↓の続き(スレタイ同じ)
ベルトルト「ライナー、君は……精子だろ」ライナー「!?」 - SSまとめ速報
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あらすじ
ベルトルトの言い間違いにより精子になったライナーがミーナとサシャを襲ったから
みんなでライナーを捕まえよう!!
ミカサ&エレン、ベルトルト&アニ→討伐組
アルミンジャン等その他→索敵組
ユミル&クリスタ→クリスタ気絶により医務室へ
~ミカサ&エレンside~
エレン「なに、犯人がライナーだと……?」
アルミン「うん、僕やジャン・コニー・マルコが犯行現場を目撃したんだ」
エレン「は、犯行現場!?また誰かやられたってのか??」
アルミン「サシャが犠牲になった。おそらく、みんなの夕食を食べるために一人で食堂に侵入してしまったんだ」
ミカサ「サシャが……」ギリッ
エレン「……にしても信じらんねぇ。なんでライナーがそんなことを?」
ミカサ「ライナーは正義感の強い男。なにか理由があるはず」
アルミン「今はまだ仮説の段階だけど、状況を推測は出来ている」
ミカサ「教えて、アルミン」
アルミン「ライナーは……精子になってしまったんだ」
エレン「……ん?」
ミカサ「ごめん耳がおかしくなってしまった。もう一度言ってほしい」
アルミン「二重人格がどうのこうので精子になったんだよ」
エレン「なるほど……」
ミカサ「ライナーにそんな苦しみがあったなんて……」
アルミン「僕もまだ信じられないよ。今はとにかく、ライナーを見つけて拘束する事だけを考えよう」
エレン「……そうだな。本人に聞いてみなきゃ何もわかんねぇ」
アルミン「二人は今まで通り、討伐の主力として動いてくれ」
ミカサ「わかった、アルミンも気を付けて」
アルミン「え、僕?男だから大丈夫だと思うけど」
エレン「いや、それは分からない」
ミカサ「相手はおちんぽミルク。油断は出来ない」
アルミン「まあ、分かったよ」
~ベルトルト&アニside~
アニ「あんたはいつからライナーの症状に気付いてたの?」
ベルトルト「もうだいぶ前からだよ」
アニ「そう……私は全然気づかなかったよ」
ベルトルト「しょうがないよ、なるべく関わらないようにしてたしね」
アニ「……」
ベルトルト「これも任務のためさ。ライナーを正気に戻して、一緒に故郷に帰ろう……そうすれば、全て元通りになる」
アニ「そうだといいけどね……」
ベルトルト「……」
ダズ「ライナーだ!!ライナーがいたぞ!!」
ベルトルト「!?」
アニ「行くよ」ダッ
ベルトルト「……あぁ」ダッ
マルコ「こちら索敵班!!ライナーが接近している!!」
エレン「なにっ!?ライナーがこっちにくるだと!!」
ライナー「○~!!」ビタンッ ビタンッ
ミカサ「き、気持ち悪い……」
エレン「ライナー……くそっ、行くぞミカサ!!」
ミカサ「エレンは下がってて!!私が止める!!」
エレン「はぁ!?こんな時に何言ってんだよ!!」
ミカサ「エレンは可愛い!!ので、犯される危険がある!!」
エレン「それはお前も同じだろ!!一応女なんだから!!」
ミカサ「えっ……それはつまり、私がエレンと同じくらい可愛いという事?///」
ライナー「ふんっ!!」ドサッ
エレン&ミカサ「うわっ!!」
マルコ「イチャイチャしてねぇで戦えよ」
エレン「くそっ!!なんかライナーねばねばしてんぞ!?」
ミカサ「これは……血!?」
ライナー「○~!!○~」ビクンッ ビクンッ
エレン「ヌルヌルしてて引きはがせねぇ!!」
ミカサ「くっ、しかもいつもより強い!!」
マルコ「脳のリミッターが外れてるからね」
ライナー「!!」ビリリリ
ミカサ「あっ!!」
エレン「しまった!!ミカサのズボンとパンツが破り捨てられたぞ!!」
アルミン「御開帳だ!!」
ミカサ「波ァっ!!」
ライナー「うぉっ!!」
エレン「すげぇ!!あのライナーを吹き飛ばした!!さすがミカサだ!!」
ミカサ「そ、そんな褒められても……///」
ライナー「○~!!」ビュルッ!!
