カヲル「シンジ君。逆行したいと思わないかい?」(58)

シンジ「逆光?」

カヲル「そうさ。逆行。」

シンジ(逆光をするってなんだ?まあいいか適当に言っとけば)

シンジ「え?まあ、別に積極的にしたいとは思わないけど」

カヲル「人生をやり直せるんだよ??」

シンジ(何言ってんだこのホモ)

シンジ「そんなことできるの?」

カヲル「できるさ。」

シンジ「へぇ~。。本当に逆光で人生をやり直せるの??」

カヲル「違うよ、やり直す行為のことを『逆行』と言うのさ」

シンジ「???」

カヲル「あのクソヒゲオヤジに狂わされた人生を、もう一度やり直せるとしたら…」

シンジ「え、まあ、それは嬉しいけど」

カヲル「決まりだね…」

シンジ「また別の機会n

カヲル「これでよし、と。」

シンジ「…あれ?ここは?」

シンジ「初めてミサトさんに会った場所…」

ズドーンズドーン

シンジ「サキエル…」

シンジ「まさか僕、本当に人生をやり直しちゃってるの!!??」

キュイイイイッ

ミサト「ゴミ~ン、ちょっち遅くなっちゃった。」

シンジ「はぁ…何てこった。。。」

――カートレインの中

ミサト「人類再建の要がうんたらかんたら」

シンジ(落ち着け碇シンジ…これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だ)

シンジ(これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だ)

シンジ(これは夢だっっっ!!!!!!!)

ミサト「…人の話聞いてる??」

シンジ「あぴょーーーーっ!!!!」アホオドリ

ミサト「…えっ…………えっ…?」ドンビキ

シンジ(夢…じゃない…!?)

ミサト「ゴミ~ン追加で説明よん!>>1の場面はシンちゃんがカヲル君に初めて会ったトコよ!脳内補完よろしくね☆」

シンジ(落ち着くんだ碇シンジ14歳…)

シンジ(ポジティブに考えるんだ)

シンジ(こうなったら本気で世界を変えてやる!!)

シンジ(…ってそんなわけ無いだろ!?あの世界はどうなってしまったんだ!?みんなは…綾波は…アスカは…)

シンジ(落ち着くんだ第三新東京市内に住む男子中学生碇シンジ14歳)

シンジ(…ってこんな時に落ち着いていられるかいっっ!!!!!!)ノリツッコミタスッ

ミサト「…え?」

シンジ「ああああゴメンなさい!!!(いっけね…ついツッコミの動作を…)」

シンジ(そうだ!!ここがもし本当に過去なら、ミサトさんは『倍返し』も『今でしょ!』も『じぇじぇっ!』も『おもてなし』も知らない筈だ!!)

シンジ「ミサトさん…」

ミサト「なぁに?」

シンジ「やられたらやり返すっっ!!!倍返しだっっ!!!!!!!」

ミサト「ひいっ!!!」

ミサト(可哀そうに…この子、お父さんに捨てられたのがショックで頭がおかしくなっちゃったのね…)ウウッ

シンジ(何で泣いてるんだろう)

シンジ(通じない…いやいやミサトさん半沢直樹見てないのか…そりゃそうか、ミサトさんエッチな番組しか見てないもんな…)

――でゲンドウと対面

ゲンドウ「シンジ、エヴァに乗れ」

シンジ「じぇじぇじぇじぇじぇっ!!!!」

ゲンドウ「…えっ」

リツコ「え」

ミサト「…可哀想に…」

シンジ(やっぱり通じないや…)

シンジ(いや、父さんのことだ、きっと朝ドラなんて見てないんだよ。)ウンウン

シンジ「ではいつ乗るか…?」

ゲンドウ「今だ。早く乗れ」

リツコ「何なのこの子」ヒソヒソ

ミサト「お父さんに捨てられたのがショックで…」ヒソヒソ

シンジ(…父さんがこんな場で『今でしょ!』なんて言うワケないか…)シュン

マヤ「先輩…」

リツコ「あらマヤ。何をしてるの?はやく発令所に行きなさい。」

マヤ「いえ、シンジ君のさっきからの言動をMAGIで分析したんですが…」

リツコ「そんなことにMAGIを使ったの!?」

マヤ「…すみません」

リツコ「…まあ、いいわ。それで何かわかったの?」

マヤ「『じぇじぇじぇ』というのは東北地方の驚きを表す言葉であることが判明しました。」

リツコ「…東北???」

――エントリープラグ

ゴボゴボ

シンジ「じぇじぇじぇっ!!L.C.L.だ!!」

一同「ザワザワ」

リツコ(何でL.C.L.を知っているの…!?)

