高木「ふっ、ネクタイが曲がってるぞ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとうございます、社長」

高木「おいおい、社長だなんて水臭いぞ！」

高木「純一郎、でいいんだよ？」

Ｐ「はい……」

高木「ほらまた、敬語使って」

高木「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れたとは言わせない」

Ｐ「あっ、いえ、その……」

高木「ははは、冗談だよ」

高木「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんだから……な？」

新たな可能性を見た

黒バネ高の痴情の縺れはよ
濃厚な三角関係はよ

真「ふふっ、ネクタイが曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、真」

真「ま、真だなんて水臭いですよ！」

真「まこりん☆、でいいんですよ？」

Ｐ「わかった……真」

真「ほらまた、真って呼んで」

真「あんなにまこりん☆って呼んだあの日のこと……忘れたとは言わせないですよ」

Ｐ「あっ、いえ、その……」

真「ははは、冗談ですよ」

真「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですから……ね？」

小鳥「ふふっ、ネクタイ曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとうございます、音無さん」

小鳥「あら～、小鳥さんだなんて……」

小鳥「小鳥、でいいですよ？」

Ｐ「はい……」

小鳥「ほらまた、敬語使ってる……」

小鳥「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れちゃったんですか……」

Ｐ「あっ、いえ、その……」

小鳥「ふふふふふ……冗談ですよ……」

小鳥「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですもの……ね？」


違和感ない

涼「ふふっ、ネクタイが曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、涼くん」

涼「君付けなんて水臭いですよ！」

涼「涼、でいいんですよ？」

Ｐ「わかった……涼くん」

涼「ほらまた、涼くんって呼んで」

涼「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れたとは言わせないですよ」

Ｐ「あっ、いや、その……」

涼「ははは、冗談ですよ」

涼「僕のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですから……ね？」

春香「ふふっ、ネクタイが曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、春香」

春香「春香なんて水臭いですよ！」

春香「ご主人様、でいいんですよ？」

Ｐ「わかった……春香」

春香「ほらまた、春香って呼んで」

春香「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れたとは言わせないですよ」

Ｐ「あっ、いや、その……」

春香「ははは、冗談ですよ、冗談！」

春香「もう逃げ出そうなんて思わないこ・と・ね？」ﾐﾃﾏｽﾖｰ

雪歩「ふふっ、ネクタイ曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、雪歩」

雪歩「もう、雪歩だなんて……」

雪歩「『お前』、でいいですよ？」

Ｐ「わかった……雪歩」

雪歩「ほらまた、雪歩って……」

雪歩「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れちゃったんですか……」

Ｐ「あっ、いや、その……」

雪歩「ふふふふふ……冗談ですよ……」

雪歩「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですから……ね、次期組長？」

黒井「ウィ、ネクタイが曲がってるぞへっぽこ」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとうございます、黒井社長」

黒井「貴様、今のは少々水臭いのではないか？」

黒井「崇男、と呼んでも構わないのだぞ」

Ｐ「黒井社長……」

黒井「また、社長などと…」

黒井「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れたとは言わせないぞ」

Ｐ「あっ、いえ、その……」

黒井「ウィ、冗談だよ君ィ」

黒井「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるのだから……な？」

千早「ふふっ、ネクタイ曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、千早」

千早「もう、千早だなんて……」

千早「72、でいいですよ？」

Ｐ「えっ」

千早「えっ」

Ｐ「72それこわい」

壁「」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、千早」

壁「」

Ｐ「ああ……」

壁「」

Ｐ「あっ、いや、その……」

壁「」

愛「ああ！！ネクタイが曲がってますよ！！！！！」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、愛ちゃん」

愛「愛ちゃんなんて水臭いですよ！！！！！！」

愛「愛、でいいんですよ！！！！！」

Ｐ「わかった……愛ちゃん」

愛「ほらまた、愛ちゃんって呼んで！！！！！！！」

愛「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れたとは言わせないですよ！！！！！！！！！！」

Ｐ「あっ、いや、その……」

愛「えへへ、冗談ですよ！！！！！！！！！」

愛「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですから……ね！！！！！！！！！！？」

Ｐ「うん、愛ちゃんボリュームをセーブしよー」

北斗「チャオ☆ネクタイ曲がってますよ？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう、北斗」

北斗「Pさん、僕のことは……」

北斗「ほくほく、でいいですよ☆」

Ｐ「北斗……」

北斗「ほらまた、北斗だなんて……」

北斗「あんなにゲッチュ！し合ったあの日のこと……忘れたとは言わせませんよ☆」

Ｐ「あっ、いや、その……」

北斗「ふふふふふ……冗談ですよ」

北斗「僕のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですから……ね？」

小鳥「ふふっ、ネクタイ曲がってますよ？」

小鳥「あ、あぁ……ありがとうございます、音無さん」

小鳥「ふふ、音無さんだなんて……」

小鳥「小鳥、でいいですよ？」

小鳥「はい……」

小鳥「ほらまた、敬語使ってる……」

小鳥「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れちゃったんですか……」

小鳥「あっ、いえ、その……」

小鳥「ふふふふふ……冗談ですよ……」

小鳥「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですもの……ね？」

律子「仕事してください」

真美「んっふっふー、ネクタイ曲がってるよ→？」

Ｐ「あ、あぁ……ありがとう亜美」

真美「ふふっもう兄ちゃんったら、亜美だなんて……」

真美「真美だよー、わかってるくせに→ふふっ」

Ｐ「えっ……」

真美「えっ……」

真美「あんなに愛し合った日のこと…忘れちゃったの……？」

P「えっ、あれって亜美じゃ………」

真美「えっ……」

P「えっ……」

やよい母「ふふっ、ネクタイ曲がってますよ？」

やよい父「あ、あぁ……ありがとう、お前」

やよい母「あら、お前だなんて……」

やよい母「お母さん、でいいですよ？」

やよい父「あぁ……お前」

やよい母「ほらまた、お前って言ってる……」

やよい母「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れちゃったんですか……」

やよい父「あっ、いや、その……」

やよい母「ふふふふふ……冗談ですよ……」

やよい母「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですもの……ね？」

やよい「やめろや」

小鳥「ふふっ、子どもは何人がいいですか？」

小鳥「男の子と女の子一人ずつがいいですね」

小鳥「私もそう思ってました！」

小鳥「でもPさんが良ければもっと……」

小鳥「こ、小鳥……！」

小鳥「あっ、やっ！」

小鳥「ふふふふふ……もうPさんったら……」

律子「仕事してください」

雪歩「ふふっ、ネクタイ曲がってますよ？」

真「あ、あぁ……ありがとうございます、萩原さん」

雪歩「あら～、萩原さんだなんて……」

雪歩「雪歩、でいいですよ？」

真「はい……」

雪歩「ほらまた、敬語使ってる……」

雪歩「あんなに愛し合ったあの日のこと……忘れちゃったんですか……」

真「あっ、いえ、その……」

雪歩「ふふふふふ……冗談ですよ……」

雪歩「私のお腹にはもう新しい生命が宿ってるんですもの……ね？」




美希「そんなのダメなの！」