山

コナン「クッ・・・完璧に遭難したぜ・・・」

歩美「足が痛くて歩けないよ・・・」

元太「腹減ったぜ・・・」
？？？「おーい、みなさーん！！」

コナン「なんだ？人が飛んでる？？」

光彦「みなさん！大丈夫ですか！？」

コナン「ああ、なんとか生きてるが、もう三日も何も食ってなくてな・・・」

光彦「安心してください！！僕の頭をお食べください！！」

歩美「なにを言ってるの？」

元太「よくわかんねーけど、いただくぜ！！」

パクッ

ガブリ

元太が一噛みすると光彦の頭の四分一が無くなった

光彦「イ、イギィー！！！」

光彦「い、いたい！！！は、博士これは・・・？」

無線阿笠「ああ、痛覚は残しておいたぞい」

光彦「あぎゃぎゃぎゃ、おい待てデブ」

元太「全然足りねぇ、もっと食わせろ！！！」

パクパク

光彦「あぎゃーー！！！」

・

・・

・・・

元太「あー、旨かったぜ」

そこには大量の血の海と頭を失った光彦が転がっていた

その脇の無線から阿笠博士の声が聞こえる

阿笠「おーい、新一。レスキューを呼んどいたぞい」
阿笠「この無線にGPSがついてるから、そこで待ってるといいぞい」

数時間後、無事全員救出された

fin