ほむら「まどかとの出会いをやり直す」(430)

ほむら(いつもと同じ時間に戻ってきた、まどかを生き延びさせるために
     それだけが私の全てだから…… 初めに>>4>>7しましょう)

マミ

爆殺

ほむら「巴マミを犯すわ 魔法少女を続けられなくしてあげる
     とはいっても、私はそういった知識を持ってないわね……」

ほむら「予習しておきましょう、>>14-15を見て」

しゅごキャラ!

ほむら「しゅごキャラ!に、まりあ†ほりっく
     この作品を参考にしましょうか」

ほむら「両方とも原作は漫画らしいわね……
     念のため、アニメと両方とも見ておきましょう」



ほむら「退院して家にやってきたわ
     本とDVDも全て入手した、再生機器も購入してあるわ 早速始めるとしましょう」

ほむら「しゅごキャラ!は随分長くやっていたのね……2年半だなんて
     こちらは後回しにしましょう、まずはまりあ†ほりっくから 」

ほむら「この主人公は節操がないわね……誰でもいいのかしら
     すぐに鼻血を出しているし」

ほむら「少女に対して好意を持っているところまではよかった
     でも身体の関係には進まないのね、これでは意味がないわ」

ほむら「次はしゅごキャラ!よ」

ほむら「小さい子向けの作品のようだけれど、果たして私の求めるものがあるのかしら
     とにかく見てみましょう」



ほむら「……通して見るには長かったわね
     まりあ†ほりっくの方がよかったかもしれないわ 私の目的からすれば」

ほむら「さて、まりあ†ほりっくで分かったことは>>25
     しゅごキャラから分かったことは>>28ね」

ガタキリバ

ピンクは惚れっぽい

ほむら「かまきりのように、つまり相手を食べてしまう程の勢いが必要なのね
     ピンクは惚れやすい、これはまどかに当てはめられるわ
     正確には誰にでも優しい、こうなるわね」

ほむら「周りが勝手に惚れやすいなんて呼んでいるだけだもの
     まどかはそんな浮気性ではないわ」

マミ 「そろそろ巴マミの家へ行きましょう
    そう、>>34-35を病院から持ってきてあったわね」

マミ→ほむら

クスコ

ほむら「クスコと電動マッサージ機、これを持っていきましょう」



    ピンポーン

マミ「こんな時間に誰かしら? はーい!今開けまーす!」

   ガチャ

マミ「どなたさまですかー……?」

ほむら「巴マミね、貴方を犯しに来たわ 中へ入れなさい」

マミ「待って! いきなり押しかけてきて何なのあなたは!?」

ほむら「早くして頂戴、無理矢理にでも入るわよ これを使って」



ほむらが取り出したもの >>40

iphone

ほむら「iPhoneを使ってね」

マミ「うふふ、そんなものでどうするつもり?」

ほむら「簡単なことよ、>>45へ電話してここに呼ぶ」

QB

ほむら「これはただのiPhoneではないの
     機器を持っていない相手とも通話ができる、それだけではないわよ
     魔力を乗せた電波を送ることによって、言葉で相手を操れる」

マミ「魔力? あなたもしかして……」

ほむら「さあ、来なさいキュゥべえ」

キュゥべえ「誰か僕を呼んだかい? あれ、マミじゃないか」

マミ「キュゥべえ! あなたはやっぱり……」

ほむら「死になさい」 ドドドドド

   機関銃の連射によって、キュゥべえは一瞬のうちに肉塊へと変じた

マミ「>>52!」

何の意味があったの!?

マミ「酷すぎるわ!何の意味があってこんなこと!?」

ほむら「分からない? 私はあなたを同じ目に遭わせることができる
     さあ、ドアを開けなさい」

キュゥべえ「酷いなあ、いきなり撃つだなんて 君は誰なんだい?
        マミの友達かな?」

ほむら「暁美ほむら、魔法少女よ」

マミ「キュゥべえ!どうして!?」

ほむら「代わりの身体があるのよ、いくら殺しても次から次へと沸いてくる」

キュゥべえ「僕のことをよく知っているみたいだね、一体何者なんだい?」

ほむら「私は巴マミを犯すためにここへ来た、余計な話をするつもりはない」

マミ(どうしたらいいの……? ここを切り抜けるには>>58

隣の家の人に助けを求める

マミ「誰かー! 銃を持った不審者が玄関にいるんです!!
   私を犯すって!! 嫌あああ!助けてくださーい!!!!」

ほむら「!?」
    (不味いわ!姿を見られてしまっては動きにくくなる
     かといって立ち去るわけにもっ……)

