妹「お、お兄ちゃん!こっ、こっこっ告白されたっ!!」 俺「へー」 (206)

妹「誰に告白されたか聞きたい?ねえ聞きたいでしょ!?」

俺「んー…まー…そうだね」

妹「なんとなんとなんとぉぉっ!!この私が告白されたのはぁぁぁぁぁっ!!」

俺「…」

妹「…」

俺「…」

妹「…聞いてる?」

俺「聞いてる聞いてる」

妹「なんとぉぉっ!!この私が告白されたのはぁぁぁぁぁっ!!」

俺「CM明けじゃないんだからさっさと言えよ」

妹「…」

俺「…」

妹「…もしかして興味無い?」

俺「あるある」

妹「なんとぉぉっ!!この私が告白された驚くべき相手とはぁぁぁぁぁっっ!!」

                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´

俺「…」ペラッ…ペラッ…

妹「…そのマンガ面白い?」

俺「…いや別に…」ペラッ…

妹「…私の話とどっちが面白い?」

俺「んー…ん?ごめん聞いて無かった」

妹「…」

俺「悪い悪い、告白されたんだっけ?」

妹「…ほんとに聞く気ある…?」ウルウル…

俺「あるある」

妹「ぐしゅぐしゅ…なんとぉぉっ!!私に告白してきたのはぁぁぁぁっ!!」

俺「…じー…」

妹「…っ///やだそんなに見られたら恥ずかしくなってきた///」

俺「おい…しっかり聞いてるんだから早く言えよ!!」

妹「…ちゃん///」

俺「ん?ごめん聞こえなかった、なんて?」

妹「だからぁっ!!…お、幼馴染ちゃん…///」

俺「はっ…?えっ?はっ…!?」

妹「何回も聞いちゃって食いつくねーっ!?」

俺「お前だって幼馴染ちゃんって…あの幼馴染だろ!?」

妹「うん」

俺「女じゃん」

妹「女の子だね///」

俺「なんで照れてんの!?」

妹「えーっ///だってぇー///」モジモジ…

俺「えっ…お前まさかレズ…」

妹「違うけど!!違うけどぉっ!!…なんか///」

俺「お、おいおい…」

妹「なんか…嬉しかったって言うか…///」

妹「告白してきたの!!!」

妹「実は男の子だって!!!!!」

俺「えっ…お前付き合うの!?」

妹「…っ///ま、前向きに検討しよーかなって///」

俺「まじかよ…」

妹「あれ…?引いてるっ!?もしかして引いてるのお兄ちゃん!?」

俺「いやだってお前よぉ…」

妹「だって何?」

俺「幼馴染だろ…?」

妹「可愛いよねぇ…///」

俺「うわぁ…完全にレズじゃん…」

妹「なに!?もしかしてお兄ちゃん引いてるの!?引いてますかぁぁぁお兄ちゃん!?」

俺「そりゃあ…だって俺がホモだって知ったらお前どうするよ…」

妹「あー大丈夫大丈夫知ってるから」

俺「マジかよ…」

妹「だってそういうDVDいっぱい見つけたから」

俺「部屋漁ってんじゃねーよ…」

てか、現実談以外でSSに俺「」を入れるのはなんだかなぁ……と思う。
妄想なら妄想で男「」のが清々しくて良いと思うが。

そこはセルフだろ!!!

