妹「ククク…数百年ぶりの目覚め…」(181)
兄「エイラちゃん?」
妹「グヘヘ…そうだぜぇ…」
兄「今日は何をしにきたの?」
妹「うっ…に、人間界の調査だぜぇ…」
兄「エイラちゃんって何歳」
妹「1万と14歳だぜぇ」
兄「妹じゃないんだよね?」
妹「クク…妹は意識の『核(パルス)』の中に閉じ込めたぜ…」
兄「じゃ、いやらしいことしちゃおうかな」
妹「えっ」
妹「ちょ、ちょっとまって…」
兄「エイラちゃんって処女なの?」モミモミ
妹「お、俺に触るとヤケドするぜ…くゥッ…」
兄「悪魔って普段からブラしてるの?」
妹「あ、悪魔界にはブラジャーはないぜッ…!」プルルン
兄「誰かに吸われた事ある?10000年も生きてたんだからあるよね」
妹「や…やめてお兄ちゃん…」
兄「ちうちう…あれ?今のは?」
妹「くッ…これ以上弄ぶと…邪眼の力が発動する…いいのかッ」
兄「うんいいよ…れろれろ」
妹「~~ッ!!」ビクビク
妹「うッ…!うぅ…ッ…はぁ…あッ…!」
兄「エイラちゃんの乳首立ってきたよ」チロチロ
妹「邪眼ッ…発動…っ…!」
兄「何にも起きないからパンツを脱がそう」スルスル
妹「クク…遅効性の呪(まじない)により、お前は今日より7の月が昇る前に死ぬッ!」
兄「あっそ」クチュ
妹「い、今すぐやめれば呪(まじない)の解呪の方法を教えるぞ」
兄「別にどうでもいい。妹の体を好きに出来るなら」クチュクチュ
妹「えっ…ええええええッ!」
兄「フル勃起してるから、そろそろいれちゃおうかな」
だれかコピペ
兄「それじゃいただきまーす」ズンッ
妹「ひ、ひぃいいいいッ!」
兄「随分可愛い声出すんだね、エイラちゃん」ズブブ…
妹「や、やめ…動くのなしっ…」
兄「セックスするの何年ぶりくらい?」ズチュズチュ
妹「あ、…悪魔はセックスをしないっ…!痛いっ…」
兄「子供はどうやって作るの?」ズチュズチュ
妹「じゃ、…邪神の力により『混沌(カオス)』から召喚される生命体店それが悪魔」
兄「ふーん、じゃあエッチなことはしたこと無いんだ」ズチュズチュ
妹「痛っ…も、もうやめてぇ…っ!」
兄「妹の意識が出てきてるよ?」
妹「だ、だまれ…っ…」
>>10
819 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:04/06/21 03:01 ID:L88saJLL
中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
遅くなりました
妹「はぁ…はぁ…うぅ~っ…!」
兄「バックからも攻めてみたい」クル
妹「ひゃあっ!」
兄「これが妹の生尻か…すべすべだなぁ」パンパン
妹「ひぐっ…!お兄ちゃん…やめてよぅ…」
兄「お、意識が戻ったようだな」パンパン
妹「戻ったよ…だからもうやめて…痛いの…」
兄「悪かったな、お前をエイラから取り返すにはこの方法しかなかった…」パンパン
妹「え、エイラってだ、誰なのかなぁ…うぅっ…!」
兄「二度ととり憑かない様に徹底的にやるからなっ!お兄ちゃんに任せろっ」ズコズコズコ
妹「ひっ…!ひぅっ…!ひっ…いいいいいいっ!!」
兄「エイラッ!膣内(なか)で出すぞッ!」ドピュ
妹「あッ…ぁあああああッ!!」