   「うるさいなー、夜に騒いでるんじゃ……」

   隣室だけでなく、同じ並びの部屋から住人が出てくる

ほむら(>>63するしかない!)

kskst

ほむら(土下座するしかない!)
    「私が悪かったわ! お願いだから部屋に入れて!
     話を聞いてほしいの!!」

マミ「えっ? あの、ちょっと」

   「ただの痴話喧嘩かよ、しかも女同士って」

   「最近の学生は進んでるなー」

ほむら「切り抜けられたわね」

マミ「……無駄みたいね、分かったわ」

ほむら「余計な手間をかけさせてくれたわね」

マミ「どうして私が怒られなくちゃいけないの!?」

キュゥべえ「僕もお邪魔しようかな」

ほむら「さて、早く用を済ませてしまいましょう
     さっきもいった通り、私は巴マミを犯しに来た」

マミ「犯すだなんて……女の子同士でおかしいわ!」

ほむら「あなたは私にとって邪魔なのよ」

マミ「だからって……」

ほむら(うるさいわね……先に口を塞いでしまいましょうか
     何か使えそうなものは…… >>69はどうかしら)

QB

QB

QB

>>69>>70>>71は同じ「QB」という漢字をほぼ同時刻に書きこんだ
つまりかぶってしまったわけだ
ここで重要なのは、「俺は>>69なのか、それとも>>70>>71なのか」という問題だ
ほぼ同時刻とはいえ、69,70,71という数字が示す通り、オリジナルは>>69であり、>>70>>71は二番煎じ、模倣犯、パクリということになる
>>70>>71はどうしようもないクズであり、この後の人生においての全ての競争に後塵を拝することになるだろう
この書きこみをもって自分のIDが>>69と同一であることの確認作業とする
勝利への程よい満足感と>>10に若干の哀れみを感じながら、今返信ボタンを押す

改変みすった・・・

ほむら(綿やタオルだなんて気の利いたものはないわね……
     仕方ないわ)

    マミの肩に座っていたキュゥべえを鷲掴み、尻尾を引き千切った
    血が噴出し、マミの顔を紅く染めた
    直後、その尻尾を口へ勢いよく捻じこんでいく

マミ「むぐっ!?」

キュゥべえ「ああ、僕の尻尾が」

ほむら「これで静かになるわね、まず服を脱がせて」 びりびり

マミ「むぅーっ!」

ほむら「どう? 生まれたままの姿になった気分は
     次はこのクスコを……」

マミ「むぐむむー!」

ほむら「これでよく見えるわね、では観察してみましょう」


ほむらの感想 >>85

精液が出てきた……

kskst

ほむら「この白い液は……? 」

マミ「むぅむっ!」

キュゥべえ「僕にも見せてほしいな ええと、これは精液だね」

マミ「むっむむぅ!?」

ほむら「巴マミ…………見損なったわ」

マミ「むむむ! むむっむっ!」

ほむら「次に移りましょう、このマッサージ機で」 かちり

   ぶるん! ぶるんぶるんぶおおおおおおおおお!!!!

