の指導中だから出逢いがないわね。吹寄さんを1人前にしたら彼を見つけるわ

サンドリヨン「私は……新しく入ったバイトの娘の指導中だから出逢いがないわね。吹寄さんを1人前にしたら彼を見つけるわ」

オティヌス「そうか」

サンドリヨン「焦らず出会いを待つことにしたわ」

サローニャ「それがいいと思うよ。私なんて外れちゃんばっかりだったし」

オティヌス「そういえばあの噂を聞いたか?」

サンドリヨン「どんな噂?」


どんなの? >>436

午前0時になると人が何人か消えていく

サローニャ「あ、知ってる。午前0時になると人が何人か消えていくって話だよね?」

オティヌス「ああ」

サンドリヨン「そういえば同僚の間でも噂になっていたような……」

オティヌス「どうやら噂じゃないようだ」

サローニャ「そうなの?」

オティヌス「実際、行方不明になっている女子学生が増えているようだ」

サローニャ「なんでオティヌスちゃんが知ってるの?」

オティヌス「土御門情報だ」

サローニャ「あー、あのシスコンちゃんか……」

サンドリヨン「警備員や風紀委員が動いてるのかしら?」

オティヌス「いや、暗部の連中が対処するようだ。だから当麻には関わらないようお願いしてある」

サローニャ「お願いしてもあれは無理でしょー」

サンドリヨン「確かに。どうせ首を突っ込むに決まっているわ」

オティヌス「それは問題ない。なぜなら私が常盤台の制服を着て涙目でお願いしたからな」エッヘン

「」

オティヌス「私の制服姿は最高だぞ?」フフン


行方不明になってるのは? >>438-441

姫神

~ 1時間後 上条宅 ~


オティヌス「ただいま」

上条「おう、おかえり」

オティヌス「今日は寒かった。3月下旬だというのに」

上条「そうだな」

オティヌス「……温めて?」

上条「はいはい」ダキッ

オティヌス「っ///」

上条「なあ、オティヌス」

オティヌス「ふぇ?」

上条「手伝って欲しいことがあるんだ」

オティヌス「なんだ?」

上条「俺のクラスメイトが行方不明になった」

オティヌス「……犯人を見つけたいのか?」

上条「それもあるけど姫神を助けたいんだ」

オティヌス「……」


どうする? >>445

原石一人とLv5二人と佐天さんかあれやばくね?

オティヌス「わかった」

上条「よし」

オティヌス「でもまずは私を温めてね?」


犯人候補 >>449-452

迂闊に出たら危ないからまずは状況把握をするように訴える

>>458の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 青ピ
25-49 一方通行
50-74 エイワス
75-99 初春


今日はここまで
また明日

すみません
昨日から腰の痛みは悪化したので今日も休みます

初春「ふふふ」

御坂「初春さん、馬鹿なことはやめなさいよ……」

食蜂(なんで私の能力が効かないのよぉ……)

佐天「初春、どうしちゃったの?」

姫神「誰?」


初春の目的は? >>476

行為の能力者を集めて親友になってもらう

初春「御坂さん、私は馬鹿なことはしてないですよ」

御坂「それなら何で私達を監禁してるのよ!」

初春「それは……」

「」ゴクリ

初春「皆さんに親友になってもらいたいんです!!」

「」

初春「高位の能力者の皆さんと親友になりたいんです!」

佐天「……初春、私はレベル0なんだけど……って私達親友じゃないの!?」

初春「>>480

佐天さんは私だけじゃなくて、他の高位能力者の人たちと親友になるために連れてきたんですよ

初春「佐天さんは私だけじゃなくて、他の高位能力者の人たちと親友になるために連れてきたんですよ」

佐天「……」


>>484の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 佐天「親友って自然になるもんじゃねえのかよ、初春!」
偶数 佐天「ちょっと何言ってるかわからない」

佐天「ねえ、初春」

初春「なんですか?」

佐天「親友って自然になるもんじゃねえのかよ、初春!」

初春「……っ!」

佐天「私は元々初春と御坂さんと親友になりたいと思ってなったわけじゃないよ」

御坂「え?」ガーン

佐天「付き合っていて時を重ねて親友になったんだよ?」

御坂「」ホッ

佐天「親友になりたいから仲良くする……そんなの親友じゃないよ、初春」

初春「さ、佐天さん……」

食蜂(随分下らない理由で監禁されてたわけねぇ)

姫神(暇)

佐天「答えなよ、初春。初春は私と親友になりたいから仲良くしていたの?」

初春「>>487

それは違うよ!

初春「それは違うよ!」

佐天「でしょ? だったらこんなことをしても親友になんてなれないよ?」


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ゾロ目 初春「それは違うよ!」
それ以外 初春「仰るとおりでござる」

とう

初春「仰るとおりでござる」

佐天「初春、わかってくれた?」

初春「はい。私が間違っていました」

佐天「初春ー!!」ダキッ

初春「佐天さーん!!」ダキッ

御坂「……」

食蜂「帰っていいのかしらぁ?」

姫神「……」


上条「ここか!!」ギー

オティヌス(ふぇ、場所が合っててよかったよぉ……)

上条「…………あれ?」

オティヌス「……百合というやつか?」


どうする? >>496

一件落着だな!

オティヌス「当麻どうする?」

上条「……これにて一件落着だな!」

御坂「なんでアンタらがここにいんのよ!?」

上条「いや、姫神が行方不明になったって聞いて探しに来たんだよ」

御坂「」

食蜂「」

姫神「勝った」

オティヌス「私達の愛の力で見つけたんだがな。愛の力で」

姫神「既に彼女いたんだった……」ズーン

上条「それじゃ帰るか」

オティヌス「帰ったら>>500だぞ?」ギュッ

ごはん

オティヌス「帰ったらごはんだぞ?」ギュッ

上条「今日はオティヌスが作ってくれるんだよな?」

オティヌス「当たり前だ。ありがたく思え」

上条「ああ、ありがとな」


ギー バタン


「……」

食蜂「こ、これだからカップルは嫌なのよねぇ!」

御坂「そ、そうね。平気で他人の前でイチャつくだから!」

姫神「」ギギギ


――――


オティヌス「」キョロキョロ

上条「……どうしたんだ?」

オティヌス「いや、誰もいないか確認しようと思ってただな(誰もいないな)」

オティヌス(よし)

