アキト「はい始まりました!第2回ナデシコの人気を上げようの会!」
ユリカ「司会はミスマル・ユリカと!」
アキト「テンカワ・アキトと!」
ルリ「ホシノ・ルリでお送りします。」
アキト「今回はまた会議形式なのでいきなり人が喋ります!」
ユリカ「だから前回出れなかったあなたの好きなキャラがでるかもしれません!」
ルリ「とういかぶっちゃけ人数が少ないとやり辛いんですよね・・・」
アキト「それは言わないお約束でしょ!」
ユリカ「最初に説明しておくと、これは超人気アニメ『機動戦艦ナデシコ』
の人気をさらに上げよう!という趣旨のもと行われたのですが・・・」
ルリ「どうもまだまだ人気のようなので・・・」
アキト「今回はナデシコの何がいけなかったのか、何を改善するべきかを話し合いたいと思います!」
ユリカ「でもそれだけだと飽きると思うので、時折なにか短編でも挿みながらやって行きたいと思います!」
ルリ「なので意見と一緒に短編のタイトルも応募してます。
あ、あまりに変なタイトルはスルーするのであしからず・・・。」
アキト「というわけで!第三回ナデシコの人気を上げようの会!」
一同「「「「「「「スタート!」」」」」」
>>3
訂正
第三回ではなく第二回でした
『同じネタ何回続けるんだよ
引き時知らん奴だな 』
アキト「うわー最初から辛辣な意見・・・」
ルリ「今回が最終回なので温かく見守ってください・・・」
『蜜柑の子がもうちょっとうまい時間に飛んでたらメインヒロインになったのにな』
イネス「ほんっっっっと!惜しかったわよねぇ!」ズイッ
アキト「でも確かにありえたかも・・・」
ルリ「艦長も最終回でヤキモチ焼いてましたし、
もしこれが10代20代だったら完全にヒロインの仲間入りですよね・・・」
ユリカ「そんなの絶対だめ~~~!!!」
イネス「あら、通信士に彼氏寝とられそうになってた人がなにか言ってるわ」
アキト「そ、それは・・・」
ユリカ「違うもん!あの人のわがままにアキトがちょっと付き合ってあげただけなんだもん!ね!?」
メグミ「それってちょっと酷くないですか?」
アキト「あ、メグミちゃん」
メグミ「アキトさんだって私にあんなこと(キス)やこんなこと(一緒に駆け落ち)してくれたのに・・・」
ユリカ「な・・・!アキトのバカーーーーーーーーーーーーー!!!」
アキト「ちょっとメグミちゃん!誤解されるようなこと言わないでよ!」
メグミ「え~別に私明確にナニをした、なんていってませんよー」
ユリカ「え!?アキトやっぱりメグミちゃんとナニしたの!」
アキト「してないしてない!誤解だって!」
ルリ「次のお便り来てますよ?」
ユリカ「あ、じゃあ次のお便り!」
『リョーコとゴールインすれば良かったんじゃね?(適当)』
ユリカ「アキトの浮気者ーーーーーーーーーーーーーーーー!」バキィ
アキト「げふっ!」
イネス「不憫ね・・・」
メグミ「不憫ですね・・・」
リョーコ「不憫だな・・・」
ルリ「ですね・・・」
『わざわざ新スレ立てなくてもそのまま続ければ良かったのに、余りが勿体ない』
アキト「申し訳ない・・・」
ユリカ「極力余りは出さないようにはしたんだけどね…」
ルリ「反応に困るもの等は普通にスルーしました。後はだいたい見逃しです。ごめんなさい。」
アキト「今回は最後なのでそんなことないようにしたいと思います!という訳で次のお便り!」
『年増になるこたなかったよなぁ
上手く行けばメイン行けたと思うのこ』
アキト「あっぶない!早速見逃すところだった!」
イネス「年増ですってぇ!?」
ユリカ「だってイネスさん30代じゃないですか!」
ルリ「私からみたらユリカさんだっt」
ユリカ「なんか言った!?」
ルリ「いえ別に」
アキト「こ…怖い・・・」
アキト「つ、次のお便りに行きます!」
『リアルタイムで見てたころはメグミが好きだったことを思い出した』
