御坂「佐天さんとレズ物ss…何回目だろう」 (6)

佐天「こんにちはー御坂さん」

御坂「佐天さん、台本覚えてきた?」

佐天「もちろんですよ。まず私が御坂さんに抱きついて、御坂さんが頭を撫でる。
    その後は乳首をいじったりキスして…まぁいつもと同じ感じですね。もう慣れましたよ」

御坂「そうね…。初々しさの演技って難しいのよねぇ。この前の佐天さんが能力に目覚めて
    私をレイプする収録では何回NGを出したことだか」

佐天「アソコの味まで知り尽くした仲ですからねー。NGといえばちょうど2ヶ月前のあのスカトロ話の収録、
    あれは中々でしたね」

御坂「作り物だってのは分かってるんだけど躊躇しちゃうわよね。まあ仕事だからいくらでもできるんだけど」

佐天「SSスレを落とす能力かぁ…」

御坂「最近は少なくなったけど、2,3年くらい前は私達売れっ子だったわよね。」

佐天「あの時は忙しかったですねー」

御坂「はぁ…私達もギャグ担当やシリアス担当になりたいものよね」

佐天「そうですよねー、えっちな事はもう充分です」


御坂「…まぁ私達に拒否権はないんだけどね」

佐天「そうですねー」


監督「はい、じゃあ本番始めるよー」

佐・御「はーい」

監督「本番5秒前、3、2…」


カンッ!


佐天「みーさかさん!」ムギュッ

御坂「ちょっと、どうしたの佐天さん!?黒子みたいにいきなり抱きついて…///」

佐天「えへへ、御坂さん…だいすきです」



おわり

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