オティヌス「ふぇ、当麻にまた魔神モードの口調で喋っちゃったよぉ……」ギュー

上条「いや、別に上条さんは気にしてないのですが」

オティヌス「私が嫌なんだよぉ……」

上条「まあ、御坂たちもいたし仕方ないだろ?」


どうする? >>503

当麻にお姫様抱っこしてもらって帰る

オティヌス「……うん」

上条「ほら、帰って上条さんに夕食作ってくれるんだろ?」

オティヌス「うん。それじゃ体力温存の為にお姫様抱っこして?」

上条「……おんぶじゃ駄目?」

オティヌス「駄目。お願い……」ウルッ

上条「うっ……」ドキッ

オティヌス「当麻、お願い……」

上条「……わかりました、わかりましたよ。アンタの上目遣いには負けるよ!!」







オティヌス「」スリスリ

上条「オティヌスさん、歩き辛いからスリスリしないで」

オティヌス「嫌だ」

上条「……」

オティヌス「人が来たら教えて。すぐ降りるから」


>>506(あ、あれは……?」

ふっきー

吹寄(あ、あれは……?」


オティヌス「誰だ!?」バッ

吹寄「」ビクッ

オティヌス「お前は……確か吹寄生理」

吹寄「字が違う!」

上条「吹寄か。どうしたんだこんな時間に?」

吹寄「私のことはいいのよ。それより上条。貴様は何お姫様抱っこして歩いてるのよ!?」キッ

上条「それはオティヌスにおねだりされたから」

吹寄「嘘おっしゃい!」

オティヌス「本当だ」

吹寄「え?」

オティヌス「当麻の温もりを感じていたかったからな。文句あるか?」

吹寄「……」


どうする? >>511

合意なら良いと認める

吹寄「まあ、合意ならいいわよ」

上条「はいはい」

オティヌス「それでお前は何をしているんだ? 私達にだけ答えさせて自分は答えないつもりか?」アーン

吹寄「」ビクッ

吹寄「そ、それは……」


どんな理由? >>514

実は青ピと…………///

吹寄「その……」

「……」

吹寄「実は青ピと…………///」

上条「青髪ピアスと!?」


>>517の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 吹寄「ランニングした帰りよ」
偶数 吹寄「遊んだ帰りよ」
ゾロ目 吹寄「ラブホでSMしてきたわ」

a

吹寄「遊んだ帰りよ」

上条「へえ、吹寄と青髪ピアスがねえ」

オティヌス「恋人なのか?」


>>523の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 友達上恋人未満
偶数 そうよ
ゾロ目 友達以上恋人以上

ksk

吹寄「友達上恋人未満かしら」

オティヌス「なるほど。発展途上中か」

吹寄「し、知らないわよ!」アセアセ

オティヌス「照れるな。女子高生なのだから恋をして当然だろう。私は14だが既に当麻と心も体も結ばれている」フフン

吹寄「」

上条「馬鹿っ!」

オティヌス「今でも思い出すとゾクゾクするな。初めて当麻を結ばれた夜のことを……」

吹寄「……上条、貴様14歳の女の子に何をしてるのよ……?」

上条「いや、それは……」

吹寄「>>528

このロリコン!くらえおでこDX!ゴスッ!

吹寄「このロリコン!くらえおでこDX!」ゴスッ!

上条「ぎゃっ!」

オティヌス「……っ!」

吹寄「まったく、本当にどうしようもないわね。貴様は……」

オティヌス「……」

吹寄「オティヌスさん、大丈夫――――」


>>533の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「今頭突きしたな? 私の当麻に頭突きしたよね?」
偶数 オティヌス「」ペッ

つば吐き流行ってるのか?ww

オティヌス「」ペッ


ペチャ


吹寄「」

オティヌス「私の当麻を傷つけた罰だ。殺されなかっただけ感謝しろ」

上条「オティヌス」

オティヌス「」ビクッ

上条「駄目だろ。人の顔に唾を吐きかけちゃ……」

オティヌス「ふぇ、だってコイツが当麻のことを……」ウルッ

上条「>>537

あやまりなちゃい!

上条「あやまりなちゃい!」

オティヌス「」ビクッ

上条「…………」

上条(噛んでしまった)

オティヌス「」オロオロ

吹寄「」フキフキ

オティヌス「……す、すまない……」

吹寄「いえ。私こそ彼氏に頭突きをしてごめんなさい……」

オティヌス「……」

吹寄「……」

上条(気まずい……)

上条「よ、よし。それじゃ帰るか!?」

オティヌス「」コクリ


>>540


1 オティヌス、風邪を引く
2 オティヌス、束縛する
3 オティヌス、病院にいく

1

~ 一週間後 上条宅 ~


オティヌス「……ぅ……」

上条「41度か。病院行くか?」

オティヌス「必要ない。私の魔力があればすぐに治…ごほっ!」

上条「まあ、オティヌスがそういうならいいけど……」

オティヌス「寒い……」ブルブル

上条「エアコンつけるか?」

オティヌス「>>543

とうまに抱きしめられてた方が暖かくなれるんじゃないか?

今日はここまで
また明日

オティヌス「とうまに抱きしめられてた方が暖かくなれるんじゃないか?」

上条「いや、暖房の方がいいだろ」

オティヌス「……うぅ……」

上条「暖房つけるぞ」

オティヌス「ま、待ってくれ!」グイッ

上条「なんだ?」

オティヌス「……寒いから当麻に抱きしめて欲しい……」

上条「最初から素直にそういえばよかったのに」

オティヌス「意地悪……」

上条「それじゃ一緒に寝るか」

オティヌス「うん」







上条「こんくらいでいいか?」ギュッ

オティヌス「///」コクリ

上条「それじゃ寝ていいぞ」

オティヌス「わかった」







オティヌス「ハァハァ……」

上条「寝てるけど辛そうだな」


どうする? >>556

少し起こしてスポーツドリンクを飲ませる

上条「オティヌス」

オティヌス「……ぅ……」

上条「喉渇いただろ。スポーツドリンク持ってくるから待っててくれ」

オティヌス「……」


>>559の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「離れないで……」滝壺「それは私の台詞だっ!」
偶数 オティヌス「わかった」

どやった!