メグミ「ありがとうございます!」
アキト「いいなぁー!」
メグミ「でも私思うんですよ。」
メグミ「私声優キャラなのにキャラソンとかないじゃないですか、多分出したら売れるとおもうんですよ。」
ユリカ「あー確かにー(棒)」
メグミ「冷たっ!」
ルリ「・・・」ニヤリ
『浮気といえばエリナは外せない』
エリナ「別に浮気なんてしてないわよ!」
アカツキ「酷いなぁ、僕の秘書をやってくれてたのに、僕とは遊びだったのかい?」
エリナ「仕事とプライベートは別です!」
ルリ「なるほど、プライベートでアキトさんにフラれたんですね」
プロス「でも仕事でもタコ殴りにあってたし踏んだり蹴ったりだな、アンタwww」
エリナ「ああもう!うるさーーーい!」
ユリカ「次のお便りー!」
訂正<<21
ウリ「でも仕事でもタコ殴りにあってたし踏んだり蹴ったりだな、アンタwww」
自分で読み返してびっくりした
『正直劇場版ルリ(16)の方がユリカ(20)より精神年齢高いと思う 』
アキト「これはしょうがない」
一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「だな・・・」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ユリカ「ひっどーい!そんなことないもん!」
ミナト「でもねぇ・・・」
メグミ「こればっかりは・・・」
ルリ「いいじゃないですか、それが売りなんだから。」
ユリカ「グスン・・・」
ルリ「次行きましょうか。」
『というかメグミってわりと不遇なような…… 』
メグミ「ほんとそうですよね・・・」
アキト「でも死ななかったじゃん」
ムネタケ「そうよ!私なんて・・・私なんて・・・!」
メグミ「それはあなたがオカマだからです」
ムネタケ「」
ユリカ「・・・私のアキトに手ぇだした報いだもん」
メグミ「そんなの関係ないでしょ!」
ルリ「次。」
『ナデシコくらいの宇宙世紀になってると、
もう男なんてただの産廃扱いになってるかも知れないんだよなぁ 』
アキト「今ですらこんなザマなのに・・・」
ウリ「女はどんどん怖くなっていく・・・」
プロス「そのうち世界のリーダーも女になって、」
ジュン「男は某人種の如く虐待をされる・・・」
男一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「うわぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ルリ「発狂しないでください。」
メグミ「次!速く次ぃーーーー!」
『劇場版ではアキトとエリナは肉体関係持ってると思ってましたごめんなさい』
アキト「ちょっ!」
エリナ「ななななななななななななに馬鹿なこといってんの!」
ユリカ「もう許さないわよ・・・・!」ゴゴゴ
アキト「ひぃ!」
ユリカ「アーーーーーーーーキーーーーーーーーーーートーーーーーーー!!!!!」
ドカバキドコベキ
アキト「ひどい・・・・・・・俺なにもしてないのに・・・・・・・・・」
ジュン「・・・」ポン
アキト「やめろよ!なんか悲しくなるだろ!」
『確かスパロボRでルリがテンカワ夫婦の養子って言われてて、
一瞬子供つくれない体にされたのかと誤解しかけた黒歴史
若かったんだよ…』
アキト「もういやだ・・・」
ユリカ「そうだったの!?」
アキト「いや違うからね!?」
ウリ「・・・お盛んな世代に・・・可哀そうに」
アキト「だから違うんですって!あといやらしい言い方しないでください!」
ジュン「・・・」フルフル
アキト「しつこい!」
イネス「次いきましょう!」
今日はここまでです
応援よろしく!
『劇場番のブラックサレナも良かったけど
本編でもアキトの機体だけでも途中で乗り換えさしたほうがよかったんじゃね?
