～人通りの少ない公園～

コナン「よー光彦！」

光彦「あっ、コナン君！こんなところに呼び出して一体何の用ですか？」

コナン「何の用って、お前を[ﾋﾟｰｰｰ]以外に何があるんだよ」

光彦「えっ」ｸﾞｻｯ

コナン「じゃーなー光彦」

光彦「あ…ああ…」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

光彦（また…いつものSSのように僕は死ぬのですか…）

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～ビルの一室～

光彦「………ハッ！」

光彦「こ…ここは…部屋？」

光彦「確か僕はコナン君に刺されて死んだはず…」

光彦「う～ん、その割には生きてる感じがします」

光彦「ところでこの黒い球体は何なんでしょう」

あーたーらしーい朝がきたー

光彦「うわっ」

光彦「ん…玉に何か文字が…」

「てめえらの命はなくなりました。新しい命をどう使おうと私の勝手です」

光彦「なんだか怖くなって来ました…」

光彦「あっまた画面が変わりました…。ん…？ねぎ…星人？」

ｶﾞﾝｯ

光彦「うわぁ玉が急に開きましたよぉ？！」

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～某所～

光彦「結局何だったんでしょう、気付いたらまた別の場所にいますし」

光彦「とりあえず銃みたいな物は持ってきましたが…これでさっき映っていたねぎ星人っていうのを倒せばいいんですかね」

ﾄﾞﾝｯ

光彦「あっ、すいませn

ボスねぎ星人「ズビビ！！？ズバズビイズバ！！！？チュンダゴグヌビビバ！！！？」

光彦「う…う…うわあああああっ！」




コナン「今頃光彦どーなってるかなー」

阿笠「ならモニターで確認してみるか」

コナン「おっ、戦ってる戦ってるｗｗｗ」

阿笠「なんじゃ、てっきりもう死んでいるモノかと思ってたわい」

コナン「お、撃ったぞ」

阿笠「ありゃ、予想外じゃ。ねぎ星人が死んでしもうたわい」

コナン「って事は戻ってくるのか？」

阿笠「つまりそういう事になるのう」

光彦「な…なんかよくわかりませんがやりました！」

光彦「お！帰れるみたいですね！」

光彦「そうだコナン君……僕をこんな目に合わせて…明日コナン君をこの銃で殺してやりますか」


翌日 小学校

コナン「それでよー、その事件がよー」

灰原「へーそうなの」

元太「うな重がなんだって？！」

歩美「もう元太くんツバ飛ばさないでよ！」

光彦「そこまでですコナン君！」ﾊﾞｯ

コナン「なんだ光彦、いきなり現れて」

光彦「何だじゃ無いですよ！昨日僕を刺し殺したでしょ？！」

灰原「何言ってるの。あなた今生きてるじゃない」

光彦「それは気付いたら変な部屋にいて生き返ってたんですよ！」

元太「つーかよぉ、その手に持ってるのは何だ、うな重か？」

光彦「これはその部屋で手に入れた物ですよ。これを使って皆殺すんですよ！」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾛﾊﾟﾝﾎﾟﾛﾝ

光彦「な…何ですかこの音h

ﾎﾞﾝｯﾎﾞﾝｯﾎﾞﾝｯ！

おわり