最上「近代化改修?」 (54)
最上「でも僕もうこれ以上育たないよ?他の子を強くしてあげて?」
提督(天使や…)
提督「これは特殊な改修でな、航巡の火力を補うものだ。もっと強くなって他のみんなを守りたいだろ?」
最上「僕だけなんで特別扱いなのさ?他の最上型の子もいるよ?」
提督「俺がだめな提督だからさ」
最上「えっ、」
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提督「軍を預かる立場なのに、大切な子をひいきしてしまう」
最上「えっ///」
提督「だめな俺を甘えさせてくれないか?」
最上「提督…ありがとう/// 僕うれしいよ」カアァ
提督「あぁ…」(やべえちょろ過ぎかわいい)
最上「えへへ、改修行ってくるね!」タタタッ
提督 ニヤリ
物陰
雷 (提督…わたしがいるのに!)
電 「だめんず製造機にもほどがあるのです(呆れ)」
響 「流石にこれは…救えないな」
暁 (近代化改修すればれでぃーになれるのかしら)
最上型私室
最上(まさか提督が僕のことを特別に思ってくれてるなんて)
最上(これって僕のことを女の子としてかわいいって思ってくれてるってことだよね?)
最上(えへへ/// うれしいな)
三隈「もがみん!」
最上「わっ!くまりんいたの?」
三隈「ずっといましたのよ?それで、改修はどうでしたの?」
最上「うん、もう終わったよ。でもあんまり火力が上がった気がしないんだよね」
三隈「あら、それは残念ですわ。成功したらわたくしも改修してほしかったですのに。なにか変わった部分はないですの?」
最上「特には…」(あれ?)
三隈「?」
最上「な、なんでもないよ」(股のあたりがなにか…変だよ?)
三隈「なんかあやしいですの、隠し事はなしでしょう、もがみん?」
最上「う、うんわかってるよ、何もあやしくないってば、ほんとだよ?」(なにか…ふわふわしてる?)
三隈「じゃあなにをもじもじしてますの?」
最上「それは…なんかちょっとそのぉ、このあたりが変な感じがして///」(あれ…動きづらい)
三隈「あらあらまあまあ。それはいけませんわね。くまりんこに見せてくださいませ」ニッコリ
最上「ちょっ/// いくらくまりんでもこんなとこ見せられないよ!」
三隈「なにも恥ずかしがることありませんの!何かあっては一大事ですわッ」ハアハア
最上「大丈夫だから!大丈夫だから!」(何かが…ついてる?)
三隈「もがみん…あのとき衝突してすぐ生き別れになって、やっと再開できましたのに」
最上「な、なんでそんな昔の話」(あれは僕が悪いよね…)
三隈「永遠だった別離をなんか角川とかDMMとかの力で乗り越えて再会しましたのに、おまたひとつも見せられないと言うのですわね!」ウルウル
最上「わけがわからないよ!?」
三隈「見せれるはずです…申し訳ないという気持ちがあれば、たとえ草木咲き乱れる乙女の花園でも!」
最上「咲き乱れてないよ!あんまりしつこいと僕、怒っちゃうぞ!?」
三隈「無毛地帯ですの!?それはそれは…」ゴクリ
廊下
熊野(キエエエェェッ、オピョォォォォォォッォ、キマシタワー)
鈴谷(あ、あの二人ってそういう関係だったの?///)
最上「ちょっじょ、冗談じゃないよ」
三隈「えーい、艦娘同士、観念してくださいまし!」ズリッ
最上「だめっ、きゃっ」
三隈(僕っ子の不意の女の子反応アリシャス!)「って、あら?」
最上「見ないでぇ」
三隈「生えてますわね」
最上「えっ本当!?」(違和感ってこれだったんだ、重巡なのに生えてないの気にしてたんだよね)
三隈「立派な12cm単装砲が」
最上「」
三隈「あっ、これは比喩でしてよ。」
最上「」
三隈「もっと直接的に申しますと…殿方のあれですわ、ア・レ」イジイジ
最上「」
三隈「もがみんって男の子でしたの?わたくしはもがみんなら構いませんけどって、下のほうに女の子部分もありますわね」ギュー
