カレン「シ、シノ…足を踏み外したアリスがいけないんデスヨ」
カレン「た、確かにロープを引っ張りましたがあれではリアリティがアリマセンノデ
」
カレン「そうです！遺書！遺書を書いて置いとけば良いんデース」
カレン「わ、私が書きマス…アリスのノートを見て筆跡をマネしマス…」
カレン「下書きを書くんデスカ？」
カレン「流石シノデス文面チェックしてくれるんデスネ」
カレン「まるでアリスが犯罪をしたような文章デース…罪の重さに耐えきれなかったのデスネ」
カレン「間違って私の名前を書いてしまいましたデース…」
カレン「違う紙に書き直しデスネ」」
カレン「これはカバンに閉まっておきマスネ」
カレン「ぐっ…ぐぐぐぐぐ苦しいデース…」
カレン「シ…シノ…ロープを離して下サイ…死んでしまいマース」
カレン「シ…シノ！まさか私に罪を着せるんデスネ」
カレン「グッフググググググ…」
カレン「…」
カレン「」
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