>>19
釣らないで

>>22
釣れた釣れた

妹「…ってことでさ、おあいこでしょっ?」

俺「ぐぬ…まあそうだな」

妹「だからさ、ダブルデートしよぉ!」

俺「はっ!?」

妹「ダブルデート」

俺「誰と…?」

妹「私と幼馴染ちゃんと」

俺「誰が…?」

妹「お兄ちゃんと友男さんと」

俺「ばっ、ばっ、バカ言うなよっ///と、友男は…ただの…友達だぞ…///」

妹「大丈夫、わかってるから」

俺「なっ…///」

妹「お兄ちゃんの机の引き出しから大量の友男さんの写真を見つけたから」

俺「くぅぅ…///」

妹「ってことで、週末に遊園地デートで!」

― 週末 ―

友男「ちゅーっす!」

俺「ちゅっ、ちゅーってお前っ///」モジモジ

妹「あっ、友男さんこんにちわー」

幼馴染「こんにちわー」

友男「久しぶりだねぇーいやぁこんな可愛い子達と遊園地かぁ…俺にも春が来たなぁwww」

俺「…」

妹「今日はダブルデートなんで」

友男「ん?だぶる?」

俺「なっ、なんでもないんだっ」

友男「???」

幼馴染「行こっ、妹ちゃん♪」グイッ

妹「うんっ///」タッタッタ

友男「あっ…ちょっと待ってよーwwwおい!ほらさっさと行くぞ!!」タッタッタ

俺「あっ…う、うんっ///」タッタッタ

妹「お化け屋敷かぁ…」ブルブル…

友男「よぉーしっ!!じゃあ妹ちゃん行こうかーwww」グイッ

妹「あっ…ちょ…」

グイグイスタスタ…

幼馴染「…」チラッ

俺「…」チラッ

幼馴染「…ハァ…私たちも行こっか」

俺「…ああ、そうだな」スタスタ…

――

ヒュゥゥゥ・・・ドロドロドロ…

妹「ぎゃぁぁぁぁっ!!おっ、おばけぇぇぇぇっ!!」ギュゥゥゥ…

友男「(おっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいwwwww)」

妹「ハッ…いけないいけない…」サッ

友男「チッ…もっとくっついて良いよーwww」

妹「あは…あはは…」

幼馴染「…こんなんで怖がるのは妹ちゃんくらいでしょ」スタスタ…

ヒュゥゥゥ・・・ドロドロドロ…

俺「ぎゃぁぁぁぁっ!!おっ、おばけぇぇぇぇっ!!」ギュゥゥゥ…

幼馴染「…」ゲスッ

俺「ぐぇっ…す、すまぬ」

幼馴染「こんなとこ妹ちゃんに見られたらどうするの!?」

スタスタ…

俺「しょ、しょんなこと言ったってぇぇ…ふぇぇ…待ってよぉー…」ガクブル…

――

妹「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

――

幼馴染「――っ!?妹ちゃん!?」タッタッタ…

俺「ごわ゛い゛ぃぃぃーーー…」タッタッタ…

妹「怖いよぉぉぉ…」ギュゥゥゥ…

友男「良いよ良いよぉ…もっとおいでwwwクンカクンカ」

タッタッタ…

幼馴染「ハッ…い、もう…と…ちゃん…」

妹「――っ!!」バッ

俺「ハァ…ハァ…置いて行かないでぇ…」

妹「おっ…幼馴染ちゃん…これはっ…」

幼馴染「…わかってる…ほら出口だよ、行こっ」タッタッタ…

妹「…」タッタッタ…

友男「…おいwww俺、妹ちゃんと急接近だぜぇ?www」ニヤニヤ…

俺「…ムスッ」

友男「ん?なに拗ねてんだ?幼馴染ちゃんと上手くいかなかったか?www」

俺「ちげーよっ…この鈍感にぶおっ(ボソ」

友男「ん?なんか言ったか?ほら、俺らも行こうぜ」グイッ

俺「――っ///」

友男「さー次はジェットコースターだっ!!」グイッ

妹「ちょっとっ…友男さn」ズルズル…

幼馴染「あっ…」

俺「…」チラッ

幼馴染「…ハァ…」

ゴォォォォォォーーー…

妹「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

友男「クンカクンカ…」

俺「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ギュゥゥゥ…

幼馴染「わっ、私にしがみつくなぁーっ!!」

――

妹「怖かったぁ…」ウルウル…

友男「可愛いっ///」

俺「ごわ゛がっだぁ゛ぁ…」グスグス…

