アキト「懐かしのナデシコ」(231)

ユリカ・アキト「3!」

ユリカ・アキト「2!」

ユリカ・アキト「1!」

ユリカ・アキト「ドッカーン!」

ルリ「どかーん」

ユリカ「なぜなにナデシコ!」

ルリ「わーい(棒)」

ユリカ「みんなはナデシコのことを知ってるかい?」

イネス「多分知らない人がいると思うので説明しましょう!」

ウリ「・・・お決まりの説明オバサンかよ・・・」

イネス「おだまり!」

イネス「ナデシコ、もとい機動戦艦ナデシコとは!」

イネス「1996年から1997年にかけて2クール放送されたSFラブコメで、」

イネス「笑いあり、涙あり、バトルに恋にサスペンスありの、まさに理想のアニメだったんだけど、」

イネス「実はある『ライバル』のせいで目立てなかったの・・・」

メグミ「・・・『新世紀エヴァ●ゲリオン』ですね。」

イネス「そう!あのヘンテコなアニメのせいで私たちは日影者になったのよ!」

ジュン「でも僕は好きですよ、エヴァ。」

イネス「へぇ、サブちゃん言うじゃない。じゃあ聞くけど、」

ジュン「サブちゃん・・・?」

イネス「エヴァのどこが面白いの?」

ジュン「どこってそりゃあ・・・」

ジュン「精密で斬新なカッコイイ機体・・・」

ジュン「魅力的な登場人物・・・とくにヒロイン・・・」

ユキナ「・・・」ピッ

ジュン『魅力的な・・・ヒロイン・・・』

ジュン「な!?」

ユキナ「へぇ・・・ふぅん・・・ほぉ・・・」

ユキナ「さ!続けて続けて!」

ジュン(これはいつもの玉砕パターンか・・・くそっ!)

ジュン「・・・しかたない。続けます。」シュン

ジュン「あとは何と言っても壮大なストーリーと展開ですね!」

イネス(来た!)

アキト(あ~あ、ジュン君・・・)

ウリ(やっちまったな・・・)

イネス「そう!その『壮大なストーリーと展開』が問題なのよ!」

ジュン「え?」

イネス「まあ途中までは私も好きだったわよ。でもね、」

イネス「視聴者を考えない展開はおかしいと思うの。」

ジュン「でもあれは難解な設定上しょうがなくて・・・」

イネス「難解な設定!?冗談じゃないわよ!」

イネス「あんなのただのハリボテ伏線のかたまりよ!」

イネス「だいたい設定っていうのは『底』がないといけないのよ!」

ジュン「『底』・・・?」

イネス「例えばボソンジャンプは遺跡の力でしているでしょう。」

イネス「で、その遺跡はどんな文明がなんの目的で作ったか、となると誰も解らないでしょ。」

イネス「つまり誰にもわからないこと、もしくはすべての事に納得のいかせる設定、例えば魔法とか」

イネス「そういった視聴者を納得させる設定の終着点のことを私は『底』と呼んでいるわ。」

イネス「あのアニメは知っている人がいる設定も明かさなかったりしたでしょ?」

イネス「視聴者は底のない井戸に突き落とされたも同然なのよ!」

イネス「そしてもやもやの中あの最終回!」

イネス「手ェ抜きすぎるだろかんのぉぉぉぉぉ!」

ルリ「・・・ルリサンダー」

イネス「cんじゃogvgbaowbvoua;!?」ビリビリ

アキト「・・・えーっと、ルリちゃん?」

ルリ「はい?」

アキト「その・・・その手にもってるのはもしかして・・・」

ルリ「お手製超高性能スタンガンですがなにか?」

アキト「スタンガンを持っていることをツッコムべきかお手製なのに超高性能なのを驚くべきか・・・」

アキト「いや、その前に!」

アキト「なんでイネスさんを気絶させたの?」

ルリ「だってそうしないと『なんだエヴァを叩くだけのすれか』とか言われちゃいます」

ユリカ「確かに・・・」

ゴート「・・・そろそろ本題に入ってもいいか?」

プロス「第一回!ナデシコの人気をあげようの会!」

プロス「ほらみなさい!『懐かしすぎるw』ですって!」

ミナト「確かにこれは・・・」

メグミ「まずいですね・・・」

ジュン「でも知ってる人がここにいるってことはそれなりに人気ってことじゃないの?」

リョーコ「でもその理屈でいくとぷにぷにぽえみぃも人気ってことだぜ。」

ジュン「ぎゃふん」

ヒカル「・・・」ドヨーン

リョーコ「ん?珍しく元気ねぇな、どうしたヒカル?」

ヒカル「だって・・・」

ユリカ「だって?」

ヒカル・アキト「「今回もスパロボに出れなかった・・・」」

ヒカル「!」

アキト「だろ?」

ヒカル「さっすがゲキガンガーに変身した男!わかってるぅ!」

ルリ「普通にやるんです。」

ミナト「ルリルリどしたの?独り言?」

ルリ「いえ別に」

アキト「だいたい最後にでたスパロボ作品学園だぞ!?」

ヒカル「第二次Zで鉄人出すくらいならルリルリつながりで私たちを出してよ!」

アーダコーダ!

山田「いいかげんにしろ!」バン!

ユリカ「あなたは!」

ルリ「山田次郎さん!」

山田「山田言うな!俺はガイ!ダイゴウジガイだ!」

アキト「なんだよガイ!お前はスパロボに出れなくていいのかよ!」

ヒカル「そーよ!『A』を14回もクリアしてたくせに!」

山田「そうじゃない!俺だってスパロボには出たいさ!だがな!」

山田「スパロボ効果を頼りにしているような奴をバンプレが出してくれると思うか!?」

アキト「!」

ヒカル「ガイさん・・・!」

山田「助けを求める前に自分でできることをする!そんな基本中の基本をゲキガンガーを観たお前たちが忘れたのか!」

アキト「・・・俺、間違ってたよ。」

アキト「人気はもらうものじゃない!」

山田「そうだ!」パァァァ

ユリカ「山田さんの体が・・・!」

ミナト「光ってる・・・!」

ルリ「王道ではここで起こることは当然・・・」

一同「・・・進化!」

アキト「人気は・・・!」

山田「人気は・・・!」

アキト・ガイ「勝ち取るものだぁぁぁ!」パァァァン

ルリ「・・・これは!」

ユリカ「どうしたの?」

ルリ「山田さんの登録名が『ダイゴウジ・ガイ』になってます!」

ゴート「オモイカネのセキュリティを破ることはほぼ不可能・・・!」

プロス「ということはまさか・・・!」

ユリカ「・・・・・・・・・・・・・・・・のよ。」

メグミ「艦長?」

ユリカ「山田さんは!山田次郎からダイゴウジ・ガイへと進化したのよ!」

ミナト「そんな無茶苦茶な・・・」

メグミ「でも確かにそうかもしれませんね。」

ユリカ「観てくださいよ!あの熱気!あれはどう見ても70年代の熱血主人公ですよ!」

アキト「ガイ!お前・・・!」

ガイ「ああ!俺はついに魂の名前じゃなく!真の意味で!」

ガイ「ダイゴウジ・ガイになったんだぁぁぁぁ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ガイ「そんなわけで!機動戦艦ナデシコクルー一同!」

ガイ「はりきっていこう!」

オオオオオオオオオオオオオ!

ガイ「合言葉は!レェッツ!」

ゲキガィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!

