●女子トイレ
さやか「うー…、休み時間中にトイレ行っとけばよかった…」タッタッタ
「ま……ぁ!……どかぁ!」
さやか「うん?誰か先客かな…」
「あぁ!まどかぁ!まどかぁ!中に、中に出すわっ!」
さやか「なっ……転校生ッ!?」
ほむら「………ぁ?」
ほむら「だ、誰かいるの…?」
さやか「………」
――――
―――
――
ほむら「………」
さやか「…話はわかったよ」
さやか「あんたの身体が所謂フタナリって奴で、まどかをオカズにオナニーしてたんでしょ?」
ほむら「………」
さやか「……不潔」
さやか「よりによって学校であんな事してさ。恥ずかしくないの?」
ほむら「それは…!」
ほむら「その………」
さやか「……最悪」
さやか「あんたみたいなのがまどかの近くにいるなんて、悍ましいったらないわ」
ほむら「……」
おう
さやか「それで?あんたはその汚らしいフタナリちんこでまどかの事狙ってた訳?」
ほむら「そ、それは違うわ!」
さやか「はぁ?まどかでシコッてた奴が否定できんの?」
ほむら「それは、だって、私……」
ほむら「まどかの事は好きだけど、そういう事をしたいとかじゃなくて…」
さやか「さっきさぁ、『中に出す』とか宣ってなかった?」
さやか「つまりそれってさ、そういう事でしょ?」
さやか「まどかとセックスしたくて仕方ないんじゃないの?」
さやか「そんなに親しくもないのに」
ほむら「あ……う………」
ほむら「う…ぅ………」ブルブル
さやか「…………ハァ」
さやか「とりあえず、もう金輪際まどかには近寄らないで」
ほむら「!」
さやか「まどかには絶対に手を出させないから」
ほむら「ぅ………」
さやか「わかった?」
ほむら「………」
さやか「返事しろよ、変態ッ!」
パシンッ
ほむら「ッ!!」
ほむら「……わかったわ」ジワァ
さやか「何で泣いてんのさ、気持ち悪い」
ほむら「う、う………」シクシク
さやか「……ふん!」タッタッタ
ほむら「……っ、……」シクシク
ほむら「………まどかぁ」シクシク
さやかちゃんは友達思い
――数日後
まどか「最近、ほむらちゃん学校来ないね…」
さやか「………ん」
まどか「どうしたんだろう?心配だなぁ…」
さやか「さぁね。今頃必死こいてマスかいてるんじゃない?」
まどか「ます?」キョトン
さやか「………なんでもない」
嫌なら
まどか「今日もCDショップ行く?」
さやか「んー……」
ほむら「――――」フラッ
さやか「あ」
まどか「うん?どうしたの?さやかちゃん」
さやか「……ごめん、まどか。今日は私、用事があったんだ」
まどか「あ、そうなんだ…。じゃあ、普通に帰ろうか?」
さやか「ううん。私はこのまま向かっちゃうから、今日はここでお別れしよう?」
まどか「ん…わかったよ。またね、さやかちゃん」
さやか「うんっ!また明日ね、まどか」
まどか「じゃーねー」タッタッタ
さやか「気をつけて帰るんだぞー」ヒラヒラ
さやか「………」ヒラヒラ
さやか「………さて」
――――
―――
――
●路地裏
ほむら「………」
ザッ
さやか「転校生」
ほむら「………」
さやか「あんた、こんな所でなにしてんの?」
ほむら「別に…」
さやか「私、言ったよね?」
さやか「まどかにはもう近づくな、って」
ほむら「そうだったかしら?」
さやか「っ!この……」スッ
ほむら「また暴力?」
さやか「ぁ…?」
ほむら「また叩いて黙らせるつもりなのかしら?美樹さやか」
ほむら「確かに私は健全な人間ではないかも知れない…けど」
ほむら「それなら、貴女は私よりも健全といえるのかしら?」
さやか「あんた、何言って…」
ほむら「ねぇ、さやか」
さやか「………気安く呼ばないでよ」
ほむら「私と貴女、実はよく似ているんじゃないかしら」
さやか「ハッ、そんな訳――」
ほむら「sayamado380」
さやか「―――っ」ビクッ
ほむら「貴女の携帯の、ロックのかかっている画像フォルダ」
ほむら「中身はなぁに?」ニヤァ
さやか「………殺す」
ブンッ
ほむら「おっと」ヒョイ
サヤカチャン!