エステバリス0とかZエステバリスとか。』
アキト「後継機か・・・いいなぁ・・・」
ウリ「なんならエステバエックスに・・・」
アキト「遠慮しときます」
ウリ「なんだよノリの悪い・・・」
リョーコ「なんでアキトだけなんだよ、俺たちにもそういうのあってもいいだろ!」
ヒカル「そーよ!ドラグナーみたいに三体セットで改造すればよかったじゃない!」
サブロウタ「俺だってなにか必殺技みたいなの欲しいんだが!」
リョーコ「アキトの奴だけなんて理不尽だぞ!」
イズミ「帰ってきた婦人・・・Re、婦人・・・くっくっくっ・・・!」
ヒカル「うわぁーやっぱりイズミちゃんのギャグっていつ聴いても難しいね!」
ユリカ「次いきまーす!」
『婚約者を寝取られたジュン君にも救いの手を』
ジュン「ほんとお願いしますよ・・・」
ユリカ「あ、そういえばそうだったね」
ジュン「忘れてたの!?」
アキト「でもその設定は多分誰にも覚えられてないよ?」
ジュン「そんなぁ・・・」
アカツキ「・・・」ポン
ゴート「・・・」ポン
ジュン「お二人方・・・」
リョーコ「寝とられトリオか・・・。」
ヒカル「え~リョーコちゃんもじゃないのかな~?」
リョーコ「ばばば馬鹿いうんじゃねぇよ!」
イズミ「そりゃリョーコには今彼がいるもんね・・・」
サブロウタ「お、呼んだ?」
リョーコ「お前は出てくんな!」バキッ
サブロウタ「げふっ!」
ハーリー「っていうかこの船こんなに人間関係がこんがらがっててよくやっていけましたね・・・」
ルリ「なんだかんだでみんな仲いいですから・・・」
ユリカ「じゃあ次のお便り!」
『年下美人と付き合えてるのになんと贅沢な
あれはむしろユリカより優良物件だぞ』
ジュン「いや・・・それは・・・その・・・」
ウリ「裏切り者だー!」
非リア充一同「「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおお!」」」」」」」」」」」」」」」
ジュン「うわぁぁーーーーーーーーーーー!」
ユキナ「優良物件ねぇ・・・」
ユリカ「私一応23歳なんだけど!?」
ウリ「まぁ28くらいには見えてもしょうがないよなぁ・・・」
ユリカ「ひっどーい!」
『ユリカは顔と体はいいからね、ムラムラしても仕方ないね
いや頭もいいんだけどさ 』
ユリカ「そうだよ!私一応かんty」
『頭はいいはずなのに言動には知性はあまり感じられない不思議
いや実際頭はいいとは思うんだよ、そうは見えないだけなんだよ』
ユリカ「かんちょ・・・う・・・なんだ・・・ぞ・・・」ガクリ
ルリ「では今回最初の反省は、『艦長をもっと頭よさそうな人にする』ということで」
一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「決定!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ユリカ「え!?」
ルリ「では今後は銀髪で十代の美少女を艦長を主人公にするということで」
ユリカ「え~~~~~~~!?」
『シュミレーションなら首位だっけか
あれだ、金髪ボインはおバカさんみたいな、眼鏡かけてると賢く見える的な?』
ユリカ「そっか・・・私もメガネをかければ・・・」
メグミ「でもそういえばメガネキャラってこのアニメにはそんなにいませんよね。」
アキト「確かにプロスさんくらいしか思いつかないね・・・」
ルリ「あ、でもメガネヒロインはかなりの確率で主人公と結ばれませんよ?」
ユリカ「そんなぁ・・・」
ハーリー「じゃあ次いきましょうか!」
『劇場版て、最後はアキトが成長したルリちゃん捨てて、
新しいロリっ子とユリカから逃げたんだよな(棒)
ヤリ捨てって...アキトェ 』
アキト「もういやだ・・・いっそ殺して・・・」
ルリ「これは反省してもらわなくちゃいけませんね・・・牢屋で。」
アキト「警察沙汰!?」
ラピス「もしもし警察ですか?」
アキト「やめてくれーーーー!」
ユリカ「ここは間を取って私の家の地下牢獄に・・・」
アキト「いーーーーーーーーやーーーーーーーーーーーー!」
ジュン「あ、ついに壊れた。」
ルリ「もとからじゃないですか?」
ジュン「それもそうだね。」
いったん中断です!