   まるでエンジンでも搭載されているかのような轟音
   ほむらの魔力を得て強力になったのだ

ほむら「まずは>>93

>>92

ほむら「眼へ当ててみましょう」

マミ「むむぅむ!? むむむ~~~!」

ほむら「暴れないで頂戴、狙いが定まらないわ
     ただでさえ振動がすごいというのに」

    マッサージ機を眼球へ押し当てた瞬間
    呆気なく破裂し、

マミ「む゛む゛む゛む゛む゛む゛っ゛!!!!」

    頭蓋骨と脳を激しく揺さぶる、その結果

マミ「」

ほむら「巴マミ? >>97



1 刺激の強さに気絶
2 死亡

1

1

ほむら「気絶してしまったようね」

キュゥべえ「無理もないよ、そんなものを使われたんだ
        きっとひとたまりもないだろう、僕だって遠慮したいくらいさ」

ほむら「ええ、これは危険かもしれないわ
     使用はこれっきりにしましょう」

キュゥべえ「いいのかい? 君はマミに性的な暴行を加えに来たんじゃないか
        まだ不足しているように思えるけれど」

ほむら「そうね、私の考えとは違う結果だわ
     ところで貴方」

キュゥべえ「何かな?」

ほむら「まだ私を止めないのね、自分も危害を加えられているのに」

キュゥべえ「だって、>>104じゃないか」

いくら僕の子供妊娠してても妻気分でうざい

キュゥべえ「実はマミのお腹には僕の子供がいるんだ」

ほむら「何ですって……?」

キュゥべえ「いいや、マミがそう思いこんでいるんだ
        僕が人間と繁殖行為に及ぶことはないからね」

キュゥべえ「問題は、まるで僕と自分が夫婦でいるかのように振舞う
        おまけに、ことあるごとに束縛しようとするんだよ」

ほむら「……」

キュゥべえ「そこに君が現れた、もしかしたら僕の助けになるかもしれない
        こう考えたわけさ」

ほむら「私に協力する、こう受け取っていいの?」

キュゥべえ「もちろんだよ!」

ほむら「ひとつだけやってもらうことがあるわ」

キュゥべえ「いってみて、僕にできることなら構わないよ」

ほむら「ソウルジェム、つまり魔法少女の感覚に働きかけることができるわね
     快感を与えることはできる? 正気を失ってしまう程の」

キュゥべえ「どうだろう、試したことはないなあ」

ほむら「巴マミがその虜にしてしまえばいい
     それで私の目的は達成されるわ」

キュゥべえ「>>114

まず君で試してみよう

キュゥべえ「まず君で試s」

   ガガガガガガ

キュゥべえ「撃たなくてもいいじゃないか」

ほむら「誰が私にしなさいといったの 巴マミよ」

キュゥべえ「分かったよ、マミのソウルジェムは……あった」

   ほむらがマミの衣服を破く際に床へ転がっていた
   キュゥべえが足を載せると

キュゥべえ「まずは起きてもらわないとね」

マミ「むぅ? むむむ……」

キュゥべえ「おはよう、マミ 君にあげたいものがあるんだ」

   ソウルジェムが光りだす

マミ「……むうぅ」

   段々とマミの顔が紅潮していき、もじもじと身動ぎし始める
   キュゥべえの働きかけが功を奏したようだ

マミ「むむー! むむむ!」 ばたばた

   絶えず押し寄せる快感に耐えられず、激しく暴れ回るマミ
   だが、キュゥべえがやめるわけもなく

マミ「」

ほむら「また気絶したようね、上手くいったわ
     これを続ける限りば巴マミは余計なことをできない」

キュゥべえ「そうだね、これに慣れることはきっと無理だろう」

ほむら「貴方にはここで常に見張っておいてもらうわ
     外で見かけたらすぐに撃つから」

キュゥべえ「任せてよ!」

    巴マミをキュゥべえに任せ、自室へと戻ってくるほむら

ほむら「巴マミは動けない、更にインキュベーターも閉じこめておけるわ
     これで余計な邪魔は入らないでしょう」



和子「転校生の暁美ほむらさんです!」

ほむら「>>120

男より女が好き 暁美ほむらです

ほむら「男より女が好き、暁美ほむらです」

和子「あの、暁美さん?」

   「男はだめなんだってよ」 「そんなー」

   「きゃー! 暁美さーん!」 「好きになっちゃうかも!」

ほむら「…………」

   教壇の横に立ち、まどかを見つめるほむら
   しかし、まどかが理由を知るわけもなく

まどか(どうして見つめてるんだろう もしかして>>125?)

狙ってる?ジュルリ

さやか「おやおや、気に入られちゃったみたいですなー まどかさん」

まどか「もう!からかわないでよ」
    (でも……・もし本当だったら) じゅるり

さやか「まどかまどか、涎が垂れてますよ
     思いっきりその気になってるじゃん」

まどか「えへへ……」



    休み時間になり、ほむらの席へ女子が集まっていた
    質問責めに遭うものの、最低限の受け答えで流していく

ほむら「ごめんなさい、気分が優れないの 保健室へ行かせて頂戴」

    「あっ、じゃあ私が」

ほむら「いいえ、結構よ」

    突然立ち上がり、まどかの目の前までやってくる

ほむら「あなたがこのクラスの保健委員ね、保健室まで連れて行って」

    教室を出て、保健室へと向かう
    ほむらが先を行き、まどかを追う形になっていた

まどか「あの、暁美さん」

ほむら「ほむらでいいわ」

まどか「ほむらさん」

ほむら「ほむら“ちゃん”」

まどか「……ほむらちゃん」

ほむら「何かしら」

まどか「どうして私のことを見つめていたの?」

ほむら「>>134

あなたと前世から結ばれてるの

ほむら「鹿目さん、いいえまどか! 貴方と私は前世から結ばれる運命だったのよ!」

まどか「ええー……」

ほむら「ねえ、まどか 友達や家族を大切に思っている?」

まどか「もちろん大切だよ だってみんな大好きだもん!」

ほむら「私は貴方を大切に思っている、これだけは確かなこと
     まどか、貴方にとっての私もそうであってほしいのよ
     まどかの中で、他の誰よりも大切な存在でありたい」