なんてね
>>14
これを待ってた
妹「ぐすっ…おまたが痛いよぉ…」
兄「どうしてもお前を取り戻したかったんだ、悪く思うな」
妹「ひっく…お兄ちゃんに処女とられちゃった…うぅ…」
兄「儀式の一部だ、気にしなくていいと思うぞ」
妹「うぅ~嘘だっ…!」
兄「これに懲りてもうエイラは姿を現さないだろう、これにて一件落着だな」
妹「お兄ちゃんなんかしんじゃえっ!」ドタタタ
兄「泣きながらシャワーでも浴びるのかな」
~その夜妹の部屋~
妹「うっ…うっ…ひどいよお兄ちゃん」
妹「ちょっとふざけただけなのにあんなことするなんて…ひっく…」
妹「そりゃ毎日20回くらいやっててうざかったかも知れないけど…えーん」
妹「……寒い…変な時間にお風呂入ったから…」ブルッ
妹「北国はストーブが出るの早いんだよ…」ゴソゴソ
妹「えっと…マッチはどこだろ」
妹「…今時こんなの使ってる人いないよね…」シュッ
妹「…………ッ!!」ドクンッ
妹「ククク……久々に外に出られたぜ…」
妹「ククク…アタシが影羅だぜ…」
妹「ふん…久々のシャバの空気だぜぇ…」
妹「しかしこの体…中学生ってところか…脆そうだぜ…」
妹「それになんだか…妙に股間が痛いぜ…」
妹「この娘の記憶を探ってみるか…ふんふん…」
妹「…………」
妹「ふんふん…なるほどね…クックックック…あーっはっはっはっはっは!!」
妹「そいつは許せねーよなぁ妹ぉ…クックク」
妹「任せときなぁ…アタシがばっちり懲らしめといてやんよぉ…へへへ」
という感じでお願いします
~兄の部屋~
兄「ちょぴり悪い子としたかなぁ、やっぱり」
兄「でもなぁ、毎日毎日あれに付き合うのってかなり消耗するんだよ」
兄「まぁ、これを今後の糧にしてもらうしかないだろう」
トントン
兄「ん?居るよー」
妹「…………」
兄「な、なんだ妹か、どうしたんだよ」
妹「………ッ!!」シュッ
兄「ぐはぁっ…グーパンッ!?」ゴロゴロ
妹「…チッ右肩が脱臼しやがった…近接戦闘にはむいてねーぜ、この体」ゴキゴキ
兄「い、いきなり何すんだよ」
妹「ケケケ、エイラちゃんがやってきたぜ…?」
兄「まだ懲りてないのかお前は」
妹「妹は随分あのコピペの信奉者だったようだからなぁ…シンクロ率が良かったぜ」
兄「何言ってるかわかんないです、ちょっと」
妹「ようするになぁ…アタシは本物影羅(エイラ)なんだよ」
兄「な、なんだってー!」
妹「信じられないかな?おにいちゃあん…?」
兄「信じろって方が無理じゃないか」
妹「これでもかな…へっへっへ」ピピピ
兄「う、うわ…体が勝手に…」ガチャガチャ
妹「くっくっく…マスカキ10連続の刑…レッツスタート!」
兄「そ、そんなー!」シコシコシコシコ
妹「ケケケ、いい眺めだぜ…」
兄「も、もうらめぇ…許して」シコシコシコ
妹「おいおい…まだ2回しか射精してねーぞ…?もぐもぐ」
兄「そ、そのポテチ後で食べようと思ってたのに…」シコシコシコ
妹「ほらぁッ!グダグダ言わないでさっさと射精しなっ!」
兄「無理だよ、さっきセックスだてしたばっかなんだぞ?」
妹「ケッ魔族なら20回は連発できるってのによぉ」
兄「も、もう許して」
妹「…ほれ、これならどうよ」クパァ
兄「お、おおっ…」シコシコシコ
