ライナー｢言っとくが、これは本物のアルミンじゃないぞ、作って貰ったんだ｣

アニ｢そんなもの誰が作るんだい………｣

ライナー｢ドット・ピクシスって人から貰ったんだ！｣

ライナー｢アルミンパンツの穴にチンコを差し込むと安心感が出るって言ってたからな！｣

アニ｢ごめん、生えてないから私には分からない。｣

ライナー｢まぁ無理も無い、生えてないからな｣

ライナー｢でもほとんどの奴が付けてるぜ！ほらあそこにいるジャンも｣

ジャン｢♪～｣

ライナー｢な！つけてるだろ｣

アニ｢本当だ…………｣

ライナー｢ちなみに本人は部屋から出て来なくなったらしい｣

アニ｢………｣

アニ｢何で出て来なくなったんだい？｣

ライナー｢それはな……｣

ライナー｢このパンツが出回った頃からあんまり外に出て来なくなってな｣

ライナー｢それでもまあまあ出てきてたんだけどある日事件が起きたんだ｣

アニ｢事件？｣

ライナー｢あぁ、普通に歩いてたらパンツと間違われてトーマスが股に装着しようとしたらしい｣

ライナー｢そして結局装着されなかったみたいだが、その日から外に出て来ないらしいぞ｣

アニ｢へぇ………｣

ライナー｢まぁそんな話は置いといて、俺と付き合ってくれないのか？｣

アニ｢うーん…………｣

？？？｢少々待たれよゐ！！｣

アニ｢！！｣

ライナー｢何！｣

ベルトルト｢ライナーはアニのこと、好ましいやもしれぬ！｣

ベルトルト｢なれどそれがし、アニ、好いておるで候｣

ライナー｢なんだと！俺の方が好きだ！！｣

アニ｢何でベルトルトまで……｣

ベルトルト｢！、アニ？それがしのこと好ましいでないの？｣

アニ｢何かめんどくさい……帰る｣ｽﾀｽﾀ

ベルトルト｢アニ！！｣ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ライナー｢おい、なんで邪魔するんだよ｣

ベルトルト｢嫌だからね｣

ライナー｢なに………｣

ベルトルト｢それよりアルミン装着して告白はダメでしょ｣

ライナー｢何だと………アルミンが！ふざけやがって！部屋から無理矢理出してやるわ！！｣

ベルトルト(なんで本人のせいなんだ？)

￡アルミン部屋前￡

ライナー｢おいアルミン出てこい！！お前のせいでアニにふられたじゃないか！！｣

ライナー｢しかとしてんじゃねぇ！！さっさと出てこい！！｣


ライナー｢くそ………出てきゃしない……｣

ライナー｢こうなったらあれを使うか……｣

ライナー｢おーいアルミン！非売品のクリスタやるから出てこいよ！！新品だぞ！！｣

ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ｶﾁｬ

アルミン｢本当にくれるの………？｣

ライナー｢お！出て来たな…………｣

ライナー｢一つ残念なお知らせだ｣

ライナー｢非売品のクリスタは既に中古だ！俺が着けたんだぜ！！｣

アルミン｢｣

ベルトルト｢ねぇ！ライナー！本物の着け心地｣

ベルトルト｢確かめてみないか！｣

アルミン｢騙した………っ。僕を騙したな！………………｣

ライナー｢俺そしたらホモになってしまうから、ベルトルトが着けろよ｣

ライナー｢俺もう一回告白して来るからさ！｣ｽﾀｽﾀ

ベルトルト｢本物は、どんな感じ何だろうね…………｣ﾆﾀｧ

アルミン｢ヒィ！やめてよ、やめっ！｣ｽﾀｽ

ｶﾞｼｯ
ベルトルト｢捕まえたよ…………ひひ！｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

アルミン｢やめろおおおぉおおお！！｣ｷﾞｬｧｰ

＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

ライナー｢次こそ！俺は告白を決める！！｣


─アニの部屋─

ライナー｢アニ！！｣ﾄﾞｶﾝ

アニ｢｣

アニ｢あんた………なに扉壊してるんだい…………｣

ライナー｢アニ！俺のアルミンパンツになってくれ！！｣

アニ｢…………………………………はあ？｣

ライナー｢えっ！？伝わりにくい？俺が言いたいのはね｣

ライナー｢アニのアソコにチンコ入れさせてくれ！！ってことだ！！｣

アニ｢……………………｣

アニ｢…………………嫌だよ……｣

ライナー｢え！マジか！！やった！！！付き合えたぜ！！！｣

アニ｢え……………私は嫌だって……
ライナー｢やったぜ！ウホホウホウホッホ！！！！｣ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

アニ｢な、なにをしてるの？｣

ライナー｢ドラミングだ！｣ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

アニ｢そ、そうなんだ………へぇ………｣

ライナー｢じゃあ早速装着していいか？｣

アニ｢はぁ？……していいもなにも付き合ってないし……｣

ライナー｢そうだな！じゃあこのアルミンパンツ要らないよな！破いちまおう｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

アルミンパンツ｢ああああぁぁいあああ！！！｣ｷﾞｮｯ

アニ｢ひゃ！なにす…………なんで叫んでるの……｣

ライナー｢このパンツ、破いたり燃やしたりすると叫ぶ仕様らしいぞ｣

アニ｢へ、へぇ………｣

ライナー｢それじゃ早速｣ｶﾞｼｯ

アニ｢！……痛いよ…………やめてよ……｣

ライナー｢アニ、行くz
アニ｢はっ！｣ｼｭﾝ
ﾊﾞｷﾝ


ライナー｢ぐはぁ………｣ﾊﾞﾀﾝ


アニ｢人の話は聞いた方が良いよ…………｣