オティヌス「離れないで……」グイッ

上条「オティヌス……」

オティヌス「……」


滝壺「それは私の台詞だっ!」ガタッ

浜面「」ビクッ

浜面「い、いきなりどうしたんだよ?」

滝壺「今、電波を受信したの」

浜面「……」


上条「すぐ戻ってくるよ」

オティヌス「嫌だ……」

上条「……」


どうする? >>566

インさんに持ってきてもらう

インデックスはイギリスだから安価下


上条「わかった(仕方ない。浜面にお願いするか)」

オティヌス「早く布団に戻って……」

上条「1分だけ待っててくれ」

オティヌス「早くしてね……」


上条「浜面、お願いがある」

浜面『どうした上条?』

上条「スポーツドリンクを買ってきてくれないか? 彼女が風邪引いて離してくれないんだ」


浜面目線でどうする? >>570

滝壺と一緒に買いに行って届ける

浜面『いいぜ』

上条「悪いな。俺の家覚えてるか?」

浜面『ああ』

上条「それじゃ待ってる」


滝壺「どうしたの?」

浜面「今からコンビニ寄って大将の家に行くぞ」

滝壺「かみじょうの?」

浜面「ああ」

滝壺「別にいいけどなんで?」

浜面「かくかくしかじか」

滝壺「なるほど。気持ちはわかる」


次誰視点? >>575


1 上条×オティヌス
2 浜面×滝壺

1

オティヌス「ごほっ、けほっ!」

上条(咳が酷いな……)

オティヌス「……そんなに心配しなくていい……」

上条「心配するに決まってるだろ」

オティヌス「こんなのは……魔神の儀式を受けた時に比べれば……たいしたことない……」

上条「無理に強がるなよ」ナデナデ

オティヌス「強がって――――」


ピンポーン



上条「お、来たか」

オティヌス「……え?」

上条「待ってろ」

オティヌス「あっ……」

上条「今開ける」ギー

浜面「おっす。買って来たぜ」

上条「悪いな」

滝壺「こんにちは」

上条「久しぶり。上がってくか?」

滝壺「……」


どうする? >>580

滝壺が台所を借りてオティヌスと上条のご飯を作る
浜面は掃除してあげる

滝壺「かみじょう、昼食は?」

上条「この後作る予定。彼女が寝たらだけどな」

滝壺「私が作る」

上条「え? いや悪いし……」

滝壺「いいから。かみじょうは彼女についていてあげて」

上条「……わかった」

浜面「滝壺?」

滝壺「はまづらは邪魔にならない程度に掃除」

浜面「あ、はい!」


――――


オティヌス「……当麻?」

上条「悪い。ほら、飲み物だ」

オティヌス「……飲ませて」

上条「あいよ。ほら、口開けて」

オティヌス「ん……」ゴクゴク

上条「ゆっくりでいいからな」

オティヌス「……ぷはっ、美味しい」

上条「よかった」

オティヌス「それで誰が来たんだ?」

上条「浜面と滝壺。上条さんの知り合いだ」

オティヌス「なぜ?」

上条「飲み物買ってきてもらったんだよ」

オティヌス「……そうか。私が当麻を離さなかったから……」

上条「気にするな。お礼なら上条さんが言っておいたから」

オティヌス「うん」

上条「それで今は滝壺が昼食作ってくれてる」

オティヌス「随分面倒見がいい奴だな」

上条「上条さんもそこまでしてくれるとは思わなかった」

オティヌス「どれ、挨拶を……」

上条「いいから寝とけって」


浜面「……」

滝壺「はまづら、どうしたの?」

浜面「いや、掃除したいんだけど邪魔しちゃ悪いかと思って」

滝壺「それじゃお手洗い掃除しておいて」

浜面「なんでそこまで掃除に拘るの!?」


オティヌス「」ビクッ


滝壺「声が大きい。病人いるんだから気を使って」

浜面「……すみません」シュン

~ 30分後 ~


滝壺「出来た」

上条「悪いな」

オティヌス「……」

滝壺「ううん。彼女にはおかゆ。かみじょうには……」


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奇数 焼きそば
偶数 そぼろ丼
ゾロ目 薬草

ほい

上条「そぼろ丼か」

滝壺「うん」

オティヌス「すまない。感謝する」

滝壺(これがかみじょうの彼女)ジー

オティヌス「私の名はオティヌスだ。お前は?」

滝壺「滝壺理后」

オティヌス「滝壺か。ありがたく頂くぞ」

滝壺「召し上がれ」

オティヌス「……当麻、その……」モジモジ

滝壺「食べさせて欲しいんだって」

オティヌス「先に言うな! げほっ、ごほっ」

上条「あー、大声出すから。食べさせてあげるから」

オティヌス「うん」

上条「はい、あーん」スッ

オティヌス「」アーン パクッ

オティヌス「……美味しい」

滝壺「よかった」


>>590の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌスと滝壺仲良くなる
偶数 浜面「それじゃ俺が大将に食べさせてやるよ(冗談)」
ゾロ目 浜面がトイレでオティヌスの陰毛を発見する

おう

浜面「それじゃ俺が大将に食べさせてやるよ(冗談)」

上条「え?」

滝壺「はまづら、それはちょっと……」

オティヌス「私の当麻はそっちの気はないぞ……」

浜面「」

浜面(あれ? なにこの空気? 冗談なのにもの凄い引かれてる……)


どうする? >>594

滝壺一筋だから俺もそれはないと釈明

浜面「いや、今のは冗談だって!」

「……」

浜面「それに俺は滝壺一筋だから!!」

滝壺「はまづらっ///」

オティヌス「」チラッ

上条「どうした?」

オティヌス「いや……」

オティヌス(容姿に差があるように見えるが言わないでおこう)


~ 1時間後 ~


滝壺「それじゃ帰るね」

オティヌス「色々お世話になった。お返しは必ずする」

浜面「そんな気にしなくていいけどな」

上条「それじゃ気をつけてな」

滝壺「ばいばい」

浜面「じゃーな」







上条「どれ、37度8分か。大分下がったな」

オティヌス「うん」

上条「もう一眠りするか?」


どうする? >>598

オティヌス「当麻も一緒に……」

上条「わかった」

オティヌス「今度は手も繋いで欲しい」

上条「いいよ。何でも言うこと聞いてやる」







上条「こんな感じでいいのか?」

オティヌス「うん。温かい」

上条(可愛い……)ゴクリ

オティヌス「おやすみ、当麻」

上条「お、おやすみ……」


~ 30分後 ~


オティヌス「」スヤスヤ

上条「……」

上条(意識しちまって寝れないな)チラッ

オティヌス「」スースー

上条(風邪で弱まってるのが原因なのか、いつもより色っぽく見えてしまう)


