レッド「僕、完結してない物語とか嫌いなんだよね」
ナツメ「何の話?」
レッド「え、これってチケット無いと乗れないの?」
ナツメ「当たり前でしょう」
レッド「じゃあ、買えばいいんだよ!」
チケット売り場
レッド「セント・アンヌ号のチケット二人分ください!」
お姉さん「20000万円になります♪」
レッド「・・・・・・・」
ナツメ「(以外と安いわね)」
レッド「ナツメちゃんと一緒に豪華客船に乗りたいよー!」
ナツメ「私は乗らなくてもいいけどね」
従業員A「招待客は全員そろったか?」
従業員B「いや、まだハナダのマサキ様が来ていないな」
従業員A「そうか、ご家族の分もチケットを送ったのにな・・・」
従業員B「ここだけの話、噂だとマサキて行方不明らしいぞ」
従業員A「マジで!?」
レッド「・・・・」
レッド「(セント・アンヌ号→チケット無い→マサキが持っている→行方不明→家には誰もいない→チケットゲット!)」
ナツメ「レッド?」
レッド「ハナダのマサキの家に行こう!」
ナツメ「窃盗は犯罪よ」
ハナダシティ ゴールデンブリッジ
ナツメ「まさか、またハナダに戻るとは思っていなかったわ」
レッド「この黄金橋の先にチケットが・・・」
ナツメ「しかも、目的が窃盗だし」
???「待っていたぜ!ようやく来たな」
ナツメ「誰!?」
レッド「お、お前は!」
グリーン「ハロー、レッド」
レッド「お前、何でここにいるの?」
グリーン「べ、別にずっと待っていたわけじゃないんだからね!」
ナツメ「(何こいつ・・・キモイ)」
レッド「てか、ここって五人倒せばうんたらかんたらの橋じゃないのか?」
ナツメ「もしかして、貴方が一人目なの?」
グリーン「いや、ここにいた五人と+αは俺が蹴散らした」
ナツメ「(流石はレッドの知り合いなだけあって、なかなかに変人ね)」
グリーン「レッド、ここを通りたければ俺と勝負しろ!」
レッド「・・・分かった」
ナツメ「お手並み拝見ね」
グリーン「いけ!俺のポケモ―」
レッド「レッドパーンチ!」
グリーン「ぐふぅっ!?」
ナツメ「まさかのリアルバトル!?」
レッド「え、勝負ってポケモンバトルの事?」
グリーン「くぁ・・・あ、当たり前だろ!殴り合いの勝負なんか小学校以来してねえよ!」
レッド「俺がボコボコにしてからやらなくなったよな」
ナツメ「(なんかこのグリーンて・・・残念な子だわ)」
前のタイトルなんだっけ
ナツメ「じゃあ、私が審判の代わりね」
レッド「うん!ナツメちゃん、僕がんばるね!!」
グリーン「ちくしょう!今に見てろよレッド・・・いけピジョン!」
ピジョン(28LV)「ジョオオ!」
レッド「ヒトカゲ」
ヒトカゲ(5LV)「かげかげ!」
ピジョン「ジョォォ・・・」 ((ガクブル ガクブル))
ナツメ「ピジョン戦闘不能!ヒトカゲの勝ち」
サントアンヌ号な
グリーン「よくやった・・・ピジョットもどれ!」
レッド「さっさと終らせてセント・アンヌ号にいくぞ!」
グリーン「次だ!いけコラッタ」
コラッタ「ちゅうううう!!!」
レッド「いけ!あずにゃん」
イシツブテ「にゃあ」
グリーン「やっと!ニビジム倒したと思ったらまた岩タイプかよ!!」
グリーン「畜生!次ぎは絶対に倒してやるから覚えていろよなー」
グリーンは泣き叫びながら去っていった
ナツメ「レッド、イシツブテでPPがなくなるまでたいあたりを繰り返すのはやりすぎよ」
レッド「てへ♪だってあいつイケメンだからムカつくんだもん」
ナツメ「貴方本当はドSよね」
レッド「そんなナツメちゃんだって本当は・・・」
ナツメ「なっ・・・へ、変な事言わないで!」
これが第二弾?
