オリロンパです。他の人のオリロンパに感化され、書きたい欲が最高にハイになり、今に至ります。
初心者ですが、せめてエタらないように努力します。
注意事項
・更新速度はそんなに早くありません。早くしたいと思っていますが、私には無理です。
・ダンガンロンパなので理不尽かつ不条理に人が死にます。特にこのスレではその傾向が強いかと。
・オリロンパなんでオリキャラが出ますしオリジナルストーリーで話が進みます。
・キャラは最初から出来てるのと才能だけ決まってるのと何も決まってないのが混ざっています。
・全キャラに所謂『地雷』というやつが埋まっています。お気を付けください。
・誤字脱字ミスが多いです。見つけたら鼻で笑ってやって下さい。
1スレ目:【ダンガンロンパ】超高校級の犯罪者と15人のサイコピカレクスオリロンパ【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493558532/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496410972
才能:超高校級の住職
名前:天地 仁(アマチ ヒトシ)
性別: 男
個性:【好青年】人当たりが良く、誠実。
【破戒僧】伝統や因習にいい意味で縛られない。
【カリスマ】僧として、人を惹き付けるのカリスマをもつ。
【???】所謂『地雷』
身長:182 体重:59 胸囲:81
好きな物:漬物 嫌いな物:虫
才能:超高校級の革命家
名前:五十嵐 尊(イガラシ タケル)
性別: 男
個性:【衝動的】心をつき動かされるまま行動する
【理不尽が嫌い】理不尽に他人を責めている光景を見ると黙っていない
【演説の天才】 高いトークスキルで聴衆の心を鷲掴みに出来る
【???】所謂『地雷』
身長:179 体重:79 胸囲:88
好きな物:民 嫌いな物:日本の現状
才能:超高校級の神父
名前: クリス・シルク(Chris silk)
性別: 男
個性:【信仰深い】神に仕え神を信じる
【男の娘】見た目は女、体は男
【紳士】 品格があって礼儀正しい
【???】所謂『地雷』
身長:159 体重:43 胸囲:69
好きな物:神 嫌いな物:無益な殺生
名前:外道法 正人(ゲドウホウ マサト)
性別:男
個性:【孤立】周りの人間に心を開こうとしない。
【異常】他人に理解できない何かを抱えている
【不真面目】冗談を口走ったり茶化したりする
【???】所謂『地雷』
身長:181 体重:66 胸囲:86
好きな物:甘い物 緑茶 和食 嫌いな物:辛い物
才能: 超高校級の獣医
名前: 多和田 翔平(タワタ ショウヘイ)
性別: 男
個性:【内気】動物意外に心を開かない
【動物の気持ちがわかる】言葉はわからなくても感情はわかるらしい
【自然崇拝】 自然には神が宿ると信じ敬っている
【無尽蔵のスタミナ】 何故か体力が異様に高い
【???】所謂『地雷』
身長:176 体重:63 胸囲:83
好きな物:動物 自然 嫌いな物:人間
才能:超高校級の正義
名前: 柾木 勝利(まさき しょうり)
性別: 男
個性:【正義】悪を挫き弱者を救う
【目立ちたがり】注目を浴びたい
【少女趣味】 可愛らしいものや華やかなものが好き
【独善】自分だけが正しいと信じ込んで行動する
身長:179 体重:71 胸囲:87
容姿: 赤い髪に爽やかな顔たち 仮面なんちゃらのような変身ベルトを腰に着け、体のいたるところに暗器を仕込んでいる
好きな物:正義 可愛らしい物 嫌いな物:悪
才能:超高校級の役者
名前: 物部 数多(モノノベ アマタ)
性別: 男
個性:【一番星】輝く一番星を目指す
【地味】普段は演じる時と違って全く目立たない存在
【練習の虫】 誰より朝早く練習をはじめ、誰より夜遅くまで練習をしている努力派
【???】所謂『地雷』
身長:177 体重:62 胸囲:82
演ずる役に合わせて見た目も性格も雰囲気も変わる
好きな物:トップ 練習 嫌いな物:二番以下
才能:超高校級の幸運
名前: 四ツ葉 若葉
性別: 男
個性:【平凡】平々凡々。常識的
【ポジティブ】他人よりちょっとだけ前向き
【お人好し】どんなことも断れない
【???】所謂『地雷』
身長:169 体重:62 胸囲:71
ジップアップのフード付きパーカーの下にブレザーの学生服
好きな物:羊羹 嫌いな物:きんつば
才能:超高校級の推理小説家
名前: 阿笠 里琴(アガサ リコ)
性別: 女
個性:【秘密主義】 自分の情報を喋らない 名前もペンネーム
【書き残し】気になったことはすぐにメモする癖
【推理狂】些細なことでも脳内では必ず考察し、結論を出している
【???】所謂『地雷』
身長:169 体重:49 胸囲:77
好きな物:推理 嫌いな物:中途半端な物 積極的すぎるファン
才能:超高校級の未亡人
名前: ヴィヴィアン・オルフェウス(Vivian Orpheus)
性別: 女
個性:【魅了】若きながら老若男女を問わず人を寄せ付ける魅力がある
【大人っぽい】落ち着いた雰囲気で無駄に感情を高ぶらせたりしない
【薄幸】彼女が心を許した人は皆彼女の前から去って逝く