まどか「>>141

じゃあ拷問させて

まどか「拷問させて」

ほむら「……まどか?」

まどか「みんなのことは大切だと思ってるよ
     だからね、酷い目に遭わせたりしたくないの
     我慢してるんだ、だって何をしちゃうか分からないんだもん
     でも、ほむらちゃんのことはまだ知らない 会ったばかり

      ねえ、試させてよ どんなに痛くて苦しい思いをしても私と一緒にいられる?
      私を大切に思っていてくれるの? ほむらちゃん? どうなの? 答えてよ!」



>>148

1 こいつはまどかじゃない!
2 それでも私はまどかを
3 魔女の仕業だ!

3

ほむら(まどかが拷問なんて言葉を……)

    まどかの首に魔女の口づけを見つける

ほむら(学校に魔女が現れるなんて)

まどか「ほむらちゃん……ねえ、ほむらちゃんってば」

ほむら「ごめんなさいまどか! 私行かなくちゃ!」



    魔女の結界を見つけるため、魔力の反応を探っていく

ほむら(早く片づけないとまどかたちが危ないわ)

    学校全体が影響を受けているらしく、至るところで生徒や教師が奇行に走っていた

ほむら(教室に残っていた美樹さやかまで…… >>152>>156するなんて)

おかず

ほむら「机を削り取って食べていたわ…… 木はおかずじゃないのよ」

さやか「うまっ!めちゃうまっすよこれ!」

ほむら「この辺りに結界がありそうね……」



ほむらが辿り着いたのは?

1 男子トイレ
2 理科室
3 屋上

>>165

3

ほむら「隅々まで探しても見つからないわけね」

    結界の中へ向かうほむら
    使い魔を蹴散らし、魔女もほむらの相手にはならなかったようだ
    すぐに外へ戻ってくる

ほむら「早く片づいたわ、弱い魔女だったわね
     教室へ戻りましょう」

    校舎は大騒ぎになっていた
    理科室でガス爆発が起こり、集団での飛び降り自殺
    暴力行為に出るものなどが多発していたためだ

ほむら「……」

    ほむらのクラスも例外ではなかった
    机の天板が全て剥がされ、どれも原型を止めていない
    美樹さやかが腹部を押さえて蹲っている



1 放っておく
2 まどかを探す
3 一応まどかのことを聞いてみる

>>176

3

ほむら「美樹さやか」

さやか「……転校生か
     気づいたら机を食べちゃっててさ…… 喉とお腹がすげー痛いんだ」

ほむら「そう、それは災難ね」

さやか「ちょっと……少しは心配しなさいよ あたしのことなんてどうでもいいっての?」

ほむら「その通りよ、まどかがどこへ行ったか教えなさい」

さやか「>>183

私の屍を超えていけ

さやか「あたしの屍を越えていけええええ!!」

    何を思ったか、突然ほむらへ飛びかかるさやか
    だが、魔法少女の反応を上回れるわけもなく

さやか「ふぎゃっ!」

    壁へぶつかり、その場へ崩れ落ちる
    運悪く、散乱していた木屑が足へと突き刺さってた

ほむら「美樹さやか…… 変なものでも食べてしまったの?」

さやか「いたたた…… どうもあんたを見てるとさ
     むかむかしてくるんだよね、やっつけてやりたくなるっていうか」

ほむら「……無駄なことよ」

さやか「……これでも?」



  さやかが取り出したものは?

  >>191

1 バット
2 ソウルジェム
3 それ以外

3 まどかの秘蔵写真

さやか「まどかの秘蔵写真だー!」

    写っているのはまどか、どれもほむらが1度も目にしたことのない姿ばかりだ 

ほむら「っ!?」

さやか「へっへっへ、これで手出しできないでしょ?」

ほむら「どうして貴方がそんなものを!」

さやか「決まってるじゃん、まどかはあたしの嫁になるのだー!
     写真を持っているくらい当たり前なのよ!」

ほむら「……私に見せた理由は」

さやか「>>200させてよ」

寝ます すみません

昼まで残っていれば続く

な、なんだって!!
保守

>>205

kskst

再開

さやか「おかずになってよ」

ほむら「……?」

さやか「食べさせて、っていってるんだけど まずは裸になって」

ほむら「こんなときに一体何を」

さやか「平気だって、みんな混乱してるからさ
     誰も見てやしないよ、あんたのことなんか」

ほむら「」



>>266

1 そんなのはお断りだ
2 脱ぐ

ほむら「お断りよ、早くまどかを見つけないと」

さやか「これが欲しくないのかー?」

    写真を見せびらかすように振ってみせるさやか

ほむら「愚問ね、私が大事なのはまどか本人なのよ
     物で釣れば私を自由にできるとでも思った?」

さやか「ああそうですか! 勝手にしなよ!」

ほむら「教室に戻ってこない、動けなくなっているのかもしれないわね」

     さやかを置いて教室を出る


ほむら(まどかは>>274にいそうな気がするわ)

掃除道具入れ

ほむら(待って、美樹さやかは何故まどかを探さないの?
     その必要がないから、つまりすぐ近くにいるということ)

     すぐに教室へ引き返し、室内を見回す

ほむら「あったわ、ひとつだけ身を隠せる場所が」

     掃除道具入れを開ける

ほむら「まどか!」

     ほむらの考えた通り、中にはまどかが入っていた
     怪我などをしていないか確認していく



     まどかは>>279だった

ノーパン

    まだ完全に解放されていなかったのだろう、気を失っていた

ほむら(よかった、まどかは無事だったようね)

まどか「…………うう」

ほむら「目が覚めた?まどか」

まどか「ほむらちゃん? えっ、どうして私こんなところに」

ほむら「急にみんながおかしくなってしまったのよ
     きっと危ないと思って隠れていたんでしょう」

まどか「うーん、何だか頭が痛くて…… それにスカートの中がスースーするような……」

    確認するように、スカートの上から手で触ってみる

まどか「ふえっ!? どうして!?」

ほむら「まどか? どうしたの」

まどか「…………ぱんつがないの」



ほむら「>>286



1 いつも穿いていないでしょう
2 美樹さやかが食べてしまったわ
3 私が脱がせたの

3

ほむら「私が脱がせたのよ」

まどか「そんな、困るよ! 返して!」

ほむら「仕方ないわね…… はい」

まどか「くしゃくしゃになってる……」

    ほむらが取り出した下着を穿くまどか

ほむら「ところでまどか、貴方はずっとここに隠れていたの」

まどか「>>290



1 うん、みんなが急に変になっちゃったから怖くて
2 あのね……私酷いことしちゃったんだ

2

まどか「……拷問」

ほむら「さっきのこと? いいのよ、気にしていないわ」

まどか「違うの!あれから>>293に酷いことしちゃったんだ……
     急に怖くなっちゃってここに隠れてきたの」

QB

まどか「変な動物を見つけて……
     捕まえてから酷いことしちゃったの」

     道具入れを見ると、バケツの中に血と

ほむら「インキュベータ!?」

まどか「この子のこと知ってるの? ほむらちゃん」

ほむら「ええ、とても珍しい生物?なのよ」
    (何故学校にいるの、巴マミと一緒にいるのでは)

まどか「どうしよう……もう死んじゃったよ」

ほむら「大丈夫よ、そいつはとても悪い習性を持っているの
     害獣を駆除したと考えればいいわ」

まどか「でも……」

さやか「なーにふたりでこそこそしてんのさ!」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「あれ?その白いやつ……」



>>300

1 気持ち悪っ!
2 うまそうじゃん!

2

さやか「うまそうじゃん! あたしにも分けてよね!」

まどか「……これを食べるの?」

ほむら「どこまで悪食なの、美樹さやか」

さやか「えっ? 食べるんじゃないの?それ
     もう血抜きもしてあるじゃん」

    血の入ったバケツを指差す

まどか「これは……」

    凶行を思い出したのか、言葉に詰まるまどか

ほむら(自分で食べて処理していたわね、未だ現れないのが不思議だけれど
     人間が食べても問題ないのかしら)



>>303

1 渡す
2 渡さない



食事にするので離れます

1

ほむら「好きにするといいわ」

さやか「ありがと! どこから食べようかなーっと
     よし! まずは頭からいってみようか」

    がぶり

さやか「>>311」 もぐもぐ

ちょっと獣臭いけどおいしい

さやか「獣臭いけどおいしいや! ほら、まどかも食べなよ!」

まどか「ええー……」

ほむら「まどかに変なものを勧めないで!」

さやか「何よ……そのまどかが持ってきたんじゃないの
     いらないならいいわよ、あたしが全部食べちゃうんだから!」



    「校内の皆さんに連絡です >>316

暁美ほむらを捕まえて拷問して下さい

   「暁美ほむらを捕まえて拷問してください
    繰り返します、暁美ほむらを捕まえて拷問してください 直ちに暁美ほむらを」

ほむら「この声は……巴マミ!?」
    (抜け出したというの!? 一体どうやって……
     でも、これでインキュベーターが学校へ現れたことに説明がつくわ)

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「まどか?」

まどか「えへへ、捕まえた♪」

さやか「よくやったまどか! さあ、拷問しようか」

ほむら「一体どうしたの!? ふたりとも!」

    「聞いているんでしょう? 暁美ほむらさん」

    しがみついてくるまどかとさやかを振り払い、教室を出る
    しかし、廊下にいた教師や生徒に発見されてしまう
    一斉にこちらへと向かってくる

マミ「どうして私が学校にいるのか、不思議に思っているんでしょうね
   それと、何故校内のみんなが自分を襲ってくるのか
   もう魔女は倒しているというのに」

   再び放送が入る

ほむら「巴マミ!」

マミ「うふふ、貴方が私の前で見せてくれたことじゃない
   魔力を乗せた電波で相手を操れる、私は同じことをを校内放送でやっているだけ
   みんなは放送される私の声に従うしかないの あのキュゥべえにも効果があるくらいなんだもの
   ただの人間なら、何百何千何万だって好きにできちゃうわ」

マミ「私を辱めたキュゥべえは逃げ出し、拷問の末に死を選んだ
   さあみんな、次は暁美ほむらを捕まえて
   そして味あわせて頂戴 激しい痛みを!あらゆる苦しみを!
   あの魔法少女 いいえ、あの忌まわしい魔女に!」



ほむら「……」

    全ての教師と生徒が暁美ほむらを捕まえようと動いている
    敷地内にいる人間全てがマミの命令に従っているのだ
    それどころか、敷地の外へも声が届いているかもしれない

ほむら(巴マミを止める、でも……)

    恐らく放送室にいるのだろう、止めるにはそこへ行かなくてはいけない
    だが道を塞がれ、進むことができなくなっている

ほむら(>>330しましょう)

マドニー

ほむら(前後に道はない、排除するわけにもいかない
     諦めて捕まってしまう? いいえ、道ならひとつあるわ)
    「ここよ!」 ガシャーン!

    窓を突き破り、外へ飛び出すほむら
    直後に取り出したのは救命索発射銃
    ガラスのわれた窓へ発射、壁に先端のハーケンが突き刺さる

ほむら(上手く刺さったようね)

    ロープを掴み、身体を振った勢いで下の階へ

    先と同じようにガラスを突き破り、廊下へ着地
    放送室はこの階にある

ほむら(急ぎましょう)

    扉には鍵がかかっていたが、銃弾で破壊して中へ

ほむら「巴マミ!」

    銃を構え、室内へ突入



マミは

>>341

1 いる
2 いない
3 他の誰かがいる

1

マミ「来たわね、暁美ほむら!」

   椅子にマミが座っていた、以前と違うのは片目の眼帯
   ほむらにマッサージ機で眼球を潰されてしまったためだろう

ほむら「よく私のことが分かったわね、同じ学校だと」

マミ「名前から調べさせてもらったわ、転校生だったとはね」

ほむら「ここまで目立つ行動を起こすなんて……
     あの部屋で過ごしていれば幸せだったのに」

マミ「……幸せね、あんなものが幸せですって?
   ただキュゥべえにソウルジェムを弄り回されるだけなんて
   死んじゃった方がましじゃない!!」

ほむら「私の手で終わらせるわ 死んでもらうわよ、巴マミ」

マミ「やって御覧なさい でもできるかしら?
   魔女すら手の中にした私を相手にして」

ほむら「……まさか、あの魔女はあなたが」

マミ「ええ、あの魔女は私がここに呼んだ
   まだ強力な魔女には通じないだったけれどね、残念だわ
   でもまだこれからよ、いつかは全ての魔女を私の思い通りにしてみせる
   キュゥべえは死んだわ、魔法少女が新しく生まれることもないでしょう
   そうなれば私を止められる者は宇宙のどこにもいない! いないのよ!」

ほむら「……」

マミ「キュゥべえに教えてもらったわ、魔法少女はエネルギーを集めるための手段なんですってね

    貴方に襲われたあの夜で、私はもうだめだと思った 死ぬしかない、って
    絶望した瞬間、魔法少女は魔女に変わる でも私はここにいる、巴マミとして
    おかしいじゃない、あれは絶望ではなかったの? それとも私は魔女なのかしら?
    ねえ、魔法少女は一体どこにいるの? 希望から生まれる魔法少女なんて初めからいなかったの!?」

ほむら「あなたは……>>361

脂肪の塊

希望があるから絶望はしない

ほむら「脂肪の塊よ」

マミ「何ですって…………」

ほむら「私に復讐するのは構わない 私が貴方に行ったことに対してなら
     でも、貴方は無関係なまどかたちを巻きこんだ! 力を持たない者を利用したのよ!
     その上、更にそれ以上の災厄を齎そうとしている 世界を支配したいのか、滅ぼしたいのかは知らない
     魔女よりも始末に負えないわ、貴方は醜すぎる 醜くも肥え太った脂肪のようだわ
     力を手にしておきながら、こんな使い方しかできないなんて」

すみません >>360と間違えました

ほむら「絶望ではないわ、貴方が抱いたのは希望よ」

マミ「希望ですって……? 馬鹿なことをいわないで」

ほむら「いいえ、希望に違いないわ
     私とキュゥべえによる陵辱に耐え、こうして立っている
     苦難に負けなかったのよ 目的や手段は褒められたものではないけれど
     貴方は決して倒れたりしなかった 敵に屈せず立ち向かい、目的を果たそうとしている」

マミ「…………」

ほむら「でも、貴方に負けるわけにはいかない
      私はまどかを守る! 誰にも邪魔はさせない!」

マミ「私を止められる者はいない、そういったわね
   でも今なら、唯一“いる”のよ そう、貴方よ!暁美ほむら!」

ほむら「巴マミ、殺してあげるわ」

戦いの結果は

>>377

1 ほむらが生き残る
2 マミが生き残る
3 相討ち
4 和解

4

   双方の射撃により、校舎の一角が跡形もなく吹き飛ばされていた
   校庭へ戦いの場所を移す両者
   開けた空間へ出たことにより、ほむらは爆弾や重火器を
   マミはマスケットを大量に召喚できるようになる

ほむら(こちらが一方的に有利とはいかないわね……)

マミ(破壊力はすごいけれど、私と違って1つの武器しか扱えない)

   時折、ほむらが時間を止めて近づくものの
   大量のマスケットによる防壁で決定力を与えられない

ほむら(ただ回避するしかできないなんて……)

    時間を停止させてからの接近、数十回は繰り返したか
    足元から伸びたリボンにより、足をその場に縫い止められてしまう

ほむら「!」

マミ「うふふ、捕まえた♪」

    慌ててマミを撃とうとするものの
    空中に浮かぶマスケットの群れ、放たれた銃弾の嵐が全身を抉る

ほむら「っ!!」

    辛うじて四肢は残っている
    所々から骨が覗き、元の機能を失っている有様ではあったが
    既に指の1本を動かすことすらできない

マミ「動いちゃだめじゃない」

ほむら(私はここまでなの? まどか……)

マミ「安心して、すぐには死なせないわ
   うふふ、どうやって楽しもうかしら♪
   まずはこのまま手足を切り落として、ソウルジェムは私が預かりましょう
   逃げ出したり抵抗できないようにね、それから……」

ほむら「っ……巴マミ」

   ほむらは感覚を遮断するのが得意ではなかった
   激痛が襲う、しかし痛みを押して言葉を発する
   このまま黙っていてはいけない

マミ「あら、まだお話をする元気があったのね なあに?」

ほむら「これから……どうするつもり」

マミ「そうね、これで邪魔者はいなくなったし
   ゆっくり力をつけていこうかしら
   心配しなくても大丈夫よ、貴方ともちゃんと遊んであげるから♪」

ほむら「今日のようなことを繰り返して?」

マミ「当たり前でしょう、私は魔女を飼い慣らすの」

ほむら「大勢の人間が死ぬわよ」

マミ「そうでしょうね、今日だって大勢が死んだもの
   これからはもっと、比べものにならない数が死ぬでしょう」 

ほむら「貴方はそうやって生きていくの? 魔女すら味方につけて
     呪いを撒き散らしながら」

マミ「私を変えたのは貴方よ、暁美ほむら
   ねえ、どうして? どうしてあんなことをしたの?」

ほむら「……貴方がいては都合の悪いことがあったの

マミ「私が貴方の邪魔をしたことなんてあった?
    名前すら知らなかった、もちろん会ってもない」

ほむら「貴方は近いうちに死んでしまう、だから私の指示に従って行動して
     ……もしこういったとする、貴方は信じた?」

マミ「……信じられないわ、どうして先のことが分かるの」

ほむら「私は未来を知っているの、巴マミ
     限られた時間の中を、何度も繰り返しながら生きているから」

マミ「…………」

ほむら「どう? 話すほどに疑いたくなるでしょう」

マミ「ええ……普通なら、でも私は」

ほむら「そう、そんな話があるわけがない 妄想だとでも思うでしょうね
     時間を遡るなんて不可能だと
     でも貴方は知っているの、死の淵から蘇った貴方なら
      医師も匙を投げた患者の身体を完璧に治し
     聞く耳すら持たない人間に、自らの語る言葉を信じさせる
     不可能だとされるものを実現させる方法が存在すると
     だから貴方は、妄想として片づけることができない
     どんな願いでも叶う、これを否定してしまったら魔法少女である自身は?
     貴方が命を救われたのは何故?」

マミ「…………時間に関係のある願いなら」

ほむら「そうよ、巴マミ 願いによって私は時間を遡行した、何度も何度も
     いつか閉じられた時間を抜け出し、未来へ進めると信じて」

マミ「…………貴方の願いは?」

ほむら「…………」



ほむら「今の彼女は覚えていないけれど、私は彼女を覚えている
     繰り返した時間の中で、自分を犠牲にして戦った彼女を
     彼女の最後を、私に願いを託した彼女を だから何度でも繰り返す」



ほむら「私の願いは…………」



ほむら「私の最高の友達、まどかとの出会いをやり直す」

すみません 1時間くらい離れます

休憩を

マミ「さっきも聞いた名前ね…… 確か、守るとか」

ほむら「ええ、この街にワルプルギスの夜が来る
     あれを倒して、まどかも死なせない これが私の望み
     影響を与えそうな要因は全て排除していく、そう決めたの
     初めに巴マミ、貴方が彼女と出会い そして死ぬことを防ぐ」

マミ「ワルプルギスの夜ですって……?」

ほむら「そうよ、あれは必ずやってくる
     倒さない限り、また時間が巻き戻る」

マミ「……」

ほむら「私の想いはまどかだけに向けられている
     誰かの歓心を買おうだなんて思わない、感謝されなくてもいい
     ただまどかだけがいてくれればいいのよ
     貴方が死のうが生きようが関心はないけれど、まどかが悲しむなら消えてもらう」

ほむら「どの魔法少女とも出会わず、孤独に死ぬのならそれでよかった
     放っておけばいいだけだから でも違うのよ
     貴方は魔法少女の仲に亀裂を入れる、時には決定的な」
     その上、私の言葉をちっとも聞き入れようとしない
     ただ破滅に向かうのを防ごうとしているだけなのに!」



ほむら「今回の時間では、貴方は死んでいないし
     まどかは魔法少女になっていない これだけを見れば問題ないわ
     その代わりに、巴マミという災厄が生まれてしまったけれど
     あのインキュベータを殺し、魔女を支配しようとしている
     恐らくワルプルギスの夜も屈するでしょう
     私が失敗したことを成し遂げようとしているわ」

ほむら「巴マミ、貴方の私に対する感情の強さは
     私がまどかに懸けたそれを上回った、負けを認めるわ
     それでも、見過ごすわけにはいかないの まどかを害する者は
     もう力で止めることはできない、だからお願いをするしかない」

マミ「…………お願い?」

ほむら「無関係なひとたちに被害を与えるのはやめて
     私の身体と命で我慢して頂戴」

マミ「頼める立場なの?」

ほむら「分かっているわ、こちらに強制する術はない
     全て貴方の自由、意志のまま」

マミ「……無駄だとは思わないの」

ほむら「貴方はこんなことを好む性格ではなかった
     きっかけは自分の命を失わないためだったとはいえ
     魔法少女として魔女と戦ったのはどうして? 人々を助けるためではなかった?
     その心をまだ持っているのなら、私の知る巴マミのままなら
     憎しみは留めておいてほしいの 私だけに向けるように」

安価だから仕方ないとは言え、このほむらはかなり酷い

ほむら「さあ、あとは」

マミ「……私は忘れないわ、貴方とキュゥべえにされたことを」

ほむら「ええ、好きなだけ恨めばいい」

マミ「……貴方はいったわね 今の私が動いているのは希望からだって
   もし本当なら、結果的に助けられたのかもしれない
   これだけの力を手に入れられたのだもの」

ほむら「…………」

すみません 30分くらい離れます

>>418
話し方が変なのは見逃してください

マミ「私の好きに使わせてもらいましょう
    有意義に使わないともったいないものね」

ほむら(さようなら……まどか)

マミ「まずは貴方を私の家に連れて行かなくちゃ
   学校のみんなは後で戻しておきましょう」

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