ユキナ「これってまるで・・・」

ルリ「木連みたいですね・・・」

ユリカ「はいやっと始まりました!ナデシコの人気をあげようの会!」

アキト「司会はテンカワ・アキトと!」

ユリカ「ミスマル・ユリカと!」

ルリ「ホシノ・ルリで進行します」

ユリカ「ところでルリちゃん、なんでツインテールなの?」

ルリ「劇場版仕様です。」

ユリカ・アキト「「・・・」」

ユリカ「そしてそしてスペシャルゲスト!」

ハーリー「あ、マキビ・ハリです!よろしくお願いします!」ペコリ

アキト「この会議は最近日を見ることが少ないナデシコはどうやったら再び大人気を得ることができるのか!」

ユリカ「それをナデシコクルー、てかぶっちゃけ登場人物全般と、もしあれば書き込みの意見を参考に考える会議です!」

ルリ「オモイカネにも意見をもらいましょうか・・・」

ハーリー「いいですね!僕も自作人工知能『牧野針夫』に聞いてみます!」

イズミ「・・・その子はハーリー君のお供なの?」

ハーリー「えぇ、まあ。」

イズミ「じゃあ私にも使えそうね・・・」

ハーリー「でもこいつは気難しいですよ?」

ルリ「そのまえに突っ込むところがあるでしょハーリー君。」

イズミ「大丈夫大丈夫・・・だって・・・」

イズミ「まきのはりお・・・はりょ・・・はんりょだから・・・っくっくっく!」

ハーリー「はんりょ・・・?」

ルリ「はんりょ、伴侶とは、簡単にいうとお供のことです。」

ヒカル「やっぱイズミちゃんのギャグって難解だねー!」

アキト「脱線しない!じゃあ始めますよ!さっそく一つ目の意見カモン!」

デデン

『脱げばいいんじゃない一定の層の客は付くよ』

ユリカ「セクハラで訴えます!」

アキト「でも興味あるかも」

ユリカ「なんかいった!?」

アキト「いいいいやいや別に!」

ハーリー「でもかわいいヒロインがたくさんいるのに、濡れ場ナシってのは確かにおかしい気もしますね。」

ヒカル「ZZとかすごかったしねー」

ガイ「ダンクーガノヴァでもそんなシーンがあったような・・・」

ユリカ「え!?あの!?ちょっと!?」

アキト「じゃあ多少の色気は商売のうちってことで!」

一同「「「「「「「採用!」」」」」」」」

ユリカ「え!?えぇぇぇーーーー!?」

アキト「なになに・・・木連の匿名希望さんから。」

『機体をもうチョイかっこよくして』

ウリ「俺のエステがかっこ悪いってかぁ!?誰だそんなこと言う奴は!大人か!?大人だな!?」

ウリ「そんな大人!修正してやる!」

ミナト「おやめなさいカミーy・・・じゃなかったセイヤさん!」

ウリ「あんな奴がいるから戦争がおわらないんだ!」

ルリ「・・・ルリキャノーン」ドーン

ウリ「うわぁぁぁぁぁ」キラーン

ルリ「・・・次の意見いってください。」

『とりあえず続編作って完結させましょうよ』

ルリ「・・・劇場版じゃダメなんですか?」

アキト「いやだって・・・ねぇ」

ユリカ「そりゃあだって・・・ねぇ」

ハーリー「ねぇ・・・じゃわかりませんよ!」

アキト「俺はどうなってた?」

リョーコ「なんかバイザーつけてて」

ヒカル「キャラが完全に崩壊してたし~」

イズミ「幼女に手を出すのは犯罪ですぞ~!」

アキト「どうなってるんだよ!?」

ユリカ「それで私は?」

メグミ「遺跡に融合させられてました」

ユリカ「出番がたったそれだけじゃない!」

リョーコ「私は髪が黒くなってて」

メグミ「私もはや別人になってて」

ゴート「サブロウタもすごいことになってたな」

アキト「結論を言おう・・・」

一同「「「「「「あれは続編と言えない!」」」」」」

ルリ「」ガーン

ハーリー「そ、そんないいかたってないでしょう!」

ミナト「でもねハーリー君」

ハーリー「・・・なんですか?」

ミナト「ルリルリにはナデシコの中核を担っていると言えるある口癖があったの。」

ミナト「その口癖は笑い、涙、感動をもたらすまさに最高の決め台詞だったの。」

ミナト「あなたはそれをしってる?」

ハーリー「え?艦長口癖なんてあったんですか?」

ルリ「・・・」

ユリカ「確かにあれナシではナデシコは語れないですしね!」

アキト「あれをしばらく聞かないだけで不安になるくらいの中毒性だったしね!」

ガイ「スパロボの作品紹介のところにもかいてあったくらいだいしな!」

ハーリー「???」

ミナト「ほらルリルリ、正解教えてあげたら?」

ルリ「・・・」

アキト(久々に・・・!)

ユリカ(聞けるの・・・!?)

ガイ(あの決め台詞を・・・!)

ルリ「・・・」

ルリ「・・・」

ルリ「・・・」


ルリ「・・・ばかばっか」


「「「「「「「「「「「キターーーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」」」」」」」

ミナト「さて、答えもわかったところで、このセリフは劇場版に出てきた?」

ハーリー「それは・・・」

アキト「でてこなかったな」

ハーリー「」

ユリカ「そんなのはナデシコじゃない!」

ルリ「」

アキト「結論!劇場版は続編じゃない!」

ユリカ「次の意見カモン!」

『ナデシコって初見じゃ設定がまるでわかんないよね 』

アキト「でもたしか1話でルリちゃんがナレーションしてたよね?」

ルリ「それは、木星の向こう側からやってきた・・・ってアレですね。」

ユリカ「じゃあ私が簡単に説明しま~す!」

ユリカ「2195年、木星トカゲと呼ばれる勢力が攻めてきて火星がタイヘンなことになってしまったんです。」

ルリ「あ~んまり連邦が頼りないんで」

プロス「私達、民間企業ネルガルが最新鋭の戦艦を造ることになりまして、」

アキト「そして造られたのが『機動戦艦ナデシコ』と各『エステバリス』ですよね!」

メグミ「それにともなってクルーを集めたんですよね」

ミナト「簡単にいうと『有能なバカ』しか集まらなかったのよね・・・」

セイヤ「パイロットくらいはマトモな奴がよかったな・・・」

ガイ「俺は今猛烈に熱血しているぅぅぅ!」

ホウメイ「でも料理はまともだっただろ?」

ジュン「まともすぎて地味でしたけどね。」

ホウメイ「あんたに地味って言われたくなかったよ・・・」

ユリカ「で、その我らのナデシコは木星トカゲや連邦やゲキガンガーと戦いながら」

アキト「ゲキガンガーと戦ったっけ?」

ルリ「ほら、12話で、」

アキト「あぁ!あの!」

アキト「『ゲキガンブレーーースト!』って叫んだ奴か!」

ビーッビーツ

ユリカ「え!?なに!?どうしたの!?」

ルリ「あの時のことを思い出してオモイカネが怒ってます。」

セイヤ「確かにコテンパンだったからな」

ユリカ「まぁしかたないから続けます!」

ユリカ「火星目指して戦う美人艦長の感動の超名作サクセスストーリーなのよ!」

アキト「え」

ユリカ「じゃあ説明も終わったところで次の意見どうぞ!」

ヒカル「は~い」

ユリカ「はいヒカルちゃん!」

ヒカル「ガンダムをみた私に言いたいことがあるんだけど・・・」

アキト「何?」

ヒカル「ガンダムといえば魅力的な名言じゃないですか、この作品、名言あったっけ?」」

ユリカ「そういえば・・・」

ルリ「ばかばっかは決め台詞だし・・・」

アキト「このss書いてる人は『あの忘れえぬ日々 そのために今 生きている』は名言だと思ってるよ?」

ユリカ「オモイカネじゃない!」

ハーリー「艦長の『あの人は・・・大切な人だから。』は名言でしょ!」

アキト「だからあれは違うんだって。」

ハーリー「・・・」

ウリ「俺に良い案がある!」

アキト「どうしました?」

ウリ「これは絶対、万人に受ける名言だ!」

ユリカ「じゃあ再生!ピ!」ピッ

ルリ『ルリですルリ、ニャア』

ルリ「!」

ウリ「もう一回!」

ルリ『ルリですルリ、にゃあ」

ルリ「~~~~!!!!」///

アキト「じゃあこれはナデシコ最高の名言ってことで!」

一同「「「「「「「「「「「「採用!」」」」」」」」」」」」」」

ルリ「え、あの、その、」

アキト「次の意見カモン!」

『絵が古臭いからリニューアル版を作る 』

ヒカル「それはやっちゃダメ~~~~~~~~!」

アキト「うわぁ!」

ユリカ「どうしたの?そんな慌てて」

ヒカル「だってだって、リニューアル版だよ!新訳だよ!それはオオコケ間違いなしのフラグだよ!」

ルリ「・・・一理あります。」

ハーリー「艦長?」

ルリ「近頃はこれでもか!というくらいリメイクがたくさん作られてますが、」

ルリ「成功したのはごく一部のものだけなんです。」

ルリ「ハーリー君、針尾にネット検索で2chのスレを検索させて。」

ハーリー「はーい。検索ワードはどうしましょうか?」

ルリ「科学忍者隊ガッチャマン 感想 でお願いします」

ハーリー「了解!」フォォォォォ

『駄作』

『あれは見るだけ無駄な奴』

『わかってない』

アキト「うわぁ・・・」

ユリカ「これは・・・」

ルリ「こうなりますよ?」

プロス「それに絵を一新するとなると制作費用がかさむんですよねぇ・・・」

アキト「・・・」

アキト「じゃあボツってことで・・・」

ハーリー「次の意見カモ~ン!」

ハーリー(やっといえた・・・!)