どうする? >>602


今日はここまで
また明日


温かいタオルで体を吹いてあげる

上条「それより凄い汗だな……」

オティヌス「」Zzz

上条「体拭いてあげたほうがいいな。うん」







上条「別にこれはオティヌスの裸を見たいわけじゃないんだからね。勘違いしないでよね……って誰に言ってんだか」

上条「失礼するぞ、オティヌス」パチン


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奇数 ノーブラだった
偶数 ブラしてた
ゾロ目 おや、オティヌスの谷間に紋章が……

上がってなかった
再安価>>620

上がらないか

新着で気付くべ

>>620
あがりました


上条「可愛いブラしてるんだな。それじゃ拭くからな」

オティヌス「……」

上条「」フキフキ

オティヌス「」ビクッ

上条「背中も拭きたいけど流石に動かすと起きるよな……」


どうする? >>623

心配だからふく

あかん、ゾロ目だった


上条「……なんだ、これ?」

オティヌス「……」

上条「紋章? 前に見たときはこんなのなかったぞ……」

上条(まさかこれがオティヌスが風邪引いた原因なのか?)

上条「触ってみるか」ポンッ


どうなった? >>627

巨乳になった



ボンッ!!


オティヌス「」ビクン!!

上条「な、なんだ……っ!?」

オティヌス「……」

上条「……あれ? オティヌスってこんな胸大きかったっけ?」

上条(そこそこ大きかったけど、こんなに……ってブラが弾けとんでるしっ!!)


どうする? >>631

幻想かどうか確認

上条(もしかしたらこれは幻想かもしれない。触って確かめてみるか)

上条「悪い、オティヌス」


モミュ


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ゾロ目 大きいまま
それ以外 元に戻った

はい

オティヌス「……んっ……」ビクッ

上条「……消えない。幻想じゃない。現実だって言うのか……」

オティヌス「……と、当麻……?」

上条「オティヌス……」

オティヌス「……なんで私裸なんだ……」

上条「それより、オティヌス。あの紋章は一体何なんだ? それに触ったらお前の胸が大きくなって……」

オティヌス「>>637

トールから聞いた私の体の呪いらしい

オティヌス「トールから聞いた私の体の呪いらしい」

上条「呪い? でも前は紋章なんてなかっただろ?」

オティヌス「うん。でも今日は特別な日だから……」

上条「特別な日?」

オティヌス「私が魔神になった日だ」

上条「魔神に……」

オティヌス「だから今日だけは紋章が出ていたんだ。当麻が消した影響で胸が大きくなったみたいだが……」

上条「それじゃ日付がかわれば元に戻るのか?」

オティヌス「恐らく」

上条「そうか」ホッ

オティヌス「心配掛けてごめんなさい」

上条「別にいいって。それよりその呪いって何とかならないのか? 幻想殺しで触ると何か影響でちまうみたいだし」


どうなの? >>640

オティヌス「胸が大きくなるだけだから気にしなくてもいい」

上条「そうなのか?」

オティヌス「それに具合が悪くなればいつもより当麻に甘えられるからっ///」

上条「」ドキッ

オティヌス「それより幻想殺しのおかげで体調がよくなったみたい」

上条「そ、そうか。それじゃ服着たらどうでしょう……」

オティヌス「わかった」

上条「」ホッ


この後どうする? >>643

大きくなった時用のブラジャーを買いに行く

オティヌス「しかしこの胸にあう下着がないな……」

上条「買いにいくか?」

オティヌス「いいの?」

上条「オティヌスがブラ必要っていうならいいんじゃないか?」

オティヌス「それじゃ行こう」


~ ランジェリーショップ ~


上条「それじゃ上条さんは外で待ってるから」

オティヌス「当麻も一緒にくるんだ」グイッ

上条「そう言われると思ったけども……」

オティヌス「どうせなら当麻に選んでもらおう」

上条「いや、流石にそれはちょっと……」

オティヌス「お願い……」ウルッ

上条「わかった」


どんなの買う? >>647

紫色の大人っぽいの

上条「うーん……」

上条(オティヌスが持っている下着は白、黒、赤が多いからな)

上条「これなんてどうだ?」

オティヌス「紫か……。オカルト要素に一番近い色でもあるな」

上条「そうなのか?」

オティヌス「紫成仏という言葉知らない?」

上条「知らない……いや、ぬ~べ~で見たことがあるな」

オティヌス「そういうこと。それじゃこれ買ってくる」

上条「おう」


次誰視点? >>650

トール

~ 5月 ~


トール(オッレルスの魔術結社に入ってから三ヶ月)

トール(金も溜まったし、そろそろやめるか)







トール「なあ」

オッレルス「なんだい?」

トール「十二分に稼いでもらったからやめさせてもらうぜ」

オッレルス「>>653

えっ


えっ



そんな急に言われてもオッレルス超困る

オッレルス「えっ


       えっ



       そんな急に言われてもオッレルス超困る」

トール「」イラッ

オッレルス「君は私の大事な駒だ。だからやめられるとオッレルス超困る」

トール「殺していいか?」

オッレルス「待て。今の私は以前ほどの力はない。なので君には勝てないだろう」

トール「ならその変な口調をどうにかしろ。それに入る前に言っていただろうが。金稼いだらやめるってよ」

オッレルス「……やめた後はどうするつもりだ? オティヌスのように平和な日常を求めるか?」

トール「……」


どうする? >>657

もう少しここで厄介になる

トール「……わかったよ。それじゃもう少しだけここで厄介になってやる」

オッレルス「助かる」

トール「ギャラ上げろよ」

オッレルス「わかった」

トール「ちょっと出てくる」

オッレルス「何処に行くんだ?」

トール「ロンドン。久しぶりに買い物でもしてくる」


~ ロンドン ~


トール(まあ、何がやりたいのか決まってねえからいいんだけどよ)テクテク

トール(何だか物足りねえんだよな……)

トール「……ん?」


何が目にはいった? >>660

馬鹿でかいトーテムポール

トール「なんだ、これ?」ジー

トール(おいおい、こんなの売れると思ってんのか……)