最上「」ワナワナ
三隈「きっとこれを用いて最上型産めよ増やせよという天の思し召しですわね!」(あの変態提督何を考えていらっしゃるのかしら)
最上「……」ピクピク
三隈「冗談ですわ」(流石に可哀想ですわね、わたくしには好都合ですけど)
最上「……」
三隈「もがみん、大丈夫?」(くまりんこのくまりんこで僕の単装砲をなぐさめてよぉって展開にならないかしら)ワクワク
最上「…どうしよう」
三隈「わたくしではどうしようもありませんわ、工廠に参りましょう?なんとかなるかもしれませんわ」モミモミ
最上「そ、それはダメ!」
三隈「どうしてですの?おそらく近代化改修が原因でしてよ?」シュッシュッ
最上「だって…」
三隈「他の娘に知られるのが恥ずかしいのはわかりますわ。でもこのままじゃどうしようもありませんわよ?」サスサス
最上「こんなことを知られたら…」
三隈(全然エレクトしませんわね)ヘニャリ
最上「おちんちん生えたなんて知られたら提督に嫌われちゃうよお!」
三隈「」
提督執務室
大井「第3艦隊がタンカー護衛から帰投しました…ってなに見てるんです、提督?」
提督「至高のエロスだよ」
大井「は?」
提督「おちんちんがいきなり生えて赤面涙目の最上たんを隠しカメラで鑑賞しているところだ」
大井「」
提督「静かにしたまえ」
大井「…撃っていいですか?っていうか撃ちます」ジャキッ
提督「もがみんは外見や一人称こそボーイッシュだが内面は女の子らしい女の子だ」メガネクイッ
大井「言い訳ですか?海の藻屑となってから言って欲しいですね」
提督「ふたなりなどと混同してもらっては困る」
大井(しかし、もしかしたら球磨型の部屋にもカメラが…、チッ、始末は吐くだけ吐かせてからするべきね)
提督「ボーイッシュなおんにゃのこがおちんちんはやされて戸惑い、恥らう姿最高!」
大井(わかってたことだけど心底キモい…)
提督「ところで安心したまえ、球磨型の部屋にカメラなどしかけてはいない」(きみのとこの末っ子は少しそそられるが)
大井「信じられませんね」(北上さんの動画があれば沈めた後個人的に確保しましょう)
()の中の会話が凄い
最上ちゃんマジもみもみ
提督「そもそも、この現場を君に見せたわけがわかるか?」
大井「?」
提督「一人でことをなすのもそろそろ限界なのだよ。監視カメラ一つしかけるにしてもね」
大井「話が見えませんね」
提督「性情はともかく、私は君の実力を高く評価している。同士にならないか?大井」
大井「ふざけないで!誰があなたみたいな変態の」
提督「ちなみにこの技術を応用すれば北上に
大井「協力しましょう」
最上型私室
三隈「えっ」(いつから提督とそんな仲に?っていうか提督のこと疑いませんの?)
最上「おちんちん生えた女の子を好きでいてくれるわけないよぉ」グスン
三隈(どう考えても提督の仕業ですし、ニヤニヤしながら見てそうですけれど)
最上「僕、女の子だよ?こんなのってひどいよぉ」
三隈「もがみんを傷つけるなんて許せませんわ!」(趣味はわからないでもありませんが)
熊野「キィエエエェェwwwww、話は聞きましてよ!」
鈴谷「鈴谷も聞いてたよ!」
最上「みんな!きっ聞いてたの?///」
熊野「ええ、最上さんのプライベートゾーンにグロテスクな46cm砲が施されたということも」
鈴谷「最上、気を落としちゃダメだよ?すぐ直るって!」
三隈「小動物みたいでかわいいですわよ?今のところは」フリフリ
熊野「アイエェエエww たしかにかわいらしいポケット砲兵!」
鈴谷(うわあ///あれが男の人のあれ!?こんなのなんだ///)
最上「あんまり見ないでよお。くまりんもいつまで触ってるの!もお!」プンプン
三隈「ふふっ、少し元気がでてきました?」(こっちのほうは元気ないですけれど)
最上(あっ……慰めてくれてたんだ)「ご、ごめんね?」
三隈「よろしくてよ」(わたくしのほうは濡れ濡れですのに、もぉ!)
