上嬢「…………」禁書「……………」 (54)

上嬢「………なぁインデックスさん……」

禁書「な、なにかなとうま?」

上嬢「……俺の胸デカイんだけど……何故?」

禁書「さ、さぁ~」

上嬢「……俺の股間のエンデュミオンがパージされたみたいなんだけど……何故?」

禁書「な、なんでだろ~」

上嬢「……声が変わってるんだけど………何故?」

禁書「し、知らないんだよ~」

上嬢「性転換魔術って難しいんだろうなぁ」

禁書「そんなことはないんだよとうま!一晩もあれば男の人を女にすることなんて軽いし、とうまの右手があったとしても大丈夫なんだから!」

上嬢「へぇー、俺に使ったのはそれか?」

禁書「そう!探すの結構苦労したんだよ!他にも当麻に合いそうな洋服探したり化粧買ったり!あ、大丈夫だよお金は大食い選手権があったからそれの賞金で……」

上嬢「(#^ω^)」

禁書「あ」

禁書「~~~っ!いきなり拳骨はひどいかもとうま!」

上嬢「黙れ早く戻せ」

禁書「え~いいの~?こんな体験一度あるかないかだよ?ほら、よくいうよね?男の子やめますか?それとも人間やめますか?みたいなさ」

上嬢「いわねーよ!脳コメネタもってくんな!早く戻せ早急に!」

禁書「とうこ~それは無理ってもんがあるよ~」

上嬢「はぁ?なんで…ってか当子言うな!」

禁書「ちょっとね~正座の位置とかの関係でさ~」

上嬢「おい…………おい」

禁書「一週間はそのままかな~?テヘッ☆」

上嬢「ふふふ、不幸だああああああああああああああ!!!」

TS大好物なんだよ~

上嬢(やべぇ…さすがにやべぇよ今回ばかりは!いろんな意味で!)

上嬢(あ、ヤベ、トイレ行きたくなってきた……)

禁書「どこに行くのかなとうこ!」ハァハァ

上嬢「えぇ?トイレだトイレ」

禁書「お、女の子の体じゃどうやっていいのかわかんないよねっ!?私が見ててあげるんだよ!」

ゴイッン!!

上嬢「ひ、一人でできるもんっ」

禁書「…………………」ちーん

ガチャ  …バタン


上嬢(さてどうするか……えーとまずはパンツを脱いで……)

上嬢(そ、そして座る……でいいんだよな……)