妹「パンツ見せただけでまだいけんじゃねーか…手抜いてんなよっ!」
兄「は、はいぃいっ!」シコシコシコシコ
兄「うぅ…」ピュッ
妹「なんだァおい、随分すくねえなぁ…」
兄「10回おわったぞ…もう勘弁してくれ…はぁはぁ」
妹「ペニスが痛ぇか?」
兄「もぎ取られそうに痛いです」
妹「それがこの子の味わった痛みだぜ…よく覚えときなっ!」
兄「は、はいっ!」
妹「おっと『召喚期限』が過ぎそうだ…潮時だな」
兄「ほっ…」
妹「何ほっとしてんだ…?」
兄「そ、そんな事無いですっ!寂しいですエイラ様っ!」
妹「………///」
兄「え?」
妹「そ、そこまで言うならまたきてやんよぉ…」
兄「えええーーーーー!」
妹「いいか…この子の負の感情とアタシをリンクさせるからな」
兄「は、はいっ、つまりどういうことですか?」
妹「頭わりーなオイ…お前がこの子を悲しませたり、怒らせたりしたら…」
兄「ふむふむ…」
妹「アタシが呼び出されて、お仕置きしに来るってこった」
兄「そんな馬鹿な」
妹「あとそれとは無関係にアタシが暇だったら遊びに来るからな」
兄「エイラって暇なの?ニートなの?」
妹「……」ピピピ
兄「ご、ごめんなさい冗談ですぅっ」シコシコシコ
妹「……じゃーな、せいぜい妹と仲良くするこった…」シュウウウウ…
兄「仲良くしてても関係無しに来るんだろ、どうせ」
妹「……ん…あれ?お兄ちゃん?」
兄「い、妹…大丈夫か?」
妹「なにがー?うわっ…丸まったティッシュがいっぱい落ちてるっ」
兄「あぁそれは触らなくていい」
妹「ちゃんと片付けなきゃだめだよ?」ポイポイ
兄「…なんか変だな…」
兄「あの、ごめんな、俺今日さ…」
妹「なにが?」
兄「いや、俺お前にひどいことしただろ?」
妹「ふぇ…?何のことだろ」
兄「ま、まさかエイラが記憶を…消してくれたとか?」
妹「私お兄ちゃんになにかされたっけ…思い出せないよ」
兄「…ありがとう、エイラ」
妹「あーーーーーっ!!」
兄「うわっ!お、思い出したのか?」
妹「私が食べようと思ってたポテチッ!」
兄「あ、それはエイラが…」
妹「エイラって誰よッ!楽しみにしてたのにっ!」
兄「あのな、それは」
妹「…………っ!」ドクン
兄「へ?」
妹「やれやれ、早速だな…こりねーヤローだぜ」
兄「う、うそおおおおおおおおおっ!!」
妹「じゃ、いくぜ…レッツスタート」
兄「もう無理だってばー!」シコシコシコ
第一部完
デュフフ
二部は…二部はどうしたらいいものやら
妹「お兄ちゃん、一緒にテレビ見てもいい?」
兄「ん?ああいいよ」
妹「えへへ…」ピト
兄「なんか近くない?」
妹「うふふ、そうかな?」
兄「しかも機嫌いいし」
妹「なんでだか分かる?」
兄「さあ?」
妹「最近、お兄ちゃんがすっごく優しいから…」
兄「(エイラのせいだよ…)」
妹「お小遣いもくれるし、宿題も手伝ってくれるし」
兄「あ、兄貴だったら当然だろ、あはは…」
妹「お兄ちゃん大好きっ!」
兄「そいつは良かった」
妹「……」
兄「のど自慢ってさぁ、昔は流行歌はうまくても絶対鐘ふたつだったのにな」
妹「しらねーよ、そんなこたぁ」
兄「そ、その声は…」
兄「い、いつからいたんだよっ」
妹「ピーピーうるせーな…のど自慢のくだりからだよ」
兄「そ、そうなのか、何しに来たんだよ」
妹「アタシが退屈だから来ただけだよ、ちょっとそこのせんべい取って」
兄「絶対ニートだよこいつ…」
妹「ケッ…人間界も昼間はろくな番組やってねーな」ピッピッ
妹「おい、兄貴」
兄「な、何?」
妹「退屈だからなんか芸でもしてみせろ」
兄「無茶ぶりすんなよ…いきなり言われてできるわけないだろっ」
妹「ふーん」ピピピ
兄「くっ…や、やめろっ」シコシコシコ
妹「冗談冗談…」ピピピ
兄「ふう…なんて下品な奴なんだ」
妹「と見せかけてもう一回っ!」ピピピ
兄「こ、こらっ」シコシコシコシコ
妹「ぷっ…あっはっはっはっはーおっかしー!」ジタバタ
兄「なんて性格の悪い奴なんだ…」
妹「なぁなぁ」
兄「なんだよ、もう帰れよな」
妹「まだ来たばっかだろ、どっか連れてけよ」
兄「どっかってどこだよ」
妹「別にどこでもいいけどさ、アタシが好きそうな所でいいよ」
兄「難しい注文かつなんという上から目線」
妹「おにいちゃーん、どっか連れてってーん…れるれる」
兄「く、首筋を舐めるな…」
妹「ククク、気持ちいいだろ?」
兄「着替えてくるから待ってろよ」
妹「40秒で仕度しな」
妹「久々の飯だぜ(笑」ガツガツ
兄「ハンバーガーで良かった。予想通りの行動しやがって」
妹「あん?何のことだよ」
兄「エイラって箸とか使えないの?」
妹「魔族は食わなくてもいいからな…あんまりそういう習慣がねーんだよ」
兄「どうやって栄養とってんだよ…」
妹「基本は空気中の水分とかミネラルを吸収してるぜ」
兄「魔族ってエコだな」
妹「そうでもねーぜ…それだけじゃ足りないもんがあるからな」
兄「なんだよそれ」
妹「しりてーのか?」
兄「うんまぁ純粋に興味がある」
妹「ククク…」
~ラブホテル~
妹「んっ…ちゅば…っ…」
兄「ちょ、ちょちょ、何でこんなことになってんだ」
妹「こうやってさぁ、口から精気を吸うんだよ…ちゅっ…」
兄「さっきの話の続きか」
妹「だぜ…?興味あるんだろ?」
兄「まぁ分かったけど、わざわざラブホテルに来なくても」
妹「それはさぁ…こっちのほうからも吸えるからさっ」ピピピ
兄「ズボンが勝手に…」
妹「キス気持ちよかった?勃起してるけど」スリスリ
兄「う、うるさい」
妹「こっちからのほうがたくさん吸えるんだよ…」シコシコシコ
兄「どんな無理設計なんだよ」
妹「吸ってもいいよね?」シュシュシュ
兄「な、何か俺の体に害はないのか?」
妹「ん…ないよ。強いて言えばクタクタに疲れるくらいかなぁ」
兄「うーんうーん…」
妹「なぁ、いいだろぉ?アタシ結構上手だと思うよ…?」シコシコシコ
兄「うぅっ、じゃ、じゃあ…いいよ」
妹「やっほーい!いただきまーす」カプ
兄「!?」
妹「んぐんぐんぐ…ぷはぁっ…!んっ…ちゅっ…ちゅうっ…どう?」シコシコシコ
兄「き、気持ちよすぎます…」
妹「れろれろ…つーーーっ…」シコシコシコ
兄「そ、そんなテクニックまで…」
妹「裏スジ、っていうんだろここ。気持ちいいか?れるっ…」シコシコシコ
兄「も、もっとして欲しいです」
妹「玉袋…はむっ…ちゃんと洗ってんだろうな…?」シコシコシコ
兄「自信は無いけど多分…はぁっ…」
妹「んっ…はむはむっ…ちゅぱ…ふん…まぁいいぜ、これなら…ちゅっ」シコシコシコ
兄「は、ふぅうううっ」
兄「んっ…!や、やばい…」
妹「ぢゅるっ…んっ!んっ…出そうなのか?」シコシコシコ
兄「うん…」
妹「クク…いいぜ、たっぷり出せよ…?」
兄「うっ…はぁはぁ」
妹「はぁっ…れろれろ…んぐっ…んっ…んっ!んっ!んっ…!」シコシコシコシコ
兄「はぅあっ!!」ドピュピュ
妹「ーーーーッ!!……んっ…ちゅるっ…」ゴクゴク
兄「の、飲んでくれるのか…」
妹「くぅぅ…この一杯のために生きてるぜ…」
兄「エ、エイラ…」ギュ
妹「な、何すんだよ」
兄「あの、その…」
妹「なんだよ…まだしたいの…?」
兄「うん、セックスしたい」
妹「ククッ…いいぜ?もっと精気が吸えるからなぁ…」
兄「え、エイラぁッ!」ガバ
妹「ら、乱暴なのは嫌いだぜ…私はガラスのSだから」
兄「や、優しくするから…」
妹「ククッ…人間とのセックスは魔族の最高のご褒美だぜ」
妹「あ…『召喚期限』だぜ…」
兄「お約束過ぎるだろ、このタイミングは」
妹「しかたねーなぁまた今度だ」
兄「そんな…あ、あと5分…」
妹「そんな時間があったら外に出たほうがいいと思うぜ…?ククク」
兄「そ、そうだ妹…まずいじゃないか」
妹「それともまた妹としてみるかぁ?…じゃあまたな…」シュウウウウ…
兄「ちょ、そんな…ていうかこのシチュエーション…」
妹「あれ、お兄ちゃん…ここどこ?」
兄「えっとえっと…」
妹「カラオケがある…ってことはカラオケしにきたのかな?私たち」
兄「うはぁ…なんていうか全身が泥のように重たい…」
妹「私ばっかり歌ってごめんね」
兄「いいよ、そんな体力残ってないし…」
妹「なんか顔色悪いよー…病院いく?」
兄「いや、多分いくだけ無駄だからいい」
妹「そうかな…」
兄「魔族に精気を吸われたなんていったらそのまま精神科にぶち込まれると思う」
妹「あはは何それ、中学生の創作みたい」
~数日後~
兄「ふぅ、今日もエイラが出てこなくて良かった…」
兄「平和がやっぱり一番だな、うんうん」
兄「……さ、寂しくなんてないんだからねっ」
兄「…………」
兄「誰に話してんだよ俺…もう寝よ…」
コンコン
兄「ん…窓の外?」
妹「へっへっへ、アタシがいなくて寂しいのかよ、クソ兄貴」フワフワ
兄「うぉあっ!!と、飛んでるぅっ」
妹「あ?あたりめーだろこんぐらい…寒いから入るぜ?」フワフワ
兄「今日は何しに来たんだよ」
妹「ふーん、エイラちゃんにそんなこといってもいいのかな?」
兄「な、何だよ」
妹「こないだの続き、しようぜ…?」
兄「続きって、やっぱり…」
妹「セックスだよセックス。いいから横になりな」ピピピ
兄「うわっ」ドタ
妹「もひとつおまけに」ピピピ
兄「ふ、服が…便利すぎるだろその術」
妹「魔族同士じゃここまでうまく効かないんだけどな…ちゅっ…」
兄「!?」
妹「えっへっへっへ…乳首責められるの好き?」
兄「う、うん…」
妹「アタシも好きだけどさぁ、してあげるほうが好きなんだよね…ちゅばちゅば」
兄「真性のSだな」
妹「結構いい体してんじゃん…何かスポーツでもやってたのかよ」サワサワ
兄「野球を少々」
妹「ポジションはライトだろ」
兄「なんでそんな詳しいんだよってか地味だなオイ」
妹「日本シリーズは魔界でも人気だぜ…れろれろ」
兄「放映権買ってるの?」
妹「こまけぇこたぁいいんだよ」
兄「あっそ…」
妹「ふふ、このお尻とか太もも…いいじゃん」サワサワ
妹「へへ、もうビンビンに勃起してるぜ…」ニギニギ
兄「悪かったな」
妹「あ、私も裸のほうがいいだろ」ピピピ
兄「うぉっ…」ムクムク
妹「わ…また大きくなったぜ…じゅるっ…」
兄「よだれたらすなよ、汚いな」
妹「ふ、ふん…久々だからちょっとな…入れるぜ」ズプッ
兄「うぁっ…」
妹「うぅっ…くっ…」ズプププ…
兄「はぁっ…なんだエイラ…苦しそうな顔して」
妹「な、なんか…変…痛いんだよっ…」ズプププ
兄「あー…そりゃま、体は妹の体だしなぁ」ズンッ
妹「ひぃっ…!に……二回目…だっけ…この子…」
兄「う、うん…」
妹「くそぉ…それじゃぁまだ痛いはずだぜ…はぁ…うっ…」
兄「…………」ズンッ…
妹「ひっ…!ちょ、ちょっと…動かないでぇ…はぁはぁ…」
兄「…好機到来」
兄「エイラが下になってよ」
妹「はぁはぁ…う、うん…」
兄「ちゅっ…れろれろ…」
妹「あ…」
兄「そうしてると可愛いのになぁ、エイラも」
妹「な…!馬鹿にしてんのか…っ…」ピピ…
兄「おっと」ズチュズチュ
妹「ひぁっ…!だ、だめぇ…お願いだよぉ…う、動かないで…っ…」
兄「なんて加虐心をくすぐる…」ズチュズチュ
妹「あっ…!あっ…!…んぁっ…!ひっ…ぃ…!」
兄「お、俺は実はSだったのか…どMだと思ってたのに」ズチュズチュズチュ
兄「え、エイラ…出すぞ…」ズチュズチュ
妹「うん…出して…中に出してっ…っ…」
兄「はぁっ…まだ痛いか…?」ズチュズチュ
妹「痛いけど…大丈夫っ…いい…そのまましてっ…はぁっ…はぁ…いいぜっ…!」
兄「か、可愛い…」ズチュズチュ
妹「そんな事いわれたこと…んっ…なかったぜ…へへ…」
兄「お前は可愛いよ…うぅっ…!!」ズチュズチュ
妹「そ、んなこと言われたら…一回じゃ寝かさないぜ…?兄貴よぅ…んっ!」
兄「………ぅっ!」ドックン
妹「んっ…!!終わったの…?」
兄「ふぅ……」
妹「なにまったりしてんだよ…二回戦だろ」
兄「お、おいおい、いくらなんでも早すぎだろ」
妹「若いのにだらしねーこと言ってんじゃねーよ…」シコシコシコ
兄「い、今は刺激しないで」
妹「今日は寝ないでするぜー!」ツヤツヤ
兄「なんでツヤツヤしてんの?」
妹「私はヤればヤるほど元気になるんだよ…そういう風にできてるんだ」シコシコシコ
兄「な…!マジかよ…」
妹「ほらほら、おっぱいではさんでやるから早く勃起させなっ」
~翌日~
兄「……」ゲッソリ
妹「お兄ちゃんおはよう」ツヤツヤ
兄「あ…あ…おはよ…」
妹「ちょ…大丈夫お兄ちゃんっ!死相がでてるよ」
兄「単に疲れてるだけだから大丈夫だ…お前は血色いいな」
妹「うんっ!なんだかお腹の底から元気が出てくるよ」
兄「そうか…そいつは良かった…」
妹「…なんかヒリヒリするけど…」ボソ
兄「ん?」
妹「な、なんでもないっ」
~数日後~
兄「あれ以来全くエイラが出てこなくなったなぁ」
兄「忙しいのかな、あいつも」
兄「……」
兄「さ、寂しくなんかっ!」
兄「やっぱり寂しいかも…」
妹「お兄ちゃん、元気ないね…」
兄「ん…そうかな…」
妹「なんか溜め息ばっかりついてるよ」
妹「元気だしてよー」
兄「んー…んー…」
妹「ほら、おやつあげるから食べて」
兄「んーー…いいや」
妹「肩もんであげるね」モミモミ
兄「いらない」
妹「はい、お兄ちゃんの好きなチャンネルに変えていいよ」
兄「見ないからいい」
妹「もうっ!お兄ちゃんのばかっ!」
兄「馬鹿で結構…ん」
妹「怒らせんなっつっただろーが…」ピピピ
兄「おわっ…!その設定は久しぶりで忘れてたっ」シコシコシコ
妹「何度見てもいいなコレ…ククク」
兄「はぁはぁ」
妹「あーはっはっは…面白かった」
兄「いいかげん強制オナニーの刑はやめよう。尊厳が傷つく」
妹「次は強制フルマラソンの刑がいいか?」
兄「それも嫌過ぎるけど…」
妹「ま、それはもうできねーけどな」
兄「え?」
妹「今日はお別れをいいに来たぜ、兄貴よぅ」
兄「な、なんだってー!」
兄「なんでまた急にそんな」
妹「この妹はもう厨二病じゃねーからな。シンクロしづらくなってきてよ」
兄「え…?」
妹「最近おかしなこといわねーだろ?」
兄「そ、そーいえば…何でだろ」
妹「大人の階段登ってんだよ、女の子の成長は速いぜ」
兄「そ、そうなのか…」
妹「そーいう訳で、ここに来るのはもう最後だ」
兄「そ、そんなぁ…」
妹「くだらねー喧嘩なんかすんじゃねーぞ…楽しかったよ」
兄「ま、待ってくれ…俺はお前の事が」
妹「……その先は言いっこなしだぜ…」パシュウウウウ……
兄「好きだっ…だから…」
妹「………お前は結構…いい線いってたぜ…」シュウウウウ……
兄「いい線って…」
妹「可愛いって言ってくれてありがとう…厨二の化身のアタシに…」シュウウ……
兄「待ってくれー…」
兄「……」
妹「…ん……あれ?」
兄「……」
妹「お兄ちゃん、どうして泣いてるの?」
おわり
じゃあおまけでもう少しだけ
先生「という訳で、時期はずれですが転校生っ!かなり可愛いから、男子生徒は期待していいぞっカモーン」
兄友「おぉっ…可愛いぞ、見てみろよあの子っ」
兄「ほっといてくれ…俺は興味ない」
?「ちーっすエイラっす」
兄「………え?」
エ「魔界から来た魔族だぜ…この右腕の包帯の下には…おっと…知らないほうがいいかもな…クク」
兄友「な、なんだあの子…厨二すぎだろ。俺はパスだな…」
兄「あ…あ…」
先生「えっと…兄君の隣が空いてますね…あはは…あそこへどうぞ…」
エ「…組織に追われてる身だかんな…後ろの席で助かったぜ…」
兄「お、お前…」
エ「………ニヤリ」
〆
妹忘れてたわー
厨二の権化の影羅(エイラ)と学園生活か…面白いものができそうですな
デュフ男先生たまに見るけど今までどんなの書いてたのかまとめてほしいな
>>178
妹「お兄様、一緒にお風呂に入りましょう」
妹「お兄様、勝負下着ってご存知ですか?」
妹「オラッ!クソアニキ金出せや」兄「ひぃ」
妹「兄さん、縞ぱん好きですか」
妹「おっぱい触るの?いいよ」
妹「私が妹だよ」
妹「財布落としちゃった…」
妹「起きなさい…私のかわいいお兄ちゃんや…」
姉「夏は…暑いね…」
覚えてるのはこれくらい おやすみなさい…
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