『イズミのシャレが好きだったんだなぁ・・・ぼくは』

イズミ「ありがとうございます・・・」

アキト「でもイズミちゃんってよく考えたら結構いい待遇だよね」

ユリカ「エステも専用機があったし、」

リョーコ「序盤からでてきて結構な確立で出てきたし、」

ルリ「劇場版でもみんながシリアスやってるときに1人だけぶれなかったですし」

サブロウタ「ほんっと、うらやましいねぇ・・・」

ハーリー「え!?サブロウタさん!?」

アキト「という訳で電撃参戦したスペシャルゲスト2は!」

サブロウタ「じゃんじゃじゃーん!みんな大好きわれらのヒーロー、タカスギ・サブロウタです!」

ルリ「あんまりハシャいじゃいけませんよ?サブロウタさん」

サブロウタ「は~い」

ユリカ「それじゃあ次の意見カモン!」

こりゃまた懐かしい……
同時期にライバルアニメがあったと言っても
マニアックに作り過ぎたせいで完全に視聴者を選んでたからなぁ……

『こりゃまた懐かしい……
同時期にライバルアニメがあったと言っても
マニアックに作り過ぎたせいで完全に視聴者を選んでたからなぁ……』

ユリカ「そんなことないもん!」

サブロウタ「そうだそうだ!」

ウリ「ヒロインだって劇場版を含めると幼女、高校生、人妻、熟女とそろってたしなぁ」

ヒカル「だってよ、ゲキガンガーなんだぜ!」

アキト「なにいってるの?」

ヒカル「あ、今のはF91のパロなの!ってそうじゃなくて、」

ヒカル「この物語はゲキガンガーがだいたい半分くらいのシェアを占めてるじゃない。」

ヒカル「でもそのゲキガンガーははたして一般の方にはどう見られたと思う?」

ジュン「確かに昔のアニメの画風や感覚を知らないと『古臭いださいアニメ』で終わるかも。」

ガイ「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

アキト「そおだぁぁぁぁぁぁ!」

ガイ「なぁにが古臭いだ!」

アキト「それがいいんだろうが!

ユリカ「じゃあ結局マニアックじゃない」

アキト「なんでだよ!?」

ユリカ「だって古いのがいい、ってのがわかる人が少ないじゃない。」

ガイ「・・・それもそうか」

アキト「ま、解る人がわかれば俺はそれでいいけどな。」

ユリカ「じゃあ次回作はゲキガンガーは1割程度で!」

アキト・ガイ「おい!?」

ルリ「それじゃあ次の意見どうぞ・・・」

劇場版は友達がLDを買わなかったら未だに見てないかもしれない
見終わった後これに関して一言だけ交わした会話

俺「……どうして買った?」

友「聞くな忘れろwwwww」

『脚ほ……ゲフンゲフン』

ユリカ・アキト「「わ~~~~~~~~~~~~~~!」」

ルリ「つつつ次いきましょう!」

ハーリー(艦長がめずらしくあわててる・・・)

サブロウタ(実は艦長、昔脚本のせいでひどい目にあってるんだよ)

ハーリー(あ~そういうことですか)

『むしろゲキガンガーの続編やればいいんじゃね?
グレンラガンとか古臭い系の方がむしろ売れてる節があるし』

ガイ「よしそれでいこう」

ユリカ「はやっ!」

ヒカル「でも確かにあのOVAはウケてたしねぇー」

アキト「案外いいかも・・・」

ルリ「オモイカネもいいといってます」

アキト「じゃあゲキガンガーの続編OVAの作製は・・・」

一同「「「「「「「「「採用!」」」」」」」」

アキト「よし!次いってみよう!」

ユリカ「え?変えたの?」

アキト「たまにはいいかなとおもって」

『劇場版は友達がLDを買わなかったら未だに見てないかもしれない
見終わった後これに関して一言だけ交わした会話
俺「……どうして買った?」友「聞くな忘れろwwwww」』

ハーリー「そんなにひどかったんですか?」

アキト「あたりまえだ!」

ルリ「・・・次いきましょう・・・」ドヨーン

ハーリー(あぁ!艦長が落ち込んでる!)

サブロウタ(ほらハーリー、慰めにいってやんな)

ルリ「・・・はぁ・・・」

ハーリー「艦長!」

ルリ「どうしました?・・・はぁ・・・」

ハーリー「えぇっと・・・あの・・・」

ハーリー「僕は好きですよ、劇場版の艦長!」

ルリ「・・・あんな劇場版のどこが好きなんですか?」

ハーリー「入浴シーンです」キリッ

プルルルルル、プルルルルル

ルリ「おまわりさんこの人です」

ハーリー「え?あの、ちょ、やめt、あ~~~~!」ズルズル

ルリ「次の意見どうぞ」

『アイマスのあずささんがどう考えてもA級ジャンパー臭い件』

アキト「巨乳、ロング、神秘的、そしてとどめの『ワープ型アイドル』という売り・・・」

ユリカ「これで火星出身とかだったら数え役万だね・・・」

ヒカル「質量をもった残像だというのかー!」

『ナデシコはクルー全員のドタバタ感が良かったと思うんだ(以下略)』

ヒカル「何もかもみな懐かしい・・・」ホロリ

ハーリー「もうやめて!艦長のライフはもう0よ!」

ルリ「・・・・・・」ボケーッ

ジュン「確かに、さすがにかわいそうかも・・・」

アキト「ま、魅力的な大人あってのナデシコクルーってことで!」

ユリカ「次いってみよー!」

『ゲーム版のゆかたルリルリ、素晴らしかった記憶があるな』

ルリ「!」ピクッ

アキト「The blank of 3 years のことかな?」

ユリカ「実はこのss書いてる人、ナデシコのゲームやったことないんだって。」

ガイ「よくわからんから次だ!」

『正直ユリカが苦手だったとは言えない』

ウリ「あ~なんとなくわかるなぁ」

ユリカ「え!?」

プロス「いっつもアキトアキトってしつこかったですしねぇ」

リョーコ「ビョーキじゃねえかってレベルだったしなぁ」

ヒカル「そのくせアキトは私が好きぃーなんて、」

イズミ「押しつけがましいって奴よね。」

ユリカ「・・・」

ルリ「・・・不人気ですね、主人公なのに」

ユリカ「」ガーン

『でもナデシコだって、確実に後世の作品に影響を与えたアニメの一つだろ?』

『少なくとも、最近の超アニメ量産時代のもんよりは熱かった気がする』

アキト「ありがとう!ありがとう!」

ユリカ「やばい・・・私泣きそう」

ルリ「解ってくれる人は確かにいたんですね・・・」ホロリ

アキト「よっし!元気出てきた!」

ユリカ「引き続きガンバロー!」

ルリ「てなわけで次の書き込みです」

どうせ続編案を考えるなら基本に戻ってルリをゲバゲバ的な路線に戻すとか?
タイラーがあったから植木等やクレイジーキャッツネタに対抗したとかと推測してるが
あの流れがすぐ無くなったのは少し寂しかった

『ゲートキーパーズとか好きでしたえ、続編?大して見れてないけど何か?』

ユリカ「ええっと・・・ググって見るね・・・」

アキト「!?この画風は!」

ルリ「・・・ナデシコ?」

ヒカル「でもその件は深く追求しちゃいけない気がするなぁ」

イズミ「・・・よくて死亡キャラ入り、悪くて打ち切り・・・」

アキト「次いきましょーーーー!」

『あれ?主人公ってアキトじゃなかった……のか? 』

アキト「そうです。私が愛と正義のために戦う主人公!テンカワ・アキトなのです!」

リョーコ「でもその主人公はコック兼パイロットという中途半端なポジションで、」

ウリ「女たらしで、」

プロス「甲斐性がなくて、」

ホウメイ「怒るとキャラが崩壊する。」

メグミ「リア充すぎて感情移入しにくくて、」

ガイ「専用機のカラーはピンク色」

サブロウタ「なんだその残念な主人公?」

アキト「」ガーン

ちょっとでかけてきます

またつづけるのでナデシコの意見、感想をジャンジャン書き込んでてね!

じゃ!