上嬢(んで……)


~~~~~割愛~~~~~

ジャー…

上嬢(な、なんとかうまくいったな……)

上嬢(しかし、女のアソコってホントに鮑みたいなんだなぁ……童貞の上条さんは知りませんでしたよ……)

上嬢「はぁ……」

上嬢(トイレ一つでもこれか……これから一週間大丈夫かなぁ……)

禁書(悩んでるとうこ可愛いんだよ!天使なんだよ!)ハァハァ

上嬢(にしてもこのおっぱい!なにこれ兵器!?)ボイーン

上嬢(うっは揉むとマシュマロみてぇ……柔らかっ!)もみもみ

上嬢(でも重いなぁ……肩こりそうだわ)たゆんたゆん

上嬢(う……動くとシャツに乳首が擦れて痛い……///)たゆんたゆん

禁書「とうこ!これあげる!」どさっ

上嬢「え?ああ、ブラジャーか、サンキューインデックス」ひょい

禁書「どうってことないかも!」ハァハァ

上嬢「こうなったのもお前のせいだけどな」

禁書「(′・ω・`)」

上嬢「~♪」

ツカレタ アトタノム

    |〃、 ii  川 ヾ  レ'/::::::::::〃爪::::::川::::::::||:::ヽ::::i::::::::::::i!\ \::::::::::
 ノ  ,/  |! i||  iiハ  | //::i:::::::::||:::| |i:|:::||!i::::::::::|i::::ヽ:::::|!:::::::::||:::\ \::::::
 / /ノi  | i!  |i川  | i::|:::|:::i::::::i!::| |ili:|:::||ヾヽ::::|i!:::::ヽ:::|!:::::::::||:::::\:::\:::
 //ノ i!│!| |!i |川ii  |i::!:::|:::|::::::|:::| i !ト!::| !ヾ゙i:::::|i!::::::ヽ:|!:::::::::|!::::::::\::::\
 //i! | | |_,,i,,L|ト!ilハ ||:|::::|:::|l::::||:i:| i ゙!゙ト、,i_ 'i,::!::|ii:::::::::i,:|i::::::::|!::::::::::::ヽ:::::

  /il i!| ‐''|´! | ハ!| | |i!::i:::|:::||::::|::::| !ヾ!:i`''‐i,,::::||!::::::::::||::::::::|::::::::::::::::ヽ:::: そんな事を言うのは
 i i!i | | | i/ / | /  ii | |ト、i:|!:::!゙!::|::::| ゙i ゙、ヾ'、 ゙、‐|、i:::::::::||:::::::|::::::::::::::::::ヽ:::   この口かっ・・・・・・んっ
/i/|ii!//|!/!i/´i/   .|i |/ノi\i!゙、:iヽ|:::|  ヽ 'i  ! ヾi |'!ヽ::::||::::::/:::::::::::::::::::::ヽ
i i 川i!ハ/" _!   | │川 ヾ:ii ゙'∨     |    ゙ヾiヽヽ;||:::::i':::::::::::::::::::::::::
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノル |ノノヽヾ ノ  、,,,ノ,、     iヽ:::||:::::i'::::::::::::::::::::::::::::
 /   ̄ ´~~゙''''    ゙''‐- ..,,_,, ‐'    `゙ヾミッ、,,   ヽ::|::::/::::::::::::::::::::::::::::
,,イ|                i'"         `'‐='   `'|/i!:::::i::::::::::::::::::::::::
 i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ::    ゙、      〃:::::       i//::::ハ::::::::::::::::::i:::
  i i \\\\\ヽ    入       ′′′   / /:::::/:::::::::::::::::::|::::
!  | i            ,,ィノ<         :::: :    /:::::/:::::::::::::::::::/::::
i!  i i!            /i/  \             /:::::/:::::/::::::::::::/:::::
゙i!  | i          /⌒' y'⌒゙i           /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i
 i  i ゙!         ん、,,ノ,__,,,r''          /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://
゙、ii! ゙| i           ノ  。 `i          //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/:::
ヾ!トl ゙i¦          i     |         //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!::::::
 iiミ! ハ             i °  ゙、       //::::://::::/::::::/:::::/::::i::::ii::
 i!ヾ!i ゙、!         , '     |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/::::://::::i::::リ::
 !ヽヾi  i゙、  ___,,,/      レWノ'レi/、//::/:://:/:::/::/:::ハ:i |::
、、iヾミヽ ヾ''~川リ i i゙、           "  ∨ノ / i/::///:/ .|:i i:::

! | i ヾ、゙、 ヽ、!i i|ヾ ゙、゙、゙、              /i  ,ニニ--..,,/ |! !ノ::
ヾ ! ヾ、ヽ ゙ヽi |!iヾ、ヽヽヽ              ,,!r''~      `~゙'''''ヽ、

\       /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ),  く  レ 
  \    /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く   だ  ズ 
     i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__   >:ヽ,  さ  以 
