幼友「それを私に言われてもねぇ…」
幼「あんなに頼んでるのに！」
幼友「無視か」
幼「だってぇ、だってぇ…」ｼｸｼｸ
幼友（面倒臭っ）
幼「うぅ～…男のバカァ」ｳﾙｳﾙ
幼友（でも可愛いんだよなこの子）
幼「…話…聞いてくれる？」
幼友「果てしなく面倒くさいけど言ってみな」
幼「あのね…」
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――
―――
幼「男ー、お昼ご飯食べよー」
男「おー、毎日有難うな」
幼「男の彼女として当然！」
男「早く食べようぜー」
幼「」ｼｭﾝ
ﾊﾟｶｯ
男「おー、今日はハンバーグか」
幼「自信作なの！食べて食べて」
男「んー美味い！」
幼「でしょー」
男「流石は幼だな」
幼「エへへ//」
幼「男」
男「なんだ？」
幼「付き合って」
男「どうしてそうなった」
男「どうしてそうなった」
幼「何で二回言ったの！？」
男「いやいや、何でハンバーグ美味しいな～っていう話からこうなった」
幼「自然な流れじゃん」
男「どこがだ！話が飛躍しすぎだ！」
幼「で、返事は？」
男「話聞いてるのかよ…」
幼「どうなのよ！」
男「やだ」
幼「ええっ！」
男「ええっ！」
男「いや、何で驚いてんだよ！？」
幼「今のは完璧OKな流れでしょ！？」
男「どこが！？もうお前大喜利でもしたほうがいいんじゃねえの？」
幼「するわけないでしょ！」
男「冗談真に受けんなバカ！」
幼「もーいい！明日からお弁当作ってこないから！バカ男！」ﾀｯﾀｯﾀ
男「ちょ…幼……」ﾊｧ
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