幼馴染「しっかりしなさいよ、ハァ…」

友男「メリィーゴーランド二人乗りだぁぁぁぁっ!!」グイッ

妹「あぁぁぁっ…」ズルズル…

幼馴染「…もうやだ…」

俺「ごめんなしゃい…」

――

テンテレテンテンテンテレテレテレ♪

妹「ぎもぢわるぅ~…」フラフラ…

友男「大丈夫!?俺にしっかりつかまってwwwクンカクンカ」ギュゥゥ…

俺「おえぇぇぇぇぇぇ…」ゲロゲロ…

幼馴染「うぇっ!?ちょっ…こっち向くなぁっ…やめてっ」

――

妹「ハァハァ…」

俺「ハァハァ…」

幼馴染「い、妹ちゃん…大丈夫…?」

俺&妹「…た、タイムっ…」フラフラ…

― 休憩所 ―

俺「うぅ…おい、ダブルデートじゃなかったのか…」ウップ…

妹「…そ、そのはずなんだけど…」ウププ…

――

友男「おっそいなー…」

幼馴染「…」

友男「ね、幼馴染ちゃん、俺らだけでまわってようぜwww」グイッ

グッ

友男「…っ?」

幼馴染「あっ…あのっ…」

友男「?あー…大丈夫だってwwwあいつらはほらほらwww楽しもうよ二人でwww」ニヤニヤ

幼馴染「ちがっ…私はっ!!」

友男「ん?」

幼馴染「わ、私は妹ちゃんとまわりたいのっ!!」

友男「へっ…?」

友男「えっと…男2女2で来てるのに妹ちゃんとまわりたい…?」

幼馴染「…」プイッ

友男「何それ…?どういうこと…?」

幼馴染「私は妹ちゃんが好きなの!!妹ちゃんとまわりたいのっ!!」

友男「…へっ?」

幼馴染「わ、笑いたかったら…笑ったら良いよっ」ウルウル…

友男「えっ…じゃあ残された俺らは…?」

幼馴染「二人でまわったら…良いじゃない」ウルウル…

友男「まさかぁーwwwwホモじゃあるまいしwww…えっ?」

幼馴染「…」ウルウル…

友男「えっ…だぶるって言ってたあれって…えっ!?…どういうこと!?」

タッタッタ…

俺&妹「ごめーんっ!!遅くなった!!」

幼馴染「…」ウルウル…

友男「…わりぃ、俺帰るわ」スタスタ…

俺「えっ…?ちょ…」

妹「…?」

幼馴染「…」ウルウル…

俺「…ねぇ、ど、どうなってんの…?」

幼馴染「…あいつ、あんたたち置いて二人でまわろうって言ってきたからっ」ポロ…

妹「えっ…」

幼馴染「だからっ…あたしはっ…妹ちゃんが好きなのって…」ポロポロ…

俺「えっ…そ、それで…?」

幼馴染「じゃあ残された男二人でまわるのかよって…ホモかよって…それで…」ポロポロ…

俺「…」

妹「お、お兄ちゃん…」

幼馴染「…ごめん…ごめんね…」ポロポロ…

俺「…バレ…たんだ…」ウルウル…

妹「あっ…あんな奴のどこが良いの?www最低だよっ!お兄ちゃんにはもっと…」

俺「勝手なこと言うなよっっ!!」

俺「あ…あいつ…虐められてた俺を助けてくれたんだよ…」ポロポロ…

幼馴染「あんた…」

俺「俺にとってはかっこよくて…ヒーローで…」ポロポロ…

妹「お兄ちゃん…」

俺「うぅぅ…うぅぅ…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん…」

――

幼馴染「はぁ…先に帰っちゃったね、あいつも…」

妹「うん…」

幼馴染「ごめんね、妹ちゃん…」

妹「ううんっ…私がこんなこと企画しなかったら…」

幼馴染「それは違うよっ!」

妹「はぁ…」

幼馴染「あいつ…大丈夫かな…」

妹「お兄ちゃん…」

― 翌日 ―

キーンコーンカーンコーン…

ヒソヒソ… ホモォwww… ヒソヒソ…

俺「…」チラッ…

ギャーwwwホモニミラレタァーwww ゲラゲラwww

俺「…」シュン…

友男「…」

ヒソヒソ… ヒソヒソ…

俺「…」ガタッ

ウワァァァwww ホモガタッタァーwwww ゲラゲラwww

俺「…っ!!」ダダダッ…

友男「…」

ホモガハシッテタwww ウケルゥーwww

ゲラゲラwww ゲラゲラwww

友男「…」

― 屋上 ―

俺「…」ポロポロ…

ガチャッ

俺「――っ!?」

友男「…ここにいたのか」

俺「…なっ…なんだよ…」

友男「別に」

俺「き、気持ち悪いのくらいわかってるよ…」

友男「あっそ」