~このスレをばかばっかな愛すべき皆さんに捧ぐ~

ヒカル「星の屑成就のため!」

アキト「ソロモンよ!私は!」

ガイ「帰ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ユリカ「てな訳でえぇっと・・・いない間の書き込み数・・・10!?」

ルリ「これは処理が大変そうですね・・・」

サブロウタ「だがそれがいい!頑張りましょう!」

ハーリー「おー!」

アキト「最初のお便りー!」

ユリカ「え?またかえたの?」

アキト「この方が雰囲気でると思って。」

『アカツキと秘書の……キンケドゥ?が好きだったなぁ』

アカツキ「およびとあらば即、参上!アカツキ・ナガレです!」

ウリ「でたな!大関スケコマシ!」

ヒカル「あれ?ブライガーってスーパー系だったと思うんだけど・・・」

アカツキ「ああ、最近そっちも見始めてね。」

ユリカ「でもここにある秘書のキケンドゥって誰なんでしょうか?」

ヒカル「あぁそれはクロスボーンに出てくるシーブックの偽名のことだよー」

アキト「そんな人いたっけ?と思ってて少し怖かったけど、なんだ作品ちがいか!よかったぁ・・・」

一同「「「「「ホッ」」」」」

エリナ「ちょっとまったーーーーー!」

プロス「エリナさん!?」

エリナ「なんなのよこの扱いは!なんでいないことになってんの!あと別に私海賊じゃないいわよ!」

エリナ「たしかに地味だったかもしれないけど忘れることないじゃない!」

ユリカ「じゃ、次のお便りいってみよー!」

エリナ「話しかけてももスルーなの!?」

『スパロボAで年期差し引いてもブライトと差が有りすぎないかこの艦長
…と思ったことすら懐かしいです』

ユリカ「あの人可哀そうだったなぁ~」

アキト「なんで?」

ユリカ「だって本人は真面目で有能な艦長なのにクルー、というかパイロットが特種すぎて」

ユリカ「真面目が故についていけなかったんだろうね・・・」

ユリカ「裏で胃腸薬飲んでるの見て私泣きそうになったもん・・・」

ウリ「でもあの人がいたおかげで世界は救われてる、と俺の中の誰かがいってるぜ。」

アキト「確かに良い人だったよなぁ・・・」

ユリカ「じゃあ次いってみよー!」

『スパロボの4コマでブライトがユリカのコスプレをするという
惨劇のシーンがあったの思い出しちまったじゃねーか…… 』

ユリカ「」

アキト「」

ルリ「・・・次、行きましょうか・・・・・」

アキト「・・・・うん。」

『ナデシコ好きだったわ
最終回の公開イチャイチャしか覚えてないけど
家族の居ない間にこっそり見てた中学時代 』

アキト「・・・」///

ユリカ「でもあの後ああなっちゃうんだよねぇ・・・」

ルリ「ところでこのアニメ、親に見られたらマズいようなことありましたっけ?」

ハーリー「あぁ、それは親というのは美少女がでてくるアニメをみると、

美少女がでてくる=エロいシーン(パンチラなど)がある=不健全

という方程式を自分の中で建てるんですよ。」

サブロウタ「そいつは理不尽だな・・・」

アキト「えぇっと・・・次いってみよぅ・・・」///

『そもそも何かが滅んだ後の遺跡がアレだからな 』

ユリカ「その辺は確かに難解だよね・・・」

ヒカル「火星人、人外の文明の遺産!くぅ~!ロマンじゃない!」

アキト「で、その遺跡の効果がボソンジャンプなんだよね。」

ユリカ「でもせっかくこんなことができるんだから、掛け声が欲しいよね。」

アキト「レッツ!ゲキガイン!、みたいな?」

ガイ「そういうことなら俺に任せろ!」ズイッ

アキト「ガイ!」

ガイ「いくつか思いついた奴をあげていくからそこから選んでくれよな!」

ガイ「一つ目!『ジャンプ!』」

アキト「地味すぎるから却下。」

ガイ「二つ目!『ワープ!』」

ユリカ「イスカンダルに行っちゃうから却下!」

ガイ「・・・じゃあ次でラストだ!」

ガイ「『ディメンションオーバーダッシュ!』」

アキト「・・・」

ユリカ「・・・」

アキト「それいいかも!」

ユリカ「かっこいいー!」

ガイ「ふっふっふ!そうだろう!そうだろう!」

ジュン「あれ?ボソンジャンプしてる時って集中してなきゃいけないんじゃなかったっけ?」

ガイ「」チーン

アキト「ガイィィィィィィィィ!」

ルリ「次のお便りー」

『怒るとキャラが崩壊する。っても、邦子RPG程じゃねぇだろ? 』

ユリカ「これも分かんないからググるね・・・ええっと・・・」

『登場人物が些細な事でキレて開始30秒以内に壮絶な殺し合いが始まる。』

アキト「・・・さすがに俺もここまでじゃないよ・・・」

ミナト「劇場版ではそんな感じだったわよ?」

アキト「」

ユリカ「とりあえず劇場版は黒歴史ってことで次!」

ルリ「」

『ブラックサレナがかっこいいから劇場版はよかった
エステバエックス発進よ! 』

ルリ「・・・はぁ」

ハーリー「艦長、劇場版がほめられてますよ!」

サブロウタ「わかってねぇな。ハーリー。」

ハーリー「なんでですか?」

サブロウタ「これは機体が誉められてるだけで内容は誉められてないんだよ!」

ハーリー「そんな・・・!」

ルリ「・・・速く次に行ってください」

『相転位エンジンをだな、是非地球を見つける前の
QB達に進呈してやってはくれんかね?』

ルリ「すいません、じつは今このss書いてる人まどマギ見てる途中なのでこの件はちょっと・・・」

アキト「ええー!ちょっとそれはないんじゃない!」

ユリカ「もう!しかたないから次いってあげます!」

『いっそ映画を無かったことにしてアキト主人公で敵に捕まったユリカをルリが艦長のナデシコと共に助けにいくOVA作ればいいんじゃね?少なくとも俺は買う。 』

ルリ「それでいきましょう!」

ユリカ「私もそれがいい!」

アキト「俺も俺も!」

ハーリー「え?でもそしたら僕たちは・・・」

ルリ「いなくなりますね。」

ハーリー「」

ルリ「冗談です。ちゃんとクルーとして出してあげますよ」ニコッ

ハーリー「艦長・・・!」パァァ

アキト「じゃあ新作OVA制作は!」

一同「「「「「「「「「「「「「さいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉう!」」」」」」」」」」」」」」」」」」

アキト「次いってみよう!」

『もうスパロボで補完してもらえば?
MXのエピローグは好きだ』

アキト「ちなみに説明しておくとMXは劇場版がでてます!」

ユリカ「戦いの後、私がナデシコBの艦長になってます!」

ルリ「簡単にいうと元に戻ったアキトさんがユリカさんとイチャついて終わってます。」

ガイ「ブラックサレナが超強かったな!」

ヒカル「スパロボ補完っていうと、同じくMXのエヴァみたいなこと?」

イネス「憎っくきエヴァァァァァ!」ガバッ

ルリ「もうちょっと寝ててください」ビビビビ

イネス「んdwqnxuewycbgwxnilnq!!!!」バタン

アキト(容赦ないなぁ・・・)