熊野「ヒョェエエエwww 妬けますわね。」
鈴谷「でもどうする?提督に知られず直すなんてむずかしいんじゃん?」
熊野「入渠でもいたします?」
三隈「おもいつくのはそれぐらいですわね」
最上「みんな……ありがとう。僕うれしいよ!」ウルウル
熊野「同型艦のよしみですわ。水くさいですわよ」
鈴谷「鈴谷優しい子だし~当たり前じゃん?」
三隈「じゃあドッグに行きましょう」
最上「うん!」
最上(あれ……なんかおちんちんが変?むずむずするよ)
鎮守府廊下
天龍「よお、最上型、雁首そろえてドッグ行きってか?」
熊野「アイエェェェwwwwこれはこれは世界水準軽くお超えになってらっしゃる天龍さん。恐ろしいですわー棒」
鈴谷「遠征成功率ほぼ100パーの第3艦隊旗艦、天龍じゃーん こわいよー棒」
天龍「フッ当然だな!」
三隈「天龍さんは遠征の報告かしら?ドックなんて天龍さんには無縁の場所ですものね」(遠征しかしてないし)
天龍「フフッまあな!」
最上(気づかれないかな///普通にしてればわかるわけない、よね?)
天龍「ん?最上元気ねーな、なにかあったのかよ?」
最上「べ、べつになにもないよ」
天龍「そうかい、まあなにかあったらこの俺に頼っていいんだぜ?」
三隈「!」(もがみん、天龍さんに相談してみませんか?)ヒソヒソ
最上(ど、どうしてさ。あんまみんなに知られるのはやだよ?)ヒソヒソ
三隈(亀の甲より年の功といいますわ、天龍さんずいぶん旧式……年上ですし。それに天龍さんなら龍田さんに男性器生やされたりしてそうですわ!なにかご存知かもしれません)
最上(そ、そうかな?じゃあ相談してみようかな)
最上「あ、あの実は相談が…」
天龍「お、そうか?」
最上「え~っとその~」
天龍「相談はいいがちゃっちゃと言えよ」
三隈「まったくですわね。百聞は一見にしかずというでしょう…熊野さん?」
熊野「承りましてよ。キエェェェッッツwwwwwポロリ脱がしッ!」ズリッ
最上「やっ、やだあっ」ポロン
天龍「」
熊野「あら…怖くて声もでませんの?」
鈴谷「この反応は望み薄だね~」(うぅ~あんま見ないようにしよ///)
天龍「えっ、お前、その、えっ、それ」
最上「見ないでっ見ないでよぉ、こんな廊下でやめてよぉ///、恥ずかしくて死んじゃうよぉ」カァァ
三隈(提督……あなたの行いは許しませんが、趣味はよろしくてよ!)
三隈「見てのとおりですわ、天龍さん。」
天龍「見てのとおりって、えっ、男?ど、どういうことだ?」ガクガク
熊野「物分りが悪いですのねぇ、生えてしまったコレ、どうにかなりません?と聞いてますのよ」
最上(天龍さんに見られてる、見られてるよぉ……あっ、ムズムズが大きくなってきた?)
天龍「どういうことだよ…わけわかんねえよお…」ビクビク
鈴谷「だめっぽいね」
三隈「だめっぽいですわね」
最上(おちんちんが熱い、熱いよぉ)ムクムク
天龍「ひっ」ビクッ
三隈「!?」(これは……エレクチオン!?)