>>664「お兄さん、これ気に入ったのかい?」

アニェーゼ「お兄さん、これ気に入ったんですか?」

トール「そんなの気に入るわけねえだろ」

アニェーゼ「ですよね……」

トール「大体、なんでイギリス清教のテメェが雑貨を販売してんだよ?」

アニェーゼ「私のこと知ってるんですか?」

トール「情報量はある方なんでね」

アニェーゼ「そうですか。まあ、これはお仕事です」

トール「仕事?」

アニェーゼ「シスター達のいらなくなった物を売って、孤児院に寄付するんです」

トール「そういうことか」

アニェーゼ「まあ、全然売れませんけどね」

トール「そりゃそうだろ」

アニェーゼ「何かいいアイディアありませんかね?」

トール「なんで俺の聞くんだよ……」


どうする? >>668

身体でも売ればいいんじゃねーか?(超適当)

アニェーゼ「なんとなくです」

トール「それじゃ身体でも売ればいいんじゃねーか?」

アニェーゼ「なっ///」


>>671「貴方は何を言ってるんですか!!」

オリアナ

オリアナ「坊やは何を言ってるのかしら?」クスッ

トール「あん?」

アニェーゼ「オリアナ=トムソン?」

トール「オリアナ? ああ、フェンリルとやりあった姉ちゃんか」

オリアナ「そういう坊やはグレムリンナンバー2の雷神坊やね」

アニェーゼ「グレムリンっ!?」

トール「運び屋のテメェがここにいるってことは仕事か?」

オリアナ「>>675


お前が言うなww

>>675は突っ込みでいいのかな?

オリアナ「今日はおやすみよ残念だったわね」

トール「別に残念じゃねえよ」

オリアナ「それよりそのトーテムポール、お姉さんに売ってもらえるかしら」

アニェーゼ「いいんですか?」

トール「おいおい、どんなセンスしてんだよ……」

オリアナ「いくらかしら?」

アニェーゼ「10ユーロです」

オリアナ「はい」スッ

アニェーゼ「あ、ありがとうございます」

トール「……」

オリアナ「それじゃまた会いましょう」クスッ

トール「……よかったじゃねえか、売れて」

アニェーゼ「そうですね」


この後どうする? >>682

一緒に売る

トール「よいしょ」

アニェーゼ「何となりに座ってるんですか?」

トール「暇だからな。俺も手伝ってやる」

アニェーゼ「はぁ……」







アニェーゼ「へぇ、魔神とあの少年が……」

トール「お前らシスターは恋愛はご法度だもんな。大変だねえ」

アニェーゼ「そういうあなたはいるんですか?」

トール「いねえよ……」

アニェーゼ「」ププッ

トール「」イラッ

アニェーゼ「>>686

まぁ見た目は良いと思いますからそのうち出来るんじゃないですか?あっ私は駄目ですよ?

アニェーゼ「まぁ見た目は良いと思いますからそのうち出来るんじゃないですか?あっ私は駄目ですよ?」

トール「心配しなくてもガキに興味はねえよ」

アニェーゼ「」ムッ

トール「まあ、本当に出来ればいいんだけどな」

アニェーゼ「……?」

トール(結局、俺はあいつ等と違って"それ"を見つけることが出来なかった。だから戦争代理人なんて呼び名がついちまったんだろうな)


この後どうする? >>691

お腹空いたからレストランに行く

今日はここまで
また明日

アニェーゼ「さて、そろそろ店じまいしますか」

トール「そうか。それじゃまたな」

アニェーゼ「待って下さい」

トール「ん?」

アニェーゼ「手伝って御礼にランチでも奢りますよ」


~ レストラン ~


トール「」バクバク

アニェーゼ「体格によらず大食いですね」

トール「まあな」モグモグ


>>707「あれ? アンタは……」

アックア

アックア「ぬ? 貴様は……」

アニェーゼ「後方のアックアっ!?」

トール「あん? あー、神の右席の聖人さんか」

アックア「今はただの傭兵である」

トール「テメェもランチタイムか?」

アックア「>>711

アックア「うむ騎士団長とな」

騎士団長「ウィリアム、どうした?」

アックア「イギリス清教の者とグレムリンの者がいたのである」

騎士団長「ぬっ」

トール「どうも。男二人でランチか。寂しいね」

騎士団長「そうでもないさ」

アニェーゼ(何故こんな大物ばかり。正直居心地が悪いです……)


どうする? >>717

一緒に食べる

騎士団長「折角の機会だ。相席していいか?」

トール「構わねえよ」

アニェーゼ(えっ!?)

アックア「隣失礼する」

アニェーゼ「……」







トール「ふーん、騎士派も大変なんだな」

騎士団長「組織と言うものは生き物だからな。いい時もあれば悪い時もある」

アックア「イギリス清教はどうである?」

アニェーゼ「>>721

良いところですよあの少年に感謝ですね

アニェーゼ「良いところですよあの少年に感謝ですね」

アックア「上条当麻か」

騎士団長「確かアドリア海で助けられたのだったな」

アニェーゼ「ええ、まあ」


>>725の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「俺がなんだって?」
偶数 アックア「ぬ? ヴィリアンから帰還命令である」

ほい

上条「俺がなんだって?」

「……っ!?」

上条「珍しい組み合わせだな」

オティヌス「……」

トール「なんでイギリスに……?」

上条「オティヌスと旅行だよ」

オティヌス「新婚旅行の予行だな」

オティヌス(ふぇ、知り合いがいるからまたこんな口調で喋らないといけないよぉ……)

アニェーゼ「隣の女性は?」

オティヌス「>>729

お嫁さんです☆キャピ

オティヌス「お嫁さんです☆」キャピ

「」

オティヌス「…………」

オティヌス(はっ、しまった! 口調変えるの忘れてた……)

上条「オティヌス?」

オティヌス「うっ……」サッ

上条「上条さんの後ろに隠れても意味ないぞ」

トール「……乙女だねえ、オティヌスちゃん」

オティヌス「黙れ。右腕もぎ取るぞ!」

アニェーゼ「なに物騒なことを言ってるんですか……」

アニェーゼ(これが噂の魔神ですか?)

