シノ「アリスは夜のトイレに一人で行けずお漏らしします」 (89)

アリス「うえぇぇぇんなんでみんなの前で言っちゃうの!」

シノ「そこも可愛いのですが」

アリス「ぐすっなんで寝た振りしてたのシノ」

シノ「アリスが可愛かったので」

アリス「嬉しいけど嬉しくないよぉ」

綾「これが愛ね!」

陽子「ちげーよ!」

シノ「大丈夫ですよ。アリスは小学生みたいな体型ですから許されます」

アリス「フォローになってないよ…」

シノ「お股を押さえて唇を噛んでこらえるアリス…」

シノ「そして目に涙をためながら限界を迎えておもらし。頭が真っ白に…」

シノ「これはそそりますね」

陽子「うわあ」

シノ「金髪外人のおもらしなんてレア中のレアですよ!シーツを保存したいくらいです」

アリス(理解できないよ…)

カレン「おはよーごじゃいまーす!」

シノ「カレンはおもらししたことありますか?」

カレン「おもらし、デスか?」

シノ「トイレに間に合わずに放尿することです」

カレン「あはは、そんな恥ずかしいことは小学生で卒業しました!」

綾「そりゃそうよね」

カレン「もし高校生でおもらしする人がいたら大爆笑でーす!」

アリス「うぅ」

カレン「アリスどうしたです、お腹痛いですか?」


あとよろ

保守すごい

え、書かないといけないの?
きんモザほとんど知らんが

シノ「カレン、実はアリスは今でもお漏らしするんですよ」

カレン「Oh……それは本当ですか?」

アリス「…」

カレン「あ、あの、今の発言は撤回します。だから怒らないでください」

アリス「大丈夫だよ………カレンだって悪気があったわけじゃないし」

カレン「それにしても……前の日の夜にジュースでも飲み過ぎたんじゃないですか?」

アリス「うーん…思い当たることと言ってもシノが怪談話をしたことぐらいしか…」




アリス「……は!」

アリス(ま、まさか…)

シノ「?」

アリス(で、でも、まさか狙ってやったわけじゃないよね…)

アリス「あのさ、シノ。最近よく怖い話をするよね」

シノ「そうですね。その類の話が実は大好きなんですよ」

アリス「へ、へー」

シノ「この間も早く反応がみたくて利尿剤を…………おっと口が滑りました」

アリス「!?」

陽子「おいおい…そのおねしょ治らない癖じゃなくて…」

綾「シノが意図的にさせてたってこと…?」

アリス「ひ、ひどいよ!何が楽しくてこんなこと…!」

シノ「だって、アメリカのドラマでもおねしょなんてシーン見ないじゃないですか。
   すごく興味を魅かれて…」

アリス「そういえば克服したはずだけど……日本に来てから再発したと思ってたけど」

シノ「てへぺろ」

アリス「…」

カレン「これは衝撃ですね」

シノ「でもねアリス。わたしはもっとすごい欲望を持ってるんですよ?」

アリス「え…?」

シノ「出来ることなら………飲んでみたいんですおしっこを!直接!」

綾「うっわ…」

陽子「とんでもない変態だな」

カレン「シノはああ言ってますが、アリスはどうします?」

アリス「…え、ええと…」

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