ミカサ「あっ!!」
アルミン「ライナーが油断しているミカサの背後から一気に股の間に入った!!」
マルコ「これはまずいよ!!」
ライナー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」ビリッ
ミカサ「ぁっ!?」
エレン「やばい!!このままじゃミカサのマンコが裂けられる!!」
ミカサ「ぐっ、離れろ!!ライナー!!」ゲシッ ゲシッ
アルミン「流石ミカサだ!!ライナーにおマンコ裂きされてるのに反抗している!!」
エレン「ちくしょう!!ライナぁぁぁああああああああ!!!」ドゴッ
ライナー「ぐっ!!」
マルコ「エレンの蹴りでライナーが離れた!!」
ミカサ「はぁはぁ……うっ!!」
アルミン「ミカサ、大丈夫かい!?」
ミカサ「あまり大丈夫とは言えない……」
エレン「おいライナー!!てめぇ何ふざけてんだ!?冗談にしちゃ笑えねぇよ!!」
ライナー「……」ビクッ ビクッ
エレン「おい!!聞いてんのか!!」
アルミン「無駄だエレン!!ライナーは精子だから人間の言葉は通じない!!」
ライナー「○~ ○~」
ミカサ「くっ、こうなったら……」シャキン
エレン「お、おいブレードなんか出すなよ!ライナー切れちゃうだろ!!」
ミカサ「こうでもしなければ勝てない」
アルミン「エレン、しょうがないよ……ライナーはミーナとサシャのマンコと子宮をめちゃくちゃにしたんだよ?今更情けはかけられない」
マルコ「それに、このままじゃミカサまでやられる。ミカサがやられたらこちらの戦力は大幅ダウンだ」
エレン「ぐっ……」
ライナー「んっ!!」ビュルルッ!!
エレン「来るぞ!!ミカサ!!」
ミカサ「分かってる……うっ!!」
アルミン「やばい!!ミカサはマンコの痛みで普段通り動けない状況だ!!」
ライナー「○~ミ」ピュッ
ミカサ「あっ!!」
アルミン「ライナーがミカサのビラビラに手をかけた!!」
ライナー「ふんっ!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ビリビリビリ
ミカサ「マンコ裂けた」
ミカサ「い゛だ゛い゛っぃぃぃぃいいいいいいいいい!!え゛れ゛ん゛!!だす゛け゛て゛!!」
ライナー「んっ……出るよ、ぼくの赤ちゃんの素が着床しに行くよっ!!」グイッ グイッ
ミカサ「…!!…!!」ビクンッ ビクンッ
マルコ「なんてことだ…ライナーがミカサの裂けたマンコに顔を突っ込んでる……」
アルミン「ミカサまでやられるとは……僕たちはどうすればいいんだ……」
エレン「ミカサァ!!ミカサぁぁぁぁあああああああああああ!!!!」
ライナー「……ふぅ」
ライナー「……!!」ドビュッ
アルミン「しまった!!ライナーがまた物凄いスピードで飛んでいった!!」
マルコ「ミカサはもう駄目だ!!エレン、僕たちはライナーを追おう!!」
エレン「オゴ・・・オゴゴゴ・・・・・・」
アルミン「え、エレン!!……駄目だ、気絶している」
マルコ「仕方がない、目の前で幼馴染がスカルファックされたんだもの……」
~ベルトルト&アニside~
アニ「で、私たちはなんでライナーがいる方向に行かないの?」
ベルトルト「アニ、君は見てないだろうけど、今のライナーの移動速度は異常だ。それこそ射精並の速度で飛び回ってる」
アニ(精子ってそんな早いんだ……)
ベルトルト「素直に追いかけっこをしても間に合わないよ。だから、先回りをする」
アニ「先回り?」
ベルトルト「色んな女の子を受精させてるみたいだけど、ライナーの一番の目的は当然一人だ」
アニ「……」
ベルトルト「つまり……クリスタ!!」
アニ「だから索敵を無視して医務室に向かってるってわけか」
ベルトルト「そういうことさ!!」
アニ「……あんた、たまにはやるじゃない」
ベルトルト「あはは、褒めてもらえてうれしいよ」
―医務室―
ユミル「クリスタ、目を覚まさねえな」
クリスタ「……」
ユミル「まあ、股が裂けてるミーナなんて目にしたらしょうがないか……」
ドンドンッ
ユミル「ん?誰か来たみたいだな。アルミンか?」
ユミル「入っていいぞー」
ガラガラ
ライナー「……」
ユミル「なんだ、ライナーさんか」
ユミル「もしかしてクリスタの見舞いか?だったら私がいるから帰っていいぞ」
ライナー「……」
ユミル「私のクリスタだからな。わざわざあんたが心配しなくてもいいって」
ライナー「……」
ユミル「……おい、なんか喋れよ。気持ちわりぃな」
ライナー「……」ビクンッ
ユミル「あ?なに痙攣してんだ?」
ライナー「○~!!」ビュルッ
ユミル「えっ、ちょっ!!」
ユミル「な、なんだってんだ!!ライナーさんよぉ!!」
ライナー「んっ…んっ……」グイグイ
ユミル「女を押し倒して、無理やり股を開かせるなんていい趣味してるじゃねぇか!!」
ライナー「ふっ!!」ビリビリッ
ユミル「あっおい!!ズボンとパンツ破くなよ!!///」
ライナー「んんんんんんっ!!」