`ヽ、   `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外 
     {: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く  で  は  
``''ー-  |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :)  す  帰 
     |: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ   ツ .j: : :|: : :L  の  っ
     l:l、: :{: :7;;┼'\   " ゞイ   _,/:/'、/: : : :| !. て   r
≡=-.  |\N: :.\《;沁         .i Y  i: : /: :.| ,へ    r┘
,、yx=''".   ヽゝ: :.`、゙''" ′       __ト、/: /: :/.レ': : ,'ヽr ⌒
         i: : :i: : :ヽ    つ   ノ/  /: /i::/ i: : :/
  _,,、-     i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/  /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''"   i: :i / i: : :|     /_/  .i: /ヽi:i /: :/i
-''"    /  /:// i: : :|   /     i: i: : :V: ::ハ:i
   //   /: :/ /: :从   / ̄\   ゞ:i : : x: :i  \
 //   ./: ://:/ `ヽ /     \  \: :.i i::ヽ | }

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 02:38:17.83 ID:CoaEy7qr0 [1/1回(PC)]
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内


暫定だから残りの調整よろしくねー

上嬢(ど……どうしよう……どれを付ければいいのかわからない……!)

上嬢(インデックスには……)ちらっ

禁書「ぐへへへへ……」わきわき

上嬢(ダメだ!なんかアイツに任せると大切な何かを失いそうだ!!)ビクビク

上嬢(他に手段は………)

上嬢(そうだ!神裂!あいつなら丁度俺ぐらいだし、こいつよりは安心だ!)

禁書「チッ!」

ピポパ…トゥルルルルル……ガチャ

神裂「はい、もしもし……どうしました?上条当麻?」

上嬢「あ、もしもし?神裂か?実はさ……」

上嬢(あれ……待てよ……)

上嬢(どう説明すればいいんだ!?)

ありがとう

上嬢(ド直球に女の子になっちゃったゾ☆とかいったら……色々恥ずかしいこと根掘り葉掘り聞かれるだろうし……)

上嬢(インデックスの胸がデカくなった?……ダメだ!アイツには夢も希望もない!どうする!?)

神裂「……どうしました?」

上嬢「あ、あのさ……実は……」

神裂「はい………」

上嬢「……とっ、友達に送るプレゼント選んでるんだけどさ……その……ブラジャーって何を選べばいいんだ?」

神裂「」ピシィ

上嬢(よーっしどんなもんだ!これなら大丈夫だろ!!)←鈍感

禁書(あーあ……)

鈍感は美徳

上嬢「電話切られた……」しょぼん

禁書「自業自得かも」

上嬢「誰のせいでこんなことになったと思ってんだ!!」

禁書「テヘッ☆」

上嬢「はぁ……んじゃ、ブラジャーどれがいいのか教えてくれ」

禁書「いいの!?」キラキラ

上嬢「仕方無いだろ…乳首擦れて痛いんだから」

禁書「ふっふっふっふっ……いっただきまああああああす!!」がおー!

上嬢「えっちょ………」




<キャアアアアアアアア!!

上嬢「やっぱりコイツに任せたのは間違いだった」

禁書「………………」ちーん

上嬢「でもまぁ、ぴったりのサイズが有って良かった……」ビリッ

禁書「けしからんおっぱいのせいでシャツが破れた音がしたんだよ!」ガバッ

上嬢「ううぅ……不幸だぁ……」しくしく

禁書「任せてとうこ!こんなこともあろうかと洋服も買っといたから!これとかどうかな!?」

上嬢「お前のその準備の良さなんなの!?」

上嬢「……不気味なくらいピッタリだ……」

禁書「はーい、とうここっち見てー笑顔でねー」カシャカシャ

上嬢「うふ♪」

上嬢「って、なにやらすんーーーーー」

ドガアアアアアアアアアンッ!!

神裂「上条当麻ァァァァァァァーーー!!!」

上嬢「」

禁書「」

神裂「」

神裂「そうだったんですか……言って下されば良かったのに……」

上嬢「いやーなんつーか……ごめんな?はい、お茶どうぞ」コト

神裂「あ……///」

上嬢「ん?どうした?」キラキラ

神裂「あ、い、いえ!こちらこそ、取り乱して玄関の扉を……」

上嬢「大丈夫だ、家では日常茶飯事だからどうってことない なーインデックス?」

禁書「とうこのお願いで私はあと百年戦えるかも!」トンキンカンコン

神裂「えっと……しかし、いろんな人に伝えた方がいいと思うのですが……」

上嬢「そうしたいのも山々なんだけどなぁ、土御門に知られたら……」


土御門「堕天使双子エロメイドを二人に着てもらうぜよ!」


上嬢「とかいうのミエミエだし」

神裂「あー……」

上嬢「他の奴らにもその他諸々の理由であんまり知られたくないんだよなー」たゆん

神裂「そうなのですか……」たゆん

禁書「終わったよ!フルスピードで頑張ったんだよ!」ちまっ

神裂「では、何か困ったことがあったら連絡を……」

上嬢「ああ、サンキューな、神裂」

禁書「えっもう帰っちゃうの?一緒にとうこと遊ぼうよ(意味深)」

上嬢「おい」

神裂「そうしたいのですが、今少々トラブルが起きていまして……戻らないと…」

上嬢「そうしたいって言った?ねえ今そうしたいって言ったよね」

禁書(そっか、じゃあまたね!)
「とうこを独り占め……げへへ…」

神裂(本音と建て前が逆ですよ、インデックス)
「裏山死ね」

上嬢「いや、お前もな!」

>>1は 目の前が まっくらに なった! ▽
もう 限界だぜ パトラッシュ……▽
すこし……眠ろう……▽
Zzz……▽

おやすみありがとうな

次回予告(嘘)

上条当麻もとい、上嬢当子最大のピンチ!?

這いよる混沌禁書目録!御坂に食蜂、さらには白井もーーー

あれ?白井なんでそんな息荒いのねぇ……おい……

次回、一日目・午後!

これがWの力だ!

おいお前仮眠取ったんじゃなかったのかよwww

深夜か速報にでも立てるからお前もしっかり寝なさい
おやすみ

したらばで頼むおやすみ

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