レッド「ここがマサキの家か!たのもー」
ナツメ「そこはすみませんでしょ」
ニドラン「あんたら誰や?」
レッド「うわあ!ポケモンがしゃべった!!??」
ナツメ「な、なんなのこのニドラン!?」
ニドラン「ちゃうちゃう。ポケモンじゃなくてワシ人間や、マサキていうんやけど知らん?」
レッド「え?」
ナツメ「マサキ・・・て、貴方が?」
ニドラン(マサキ)「そや」
>>22
三弾目です
前のて
レッド「彼女がツンデレで困る」ナツメ「死になさい」
てので合ってるのかな
ニドランマサキ「ポケモンの実験に失敗してニドランと融合してしもうたんや!助けてくれい」
ナツメ「そうだったのね」
レッド「いいよー」
ニドランマサキ「ホンマか!おおきに、ほなウチがこの機械に入ったら、もう片方の機械を空にしてこのボタンを押してくれ」
ナツメ「分かったわ」
レッド「・・・・」
ニドランマサキ「ほな宜しくな」
ナツメ「自分でマシンに入って行ったわね。じゃあ、このボタンを―」
レッド「あずにゃん、この機械の中に入ってごらん」
イシツブテ「にゃあ?」
ナツメ「ポチッと押して・・・え?」
イシツブテニドランマサキ「いやー助かった、助かってねえええええええええ!!なんじゃこりゃあ!!??」」
>>25
それ一個めです
2個目は2て書いてある奴です
マサキ「ふー・・・一時はどうなるかと思ったわ」
ナツメ「結構グロかったわね・・・・」
レッド「お礼にチケット頂戴!」
マサキ「お前ら!少しは謝れや」
ナツメ「私も!?」
レッド「無事にチケットを手に入れられたね!!ナツメちゃん」
ナツメ「何故か怒られたけどね」
???「しゃああああああ!!」
野生のポケモンが飛び出してきた!
ナツメ「きゃあ!」
レッド「ナツメちゃん!危ない」
野生のレッドがナツメに抱きついてきた!
ナツメ「ぎゃああああああああああ!」
ナツメ
ミスった・・・
ニドラン♀「しゃあああ」
レッド「あれ?またポケモンに戻ったの」
ナツメ「これは本物よ!というか、私に抱きついていないで離れなさい!!フーディン」
フーディン「フシュ!」
フーディンのはかいこうせん
ニドラン♀「ピィイイイイ」
レッド「ぎゃああああ!!」
ナツメ「まったく・・・レッドはまったく・・・」
レッド「えへへへ、ナツメちゃんの体ぽかぽかしてた♪」
ナツメ「レッドのヘンタイ!スケベ!ストーカー!」
レッド「えへへえ~もっと言って♪」
ナツメ「コイツはダメだわ・・・さっさとクチバにもどるわよ!豪華客船に乗るんでしょ」
レッド「うん!」
ニドラン♀「キュゥ・・・・」
レッド「・・・・・」
レッド「これが豪華客船か~」
ナツメ「まぁ、普通ね」
レッド「ナツメちゃん!アレやろうよアレ!」
ナツメ「アレって何?」
レッド「タイタニック!」
ナツメ「沈むの?」
レッド「うぅ・・・何だか気持ち悪くなっちゃったよ」
ナツメ「あれだけ騒ぐからよ」
グリーン「へへへ、情けないな!レッド」
ナツメ「また現れたのね」
レッド「うぅぅ・・・何だ、グリーンか」
グリーン「フワッハハ!勝負だレッド!船酔いしてるお前になら楽勝で勝てるぜ!」
レッド「ち、ちくしょう・・・この状況だと本当にグリーンなんかに負けちゃうよ・・・うえー・・・気持ち悪い」
グリーン「レッド!ここがお前の―・・・うぇえー・・・気持ちわるい」
