ユミル「クリスタのキノコ」(32)

とある日の朝

クリスタ(うーん… もう朝かぁ…)ゴシゴシ

クリスタ(もうちょっと寝てたいなぁ… なんか今日よく眠れてないし…)

クリスタ(しかもなんだか…パンツに違和感が…)ヌギッ


クリスタ「!?」

ミカサ「サシャ、起きて、遅刻する」

サシャ「むにゃむにゃ…ふかしたお芋が…ジュルル」

ミカサ「ならば仕方がない」ホッペムニッ

サシャ「ふぇぇっ!?ミカサ?あれ?ふかしたお芋は!?」

ミカサ「おはようサシャ、早く食堂に行こう、遅刻する」

サシャ「あああ私のふかしたお芋が… ひどいですよミカサぁ!」

ミカサ「大丈夫。食堂に行けば朝食が食べられる」

サシャ「お芋と朝ごはんで二回食べられたのに…」シクシク

ミカサ「そういえばクリスタもまだ起きてない」

サシャ「クリスタが寝坊ですか?珍しいですね」

ミカサ「起こさないと」

ミカサ「クリスタ、朝だから起きて。遅刻する」

クリスタ「あ…ミカサにサシャ… おはよう…」

サシャ「クリスタ、なんか顔色悪いですよ?大丈夫ですか?」

クリスタ「あっ、ちょっとお腹が痛くて…」

ミカサ「大丈夫?それなら医務室に行った方がいい」

クリスタ「!! い、医務室には行かなくても大丈夫! でも今日は訓練には出られないかも…」

ミカサ「それならいいのだけど… 教官には伝えておくから、今日はゆっくり休んで」

サシャ「何かあったら言ってくださいね!」

クリスタ「ありがとう二人とも…」


ユミル「…」



クリスタ(どうしよう… なんでいきなり私の体におちんちんが生えてるの…?)

クリスタ(誰かに言った方がいいのかな?)

クリスタ(治らなかったらどうしよう… しかもさっきからコレが熱くなって腫れてるし…)

クリスタ(うう…)グスン


ユミル「よおクリスタ、昼飯持ってきたぞ」

クリスタ「ユミル!?」

ユミル「腹痛は治ったか?」

クリスタ「う、うん…寝てたら大分良くなったよ!」

ユミル「そりゃ良かった。なら午後からは出られそうか?」

クリスタ「あー…それはちょっと…ええっと…」

ユミル「…」

クリスタ「と、とりあえずご飯食べるね!食べたら治るかも!」

クリスタ(ユミルには言った方がいいかな?でも引かれたらどうしよう…)モグモグ

ユミル「なあ、お前さ、」

ユミル「本当は腹痛なんかじゃねぇんだろ?」

クリスタ「!!」

クリスタ「も、もうユミルったら何を…」

ユミル「スープこぼれてるぞ」

クリスタ「ありがとう… じゃなくて!私は本当に腹痛だよ!」

ユミル「なあクリスタ、私にも嘘つくのか…?」

クリスタ「うっ」

ユミル「悲しいなー わざわざ見舞いに来てやったのになー クリスタは嘘がヘタクソでバレバレだしなー ああ悲しい」

クリスタ「ううっ」

ユミル「なあ、なんか隠してることがあったら言えよ。私にできることなら力になるからさ」

クリスタ「わかった… ユミルだし、いいよ…」

ユミル(チョロいなー)

クリスタ「そのかわり、引かないでよ…?」

ユミル「いいから早く言えって」

クリスタ「う、うん…」

クリスタ「…」ヌギヌギ

クリスタ「これ…」ポロン

ユミル「」

ユミル「あー… つまりこれは…どういうことだ?」

クリスタ「朝起きたらいきなりこうなってたの…」グスン

ユミル「まあ、その、なんだ、よくあることだろ。いずれ治るだろうから気にすんな」

クリスタ「治るのかなぁ…」

ユミル「まあ確証はねぇけどな」

クリスタ「そんなぁ…」

ユミル「とりあえず今は治るかどうかよりもまず…クリスタ、お前何か変なもの食ってねぇか?」

クリスタ「食べてないよぉ。昨日だって普通に夜ユミル達とごはん食べただけだし… あっ!!」

ユミル「何か思い出したか?」

クリスタ「昨日サシャと一緒にキノコ食べた…」

ユミル「は?キノコ?」

生えたのはチンチンなのかキノコなのか?