俺「だ、だけどさ…皆にバラすこと無いだろ…」

友男「…」

俺「思いあがるなよ!!お前なんか好きじゃねーよっ!!」ドンッ…

ダダダッ…

友男「…」

俺「えぐっ…ぐすっ…」トボトボ…

ドンッ

ゲス男「いたっ!?…あれあれあれぇ?wwwこれはこれは…www」

俺「ヒッ…」

ゲス男「ホモの俺君じゃないですかぁー?www」

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラwww」」」」

俺「うるせぇっ!!あっち行けよっ!!」ドカッ

ゲス男「いてっ!?…てめぇ…」イライラ…

ドカッ バキッ ドゴォ メコォ…

テクテク…

幼馴染「ふんふーん…んっ?」サッ…

ドカッ バキッ ドゴォ メコォ…

幼馴染「あっ…あれは…っ!!」

ゲス男「あーうぜぇwwwホモのくせにwww」

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラゲラwww」」」」

幼馴染「あっ…あんたたちねぇっ!!寄ってたかって何してんのよっ!!」

俺「…や、め…ろ・・・」ピクピク…

ゲス男「あれあれぇ?www女のぶんざいで俺らに意見しちゃう?www」ニヤニヤ…

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラwww」」」」

幼馴染「なっ…なによ…」

ゲス男「おい、こいつ部室連れて行ってヤッちまおうぜ?」ニヤニヤ

取り巻きーズ「「「「ウィーッスwww」」」」

幼馴染「やっ…やめっ…」

ドゴォッ

幼馴染「――っ!!…」バタッ…

俺「や…めろ・・・!!」

ゲス男「ん?ホモには関係ねーだろwww」

俺「やめ…ろぉっ…!!」

ゲス男「しょうがねぇな…どうしてもやめてほしけりゃ代わりにお前の妹連れて来いwww犯してやるからよwww」ニヤニヤ…

俺「ま…待て…待てぇぇぇっ…」

…ちゃん 兄ちゃん お兄ちゃん!!

妹「お兄ちゃん!!」

俺「あっ…ガハッ…」

妹「お兄ちゃん!!大丈夫!?どうしたの!?」

俺「い、妹…ごめん…お…幼馴染が…」ポロポロ…

妹「えっ…?」

――

妹「…あたし、行くっ!!」ダダダッ…

俺「あっ…待てっ…妹!!」ヒョコヒョコ…

――

幼馴染「…んっ…ハッ…」

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラwww」」」」

幼馴染「――っ///(し、下着姿っ!!)」バッ…

ゲス男「安心しろよwwwまだ手は出しちゃいねぇさwww写真は撮ったけどね」ニヤニヤ…

幼馴染「やっ…やめてっ…」

バァンッ!!

妹「ハァ…ハァ…お、幼馴染ちゃん…」

幼馴染「い、妹ちゃぁ…ん…」ポロポロ…

ゲス男「ようやく来たかぁーwwwこれで二人とも味わえるなwww」ニヤニヤ…

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラwww」」」」

妹「くっ…さっ…触るなぁーっ!!」ゲシゲシッ

ゲラゲラ… ソレマーンーコッwww ソーレマーンコッwww ゲラゲラ…

幼馴染「妹ちゃん逃げてぇぇぇっ!!」

ゲス男「いやぁwww昨日遊園地でレズ暴露してたの見かけてからそれをネタにヤろうと思ってたけどwww」

妹「――っ!!」

ゲス男「ホモのおかげでさらに簡単に呼び出せたなぁwww」ニヤニヤ…

バァンッ!!

友男「…なるほどね…あいつのこと皆にバラしたのもお前か」

幼馴染「あっ…あんた…」

ゲス男「なんだ…おめぇかwwwそりゃあホモとか気持ち悪りぃし、バラすだろwww」ニヤニヤ…

友男「…あいつ…泣いてたんだぞ…」ギリッ…

ゲス男「はぁ?wwwホモに人権とかねーしwww知らねーよwww」

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラwww」」」」

妹「サイテー…っ」

幼馴染「…っ」

友男「クズが…ッッッ」

ドゴォ!! バキィ!! メコォッ!!

――




バァンッ!!