ナツメ「貴方も!?」
グリーン「いけぇ・・・コラッタ」
コラッタ「こ、コラッタァァ・・・」
レッド「ひ、ヒトカゲぇぇ・・・」
ヒトカゲ「か、かげぇぇ・・・」
ナツメ「だめだこりゃ」
ナツメ「貴方達、ポケモンも船酔いしているじゃない」
グリーン「へへ・・・それはどうかな。うぇ」
レッド「何!?お前には船酔いしないポケモンがいるのか?うぅ・・・」
ピカチュウ「ちゃぁ・・・」
イシツブテ「にゃぁ・・・」
グリーン「こい!ピジョ・・・ン」
ピジョッン「じょおおおおおおおお!!!」
ナツメ「たしかに、飛行ポケモンは船酔いなんかしないわね」
グリーン「ふはは・・・レッド!お、お前に戦えるポケモンがいないなら俺の、うぇ・・・勝ちだ!」
レッド「・・・それはどうかな?」
グリーン「何!?」
レッド「こい!俺の新しい仲間」
ポン
ニドラン♀「しゃあああああああああ!!! げぇ・・・」
ナツメ「あの時のニドランじゃない!捕まえていたのね」
レッド「い、いけ!マサキどくばりだ」
ナツメ「ニドランのニックネームそれ!?」
ニドラン♀「げぼぉおおおお!!」
グリーン「ピジョン!う・・・うぇえええ」
ピジョン「ジョォォォ!!」
ナツメ「指示を出せずに自滅したわ・・・」
グリーン「ち、ちくしょうぉぉ・・・覚えてろよぉ」
グリーンはまき散らかしながら去って行った
レッド「うぅ・・・勝った、うぇ・・・」
ナツメ「ああ、もう!しっかりしなさい・・・レッド、立てる?」
レッド「ムリ・・・ナツメちゃん。気持ち悪いよぉ~」
ナツメ「はいはい、だったらおとなしくしなさい・・・今テレポートでポケモンセンターまで送ってあげるから」
レッド「もう、船なんてコリゴリだよぉ・・・うぇえ」
船長「うぇぇ・・・(誰も来ないのぉ)」
ポケモンセンター
レッド「ふっかーーーつ!」
ナツメ「また五月蝿くなったわね・・・これなら弱っている時の方がまだ可愛いわよ」
レッド「バッチも三個手に入れたし次は何処に行こう!」
ナツメ「このあたりだと次はタマムシジムでいいんじゃない?」
レッド「うん!じゃあ、タマムシに行こう!!」
タマムシジム
ナツメ「ここがタマムシジムよ」
レッド「よーし、さっそく突入だ!たのもーーー」
バタン!
ミニスカート「きゃあああああああああああ!男よ!!」
アロマなお姉さん「警察!警察はどこ!?」
幼女「アタチをた、食べるつもりでしゅね!」
かいパンおとこ「イヤアアアアア!逮捕よ逮捕!!」
ナツメ「言い忘れたけど、このジムは男進入禁止よ」
レッド「遅いよ!ナツメちゃん」
ナツメ「私は先にエリカのところに行ってるから、がんばってね♪」
レッド「ナツメちゃーーーーーん!!!」
ジュンサーA「こら!こっちに来なさい」
ジュンサーB「逃げない!」
かいパンやろう「あたしぃ・・・本当に怖くてぇ~」
ジュンサーC「もう大丈夫ですから」
ジュンサーD「アメあげるから一緒に来ない?」
幼女「?」
ピーポー ピーポー ピーポー・・・・・・・・
タマムシジム前
レッド「ふぅ・・・酷い目にあったよ。でも、どうやってナツメちゃんがいるジムリーダーの所にいこうかな?」
じじい「ふへへへ・・・ここはかわぇえ女子がいっぱいじゃのぅ・・・じゅるり」
レッド「・・・・・・これだ!」
ナツメをよめにするやつ?