クリスタ「うん。昨日ね、サシャが水汲みに行くって言ってたから私も手伝いに行ったの。それで水汲みが終わった後手伝ってくれた私にお礼って言って裏庭に生えてたキノコをくれたの」

ユミル「…いやいやいや、なんでお前はサシャからもらったキノコホイホイ食ってんだよ。明らかにそれが原因じゃねぇか!」

クリスタ「別に生で食べたわけじゃないもん! サシャが食べやすいように簡単に調理をしてくれて… サシャが村にいたときにやってたやり方なんだって。それにサシャも食べてたし」

ユミル「ハァ… とりあえずそれが原因だってのはわかったな。一緒にキノコを食ったサシャの体がなんともねぇのは謎だがな」

クリスタ「どうしよう… いつまでもこれが生えてたら訓練にも出られないよ… しかもさっき触ってたらなんだか熱く腫れてきたし…」

ユミル「えっ」

>>13
ちんちんです

ユミル「なんでお前は自分のチンコ触ってんだよ」

クリスタ「触ったら治るかと思ったの。でもなんだかムズムズするというか、変な感じがしてきちゃって…」

ユミル「」

ユミル(それ完全にオナニーじゃねえか… でももしかしたら…)

ユミル「おいクリスタ、触っててアレは出てきたか?」

クリスタ「? アレって何?」

ユミル「いやだから… 精子だよ精子」

クリスタ「せいし?(赤ちゃん作るやつかな?) 出てきてないと思うけど… なんで?」

ユミル「いや、抜いたら一緒に毒も抜けるんじゃねぇかと思ってな。なかなか良いアイデアだろ?」

クリスタ「(抜く?抜くって何をだろう) なるほど!じゃあ頑張って毒を抜いてみるよ!」

ユミル「おう。じゃあ私は部屋の外に出ててやるから頑張れよ」

クリスタ「ところで抜くって具体的に何をすればいいの?」

ユミル「」

ユミル「扱くんだよ、扱けば抜ける」

クリスタ「しごく?どうやって扱くの?」

ユミル「だから上下に擦ってだな…」

ユミル(もしかしてコイツ知らねぇのか?)

ユミル「もしかしてお前さ、オナニー知らねぇのか?」

クリスタ「う、うん…」

ユミル「ったくこれだから世間知らずは…」

クリスタ「ひえっ ごめん…」

ユミル「仕方ねーなー… おいクリスタ、チンコ出せ。私がやる」

クリスタ「ええっ、恥ずかしいからいいよ! 自分でやれるから!」

ユミル「お前に任せてたらいつまで経っても治んねーぞ。いいから私に任せろって」

クリスタ「うう… じゃあユミルに任せる、けど、あんまり見ないでね…? 恥ずかしいから…」

ユミル「はいはい」

ユミル(それにしてもクリスタのチンコでけぇな… キノコの影響とは言えクリスタの体に見合わないサイズだ。そこらの男よりでかいんじゃないか?皮はかぶってるけど…)

クリスタ「もう…そんなにまじまじ見ないでよって言ったのにぃ…」

ユミル「ああスマンスマン。じゃあとりあえず皮を…」

クリスタ「!? ひゃんっ!」

明日続き書く

クリスタ「ユミル、なんかこれくすぐったい…」

ユミル「しばらく我慢しろ。段々慣れてくるからよ」

クリスタ「え…でもっ… ああっ、だめぇ! 先っぽくすぐったいよぉっ!!」

ユミル「そーかそーかクリスタは亀頭が弱いのか」

クリスタ「先っぽ指ですらないでぇっ!」

ユミル(妙な声出しやがって… こっちまで変な気分になるじゃねぇか)