オティヌス「い、いいからホテルに帰るぞ!!」アセアセ

上条「え? ここでランチするんじゃ……」

オティヌス「いいから!」グイッ







オティヌス(くっ、当麻と二人で旅行しているせいでつい浮かれてしまった)

上条「なあ、お腹減ったんだけど……」


どうする? >>732

別のところで食べる

オティヌス「ホテルのルームサービスを……」

上条「ホテルまで30分はかかるだろ」

オティヌス「それじゃ違うお店に寄ろう」

上条「そうしようぜ」

オティヌス(個室があるところがいいな)


~ 店 ~


上条「へえ、こんなお店もあんのか」

オティヌス(個室があってよかった)ホッ


食事来るまでなにしてようか? >>736

オティヌスを膝に乗せてナデナデ

オティヌス「……抱っこ」

上条「はいはい」ヒョイッ

オティヌス「っ///」

上条「店員に見られても知らないぞ」ナデナデ

オティヌス「気配でわかるから大丈夫」

上条「そっか」ナデナデ

オティヌス「……撫でるの上手くなったね、当麻」

上条「そりゃ毎日撫でれば嫌でも上手くなるさ」

オティヌス「い、嫌なのか……?」ウルッ

上条「いや、そういう意味じゃなくてっ!」

オティヌス「私の頭撫でるの好き?」

上条「好きだ」

オティヌス「ふぇっ///」


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奇数 トールとアニェーゼが監視してる
偶数 店員が来る

ksk

上条「いい匂いもするしな」

オティヌス「夜は当麻の精子の匂いに変わるけど///」


トール「……」

アニェーゼ「……」

トール(誰だテメェは……)

アニェーゼ(あれが魔神、あれが魔神……)


上条「じゃあ今日はやめておくか。折角旅行に来たんだし体力温存ってことで……」

オティヌス「駄目。当麻に抱かれないと私の朝はやってこない」


トール「ぶふっ!」

アニェーゼ「しーっ!」


オティヌス「それとも私の身体に飽きた……?」

上条「飽きるわけないだろ」

オティヌス「本当に?」

上条「本当だ」


トールとアニェーゼ目線でどうする? >>743

●REC

トール(とりあえず録画しておくか)

アニェーゼ「……っ!」


オティヌス「ん……」チュッ

上条「」ギュッ

オティヌス「んふ……ん……」


アニェーゼ「っ///」

トール(おうおう、これは最後までヤっちまうか!?)


>>746の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ばれる⇒オティヌス「DTコロス」
偶数 退散する

ksk

監視とかwwww
それは無いわwwwww

久々の満点大笑いwwwwwwww

一方通行「いくぞ打ち止めェ!」
打ち止め「来てぇってミサカはミサ(ry

オティヌス「当麻、触って……」

上条「胸だけだからな」モミッ

オティヌス「あっ」ビクッ


アニェーゼ「うわーっ!!」


オティヌス「……誰だっ!?」

上条「……っ!」


トール「馬鹿野郎!?」

アニェーゼ(おっぱい、おっぱい揉んでやがりますよ///)


ガラガラ


トール「あっ……」

オティヌス「……何をしている?」

トール「よう、奇遇だな。さっき山田太郎電器でカメラを買ってきてな。試し撮りしてたんだ」

オティヌス「私と当麻をか?」

トール「何を言ってのかわからねえな。さて、そろそろ職場に戻らねえと。社畜は辛いぜ」

オティヌス「」ガシッ

トール「」ダラダラ

オティヌス「DTコロス」


理由ある暴力がトールを襲う


トール「」ピクピク

アニェーゼ「」ピクピク


オティヌス「こんなものでいいだろう。私も丸くなったものだ」フッ

上条(トールをあんなボコボコに。やっぱりオティヌスは強いな)


この後どうする? >>754


今日はここまで
また明日

ロンドンを観光する

~ 午後 ~


上条「それじゃロンドン観光再開しますか」

オティヌス「うん」

上条「なんかお勧めあるか?」

オティヌス「そうだな……」


何処に行く? >>764

とけいとう

~ ビッグ・ベン ~


オティヌス「ここが有名な時計台」

上条「あー、知ってる。クロック・タワーだろ?」

オティヌス「以前はそうだったけど、エリザベス2世の在位60周年を記念して「エリザード・タワー」に改称されている」

上条「へぇ」

オティヌス「1859年に完成されたら約150年前ね」

上条「歴史あるんだな。オティヌスは来たことあるのか?」

オティヌス「初めて。当麻に私の初めて奪われちゃった///」

上条「>>768

俺はクーデターの時に来たことあるけどなあ

上条「俺はクーデターの時に来たことあるけどなあ」

オティヌス「誰と?」

上条「それはクーデターの時に関わった人たちと……。まあ、来たというか通ったというか……」

オティヌス「私以外の女と来たことがあるんだ……」

上条「いや、なんでちょっとやんでそうな顔してるの!?」

オティヌス「……」


どうする? >>772

少しヘソを曲げて美味しいご飯を求める

オティヌス「なんでもない」プイッ

上条(何だか甘えん坊+精神年齢幼くなってるんだよな。まあ、14歳なんだからこれくらいが普通なんだろうけど)

オティヌス「それより小腹が空いた」

上条「え? さっき食べたばかりじゃ……」

オティヌス「空いたの!!」

上条「わ、わかった。軽くなんか食べるか」


何処のお店行く? >>775

オルソラのイタリアンレストラン

上条「……軽くって言ったのになんでまたレストラン……」

オティヌス「レストランでも軽食のメニューがあるから」

上条「まあ、いいか」


オルソラ「あらあら」


上条「オルソラ?」

オルソラ「お久しぶりなのでございますよ」

上条「久しぶりだな。オルソラは昼食か?」

オルソラ「いいえ。ここは私が経営しているレストランなのでございますよ」

上条「オルソラが!?」

オルソラ「はい。経営は>>778に任せてるので名前だけオーナーなのでございますが」

建宮

オルソラ「はい。経営は建宮さんに任せてるので名前だけオーナーなのでございますが」

上条「へえ。本業が暇だから副業してるのか?」

オルソラ「はい。私は週に五回厨房で働いているのでございますよ」

上条「オルソラが作ってくれてるのか。それなら味は保証できるな」

オルソラ「そんな。照れてしまいます///」

オティヌス「」ムスー

上条「あ、オティヌス。紹介するよ」

オティヌス「……」


>>783の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「しなくていい」プイッ
偶数 オティヌス「ふぇ、当麻が私の前で他の女と仲良くしてるよぉ……」ポロポロ

オティヌス「ふぇ、当麻が私の前で他の女と仲良くしてるよぉ……」ポロポロ

上条「」

オルソラ「」

上条「お、オティヌスさん!?」

オティヌス「私と……私と二人っきりの旅行なのに酷いよぉ……」ゴシゴシ

オルソラ「あらあら……」オロオロ

上条(あのオルソラがオロオロしているっ!?)