>>59
レッドが養ってもらうのなら自分です
エリカ「すー・・・すー・・・ムニャムニャ…ドルを買いなさい・・・ドルをぉ・・・すー・・・」
ナツメ「何の夢を見てるのかしら?さて、レッドはどうやって来るかしら・・・ウフフ」
ファンファンファンファンファン!! 「変質者です!変質者が現れました!」
女の子の声「「「きゃああああああああああああああああああああ!!!」」」
ナツメ「何事!?」
ナツメ「もしかして、もしかしなくても、変質者てレッドの事!」
幼女「窓から変なおじちゃんが飛んできたです!」
じじい「いてて・・・誰かに窓から投げられたが・・・これは好都合!」
サワサワ・・・
ミニスカート「きゃああああああ」
じじい「うひょひょひょ!」
スリスリ
おとなのお姉さん「きゃあああ!ヘンタイ!!!」
じじい「て、天国じゃあ!」
モミモミ・・・
アロマなお姉さん「い、いやぁ・・・あ!」
ナツメ「よかった・・・レッドじゃないみたいね」
エリートトレーナー「大変です!エリカ様がいなくなってしまいました!!」
ナツメ「何ですって!?」
エリカ「すー・・・すー・・・ん、うぅ・・・ここは?」
レッド「少し、ジムから離れているけどタマムシシティの中だよ」
エリカ「えーと・・・何で私は縛られているんでしょうか?」
レッド「捕まったんじゃないかな?(つれてきたの僕だけどね)」
エリカ「はぁ、なるほど・・・しかし、変な縛り方ですね?」
レッド「亀甲縛りっていうんだっけ?」
ナツメ「なんて!事なの・・・さっきまでエリカが寝ていた場所に大きな穴が開いているわ」
ミニスカート「きっと、犯人は変質者で私達をおびき寄せている隙にここからエリカ様を・・・」
エリート「全力よ!全力でエリカ様を捜索するの!警察にも連絡して」
ナツメ「本当に・・・レッドじゃないわよね?」
ガヤガヤ ガヤガヤ
エリカ「上が騒がしいですね・・・」
レッド「スロットが上にあるからね」
エリカ「ところで私をさらった犯人はどなたなのでしょう?」
レッド「えーと、それは・・・」
R団「おい、お前達!ここで何をしている!!」
レッド「あいつら・・・ロケット団だよ」
R団「は?お前何を―」
レッド「いけ、ピカチュウ!奴の口を封じろ10まんボルト!」
ピカチュウ「ちゃああああ」
R団「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」
レッド「僕は連れ去られる君を見て助けに着たんだ。今から縄を解くからね」
エリカ「あ、ありがとうございます・・・」
エリカ「なんとお礼をしたらいいのでしょうか・・・」
レッド「はは、別にお礼なんていらないよ・・・バッチくれないかな?」
エリカ「こんなのでよければ・・・どうぞ」
レッド「4個目ゲットだぜ!」
R団A「進入者め!見つけたぞ」
レッド「大変だ!見つかってしまった。エリカさん、ここは逃げよう」
エリカ「えーと・・・はい!」
R団B「へへへ・・・ここは通さないぜ!」
レッド「囲まれた!」
エリカ「任せてください!ラフレシア」
ラフレシア「フーン!」
レッド「がんばれー」
ヒトカゲ「かげーかげー」
エリカ「はぁ・・・はぁ・・・」
ラフレシア「フー・・・フー・・・」
R団J「へへへ、俺らは数だけはいるんだぜ」
R団G「しかも、俺らのポケモンは皆どくタイプ」
R団Z「あと、どれだけ粘れるかな?」
R団V「野郎ども!あの女をひん剥けぇえええ!」
R団その他大勢「うぉおおおおおおおおお!!!」
ナツメ「そこまでよ!フーディン、サイコキネシス!!」
フーディン「ふしゅううううううううう」
R団「「「「「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ」」」」」
エリカ「ナツメ!来てくれたのね」
ナツメ「ええ、超能力で探したわよ・・・状況を見るとロケット団が犯人と言う事でいいのかしら?」
エリカ「そうよ!さらわれた私をこのお方が助けてくれたの」
レッド「ナツメちゃん!来てくれたんだね」
ナツメ「レッド、エリカを助けてくれてありがとうね」
レッド「やったー!ナツメちゃんにお礼を言われたよ♪」
エリカ「本当にありがとうございました」
レッド「お礼はいいって、僕はバッチがもらえただけで十分なんだから」
ナツメ「そうよ。こんなヘンタイに頭を下げる必用なんか微塵も無いわ」
エリカ「しかし、アレだけでは私の気が・・・そうですわ!レッドさんはポケモントレーナなんですよね?」
レッド「うん!チャンピオンになるんだ」
エリカ「でしたら、このポケモンを一緒に旅につれていってください」
レッド「モンスターボールだ!」
ナツメ「このポケモンは?」
エリカ「ボールから出してみてください♪」
レッド「えい」
ポン
イーブイ40LV「ぶいぶい!!」
レッド「イーブイだ!」
エリカ「私のバッチがあれば言う事も聞くはずです。大事にしてくださいね」
レッド「バッチも順調に集まってきていい感じ!」
ナツメ「次は五個目のバッチだからセキチクシティね」
レッド「・・・なんだコイツは」
カビゴン「zzZZ」
ナツメ「任せなさい」
セキチクシティ
ナツメ「カビゴンなんてゆめくいで飛び起きて逃げていくのよ」
レッド「流石はナツメちゃんだよ!」
ナツメ「まぁね!もっと褒めなさい」
レッド「ナツメちゃん!かわいい。ナツメちゃんツンデレ!ナツメちゃんサイコー!」
ナツメ「ふふん♪」
レッド「おっぱいでかい!」
バチーーン!!!
