外伝 とある魔神のオティヌス[無限の可能性] (119)

魔神オティヌスのギャグSS
内容
突然オティヌスは無限の可能性を完璧に行使できるようになった。
つまり無限の可能性がいつでも使えるようになったというわけだ

おもな登場メンバーはグレムリン
他多数

注意
戦闘系ではありません。
メインSSが終わってないので直ぐに終わらせます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364545107

Day.1

グレムリンのマイホーム

トテトテトテ ツルッ ベチーン!!!

オティヌス「痛い!! ううっ」ウルッ

トール「・・・・・おいオティヌス…今日転んだのは何十回目だよ?可哀想で見てられないぜ」

オティヌス「聞くな、そもそも転んだ回数に意味はない、転んだ時の痛みの重さが重要だ!」

マリアン「どうでもいいんだけどあんた呪われてるんじゃない?朝っぱらから何もないところで滑ったり何かにつまづいたり………」

オティヌス「そうか、間違いない!オッレルスだ、オッレルスの野郎が私を呪ったんだ!」フルフル

オティヌス「畜生、この恨み〜、どうやって晴らすべきか」ワナワナ

サンドロリヨン「オティヌスって以外と馬鹿なのね」フー

オティヌス「………マリアン」

マリアン「ん?」

ボトッ

サンドロリヨン「あ、腕が落ちた」

オティヌス「……後でコイツの腕を繋げてやれ」

サンドロリヨン「あら……大丈夫よオティヌスちゃん」ヒョイ

ベチャ グリグリ ガチャ

サンドロリヨン「ほら、自分で繋げれるし」ニコッ

オティヌス「・・・・」

トール「・・・・」

マリアン「・・・・」ウワー

オティヌス「ムキー!!どいつもこいつも私を馬鹿にしやがって、もう怒った!部屋でテレビ見る!」ワナワナ

トテトテトテトテトテトテ ツルッ ビターン!!! ウガー!! ダッダッダッ ゴツッ!! フンギャー!! トテトテトテ ガチャ ギィィ バタン


トール「何なんだ?一体・・・・」アセ

オティヌスの部屋

オティヌス「全身痛い」ウルッ

オティヌス「さてと、ドラえもんを見るとするか」ピッ

ウォーン ヒューーー

オティヌス「な……なんでテレビのリモコンでエアコンが起動するんだぁぁああ!!」ムキー

オティヌス「えぇい、ならばエアコンのリモコンを使えば……」ピッ

プルルルッ ハイ カミジョウデス ドチラサマデセウカ?

オティヌス「ふざけるなぁぁああ!!誰もお前などには電話してない!!」イライラ

エ!?アノ モシモシ モシカシテカミジョウサンナンカヨクナイコトデモイイマシタカ?

ポイッ フミムミ ベキャ!!

オティヌス「どんな理論でリモコンが電話になるんだ!」イライラ

オティヌス「こうなったら部屋をしらみつぶしに捜してやる!」

ダイニング

コレカ チッ センプウキガキドウシヤガッタ
マサカコレカ チィ コレハライトスタンドノスイッチカ

ウワーン テレビノリモコンドコー??


マリアン「なんか今日のオティヌスいつもと違う……」ゾワッ

ドレナンダ テレビノリモコンハ

トール「分かってないなぁマリアン、あれは一見なんてことないように見えるけど実際は魔神になるための儀式の一環なんだぞ」

マリアン「そうなのか?」

トーーーーーーーーーーーーーール!!!

トール「・・・・・・・」

マリアン「トール、オティヌスがお呼びだよ?」

トール「・・・・」オドオド

マリアン「おい!」

トール「・・・行きたくない……」ボソッ

ヨバレタラサッサトコイ トール!!!

マリアン「諦めてさっさと逝けよ」ニヤニヤ

トール「お願いだマリアン、君の部屋に匿ってくれよ!!オティヌスに魔神の儀式の生贄にされちまう、仲間だろ?」アセアセ

チッ イナイノカ モウイイ マリアーーーーーーン!!!

マリアン「ヒッ・・・・・・」オドオド

トール「マリアン、オティヌス様がお呼びだぞ?」

マリアン「あんたがさっさと行かないから私に火の粉が飛んできた!?」

トール「あー、さよならだな」ニヤニヤ

マリアン「トール、お前の部屋に匿ってくれ!仲間でしょ?」アセアセ

トール「やだね、さっきトールさんを見捨てようとしただろ?」

マリアン サッサトコイ!!

マリアン「{分かった、今行く!! }トール、もし私が生きて変えれたらあんたはタンスにしてやる」

トール「怖いこと言うなよ、仲間だろ?」ニヤニヤ


オティヌスの部屋

コッコッ

マリアン「私だけど入ってもいい?てかやっぱり入らないとダメか?」オドオド

オティヌス「さっさと入ってこい!」

ガチャ ギィィ

マリアン「失礼しまぁー、うわっ!!(なにがあったのよ!?なんでこんなに部屋が散らかってる訳なの?)」

オティヌス「少し散らかってるが気にするな。お願いがあるのだがリモコンを捜して欲しい」

マリアン「(少しじゃなくてかなり散らかってるわよね!?)えーと、リモコンだって?その下に落ちてボロボロに壊れてるのってリモコンだよね?」アセアセ

オティヌス「ああ、それは電話だ!私が捜して欲しいと命じてるのはテレビのリモコンだ」

マリアン「え"!?……(これが電話になるわけねーだろが、やっぱり早めに病院に見せに行った方がいいかもな)」アセアセ

マリアン「なるほどね、そのテレビのリモコンって名前の物ってどんな物なのかな?やっぱり危ない物だったりするのかな?」

オティヌス「何を言ってる?テレビのリモコンはテレビのリモコンだ!」

マリアン「例えばこんなのとか?てかこれ普通に机の上に置いてあったんだけど完璧にテレビのリモコンじゃないか!?」ワナワナ

オティヌス「それ、エアコンのリモコンだ」ガサゴソ

マリアン「は!?ちゃんとSONY TVって書いてあるじゃないか!?何でこれがエアコンのリモコンになる訳なのさ?もしかして馬鹿にしてるの?」イライラ

オティヌス「私の言葉信じれないなら実際試してみればいいさ」ガサゴソ

マリアン「言われなくとも試すわ」ピッ

ソレデハコンゴニホンハドウナルトオカンガエデショウカシツモンシマス。エー、アソウソウリガタイジンシテカラアベソウリガナンチャラコンチャラデ

オティヌス「」

マリアン「・・・・・」イライラ

マリアン「(やっぱりオティヌスって馬鹿だよね)」イライラ

オティヌス「いやいや!!あり得ないぞ、なんでエアコンのリモコンでテレビが付くんだよ!?ふざけ過ぎにも程がある」オドオド

マリアン「素直にありがとうって言えないのかよ!?(ふざけ過ぎなのはお前の脳みそだよ!!)」イライラ

オティヌス「まぁいい、リモコン返せ!!観たい番組が始まる」サッ ピッ

アアン♪ イイワァ サイコウヨォ モット ハゲシクオネネガイ イイッ イイワッ モットモット イクー!!

オティヌス「な……………///」カァ

マリアン「………オティヌス」ドンビキ

オティヌス「ち、違うマリアン!!!私はドラえもんを見ようとしただけだ!! ///」アセアセ

マリアン「…ごめんオティヌス、幸せな時間を邪魔したみたいだね、じゃあごゆっくり」サッ

ガチャ ギィィ バタン

オティヌス「ま、待てー!!誤解だ!!オッレルスの策略なんだーー!! ///」

てかこれ絶対見てる人いないよな
どう考えてもキャラがマイナー過ぎて需要がない

そもそも地の文無しってのがキツい

オティヌス「おおおお、落ち着け私、仮にも私は魔神だ!冷静に対象すれば問題ない!」アセアセ

オティヌス「落ち着いて5チャンネルのボタンを押せば……」ピッ

イヤーン!!! ダ ダメー!!!モットオネガイ!!!タリナイワァ!!!モットハゲシク!!!

