穂乃果「あ、久しぶりだね」 (9)

俺「よう久しぶりだな」

穂乃果「中学卒業して以来だから1年ぶりぐらいだね」

海未「俺君とこんなところで会うなんて奇遇ですね」

俺「久しぶりに穂むらのおまんじゅう食べたくなってな」

俺「最近スクールアイドルって言うの始めたんだろ?」

ことり「うん、穂乃果ちゃんが廃校を止めるためにって」

俺「あーそんな噂もあったようななかったような」

穂乃果「最近じゃ結構人気も出てきたんだよ」

俺「アイドルっつーと歌と踊りだろ?俺に頼めばいろいろ協力してやれるぞ?」

海未「いえ、あくまで部活としての活動ですので部外者が関わるのはよくないと思うのですが」

俺「ことりちゃんのお母さんが理事長やってるんだろ?それなら俺が頼めばなんとかなりそうだな」

穂乃果「俺君が協力してくれるならラブライブ出場間違い無しだよ!」

穂乃果「明日にでも特別コーチとして参加できるように3人で理事長に頼みに行こうよ!」

海未「またあなたはそうやって1人で勝手に決めてしまって」

海未「絵理たちの意見はどうするのですか?」

穂乃果「そんなの俺君の凄さを見てもらえば大丈夫だよ」

穂乃果「じゃあ明日俺君の学校おわったら音乃木坂まできてね」

俺「おうわかった」

海未「やれやれどうなっても知りませんよ」






俺「明日からまた退屈しない日々になりそうだぜ」

こうして紆余曲折を経て俺とことりちゃんは結婚した

これが後世に伝わるワンダーゾーンである

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