ガイ「スパロボにでる人気を手にいれるための会議なんだぞ!一応!」

ルリ「てなことなので次の意見・・・」

『レイディアントシルバーガンのアレってどう思うよ』

ルリ「西暦2520に石のような物体によって人類が滅ぼされて、それを生き残りの人が原因を探る、という内容ですね。」

ユリカ「私達がナデシコに乗ったのは2195年だから・・・」

ハーリー「325年後ですね。」

アキト「しっかしどうと言われても・・・」

サブロウタ「やったことのないゲームをとやかく言うのはマナー違反だからなぁ」

ユリカ「つまんないのー。次!」

『すたちゃとジーベックを和解される(本当に固執があるのかは知らんが) 』

アキト「ないよそんなの!うん!絶対ない!」

ユリカ「そう!べべべべべ別に睨み合いとかしてないから!」

ルリ「え?でもこの前・・・」

アキト・ユリカ「「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」」

サブロウタ「・・・話がこじれそうだから次いくぜ」

『劇場版仕様のアキトがガイと一緒にダブルゲキガンフレアという胸熱展開』

アキト「ただしスパロボ限定だけど・・・」

ヒカル「Wだっけ?」

リョーコ「確かにあれはよかったな!」

ルリ「でもTV版はおろか劇場版でもやってないんですよね、この技。」

ヒカル「ルリちゃん、その理屈はスーパー系には通用しないんだよ。」

サブロウタ「シャッフル同盟拳とか石破天驚ゴッドフィンガーとかか。」

ヒカル「お?もしかして君もいけるクチ?」

サブロウタ「そりゃぁもうマジンガーからグレンラガンまでイケちゃいますよ!」

ヒカル「じゃあ今度ゆっくり語りましょー!」

サブロウタ「お!いいねぇ!」

ユリカ「じゃあ次の意見どうぞ!」

『もしも遺跡が無かったら 』

アキト「でも遺跡がなかったらまず木連の人たちが火星にこれないよね?」

ユリカ「あれ?じゃあナデシコ始まんないんじゃない?」

ルリ「じゃだめですね。」

サブロウタ「はやっ!」

ハーリー「次いきましょう!」

『火星物語とかも、時を駆ける物語ではあったなぁ 』

アキト「時っていうか輪廻を超えた物語だよね。」

ユリカ「壮大すぎてちょっとついていけないかも・・・」

ルリ「でもこの壮大感はいいかもしれませんね。」

ハーリー「すいません皆さん、一回まとめます!」

ルリ「あ、終わるわけじゃないんで安心してくださいね」

いままででた良い案

・ヒロインが脱ぐ

・劇場版は続編じゃないから黒歴史として封印する

・ナデシコ最高の名言は「ルリですルリ、にゃあ」

・ゲキガンガーの続編OVAをつくる

・さらわれたユリカを救うために戦うナデシコの続編OVAをつくる

アキト「・・・あれ?これだけ?」

ユリカ「結構やってたからもっとあると思ったんだけど・・・?」

ルリ「意見の中に感想が入ってるからこんなもんですよ。」

アキト「うぅ~ん・・・なんか納得いかないなぁ・・・」

ユリカ「こうなったら質より量!じゃんじゃんいきましょう!」

ルリ「でも・・・そろそろ・・・眠いです・・・」シパシパ

アキト「えぇー!」

ユリカ「しかたないなぁ・・・じゃあ続きは明日だね。」

ルリ「まだ続きますがいったんおやすみなさい・・・」

ガイ「アイル・ビー・バック!元ネタは忘れた!」

アキト「はいみなさんおはようございます!」

ユリカ「今回もじゃんじゃんいきたいと思います!」

ルリ「さっそく最初のお便り~」

『漫画版の遊撃の方で再アニメ化 』

ユリカ「遊撃・・・?」

ルリ「『漫画版遊撃宇宙戦艦ナデシコ』とはナデシコの放映に先駆けて発表された漫画作品で、」

ルリ「登場人物や用語などはテレビ版と同じなんですが、設定や物語は大幅に違い、テレビ版の原作というわけではないんです。」

ルリ「ですが・・・これはちょっとアニメ化するのは・・・キツいです・・・」

ユリカ「え?なに?エッチなの?」

ルリ「いえそれ以前に・・・その・・・画風が・・・」

アキト「ん?どれどれ・・・?うわ、これはヒドイ!」

サブロウタ「確かこんな感じのを・・・どっかで見たことある気がするんだよなぁ・・・」

サブロウタ「あ、思い出した!」

アキト「なんだったんですか?」

サブロウタ「猿の惑星」

アキト「」

『魔法使いサリーのパパとミスマル・コウイチロウがそっくりだった
合体とかもっと欲しいです 』

ミサト「サリーっていうと、テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、ってやつ?」

メグミ「それはアッコさんじゃありませんでしたか?」

コウイチロウ「よく似た別人ですよー!」

ユリカ「あ!お父様!」

コウイチロウ「おぉ!ユリカ!ユリカ達が頑張ってると聞いて駆け付けたぞ!」

ルリ「まあ呼ばれれば死後の世界だろうと呼び寄せられるんですけどね。」

ガイ「さて、合体・・・合体・・・」

ヒカル「スーパーガンダムみたいにまったく違うのと合体するとか・・・」

アキト「いっそエステの後継機として合体できる違う機体をだすか・・・」

ガイ「やっぱりそうだな、違う機体にするか。」

ウリ「お前ら!いままで使ってきた機体に愛着とかないのかよ!」

アキト「そこはZZのZみたいに他の誰かに乗ってもらいましょうよ!」

ウリ「他の誰かって誰だよ」

アキト「オモイカネとか?」

ウリ「人工知能じゃねぇか!」

ガイ「でも合体メカは欠かせないよな!」

ヒカル「そーよ!近頃はガンダムだって合体・変形するんだから!」

ウリ「・・・ま、考えとくよ。」

たびたびスマンがでかけてくる

かきこみよろしく!

『あのオカマ副艦長の最期は割と好きだった
でもエステバエックスの外見はいまいち好きじゃない
エステバリス全部だけどなんか丸っこいよな
というわけでもっとトゲトゲしたイカしたロボにしようぜ』