オティヌス「あわわわわ……さっきより音量が大きくなってしまった…///」ヒィー アセアセ

ドンッ ドンッ ドンッ

お隣さん「うるせェぞ、こっちにはまだ10歳にも満たねェガキがいるンだァ‼」イライラ

お隣さん「今すぐその教育にワリィ声だすのヤメねェとこの壁ブチ破ってお前ら全員お墓いきにするぞォ!!」イライラ

お隣さん2「そうじゃんよー、楽しむのは勝手だけどそんな大きな声だすのは周りに迷惑じゃんよー!!」

オティヌス「ごご、誤解だ!!!私は何もやってない、これはテレビの音だ!!///」アワワ

オティヌス(このマンションは防音すらしてなかったのか!?グレムリンの情報だだ漏れってことか!?いやいや、今はそんなこと言ってる場合じゃない、私の今後に関わってくる危機に直面してる)

お隣さん「あァ?ずいぶンと楽しそうなもンみてンじゃねーか!!さっさと音量下げやがれ!!」イライラ

オティヌス「だから誤解だよ〜 ううっ」ウルッ


ダイニング

チガウ ゴカイダー
テレビノデンゲンケソウトシテモキエナインダヨー


トール「なあ、マリアン。オティヌスは一体何をやってるんだ?」

マリアン「恥ずかしくて言いたくない ///」カァ

皆さんレスありがとうございます。
23:00ごろにあと2レス位投下します

トール「何を言ってるんだ!?俺たち仲間だろ?親友だろ?チームだろ?隠し事は無しって決まりなはずだぜ?」

マリアン「さっき堂々と私を見捨てたくせに偉そうに仲間って単語使うんじゃねーよ」

サンドロリヨン「ふにゃ〜 ムニムニ」ムクリ

(メインSS設定)
説明しよう、何故サンドロリヨンという名前になったのか
ある時転んで怪我をしたサンドリヨン。
その時の傷を治療したのがマリアンだ。

だが!治療経験のない人が治療を行うとどうなるか。
そうサンドリヨンはマリアンの間違った治療方法によって[テーブルヨン]にされたのだ。
そこでオティヌスがテーブルヨンを治そうとして無限の可能性を使ったのだが…

そう、結果は負の可能性に、テーブルヨンが[バラバラヨン]に変化しただけだった。

仕方なくプラモデルなどを組み立てるのが得意なトールが組み立ててあげることにしたのだが………

完成したものは・・・・何故か元よりも小さい

結局バラバラヨンが[サンドロリヨン]に変化した。

サンドロリヨン「ん?皆してどうしたの?そんなに盛り上がって」

トール「ああ、オティヌスについての話題を話し合っていたところだ」

マリアン「教えるから絶対オティヌスに私が言ったとか言うなよ!?」

トール「ああ、トールさんは絶対言わねーって約束するぜ」

マリアン「実はね、オティヌスが……………」

トール「オティヌスは?……」ゴクリ

サンドロリヨン「ん??」

マリアン「………………部屋でエロ番組を見て興奮してたのよ」ドンビキ

トール「なんだと?マジかよ!?///」カァ

サンドロリヨン「へぇ」

マリアン「私びっくりしたわ、いきなりエロ番組見せて来たから怖くなって逃げたわ」

サンドロリヨン「オティヌスもそろそろ15歳だからね、その位当然じゃない?」

マリアン「ん?トール、どこに行くつもりだ?」

トール「ソォオット……!! ///」ギクッ

トール「いやぁ、ちょっと……///」アセアセ

マリアン「まさかオティヌスにチクるつもり!?」

トール「そ、そんなことするわけないだろ!?俺たち仲間だぜ?ちょっと自分の部屋に物を取りに行くだけだよ///」

トテトテトテトテトテトテ



オティヌスの部屋

オティヌス「ふー、やっと音が収まった、最初からテレビ壊せば良かったんだ」

コッ コッ

オティヌス「ひぎっ!!!」ドキッ

トール「トールだ、オティヌス、いま入ってもいいか?///」

今日はここまで

 
>>1乙。
誰かと思えばあれの人か。あっちも見てるよ。
オティヌスちゃんかわいい

オティヌス「何故だ!理由を言え」

ガチャ ギィィ

トール「マリアンから聞いたよ?オティヌスちゃんさぁ、結構そういうのに興味あるのか?///」

オティヌス「マリアーーン 誤解だぁぁ!!」ウルウル

トール「テレビで見るよりさぁ、本物を見たくないか?///」ハァハァ

オティヌス「・・・・・」ゾクッ

トール「オティヌスさぁ、魔神ってやっぱり経験が大事だと思うんだよね?だから見るより実戦した方が経験値は高いと思うぜ?///」ハァハァ

オティヌス「ふふ、ふざけるな!!私はそんなことには興味はない!えぇぃ、近づくなトール、死にたいのか!?」ニゲニゲ

トール「やっぱりダメ?どうしてもダメ?」ウルウル

オティヌス「当たり前だ!!危険だから今後一切私に近付くな!!間違って殺してしまいそうになる」ワナワナ

トール「チェッ やっぱりまだ子供だな」

カシャ!!!

オティヌス「何故今私の写真撮ったんだ!?何に使うつもりなんだ!?」ゾクッ

トール「怯えるオティヌスがあまりにも可愛い過ぎたもんで撮っちゃった///」ニヤニヤ

トール「それじゃもう戻るよ、暫くはこの写真で我慢するさ」

ガチャ ギィィ バタン

オティヌス「・・・・・」ゾクッ


それからオティヌスがみんなの誤解を解くのにまる一日掛けた。
因みにお隣さんの誤解はまだ解けてない

Day.2

マリアン「あれ?今日の朝ご飯はオティヌスが作ってるんだ!?」

サンドロリヨン「なんかオムライス作るって言って張り切っちゃって」 ハー

マリアン「へー、オティヌス、なんか手伝おうか?」

オティヌス「必要ない!」

コッ ペキッ ボトッ

コッ ペキッ ボトッ

コッ コツ! ゴツ!! ゴチン!!! ガン!! ガキン!!!

オティヌス「ダメだ、割れない………」ポイッ

マリアン「え!?………卵が割れない?そして捨てるの?」

コッ ペキッ ボトッ

コッ ペキッ ボトッ

コッ ペキッ ボトッ

コッ ゴツ!! ゴチン!!! ガキン!!!

オティヌス「またか!!」イラッ

オティヌス「・・・・うぉりゃー!!!!」ズドォォォン!!!!!

ベキッ!!!

オティヌス「…………ふざけるな!!なんでこんな硬い卵が混じってるだ!」ワナワナ

マリアン「(は?は??なんで卵を打ち付けた方のキッチンの大理石の方が割れる訳!?)」アセアセ

マリアン「あり得ない、その卵はダイヤモンド製なのかよ!?ちょっと貸して」ヒョイ

コッ ペキッ ボトッ

オティヌス「・・・・・・・うわーん」ウルウル

マリアン「(普通に割れた、てゆうか普通の卵だし)…オティヌス、やっぱりあんた呪われてるよ!!いま直ぐに除霊してもらった方がいい!」

オティヌス「トーーーール!!!今すぐオッレルス呼んでこい!!あいつに仕返ししないと気が済まない!」ウルウル

トール「おいおい、本気かよ!?わざわざ敵をアジトまで連れてくるつもりかよ?」

オティヌス「本気だ!今すぐ捜してこい」

トール「成る程な、じゃあオッレルスを見つけたとする。その時オティヌスの呪いを解いて欲しいからアジトまで来てくれって言って『いいですよ、呪いを解く為にアジトまで行きましょう』なんて言う馬鹿いねーよ!!」

オティヌス「それくらい馬鹿な人ならいる。トール、お前だ!!」

トール「(どっちが馬鹿だよ)……呪いを解いてくれる前提ならなんで最初から呪いなんかかける必要があるんだ?」イラッ

トール「(全く、オティヌスは可愛い顔して中身は馬鹿かよ)」

オティヌス「じゃあ私にどうしろって言いたいんだ!?」

トール「じゃあ私にどうしろって言いたいんだ?じゃねーよ!!!こっちが聞きたいわ」イライラ

トール「そんなにオッレルスに来て欲しかったら自分でお願いしにいけ」イライラ

オティヌス「私を見捨てるつもりなのか!?」ウルッ

マリアン「あのさ、オティヌス、今日は休んだ方がいいよ?(まだ朝だけど)」

マリアン「朝ご飯は私が作っておくから………ね?」

オティヌス「どいつもこいつも薄情者め!!もういい!私一人で解決してやる!!」

サンドロリヨン「オッレルスを探しに行くの?3歩歩いたら転ぶくせに」プッw

とりあえず朝の分投下
次の投下はお昼

トール「あのなオティヌス、別に見捨てる訳じゃない、ただオッレルスは魔神なんだ、それこそサンドリヨンを囮に100ドリヨン犠牲にしても勝てないんだ!」

マリアン「確かに、最低300ドリヨン犠牲は欲しいね」

サンドロリヨン「おい、なんで私が死ぬ回数で戦力を語ってるの?なにドリヨン犠牲って?勝手に変な単位作らないで」

トール「つまり300ドリヨン犠牲分の差があるからオッレルスがその気になったらトールさんは話をする前に殺される可能性だってあるんだぜ」

オティヌス「サンドリヨンが死ぬとか生きることには意味はない、とりあえずオムライスだけでも完成させることがだな……」

マリアン「え"……(やっぱ作るのか…………嫌な予感しかしないんだが)」アセ

サンドロリヨン「私の命よりもオムライスにのが大事なの⁉もういいわ、気分が悪くなったからダイニングで待ってる」

スタスタスタ

マリアン「なぁ、やっぱり作るのか?………」

オティヌス「当たり前だ、ここで諦めたら魔神の名が廃る」

トール「……(迷惑な魔神さんだな)……とりあえずトールさんもダイニングで待ってるよ」アセ

スタスタスタ

オティヌス「えーと、ここからどうすればいい?」

マリアン「(作りかた知らんのかい!!)…じゃあ、ガスコンロに火を付けて」

クルッ チッ チッ チッ ボウッ

オティヌス「あ、あれ?横のコンロに火が付いた……」アセアセ

オティヌス「ならばこっちを回せば…………」

クルッ チッ チッ チッ カリン

オティヌス「あれ?たまごが凍った………」アセアセ

マリアン「オティヌス、さっきからワザとやってるのか!?」

オティヌス「なんで意味もなくこんなことするんだよ!?」

ダイニング

ドウカンガエテモワザトニシカミエナイ
ワザトデハナイ! シニタイノカ?

サンドロリヨン「……どうでもいいけど朝ご飯まだなの?」

サンドロリヨン「ねぇトール、ちょっとキッチン行って聞いてきてよ」

トール「なんでトールさんがサンドリヨンの為に行かないとダメなんだよ!?」

サンドロリヨン「別にいいのよ?昨日トイレでオティヌスの写真使ってオナニーしてたことオティヌスに言ってもいいのなら」

トール「げっ!!見てたのかよ!?変態じゃねーかよ!!」オドオド

サンドロリヨン「じゃあ言って来るわ♪」イラッ

トール「ちょっと待ってくれよ!?トールさんが悪かった、今から聞いて来るから待っててくれ、それで満足かよ!?」オドオド

サンドロリヨン「………さぁ?でも行かないと貴方死ぬわよ?」ニヤリ

トール「チキュショーー!!!おぼいてろ!!!」

ダッダッダッダッ

キッチン

ダッダッダッダッ

トール「オティヌス、朝ご飯まだなのかよ?サンドリヨンが怒ってるぞ」

オティヌス「そうか、じゃあこれを持っていってやれ」ヒョイ

スッ ゴチン!!

トール「え…………何なんだ?この黄色い石は……」

オティヌス「失礼な!!私の特製卵焼きだ!!」プンプン

トール「石みたいに固まってるけど………何をしたらこうなるんだよ?」アセアセ

オティヌス「普通に加熱しただけだ!さっさと持って行ってやれ」

トール「完全に凍ってるように見えるけど………ま、いっか」スタスタスタ



ダイニング

スタスタスタ

トール「おいサンドリヨン、オティヌス特製の卵焼き持ってきたよ」

サンドロリヨン「ん?どうみてもオムライスじゃなくてレンガなんだけど………」

トール「文句ならオティヌスに言ってくれよ?」

サンドロリヨン「あー、いいわ、そのレンガはトールにあげる!あんたオティヌスがタイプなんでしょ?良かったわね〜タイプの子の手料理が食べれて」

投下完了
次の投下は19時です
>>21

ありがとう、明日メインSSの書き溜め投下しますね

サンドロリヨン「それに〜、この国には最後に触った人の物になるって習性があるのよ?」

オイ アジハドウダッタンダ?

トール「ふざけるなよ、こんなもん人の食えるもんじゃねーよ!!!サンドリヨン、お前が頼んだんだからお前が食べろよな!」

オティヌス「ひっ、ひとの食べれる…もの……じゃ……ない?………」ガーン

サンドリロヨン「あ、オティヌスいたんだ………」

トール「なにを言ってるんだよサンドリヨン、オティヌスが一生懸命作った料理が食べれないわけないだろ?」アーン

ガリッ!!!!!

オティヌス「それで!?味はどうなんだ!?感想を述べろ」ワクワク

トール「う……うまい!!逝ける!逝けるぞこれ!!是非オッレルスに食べさせてやってくれ」ナミダメ ニガワライ

オティヌス「本当か?よぅし!この調子で皆の分も作ってくる!!」キラキラ

ダッダッダッ ツルッ ドテッ フギャ-----!!!

サンドロリヨン「もう大丈夫よトール、オティヌス行っちゃったし」

トール「うぉぉぉぉぉおおおおお!!!歯が!!歯がメチャクチャ痛い!!口の中がメチャクチャ冷たい!!冷た過ぎてベロに黄色い石がくっ付いて取れなくなった!!!痛い"ぃ"ぃ"ぃ"」ブワー

トール「助けてくれよサンドリヨン!!痛すぎて我慢出来ない!!!」ブワー

サンドロリヨン「あんたベロの取り外しも出来ないのか?」ハー

トール「トールさんはまだ人間辞めてないからな!それよりこのベロに付いた黄色い石何とかしてくれ!!」ブワー

サンドロリヨン「マリアーーン!!!ちょっと治療して欲しい人がいるんだけど」

トール「ちょ、バカ!よりにもよってなんでマリアンを呼ぶんだ⁉まさか自分と同じ目にあわせようとしてるのかよ!?」 アセアセ

マリアン「どうしたんだよ?ってどうしたんだトール!!?、あんたまさかあれを食べようとしたんじゃ………」 アセアセ

サンドロリヨン「そうなの、だからマリアンの得意な治療でトールのベロからレンガを外してあげて欲しいのよ!」

マリアン「そうゆうことか、とりあえずこの金のノコギリとハンマーで改ぞ……じゃなくて治療をすればいいんだな?」ニヤリ

マリアン「さて、スリッパかカーペット、どっちがいい?」ニヤリ

トール「やめろマリアン、それ以上近付くな!近付くと殺すぞ!?」ゾクゾク

トール「やっぱり近づかなくても殺す」ゾクゾク

ビリビリビリビリ アババババ チーン! フシュー

マリアン「」チーン! フシュー ピクッ ピクッ

ポロッ

トール「おお、電流が流れてベロの表面が熱されて黄色い石が外れた!」

サンドロリヨン「流石マリアンね!自分の命を犠牲にしてトールを助けるなんて、感動で涙が…」ジワッ

マリアン「勝手に殺すな!!トール、あんたいきなり何をするのよ!!」イライラ

トール「なんでこうなったか自分の過去を振り返ってもう一回考えろよ!?」イライラ

サンドロリヨン「あのさあんた達、今は喧嘩してる場合じゃないわよ?」

トール「なんでだよ!?」

マリアン「オティヌスか………」ゾクッ

サンドロリヨン「そう、オティヌスを何とかしないと3人分の死体袋が必要になる」

トール「!?」

マリアン「!?」

ダッダッダッダッダッダ
タタタタタタタタッ

キッチン

ダッダッダッダッダッダ
タタタタタタタタッ

マリアン「オティヌス!!これ以上殺人兵器の量産はするな!!!」ゾクゾク

トール「そうだよ!オティヌスは休んでて朝ご飯はマリアンに任せてやってくれよ!?」アセアセ

オティヌス「マリアン…何を言ってる?私は皆の朝ご飯を作ってあげてるだけだ!!トール、私が朝ご飯作ってるのになんでわざわざマリアンに朝ご飯を作らせる必要があるんだ?そこに意味はないと思うんだが?……」フリフリ

トール「ちょ、オティヌス!!いま何を振りかけたんだよ!?」ゾクッ

オティヌス「そんなの塩に決まってるが?……」

マリアン「塩は白い色だよ!!茶色い色してないよ!?」ゾクゾク

オティヌス「マリアン、色には意味はない!ようは味が重要だ!!色なんて振る度に変わる。そしてさっき振った時は赤色だったしその前は緑色、さらにその前は青色だったが……」

マリアン「オティヌス!あんたの場合、色どころか味すら危ういのよ!赤は唐辛子で緑は多分海苔、ここまでは想像出来る色だからまだましだわ!!」イライラ

マリアン「でも青色は何よ!?そんな調味料なんてないわ!!まさか青酸カリ!?思いっきり激毒じゃないか!?」イライラ

オティヌス「失礼な!!さっきトールに味見して貰った時美味しいって言われたぞ!?」イラッ

トール「ウゲッ!!………(あの時はドライアイス並み冷たかったからベロが凍って味が分からなかったし・・・・でも本当のこと言うとオティヌスが傷つきそうだし……)」オドオド

マリアン「トール!!まさかあんたオティヌスの料理味見して美味しいとか思ったわけ!?もしかして神経腐ってんじゃねーのか!?」イライラ

とりあえず朝の分投下完了

昨日投下出来なかったのはメインSSの方の構成に手間取っちゃって外伝のこと書くの忘れてたからです。すみません

オティヌス「なんだマリアン、私の作る料理に問題があるとでも言いたいのか?」イラッ

マリアン「問題大有りだから言ってんだよ!!どう考えてもわざと私達を虐めてるようにしか思えないんだよ!迷惑だから作るな!!」イライラ

オティヌス「な!!…迷惑だと!?………殺してやる!!!」ギリッ

マリアン「ほら、結局自分の悪い所を棚に上げて気まずくなったら暴力に頼るんだ?あんたはそーゆー所がガキなんだよ!!!」イライラ

トール「おい、二人とも止めろよ………」

オティヌス「・・・・・・・・」ジワッ

トール「マリアン………いくらなんでも言い過ぎじゃ…………」アセアセ

トテトテトテトテ

トール「おい、オティヌス!どこに行くんだよ!?」

オティヌス「皆の迷惑になるから出て行く……」ポロポロ

トール「冗談だろ!?お前がいなくなったらグレムリン、オッレルス達に潰されちゃうぜ!?」アセアセ

・・・・・・・・・・・

トール「マリアン、謝れよ!?今回は完全にお前が悪いぜ!?」アセアセ

マリアン「私のどこが悪いんだよ!?事実、私が止めなかったらあんたは青酸カリ食べさせられて死んでたよ!少しは命の恩人に感謝しな!!」イライラ

ガチャ ギィィィィ バタン!!

トール「あぁぁ 行っちゃった………」シュン



オティヌス「(うわ〜ん !涙が止まらないよ〜!ううっ)」ポロポロ

10分後

オティヌス「(はぁ、ここにいても意味がないか)……とりあえずこのマンション降りるか」

トテトテトテトテトテトテトテトテ ガッ ビターン!!

オティヌス「痛いよー ううっ」ポロポロ

オティヌス「(こうなったらエレベーターの所まで四つん這いで移動してやる!!)」

ゾザッ ゾザッ ゾザッ ゾザッ

アレ?アソコニヘンナヒトガイルヨッテミサカハミサカハタズネテミタリ!
アン?ナンダアリャ ツーカキタネーロウカデホフクゼンシントカマトモナヤツジャネーナ

オティヌス「(ひぃぃ、なんか言われてる!!どうしよう、このままじゃ私の人生が終わってしまう)」ヒィィ

ゾザッ ゾザッ ゾザッ ゾザッ

オティヌス「(やっと匍匐前進でエレベーターの所まで辿り着いた)」

オティヌス「(なんかやな予感がする………)」ゾクッ

ポチッ ウイーン

ゾザッ ゾザッ ゾザッ ゾザッ

ポチッ ウイーン

オティヌス「のわッ!?そうだった、エレベーターは沢山ボタンがあるものだった」

オティヌス「普通なら1Fを押せばいいんだけど私の場合普通じゃないからな……」

オティヌス「迷っていても、とりあえず1Fを…………」ポチッ

グォォォォォ ウイーン



オッレルスのアジトの風呂場

オッレルス「ん?急に光の扉が………どわっ!?魔神オティヌス!?この卑怯者め!!ついに人が一番無警戒の時を狙って来やがったのか!!」

オティヌス「なんだここは?………あああああ!!!?オッレルス!!貴様今すぐ私に掛けた呪い解きやがれ!!」

ダッダッ ツルッ ア… ウワァァァ ドシン!!!!

オッレルス「ま、まてオティヌス!!せめて服だけでも着させてく どふッ!!!!」ドシン!!!!

ダッダッダッダッダッダ!! ガラッ!!

シルビア「いま女の悲鳴が聞こえたんだけどナニ!?……あ……」アセアセ

シルビア「……………おい!アンタ、裸のお前の上にまたがってる女の子は一体何なのか説明出来るんでしょうね?ねぇ!!!!」ブチブチブチ

とりあえず今日はここまで

ワロタ
てことはあれか
このオティヌス下手すれば歩くだけで地球に隕石がぶつかる可能性もあるのかw
それと乙

オッレルス「おおう!!落ち着いてくれ!!俺も何が何だか!?いきなりコイツが襲って……」

オティヌス「(うう、痛………くない?…)……ん?何で貴様が私の下敷きに……ん!?………////」カァ

イィヤァァ"ァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!!!


オティヌス「汚らわしい触れるな変態!!!近付くな変態!!!!!いきなり服を脱ぐなんて最低だ!!!!!変態の極みだぁぁぁぁぁあああああ!!!!!////」

ペチーン!! ペチーン!!

オッレルス「どわっ!?やめろオティヌス!!往復ビンタするな!!それに俺は別にお前を犯そうとして服を脱いだ訳じゃない!!入浴中で最初から何も着てなかっただけだ!」

シルビア「ふーん、いきなり服を脱いだ……だって!!……ええ!?……催眠術掛けて少女を犯そうとしてんじゃねーーー!!!この」ブンッ

ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ

オッレルス「どふぇっ!!?まっ、待って!!ぶへッ!!話をきいガハッ!!!せめて服だゲフッ!!!」

ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ

シルビア「聞く耳持たん!ボンヌドダームのシルビア様を怒らせるとどうなるかその身体で思い知らせてくれるわーーッ!!!!」ブンッ

ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ

10分後

オッレルス「」チーン

シルビア「はぁはぁはぁ!と、とりあえずこんなもんか」ハァハァ

オティヌス「(なんか見ちゃ行けないもの見た気がする)……………////」カァ

シルビア「そこの女の子!大丈夫?オッレルスになんかされなかった?」

オティヌス「なんかって何だ?」

シルビア「ん〜、そうね〜、例えば棒見たいな物挿されたとかそんな記憶とかはない?」

オティヌス「(棒みたいな物??何だそれ?転んだ時に気を失ってたから覚えてないだけでもしかして刺されたかも……)……そういえばそんな感じがする……」ウーム

ガバッ シニマネチュウシ

オッレルス「うおい!!このホラ吹き魔神め!!!ふざけたこと言うなよ!?俺がいつお前に棒を挿したって言うんだ!!?俺に何の恨みがあるかはしらんがそういう冗談は本当に命に関わるから止めろ!!!」アセアセ

ガシッ ガクガク

オティヌス「うわわわ!!襟元掴むな揺さぶるな変態、裸で私の前に立つな!!説教するな!!////」ガクガク

オティヌス「離れろ変態!!////」

ドガッ!!!! ヒューン

オッレルス「ガッ…………ハッ……」ドスン

シルビア「あんた、なにか遺言はない?」ブチブチブチ

オッレルス「ひぃぎゃああああああああッ!?こうなったら……どうせ死ぬ位ならオティヌスのおっぱい揉んで満足してから死んでやる!!!!」

ダッダッダッ

オティヌス「うわぁ!?こっち来るな!!////」ニゲニゲ

タッタッタッ ツルッ スデーン!!

オッレルス「観念しておっぱい触らせろ!オティヌス!!」

ダッダッダッ トウッ

シルビア「させるか!!」ガシッ

オッレルス「ぐえッ!?………(くそッ……あともうちょっとで触れたのに……)」ガーン

シルビア「さぁ、ここでバラバラにすると風呂場が血で汚れるから外に行こうか?」ヒキズリ

ズリズリズリ

オッレルス「首が締まる………おおお、オティヌス!!最期くらいヤらせろや卑怯者!!!!!」ウオォォ

ズリズリズリ

シルビア「そうねぇ、童貞のまま死ぬのは報われずに成仏出来なさそうだからこのシルビア様が一回だけ相手になってもいいけど…////」

オッレルス「シルビアじゃダメだ!!魔神の領域の足を突っ込んだものを満足させれるのは魔神だけ何だ!」アセアセ

シルビア「あ、っそう」イラッ

シルビア「ん?魔神?この女の子が?じゃあコイツが魔神オティヌスなの?」ギロッ

オッレルス「何処から見てもオティヌスだろ!?露出度の高い格好にだっさい帽子これをオティヌスって言わなかったらなんて言うんだ?」アセアセ

シルビア「なるほどね、堂々と私達のアジトを襲撃してあんたに返り討ちにされて犯されそうになってた、ってことでいいの?」

オティヌス「違う!別にアジトを襲おうとしたんじゃない!!ただオッレルスに呪われたせいで勝手にここに移動させられたんだ」

オティヌス「おい、魔神の出来損ない!死ぬのは勝手だがその前に私に掛けた呪いを解いてくれよ!!このままじゃ私まで死んじゃう……」ジワッ

シルビア「オッレルス、あんた呪いなんて使えるの?」

オッレルス「いやー、使えない訳じゃないけど魔神を呪いにかけることなんてこの世に存在する呪いでは絶対に不可能なはずだ!!」

とりあえず昼の分投下

後で夜の分投下します。

>>50
オティヌスは無限の可能性があるのであり得なくはないですね

例えばオティヌスの歩くには歩く、転ぶ、躓く、ガボる、滑る、など無限に近い可能性があります。
その中には勿論隕石が落ちる可能性もあります

とりあえずオティヌスが事情を話した
10分後

シルビア「なるほどね?つまりあんたがこいつを襲ったんじゃなくてこいつがあんたを襲ったってことね?」

オッレルス「だからさっきからそう言おうとしたんです!!なのにシルビアが全然聞かずに殴ってきたんですよ!?」ヒリヒリ

オティヌス「襲ってない…………////」ボソッ チラ


オッレルス「とりあえず裸は嫌なので下着だけでも着てもいいかい?」

シルビア「ダメよ!まだ話が終わってない」ギロッ

オッレルス「だってさっきからオティヌスが顔を赤らめて俺の股間をチラチラ見て来るんだよ!?」アセアセ

オティヌス「なっ!?…見てない!!見てない!!見てない!!見てなぃぃぃい!!!////」カァ

シルビア「(ツンデレって奴か……)……もしかしてオティヌスって男の股間見たことないの?別に減るもんじゃないしチラチラじゃなくて堂々と見てもいいのよ?」

オッレルス「俺の心が擦り減るんだよ!!!シルビアもオティヌスも、これ以上見るつもりなら見物料取りますよ!?」アセアセ

シルビア「このシルビア様からお金を取ろうなんていい度胸じゃない!!!ええ!?」ギロッ

オティヌス「(男の股間見たのは今日が初めてかも)…だから見てない!!!…////」アセアセ

オッレルス「見苦しいぞツンデレ女!見物料払え!!」

シルビア「いい加減にしろ!!」ブンッ

ドゴッ!!!

オッレルス「ブフォ!?せ、聖人の破壊力で股間を……………」バタッ


シルビア「それでオティヌス、あんた家出中でしょ?今後どうするつもり?悪いけど私達の家では泊めれないよ?仮にもあんたは最大の敵だし危険すぎる!それに私達はあんたを養える程のお金もないし」

オティヌス「お金なら払うし迷惑も掛けない、だから一晩だけ泊めてほしい」

シルビア「一晩幾ら払うの?」

オティヌス「(財布あったかな?私いまの持ち物は………)………」ガサゴソ

オティヌス「(おやつが少々、ラジオ、懐中電灯、寝袋…)あ、財布あった」パカッ

ガバッ

オティヌス「3000円しか持ってないから1000円払う」ピラ

シルビア「ダメよ!最低10000円は貰わないと」

オティヌス「え………お、おやつもあげるから3000円で………」ウルッ

シルビア「おやつ如きに釣られる程バカじゃないわよ!?」

ガハッッ イキオイヨクオキアガリ

オッレルス「この冷血女!!まさかこんな少女を野宿させるつもりなのですか!?へんな男に襲われたらどうするんだ??困ってる人がいたら手を差し伸べる、これが世界の基本なのですよ!!」

シルビア「こいつってあんたの敵だし魔神なんでしょ!?正面からまともに勝てるのなんて同じ魔神か黄金錬成使いくらいしかいないんだから襲われる心配もしなくて大丈夫じゃない?」

オッレルス「敵とかそんなことは問題じゃないんだ!!それ以前の問題ですよ!!暗くて汚ない公園のベンチで野宿するなんて可哀想だとは思わないのです!?」

オッレルス「部屋が空いてないなら俺のベットを右半分貸す、それなら文句はないだろう?」

オティヌス「(うわぁ、なんか嫌だなそれ)」ゾクッ

シルビア「結局あんたはそれが目的だろ!!!まぁそれならいいわ、オティヌスはあんたの部屋で、但し変なことしてたら殺す!!そしてオティヌス、あんたはオッレルスのベットを使ってオッレルスはオティヌスの持って来た寝袋を使って地べたで寝なさい!!」

オッレルス「良かったなオティヌス」ニコッ

オティヌス「あ、ありがたいけど裸でそんなこと言われると……」ゾクッ

オッレルス「あ・・・・・シルビア、裸は嫌だからそろそろ服着てもいいかい?」

シルビア「ダメよ!」

オッレルス「」

オティヌス「・・・・・・」

イィヤァァ"ァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!!!

オティヌス「やだやだやだ、裸の変態と一緒の部屋で二人っきりなんてヤダああああ!!!」ウルウル

シルビア「大丈夫よ!今日は私もオッレルスの部屋で寝るからなんかあったら守ってあげるわ」

オッレルス「まさか今日一日中ずっとムスコを女性二人の前で晒し続けろと!?」アセアセ

シルビア「偉そうなこと言った罰よ!!文句ある?」ギロッ

オッレルス「ひぃぎゃあああああッ!?これじゃ本当の変態じゃないですかぁー!?」

シルビア「それとオティヌスが払わなかった家賃はあんたのお小遣いから引いとくからね」ニカッ

オッレルス「もう……俺のライフはゼロだ………」パタッ


就寝前

オティヌス「獣臭いベッド………」ボソ

オッレルス「やかましいわ!!使わせて貰ってるだけありがたく思えツンデレ魔神!!」イラッ

オティヌス「・・・・野獣臭いベッド………」ボソ

オッレルス「わざわざ言い直してまで俺を罵倒したいのですか!?」イラッ

シルビア「うっさいわね!大馬鹿野郎」イラッ


ガチャガチャガチャガチャ ジジ ジー ジジ ジージー

オッレルス「何やってるんだ?オティヌス」

オティヌス「ラジオで聴きたいのがあるから聴こうと思って……」

オッレルス「聴きたいもの?」

ジー ジジ ジージー

オティヌス「お!?なんか聴こえた…」

コンナノハドウダイ? モシカシテカンジテルノカ?キミノカラダハショウジキダネー

オティヌス「(トールの声?)…………」

シコシコ オティヌスチャンノオマンコ ビチャビチャニナッテルヨ‼シコシコ ドウヤラトールサンノコレガホシイミタイダネ

オティヌス「(私の名前……)」ゾクッ

オッレルス「ごめん、最近耳が遠くてなにも聞こえないんです!!////」アセアセ

シコシコ アア!!オティヌスチャンノオマンコキモチイイ!!シコシコ ヤバイ!イキソウ アアア!!! ドビュ

オティヌス「」

シルビア「これナニ?聴きたかったものってエロ番組のラジオ放送?そしてなんであんたの名前が出てくるの?」

オティヌス「ち、違う、勘違いするな!?私はニュースを聴こうと思って!!///」アセアセ

その頃
グレムリンのアパート
トイレ

トール「いまほんの一瞬オティヌスとほかの女一名の声が聴こえたような………」ゾワッ


オッレルスの部屋

オティヌス「周波数変更だ!!」アセアセ

ガチャガチャ

ワレワレハ2000ジカンゴチキュウヲセメル!!
チキュウノジンルイヲミナゴロシダー!!!
メガトピアバンザイ!!!
オオオオオオオ!!!!!

オティヌス「」ゾクッ

オッレルス「」ゾクッ

シルビア「」ゾクッ

シルビア「今のって映画よね!?」アセアセ

オティヌス「しらん!私に聞くな!」

オッレルス「なんか聞いちゃ行けないもの聞いた気がするんだが」アセアセ

ン!?ナンダ?チキュウジンノコエガシタゾ!?
ナンダト?アリエン!マサカチキュウジンノスパイガコノカイギシツニイルノカ?

バン!!!!!

オッレルス「何するんだ!?せっかくいい情報が聞けると思ったのに……」

シルビア「そうよ!何もラジオごと破壊しなくても……」

オティヌス「きょ、今日は疲れたから野獣臭いベッドで寝ることにする」アセアセ

オッレルス・シルビア「…………」

オッレルス「まぁいいや、電気消すよー」ピッ

オティヌス・オッレルス・シルビア「お休み」


day.2 end

一応今日の分投下完了

day.3

グレムリンvsオッレルスvs神の右席

オンラインゲーム対戦

ちょっと仕事の休憩に
外国の懐かしい名曲聞いてた

1.yesterday once more
http://www.youtube.com/watch?v=rcAyJYdz5cA


2.Eternal Flame
http://www.youtube.com/watch?v=qpnaLJ-jn1k


3.SEPTEMBER
http://www.youtube.com/watch?v=OIxncUhEwuc


4.We Are The World
http://www.youtube.com/watch?v=NMMFPegwSTs


5.Ai No Corrida
http://www.youtube.com/watch?v=b2eSFBoE2Ts


6.Dandelion
http://www.youtube.com/watch?v=R_j2pmzBYTw


7.My Heart Will Go On
http://www.youtube.com/watch?v=UZ1y3kuz4WY


是非初心に戻って聴いて欲しい

スマートフォンで見れない動画は
http://hageatama.y.ribbon.to/uploadimg//5514.jpg
からPC版に切り換えてみてください。

7つの内何種類聴いたことあるかも知りたい

4と6は聞いたことあんな

更新乙
流石トールさんやで〜
>>67
全部聴いたことある

>>68
>>69
ありがとうございます。

結構有名な名曲ですよね!

Day.3

朝食後
オッレルスの部屋


オッレルス「ねぇオティヌス、オンラインゲームって知ってるかな?」

オティヌス「オンラインゲーム?聞いたことある」

オッレルス「昨日買って来たゲーム何だが今日一日暇だから一緒にやらないか?」

オティヌス「・・・・・・まぁ、いいけどやり方だけでも説明してもらうぞ?」

オッレルス「そうこなくっちゃ!さて早速オティヌスの分のゲーム機を買ってくるよ」

オティヌス「ゲーム機って高いんだろ?わざわざ買って来なくてもいいよ、見てるだけでも楽しそうだし」

オッレルス「別に見返りが欲しくて買ってあげるわけじゃないさ、ただ一緒に遊んでくれる人がいないから寂しいのだよ」

オティヌス「なぜシルビアを誘わないんだ?」

オッレルス「誘ったよ」

トコトコトコ ギィィィ バタン

オティヌス「(断られたのか?)…………ゲームとか嫌な予感しかしない…」

10分後

ガチャ ギィィィ

オッレルス「プレステ4買ってきたよ」

ドサッ

オティヌス「わざわざ悪いな」

オッレルス「気にするなよ!シルビアには内緒だが俺は月100万以上稼いでるからね」

オティヌス「(私のお小遣いの1000倍……)そうか…」

カチャカチャカチャカチャ ピッ ウオーン

オティヌス「ななな!?なんだこの綺麗な画面は!?」アセアセ

オッレルス「天下のソニーの4K画質なのだよ、プレステ3では、最高画質で横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で合計で207万3600ドットだったがPS4はその四倍のドット、横3840×縦2160で合計829万4400ドットなのだよ」ドヤッ

オティヌス「よくわからん」アセアセ

カチカチ ピッピッ

オッレルス「ネット設定完了、さてオティヌスはこっちのテレビを使ってくれ、俺はこっちのテレビを使わせてもらう」


オッレルス「一応簡単な説明するけどこのゲームはTPS型の銃撃ゲームだ、そして主人公の容姿は最初に性別を決めて、後は名前の入力するだけ、それで後は名前から勝手に主人公の容姿が決まるわけだ」

オッレルス「例えばだな、性別男に設定、ジークフリートって名前にすると………ほらこのようにイケメンな容姿の主人公になる訳だ」

オティヌス「なるほどな、つまり最初に出来るだけカッコイイ名前にした方がいいわけだな?」

オッレルス「そうゆうことだ!」

オッレルス「それじゃ、俺の名前は大英雄オッレルスにするかな」

オティヌス「じゃあ私は魔神に……」

オッレルス「大 英 雄 オ ッ レ ル ス……っと、入力完了」

タダイマナマエニアッタヨウシヲセンベツチュウ シバラクオマチクダサイ

・・・・・・・・・・・・・・

カンリョウシマシタ ソルジャーライフヲオタノシミクダサイ

オッレルス「お………出来たかな?…………げっ!?」イラッ



オッレルス「おおおお!!!!なんだ!?これは!?足が4本で腕が10本、頭が2つ……まさに説明出来ない容姿じゃねーかよ!?ふざけんじゃねぇぇぇクソゲーめが!!人の名前なんだと思ってやがるんだコラ!!!」ブチギレ

オオオオオオオオオオ!!!!!!

オッレルス「クソゲーの分際でこの大英雄オッレルス様を侮辱してんじゃねぇぇ"ぇ"え"え"!!!!!」イライラ

オティヌス「落ち着けオッレルス」アセアセ

オティヌス「外見などには意味はない!!スペックが重要だ!!私のなんて………」アセアセ

オティヌス「頭がクルクル回ってるんだぞ!?しかも体操の首回しじゃなくて本当に頭がクルクルと無限に回ってるんだぞ!?どこのレゴブロックの人形だよ!!?!」イライラ

オティヌス「普通に考えてあり得ないし首が繋がってるのはおかしいだろ!?これじゃ魔神じゃなくて変神じゃないか!!!!!魔神なめんなクソゲー!!!」イライラ

オッレルス「(そうか、まだ頭がクルクル回ってない分オティヌスよりはましか?)まあいい、最初の段階で躓いていてはゲームが進まない、続けて武器を選ぶとするかな………」スー ハー スー ハー

オッレルス「おお、手が10本あるから10個の武器を装備出来るらしい、これは結構当たりキャラなのかもな」

マシンガン4ツ ロケットランチャー2ツ ショットガン2ツ スナイパーライフル2ツ

オッレルス「こんなもんだろう………」

オティヌス「なぁ、オッレルス、どうやって武器を選んだんだ?私のは【自爆ベルト】って武器しか選べないぞ?自爆ベルトって強いのか?」

オッレルス「主人公によっては選べる武器の数が違うみたいなのですよ?自爆ベルト?セレクトボタンから説明を見てみたらどうだ?」

セレクトボタン ポチ

{自爆ベルト、すなわち一生に一度しか使えない必殺の一撃、TNT爆弾がベルトに大量に取り付けられていて、ズッシリと重たい。腰に装着して使用する。破壊力は戦車を一撃で粉砕する程。
威力1200 範囲A}

オティヌス「(一生に一度しか使えないってどう言う意味だ?)威力1200で強いらしいぞ?」

オッレルス「そうかい!そりゃ良かったな、因みにハンドガンが威力1らしい。俺の最高火力がロケットランチャーの70か……相当強いなその武器」

昼の分投下完了

本当にこのスレ地味なキャラばっかり……
全く有名なキャラが出てこないのに見てくれてる人には大感謝です!!
レスありがとう

次の投下は夜になります

ガラッ タダイマー ギィィィ

シルビア「なにやってんの?……あ!!そのゲーム、最大主義から貰ったやつと同じじゃん!へ〜 どれどれ?」

シルビア「オッレルスのそれナニ?説明出来ない化け物?」

オッレルス「化け物とは失礼ですね!?これは大英雄オッレルスなのだよ!!」

シルビア「大英雄もなにも、ただの化け物でしょ!?…オティヌスのその得体の知れない関節を持つものはナニ?なんか首が凄い勢いで回ってるんだけどバグなの?」

オティヌス「これは変神だ!あまり深く考えない方がいいぞ」

オッレルス「ん?シルビアのその手に持ってるのってPS4?もしかして買ってきたのかね?」

シルビア「さっきも言ったけど最大主義に貰ったやつよ、なんか面白そうだから私もやってみるわね。部屋からテレビ取ってくる」

トコトコトコ

オッレルス「おおう!!シルビアも一緒に遊ぶ訳なのですね!?」

トコトコトコ ドサッ

シルビア「みんなちょっと待って!!せっかく始めるんだったら同時に始めた方がフェアだし楽しいでしょ!?」

オッレルス・オティヌス「分かった」

10分後

シルビア「とりあえず名前はシルビア様でいいわね」

【シルビア】トイウタンゴハコノゲームデハキンシサレテマス!!ベツノナマエヲニュウリョクシテクダサイ

シルビア「…………こんのクソゲー!!人の名前を勝手に禁止用語にして設定してんじゃないわよォォォおおおおおお!!!」イライラ

オッレルス「お、落ち着いてシルビア、最初で切れてたら全クリまでいけないのですよ!?」アセアセ

オティヌス「さっきもあったような………このパターン」

シルビア「そ、そうね!!じゃあ【メイド皇女】でいいわ」スー ハー スー ハー

タダイマナマエニアッタヨウシヲセンベツチュウ シバラクオマチクダサイ

シルビア「」ドキドキ

・・・・・・・・・・・・・・

カンリョウシマシタ ソルジャーライフヲオタノシミクダサイ

シルビア「へぇ、結構いいじゃん!」

オッレルス「良かったなまともなキャラで……俺なんか………」

オティヌス「私のが一番あり得ない」イライラ

シルビア「装備はマシンガンが一番合いそうな感じ……」

セレクトボタン ポチ

{キャリバー50、大型マシンガン。装填数150発、50口径ライフル弾を使用。同じ50口径のM500とは同口径ではあるが使用する火薬の量が5倍程多く、単発の威力が比べものにならない位高い。
威力20、射程B}

シルビア「これで決まりね!」


オッレルス「よし、とりあえずこの3人でギルドを作ろうか、名前は俺が付けてもいいのだね?じゃあ{神の左席}で決まりだ!!」

オッレルス「早速オンラインギルド戦しよう」

オティヌス「まだ操作の仕方も練習してないぞ?」アセアセ

シルビア「ぶっつけ本番とはいい度胸じゃない!!」

センソウエントリーカンリョウシマシタ。タイセンアイテヲセンタクチュウ


戦争ステージ1
市街戦
チーム【神の左席】&【デルタフォース】vs【神の右席】&【アイテム】

ルール、チームデスマッチ 50ポイント先制

対戦、時間30分


オッレルス「神の右席って………もの俺達のチーム名のパクリだね」イラッ

オティヌス「多分相手の方はこっちがパクったと思ってる」

シルビア「始まるわよ!」

3・2・1 スタート

オティヌス「始まった!一度だけ武器試してみるか!」ワクワク

オッレルス「試射するのは勝手だけど間違っても仲間を殺すようなことはするなよ」

オティヌス「誰もいない方角に撃つから問題ない!!」

Rボタン カチッ

ドカァァァアアアアアンンンン!!!!!!!

キルログ
魔神→大英雄オッレルス
魔神→メイド皇女
魔神→不幸
魔神→青ピ
魔神→ツッチー
☆魔神

オティヌス「」

オッレルス「」

シルビア「」

オッレルス「気でも振れたかオティヌス………」イラッ

シルビア「ざっけんな!!!!!!!大馬鹿野郎!!!!!!!」ブンッ

ゴッ!!!

オティヌス「痛ッ!!!ななな!?今のはいくらなんでも私は悪くないはずだ!!!」ウル

オッレルス「言い訳するなオティヌス!お前のせいで6ポイント相手に取られたのですよ!?」

シルビア「こんにゃろ!!あんたの武器の名前、もう一度よく見てから使え!!」

チャット
不幸→魔神
[フコウダー!!イキナリナニヲスルンデセウカ⁉ソモソモナンデアタマガクルクルマワッテルノデセウカ??アリエナインデスケド]

とりあえず今日の分は投下完了
あと銃とか戦争系ゲームの知識全くありません。
その辺りはご了承ください。

Day.3は失敗だったかもしれない
見ててつまらないし

シルビア「立て直してもう一度いくわよ!オッレルス付いてきなさい」

オティヌス「私は?」

シルビア「ステージの隅っこに行ってろ!大馬鹿野郎!!!」

オティヌス「ウゲッ!?………」シュン

キルログ
右方のイエス→[HS]不幸
右方のイエス→[HS]青ピ
右方のイエス→[HS]ツッチー

オッレルス「なんか敵にベテランがいるようだよ?」

シルビア「全部ヘッドショットで仕留めてるわね、狙撃手じゃない?」

オッレルス「正面突破は厳しいようだ」

シルビア「ようし、オティヌス!あんたはこの道を真っ直ぐ突っ走りなさい!オッレルスは私と一緒に裏から周るわよ!」

オティヌス「え………でも真っ直ぐ突っ走ると撃たれちゃうよ!?」アセアセ

シルビア「少しだけでもあいての気を引いてくれるだけで十分よ‼」

オティヌス「(囮ってことか)………」イラッ

ダッダッダッダッダ

パシュン!! キューーーーン!!!

オティヌス「あわわわわ………なんか飛んでき『気にせずに走れ!!』た……」アセアセ

ズパァァアアアン!!!!!

オティヌス「うわぁ!?画面が真っ暗になった!!!」アセアセ

シルビア「大丈夫!!RPGミサイルが顔面に命中して頭が吹っ飛んだだけ!!まだ生きてるから気にせず突っ走りなさい!」

オッレルス「(頭が破壊されても生きてるとか流石変神だ)……シュールな光景だね」アセアセ

オティヌス「うわーん………真っ暗でなにも見えない」ジワ

ダッダッダッダッダ

その頃
バチカン内では

アックア「流石であるな、これで7回連続ヘッドショットになるのである」

フィアンマ「ふん!俺様の聖なる右手にかかればヘッドショットなど容易いな」ドヤ

ヴェント「くだらねーことで神様の力使ってんじゃねーよ!!」ドガッ

フィアンマ「あ!?俺様に攻撃が効かないからって俺様のプレステ4蹴るな!!!」

フィアンマ「そもそもミカエルはゲームする為に俺様に力を与えてくれたんだ!くだらねーことなんて言ってるといつか神罰が下ることになる」

ヴェント「………?つまり20億人の信仰する者はゲームの為に存在するって言いたいの?」ブチッ

テッラ「優先する!!プレステ4を上位に!人体を下位に!!」アセアセ

ウリャ!! ドガッ!!!

ヴェント「・・・・ウギャァァァァアアアア!!!!あ、足がァァァ!!!」ジタバタ

フィアンマ「ほら、俺様が言った通り神罰が下った」

ヴェント「てめぇの目は節穴か!!!どこをどう捉えると今のが神罰になるんだ!?テッラのクソ野郎が光の処刑を使ったんでしょがぁああ!!!」イライラ

フィアンマ「あ、テッラ、正面から敵が接近してる」

ヴェント「無視してんじゃねぇぇえ"え"え"!!!」イライラ

テッラ「了解ですねー、このロケットランチャーを頭にぶち込んでやりますねー」

パシュン!! キューーーーン!!!

ズパァァアアアン!!!!!

テッラ「命中です、雑魚の排除完了ですねー………ってうぉ!?なんじゃあれ!!!!?!」アセアセ

ダッダッダッダッダ

ヴェント「おいおい、頭吹き飛ばされてるのに平気で走ってくるなんて流石にあれはバグだろ」アセアセ

フィアンマ「もうあいつには俺様の右を使ってもヘッドショット出来そうにないな」

フィアンマ「アックア、裏路地から敵が来てる、お前は裏路地にいるアイテムの援護に向かえ、ここは俺様とヴェントとテッラでなんとかする。」

アックア「了解である!!」

ダッダッダッダッダ


フィアンマ「さて…………そろそろ本気でいこうか!!」

パーン!!パーン!!パーン!!

ヴェント「しねぇぇぇ!!!」

ダダダダダダダダッ!!!!

テッラ「ブルァアアアア!!!!!!」

パシュン!! キューーーーン!!!

その頃
オッレルスの部屋

シルビア「その調子!いけぇぇ!!!!!!」

オッレルス「頑張れオティヌス!!変態の意地を見せるのですよ!!」

オティヌス「(頑張れって言われても画面真っ暗だし、実際ただ左ステックを前に押してるだけなんだけど……)」

シルビア「今よ!!!」

Rボタン カチッ

ドカァァァアアアアアンンンン!!!!!!!

キルログ
魔神→右方のイエス
魔神→ヴェント
魔神→パン
☆魔神

オティヌス「(つまらねーーー)・・・・」

シルビア「オティヌスが命がけで作ったチャンス、突撃するわよぉぉ!!」

ダダダダダダダ
キュイーン ズドーン
ドドドドドドドドド
ガガガガガガガ

オッレルス「おおう、今度は女性4人かな?」

シルビア「女だからって手加減しないわよ!!50口径食らえ!!」

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン

キルログ
メイド皇女→/ンダ

オッレルス「凄い威力だね、そのキャリバー50………フレンダって敵が真っ二つに分断されたのですが……」アセアセ

シルビア「ちっ!!しぶといわね、上半身だけ反撃してくるなんて」

皆さんすみません、昨日仕事が忙しくて

一応書き溜めしたのでまた22:30きっかりに4レス投下します。

http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm17786193
トラックに設置されてる銃、ランボーさんが使ってたマシンガンがキャリバー50です(多分)

シルビアはあれを直接持って使っています

その頃
アイテムアジト

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ブシャッ!!!

フレンダ「あーーー!!?結局身体が真っ二つになってしまった訳よ!?」アセアセ

麦野「黙って敵を撃ち続けな!!」イライラ

フレンダ「結局弾が残ってない訳よ!!」テヘッ

麦野「じゃあ匍匐前進して相手の足に噛み付きに行きなさい!!」イライラ

フレンダ「結局そうなる訳よ」アセアセ

ガシ ガシ ガシ ガシ ガシ

麦野「滝壺と絹旗はルート2からこそこそこっちに移動してくる男3人組を殺ってきな!!」

絹旗「超了解超しました!超滝壺、超ルート2の超3人の超男を超殺しに超行きましょう!!」

滝壺「大丈夫!!そんな日本語のおかしい絹旗を応援している」

ダッダッダッダッダ
ダッダッダッダッダ

麦野「さて、次に私のこのレールガンの餌食になるのは誰かしらねぇ」ニヤッ

その頃
オッレルスの部屋

ガシ ガシ ガシ ガシ ガシ

シルビア「なんか来た!?あれってサダコゾンビよね!?」

オッレルス「これってかなり瀕死に見えるんだけどやっぱり救いの手を差し伸べなければいきないのかね?」

ガシ ガシ ガシ ガシ ガシ ガブッ!!!

オッレルス「足に噛みつかれた!!!やっぱり殺す!!」イラッ

パシュン!! パシュン!! ドガーン!!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドドド
パーン!!パーン!!パーン!!パーン!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドド
ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!
ドドドドドドドドド

キルログ
大英雄オッレルス→フレ/


シルビア「・・・・・・・・」

オッレルス「ふふふふ…………」

シルビア「流石10個の火器を持ってるだけあるようね……」ゾクッ

オッレルス「多分この火力に勝てる存在なんていないと思うんだ」

シルビア「肉片すら残らないくらい粉々にしなくても………」アセアセ

チャット
麦野→大英雄オッレルス
[ヨクモフレンダヲ!!ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ!!!]

オッレルス「無駄だと思うよ!?どうせこの火力の前じゃ……木っ端微塵なのですよ」

キュイーン ズドーン!!

オッレルス「!?」

シルビア「相手の女の攻撃見たいね、当たると相当やばいんじゃないの?」

オッレルス「残念ながらそうは行かない!!世の中数があればなんともなるのですよ!!」

パシュン!! パシュン!! ドガーン!!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドドド
パーン!!パーン!!パーン!!パーン!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドド
ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!
ドドドドドドドドド

キルログ
大英雄オッレルス→麦野


チャット
麦野→大英雄オッレルス
[テメェ イマスグジュウショオシエロ!! ブッコロシニイッテヤル!!]

オッレルス「どうするの?シルビア、教える?」

シルビア「こんの大馬鹿野郎!!教える訳ないでしょが!!!」ブンッ

ドゴッ

オッレルス「ブフォ!?何も股間蹴らなくても…………」

オティヌス「なぁオッレルス、狙撃銃拾ったんだが・・・どうやって狙うんだ?」

オッレルス「精密照準モードはLとR同時押しだ」

LRボタン カチッ

オティヌス「オッレルス、なんか風景がクルクル回ってるんだが……」

メガマワルー

オッレルス「そんなはずがないんだが……どう考えてもおかしいのですよ⁉」

シルビア「オティヌス、あんたは自爆ベルトがお似合いだからわざわざ他の武器拾わなくてもいいよ!そもそも頭がクルクル回ってる分際で狙撃銃使いたいとかただの馬鹿よ!!」

オティヌス「ひ……酷い………私は皆の役に立ちたかっただけなのに……うわーん」ポロポロ

オッレルス「(頭がクルクル回ってるんじゃ狙撃銃は無理かな…)この冷血女!!アンタはゴリラか!?オティヌスはなぁ、俺の為に一生懸命武器を探して来たのですよ⁉」アセアセ

シルビア「おお…オティヌスちゃん!言い過ぎたわ、ごめんなさい」アセアセ

オティヌス「…エグッ………エグッ………」ポロポロ

ドガーン!!! フォォォォ!!!!



オティヌス・シルビア・オッレルス「?!」ビクッ

シルビア「ナニあれ⁉いったい………」

オッレルス「分からないけど全身重厚な鎧、かなりの強敵そうだ」アセアセ

シルビア「大魔神アッー!!、なんて強そうな名前なの!?」アセアセ

今日はここまで


次はいよいよ敵最強、大魔神アッー!!(アックア)と火力最強のオッレルスの激しい攻防戦が繰り広げられます!!

ブリュさん

>>104
>>105
レスありがとうございます。人数的2人必要なので
一方通行とバードウェイ両方ゲリラ参戦で出します。

投下は20時ごろ、10レス程投下します。

その頃
アイテムアジト

麦野「殺してやる・・・」ブチブチ

フレンダ「結局、麦野も勝てなかったわけよ」ボソッ

麦野「あ"ぁ"⁉…ねぇフレンダ、任天堂DSの本当の遊び方って知ってる?」

フレンダ「た……多分しってるかも……麦野…それあたしのDSだよね…」アセアセ

バキッ!!

フレンダ「あああああ!!?なにあたしのDS逆パカしてるわけよ!?」

麦野「何って?これが正しい使い方よ?そもそもなんでDSがパカパカ開くタイプか知らないの?こうゆうふうに逆パカする為よ」

バキッ!!

絹旗「私の携帯が!!?麦野超最低です!死んで下さい!今すぐに」イライラ

フレンダ「絹旗、結局協力しあえば逆パカ魔神、麦野を倒せる訳よ!」シャキン

30秒後

麦野「チィ、滝壺のはPSPだから逆パカできねぇ」イライラ

フレンダ・絹旗「」チーン

滝壺「麦野の携帯なら逆パカ出来る」ボソ

バキッ!!

麦野「おっと!!ごめんねぇ滝壺、PSPも真っ二つに出来たわ」ニヤニヤ

滝壺「北北西に鬼の存在を確認」ボソ

麦野「あ"ぁ"⁉」

リスボーン

麦野「おっと!!復活したみたいね」

絹旗「なに今までのこと無かったことにしようとしてるのですか?超弁償して下さい」イテテテ

麦野「うるさいわね、つーかあんたの目の前に敵来てるわよ?」

その頃
オッレルスの部屋

パシュン!! パシュン!! ドガーン!!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドドド
パーン!!パーン!!パーン!!パーン!!
ドドドドドドドドド
ドドドドドドドド
ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!ドゴン!!
ドドドドドドドドド

アッーーーー!!!

オッレルス「くそ、全然効いてないだと!?」

シルビア「ダメ、これ以上はもたない!一旦撤退するわよ」

キルログ
モアイ→不幸
モアイ→青ピ
滝壺→ツッチー

オッレルス「(デルタフォース全く役に立たないな)・・・分かった…」イラ

シルビア「オティヌス!!なにやってんの?撤退よ」

オティヌス「魔神と評されるこの私が撤退する理由がない!!鎧の隙間を狙ってやる」

パーン!! パーン!!

キルログ
魔神→大英雄オッレルス
魔神→メイド皇女
大魔神アッー→魔神

オティヌス「」

オッレルス「ああ、そういえば内のチームにはもっと役に立たない奴がいたな」ハハ

シルビア「……………このやろ」ブチブチ

オティヌス「ヒッ!?ちょっと待て、今のは視界がクルクル回ってたせいであって決して私は悪くない」アセアセ

オッレルス「シルビア、可愛いオティヌスちゃんに三角木馬の刑を与えてやってくれ」

オティヌス「オッレルス!!貴様私を裏切るつもりなのか!?」

シルビア「あのさ、あんた別に身体が回ってる訳じゃないんでしょ?視界だけ回っててもさ、私に当たるはずがないんだけど?!」ブチブチ

グイッ

シルビア「ちょっとこい!貴様には三角木馬がぴったりだ」ブチブチ

オティヌス「さ……三角木馬ってなに………」ブルブル

オッレルス「まあ、要するにちょっとした拷問だな。失敗するとチンコが真っ二つになるからな、俺のチンコなんて三角木馬のせいで2つに分断されてる!見るか?2本あるぜ」

ドガッ!!

シルビア「レディの前で淫語連発してんじゃねー!!」ブチブチ

シルビア「レディの前で淫語連発してんじゃねー!!」ブチブチ

オティヌス「この嘘つきめ!!昨日2本生えてなかったぞ!!!」

オッレルス「やっぱり見てやがったが……このエロ魔神」

オティヌス「なっ!?貴様、この私を騙しやがったな!? ///」

オッレルス「魔神を騙せるのは魔神の領域に足を突っ込んだ者だけ!シルビアじゃ絶対無理な高等技術だ」キリッ

シルビア「偉そうに言ってるけど内容が幼稚過ぎる」イライラ

シルビア「まぁ、いいわ、今回だけは見逃してあげる。もし次邪魔したら問答無用で三角木馬の刑よ」イライラ

オティヌス「気を付ける……それでどうするんだ?このままじゃ確実に負けるぞ」

ゲストガフタリランニュウシマシタ

セロリ
バードウェイ

オッレルス「乱入者?てかてかあのクレイジービッチの名前!?」

シルビア「ああ、世界で2番目に嫌いな奴の名前が……鳥肌が立つわね」

すみません(>_<)予定より少ないですが今日の分投下完了

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