ナツメ「フン!さっさとジムリーダを倒すのよ」
レッド「何で・・・?」
レッド「ついに・・・」
ナツメ「バッチが6個」
レッド「残るバッチは・・・」
ナツメ「次はトキワジムね」
レッド「・・・うん!そうだねナツメちゃん♪」
レッド「それにしてもジムリーダーは手ごわかったね・・・」
ナツメ「よくここまで勝てたわよね」
レッド「ニビは厳しかったなぁ」
ナツメ「まさかの精神攻撃だったわね」
レッド「ハナダは相性がよかったよ」
ナツメ「停電させて闇討ちだったわね」
レッド「マチス・・・誰それ?」
ナツメ「イシツブテで完封ね」
レッド「エリカさんは優しかったなぁ・・・」
ナツメ「ちょっと・・・」
レッド「セキチクは忍者だったね」
ナツメ「これもバトルしないで普通にバッチを忍者から奪い取ったわよね・・・あれって窃盗よ?」
レッド「カツラさんとは意気投合したなぁ・・・」
ナツメ「イーブイをブースターに進化させると言う条件でバッチをもらったのよね」
レッド「おかげで僕のポケモンもここまで強くなったよ」
ピカチュウ(66LV)「ちゃあ!」
ゴローニャ(54LV)「にゃ!」
ニドクイン(56LV)「しゃああ!」
イーブイ(60LV)「ぶい」
カイリキー(59LV)「ウホ・・・」
ヒトカゲ(5LV)「かげ!かげ!」
ナツメ「でも、イーブイは進化させなくていいの?その・・・・・ブースターに」
レッド「期限は設けてないからね!どうせ進化させるならナツメちゃんと同じエスパータイプのエーフィーがいいしね♪」
ナツメ「ふ、ふーん・・・そうなんだ///」
ナツメ「いい加減に言おうと思っていたんだけど・・・」
レッド「何?」
ナツメ「あなたまともにポケモンバトルして手に入れたバッチの数を言ってみなさい」
レッド「クチバだけかな!」
ナツメ「自覚はあったのね」
ナツメ「レッド!貴方ジムバッチを何だと思っているの」
レッド「チャンピオンロードに行くために必用なもの?」
ナツメ「違うわ。いい?ジムリーダーは誇りをもって仕事をしているの・・・お願いだから次からはちゃんとポケモンバトルをしてバッチを手に入れて」
レッド「・・・・・・うん!ナツメちゃんのためにもがんばるよ!!!」
トキワジムおしらせ「このたびはトキワジムをご利用いただきありがとうございます。
まことに申し訳ないのですが、トキワジムはジムリーダー行方不明のためしばらく
お休みさせていただきます。
ジムバッチをお求めのお客様にはお手数ですが最寄のポケモンセンターでバッチを無料配布していますので
そこでお受け取りください」
ジム管理局
レッド「・・・・・・」
ナツメ「・・・・・・」
レッド「ジムバッチゲットだぜ!」
ナツメ「うっそーん」
レッド「残るバッチは後一つ・・・」
ナツメ「レッド・・・・・・ジムで待ってるわ」
一ヵ月後 ヤマブキジム
ナツメ「待ってたわ・・・貴方がこの日に来るのを私は知っていた」
レッド「待たせてゴメンね。ナツメちゃん」
ナツメ「大丈夫よ。だって、超能力で予知していたもの・・・この日に来るのを」
レッド「いや、今日ジムにいくよ!ハート♪てメールしたじゃん」
ナツメ「もう!ムードを壊さないでよ!!」
ナツメ「ルールは6vs6のフルバトルよ!」
レッド「全力を出すよ!ナツメちゃん♪」
ナツメ「当たり前よ!」
レッド「最初は君だ!あずにゃん」
ゴローニャ♀「にゃああああああ!!!」
ナツメ「きて・・・バリヤード!」
バリヤード「バリwバリwバリw」
ナツメ「バリヤード!リフレクターよ」
バリヤード「バwリwバーwww」
レッド「遅いよナツメちゃん・・・あずにゃん!ストーンエッジ」
ゴローニャ♀「にゃんにゃん!!」
バリヤード「バリリリリリwwwwww」
急所に当たった!バリヤードは倒れた
ナツメ「は、早い!?」
レッド「最速ゴローニャのスカーフなんだ♪」
ナツメ「だったら・・・行きなさい。フーディン!!」
フーディン「シュゥ・・・・」