最上「えっ、なんで!?み、見ないでーーーー」ビンビン
天龍「う、うわぁあああぁぁぁ」ヒザカラクズレオチル
熊野「ヒョェェェェwwwwありえませんわ……7.7機銃が20.3cm単装砲に!?」
鈴谷「あ、わ、ひゃぁ///嘘ぉ、なにあれ!?」
三隈(わたくしの時は何の反応もなかったのに…)
最上「ひぅ…ど、どうなってるの?僕、おかしくなっちゃったよぉ」ビクビクン
三隈「これぞ最上型の十八番、主砲換装!なんて言ってる場合じゃありませんわね」
天龍「あ、ひっ、あぅ」ブルブル
三隈「おい、そこの軽巡」
天龍「あ、は、はい」ビクッ
三隈「最上さんがビンビンでいらっしゃいますわよ?どうしてくれますの?」
天龍「えっ、わ俺のせいじゃ…」
三隈「」バアン
天龍「ひっ」
三隈「あらあら、脅えちゃって…でもねぇ…あなたが悪いんでしょう?その下品な胸部装甲で私のもがみんにいけない視覚情報を与えたのだから」
天龍「そ、そんな」
三隈「どうすればいいか…わかるでしょう?」
天龍「ど、どう…しろってんだよ」
三隈「あなたが毎晩龍田さんとなさっている要領で慰めてあげてくださいな、まあ…ちょっとした性差はありますけれど」
天龍「そ、そんなことしてねーよ」
三隈「」バアン
天龍「ほ、本当にどうすればいいかわかんねーんだよ!」
三隈「まあ、たしかにわたくしもおちんちんをどう扱えばいいかはしりませんわ」
熊野「ふふ、三隈さん?鈴谷の存在を忘れてなくて?」
鈴谷(えっ)
三隈「わたくしとしたことが…ビッチビッチオブザビッチを自称なさっている鈴谷さんが付いていることを失念してました」
熊野「百戦錬磨の実力を披露なさいまし!鈴谷!」
天龍(ふええ……世界水準軽く超えてるよぉ)
鈴谷(どーしよ、ほんとは男の人と手を繋いだこともないのに///)
三隈「この無駄におっぱい大きい軽巡にその使い道をおしえてさしあげて」
鈴谷「ふふーん、まー鈴谷の実力をもってすれば最上のお…お、ちんちんなんて楽勝だけどさー」
鈴谷「本人がどうして欲しいかを聞くのが先じゃん?」
三隈「一理ありますわ、もがみん?このいい艦齢こいて中二極まる軽巡洋艦にどう責任を取らせまして?」
書きだめ終わりました
次回以降、天龍姉貴とかが性の被害担当艦になりますのでご注意ください
最上って誰得なの?
那珂ちゃん以上にイラっと来る
↑俺得だから黙ってろよ
乙
結局最上の単装砲は何インチ砲なんだ?
>>13
()内の会話は心の声とか小声って解釈でオナシャス!
>>14
最上ちゃんのかわいさを広げるはずが方向性が狂ってきました
>>26
もしよかったら26提督のおすすめ艦娘教えてくださいオナシャス!
>>27
同士!アリシャス!
>>28
平時=並、臨戦時=ながもん撃沈に十分、戦時=アタゴンも大満足! ってイメージ
あくまで常識の範囲内ってイメージです!表記はその場のノリでぶれます!
最上「」
三隈「もがみん?」
熊野「さあ、最上さん?そのビッグマウスで僕の夜戦主砲をチェンバークリーニングするんだよおぉぉとか仰ってくださいまし!」
鈴谷「あっ」
最上「もうやだぁ…やだよぉ」ベソベソ
三隈「もがみん……」
最上「おちんちん生えるだけでもおかしいのに、女の子に見られて大きくするなんてわけわかんないよぉ」
鈴谷「……」
最上「あ、あはは、やっぱり僕おかしいんだ。き、きっとおちんちん生えて心まで男の子になっちゃったんだ」ポロポロ
熊野「……」
最上「えへへ、でも僕にはお似合いかもね、元からぜんぜん女の子っぽくないし」ポロポロ
天龍「……おい、なに言ってんだコラ」
最上「……?」
天龍「チ、チンポが生えたからってなんだァ?」
最上「……」
天龍「チンポが生えてる女がいけねえなんて誰が決めた!?」
最上「……」
天龍「誰も決めちゃいねぇよ!軽巡が粋がっちゃいけねぇって誰も決めてねえようにな!」バアン
熊野(無茶苦茶ですわ…でも少し見直しましてよ)
鈴谷(いや、その理屈はおかしい)
三隈(直す方法を探すなんてことより先に、受け入れてあげなければいけなかったのに!
わたくしはなんて愚かなのでしょう…これではエレクトさせられなくて当然ですわ)
天龍「そ、それにな、俺の相方の龍田もなんつーか、ほら、なんだ女に興味のある女っつーか」
最上「……」
天龍「俺に変な目線向けてくることがあるんだが、別にふつーの、いや、すげえ女らしい女だし!」
最上「……」
天龍「だから、俺は!仮にお前がちょっとぐらいおかしくても、おかしく思わねーって!」
熊野(龍田さんってやっぱりそうでしたのね)
鈴谷(いや、フォローの方向性がおかしいよね!?)