明日の歌唱祭憂鬱すぎる・・・
『劇場版知らなかったからサブロウタが出てきたとき
「なんだこの劣化アカツキ」って思った』
サブロウタ「そいつはヒドいな・・・」
アカツキ「まあ仕方ないんじゃないのかな?口調とかにてるし。」
エリナ「あとエステの色も同じですしね。」
ウリ「さらに女ったらしだしなぁ。」
アキト「出てるのはなんとなくわかるけど目立たないところがまた似てるよね!」
アカツキ「・・・」
サブロウタ「・・・」
アカツキ「・・・飲みに行くか?」
サブロウタ「・・・いいね。」
『「反省会」ってタイトルなのに全然反省してるように見えんな
そもそも何を反省しようと思ったんだ?』
ルリ「という訳で現在の時点での反省点をまとめてみました。」
・イネスさんが年増じゃないほうがいい
・新スレ立てずにそのまま続ければよかった
・アキトの女たらしな性格
・艦長の頭
・アカツキ&サブロウタの地味さ
アキト「改めて言われると心に来るものがあるなぁ…」
ユリカ「そんなに酷くないもん!」
ルリ「でも実際そう見られてるんですよ?」
アキト・ユリカ「「ぐぬぬ・・・」」
ハーリー「では次のお便り!」
『速報の方に立てて放置しているやつを片付けて下さい
向こうは依頼しないと月単位で残るから
使わないのなら後始末をちゃんとして』
アキト「ええっと・・・ごめんなさい、無理です。」
ユリカ「こればっかりはねぇ・・・」
ルリ「・・・次」
『優良なのは主に性格面とか家事全般の腕なんじゃないかなぁ(ボソッ)』
ルリ「料理はできますか?」
ユキナ「できるけど?」
ルリ「掃除は?」
ユキナ「もちろん。」
ルリ「お洗濯は?」
ユキナ「当然!」
ユリカ「・・・」ボウゼン
ルリ「ユキナさんの圧勝~」テーレッテテー
ユキナ「・・・よくわかんないけど、いえーい!」
ユリカ「しょうがないじゃない!高校生くらいの時はお勉強で忙しかったんだから!」
ユキナ「いやまぁ~別にぃ~いいんじゃないの~?」
ユリカ「むっかー!いいもん!私だって鍛えればどうとでもなるもん!」
アキト(ユリカが家事をやる気になった!?)
ルリ「ありがとうございます、おかげで上手くいきました。」
ユキナ「でもいくらユリカさんの為とはいえ騙すような真似するのはちょっと気が引けたなぁ・・・」
ルリ「・・・こっちの身にもなってくださいよ。」
ユキナ「ま、しょうがないか。あんなの毎日食べさせられたら。」
『最初のほうにも話題に出てたけど、リアルで見てたとき
最終回で最初の女の子が生きてたことに感動したけど
同時に何でこんなオバサンになってしまったんだよって思ったな。
あの設定なら同年代位にしとけばユリカやメグミを踏み台にして
ヒロインになれただろうに。』
イネス「最近は幼馴染キャラより空から降ってきたり異世界からきた美少女の方がいいらしいわね。」
ルリ「どっちにしたってあなたは無理ですよ。」
イネス「もう解ってるわよ!」
アキト「次いきましょう!」
『あの頃はまだ幼なじみ強かったからなぁ
今なら多分ユリカはかませヒロインになると思う』