ほむら「ハァ……気に食わないとすぐに暴力」
ほむら「貴女……野蛮ね」
ほむら「まどかには相応しくない」
さやか「何を知った風に!」スッ
ほむら「ほら、また」
さやか「あんたがいけないのよ!」ブンッ!
ほむら「口と手が同時に出るような人、まどかの近くに置いておけないわ」ヒョイッ
ほむら「………私が更正させてあげるっ!」
ガッ
さやか「うあっ…!」フラッ
さやか「痛っ!」ベシャッ
ほむら「さやか、一緒にまどかに相応しい人になりましょう?」ニンマリ
デュクシ
――――
―――
――
●???
――――どれだけ時間が経ったのかはわからない。
私は、あの路地裏でスタンガンか何かで気絶させられたらしい。
気付けば私は両手足を拘束されて、薄暗い室内に閉じ込められていた。
少なくとも、あいつ―――暁美ほむらが私をこんな目に合わせた事は間違いない。
が、だからといって何が出来る訳でもなかった。
あいつは私をどうするつもりなのだろう。
このまま放置して、邪魔な私を亡き者にでもするのか。
それとも―――
『一緒にまどかに相応しい人に』
それとも、あいつは私の事を…。
やがて唐突に室内に明かりが点され、ここが窓のない、どこか一般家庭の一室である事がわかった。
どこの家にもありそうなリビングで、電話やパソコンなどはないが、割と大きなテレビが置いてある。
コツ、コツと足音がしてきた。
あいつだ。
ほむら「お目覚めのようね、さやか」
さやか「…………」
ほむら「余り睨まないで欲しいわ」
ほむら「これから貴女が死ぬまで、唯一接する事の出来る人間になるのよ?」
さやか「はぁ?何言ってんのよ、犯罪者が」
ほむら「あら、随分なお言葉」
ほむら「同じ犯罪者同士、仲良くしましょうよ?」
ほむら「ね?盗撮魔さん」
さやか「………」
ほむら「しらばっくれないで欲しいわ。貴女の携帯電話の中身、知ってるのよ?」
ほむら「よく撮れてた…。私、夢中でオナニーしちゃったもの」
ほむら「流石、私と同じ変態さんね」
さやか「…死ね」
ほむら「ふふ。今となっては、貴女のその野蛮な所も可愛いわ」
ほむら「………ねぇ、せっかくだし、上映会をしようと思うの」
ほむら「二人で楽しみましょう?貴女の作品達を」
クソコテはNGで
そう言って、ほむらは身動きのできない私を抱き抱えた。
私は抵抗してみたが、どういう訳かほむらは微動だにせず、逆に抱えるほむらの力に私の身体が悲鳴をあげた。
そのままほむらはテレビの前のソファーに座った。
私は抱きしめられる形で座らされ、離れようと身をよじらせたが、
ほむら「うるさい」
という一言と共に側頭部を殴打され、情けない事にそれだけで抵抗する気力を失ってしまった。
私が静かになったのを見て、私の頭を撫でてくるのがまた腹立たしかった。
ほむら「さて、それじゃあ始めましょうか」ピッ
ggr
さやか「………」
画面に、あられもないまどかの写真が映し出される。
どれも目線がよそを向いているような写真ばかり。
盗撮と呼ばれる類の写真。
全て、私が撮影したものだった。
ほむら「ああ…、素晴らしいわ、まどか。そんなはしたない格好……」
ほむらの息が荒くなって、私の耳元をくすぐり始めた。
私を拘束する手は、次第に私の胸や足の付け根へと伸びていく。
私をまどかの代わりにでもしようというのだろうか。
そんな事をしたって―――
クチュッ
さやか「ひぁっ……!」ビクンッ
ほむら「あら。あなたも随分濡れてるじゃない」
さやか「そんな訳…」
ほむら「………ふぅん」クチュクチュ
さやか「んくっ…、ぁっ、ぁっ……」ブルブル
ほむら「ふふ。感じやすいのね、さやかは」
さすがさやかちゃん
ほむら「ん……もう、服はいらないわね」
おもむろにほむらが私の制服に手をかける。
さやか「え…?」
次の瞬間には、私の着ていた服は全てビリビリに破かれていた。
さやか「なっ、何すんのよ!」
ほむら「え?だって、邪魔じゃない」
さやか「意味わかんないっての!」
ほむら「意味って、貴女の服にもう意味はないでしょ?」
さやか「はぁ…?」
ほむら「だってもう、貴女が服を着ても見せる相手は私だけよ?」
ほむら「貴女は死ぬまでずっとここにいるんだから」
ふざけている様子はなかった。
ほむら「貴女の一生は、もう私の物よ」
ギュッと抱きしめられる私の身体。
画面に映ったまどかは、見向きもしない。
まぁ………当然なんだけど。
マドカァー
まどかの写真が流れていく。
どのまどかもこちらを見てはおらず、笑顔はどこか別の誰かへ向けられている。
ほむら「さやか。私、貴女の事は大嫌いだったけど…」