三隈(負けましたわ、天龍さん)
最上「……じゃあ」
天龍「お?」
最上「じゃあ脱いでよ」
天龍「」
最上「早く」
天龍「こ、ここでか?」ビクビク
最上「僕、さっきからずっと下すっぽんぽんだよ、ビンビンだし」ビクビクン
天龍「いや、あの、おかしくおもわねーとはいったが、その、あの」
最上「……やっぱり口だけだったんだ」
天龍「そ、そういう問題じゃ」
最上「近代化改修限界値相応の口だけ軽巡だったんだ!!」
天龍「ちくしょおおぉおおおあああぁぁ!!!脱いだらああぁぁあ!!!」ヌギイイィイイイ
最上「……」
天龍「ど、どうだ!これで満足かよ?」
最上「……」グイーーーーン
三隈「もがみんのもがみんが!?」
熊野「高角砲に!?」
天龍「ひっ、」
最上(天龍さん…脅えてる?ちょっとかわいいかも///)
天龍「な、なんだよ、なに見てんだよ」ビクビク
最上「しゃぶれよ」
天龍「」
もがみんがベッドヤクザになりそう
おまたせ!水出し緑茶しかなかったけどいいかな?
乙
>>37
TNOKのことかな?と思って調べたら夜戦でだけ強気になる
キャラのことをそういうんですね…川内かな?
>>38
ありがとうございます~(遠野)
>>39
アリシャス!!
今回の書きだめで完結します!
物陰
大井(提督が言ってた展開とは正直全然違うような…)
大井(まあ、いいわ。きっちり録画することだけ考えましょう)
大井(最上さんごめんなさい…でも、これは北上さんに主砲装備させるために必要なことなの!)
大井(天龍さんは…まあいいか、薄い本被害担当艦だし)
さらに物陰
那珂「那珂ちゃんは~アイドルだから~体調にも気をつけないとね~……ん?」
那珂(やべーぞレイプだ)
最上「どーしたの?ほら、早く」グイッ
天龍「や、やめて…ろよ」
最上「素直になっちゃえばいいでじょ?僕は素直になったよ?」
天龍「素直に…?」
最上「さっきから僕の主砲が気になるんでしょ?」ニコッ
天龍「そんなのを突きつけられりゃ誰だって…」///
最上「違うね」
天龍「…?」
最上「天龍は大砲を突きつけられたって怖くないでしょ?」
天龍「お、おう」
最上「そんな勇敢な天龍がおちんちんを突きつけられただけでこんなになっちゃう理由…わからない?」
天龍「なん…だってんだよ」
最上「それは……天龍が女の子だがらだよ!」グッ
天龍「あ…や、やめろっ」
三隈「逃がしませんわよ?」ギュッ
熊野「四対一で勝てるわけ無いでしょう!?」
鈴谷(やべえよ…やべえよ…)
最上「あはっ、上のお口がいやなら…こっちのお口はどうかな!?」クニッ
天龍「ん!んうっっ!」ビクン
最上「こんなにびしょびしょだよ?燃料漏れかな?」
天龍「い、言うなぁっ!」
最上「ここをこうして攻めるのかーへぇー」クチュクチュ
天龍「あっ!ひゃっ!」
最上「ほら、こうゆうのが欲しかったんでしょ~?」ニュルッニュルッ
天龍「くそがっ、ん!くううっっ!」ビクンビクン
最上「浸水したら大変だもんね!僕の主砲でキングストン弁埋めてあげる!」
天龍「や、やあぁぁ」
??「そこまでだ!!」ズドォォーーーン!!
三隈「くっ?!」
熊野「飛行甲板がっ!?」
鈴谷「きゃっ!?」
長門「このビッグセブンがいる限り!それ以上の狼藉は許さん!」ジャキィィィン!
最上「……あはっ!」
長門「なにがおかしい?さあ、他は戦闘不能だ!降参したらどうだ?」
三隈(普段の戦闘でもコレ位命中させてほしいものですわ)
熊野(あんな駆逐艦キラーにやられるなんて!)
鈴谷(もう帰りたい…)
最上「降参ん?……しても許してあげないよっ!!」シュッ
長門「くっ、ばかな!?動きが早い!?」
最上「つかまえた♪」ガシィ
三隈(なんて動き……さては……エレクチオンすればするほど戦闘力が向上する!?)