アキト「世紀末と今じゃだいぶ違うよね…」
ルリ「ま、15年近く経ってたらしょうがないですよ。」
ユリカ「ふんっ!今でも私は人気だもん!」
ラピス「・・・次行きましょう。」
ユリカ「スルーなの!?」
『イネスにせよキャラの使い方が勿体無いと思うところはあった
他にはジュン
もっとアキトに絡んで主人公に永久に勝てないライバルにして欲しかった
センター分けロン毛なんぞ要らんかったんや』
イネス「ところであの最後にアイちゃんから渡された鉄板はなんだったのかしら?」
ウリ「波動エンジンの設計図だったりしてな!」
ヒカル「そんな宇宙戦艦じゃないんだから・・・」
ジュン「もったいないなぁ・・・」
メグミ「でもジュン君も『ユリカを守るために僕も戦うんだー』
とかいって出撃1秒後に相手にぶつかってましたよね。」
ジュン「あのころは・・・若かったんだよ。」
プロス「それからは基本我々とつるんでましたよね。」
ジュン「うっ・・・」
ミナト「ってことはジュン君もこっちの仲間入りかな?」
ジュン「ミナトさんがいるなら喜んd」
ユキナ「・・・ジュン君?」ゴゴゴ
ジュン「ヒッ!」
ラピス「次ー。」
『やっぱり脚ほゲフンゲフン 』
アキト・ユリカ「「わ~~~~~~~~~!」」
ルリ「もうそれはいいですから次いきます」
ラピス「・・・先行編、ブルーエピソード、」
ラピス「・・・2015年。」
ルリ「次いきます!」
今日はここまでです。
またいつか・・・
乙
これで終わりなのか?
>>74
まだおわらんよ!
でもそろそろまとめてもいいかな、なんておもってたりします
『ユリカの歌は味があって中の人の技量を垣間見た気がした
中の人バージョンは普通に上手かったから余計にそう思う』
ユリカ「ちなみに、当初は 明日の『艦長』は君だ! の回では私の歌はヘタクソにする予定だったんだって。」
アキト「へぇ~」
ユリカ「でもこのナデシコ艦長が歌下手なわけないじゃない!えっへん!」
ラピス「・・・私のキャラソン、でないかな・・・」
ルリ「続編が作られれば出ますよ。きっと。」
ユキナ「そうよ!私にだってあるんだから!キャラソン!」
イズミ「実は私にも・・・」
ヒカル「ゲキガンガーVはキャラソンに入るかな・・・?」
イネス「希望に溢れたところで次に行きましょう!」
アキト「なぁ、俺主役だよな・・・」
ジュン「僕に聞くなよ・・・」
『ウリバタケさん妻子持ちなのにヒカルに手を出そうとするのは正直引くわ
ヒカルじゃなくても引くわ、ロリコンじゃん 』
ウリ「いや・・・その・・・あれはだなぁ・・・」アセアセ
ヒカル「え~あれは冗談だったの~!ウリピーひどーい!」
リョーコ「女の敵!」
ルリ「まさかこの船にロリコンが二人もいたとは・・・」
ラピス「怖いですねぇ、ルリさん」
アキト「ひょっとしてそれ俺のこと!?」
ルリ「ラピスさん、二人でナデシコCに移りましょうか。」
ラピス「いいですね、次からそうしましょうか。という訳で次。」
ウリ「あんまりだ・・・」
『劇場版では、なんでアキトは皆を置いて行ったんだ?