ムネタケ「ありがと!」

ウリ「でも誉められてるか分かんないぜ?」

ムネタケ「なんでよ!だって私の死にかたスレッガーさんと同じじゃない!」

リョーコ「スレッガーさんは麻薬に手ぇだしてないし」

ヒカル「あんなに保身的で性格悪くないし」

イズミ「なによりオカマじゃないし」

ムネタケ「ギクッ!」

ユリカ「そうですよ!スレッガーさんに謝ってください!」

ルリ「そもそも別に敵倒してないですしね。」

ムネタケ「・・・もう一回麻薬を打ちましょう。そうだそうしましょう。はは・・・ははは・・・」

ユリカ「さて、麻薬中毒者は放っておいて次いきましょう!」

ウリ「・・・冷たいんだな。」

『ガンダムX好きだった身としてはアレは不快だった』

ヒカル「だってXででっかい主砲だもんね・・・」

サブロウタ「しかもそれが愚者のエゴで自爆したとあっちゃあ・・・」

ハーリー「確かに不快ですよね・・・」

ユリカ「あ~!」

アキト「どうした?」

ユリカ「さっきの奴で『もっとトゲトゲしたイカしたロボにしよう』ってのについて触れるの忘れてた!」

ガイ「というわけで今までの流れでいくと、トゲトゲのイカした合体ロボが最高!ってことだな!」

アキト「ええっと・・・合体で・・・トゲトゲ・・・あ!」

アキト「それグレンラガンじゃん!」

ユリカ「つ、次いきましょう!」

『最終回の告白シーンって結構好きだったが
パッパラ隊の最終回以外で似た流れを知らないけど
制作的に使いづらいんだろうか? 』

ルリ「だって完全にくっついてイチャコラしてるカップルなんて
   誰も見たくないじゃありませんか。」

アキト「え?じゃあまさか・・・」

ルリ「はい。アキトさんとユリカさんはくっついたから
   劇場版でああなったと思われます。」

ユリカ「・・・」

ウリバタケ「『リア充爆発しろの法則』だな。」

サブロウタ「じゃあ俺も注意しなくちゃな!」

ルリ「サブロウタさんはいいかげん落ち着いてください。」

サブロウタ「はっはっは!やっぱり艦長は手厳しいな!」

アキト「次いってください・・・」

『ぶっちゃけスパロボだと戦艦ナデシコが強すぎて
 周りのエステ達が弱くされてる感はある』

ルリ「MXでのBとCはとりあえず装甲とHPとENをフル改造しておけばまず撃墜されませんしね。」

リョーコ「そのくせエステは下手したら一撃で撃破だもんなぁ・・・」

アキト「まぁたががゲームだし気にすることないんじゃない?」フフン

イズミ「おかしいわね・・・あのアキトくんがあんなに大人の対応・・・」

ヒカル「あそっか!アキトくんブラックサレナあるから!」

ガイ「ずるいぞアキト!」

アキト「いやぁだって一応主人公なんだぜ、これくらいは当然でしょ」ドヤァ

ユリカ「悔しいから次!」

『劇場版アキトは格好いいけど他の奴のキャラデザがね...
あとはルリマジきゃわわ』

ルリ「ありがとうございます、ホントに。」パァァ

ハーリー「艦長、よかったですね!」

ヒカル「でもなぁ・・・」

ウリ「そこまで酷かったかぁ・・・?」

メグミ「私は北辰さんとか好きでしたけどね。」

ミナト「でもさ、最後の決戦のとき、ルリルリが光って目を思いっきり開いてたじゃん。」

メグミ「あーあれは一瞬ビクっときますよね。」

ルリ「・・・次どうぞ」

『実際ペットAIとかタイプ別エステ&武装の開発なんか良いんじゃないの? 』

ヒカル「ハロ、ゲンキー!」

ウリ「でもたしかにソレスタルなんたらみたいにするのもありかもなぁ・・・」

ヒカル「ロックオン!ロックオン!」

ガイ「じゃあ俺が近距離で!」

リョーコ「お前はもう死んいでる!」

ガイ「あべし!」

ウリ「じゃあイズミ機が遠距離、ヒカル機が中距離、リョーコ機とアキト機が近距離だな。」

アキト「いいですね!」

ガイ「ちくしょー!」

リョーコ「じゃあ部隊名も決めないとな!」

ワイワイ

ウリ「ま、企画倒れが関の山だろうがな・・・」

ルリ「次行きましょう」

『時代にのって、全員性別反転とか、BLや百合にしてみたら 』

ジュン「カンベンしてくれ!」

ユリカ「ジュン君なにそんな必死になってるの?」

ヒカル「十人十色のなぜなにナデシコ・・・」

ジュン「!」ギクッ

ヒカル「・・・キラメキ編」

ジュン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ユリカ「ジュン君!?どうしたのジュン君!?」

ジュン「違うんだ・・・僕は・・・男の子じゃなくて・・・女の子が・・・」ガクガク

ジュン「あばばばばばばばばば」バタン

アキト「あ!ジュン君が泡吹いて倒れた!」

サブロウタ「救急班よんで!その間に次のにいって!」

『エステ二機くらいならギリギリ入って、
上から上半身だけ出させて(これは一機のみ)の攻撃も可能で、
ある程度の居住性(風呂・トイレ・キッチン等)も確保した、
小型相転位エンジン搭載の武装輸送艇を建造』

ヒカル「ああ、要はメガライダーね。」

アキト「で、砂漠に降りて孤立した戦いを強いられる、と」

メグミ「そしてその密閉空間の中で新しいラブロマンスが・・・!」ウットリ

ミナト「いやそりゃないって」

サブロウタ「ハーリーもひょっとしたら艦長とナニかができるかもしれないぜ?」

ハーリー「ちょ、冗談きついですよ!」

ルリ「ハーリー君、こっちにはオモイカネがいるんですよ?そんなふしだらなまねしたら・・・ね?」

ハーリー「ひっ!つつつ次!次いきましょう!」

『中世系RPGにでもしてみたら?劇中劇でも構わんよ 』

アキト「中世っていうとヨーロッパのか?」

ユリカ「騎士と革命の時代、中世・・・」

メグミ「世界を革命するために!」

ユキナ「若さが世界を変えるんですね!」

メグミ「そういうことよユキナちゃん!」

ミナト「若さ・・・か・・・」

プロス「おや?ユキナさんもこちらの仲間入りですか?」

ミナト「・・・案外、そうかもしれないわね・・・」

ゴート「・・・ミナト、例えお前が若さを失っても俺はお前が・・・」

ミナト「貫禄といいなさい!貫禄と!」

ルリ「・・・よく考えたら私まだ10代か・・・」

ルリ「まだまだ若いんですね、私。」

ルリ「次、いきましょうか。」

『ナデシコに打ち上げられた後の遺跡が幻想入り 』

ユリカ「まぁ必死の思いで奪って封印した遺跡だからいっそ隔離するのもありかも」

ルリ「いいんですか?そうなると私達全く関係なくなりますよ?」

ユリカ「あ、そっか」

アキト「そりゃ駄目だな・・・」

サブロウタ「次々いこう!」

『機動戦艦ナデシコvsゲキ・ガンガー3 』

アキト「すいません、それドラマCDでやりました・・・」

ユリカ「うわ・・・思い出したくないもの思い出しちゃった・・・」

ルリ「アキトさん、あなた最初の挨拶でおもしろいこと言ってましたよね・・・」

アキト「それは中の人であって俺じゃないの!」

メグミ「そういえば艦長、グラビティブラストでゲキガンガーぶっ壊してましたよね?」

ユリカ「ギクッ!」

ハーリー「じゃあナデシコvsゲキ・ガンガー3はナデシコの勝ち!ってことで次いきましょう!」

『エステバリスにアムドライバー or ISみたいな装着武装の開発』

ヒカル「あぁ、ようするにエウr」

アキト「それ以上は怒られるからストップ!」

ユリカ「でも宇宙でサーフィンして何か良いことあるの?」

ヒカル「自由なアレの羽くらい無駄だよねー」

アキト「ヒカルちゃん、それも怒られるからやめようか。」

ウリ「なんだ!?空戦フレームじゃ不満だってのか!?」

ルリ「一応リアル系なのでそういうのは他に任せます。」

アキト「次いってみよう!」

『歌で戦う 』

ガイ「過激にファイヤー!」

ユリカ「うわぁ!急にどうしたんですか!?」

ウリ「じゃあエステの武装をはずして機動性をあげないとな・・・」

ユリカ「え?ウリバタケさん!?」

アキト「ルリちゃん、訓練は?」

ユリカ「そこは普通私じゃないの!?」

ルリ「もちろんバッチリです。」

ユリカ「なんでオペレータがバッチリに訓練してるの!?」

ゴート「おれはドラムか・・・」

プロス「じゃあ私はDJでもやりましょうかね」

ユリカ「なんでみんなそんな乗り気なの!?」

メグミ「これは・・・!?バジュラ、来ます!」ビーッビーッ

ユリカ「なんでバジュラが来るの!?」

ガイ「いくぜ!俺の歌を聴けぇぇぇーーーー!!!」

ユリカ「なんでこうなってるのぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!?」



ユリカ「はっ、夢か・・・良かった・・・」

ルリ「大丈夫ですか?」

ユリカ「あルリちゃん、ゴメンゴメン、全然だいじょうb」

アキト「でも艦長がバジュラとの戦いの最中に失神なんてシャレにならないぞ、ユリカ。」

ユリカ「・・・え?」

ルリ「ま、無事撃退したし次、行きましょうか。」

ユリカ「ちょっと待ってどうなってるのぉーーーーーーーーー!?」

『地球防衛企業ダイ・ガード対機動戦艦ナデシコ』

アキト「ぱーぱら、ぱーぱら、ぱーぱら、ぱーららららら!」

ユリカ「何それアキト?」

アキト「だからダイ・ガードだって」

ジュン「・・・皆さん、突然ですが、僕得意なモノマネがあるんですよ。」

ウリ「お!それはいわゆるハードル上げ!」

プロス「それを自分でやるとは・・・いいでしょう。やってみなさい!」

ジュン「ありがとうございます。では・・・」スゥ

ジュン「ノット・パニッシャー!シューーーーーーーーーートォ!」

一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」

ジュン「そういうわけなんで、それはちょっと無理なんです。」

ユリカ「・・・大人の事情ならしょうがないか!」

アキト「そうだな!次いこうか!」

ルリ「・・・大人ってズルいな・・・」

『ごめん真ゲッターvsネオゲッターみたいなああいうノリの提案だったんだ 』

アキト「ああ!そういうことだったのか!」

ユリカ「ご丁寧に謝ってくれてるよ・・・謝るのこっちなのに・・・」

ルリ「それより考えましょうよ!」

ガイ「・・・よし、考えたぞ!」

ユリカ「お!ガイさんどうぞ!」

ガイ「まず、ウリバタケがたまたま寄った洞窟である機体の設計図を見つける。

   それはまさにゲキガンガー3とゲキガンガーVの設計図だったんだ。

   まさかアニメキャラの設計図があるはずがない、そう思いつつもウリバタケはゲキガンガーを完成させる。

   驚くことにそれは本物のゲキガンガーに仕上がったんだ。

   しかしちょうどそのとき設計図をねらって謎の宇宙人がやってくる。

   相手の能力は強大でエステだけでは決め手に欠けてしまう。

   そこでウリバタケはまだ一機ずつしか造っていないゲキガンシリーズの戦線投入を決意する。

   3には血痕から創った俺のクローン、Vにはルリちゃんが乗る。

   もちろんゲキガンガーは絶大な活躍をする。エステのフォローを受けながら敵を倒していく。

   しかし敵の最後の要塞はディストーションフィールドなんかよりもっと強力なバリアを張っていた。

   そのくせ敵はフィールドをすり抜ける砲撃で攻撃ができる。

   解析するだけの時間は残されていない。ナデシコクルーは窮地に陥る。

   しかしそこで奇跡は起きた。

   俺との戦場での会話で地球を守る覚悟を本物にしたルリちゃんと俺の熱血パワーで

   ゲキガンガーは光り輝き、最終奥儀、『超・ダブルゲキガンフレア』で敵を木端微塵に打ち砕く。

   本隊をやられた宇宙人は再び攻めてくるが、フィールドをすり抜ける砲撃を解析した連合軍の敵ではなかった。

   こうして脅威はさった。

   しかしウリバタケにはまだ恐怖するものがあった。

   いまさら何を?