レッド「きたか!コイツのはかいこうせんに何回やられた事か・・・・」
ナツメ「ポケモンじゃなくてあなた自身がね」
レッド「いけ!あずにゃんストーンエッジだ」
ナツメ「フーディン!れいとうパンチよ」
フーディン「フッ・・・」
カッキーン・・・
ゴローニャ「にゃ・・にゃ!?」
ゴローニャはこおって動けない
レッド「しまった!?」
ナツメ「そのまま殴り殺しなさい」
ゴローニャは倒れた
ナツメ「これで一対づつ倒れたわね」
レッド「流石はナツメちゃんだよ!でも、勝つのは僕だ!!いけ、イーブイ」
イーブイ「ぶい!」
ナツメ「フーディン、サイコキネシス」
フーディン「シュュ!」
イーブイ「ぶぃ~~」
イーブイは倒れた
ナツメ「これであなたのポケモンはカイリキー、ニドクイン、ピカチュウ、ヒトカゲの四匹ね」
レッド「仕方ない!フーディンに勝つなら・・・こいカイリキー」
カイリキー「ウッホン♪」
ナツメ「(ここでカイリキーと言う事は持ち物にタスキがあるかもしれないわね・・・)」
レッド「カイリキー!ばくれつパンチだ」
ナツメ「フーディン!さいみんじゅつよ」
フーディン「フゥゥ・・・・」
カイリキーのせんせいのつめが発動した!
カイリキー「ウホホ~~イイ♪(訳 あら、いい男♪)」
フーディン「ウェエエエエ・・・・・」
ナツメ「ななな、何ですって!?」
フーディンはトラウマを背負って倒れた
ナツメ「まだ二体目よ・・・スリーパ!!」
スリーパ♂「デュフw」
レッド「カイリキー!メロメロ攻撃」
ナツメ「ヴぇ・・・」
カイリキー♀「ウッフン♪」
スリーパー「ウホホww」
レッド「ばくれつパンチ!」
カイリキー「フン!」
ズッキューーン!!
スリーパー「ウッホオオオオオオオ!!!」
ナツメ「悪夢みたいな光景だわ・・・」
スリーパーは倒れた
ナツメ「お願い!毒されないでルージュラ!」
ルージュラ「ウッフーン」
レッド「カイリキー!ストーンエッジだ」
カイリキー「ウホッホ!」
しかし外れた
ナツメ「今がチャンス!サイコキネシス」
ルージュラ「イヤ~ん♪」
カイリキー「悔しい!でもウホホw」
カイリキーは倒れた
レッド「くっそう!お前が頼りだ・・・マサキ!!」
ニドクイン「シャアアアアアアアアアアアア!!!」
ナツメ「戻って!ルージュラ・・・いけ!エーフィ」
エーフィ♂「ピャアアアーー」
レッド「マサキ!メロメロだ」
ナツメ「またぁ!?」
エーフィはメロメロになった
ナツメ「ダメもとよ!エーフィ、サイコキネシス」
エーフィ「しゃああああああああああああ!」
ニドクイン「ぎゃあああああああああ!」
ニドクインは倒れた
レッド「ああああ!!」
レッド「たのむぞ・・・ピカチュウ!」
ピカチュウ「ちゃ!」
ナツメ「エーフィ!そのままサイコキネシスよ」
エーフィ「ピャーーーーーー!!」
レッド「ピカチュウ!逃げるんだ、かげぶんしん」
ピカチュウ「ちゃちゃちゃ!」
ピカチュウは攻撃をかわした
レッド「よし!そのままみがわり、かげぶんしん、いばる、10まんボルトォオオ!」
ナツメ「なんて嫌らしい戦い方!?」
エーフィは混乱した ピカチュウの回避率が最大になった エーフィは自分を攻撃した
ナツメ「せめてみがわりだけでも・・・」
エーフィ「ぴゃ~~」
エーフィのサイコキネシス みがわりが消えた
ナツメ「やった!」
ピカチュウ「ちゃあああああああ!」
エーフィはまひした エーフィは自分を攻撃した エーフィーは倒れた
レッド「よし!」
ナツメ「行きなさい!ルージュラ」
ナツメ「負けたわ・・・ルージュラにつづきミュウツーまでもやられるなんてね」
ヒトカゲ(5LV)「かっげん!」
レッド「ナツメちゃん!僕・・・絶対にチャンピオンになるからね」
ナツメ「ええ、待ってるわ」
レッド「いやいや・・・一緒に来てよ」
ナツメ「えぇー」
レッド「ここがポケモンリーグかぁ」
ナツメ「流石にリーグの中までは付き添えないから、私はここで待っているわね」