ミサト「エバー、発進!!!」

ドーーン

リツコ「歩くことだけを考えて。」

シンジ「歩く」

ドーン

一同「歩いた!!」

サキエル「がおー」キュピーン

シンジ「じぇじぇ!!!」

ミサト「よけてぇぇぇっ!!」

ドガァァァァァァァン!!

シンジ「痛た…やったな!やられたらやり返す!倍返しだ!!いつやるか?今でしょ!!!」

一同「(゜゜)」ポカーン

シンジ「ハァッ」

サキエル「がおー」キィィィィン!!

リツコ「A.T.フィールド!?」

シンジ「お・も・て・な・し・おもてなし」ドゴゴゴゴゴゴゴ

サキエル「」チーン

日向「パターン青、消滅!!」

リツコ「何だったの、今の合掌は…」

青葉「おもてなしのときにやるポーズじゃありませんよね…」

シンジ(なんか反応良くないな…)

シンジ(何でだろ)

シンジ(まさか本当に過去へ…)

シンジ(いやいやいやいや)

シンジ(きっと僕がこんなキャラじゃなかったから、混乱してるんだ…)

シンジ(流行に乗るのはやめとこ)

――ミサトの家の前

シンジ「たっだいまぁ…ふぅ~疲れた…」

シンジ「アスカいる~?」

ミサト(可哀想なシンジ君…)ウウッ

ミサト(…え?アスカ??)

ミサト「シンジ君、アスカって誰かな?」

シンジ「え?セカンドチルドレン、惣流・アスカ・ラングレー。知らないんですか?」

ミサト「え」

シンジ「え」

つづく…

ミサト「ちょっち時間空くわよ~ん☆」

ミサト「お待たせ~!サービスサービスの始まりよん!!」

>>19
あれだよ、Qであまりにも色々あったから考えることを放棄してるんだよ

>>21
ミサト「一応TV版という設定よん☆」

シンジ「さて…」

シンジ「なぜかアスカはドイツにいるらしい。」

シンジ「あれだな、きっとアラエルにいろいろやられておかしくなったから帰ったんだな。うん。」

シンジ「さて…」

シンジ「音楽でも聞いて寝るか…」

――翌日

ミサト「…と言う訳でね、シンちゃんアスカのこと知ってたのよ~」

リツコ「そんな!!彼はアスカどころか、レイにもまだ会っていない筈なのに…」

ミサト「さらに、驚きなのよぉ、な・ん・と!エヴァ弐号機の色やスペックまで当てて見せたの。」

ミサト「しかも、誰も教えてないのに使徒の名前知ってたのよ、たまげたわねぇ~」

リツコ「…今度精密検査をしてみることにするわ。」

リツコ「シンジ君、忙しいのに悪いわね。」

シンジ「いえ、なぜか授業も聞いたことあるようなのばかりだし、退屈していたんですよ~」

リツコ(転校したから進み方にずれがあるのかしら)

リツコ「今日呼んだのは、検査をするためよ。エヴァに訓練なしでシンクロし、A.T.フィールドまで出す、というのはただ事じゃないのよ。」

シンジ「いえ、何度か訓練しましたけど…」

リツコ「え」

シンジ「ネルフでやったじゃないですか!インダクションモードとか。」

リツコ「…えっ、……!?」

リツコ「そうだった、かしら?」

シンジ「やだなあリツコさん。」

リツコ「そ、そうね、記録をもう一度確認してみるわ。。今日のところは帰って頂戴。。」

シンジ「え、訓練はいいんですか??」

リツコ「ええ。。。」

>>26

×シンジ「え、訓練はいいんですか??」
○シンジ「え、検査はいいんですか??」

ミサト「ゴミンね☆」

リツコ「マヤ、シンジ君が以前ネルフを訪れた記録はあるかしら…」

マヤ「資料を読んだ限りではありませんでしたよ?」

リツコ「いえ、そんな筈は無いわ!そうでないなら、どこかで機密が漏洩しているのよ!!」

マヤ「…先輩、お疲れですか?」

リツコ「そ、そうかもしれないわ、けど、絶対ネルフに来ている筈よ!!!」

マヤ「…もう一度調べてみますけど…」カタカタ

リツコ「ええ、お願いね。」フラフラ

マヤ「ありました!初号機の実験のとき、一度だけ、ネルフを訪れています!!」

リツコ「やっぱり…でも、それはシンジ君がかなり小さいころの筈…。そんなに詳しく覚えているかしら?大体、訓練なんてしてないだろうし…」

マヤ「そうですね…」

リツコ「何が起こっているのかしら…」フラフラ

――レイの病室

シンジ「綾波がここにいるって聞いてやってきたよ、また怪我したの?」

レイ「…」

シンジ「はいお弁当、お肉は抜いてあるから。」

レイ「…」

シンジ「早く元気になってね、綾波。」

レイ「…なれなれしい」

シンジ「え」

シンジ(何が起こっているんだ…)

シンジ(綾波…まさか4人目!?…いや、そんな筈は無い。何しろリツコさんが地下の綾波全部消しちゃたからな…)

シンジ(…何が起こっているんだ!?)

シンジ(そうか!わかったぞ!父さんの仕業だ!!父さんが僕を陥れるためにみんなを脅しているんだ!!)

シンジ(酷いオヤジだ!!)

シンジ「ミサトさん。本当のことを、教えて下さい。」

ミサト「え」ハッ

ミサト(そろそろこの子も子供の作り方とか性的なことが気になる年頃なのね…)

ミサト(私が保護者として、正しい知識を教えてあげなくちゃ!)

ミサト「わかったわ。」キリッ


――5時間後

ミサト「…ということなの、わかった?」

シンジ「…違います。」

ミサト「えっ」

シンジ「僕は真実が知りたいんだ!!ミサトさんも綾波も、父さんに脅されてるんだろ!?」ドン!

ミサト(え??)

シンジ「教えてよ!ミサトさん!!」

ミサト「えーっと、…。まあ、そう、なのかな?」

ミサト(嘘だけどまあいっか、アイツウザいし)

シンジ「やっぱりそうだったのか!ありがとうございます!」ダッ

シンジ「父さん!!!」

ゲンドウ「うわびっくりした!!シンジか。ノックくらいしろ…」クイッ

シンジ「酷いじゃないか!ミサトさんを脅して!」

ゲンドウ「え」

シンジ「もう父さんなんか大っ嫌いだ!!!!!!」バチーン!!

ゲンドウ「ぶほっ」

シンジ「謝れよ!ミサトさんに謝れよ!!」ボカボカドゴッメキメキバキバキドゴッ

ゲンドウ「ぐえっやめろシンジ痛い痛い」

シンジ「これでもか!これでもか!」ボカボカズベシャァァドゴッメキメキグチャバキバキドゴッ

ゲンドウ「」

シンジ「これでもか!これでもか!」ボカボカズベシャァァドゴッメキメキグチャバキバキドゴッ

ゲンドウ「」

冬月「もうやめたまえシンジ君!とっくに碇のライフは0だ!もう勝負はついただろう!」

シンジ「離せ!離せ!!!!!!!!」

――独房

ミサト「何で私が…」シクシク

冬月「黙りたまえ!聞けば君は、サードチルドレンに性的な話を5時間もした挙句、『碇に脅されている』と嘘をついたそうじゃないか!!」

ミサト「それは…」

冬月「いいか!?それだけやって、独房くらいで済んでいるのだから、むしろ碇に感謝しなければならんぞ!」

ミサト「はい…」シクシクメソメソ

冬月「18時間、ゆっくり反省したまえ。」

ミサト「はい…」グズッ

シンジ(…しかし父さんの陰謀でないとすれば、誰の陰謀だろうか…)

シンジ(副司令は優しそうだからあり得ないし…)

シンジ(そういえば青なんとかさんって僕と話したことないなあ…)

シンジ(でも違うだろうな…ダメだ、僕にいやがらせする理由が思いつく人父さんぐらいしかいないよ…)

ミサト「続くわよ~ん☆この次も、サービス・サービス☆」

ミサト「ゴミンね遅れて~!!サービス再開よ☆」

「碇君があのロボットのパイロットだってホント?Y/N」

シンジ「…どこかで見たようなメールだな…??」

シンジ「まあいっか、YESっと」

一同「えーーーーっ!!??すごーーい!!」

シンジ「???」

トウジ「スマンなぁ転校生。ワシはお前を名倉なあかん」

シンジ「え?え?え?僕何かしたっけ?」

トウジ「とぼけるなアホ!!」ボカッ

シンジ「??????????????????????」

シンジ「わかった!」

トウジ「あ?何がや!?」

シンジ「トウジも父さんに脅されてるんだろ?」

トウジ「は?」

ケンスケ「強く殴りすぎたんだよ!こいつ、頭がどうかしちゃったみたいだ…」

トウジ「…ホンマか??」

――ネルフ

日向「葛城さんがいない…」ショボーン

青葉「あれ?お前知らないの?独房に入ってるんだぜ。」

日向「えっ何で何で」オロオロ

青葉「なんでも、シンジ君に対する扱いが酷くて、飼育係…じゃなくて保護者を解任されたそうだぞ?」

日向「…そうなの?」

ウーウーウー

日向「…警報だ!」

青葉「使徒キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」

シャムシエル「いえーい」

リツコ「ミサトが独房なので、私が指揮を執ります。よろしいですね?」

ゲンドウ「はが」

冬月「すまないね赤木博士。シンジ君に殴られたせいで顎関節を損傷し、喋ることもままならない状態なのだ。」

ゲンドウ「ほんがいはぎ」

リツコ「…何をしているのよミサトは…」

シンジ「前にも似たような使徒を倒したな…??」

リツコ「シンジ君、まずはプログレッシブナイフで敵のコアを刺すのよ。」

シンジ「まあ、いいか。倒せばみんなが褒めてくれるわけだし。」

シンジ「ん、あれは…」

シンジ「げっトウジとケンスケ!!!学ばない奴らだなあ!!」

シンジ「リツコさん!!僕のクラスメートが出てます!!」

リツコ「何て事!?」

ゲンドウ「はぎふがはがはが」

冬月「碇、お前は少し黙るか筆談にしろ。」

ゲンドウ「ほげほげふがふが」

冬月「やかましい。今は作戦中だぞ。」

ゲンドウ「ふふぐひへんげひごはが」

冬月「『冬月先生のバカ』だと!?碇許さんぞ!」

ゲンドウ(何で悪口は聞こえるんだ…?)

リツコ「シンジ君はそこで待機!救護班はあの子たちを救出して!早く!」

マヤ「指示を出していますが、到着まで30分近くかかるそうです!」

青葉「彼らに、出てきた穴から元に戻るように指示します。」

日向『君たち!避難所に戻りなさい!!』

トウジ「…て言うとるで?」

ケンスケ「んー、あとちょっとだけ!!」

日向「指示に従いません!!あっ!!!」

マヤ「…うっ」オゲロオゲロ

リツコ「どうしたの!!??」

青葉「目標の光の鞭…シンジ君のクラスメートに直撃しました…」

リツコ「無様ね」

シンジ「…ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ゲンドウ「ほがほがほが」

冬月「黙れってば」

――数時間後

日向「本戦闘の被害を報告します。」

日向「目標殲滅中、パイロットのクラスメート、相田ケンスケ、鈴原トウジの2名が避難所を脱出しエヴァおよび使徒を撮影。」

日向「しかし2名は、目標、シャムシエルの光の鞭の直撃を受け即死。」

日向「2名のいた山が消滅しましたが、カメラは回収。エヴァ及び使徒の映像の流出は阻止しました。」

日向「こちらがそのカメラです。」

青葉「映像は、シャムシエルの鞭の直撃を受け、あたりが真っ赤になったところで終わっています。」

リツコ「…無様ね。」

日向「このことを受けパイロットは戦意を喪失。」

日向「使徒の攻撃を受け内部電源がゼロになったところで暴走。」

日向「シャムシエル、何とか殲滅に成功。」

日向「市街地への被害は甚大。現在も1200世帯が避難所生活を余儀なくされております。」

冬月「ご苦労。」

ゲンドウ「ほぐほふ」

冬月「碇、お前は黙れ。司令の代理は俺がやると言っただろう。」

ゲンドウ「ほんがいはぎ」

リツコ「それで、マヤとシンジ君は?」

日向「マヤちゃんはあまりにもショッキングすぎる映像をモロに見てしまい、帰宅しました。」

日向「シンジ君は…あそこで体育座りしてます」

シンジ「僕があの時頑張ってれば2人は死なずに済んだんだ…」ブツブツ

シンジ「僕が殺したんだ…僕が…」ブツブツ

シンジ「最低だ…僕って…」ブツブツ

ミサト「ふあーっ、やっと独房から出られたわー…」

ミサト「あ、シンジ君!」

ミサト「元気してた??」

一同「」

シンジ「ブツブツ」

ミサト「ちょっと、そんなに凹んでんじゃないわよ!おっとこの子でしょっ!」バシーンッ

シンジ「ブツブツブツブツ」

ミサト「シーンちゃーん!…どしたの?」パシパシ

シンジ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

リツコ「まずいわ、禁断症状よ!!」

シンジ「あ(×10^100^100)!!!!!!!!!!!!!」

リツコ「ミサト!あなた、KYにもほどがあるわ!!」

ミサト「いやぁ~だ、アタシは永遠のJKよん☆」

リツコ「…無理があるわ」

青葉「ですよね~」

シンジ「あ(×10^100^100)!!!!!!!!!!!!!」

ゲンドウ「ひぐはぎひご」

冬月「お前は黙れ。」

日向「あんなに叫んで、喉渇かないんでしょうか?」

シンジ「あ(×10^100^100^(10^100^100))!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

青葉「うるさいなあ!」

リツコ「任せなさい。音を小さくするひみつ道具があるわ!」

テッテレテッテテーテッテー

リツコ「ネルフ特製サイレンサー。こうやってこうすると…」カチャカチャ

シンジ「あ(×10^100^100^(10^100^100))(音量1/200^200)」

青葉「ああ、やっと会話ができる!!」

日向「葛城さん、独房はどうでした?」

ミサト「もぉすっごい酷いところなのよ!」

――3日後

ミサト「えっホント!?」

リツコ「ええ、シンジ君の禁断症状が治まったそうよ。」

ミサト「面会に行っていい?」

リツコ「ええ、あまり刺激しないようにね。」

リツコ(あっしまった禁断症状起こしたのミサトだった会わせちゃまずいわ!!)

リツコ「待ちなさい、ミサト!」

リツコ「時すでに遅し…か」

ミサト「つづくわよ!この次も、サービス、サービスぅ☆」

ミサト「酉つけたわよん!」

ミサト「あと、訂正があるわ。>>43の鈴原トウジ(故)のセリフ、下記の通り脳内補完してちょーだい!」



× トウジ「スマンなぁ転校生。ワシはお前を名倉なあかん」
○ トウジ「スマンなぁ転校生。ワシはお前を殴らなあかん」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月10日 (木) 08:11:08   ID: q61KJZm5

サキエル出てきた時点で気づかないほどシンジはバカではない

2 :  SS好きの774さん   2013年12月06日 (金) 18:07:22   ID: qMt0EWLQ

シンジあほすぎw

3 :  SS好きの774さん   2014年03月01日 (土) 08:48:08   ID: wYvUQ87m

原作よりアホなんじゃないのw

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