俺「ハァ…ハァ…」

シーン…

友男「うぅっ…お、お前か…」ピクピク…

俺「友男ッッッ!!なんだよ!?どういうことだよ!?」

友男「い…妹ちゃんと…ハァ…ハァ…幼馴染ちゃんが…」

俺「ゲス男の…家に連れて行かれた…?二人が…?」

友男「ハァ…ハァ…ああ…」

俺「ど、どうしよう…」オロオロ…

友男「何を怯えることがあるんだよ…ゴホッ…」

俺「…えっ?」

友男「知ってるぜ…お前本当は強いだろ…ヘヘッ…」

俺「お、俺が強いわけないじゃん!!知ってるだろ!?」

友男「お前…俺に嫌われたくなくて…男らしく力を出すことを恐れてるんだろ…?ゲホッ…」

俺「なに言って…ああ…こんなに血が出て…」

友男「良いから聞けよ!!…ゲホッ…お前の…気持ちには答えられない…」

俺「…」

友男「…でもな…俺とお前がダチってことは…これからも…変わらねぇ…ゲホッ」

俺「じゃ、じゃあ…なんで皆にバラし…」

友男「俺じゃねぇっ…それもゲス男さ…」

俺「…お前…じゃなかったのか…」ポロポロ…

友男「ヘヘッ…当たり前だろ…?ダチなん…だから」ニコッ…

俺「友男…」

友男「急げ…妹ちゃんと…幼馴染ちゃんを…ま…も…」

ドサッ…

ドサッ…(エコー)

ドサッ…(エコー)

ドサッ…(エコー)

俺「とぉぉぉぉ…もぉぉぉぉぉぉぉ…おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!」(スロー)

ドクン… ドクン… ドクン…

―― 力が…欲しいか―――ッ? ――

力が…欲しい…

―― 力が欲しいなら…くれてやる―――ッッッ!! ――

― ゲス男宅 ―

ゲス男「さーて…おしゃぶりタイムはそろそろ終わりにするかなwww」ニヤニヤ

ジュポッ

妹「ケホッ…ケホッ…う、うぇぇ…」

幼馴染「妹ちゃんっ!!」ギュゥゥゥ…

妹「幼馴染ちゃん…」ポロポロ…

ゲス男「泣かせるねぇwwwま、二人仲良くまんこさせてもらうからねwww」ニヤニヤ

取り巻きーズ「「「「ゲラゲラwww」」」」

ダンダンチャッ!!ダンダンチャッ!!

ゲス男「…?何の音だ…?」

バディユアボィメイカビッノイプレイギンザストゥリーゴナビアビッメンサディ・・・

妹&幼馴染「っ!?」

ユガマドンニュフェイス・・・ビッディスグレイス・・・キキニョーキャーノーオペ●スプレイス・・・ボッキンッッ!!

バァァァンッ!!

俺「オチィィンポォォ!!オチィンポォ!!みるっきゅぅぅぅぅぅッッッ!!」ビュッビュッバッ!!

ビチャッ…ビチャッ…

取り巻きーズ「「「「うへぇっwww汚ねっ…ついたwww…あれ…?」」」」

ジュワァァァァァァ…

取り巻きーズ「「「「体がっ…溶け…ゲスおさぁぁ…たすけ…」」」」

ジュワァァァァァ…

ゲス男「なっ…なっ…お、お前…何者なんだよッ!?」

妹「お…お兄ちゃん…」

幼馴染「あんた…」

俺「俺が何者かって…?もうとっくにご存じなんだろ・・・?」ニヤッ…

ゲス男「あっ…ああっ…」

俺「穏やかな心を持ちながら…激しい性癖によって目覚めた伝説の戦士…」

ブリュリュリュンッ!!

俺「ペニスマスタァァァァァァァ俺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!」

手淫手淫手淫手淫手淫手淫(シュインシュインシュインシュインシュインシュイン)…

俺「さぁ…俺とお前でマァァァァグゥゥゥワイヤァァァァァァァァァッッッ!!」ボォォォォォォォォォキィィィィィィィィィィィィィンッッッ!!

ゲス男「ほ…ホモのぶんざいでぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!」ムキィッ…

妹「お兄ちゃんッッッ!!危ないっ!!」

ズボォォォォォォォッッッ!! ギチギチィ…

俺「どうした…?動かないのか?」ニヤニヤ…

ゲス男「あがっ…ぐぎぃっ…(けつまんになんかに負けないっ…俺様がけつまんなんかに…ッッ!!)」

妹「お兄ちゃんっ…」ポロポロ…

幼馴染「安心して、妹ちゃん…あいつ…平気な顔してる」

俺「もしかして動かないんじゃなく動けないのかな?」ニヤニヤ…

ゲス男「ほっ…ほざけっ…(らめっ…おちんぽがっ…搾り取られてっ…)」

俺「じゃあ…俺が動くよ?」ニヤッ…

ズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュ――ッッッ!!