ユミル「おいクリスタ… お前のチンコからヌルヌルした液がたくさん出てきたぞ。クリスタはいやらしい子だなぁ」

クリスタ「な、なんだかユミル、目が怖いよ…」ビクビク

ユミル「いやらしい子にはお仕置きしなくっちゃな」ギュッ

クリスタ「んああっ だめぇっ!! おちんちんつかんじゃやだぁっ!!」

ユミル「いやがってるわりにはエロい声出してるじゃねぇか! 口とチンコが全然噛み合ってねぇぞっ!!」

クリスタ「やぁあっ!! これ以上はほんとぉにっ おかしくなっちゃうからぁっ!!」

ユミル(はぁ…はぁ… クリスタかわいい…)ドキドキ

クリスタ「んっ、あっ、ユミルぅ… なんかきちゃうっ 変なのきちゃうよぉっ!」

クリスタ「ひゃああああっ!!」ビュルッ

ユミル「あっちぃ…」ドロッ

クリスタ「はぁ…はぁ… なんだかこれ…頭とおちんちんがふわふわする…」

ユミル(クリスタの精液… 量が多くてにおいも濃いな… なんで私までこんな変な気分になってくるんだよ…)ドキドキ

ユミル(なんだか頭がクラクラしてくる… 孕されそうなにおいだ…)クラクラ

あまりにも眠いのでまた明日書く
今日の夜書くって言ってたのにすみません

クリスタ(もっと今のしたい… ユミルともっと気持ちいいことしたい… 今度は手じゃなくて…)ハァハァ

クリスタ「ユミル!!」ギュッ

ユミル「ひぁっ!? いきなりなにすん…」

クリスタ「次はユミルの中に入れたいっ! ユミルの女の子のところ、私にも見せてっ…!」


ユミル「おいクリスタ、勝手に下着脱がすな… んっ」

クリスタ「ユミルのここ私より大人っぽくって… しかもなんだか濡れてるよ?」

ユミル「ひ、あっ、そこは、触るなぁっ…」

クリスタ「ここがユミルの『くすぐったいところ』なのかな? 触るたびにもっとヌルヌルしてくる… ねぇユミル、入れるよ… んっ、 ひゃうっ」ズププ…

ユミル「ダメだクリスタ! それだけは本当にっ… !? あっ、や、やめ…」

クリスタ「すごいっ ユミルの中すごくあったかくてキュンキュンしてて、気持ちいいよぉっ!!」

ユミル「クリスタっ はやくこれを抜けっ! 頼むからぁっ!!」

クリスタ「やだっ!抜かないもんっ! んっ、だってユミルの中すごくトロトロでっ… ユミルも気持ちいいでしょっ?」

ユミル「ああっ!!…そんなことないっ! 気持ちよくなんかっ、ないっ! 腰を振るなクリスタっ! やめろっ これ以上は…おかしくなるからぁっ!!」

クリスタ「ああんっ いいよっユミル!! おかしくなっていいよっ! 私のおちんちんで赤ちゃん産んでっ!! 私のせいしで妊娠してっ!!!」

ユミル「ひあああっ クリスタっ! 中はやめろっ 中で出すなぁっ!! 」

クリスタ「もうだめっ!! でちゃうっ! ごめんなさいユミルっ!!腰止まんないよおっ!! 」ビュルルッ

ユミル「あっ… あああああっ!!!」

ユミル「で、トイレに行ったら治ったと」

クリスタ「う、うん。…と、とりあえず明日から訓練に出られるよ!よかったぁ!あっそうだ今日の座学の分のノートをミカサに借りなきゃ!!」

ユミル「おいちょっと待て…」

クリスタ「ふげっ」

ユミル「あの後三回も中出ししやがって… しかもマジで妊娠したらどうするんだよ」

クリスタ「だってすごく気持ちよかったんだもん… 妊娠しちゃったら? うーんどうしよっかな… とりあえず」

クリスタ「結婚しよっか!」

ユミル(結婚しよ)


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