長門「回り込まれた!?っ!?押さえ込まれるっ!?強すぎる…これが重巡洋艦の馬力か!?」ギチギチ
最上「試してあげるね……超弩級戦艦の装甲が僕の砲撃に耐えられるか!」ズイッ
長門「ふっ……あなどったな!!私の装甲は!絶対貫通されたりしない!!!!!!」キリッ
二十分後
長門「んほぉぉぉぉ!!!装甲!!尻部装甲!!めくれちゃいましゅぅぅぅぅ!!!!」パンパン
鈴谷(うん)
三隈(知ってた)
熊野(やっぱりな♂)
最上「あはっ♪情けないなあ、それでもビッグセブンなの?」パンパン
長門「ご、ごめんなしゃいぃぃぃ!!でも、でも、もうらめぇぇぇ!!んほおおおぉぉぉぉ!!」ヘコヘコ
最上「僕の主砲もそろそろオーバーヒートだよぉ!どこに撃してほしい?」ジュプッジュプッ
長門「ら、らめえっい、いま撃たれたらぁぁ!!ごおチンしちゃいましゅぅぅぅぅ!!」ビクッビクッ
最上「撃つっ!撃つよっ!っくっ!!!」ビクッビクッドプッドプッ
長門「らめぇぇぇぇぇ!!!!」アヘガオダブルピーーーース
最上「ビッグセブンもこんなものかぁ…天龍?続きをしようか?」グイッ
天龍「ひっ!」
??「まちなさ~~い」
最上「ん、誰かな?」
愛宕「んもぉ!いけませんよ最上さん?」
如月「最上さんの魚雷太いわねぇ……」
夕雲「最上さんもスキンシップ大好きなんですね♪」
三隈(あれは……艦これドエロ三銃士!?)
那珂(那珂ちゃんはぁ清純派アイドルだからぁエロ担当艦にまかせよ~っと)
最上「わぁすごい面子だね♪相手にとって不足は無いよ!」
夕雲「最上さん…女の子は必ずしもおちんちんを楽に受け入れる雌じゃないんですよ?」
如月「ふとーい魚雷をみて脅えるのは女の子の証拠……」
愛宕「私たち雌が力になってあげるわ!」
最上「よーし!じゃあ突撃するぞっ!!!」
愛宕「夜の戦い…もちろん得意よ?」
如月「今、如月が楽にしてあげる!」
夕雲「一緒にがんばりましょうね!本気で行くわ!!」
我、夜戦に突入ス!!
物陰
大井「最上さんいいなあ……いや!私は北上さん一筋!!」
その後……敵味方入り乱れたこの乱戦は、俗に「第一次鎮守府内夜戦」と呼ばれることになる。
この戦いにおいて最上はその大口径主砲を最大限に活用し暴れまわるも、最終的には練度、物量に勝る連合軍に敗北する
しかし、この戦いと、前哨戦であり一方的な蹂躙となった、「今後ビッグシックスにしよう海戦」で実証された、
大口径主砲の有効性は軍上層部にも広く認められ、それによって巨砲主義の風潮はますます加熱、
最上型股間部主砲が艦娘の正式装備となったことは諸賢らのご存知のとおりである。
深海棲艦との戦いにおいて、大いにその有効性を知らしめたことも、また、言うまでもない。
あ、ちなみに最上のおちんちんは弾を撃ち尽くしたらちゃんと消えたらしいよ
完
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、書けば欲しい艦娘が出るという話を持ちかけられたのが始まりでした
私は絵が画けなかったので
チャンスを無駄にするわけには行かないのでSSで挑んでみた所存ですw
しかし相変わらず5-2を回しても三隈が出ません 訴訟
初めてSSを書きましたが難しいですね…
感想とか、改善点とかもし良かったら書いて、どうぞ。
おまけ
大井「このおちんちん装備さえあれば……うふふ北上さんの子供懐妊待ったなし!」
大井「さっそく、北上さんに装備してもらいに……あれ、このすごいキンキンする声は…」
北上「ふふふ、ちょっといっしょに大人になろっか」
阿武隈「あ、あたし的にはオッケーです」プルプル
北上「いいねえ…ギッタギタにしてあげましょうかねえ!!」グイッ
阿武隈「待ってました!ってそんなに待ってたわけじゃないんだから!!!」
北上「いいねえ!しびれるねえ!」パンパン
阿武隈「えっ、やだ、私い、いく」
北上「酸素魚雷イキますよーッ……あ~よかった」ビクッビクッ
大井「…………加賀さんでも犯そっと」
このSSまとめへのコメント
正直言って草生えた