レッド「ナツメちゃん!必ず勝って見せるからね!!」
ナツメ「ま、まあ・・・ここまで来たんだし、せっかくなんだからチャンピオンになりなさい!」
レッド「うん!チャンピオンになったら晴れて結婚だね!!」
ナツメ「・・・・・・え」
レッド「え」
レッド「もしかして・・・忘れてた?」
ナツメ「・・・・・・」
レッド「そんな分けないよね~~だって、ナツメちゃんがいったんだもん」
ナツメ「(わ、忘れていたわ・・・どうしよう。いきなり結婚だなんて・・・)」
レッド「ナツメちゃん!もしも僕がチャンピオンになったら結婚してください!」
ナツメ「え、あ、はい!」
レッド「やったー!絶対だよ!絶対にチャンピオンになって帰ってくるからね!」
ナツメ「・・・・・あっ!ついうっかり返事しちゃったじゃない!」
四天王
カンナ「ここから先は―」
レッド「いい男紹介するから通して」
カンナ「通りなさい・・・・・・」
シバ「ふん!ここから先は―」
レッド「いいタケシ紹介するから通して」
シバ「ウーーーハッアアアア!!!」
キクコ「ここから―」
レッド「じじい紹介するから通して」
キクコ「とおりな・・・・」
ワタル「ここが最後の!」
レッド「すっげええカッコいい服ですね!!」
ワタル「君がチャンピオンだ・・・・」
レッド「ふぅ・・・厳しい戦いだった。だけど、これでチャンピオンに!」
グリーン「甘いぜ!レッド!」
レッド「グリーンだと!?まさか、グリーンも四天王を口説き―」
グリーン「ああ、ポケモンバトルで倒してきたさ」
レッド「・・・・・・」
グリーン「レッド!!!ここで、お前との決着をつけてやるよぉお!!!」
ピジョット♂(100LV)「JOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
レッド「くぅ・・・凄いレベルだ!」
ヒトカゲ♀(5LV)「か、かげぇ・・・」
グリーン「当たり前だ!お前が女とイチャイチャしている間に、俺は一人で修行をしてロケット団を名を倒してきたんだからな!」
レッド「笑わせるな・・・」
グリーン「何だと?」
レッド「グリーン、確かにお前からしてみれば俺はナツメちゃんとイチャイチャしているだけだったかもしれない・・・」
レッド「しかし、俺にとって!ナツメちゃん以上に大切な事なんかないんだよぉおお!」
グリーン「なるほどな・・・お互いに譲れない物があるんだな」
レッド「じゃあ・・・」
レッド&グリーン「「バトルで決着をつけるしかないな!!!」」
ピジョット「JOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
ヒトカゲ「かげ!かげ!かげ!」
グリーン「へへ・・・最後の勝負が」
レッド「お互いに始めて貰ったポケモンとはな・・・」
グリーン「ピジョット!ゴットバードアタック!!!!」
ピジョット「ジョジョジョジョジョジョオジョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
レッド「ヒトカゲ!なきごえ」
ヒトカゲ「かげぇええええー!」
俺達の勝負はこれからだ!!
そして、俺は・・・チャンピオンの座を手に入れた。
レッド「さて、嫁と美味しい焼き鳥もゲッドしたことだし・・・・」
ヒトカゲ(6LV)「もぐもぐ」
レッド「家に帰ろう!」
ナツメ「大好き・・・・」
おわり
レッド「正直ネタ尽きちゃった・・・てへ♪」
ここまで読んでくれてありがとうございました。
できれば今度は種か5D,sの短いssを書くと思うので宜しくお願いします
種はキラがニートでアスランがヒモの話
5D,sは引きこもりのカニとヒモニートと社蓄がわいわいやる話
ネタはあるけど時間がきついのでいつになるかは分からんです
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません