P「アイドルたちにドッキリ?」小鳥「はい!」 (339)

小鳥「どんなドッキリでも当方が責任を持って完遂させます!ただし命に関わるのはNGで!」

P「あとで俺の命に関わりそうですけどね」

小鳥「いえいえ、今回は必ずしもプロデューサーさんが仕掛け人じゃありませんよ?」

P「といいますと?」

小鳥「今回は、このボックスからくじ引きで決めます!先に誰に仕掛けるかは決めますので、『誰が』『どうするか』をくじで決めたいと思います」

小鳥「ちなみに仕掛け人になれるのは765プロ総スタッフ、ジュピターと黒井社長およびモブの皆さんまでとなっております」

P「ノリがいいな黒井社長も。というか、それアイドルが仕掛け人になったら自分の番になった時気付くんじゃないですか?」

小鳥「都合よく忘れます」

P「(話の)都合ですね。わかりました」

小鳥「では最初のターゲットは春香ちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>4

ドッキリの内容>>7

フェアリー3人

輪姦動画ライブ配信

仕掛け人『美希 貴音 響』

内容『輪姦動画ライブ配信』

P「・・・」

小鳥「ぴよ・・・」

P「いきなりシモですか。うちのアイドルを風俗嬢か何かと勘違いしてませんか」

小鳥「あっ、あっれー!?こんなの入れてたかなー?」

P「はぁ・・・まあ出た以上はしょうがないですかね・・・」

小鳥「とかいってちょっと期待してるプロデューサーさんマジ♂の鑑」

P「こちら社長室兼モニタールームです」

小鳥「我々が仕掛け人でないときは、こちらから様子をうかがうことにします」

P「さて、今回の段取りですがこうなっています」

・春香が事務所に入ってくる
・いきなり小鳥さんのPCから喘ぎ声が聞こえてくる
・興味を持った春香がPCをのぞくと犯されてる3人の映像が
・いい感じに錯乱したところでドッキリ大成功!

P「というか喘ぎ声が聞こえてくるPCを春香がのぞくんですかね」

小鳥「間違いありません!あの子も所詮は♀ですから!」

春香「おはようございまーす」

P『着ましたよ今回のターゲット。まずはいつもどうりスケジュールを確認して、テレビの前のソファに座ります』

小鳥『机の上にはちょっと出かけてくるのでお留守番しててね、というメモがあるのですぐ離れることは無いでしょう』

P『まああんまり長引かせるのもあれなんで、美希ー始めるぞー』

美希『おーけーなのー』

小鳥『ではスイッチオン!』


・・・ァンッ・・・ンァァッ・・・ャッ

春香「・・・?」ピクッ


P『聞こえたようですね』

小鳥『いえいえここから音量を上げていきますよー』

ンアアッ・・・イイノッ・・・キモチイイッ・・・!

春香「・・・・・・」ソワソワチラチラ


P『そわそわし始めましたね』

小鳥『何処から聞こえてきてるかも微妙にわかってますし、のぞいていいものか迷ってますね』

P『しかしこのままでは進展が見込めないので、響のインカムに指示を飛ばしてみましょう』

小鳥『響ちゃん、春香ちゃんの名前を読んであげてー』


イイッ・・・イイヨォ・・・ハルカ・・・ミテル?・・・

春香「!?」ビクッ


小鳥『きましたね』ニヤァ

P『うわぁ音無さんがテレビに流せない顔してる』

P『春香がついに音無さんのPCの前へきました』

小鳥『そしてライブの文字と、映っているのがいつもの三人ということに気付いたようです』


美希『はるかぁ・・・みてるの・・・?いまみきたち、うつってるの・・・んっ』

響『これはぁ・・・んあっ!春香に向けた映像だけど・・・あんっ!』

貴音『同時に、全国に・・・んっ・・・配信されているのです・・・』

春香「なに・・・これ・・・美希ちゃん・・・響ちゃん・・・それに貴音さんまで・・・」

美希『みきたちぃ、すっごくキラキラして・・・それからふわふわして気持ちいいのぉ・・・やんっ!』

貴音『いつか、春香もこちらへ・・・あぁっ!今話している途中なのにっ・・・あんっ!』




P『おおうこれは予想以上に・・・』ゴクリ

小鳥『女優ってレベルじゃありませんね・・・』ジュルジュル

美希『ああ・・・もうイッちゃいそうなの・・・みてて春香、みきたちのイッちゃうところ・・・』

響『んあぅ!んっんっんっんっ!』

貴音『ふふ、響はもう余裕がないようんっ・・・ですね、しかし私も・・・』

春香「・・・・・・」モゾモゾ


P『あっ春香がもぞもぞし始めましたよ』

小鳥『手が下腹部に降りてるように見えますねーこれは映せませんよー』


美希『も、もうダメなの・・・イクっ・・・!』

響『ダメッ、ダメダメダメイクっ!』

貴音『わ、私ももう・・・イキますっ・・・!』

ンアアーー!!

春香「・・・んっ」ビクン

P「というテンションMAXのところで!!」

小鳥「はいドッキリでしたーー!!」

春香「!?き、きゃあああああああああああ!!!!」

P「いきなりにしてアイドルのアイドルらしからぬところが発見されてしまったのだが」

小鳥「春香ちゃん、いくら性欲を持て余す年頃だからと言って事務所ではまだレベルが高すぎないかしら」

春香「ぅぁ・・・ぁぅぅ」プシュー

美希「お疲れ様でしたなの」

響「はいさーいお疲れー」

貴音「お疲れ様でした皆様」

春香「み、みんな!?さっきまで誰かにせ・・・セックスされてたんじゃ!?」

美希「後ろの野郎どもはCGなの」

響「都会のCGってすごいな!」

貴音「まこと、しーじーとは面妖なものです」

P「CGなら仕方ないな!」

小鳥「流石CG、なんともないぜ!」

AHAHAHAHAHA!!!!

春香「・・・・・・CGってすごいね!」


春香編    CGがあれば何でもできる! おわり

P「いやあしょっぱなから金がかかりましたね」

小鳥「黒井社長の助力のおかげですね」

P「次は千早ですかね」

小鳥「おや、ノリノリですね、さっきの最後の方でも思いましたが」

P「やるなら全力投球ですから」キリッ

小鳥「これが・・・ダメな大人・・・!」



小鳥「では次のターゲットは千早ちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>39

ドッキリの内容>>44

あずさ

ヘビメタ化

仕掛け人 『あずさ』

内容 『ヘビメタ化』

P「あずささんがヘビメタにドはまりして、それを千早の前で披露するということでしょうか」

小鳥「わりと動じない気がしますけど、あずささんのギャップを楽しむ方向でいきますかね」

P「ところでヘビメタって、額に死とか書いてシャウトするやつですか・・・?」

小鳥「」

>>52
P「ところでヘビメタって、額に死とか書いてシャウトするやつですか・・・?」

小鳥「さぁ・・・?」

P「はいこちらモニタールームです」

小鳥「ただ千早ちゃんの前でヘビメタするのではドッキリ度が低いので、こうしました」

・定例ライブで千早が蒼い鳥を歌う
・突然照明が消える
・照明がついたときにヘビメタ化したあずささんがデスボイス蒼い鳥を歌う
・みんなポカーン

P「さすが音無、千早だけじゃなく会場まで巻き込んでみせる!そこにしびれるふざけてんのかてめぇ」

小鳥「ちゃ、ちゃんとファンの方には事前通告しますから!」

P『というわけで会場裏モニタールームです』

小鳥『あずささん、準備はオッケーですか?』

あずさ『衣装はOKですけど~、わたし、ヘビメタってやったことなくて~』

P『そんなもん適当にシャウトしてればいいんですよ』

小鳥『本職の方が聞いたらブチぎれそうですね』



あおいいいいいいとりいいいいもしいしああわああブチンッ!


P『今です!』

小鳥『突撃許可!』

ザワザワザワザワ・・ザワ・・ザワザワ

千早「みなさん、おちついてください!もうすぐ照明もつきますから!」

パッ

千早「ほら、照明がつき・・・ま・・・」

あずさ「こんばんわ野郎どもぉ!!地獄の底からジューシーポーリーイェーーーイ!」(低音)

イエエエエエエエエエエエイ!!!(野太い声)


千早「な、あずささん、その服、化粧も、ああもうどこからつっこんでいいのなんですかこれ!?」

あずさ「逝くぜ地獄の黙示録ナンバー3、三浦アズウザーで『蒼い鳥』・・・カモン・・・」(低音)

千早「しかも私の歌!?」


P『・・・・・・・・・・・・』

小鳥『・・・・・・・・・新しい売り出し方が見つかりそうですねこれ・・・・・・・』

~~三浦あずさ蒼い鳥蹂躙中~~

千早「」


小鳥『思ったよりリアクションが薄いですかね?もっと慌てふためいて止めるかと思ったんですが』

P『いや、これは・・・』


千早「」


P小鳥『意識を、失っている・・・!』

P『ってそんなこと言ってる場合じゃない!』

小鳥『あずささんストップです!救護班!看板持って飛び込んでー!』

千早「アオイー・・・トリー・・・モシーシアーワーセー・・・フフ」

小鳥「トラウマってやがる・・・遅すぎたんだ・・・!」

P「千早ー!目を覚ましてくれー!俺が悪かったからー!」

あずさ「あ、あらあら~?私が昨日見たとおりにやったのですけど・・・」

小鳥「どうしましょう・・・意識不明のままでは・・・」

P「こんな時はあれしかない!765プロ集合!」

春香「整列!そして歌います『約束』!」



無事約束の力で目を覚ました千早は、該当記憶をすっぽり忘れた状態でしたが無事でしたとさ


千早「あおいー・・・あら、なんで1オクターブ下げて歌ってしまうのかしら・・・?」

・・・無事でしたとさ!


千早編      約束はいい曲   終わり

P「・・・もっとこう、『ドッキリ大成功!』『いやーだまされましたよHAHAHA-』みたいなのを期待してたんですけど・・・」

小鳥「も、もっと普通なくじも入れてるはずですから!」

P「では次は雪歩ですかね。軽いのがいいですね・・・」

小鳥「おや、雪歩ちゃんだと心配ですか?」

P「ええ・・・床の修繕費と、実家の関係で」

小鳥「怖いこと言わないでください!」


小鳥「では次のターゲットは雪歩ちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>69

ドッキリの内容>>74

千早

貴音

仕掛け人 『千早』

内容 『告白』


P「告白にもいろいろありますが・・・」

小鳥「ちはゆきしか認めませんが何か!」

P「まあ一応決めときましょうよ・・・」

小鳥「ぴよ・・・じゃあこっちの特設BOXで・・・」

何の告白?>>80

契約解除

小鳥「契約解除です」

P「契約っていうと、765プロとのことで、つまりやめるってことですかね」

小鳥「まとめると、千早ちゃんが雪歩ちゃんに、765プロをやめるというドッキリを仕掛けるということですね」

P「ああやっと普通そうなのが来た」

小鳥「ヘビメタだって別にそんな特殊では」

P「ライブ会場まで使って普通じゃなくしたのは誰だこの鳥頭」

小鳥「ピヨピヨ」

P「はいこちらモニタールーム」

小鳥「今回の段取りはこんな感じ!」

・千早、雪歩を屋上に呼び出す
・千早が765プロをクビになったと伝える
・最後千早が事務所の中に走り去る
・追いかける雪歩が事務所に入ったところでドッキリ大成功

P「なお今回に備え、千早には3日前から落ち込んだふりをさせています」

小鳥「おぬしも悪よのう」

P「いえいえ音無さんには敵いませんよ本当に」

P(今回はスタートが事務所の中なので、千早たちが屋上に行くまでモニタールームに入れません)

小鳥(もうすぐ千早ちゃんが帰ってきて、雪歩ちゃんを呼び出してくれるはず)

千早「・・・ただ今戻りました・・・」

春香「おかえり千早ちゃん!」

雪歩「お、おかえりなさい千早ちゃん・・・」

千早「ええ、ただいま、春香、萩原さん・・・ハァ」

雪歩「あ、あの、千早ちゃん、私今日新しいお茶を買ってきて、疲れてるときにいいんだって、い、今入れてくるから!」


P(気遣いのできる雪歩天使や・・・)

小鳥(天使ですね・・・)

千早「あの、萩原さん、ちょっと話したいことがあるのだけど・・・」

雪歩「は、はいぃ!ななななんでしょう!」

千早「それが、ここではちょっと・・・屋上まで来てくれるかしら」チラッ

P(ここで俺と春香を気にするそぶりを見せる千早演技派)

雪歩「は、はい、すぐ行きます!」テッテッテッ


P「はいやっとモニタールームです」

小鳥「今回は春香ちゃんも協力してくださいました」

春香「といっても事務所にいただけですけどね」

雪歩「あの、千早ちゃん最近疲れてたみたいだけど・・・なにかあったの?」

千早「いえ、実は・・・私、ここをやめることになったの」

雪歩「え・・・ここって・・・765プロ?ど、どうして、家の事情とか・・・?」

千早「いいえ、私はやめたくないのだけど・・・ちょっと前、プロデューサーからクビだっていわれて・・・」

雪歩「そ、そんな・・・たまたまプロデューサーの期限が悪かったとか・・・」

千早「いいえ、社長もいたし、書類も書いたわ。・・・今日限りで、アイドル如月千早は引退するの・・・」


P『演技上手くなったな千早、声のトーンがいい感じだ』

春香『千早ちゃん・・・やめないで!』

小鳥『春香ちゃん、これドッキリだから』

ここで寿引退なんだけどね、というアドリブを

雪歩「でも、そんないきなり・・・せっかく、千早ちゃんとも仲良くなれたのに・・・」

千早「私みたいな、笑顔もかたいしバラエティにもむかない、スタイルも良くないアイドルは業界ではやっていけないのよ・・・くっ」

雪歩「それでも・・・そうだ、みんなでお願いすればいいよ!千早ちゃんは仲間だからやめさせないでくださいってみんなでお願いすれば、社長だってきっと」

千早「いいえ、いいのよ。もう潮時だったんだわ。すこしの間だけでもいい夢が見れてよかった・・・」

千早「そして、萩原さん、あなたとも仲良くなれてよかった・・・」

雪歩「千早、ちゃん・・・」

千早「ありがとう、萩原さん・・・頑張ってね、私の、分まで・・・」ダッ

雪歩「千早ちゃん!」


P『はいここで千早が屋上を飛び出して事務所まで来ます』

小鳥『それを追いかけて雪歩ちゃんが・・・・・・』

春香『追いかけてきません・・・屋上でしゃがんで泣いてますよ!』

P『こいつは予想外・・・いや予想は出来たけど、どうしよう』

千早「はぁっ・・・はぁっ・・・あれ、看板は出さないんですか?」

P「いやそれが、雪歩屋上で泣いちゃって・・・」

千早「萩原さん・・・私のために泣いてくれるなんて・・・」ウルッ

小鳥「じゃあちょっと段取り変わっちゃいましたが、こっちから看板持っていきますか・・・」

P「あー看板重いし俺が行きますよ」

春香「あ、私も行きます!」

いやP責めに来るんじゃないか?
上から

P「よし、1、2の3でいくぞ春香」

春香「はい!1、2の3!」ガチャリ


P「雪歩ーってグハッ」

雪歩「プロデューサー!千早ちゃんをやめさせないでください!お願いします!」ブンブン

P「やめっ雪歩っスーツ掴んでっ揺らさないでっ」

春香「ゆ、雪歩、落ち着いて!」

雪歩「春香ちゃんも一緒にお願いして!千早ちゃんがやめちゃうの!」

P「おちっおちついて雪歩っこれみてこれっ」

雪歩「なんですかこれ・・・『ドッキリ大成功』・・・?」

P「・・・でした、テヘッ☆」

雪歩「あ・・・あ・・・よか、った・・・」ヘナヘナヘナバタリ

春香「雪歩!?」



千早『萩原さん・・・』ジーン

小鳥『天使や・・・』

雪歩「本当にドッキリでよかったですぅ・・・もし本当に千早ちゃんがやめちゃったら・・・」

P「大丈夫だ、みんなで765プロだから、アイドルのだれを欠けさせることもないさ」

千早「萩原さん・・・ありがとう・・・」

雪歩「え、えへへ・・・なんだか恥ずかしいですぅ・・・」

小鳥「そうですよ、私も含めたみんなで765プロなんですから!」

P「鳥は勘定に入らないけどな」

小鳥「ピヨォ・・・」


雪歩編   大天使ユキホエル  終わり

>>98から

雪歩「・・・・・・フ・・・フフ・・・」


小鳥『いや、よく見てください!これは・・・』

P『笑ってる・・・しかもハイライトが消えてる・・・!』



雪歩「フフフ・・・千早ちゃんをやめさせるのはプロデューサー?だったら・・・」

雪歩「私がプロデューサーを『退職』させちゃえば、千早ちゃんはやめなくてすむよね・・・?」



P『ヤヴァイ』ダラダラ

小鳥『コレハヤヴァイ』ダラダラ

雪歩『プロデューサー・・・待っててくださいねぇ・・・』ユラリ


P「俺は逃げる!お前らでドッキリの説明はしておいてくれ!」

春香「プロデューサーさん!今なら階段でも間に合いますから早くこっちに!」

P「ああ、とりあえず外に出る!あとはタクシーでも拾うから何とかなったら連絡くれ!」

春香「プロデューサーさんはやく!」

ミシッミシシッ

千早「ちょっと待って、天井が・・・!」

ズガーン!パラパラ

雪歩「ふふふ・・・プロデューサーみぃつけたぁ・・・」ユラァリ


P「あ、雪歩の開けた穴から空に星が見えるよ、綺麗だなぁ」

小鳥「プロデューサーさんそれ見えちゃダメなやつです!」

P「もう少しで全面がそげてPがFになるところだった」

雪歩「はうぅ・・・本当にすみませんでした!」

P「いや今回は俺も悪かった。あまり縁起にならないような嘘だったからな」

小鳥「ごめんね雪歩ちゃん」

千早「ごめんなさい萩原さん」

春香「私はみてただk・・・あ、いや、ごめんね雪歩」

P「まあなんだ、一件落着ってことで!」

雪歩「・・・・・・でも、もし本当に千早ちゃんをやめさせるなんていったら・・・わかりますよね、プロデューサー・・・?」ユラリ

P「ももももちろんですとも!」



小鳥「天井の修繕費どうしよう・・・」



裏雪歩編     怒れる天使に触れるべからず 終わり

小鳥「こりずにドッキリイエーーーイ!」

P「こうなりゃやけだイエーーイ!」

小鳥「次は美希ちゃんです!」

P「ある意味一番シャレにならない!」

小鳥「『プロデューサーさんが~~』系で即自殺ルートに入りそうですからね」

P「マジ勘弁ですよ」


小鳥「では次のターゲットは美希ちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>118

ドッキリの内容>>125

真vsヤンキーの抗争に巻き込まれてプロデューサーが意識不明

「雪歩と付き合うことになった」

仕掛け人 『真』

内容 『真とヤンキーの抗争に巻き込まれたPが意識不明』

P「この程度なら、何が何でもお見舞いに来る程度で済みますかね・・・」

小鳥「仕事の調節だけはしておかないといけませんね、絶対仕事>プロデューサーさんですから」

P「あと真も殴られそうなんで、伝えておかないといけませんね」

P「はいモニタールーム」

小鳥「さーて、今回のドッキリはー?」

・真が美希のところへ行って、経緯とプロデューサー意識不明を伝える
・美希、病院へ行き会おうとするも手術中
・医者が出てきて「残念ですが・・・」
・飛び込んできた美希にドッキリ大成功

P「相変わらずえぐい」

小鳥「いやあそれほどでも」

P「手術終了の時点で外に出て自殺したらどうしてくれるんですか」

小鳥「そこはガードマンを配備して、あと『最後にPさんの顔を見てあげてください』とかいえば多分なんとかなりますよ」

P『本日は病院の一室を借りてお送りしております』

小鳥『さて、まもなくボロボロの真ちゃんが美希ちゃんのところへ辿り着きますよ』


真「はぁ・・・はぁ・・・み、美希・・・」

美希「真クン!?どうしてそんなボロボロなの!?」

真「ごめん・・・ごめん美希・・・!」

美希「何を謝ってるのかわからないけど、とにかくお医者さんのところへ・・・」

真「プロデューサーが、意識不明で今病院に・・・」

美希「え・・・」

真「ボクが悪いんだ・・・ボクが不良と争ってるところにプロデューサーが助けに来てくれて、そのままボコボコにされて・・・」

美希「うそ・・・うそなの・・・ハニー・・・」

真「プロデューサーは今そこの病院で手術中で・・・って美希!」

美希「そんなのウソなの!」ダッ


小鳥『いい感じですね真ちゃん』

P『その前に、アイドルと不良が争ってるところにはツッコまないんですね』

P『はいところかわって病院です』

小鳥『プロデューサーさんは手術台の上に乗ってもらってます』

P『お、美希が来ましたね』


美希「開けてほしいの!ハニー!」

看護婦「只今手術中です、あと少しで終わりますから信じて待ちましょう、ね?」

美希「ハニー・・・お願い神様・・・!」



P『さっき殴られて今運ばれてすぐ手術は終わらねえだろってね』

小鳥『そういうところ焦ってるときは気が回らないものですよ』

ウィーン

医者「・・・・・・」

美希「あの、ハニーは!?無事なの!?無事なんだよね!?」

医者「・・・残念ですが・・・」

美希「う・・・そ・・・・・・」ヘタリ



小鳥『はいうそでーす』

P『緊張感なくなるからやめましょうよそういうの』



医者「あの人の身内の方ですか?・・・よければ、最後にお顔を見ていってください・・・」

美希「・・・ゃ・・・の・・・」

看護婦「はい?」

美希「いやなの・・・美希が今見ちゃったら・・・ハニーがいなくなっちゃうって実感しなきゃならなくなるの!」

美希「いやなの・・・ハニーはまだ生きてるの・・・手術を続けてよ、お願い・・・」


P『ヘビーになってきた』

小鳥『こうしませんか?プロデューサーさんが「ミキ・・・オォォ・・・ミキ・・・」とか呼んでみるとか』

P『悪霊じゃないですかそれ。絶対嫌ですよホラーになりますし』

小鳥『んー、まあこんなこともあろうかとアシストを用意しておいてよかったです』ポパピプペ



律子「ほら美希、立って・・・」

美希「律子・・・」

律子「だからさんを・・・まあ、今ぐらいはいいわ・・・ほら、プロデューサーの顔、見に行きましょう・・・」

美希「いやなの・・・見たくないの・・・」

律子「美希!」

美希「っ」ビクッ

律子「確かにそうよ、誰かが死んだなんて誰だって見たくないわ。でもね、大切な人なら尚更、今見てあげないと一生後悔するわ」

律子「プロデューサーだって、最後にみんなに会いたいに決まってるじゃない・・・」

美希「律子・・・うん、わかったの・・・」


小鳥「リッチャンハタヨリニナリマスネ」

P「どこぞの事務員とは違ってね」

遺言でトップアイドルにうんたらつったら覚醒美希が見られるかも

律子「ほら、顔を上げて美希」

美希「もう少しだけ待ってなの・・・覚悟が出来てから・・・」

律子(早くしてくれないと吹き出しそうで怖いんだけど)

美希「うんっ・・・大丈夫・・・はに・・・ぃ・・・?」


『ドッキリ大成功』


P「・・・・・・い、いえーい!」

小鳥「いえーい!」

律子「ブフゥ」

美希「・・・・・・・・・」



真「い、いえーってあー!一歩遅かった!・・・って」

P「ほ、ほら美希、スマーイルスマーイルって待ってそれメスですよねもってこっち来ないでああいい笑顔だけど怖い笑顔だよ美希ちゃんやめていま無防備だからー!」

ギャース!

美希「激おこなの!」

P「機嫌直してくれよ美希ー・・・はあ、メスが小道具の偽物でよかった・・・」

美希「やなの!あと30分はお姫様抱っこなの!その後はデートなの!」

P「その後も!?くそ、何があってもいいように美希の予定を全部開けておくんじゃなかった・・・」

真「いいなぁお姫様抱っこ・・・」

美希「その後真クンも美希とデートするの!絶対なの!」

真「ええ、ボクも!?」

小鳥「じゃあ私はその後プロデューサーさんと」

美希「鳥は後30分は人間の言葉禁止なの」

小鳥「ピヨピヨ」

P「律子はお咎めなしなのか?」

美希「律子・・・さんは、今回は騙した側だったけど、でも大事なことを教えてくれたの。だからいいの」




美希編    ミキミキ大勝利 終わり

小鳥「まだまだドッキリイエーーーーイ!」

P「いえーい」

小鳥「やる気が見えないですよ!イエーイ!」

P「だって次伊織じゃないですか・・・下手したら財閥の力で消されますよ・・・」

小鳥「じゃあそういうのじゃないやつ引けばいいんですよ!嬉しいドッキリとかNE!」

P「そういう時に限って出ないんだなこれが」



小鳥「では次のターゲットは伊織ちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>163

ドッキリの内容>>170

やよい

いつでもどこでもやよいに撫でられる

仕掛け人 『やよい』

内容 『いつでもどこでもやよいに撫でられる』

P「平和や・・・」

小鳥「なごむわぁ・・・」

P「しかしいつでもどこでもってのが難しいですね」

小鳥「じゃあ期間を長くして、そのかわりちょっとひねって・・・」

P「はいモニルーム」

小鳥「今回は効果を実証させるために期間を最長一週間に!ただし、条件付きです!」

P「ただワシャワシャされるだけではムツゴロウさんみたいですからね」

小鳥「そんな今回のプランをーカウントダウン!」

・伊織に「やよいスイッチ」を渡す
・押すと何処からともなくやよいが現れて撫でてくれる
・いい感じにはまったところでドッキリ大成功!

P「やよいのスケジュール調整が大変だったんだこれが」

小鳥「ほぼ白紙になりましたからね、密着状態なせいで」

P『演出協力は貴音さんです』

小鳥『やよいスイッチなんて怪しげなもの、貴音ちゃんぐらいじゃないと納得してもらえませんからね』

P『困ったら貴音に振るのはいかがなものかと』


貴音「伊織、あなたにこれを渡しましょう」

伊織「なにこれ・・・やよいスイッチ?」

貴音「はい、少々縁がありまして、入手いたしました。何でも、押せばいつでもやよいが現れて撫でてくれるのだとか」

伊織「しょっぱなからうさんくさいけど・・・なんで私に?」

貴音「いえ、最近の伊織は頑張っているようですし、それにこれは私よりも伊織のほうが必要かと思いましたので」

伊織「ふーん、まあもらうだけもらっておくわ」


P『まあ疑いの目線ですね』

小鳥『疑いなく受け取れるのはやよいちゃんぐらいですね』

貴音「よければさっそく使ってみてはどうですか?」

伊織「まーね、どうせやよいは今収録中だし、押したって別に」ポチッ

やよい「うっうー!私を呼ぶのは誰ですかー!あー、伊織ちゃんだー!」

伊織「!?」

やよい「じゃーさっそくよーしよしよしよし」ワシャワシャワシャ

伊織「ちょ、やよい、ふにゃぁ」

やよい「はいおしまいですー!またね伊織ちゃん!うっうー!」


貴音「どうでしたか、伊織?」

伊織「すごかった・・・じゃなくて、た、たまたまよ!」

貴音「たまたまで現れて頭をなでることなどあるのでしょうか?」

伊織「うっ・・・」

貴音「ふふ、精進するのです伊織、ではまた・・・」



P『やよいおりはかわいいなぁ!』

小鳥『やよいおりはかわいいですねぇ!』

やよいのなでなではわしゃわしゃじゃなくて、
優しいなでなでだと思った
膝枕して髪を梳いてくれるような

伊織「・・・・・・も、もう一回」ポチッ

やよい「うっうー!」

やよい「よーしよしよし!」

やよい「うっうー!」

伊織「もう一回だけ・・・」

ウッウーヨーシヨシヨシウッウー



P『さあ連打が始まりますよ』

小鳥『初日で中毒になってくれるなら2日目でも終われますね』


伊織「もういっか・・・」ピタッ


P『おや?押さないな』

小鳥『なにか考えてますね?』

伊織「・・・うん、これは凄すぎるわ」

伊織「こんなの連打してたら世界が滅ぶわ。だから、これはご褒美にしましょう」

伊織「仕事がうまく行ったら、そのときだけやよいになでてもらうの。そうすれば頑張れるから・・・」



P『いおりん・・・流石だな』

小鳥『私なら高橋名人超えますよ』

>>184じゃなくて>>186だったちょっとやよいになでられてくる

大丈夫だ伊織は「もういっか」なんて言い方はしない
「もう十分ね」とか「満足したわ」になるはずだ

伊織「今日はちょっと失敗したわ・・・」

伊織「やよい・・・いえ、駄目よ、慰めてもらおうなんて虫が良すぎる」

伊織「次頑張った時に押すのよ・・・」


伊織「今日は大成功、これなら・・・」ポチッ

ウッウーヨーシヨシヨシウッウー



P『思ったより押しませんね』

小鳥『今日で5日目ですが、最高で一日三回しか押してませんよ。凄いですね』

P『我々も思わずドッキリであることを忘れてしまいそうになってますね』

小鳥『・・・この至福の時をドッキリだといってとりあげていいんでしょうか・・・罪悪感が』

P『今日で一週間です』

小鳥『我々も続けたいですが、やよいちゃんのお仕事もありますので、強制ストップです』

P『しかし間の悪い事に、明日は伊織はテレビの大きい仕事です。全国放送の』

小鳥『成功したら絶対押しますね』

P『押して出て来なかったら狂乱しそうですね』

小鳥『代わりにいい案がありますよ』

P(ああどうせ俺が被害にあうんだろうなぁ)

やよいが「伊織ちゃんがんばったねーえらかったねーすごいねー」ナデナデとか言うアドリブを聞かせてたら鼻血吹く

伊織「はあっ・・・はあっ・・・やったわ・・・大成功じゃない!」

伊織「自分でも思った以上にできたわ!これもあのスイッチのおかげよね!」

伊織「ああ、はやく撫でられたい・・・でも楽屋まで我慢・・・!」


伊織「おまちかねのやよいスイッチ!押すわ!もう今日は3連打くらいしちゃうわよ!」ポチッ

P「うっうー!私を呼ぶのは誰ですかー?あー、いおりんだー!」(裏声)

伊織「」

P「じゃーさっそくよーしよしよヘブゥッ!」

伊織「ななななにすんのよこのド変態!やよいはどこ!?」

P「やよいは今日は来ない・・・だから俺が代わりに来た」

伊織「はあ?何言ってるのよ変態プロデューサー」

P「本来それは一回使ったら1年は封印しなければいけないものだったのだ。しかしお前はポチポチポチポチ調子に乗って押し続けた」

P(まあ想定ほど押してなかったんで拍子抜けなんだが)

P「よってそのスイッチは負のエネルギーをため込み、こうして俺が召喚されることになったのだ」

伊織「ふざけないでよ!やよいを出しなさい!」

P「やよいは今・・・ここにいる!」ドン


『ドッキリ大成功』


伊織「変態が出て来たところでドッキリ大成功でもなんでもないわよ!はやくやよいを出しなさい!」ガシッボカッ

P「ちょ、だからやよいが出てくるのがドッキリだってグフゥ」

小鳥「い、伊織ちゃん、ストップストーップ!」

伊織「そもそもこのやよいスイッチがどっきりだったってことなのね?」

P「だいたい押したらやよいが飛んでくるなんてありえないだろ」

伊織「私も最初はそう思ったけど・・・本当に来ちゃったから」

小鳥「夢見る少女は魔法のアイテムにあこがれるものなんですよプロデューサーさん」

P「流石元少女の言うことは違いますね」

小鳥「ウッ」グサッ

やよい「おわりましたかー?うっうー!」

伊織「やよい・・・ごめんね、何度も呼び出して・・・」

やよい「ううん、私も伊織ちゃんのサラサラの髪をなでられてすっごく気持ちよかったなーって!」

伊織「やよい・・・///」

やよい「でもドッキリはドッキリだから、ごめんね伊織ちゃん、あと、さっきの収録すごかったよ!」ナデナデ

伊織「やよい・・・ふぁぁ・・・」


小鳥「天使のなでなでですね・・・ベホマズンぐらい効果ありますよ」

P「俺にもベホマでいいからかけてほしい・・・」ピクピク


伊織編  1000年たってもやよいおり  終わり

ID変わっちゃうけど部屋にスパイダーが出てちょっと集中できないからちょっとタイム
なお次はやよいの予定

小鳥「どんどんドッキリイエーーーイ!」

P「・・・・・・」

小鳥「ちょっと、なんでさっきよりテンション低いんですか!」

P「次・・・やよいだから・・・」

小鳥「意識させないでくださいノリでやらないと胃が」

P「じゃあやらなきゃいいじゃないですか・・・」


小鳥「では次のターゲットはやよいちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>221

ドッキリの内容>>229

伊織

絶交する

仕掛け人 『伊織』

内容 『絶好する』



P「ほらきた!」

小鳥「胃薬下さい!」

仕掛け人 『伊織』

内容 『絶交する』



P「ほらきた!」

小鳥「胃薬下さい!」

P「モニルー」

小鳥「このプラン考えてるだけで胃が痛かったですよ・・・誰ですかドッキリやろうなんて言い出したの!」

P「・・・この後のこと考えるだけでツッコむ気力もないですよ・・・」


・伊織、やよいに突然絶交を言い渡す
・やよい戸惑う
・耐え切れなくなった我々、即ネタ晴らし


小鳥「三行目が本音です」

P「今回だけは賛同します」

小鳥『それにしてもよく伊織ちゃんがうんといいましたねこんな企画』

P『・・・二人でユニットを組むことになりました・・・』

小鳥『え、竜宮小町は・・・』

P『解散、ということに・・・』

小鳥『・・・高くつきましたね・・・』



やよい「え・・・いま、なんていったの、伊織ちゃん・・・?」

伊織「だから絶交よ!もうやよいとはつきあいきれないの!」

伊織(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい)



P『ああ・・・始まってしまった・・・』

小鳥『私これだけで辞表書けます・・・』

伊織「もううんざりなの!毎日毎日べたべたしてきて、無神経にニコニコして!」

伊織「私が一人で静かに落ち込んでいたいときだって笑いながら近寄ってきて話しかけてくるし!」

伊織「仕事ではいいけど、プライベートではもうあまり近寄らないでくれる!?」

やよい「・・・・・・・・・・・・」

伊織「なんとか言い返したらどうなの!」



P『色々言っているようですが、すごーく気を使った発言ですねこれ』

小鳥『貧乏ネタとかには触れないように気を付けてますね』


やよい「・・・・・・・・・伊織ちゃん・・・」

伊織「なによ!なんか言い返す気になったわけ?」

やよい「・・・・・・・・・ごめんね」ニコッ

伊織「なっ」

やよい「わたしまだ子供だし、伊織ちゃんみたいにしっかりしてないから」

やよい「でも、伊織ちゃん頼りになるから、ちょっとお姉ちゃんみたいに思ってたところもあって」

やよい「だから・・・そばにいたくて・・・」ポロッ

やよい「伊織ちゃんが・・・ヒクッ・・・笑顔でいたら・・・私もうれしい、から・・・」ポロポロポロ

伊織「やよい・・・」

やよい「でも、そうだよね、あんまり私が近くにいたらうっとおしいよね・・・」

やよい「ごめんね伊織ちゃん、でも・・・わたし、ずっと伊織ちゃんのこと大好きだから・・・」ニコッ

伊織「やよい!」

P「やよい!」

小鳥「やよい!」

千早「高槻さん!」

ウワーン!

×小鳥「やよい!」○小鳥「やよいちゃん!」

やよい「え、えへへ、泣いちゃいましたぁ」

伊織「いいのよやよい、ごめんね、もう気が済むまで私を罵ってくれていいわ」

千早「私も罵ってくれていいわ」

やよい「そ、そんなことできませんよー!それに、伊織ちゃんと絶交しなくていいってだけで、十分なんです、うっうー!」



P「音無さん」

小鳥「はい」

P「二度とやよいをこういうことに巻き込むのはやめましょう」

小鳥「社是にしましょう」


やよい編    72があってもやよいおり! 終わり

小鳥「気を取り直してドッキリイエーーイ!」

P「もうあれ以上酷いのはないだろうイエーーイ!」

小鳥「フ、フラグを建てちゃダメです!」

P「だが次は真美!これならいつもの仕返し感覚DA!」


小鳥「では次のターゲットは真美ちゃんで!何が出るピヨ、何が出るピヨ、タララランランタラララン♪」

仕掛け人(複数可)>>271

ドッキリの内容>>278

高校生組(春香千早雪歩真響)

腐敗遺体メイクをして事務所のどこかに隠れる

仕掛け人 『春香 千早 雪歩 真 響』

内容 『腐敗遺体メイクで事務所に隠れる』



P「ああ、いかにもなやつだ」

小鳥「まともで心が休まります」

P「モルー」

小鳥「そのペースだと最後の方言うセリフなくなりません?じゃなくて、今日のプランはこちら!」

・プロデューサーと真美、仕事から帰る
・真美だけ残してプロデューサー外へ(そしてドアガード)
・スタンバイしてた高校生組がユラァリ
・散々脅かした後でドッキリ大成功

P「普通だけど」

小鳥「今はそれがありがたい」

P「いやー今日は天気が悪いなぁ」

真美「こんなに昼から暗いと、なんか出てきそうだね兄ちゃん!」

P「おいおい俺は怖いの苦手なんだから、そういうのやめてくれよな」

真美「んっふっふー、じゃあ今度一緒にお化け屋敷にいこうか・・・」

P(もうすぐこの事務所がお化け屋敷だけどな)


真美「たっだいまー!って誰もいないのー?」

P「あっ、車に忘れ物してきた。悪い真美、ちょっと待っててくれ」

真美「イエッサー!いつまででも待つであります!」

P「すぐ戻るから!」バタンガチャン


小鳥『各人員配備はすでに完了、ではスタート!』

プツン

真美「あれっ電気消えた?まあまだ少し明るいからいいけどさー、もっと綺麗な事務所に引っ越したいですなー」

ガタッ

真美「・・・風が強いのかなー・・・兄ちゃん遅いなー・・・」


小鳥『怖いと独り言って出ますよねー』


ガタガタガタッ

真美「・・・・・・・・・ふむ・・・・・・」

真美「・・・窓閉まってないのかな?ちょっと見てみようかなー」

ウォァー!

真美「な、なに!?」

ゾンビ春香「ウボァー」

真美「ギャー!はるるんが腐ってるー!」



小鳥『私のほうが腐ってますけどね!』

真美「明かり明かり・・・給湯室に懐中電灯が・・・!」

ゾンビ雪歩「ウボァー」

真美「ギャー!ゆきぴょんも腐ってるー!」


真美「ソファの裏に隠れないと・・・」

ゾンビ千早「ウボァー」

真美「ギャー!千早お姉ちゃんも腐ってるー!」


真美「外に・・・兄ちゃんのところへ・・・!」

ガチャガチャガチャ

真美「開かないよー!どうなってんのー!兄ちゃーん!」

真美「こうなったら社長室でろーじょーだ!」



P「・・・・・・・・・あれ?・・・いやしかし・・・」

ガチャンバタリガチャ

真美「ふー、社長室なら鍵もかかるし安全っしょ!」

ゾンビ真「ウボァー」

真美「ギャー!社長も腐ってたー!もうダメだー!」

ゾンビ真「だから社長じゃなくて真だってば!真美まで間違えるの!」

真美「じょーだんに決まってるでしょまこちん!」

真「あっしまった・・・」

ガチャリ

P「いや真、お前のせいじゃないよ」

真「プロデューサー?でも僕のせいで気づかれて・・・」

P「いや、どうやら真美は・・・」



P「最初から気づいてたようだ」


真美「真美をドッキリにかけようなんてまだまだ全然甘いっしょ→!」

真美「兄ちゃんはなんか今日一日そわそわしてるし、窓はわざとらしく揺れるし!」

真美「ドッキリならもうちょっと気合い入れてほしいよ!」

P「ウボァー」

真美「はるるんはリボン見えてるし!」

春香「ウボァー」

真美「ゆきぴょんは恥ずかしがってるし!」

雪歩「ウボァー」

真美「千早お姉ちゃんは感情がこもってない!」

千早「ウボァー」

真美「まこちんもツッコミは入れちゃダメでしょ!」

真「ウボァー」

真美「来週またここに来てください、本当の恐怖を教えてあげますよ」

P「いや、勘弁してくれ、本当に怖いのは苦手だから」

真美「ダメダメー、兄ちゃんは真美とお化け屋敷にいくのだー!」


チェーシッパイシタナー
デモマミチャンスゴイネー
ワタシダッテコワカッタノニ・・・
ネエダレカワスレテナイ?



響「・・・ウボァー」



真美編   騙されてない?もちろんです、悪戯のプロですから 終わり

小鳥「さて765プロオールスターズドッキリ大会も半分をこえまして」

小鳥「残りはあずささん、真ちゃん、亜美ちゃん、響ちゃん、律子さん、貴音ちゃんですね」

小鳥「どんなドッキリが待っているのでしょうか・・・胃が痛いのは勘弁ですが・・・」

小鳥「後半戦は、ながーいながーいCMの後で!」

つづく

CMは京都銀行より長いです 具体的には今日の夜まで続くよ
やよいおり大正義
小鳥さんはいつか報いを受けるだろう

誤字多くて申し訳ない
真美は小悪魔だけどてんちなので俺には酷い目には合わせられなかった

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