   そう、他でもない、ゲキガンガーをである。

   ウリバタケは見たのだ。ゲキガンガーのカッコよさを、強さを、

   そしてなにより、恐ろしさを。

   『超・ダブルゲキガンフレア』はどうやっても破れなかったフィールドを

   一撃で中の要塞ごと一発で打ち砕いたのだ。使い方によってはとんでもないことになる。

   悪用を恐れたウリバタケはゲキガンシリーズを解体、設計図も洞窟も跡形もなく消した。

   一方、クローンガイは悩んだ。

   自分は生きていていいのか、このままいてはいけないような気がした。

   戦いは終わった。戦いのために生まれた俺の存在意義はもう果たしたのだ。

   こんな血塗られた存在はこの世にいらない。せめて最後くらい美しく死のう。

   しかしそんな彼の鬱鬱とした考えはある日突然打ち砕かれた。

   『ゲキガンパーーーーンチ!』

   感動した。

   彼らは燃えていた。真っ赤に燃えていたのだ。

   そして悟った。『これが生きるということなのだ』、と

   彼らの熱さに、自分の存在意義なんて小さい悩みは溶けて無くなった。

   そういえばオリジナルもこのアニメが好きだったと聞く。

   自分もこの主人公のように清く正しく生きたい。

   しかしそうするためには世界を知らければならない。

   せっかくこの世に生を受けたのだ。精一杯生きねばなるまい。

   かれはナデシコクルー達の前から忽然と姿を消した。

   当然、彼の行方を聞く者はいなかった。

   彼らは解っていたのだ。

   あの真っ赤に燃える熱い男のことを・・・

   完

・・・どうだ!」

一同「「「「・・・・・・・・」」」」


一同「「「「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」

アキト「いいよ!ホントにいいよ!それ!」

ユリカ「グスッ・・・良い話だったなぁ・・・グスッ」

ルリ「オモイカネがこの話でOVAを作れば確実に売れると言ってますあと、・・・・・・・・・・・おもしろかったです。」

アキト「じゃあ!ナデシコ続編OVAはこのストーリーで!」

一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「決定!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ハーリー「もっと掘り下げたいですけど、次にいかなきゃいけない時間みたいです・・・」

アキト「次も張り切っていってみよう!」

『もしも遺跡が変形してラスボスになったら』

アキト「それは怖いな・・・」

ユリカ「だって何枚もあるディストーションフィールドを破んないと倒せないんだもんね・・・」

ルリ「え?ボソンジャンプで中枢部に行って内部から破壊、ではだめなんですか?」

リョーコ「なんだその手ごたえのない敵は?却下だ却下!」

ユリカ「むぅ・・・しょうがないなぁ!次いきましょう!」

『逆に考えるんだ、何故エヴァが流行ったんだろうと考えるんだ』

イネス「どうも、復活の説明お姉さんイネス・フレサンジュです。」

ルリ「・・・今度変なこと言ったら失神じゃ済ましませんよ?」

イネス「ヒッ!わ、解ってるわよ!」ビクッ

イネス「・・・さて、エヴァ嫌いの私が考えたエヴァの人気の理由としては、

:ロボットデザイン

:OPのクオリティ

:綾波たん

:アダムとかリリンとかいって中二病を誘ってるまじでどうかしてる

・・・ざっとこんなm」

ルリ「ルリ・ファイナル・ミラクル・ウルトラ・メガデストロイ・ジェネレーションアタック」ドガバキグシャ

イネス「」

ウリ「さて、最後の以外を検証してみようか」

アキト「一つ目の『ロボデザイン』だけど、俺も初号機は好きだな。」

ユリカ「零号機もなんかかわいいしね!」

ジュン「じゃあロボデザインは本物、と・・・」

プロス「二つ目は『OPのクオリテイ』ですか・・・」

ウリ「ん?どした?」

プロス「だって製作費が!製作費用がダンチなんですよ!そんなんで勝てるわけないでしょう!」

ゴート「そうだ!我々は本編で勝負してるんだ!」

ジュン「OPも本物、と・・・」

ミナト「3つめは議論する気になれないなぁ・・・」

メグミ「どうしてですか?」

ミナト「だって価値観はひとそれぞれじゃない」

ミナト「なのにこれはいいとかって他人にいうのはちょっと違うと思うのよねぇ・・・」

メグミ「・・・それもそうですね。」

ジュン「三つめは保留、と・・・」

ジュン「ま、おもしろくてもスーパーとリアルだし比べるのが間違ってるんですけどね。」

アキト「お、たまにはいいこと言うじゃんか!」

ジュン「たまにはって何ですかたまにはって・・・」

ユリカ「そんじゃ、次いきましょうか!」

『格ゲーにでもしてみるか?ボッツとかみたいな
いや、エスコンとかの方があってんのかな?』

『武器が地味なんだよな……ゲキガンフレア(笑)とか
ただの体当たりだし、派手な武器頼むよウリバタケさん』

アキト「要するに必殺技を作って格ゲーにしようって事か!」

ウリ「エクスバリスが失敗したからなぁ・・・」

アキト「あれはもう無理なんですか?」

ウリ「実は作れるようになったんだよ、技術の進歩と威力を少し削るという譲歩で」

アキト「じゃあなんで・・・」

ウリ「・・・あいつのこと・・・思い出しちまうんだよ」

ムネタケ「え?別にいいけど?」

ウリ「あ!」

ムネタケ「死んだとはいえ腐っても軍人よ。そんな引きずられて重荷になるのはプライドが許さないわ!」

ウリ「・・・そっか・・・そうか・・・」

ウリ「・・・わかった!完成させてやるよ!俺の誇りにかけて!」

ムネタケ「・・・頼んだわよ!」

ウリ「任せとけ!」

ルリ「ひと段落ついたみたいなんで次、行きます。」

『劇場版の鬱っていうのはさ、人生早々上手くは行かないって
シビアさを出す為なんだと思ってるわ 』

ルリ「うまく・・・いかない・・・」シュン

ハーリー「いじめ!かっこ悪い!!!」

アキト「お、俺達に言われても・・・」

ユリカ「うわ・・・ホントに落ち込んでる・・・可哀想だからちゃっちゃと次に行きます!」

『ホウメイさんとリョーコが好きだった 』

ユリカ「気をつけて!あなたは尻にしかれるタイプだから相手はしっかり見極めて選んでね!」

アキト「そうだぞ!場合によってはDVに発展することも・・・」

リョーコ「なぁにいってんだ!」

ホウメイ「そうだよ!リョーコはともかく私は別にそんなにキツくないよ!?」

リョーコ「あんたはあんたでなにいってんだ!」

ホウメイ「へぇ・・・じゃあ好きな男の鳩尾にエルボーアタック当てるのはキツくないのかい。」

リョーコ「ギクッ!」

ユリカ「怖い・・・つ、次!次行きましょう!」

>>172え?ルリも負けてなくね?
ルリをヒロインにしてアキトとラブコメするスピンオフ作ろうぜ、
ユリカは二人を応援してる感じで解決 』

ユリカ 「やだ!」

アキト「・・・ごめん、俺はまだ修行中だから犯罪に手を染めるのはちょっと・・・」

ルリ「・・・まぁ仕方ないと言えば仕方ないんですけどね・・・」

アキト「ごめんね・・・」

ハーリー「あ、あの!」

ルリ「次行きましょう・・・」

ハーリー「あぅ・・・」

『 最近のは女性人気も高いって気が…駄目か

アキト×ウリバタケとかそういう系の?

