学パロ
安価で調査兵団メンツの出店を目指す
エレン「模擬店、ですか?」
リヴァイ「そうだ。
調査兵部は学祭で毎年恒例の飲食の模擬店を出す事になっている」
エルヴィン「模擬店と言っても色々なジャンルが学祭での目玉となっている。
高級料理からジャンクフードまでやっていたぞ」
リヴァイ「10年前にやった高級中華は酷かったな。
原価に割の合わない値段で大赤字だった」
エルヴィン「だかいい経験になっただろう?」
アルミン「ちょっと待ってください。10年前ってエルヴィン先生は分かるんですけど、リヴァイさんはまだ生徒ですよね?」
リヴァイ「そうだが?」
エレン「ちょ、何浪目ですか…」
リヴァイ「5年から先は覚えてない」
エルヴィン「学祭までの期間は短い。早速のジャンルを考えよう」
リヴァイ「そうだな…>>4なんていいじゃねぇか?」
すまないが飲食関係で頼む
再安価>>5
やきそば
エルヴィン「焼きそばか…。
学祭らしくていいだろう。
よし、調査兵部を放課後に集めてメニュー考案と行こう。
それでは放課後に」
補足
生徒は高校生
調査兵部メンバー
三年 リヴァイ ミケ ハンジ ナナバ ゲルガー ネス
二年 オルオ ペトラ グンタ エルド モブリット
一年 エレン ミカサ アルミン ジャン ベルトルト ライナー コニー サシャ クリスタ ユミル
エルヴィン「皆集まったか?
それではメニュー考案と行こう。
各学年で一品考えてくれ。
学年別で売り上げも競ってもらおう」
調査兵部「はい!」
三年
リヴァイ「焼きそばか…
バリエーションがあるとしたら、ソースと具材くらいだな」
ハンジ「そうだね。オーソドックスな所をいくと、豚肉、キャベツ、もやし…」
ナナバ「普通にやってもつまらないからバナナでも入れよう」
ゲルガー「お前、まだチョコバナナじゃなかった事を根に持ってんのかよ…」
ネス「そうだ、具材に>>12とかどうだ?」
巨大イカ
ハンジ「巨大イカッ!?素晴らしい!」
ミケ「確かにインパクトがある…」
リヴァイ「ほう…何m級の物にする?」
ネス「そりゃ >>15 m級くらいに決まってるだろ」
10000c
リヴァイ「10000cmか。
つまり…何mだ…」
ハンジ「10mだよ。
いい加減小学生レベルの計算ぐらい覚えなよ」
ナナバ「どうやって三年になったんだい…」
リヴァイ「うるせぇ。
とにかく巨大イカベースにする事は決まった。
次は野菜だな」
ミケ「>>18をいれてみるのはどうだ?」
ゲルガー「あ、じゃあ>>19も入れようぜ」
kskst
核兵器
ミケ「奇遇だなゲルガー」
ゲルガー「ええ。やはり焼きそばには核兵器しかないかと」
※ミケも留年してます
貴様のようなヒゲ面の学生がいるか
ハンジ「うーん…
核兵器はいいんだけど、学祭までに間に合うかなぁ…
できても一個が限界だよ?」
リヴァイ「なら締めに使えばいい。
帝王に再安価はねぇからな」
ハンジ「何言ってんの?」
リヴァイ「独り言だ」
リヴァイ「よし。メニュー考案は終わりだ。
さっさとゲーセン行くぞ」
ハンジ「またビーマニやんの?
どうせ冥穴ハードなんて粘着しても無理だよ」
リヴァイ「うるせぇ。漢のロマンだ」
ナナバ「ちょっと待て。
具材は巨大イカオンリーなのか?」
リヴァイ「麺もあるだろうが」
ネス「十分だろ」
ゲルガー「ああ、十分だ」
ミケ「名前はどうする?」
ハンジ「>>25でいんじゃない?」
第一式核兵器入り焼きそば型イカ発射砲
リヴァイ「第一式核兵器入り焼きそば型イカ発射砲…かっこいいじゃねぇか」
ナナバ「よくないよ!
イカ発射砲じゃ焼きそばじゃないし!」
ミケ「落ち着けバナナ。
かっこよさが全てだぞ。
もう何年も前からこんなネーミングでやってきたんだ。
いい加減に慣れろ」
ナナバ「私は現役だ!一緒にするな!」
一年チーム
アルミン「じゃあメニュー考案から始めようか。
僕はあんまり料理できないし…
料理得意とかって人いないかな?」
>>30「はい」
↑
アルミン「うわっ!いつの間に…」
ライナー「いや、お前憲兵部だろ」
アニ「細かいこと気にするんじゃないよ。
同中の仲だろ」
ベルトルト「アニは料理上手いからいいと思うな」
エレン「へぇ、アニって料理できるのか」
アニ「人並み程度にはね」
ミカサ「エレン、私もできる」
エレン「お前、弁当で俺を何回病院送りにしたか覚えてるか?
おかげでトリカブト程度なら余裕で食えるようになったぞ」
ミカサ「エレンが丈夫になってくれた…嬉しい」
エレン「治療費払えよ」
ミカサ「月末にまとめて払う」
ジャン「てめえ!羨ましいんだよ!!
俺にも食わせろ!!」
アルミン「はいはい!話進まないから静かにして!
ジャンも死に急ぎ過ぎないでよ!」
サシャ「早く決めて試作しましょうよ!!Hurry up!!」
ライナー「そうだな。
見たいテレビもあるし、早く決めようぜ」
アルミン「はぁ…。
じゃあアニ、何かいい提案ある?」
アニ「そうだね…メインの具材は>>34なんてどうだい?」
タコに似た巨人
コニー「へー。そんな巨人いるのかー」
サシャ「巨大なタコのような巨人…刺身にしたら何人前になるんでしょうか…うへへ」ジュルリ
ライナー「巨人高校にそんな奴いた気がするな。
足一本分けて貰うか」
ベルトルト「材料費もかからないしね。
どうせすぐ生えてくるが丁度いいんじゃない?」
アルミン「待って」
クリスタ「巨人さんに悪いような…」
ユミル「気にすんなよ。
どうせヤンキー校の奴らだから問題にもなりゃしねぇだろ」
アルミン「ちょっと」
エレン「あいつらに復讐できるチャンスって事か…!
一匹残らず調理してやる…!」
ミカサ「エレン…まだあの事を…」
アルミン「すいませーん」
エレン「忘れもしねぇ…!」ギリ
~五年前~
アルミン「え、回想?」
エレン「ミカサ!俺、大きくなったら巨人の犯罪者を逮捕する警察になるんだ!」
ミカサ「重犯罪の大半は粗暴な巨人仕業…。
エレンならできる。私も応援しよう」
エレン「おう!あいつらには絶対屈っすもんか!」
ミカサ「エレン、ちゃんと前を見て歩かないと…」
ドンッ
エレン「痛っ…何でこんな所に壁が…?」
エレン「 」
超大型巨人「ン?」ズーン
鎧の巨人「ドウシタ?ハヤクカエロウ。
ニンタマハジマッチャウ」
エレン「…待てよ!」
超大型巨人「?」ズゥゥゥン
エレン「 」
鎧の巨人「アシモト二ヒトガイルゾ。
ナンカイッテルヨウナ…」
超大型巨人「ナニカヨウデスカ?」ヌッ
エレン「うわああ!!ごめんなさい!!僕の前方不注意でぶつかったんです!!!
食べないでぇぇえ!!」ガタガタ
ミカサ「エレン、落ち着いて!」
超大型巨人「ア、ゴメンナサイ。コチラコソ、コンナトコニタッテ、ジャマデシタネ」ズーン
鎧の巨人「アンマリカガムナヨ。ジャマ二ナルゾ」
エレン「…」ジャー
超大型巨人「ゴメンゴメン。ジャアイコウカ」
鎧の巨人「オウ」
ズシン…ズシン…
ミカサ「大丈夫?早く帰って着替えないと…」
エレン「畜生…ちくしょおおおお!!」
アルミン「巨人悪くなーい!!!」
ベルトルト「…ま、まぁそんなに気にしない方が…(汗」
ライナー(エレンだったのか…)
アルミン「いい加減話を戻すよ…。
まず具材がおかしいよね?
巨大なタコならいいけど、タコみたいな巨人っておかしくない?
それじゃ人喰いだよね?
なにカニバリズムに目覚めてるの?
君達はグールなの?」
エレン「ばっかやろう!」バキッ!
アルミン「ぎゃっ!?」
エレン「いつからお前はそんな風になったんだよ!
どんな状況でも諦めないで最善策を考えることだけがアルミンの取り柄だろ!
それじゃただの家畜じゃねぇか!」
アルミン「だけってなんだよ!?
他にも取り柄あるよ!」
ミカサ「今のはエレンが正しい。ので、謝る必要がある」
アルミン「ねぇよ!」
ライナー「落ち着け!
忍たままで時間が無い。
早く決めないとまずいぞ」
ベルトルト「ライナーにとっては死活問題だね」
エレン「あれ?人数減ってねぇ?」
アルミン「ジャンはバイト、コニーは塾、サシャは晩ご飯、ユミルとクリスタはプリクラ取るって言って帰ったよ…」
アニ「協調性の無い奴らだね」
ライナー「いかん、オープニングに間に合わなくなる…。
アルミン、何か案はあるか?」
アルミン「>>43でいいんじゃね」
ミカサがタコまみれになる
アルミン「って事でよろしく。じゃあね」
ミカサ「任せて」
エレン「さすがアルミン」
ライナー「やべぇ!ブルーレイレコーダーで予約してねぇ!!」
ベルトルト「僕してるから、後で焼いてあげるよ」
コンビニ
ジャン「ありあとあしたーまたこしくださあせー…!?
ミカサがタコまみれになる予感が…!」
二年チーム
ペトラ「焼きそばね…
リヴァイ先輩は完璧な焼きそば作りそうね。あの性格だし。
アルミン君も多分オーソドックスな焼きそばでくるかしらね?」
グンタ「そんな所だろうな。
リヴァイさんはすっげぇこだわった焼きそばだろ。
せっかくだし俺らは変り種で勝負してみるか?」
エルド「ああ。
じゃあメインの具材は>>48にしてみないか?」
100mでは?
>>47
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ペトラ「へ?私の何?」
エルド「そりゃ黄金水に…
オルオ「獲物を屠るイェーガァァァァァァ!!!」
ペトラ「オルオうっさい!聞こえないって!」
オルオ(オィィ!サラッと何言ってやがる!)
エルド(え?ダメなのか?)
グンタ(ナイスアイデアだけどさ!
本人の前で言うなよ!)
モブリット(それって具材じゃなくて調味料じゃないか?)
ペトラ「ねぇ、私の何て言ったの?」
オルオ「そんな事言ってないぞ」
グンタ「軽トラが空中へ舞い上がるって言ったんだろ」
モブリット「俺もそう聞こえたぞ」
ペトラ「はぁ?」
エルド「この前、一年にいるサシャって奴の放屁で軽トラが吹っ飛んだんだよ」
ペトラ「なにそれ怖い」
オルオ「いいから具材を決めるぞ…」
ペトラ「急にキャラ変えないでよ…気持ち悪い…
じゃあ>>51にしない?」
キャベツ!
じゃなくてキャベジン
オルオ「ほう…悪くない」
ペトラ「ほら、食べすぎちゃっゃたりしてお腹痛くなったら丁度いいじゃない?」
グンタ「聖水も入るからな」
ペトラ「聖水?」
エルド「だからお前のションべn
モブリット「かーちくの安寧!!虚偽の繁栄いいい!!!!」
ペトラ「うるさい!」
オルオ「今日はもういいだろう…
あとは試作しながら考えればいい」
エルド「そうだな。イオン寄って帰ろうぜ」
グンタ「さんせー。行こう行こう」
モブリット「ペトラ、リヴァイさんが調査兵部は検尿あるって言ってたから忘れないでくれ」
ペトラ「このタイミングで検尿?何で?」
オルオ「分からないのか?それはお前g」ガリッ
プシャー
ペトラ「汚いなぁ!いい加減舌にチタンでコーティングしなよ!」
オルオ「…!歯が欠けちまうだろが…」
ペトラ「気持ち悪い…
分かったから、容器はリヴァイ先輩から貰えばいいの?」
エルド「ここにあるぞ」スッ
ペトラ「ありがと。
じゃあ私はバイトあるからもう行くよ」
グンタ「おう。帰りに顔出すわ」
ペトラ「いや、いいよ。
どうせエロ本立ち読みしたいだけでしょ」
グンタ「いや、今日はヤンジャンの発売日だから」
ペトラ「あ、そう。
あんまり話しかけないでね。
それじゃ」
モブリット「…行ったか」
グンタ「容器持ち歩いてるとか、さすがエルドだな」
エルド「聖水コレクターには当然だ。
しまった。俺の使う分の容器渡し忘れた」
三年チーム
品名 第一式核兵器入り焼きそば型イカ発射砲
具材 巨大イカ(100m級)
核兵器
味付け 未定
販売戦略 未定
一年チーム
品名 未定
具材 巨大ダコ型巨人
味付け 未定
販売戦略 ミカサがタコまみれになる
二年チーム
品名 未定
具材 キャベジン
味付け ペトラが空中で撒き散らしたもの
販売戦略 未定
2日目 試作
三年チーム
リヴァイ「おい…巨大イカはどこだ」
ハンジ「手配したけど、今日は無理だったよ。
あと、100m級のイカしか扱ってないってさ」
リヴァイ「デカいならいい」
ハンジ「オッケ。
試作だし、とりあえず紋甲イカ買って来たよ」ベチャッ
紋甲イカ「モンゴモンゴ」ウネウネ
ネス「まだ生きてるぞ」
リヴァイ「始めるぞ。
まずは>>59からだ。
次に>>61を>>63するぞ」
宣伝
ライナー
亀甲縛り
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