ユミル「お、おい!!痛いって!!アッーーーーーーー!!」
ライナー「うぉらあああああああああああああ!!!!!!!」ビリビリビリッ
ユミル「マンコ裂けた」
ユミル「いでええええ!!てめぇ!!まさか例の犯人!?あ゛あ゛っ!!あ゛た゛ま゛い゛れ゛る゛な゛ぁぁぁああああ!!!!」
ライナー「いくよっ!!はぁはぁ……いくっ!!」
ユミル「あ”あ”あ”あ”あ”あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!クリスタああああああああああああああ!!!!!!」
ライナー「ジュセイッ!!ジュセイッ!!」
ユミル「オゴゴ……ンゴ…」
ライナー「……」ビクンッ ビクンッ
ライナー「……ふぅ」
クリスタ「……」スゥー スゥー
ライナー「……」
クリスタ「……」zzzzz
ベルトルト「ライナー!!」ガチャッ
ライナー「……ん?」
ベルトルト「ユミル!!」
アニ「ちっ、一足遅かったみたいだね……」
ベルトルト「クリスタはまだ犯されてないみたいだけど……」
ライナー「……」ビタンッ ビタンッ
アニ「これが……ライナーだってのかい?」
ベルトルト「あぁ、僕も信じられないよ。あの勇敢な戦士だったライナーが……」
アニ「コイキングみたいに跳ねてるね…」
ライナー「○~ミ ○~ミ」ビクンッ ビクンッ
ベルトルト「……そういえば」
アニ「ん?」
ベルトルト「この3人で集まるのなんて、ずいぶん久しぶりだね」
アニ「……」
ライナー「んっ!!んっ!!」ピュッ ピュッ
ベルトルト「人目を気にして集まれなかったからね」
アニ「今も厳密にはクリスタがすぐそばにいるんだけど」
ベルトルト「ははは、そうだね。じゃあ無駄な話はしない方がいい」
ベルトルト「今は……」
ベルトルト「ライナーを精子から戦士に戻す事が先だ!!」
アニ「ああ、でも……どうやって?」
ベルトルト「ライナーは今精子だ。だから説得は効かない」
ライナー「……」ビクンッ
アニ「じゃあ、どうするんだい?まさか殺すっての?」
ベルトルト「それは駄目だよ、ライナーは重要な戦力なんだから」
ベルトルト「ようは、ライナーが精子である役割を追えればいいんだ」
アニ「そ、それって…!!」
ベルトルト「ああ、クリスタに受精させよう」
アニ「あんた、本当に鬼畜だね」
ベルトルト「今更なに言ってるの?僕は大量殺人鬼だよ」
アニ「……」
ライナー「んっ!!んんっ!!」
ベルトルト「これで全てが終わって、またいつも通りの日常が戻ってくるんだ……故郷に帰るための日常がね」
アニ「……私は部屋の外にいるよ。誰も来ないように見張らなきゃいけないし、ライナーの受精行為なんて見たくもないしね」
ベルトルト「分かった……さあライナー!!やるんだ!!」
ライナー「○~ミ!!」ビュルッ
ベルトルト「さあ、帰るんだ!!全ての故郷である……子宮に!!」
ライナー「んあっ!!」ビリッ
クリスタ「ん…えっ?」
ライナー「おおおおおおおおおっ!!!」
クリスタ「きゃ、ぎゃあああああああああああああ!!!!!」
ライナー「んっ!!んっ!!」ペロペロ
ベルトルト「なっ、ライナーがクンニリングスをしている!!今まではマンコを破って頭を突っ込むだけだったのに!!」
クリスタ「ちょっ、らいなぁ……////」
ベルトルト「精子としてはあり得ない行為……これもクリスタへの愛ゆえなのかい?」
ライナー「んおっ!!ふあっ!!」ペロペロペロペロ
クリスタ「やっ、やめてよぅ///」ジュンッ
ベルトルト「あっ、本気汁が出てきた」
ライナー「あっあっあっ……」ビクンッ ビクンッ
ベルトルト「ライナー……いいんだ、君は何も考えなくていい。今は受精する事だけを考えるべきだ」
クリスタ「じゅっ!?受精!?!?////」
ライナー「よしっ……行くぞ、クリスタ」
ベルトルト「行くんだなライナー!?」
ライナー「ふんっ!!」ズブブブブ
クリスタ「マンコ裂けない」
ベルトルト「えっ??」
ライナー「ジュセイヤッ!!セイヤッ!!」ズイッ ズイッ
ベルトルト「何故だ!?ライナーは確かにスカルファックをしている!!なのに、なんでマンコが裂けないんだ!!」
キース「ガバマンだったという事だ」
ベルトルト「が、ガバマン!?って、えっ」
キース「フーバー訓練兵、そしてブラウン訓練兵。話は全て聞いた」
アニ「……」
ベルトルト「あ、アニ!?なんでキース長官を中に入れたんだ!!」
アニ「ごめん、ついていけないわ。ここでの生活も楽しいし、あんたらに付き合うくらいなら私はもう兵士になるよ」
キース「と、いう事だ」
その後、ベルトルトは強姦補助の罪で絞首刑になった。
ライナーは精神に著しい問題があったため情状酌量の措置が取られ、鉄柵に囲まれた病院に収容された。
その後壁が破られる事も無く
ミーナ・サシャ・ミカサ・クリスタは元気な子供を産み、幸せに暮らしているという。
【完】
このSSまとめへのコメント
受精ってwww笑えました! また、こういうの作ってください!