男だらけの木星トカゲの皆さんとか格好の餌じゃないですかやだー
  とりあえず九十九と元一朗は全力で逃げた方がいい 』


ジュン「あばばばばばばばばばばばばばば」

アキト「ジュン君!ジュン君しっかりして!」

ジュン「男・・・女・・・男…男…」

ユリカ「ジュン君を医療室に運んで!速く!」

ヒカル「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ!」ムラムラ

アキト「ヒカルちゃんも運んどいて!」

ウリ「おぇぇぇ・・・速く次に・・・行って・・・くれ・・・」

アキト「さてさて、長らくやってきたこの会議も今ある書き込みとプラス5つのお便りをよんでいったんお開きです!」

ユリカ「でも人気だったらまた別のssになって復活するかもしれません!」

ルリ「・・・応援よろしくお願いします」

アキト「ちょっと、いやかなりさびしいけどラストスパートです!」

ルリ「次のお便り~」

デデン

『ゆめがっあっすっを呼んでーいるー』

ガイ「たましーのさけびさ!」

アキト「れっつごーぱっしょん!」

ヒカル「いつの日か平和をーとりもどせこのてに」

一同「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「レッツゴーゲキガンガー3-------!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ユリカ「あ!おもわず乗っちゃった!」

ルリ「がらじゃないので次いきましょうか・・・」

『抜き撃ちか・・・笑止っ! 』

アキト「劇場版か・・・」

ユリカ「最終決戦の時のアレだね」

北辰「懐かしいな・・・」

アキト「あ!北辰さん!」

北辰「どうも、ご無沙汰してるなアキト君」

ルリ「え?いつの間に和解してたんですか?」

ユリカ「ルリちゃん、ここはそういう場所なの。」

ルリ「・・・あぁ、そういうことですか」

北辰「これ終わったら一杯いかないか?」

アキト「いいですね!」

ルリ「・・・いくらなんでも仲良くなりすぎでしょ・・・」

ユリカ「まぁまぁ!次いきましょう!」

『宇宙を旅行するほのぼのモノで 』

アキト「ルリちゃんの航海日誌を軸にするのはどうかな?」

ユリカ「うわぁ!それすごくほのぼのしそう!」

ルリ「責任重大ですね・・・」

ハーリー「でもいいんじゃないですか?いわゆる主役ですよ!」

ルリ「・・・それはいいかもですね・・・」

ユリカ「まぁ航海日誌なら出番も均等になりそうだから
私もたくさん出れるよね!じゃあ次!」

アキト「あと五つか・・・」

ユリカ「いまさらうじうじ言わないの!次のお便り!」

『何クールものにするの?長いとぐだるし』

ルリ「1クールか2クールか4クールですね。」

ユリカ「うーん・・・やっぱり4クールやりたいんだけどなぁ・・・」

アキト「でもこのお便り書いた人は4は長いと思ってるんだよ、きっと。」

ルリ「じゃあやっぱり2クールですね。」

アキト「1クールはさびしいからね・・・」

ユリカ「むぅ・・・じゃあ次!」

『星を継ぐ者みたいな展開にしてみるとか 』

アキト「そうなるとやっぱり遺跡を使うかなぁ・・・」

ユリカ「でもそんな展開になってもおかしくなかったもんね、当時は」

アキト「じゃあ今度はその路線で・・・」

ガイ「馬鹿野郎!」バキィ

アキト「な、なんだよガイ!」

ガイ「遺跡は神秘的な方がいいんだよ!」

ヒカル「そーだよ!全部わかったらつまんないじゃん!」

ユリカ「・・・確かにそうかも」

アキト「男のロマンか・・・俺、間違ってたよ!ガイ!」

ガイ「うむ!分かればよし!」

ルリ「暑っ苦しいので次、いきますよ」

『 映画好きだったけどなぁ
せめてアキトが帰って来るところまで作って欲しかった

むしろ映画アキトの方が一途な印象を受けるから好きだ 』

アキト「よいしょっと」カシャ

ミナト「あ!それって・・・」

アキト「どうも、テンカワ・アキト(劇場版仕様)です」

ユリカ「うわ懐かしぃー!」

ラピス「・・・ホントに懐かしいですね」

アキト「ラピス!?」

ラピス「どうも、ラピスラズリです」

ルリ「あ、ラピスさん。お久しぶりです」

ラピス「どうも御無沙汰してます」

ルリ「というわけでラピスさんを加えて次行きましょう」

ラピス「はーい」

『 忘れられる程だし 木連が幻想入り

木星がガスというのは見せ掛けで
中には秘匿された豊かな真の星があり
そこで受け入れられ、幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし 』

九十九「いやだ!ゲキガンガーの無い世界なんて生きていけない!」

アキト「それに木連さんがいないとナデシコの意味が・・・」

ユリカ「そう?平和が一番だと思うけど」

ルリ「でも戦争があったからナデシコクルーの皆さん、特にアキトさんと会えないんですよ。」

ユリカ「却下!今回の意見どっちも却下!」

ラピス「・・・乱暴な方なんですね」

アキト「あの・・・えっと・・・それは・・・否定できないなぁ・・・」

ユリカ「ちょっとアキト!?」

ハーリー「次でラストです!」

『映画版はよかった。TVシリーズもストーリーは意外にシリアス。
小説版読むと映画も面白く感じる。
ただ、続編作るとしてラピスの声どうするんだろう?
仲間・・・ゲフッゲフッ
やるんかね?』

ラピス「・・・多分やってくれます。」

ルリ「・・・大人ってシビアですね」

アキト「それより!ほら超誉められてるよ!」

ユリカ「要は面白いってことだよね!別に小説読まないと劇場版つまんないとかそういうことじゃないんだよ!」

ルリ・ラピス「・・・」ショボン

ハーリー「もしもし、警察ですか?児童虐待です、はい、あぁ精神的な方です。はい、はい、お願いします」カチャ

アキト「・・・ん?」

ユリカ「えっと・・・ハーリー君?なにしたの?」

ハーリー「警察よびました」

アキト「」

ユリカ「え・・・あの・・・マジで?」

ハーリー「マジで」

ラピス「ちょっとやりすぎでは?」

ハーリー「だって読み返してみてくださいよ!このssを!」

ラピス「・・・」キュィィィィン

ラピス「・・・やっぱり警察はよくないです」

ユリカ「ラピスちゃん・・・!」ジーン

ラピス「私たちで制裁しましょう。」

ラピス「具体的には得上の石をのせて正座をぶっとうしで72時間させた後、八つ裂きにして殺します。」

ユリカ「」

ハーリー「いいですね!」

ルリ「あ、すいません、さっきの者の姉です、はい、すいません、弟がイタズラしてしまったみたいで・・・」

ルリ「なんか友達とやったゲームに負けた罰ゲームなんですって。すいませんご迷惑をかけて、はい、失礼します」ピ

ルリ「・・・ちょっとガラじゃありませんがこの場合この掛け声はお決まりですよね・・・」スゥ

ルリ「お前たち!やっちまいな!・・・うわ、これ結構恥ずかしいですね・・・」///

ハーリー・ラピス・サブロウタ・北辰「あらほらさっさー!」

アキト・ユリカ「「キャァーーーーーーーーー!」」

===============================

サブロウタ「・・・反省したか?」

アキト「はい・・・」

ユリカ「もう劇場版の悪口は言いません・・・」

北辰「よろしい!許してやろう!」

アキト「グスン・・・」

アキト「さて!なんだかんだでこの会議もおしまいです!」

ユリカ「あ~あ!つまんないの!」

ルリ「続けてほしい人は言ってくださいね。また別のssになるかもしれないので・・・」

アキト「では!第一回ナデシコの人気を上げようの会!」

アキト・ユリカ・ルリ「「「解散!」」」


おしまい

かも

ケン「・・・結局一言も喋れなかったな」

ジョー「そういうなよケン、俺達は陰で支えるのが誇りのゲキガンチームだろ?」

アキラ「だがのぅ、いくらなんでもこの扱いは酷過ぎるんじゃないかのぅ?」

ケン「チェッ」

ジョー「フッ・・・」

こんどこそ

==完==

おつん
んで第二回はいつから開始?
まさかスレが8割近く残ってるのに打ち切りとか言わないよな?

>>210

今から!

jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1381314492/

マジレスして申し訳ない
超良い雰囲気です
私も皆様と同じ事一人で考えてました
モーパイ等せずに続編やって欲しかったです

>>213

ルリルリ麻雀のことですか?
悪い内容じゃないマジレスなら大歓迎ですよ!


じゃあ気まぐれでレス入れるかも

クオリティ?……惡くないです

みなさん脳内再生出来てるようですし

下がってないと思いますよ

ラジオだからキャラ設定アマアマでも良さげですよ


(*゚ー゚)b自身を持つのですよ

そういえば貼ってなかった続編のURL

jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1381314492/l50

<<221

ありがとうございます!

>>222
訂正・・・か?

>>221

ありがとうございます!引き続き頑張ります!

アキト「・・・」モグモグ

ユリカ「どう?」

アキト「・・・ふむ、問題にゃい」

ユリカ「大丈夫?汗かいてるけど?」

アキト(まさか味覚が弱ってるのにこれほどとは・・・)

ユリカ「じゃあ元気出すためにじゃんじゃん食べてね!」

アキト(あ、俺死んだな)



こういうこと?

ええっと・・・これでいいの?

ええっと・・・これでいいの?

メールのところにsageってやっといたけど

どうなってんだよ!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom