マジレスすると人間国宝の認定は閣議しない

俺「イケメン！？」

安倍「そうさ、ちょっと外を歩いて来てご覧」

俺「あ、はい」

ざわざわざわ

JC1「あの人、マジイケメンじゃない？」

JC2「うわっ、ホントだ。マジでイケメン！！」

俺　ﾁﾗｯ

JC1「うわっ、こっち見た！！」

JC2「マジ感激！！」

>>3

飽く迄すべき認定じゃない


JK1「うわっ、あそこ歩いてる人マジでイケメン」

JK2「ホントだ！！そうだ、1子声かけてみなよ」

JK1「えー、２人でいこーよ」

JK2「えー、いいよー」

JK1,2「「メアド教えてください」」ﾍﾟｺﾘ

俺「すまない、携帯は持ち歩かない主義でね。」

JK1,2「キャー、かっこいい！！」

お姉さん「あら、そこの坊や　私とイ・イ・コ・トしな～い？」

俺「真に申し訳ありません、今日はこれから大事な用事がありませて」

お姉さん「イケメンな上に礼儀ただしいなんて・・・　キャーッ、心までイケメンだったわ！！」

俺「総理、残念ながら今回のお申し出は断られせて頂きます」

安倍「何故だね、俺君。今回の事は君に対しても決して悪い話ではないはずだ」

安倍「人間国宝認定後は君に大勲位を授与する予定にもなっているんだ」

安倍「ここは承諾するのが正しい選択だと私は思うがね」

俺「いえ、自らの能力が他より秀でた部分は自慢し誇示する為にあるのではありません」

俺「それを隠し、見せびらかさないのが本当の日本人の美徳である謙遜ではないでしょうか？」

安倍「・・・・・・　私は君のその純粋な心に感動したよ」

安倍「是非、今の言葉を国会で述べてくれないか？」

俺「というと？」

安倍「ウチ（自民党）から出馬しないか？」

俺「いいえ、私のような若輩者が国を背負って立つ等荷が重過ぎます。」

俺「私はこれから自らの見聞を広めるために旅に出ます」

安倍「そうか、なんという素晴らしい選択だ」

安倍「私も、もう君を止めるような野暮な真似はしないよ」

安倍「さぁ、未来の指導者（リーダー）よ、天高きそれに羽ばたちなさい！！」

～中華人民共和国：新疆ウイグル自治区～

ウイグル人「ギャーッ、中国兵に殺される！！」

中国兵1「ヒャヒャヒャ、待ちやがれ！！」

？？？「どけ」

中国兵1「ひゃー！！あ、あ、あ、顎がぁぁぁぁぁ！！」

中国兵2「おい、お前何しやがる！！」

？？？「・・・・・・」

中国兵2「返事をしろ、お前は一体だれだ！？」

？？？「誰だ？」

俺「俺に決まってんだろ」



～fin～

ちなみに全部ノンフィクションです