オティヌス「さっき違う店でBまでしたのに……」

上条「……っ!?」


どうする? >>787

食べ物頼んでアーンする

すみません
明日5時起きるので今日はここまで


これ終わった後の次の奴の候補なんですけど

①いつも通り
②安価で暗部組織のメンバー構成して暗部世界で生き残る

を考えてます
なんか意見やアドバイスがありましたら下さい

勝ってよかったけどつまらない失点が多すぎる


上条(しまった。独占力も以前より増していたんだったっ!!)

上条(ここは……)







オティヌス「」ムスー

店員「お待たせしました」コトン

上条「どうも。ほら、オティヌス、来たぞ?」

オティヌス「ふんっ!」プイッ

上条「美味しいそうだぞ?」

オティヌス「鹿のふんっ!」プイッ

上条(……まあ、いい。飯が来たくらいで機嫌がよくなるとは思ってなかったさ)

上条(だがこれをすれば機嫌がよくなるはずだ!!)

上条「ほら、あーん」

オティヌス「……っ!」


>>808の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 口移しがいい
それ以外 機嫌よくなった

そいや

オティヌス「」アーン パクッ

オティヌス「」モグモグ

上条「美味しいか?」

オティヌス「美味しい。もう一口///」

上条「はいよ」

上条(よかった。これで大丈夫だ)


>>811の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 さあ、仕上げは教会でプロポーズだ
偶数 どんどん女の子達に出会ってしまい……
ゾロ目 青ピが切れ痔になる

~ 17時 ~


オティヌス「当麻、こんな郊外まで来て何処に行くの?」

上条「まあ、着いてからのお楽しみだ」

オティヌス「……?」







オティヌス「ここは教会?」

上条「そう。中に入ろうぜ」グイッ

オティヌス「あっ」


ギー


オティヌス「」キョロキョロ

上条「へえ、中は思ったより綺麗なんだな」

オティヌス「教会を見学したかったの?」

上条「違う。あっちまで行こう」

オティヌス「な、なんなの……」

オティヌス(教会は魔神の儀式を行った場所だからあまりいたくないのに……)

上条「……オティヌス」

オティヌス「……」

上条「>>816

これからもずっと、俺の隣にいてほしい

結婚しよう

上条「これからもずっと、俺の隣にいてほしい」

オティヌス「……っ!?」

上条「結婚しよう」

オティヌス「…………はい」コクリ

上条「二人で幸せになろう」ダキッ

オティヌス「……うん」ギュッ


>>819「おめでとう」パチパチ

ローラ

ローラ「おめでとう」パチパチ


オティヌス「誰だ……っ!?」

上条「悪いな、教会を貸してもらって」

ローラ「別に構わないわ。今までの借りを思えばこれでも足りないことなのだから」

オティヌス(ローラ=スチュアートか……)

ローラ「後1時間好きに使っていいわよん」


ギー


上条「……」

オティヌス「……いつから考えていたの?」

上条「イギリス旅行が決まってから」

オティヌス「そう」

上条「急にごめんな。でもいい機会だと思ってけじめをつけておきたかったんだ」

オティヌス「まさかプロポーズされるとは思わなかった」

上条「はは、だよな」

オティヌス「でもよかった。正直、教会は好きじゃなかったんだ」

上条「なんでだ?」

オティヌス「魔神の儀式を行った場所だから」

上条「あー……」

オティヌス「教会には嫌な思い出しかなかった。痛みと苦しみで何十時間ももがいていたから」

上条「……」

オティヌス「けど素敵な思い出に上書きされたから今は嫌いじゃない」

上条「オティヌス」

オティヌス「それよりその年で結婚など決めていいの? 当麻はまだ16歳だろう?」

上条「俺にはお前しかいないんだ」

オティヌス「っ///」


後一時間何してる? >>822

お見合い

上条「」ジー

オティヌス「」ジー

オティヌス(ふぇ、嬉しすぎて言葉が出てこないよぉ……)

上条(オティヌス、急に黙ってどうしたんだ?)

オティヌス(もう五分以上見つめあってる。どうしよう……)

上条「オティヌス」ガシッ

オティヌス「はひっ!?」ビクッ

上条「>>826

ksk

上条「子供は何人欲しい?」

オティヌス「ふぇっ!?」

上条「まあ、もちろん結婚してすぐに作るのは難しいけど二人は欲しいよな」

オティヌス「あ、えっと……」

上条「上条さんじゃなくてオティヌスに似ればいいんだけどな」

オティヌス「わ、私は……三人位欲しい……」

上条「三人か」

オティヌス「私、頑張るから! 頑張って産むから!!」ガシッ

上条「お、おいっ! そんな今すぐ作ろうってわけじゃ!!」アセアセ

オティヌス「私、リアル14歳の母になってもいい!」

上条「落ち着け、オティヌス!」

オティヌス「……あ、ごめんなさい……」

上条「まあ、子供とかそういうのは後々考えるとして>>830

うえ

上条「まあ、子供とかそういうのは後々考えるとして俺の親に紹介しないとな」

オティヌス「紹介……」

上条「どうした?」

オティヌス「当麻の親はがっかりしないだろうか。こんな私が彼女で……」

上条「そんなことあるわけないだろ。むしろ、父さんがオティヌスに手を出さないか不安だよ」

オティヌス「でも……右眼ないし……」シュン

上条「大丈夫。俺の両親はそんなこと気にしない」

オティヌス「……本当?」

上条「本当だ。まあ、魔神の格好を見たら驚いてしまうだろうが……」

オティヌス「あ、あれは当麻がお願いしない限りは着ないっ!!」

上条「わかってるって。お前は何も心配しなくていい。全部俺に任せればいいんだ」ギュッ

オティヌス「……ん」

上条「オティヌスの両親は……」

オティヌス「いない。何処に暮らしているのもわからない」

上条「そうか」

オティヌス「いいんだ。自分を捨てた親など、今更会いたいとも思わない」

上条「そうか」

オティヌス「当麻はこの先もずっと学園都市にいるのか?」

上条「……」


>>833の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-33 イギリス清教に入るからロンドンに住む
34-65 とりあえず卒業したら世界を見て周りたい
66-99 そうだな

はい

上条「とりあえず卒業したら世界を見て周りたい」

オティヌス「世界を?」

上条「ああ。一度、自分の目で確かめてみたいんだ。世界がどうなっているのかを」

オティヌス「……」

上条「ついてきてくれるか?」

オティヌス「もちろん。……あ、お金大丈夫なの?」

上条「……」

オティヌス「だ、大丈夫じゃないの……?」

上条「>>837

ない…

上条「ない…」

オティヌス「……なら私が出す」

上条「いや、でも……」

オティヌス「だって私と当麻は夫婦なるんだから、私だけのお金じゃなくなるんだよ?」

上条「……ありがとう。でも俺もバイトして稼ぐ」

オティヌス「それは駄目」

上条「なんでっ!?」

オティヌス「私との時間が減ってしまう……」

上条「……」

オティヌス「安心して。お金なら腐るほどあるから」

上条「お前、どんだけ稼いでたんだよ……」

オティヌス「ふふふ」

上条「……それじゃよろしくお願いします」ペコリ

オティヌス「任して」ニコッ

上条「うし、それじゃホテルに帰るか」

オティヌス「今日は朝まで寝かせない」

上条「疲れが取れないぞ?」

オティヌス「大丈夫。なんなら……」

上条「……ん?」


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奇数 子作りしても構わない
偶数 孕ませても構わない

やー

オティヌス「孕ませても構わない///」

上条「」

オティヌス「でも妊婦になったらエッチが出来なくなる……。難しい選択だ……」

上条「せめて赤ちゃん作っても構わないとか言ってくれ……」

オティヌス「ごめんなさい」クスッ

上条「まあ、いいけど。今夜もヒーヒー言わせてやるぜ」

オティヌス「えへへっ///」


最後は? >>843


1 腹ボテEND
2 二人で旅END

2

~ 2年半後 ロシアのとある広場 ~


上条「ロシアか。戦争以来だな」

オティヌス「私は初めてだ」

上条「夏なのに涼しいな。……ん?」

オティヌス「どうしたの?」

上条「広場に人だかりが」



絶対等速「前の戦争で世界を救ったと噂される『幻想殺し』をご存知だろうか?」

上条「……へ?」

絶対等速「根も葉もない噂といわれるが、実はそうじゃない。何を隠そう、この男こそ第三次世界対戦を終わらせた『幻想殺し』なのだから!」

馬場「僕の王の右手が疼く。世界を救えと」キリッ

上条「」

オティヌス「」

絶対等速「この『幻想殺し』は異能の力なら何でも打ち消す。学園都市の超能力も、魔術も、神の力さえもだ!!」

絶対等速「どうだろう、私達を雇ってみては!?」


<今時流行んねーぞ、そんな職探し!
<あははは!!


絶対等速「職探しじゃねー!!」


オティヌス「馬鹿らしい。行こう」

上条「そうだな……」


絶対等速「そこの兄さん!」


上条「……俺?」

絶対等速「兄さんは信じるよな? 幻想殺し、魔術を……!」

上条「……ああ、信じているしよく知ってるよ。幻想殺しも魔術も、そして魔神もな」

馬場「……へ?」

上条「なあ?」ニコッ

オティヌス「そうだな」クスッ


END

すいません
ガンダムXのエンディングモロパクリましたw


妊娠ENDもやった方がいいかな?

~ 4年後 ロンドン ~


上条「ただいま」

オティヌス「おかえり」

上条「今日は体調どうだった?」

オティヌス「問題ない。つわりもよくなってきたから」

上条「そうか」

オティヌス「それよりただいまのキスは?」

上条「そうだった。でもお腹大きくて真正面からするの大変になったな」

オティヌス「仕方ない。何せ二人も中にいるのだから」

上条「そうだな」チュッ

オティヌス「んっ……」

上条「飯は?」

オティヌス「出来てるけどお風呂は?」

上条「飯食べてからでいいや。今日はステイルの馬鹿が上条さんを利用しまくりでお腹減っちゃってよ」

オティヌス「あのバーコード野郎か。産んだら痛い目に合わせてやる」ギリッ

上条「しなくていいって……」


~ 23時 ~


上条「んじゃおやすみ」

オティヌス「おやすみ」







オティヌス「……当麻、起きてる?」

上条「起きてるよ。寝れないのか?」

オティヌス「うん」

上条「昼寝でもしたのか?」

オティヌス「考え事をしていた」

上条「考え事?」

オティヌス「私みたいな女が親になっていんだろうか、と……」

上条「前にも言っただろう。そんな自分を卑下するな」

オティヌス「わかってる。わかっているけど不安なんだ。ちゃんと母親としてやっていけるのか……」

上条「……それなら俺も一緒だよ。自分が上手く父親をやっていけるかなんてわからない」

オティヌス「……」

上条「でもお前と二人でなら大丈夫な気がするんだ」

オティヌス「当麻……」

上条「気がするだけかよ、って感じですけど」

オティヌス「……そうだな。私も当麻と二人なら大丈夫な気がする」

上条「そっか。それより、口調元に戻ったんだな」

オティヌス「人の親になるからな。流石にいつまでも『ふぇ、当麻ぁ……』など言ってられないだろう?」

上条「まあ、そうだな」

オティヌス「それより口調元に戻して欲しいか?」

上条「欲しいも何もエッチする時は前みたいに甘えん坊になるじゃねえか」

オティヌス「ふぇっ!?」

上条「無理しなくていいからな」

オティヌス「……ふぇ、折角頑張って口調戻そうとしたのに決意緩いじゃうよぉ……」

上条「そこまで決意しなくても……」

オティヌス「と、とりあえず口調は検討しておく……ね……?」

上条「ああ。それじゃ寝ようぜ」

オティヌス「後ろから抱きしめて」

上条「はいはい」ダキッ

オティヌス「おやすみなさい」

上条「おやすみ、オティヌス」


END

これで上条×オティヌス完結です
長い間お付き合いありがとうございました
途中で腰痛めたり、禁書3期発表なく絶望したり色々ありましたが無事終われました


次回は上条さんが暗部世界で生き残るのをやります
死亡安価ありで安価内容によってハードになります
時系列は4月を考えてるんで最初は


アイテムの初期四人
スクールの垣根、心理定規、ゴーグル
グループの土御門
メンバーの博士、査楽、馬場


を安価でメンバー構成します
明日の9時半くらいスレ立ててやります

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月13日 (月) 22:38:53   ID: tsl3MWyt

思えばなんと言う預言書

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