ゲス男「らめぇぇぇぇぇっっ!!そんなに扱いちゃっ…おちんぽすり減っちゃうよぉぉぉぉぉっっっ!!」

俺「ジ・エェェェェェェェェンド…」ギチギチィィィィッッッ!!

ゲス男「あ…が…おちんぽタネまきびゅっびゅしゅりゅのぉぉぉぉっっ!!」

スプラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッシュッッッ!!

ジュポンッ… ドロリィィィィィィッチ…

俺「こんなに出しやがって…いくらケツまんでも妊娠する可能性あるぜ?」ニヤニヤ…

ゲス男「あっ…あが…」ピクピク…

妹「お兄ちゃん!!」

幼馴染「ありがとう…助かった…」

ゲス男「た…頼む…たす…助けて…」ピクピク…

俺「…キッ…勝手なこと言いやがって…」ビュッ…ポワワワァーン…

ゲス男「――ッッ!?」

俺「俺の性力を少し分けてやった…お前ならこれで十分だろ」

ゲス男「ありがてぇ…ありがてぇ…」ニヤリ…

俺「…」

ゲス男「甘いんだよぉぉぉッッッ!!このホモ野郎ぉぉぉぉッッッ!!」

俺「バカ野郎…ッおちんぽみるくすてぁんばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいッッッ!!」シコシコシコ…

ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッ!!


―― ゲス男宅 大量の精子により…    崩   壊    ッッッ!! ――

盛大に吹いて事務の女の子に怒られた


NG集はよ

― 数日後 ―

友男「ったく…最初からお前がそうしてりゃあよ…」

妹「そんなことよりさー今週末こないだの続きのデートしないっ?」

友男「あー…でも、俺は…」

俺「俺はパス」

一同「えっ…!?」

タッタッタ…

姉「おーぃっ!!俺くーんっ!!」タッタッタ…

俺「おーねぇちゃん、遅いぞー」

姉「あぅぅ…ごめんなさぃ…じゃ、行こっかぁ?」ニコッ

俺「…とまぁ、こういうわけで」

友男「えええええーーーっお前だけズリぃぃぃよぉぉぉっ!!俺ホモに目覚めちゃうぞぉ!?」

ハッハッハ… ハーッハッハッハッハ…


~ HAPPY END ~

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

― テーマソング『CHARA ZUPO NUCHA』 ―

テレレレレレレレレレレレレン…テッテレッ テッテッ テッテレッテーン♪テッテレッ テッテッ テッテレッテーン♪

テッテレーン… 射精イィィィィィィィングゥゥゥッッッ!!

光るっまーんこ突き抜け ペニスナウェェェェェェェェェェェェイ (ペニスナウェェェェェェイ)

思ってたよりー広がる ヴァギナはぁぁぁぁっ

顔に出された女が アヘぇってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ (アヘぇってぇぇぇぇぇっ)

おまんこっ スプラァァァァァァァァッシュっさせるぅーーーっ

張ぁった金玉のっ 中にぃぃぃ 精子があれば… 妊娠確実ゥゥゥしたいねっ!!


CHARA ZUPO NUCHA!! ナニが起きたらっ 気分は子作りファァァァァックさぁぁぁぁっ!!

CHARA ZUPO NUCHA!! サオがパチパチっするほどぉぉぉぉ…

騒ぐお金玉ァァァァァァァァァァァァァァ―――――ッッッ

金玉「ワイワイwwwガヤガヤwwwザワザワwww」

射精ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィングッッッ!!

テーーーーーレレテーーーレレテーーーーーー… テレレレレデェェェェェェェェンッッッ!!

~ 会議のためfin ~

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月06日 (水) 20:04:57   ID: q9-qUUDx

これは酷い(褒め言葉)

2 :  SS好きの774さん   2014年12月31日 (水) 20:13:27   ID: MOK97PCV

ファッ!?ションホモじゃないか(憤怒)ホモSSだと思ってこのSS開いたの!分かる?この罪の重さ

3 :  SS好きの774さん   2016年07月10日 (日) 17:40:29   ID: AEWW_UU2

テーマソングが紛う事なき神曲な件wwwwwwww

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