ほむら「あなたの撮影のセンスだけは、心の底から尊敬していたわ」
ほむらが私の身体を抱え上げ、
ほむら「ん……♪」
女の大事な所に、熱いナニかを押し当てた。
ほむら「ああ…まどか、ごめんなさい」
ほむら「私、毎日毎日貴女でオナニーして、貴女を汚し続けていたわ…」
ほむら「でもね、まどか。私、もう大丈夫なの」
ほむら「いくら汚しても変わらない、私と同じ人が…」
ほむら「最高の友達が出来たから」
私の秘裂に、ほむらが押し入ってきた。
痛いという感じはなかった。
ただ、ぽろぽろと涙が流れた。
身体を串刺しにされて、玩具のように揺さぶられて。
目の前には私が現実から切り取った、私を気にしていないまどかがいて。
ほむら「まどか…っ、許して…!」ハァハァ
ほむら「私、もう貴女を汚したりしない…!」ハァハァ
私を見ていない人に初めてを奪われているだけだったから。
――――
―――
――
――――ほむらが三度絶頂に達するだけの時間が過ぎた。
硬さを失った性器を私の中に残したまま、ほむらはキャンディーを舐めるかのように、私の身体に下を這わせ、時折私ではない誰かの名前を呼んでいた。
網膜に映る映像は理性にたどり着く前に裁断され、光の粒子だけが脳に蓄積されていく。
いいぞもっとやれ
何も見えなくなってしまった私に、ほむらは言う。
『まどかはもう許してくれたかしら?』
私が傍からいなくなったまどかに、ほむらが許しをこいた時、まどかはどうするだろう?
私は少し考えて、ポツリと呟いた。
さやか「………そんな訳ないでしょ」
まどかは優しいから、もしかしたらこの変態を許してしまうかも知れない。
そんなのはダメだ。
だから、こいつは私が縛り付けておかなければならない。
まどかには、絶対に手を出させない。
おわり
まだ続けてもいいのよ?
さやかちゃんはマゾい
誰か書いてもいいのよ?
さやかちゃんは無理やりじゃないと
―┼‐ ノ / | --ヒ_/ / \ヽヽ ー―''7
`」 ┼, 二Z二 レ / /´レ' \ ―7 ̄} | ー-、 /
(__ (|フ) (__ノ _ノ ∨` ノ / / _ノ \_
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─┼─ | \ レ /  ̄Tー / ノ -─
(二フヽ \/ _ノ (二フ\ ヽ_ノ / 、__
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||真|| /⌒彡
_ ||露|| /⌒\ /冫、 ) ・・・・・・。
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||\`~~´ (キムチ) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ ・・・・・・。
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( 'A) ・・・。 〃∩ ∧_∧ <⌒/ヽ___
/(ヘ)ヘ ⊂⌒( ・ω・) ・・・。 <_/____/ zzzz・・・
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イマオキタw ,:';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, _ ,. -┐
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ハ;;;;;;;;;;;ハ;;;;ハ;;;;;/{iイト、;;;;;;;;;;l;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ,4/,r,
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|二二| _ヽ .γ、ノ`ヽ .| ⌒
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殺 伐 と し た ス レ に キ ュ ウ べ え が ! !
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l .! ! l \ _,,,,,,,) | ,, `゙‐'゜
! | / | ヽ` /..,,,,,_. `''-、 ,┘゙,k
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