ルリちゃんだけでも連れて行けば、両手に花で…』
ルリ「花っていうか幼女ですよね。」
ラピス「ロリコンで二股でさらに不倫だなんて、やっぱりサイテーです。」
ユリカ「サイッテー!」
ウリ「こいつに比べたら俺なんてまだ可愛い方じゃねぇか!」
アキト「なんか・・・もう・・・いいや・・・」
ハーリー「でもホントなんで行っちゃったんでしょうね、アキトさん」
リョーコ「気まずいからじゃねぇの?」
プロス「ブラックサレナを作るのに借金がかかってそれを返すまでは~とか?」
ルリ「金銭の方まで不健全とは・・・」
アキト「それは明らかに濡れ衣でしょ!」
『幼馴染は好きなはずなのに何故かユリカは無理だった不思議』
ラピス「それは多分アキトアキトってウザいかr」
ユリカ「それ以上言っちゃだめ!」
ルリ「でも事実ですよ?ねぇ?」
一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「もちろん」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ユリカ「うわーん!皆が虐めるー!」
ミナト「艦長、あきらめな。」
ユリカ「ついに死亡宣告!?」
ルリ「突然ですがあと5つでラストです。」
『まあなんだ、きっとまたナデシコに会える日が来るさ
しかし……もう四捨五入すれば二十年か
早いもんだなぁ』
ルリ「時が過ぎるのは早いですねぇ・・・」
アキト「かれこれもう10年以上・・・俺たちも三十路か・・・」
ユリカ「それは・・・怖いねぇ・・・」
ラピス「またナデシコに会えることを信じて・・・」
『アキトは劇場版のラストでどこいったの?
北辰撃破記念に打ち上げ?』
ウリ「まさかホテルとか?」
アキト「なわけないでしょ!」
ユリカ「う~ん・・・味覚を直すためにお師匠さんのところに行ったとか?」
プロス「まぁそのあたりが妥当ですねぇ。」
ラピス「・・・私知ってるんですけど」
ルリ「でも言わないでくださいね?続編の時やっかいになるので・・・」
ラピス「それもそうですね・・・」
アキト「じゃあ次!」
『逃げるんなら追いかけるっていったのはどこの劇ナデルリちゃんだっけ…?
会えないなら会いに行くまでじゃん?』
ルリ「それは・・・」
アキト「おお!なんかカッコイイ!」
ユリカ「と言う訳でDVDを買ってね!」
ラピス「・・・台無しです」
アキト「まぁなんにせよ!今後とも機動戦艦ナデシコをよろしく!」
一同「「「よろしくお願いしまーす!」」」
『実は嫁さん怖さに帰らなかった超サイヤ人さんみたいに
ユリカを初めとする女難エンドが怖くて逃げ出しただけという
情けないオチだったらどうするんだ』
アキト「ギクッ!」
ユリカ「ちょっと!?」
ルリ「・・・このメンツならありえますね。」
アキト「いや・・・それは・・・あの、だな・・・」
メグミ「ちょっとそれどういうことですか!?」
リョーコ「詳しく聞かせてもらおうじゃねぇか、あぁん!?」
アキト「助けてーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
こない・・・( ´・ω・`)
『レッツ!』
一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ゲキガイィィィィィィィィィィン!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
アキト「いやぁ、シメはこれに限るよね!」
ガイ「ホントだな!スッキリしやがる!」
ユリカ「ゲキガンガーってホント人気だよね!」
ラピス「劇中アニメなのにね・・・」
ルリ「ほーんと、バカばっか。」
ウリ「なぁにいってんだ、それがいいんだろうが」
ルリ「ま、確かにそうなんですけどね。」
アキト「長かった会議もこれでお終いか・・・」
ユリカ「3回も続けただけあって、名残惜しいね・・・」
ルリ「今、万感の思いを乗せて、船が行く・・・」
ラピス「今、万感の思いを乗せて、エンジンが鳴る・・・」
ヒカル「お!999?」
ウリ「また渋い趣味だな・・・」
プロス「いいじゃないですか、旅する船繋がりで。」
ルリ「さあばアキトさん・・・」
アキト「へ!?」
ラピス「さらば機動戦艦ナデシコ・・・」
一同「「「「「「「「「「「さらば・・・」」」」」」」」」」」」」
アキト「なんでおれもなんだよーーー!」
ルリ「まぁなんにせよ、今度こそサヨナラです。」
ユリカ「では皆さん!」
一同「「「「「「「「「「「「「「「またいつか!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーfin---------------
これにて完結です!
こんな長らくお付き合いいただき、ありがとうございました!
~このスレをばかばっかな愛すべき皆さんに捧ぐ~
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