【???】所謂『地雷』
身長:174 体重:52 胸囲:91
好きな物:頼れる人 嫌いな物:親しい人の死
才能: 超高校級のハンター
名前: 狩矢 美狗(カリヤ ミク)
性別: 女
個性:【サバイバル】 ここ数年、ずっと自然の中で暮らしている
【現実的】冷めた性格
【混乱な時ほど冷静】周りが混乱している中、1人冷静でいられる
【???】所謂『地雷』
身長:176 体重:49 胸囲:72
好きな物:山 人 嫌いな物:五月蠅い場所 怪我
才能: 超高校級の民生委員
名前: 佐々柳 咲(ササヤナギ サキ)
性別: 女
個性:【相談役】相談に乗って、皆の生活を助言や援助、協力で支える。
【おせっかい焼き】ついつい人におせっかいを焼いてしまう
【コミュ力チート】相手に快く話させたり、納得させてその気にさせたりするのが抜群に上手い
【???】所謂『地雷』
身長:169 体重:53 胸囲:87
容姿:大きな縁無し丸眼鏡 桃色の癖っ毛 柔らかい雰囲気 胸囲は大きめ
好きな物:人とのコミュニケーション 嫌いな物:孤独
才能: 超高校級のセキュリティ技術者
名前: 津守 未来(ツモリ ミライ)
性別: 女
個性:【天然マイペース】どんな状況でも物怖じせず自分のペースを守る
【感覚派】どこぞの占い師のようにインスピレーションを大事にする
【隠れ巨乳】着やせするタイプで、脱ぐとものすごい
【転ばぬ先の杖】 失敗しないよう、万が一に備えてあらかじめ十分な準備をしている
【???】所謂『地雷』
身長:171 体重:56 胸囲:90
自分の開発したセキュリティソフトのロゴを模したピアスと髪飾り
好きな物:洋菓子 プログラミング 嫌いな物:上から目線の奴 高菜
才能: 超高校級のナース
名前: 最上 乙姫(モガミ オトヒメ)
性別: 女
個性:【病弱】身体が弱い
【ガラスのハート】何かが起こるとすぐにパニックに陥ってしまう
【センチメンタル】悲しい事などマイナス面で影響を受けやすい
【???】所謂『地雷』
身長:176 体重:47 胸囲:79
好きな物:医療品 苺 嫌いな物:失敗 病気
才能:超高校級のボランティア
名前: 谷内 聖(ヤチ ヒジリ)
性別: 女
個性:【従属的】他者に従うを良しとする
【奴隷根性】どれだけいいように使われてもへこたれない
【怒ると怖い】怒るとどんな不良でも黙る
【なんでも出来る】多くのジャンルのボランティアを行うためそつなくこなす】
【???】所謂『地雷』
身長:161 体重:42 胸囲:64
好きな物:頼りにされる事 ゼリー飲料 嫌いな物:失礼な奴
才能: 超高校級の代理人
名前:
性別: 男
個性:[【変身願望】別の人間になりたいという強い願望がある。]
身長:177 体重:62 胸囲:82
容姿:一般的な学生服
好きな物:僕、俺、私、etc. 嫌いな物:自分
……目が覚めた。
柔らかいベッドと広い部屋は此処が自分の部屋ではない事、そして全て現実だった事を物語っていた。
喉が痛い。いや、それ以外にも全身が強く不快だ。
息を吸うたび肺が裂けるのではないかと思い、息を吐くたび肋骨が砕けるかと思う。足を踏み出せば落ちてしまいそうだ、そんな気がする。
…今思い返せば、外道法のした事は惨い所業だが、彼…物部くんを殺した彼の所業と比べれば遥かにましだ。
でも、僕はそれが酷く怖かった。理由は解らないが、監禁されてから…いや、一生で一番恐ろしかった。
……いつまでも部屋に居るわけにはいかない、そう思い、僕は部屋のドアに手を掛けた。
↓1(生きている)人物を指定
…ドアを開けると、一人の女子…いや、女性というべきだろうか? が立っていた。
ヴィヴィ「あら、起きてたの?」
四ツ葉「あぁ、うん。今さっき起きたんだ。」
ヴィヴィ「所で…大丈夫?昨日かなり取り乱してたけど。」
四ツ葉「あはは…驚いちゃってね。そういうヴィヴィアンは?」
ヴィヴィ「不安と言ったら不安だけど、大丈夫よ。…所で四ツ葉くん、ちょっと雰囲気変わった?」
四ツ葉「…そうかな?それより早くみんなと合流しよう、ヴィヴィアンさん。」
ヴィヴィ「ええ…そうしましょう。」
そう言うと、僕は食堂へ向かうヴィヴィアンに付いて行った。
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Chapter2
収監少年サタデー
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食堂に行くと、全員集まっていた。
外道法は、席に着き湯吞みに入った何かを優雅に啜っていた。
四ツ葉「…みんな、どうして食堂に?」
佐々柳「私が誘ったんだよ。こんな時でも、朝食ぐらいは皆で食べようと思って。」
五十嵐「こんな時だからこそ、だ。少しでも互いを知り、親交を深めなければ、またあんな事が起きる。」
谷内「…話は後。四ツ葉、ごはん出来てる。」
席に着き、目の前に出された食事は白米、鮭、味噌汁、漬物といったシンプルで、故に朝食としては最高な和食だった。
僕がそれを食べ終えて余韻を楽しんでいた時に、天井から白黒の何かが振ってきた。
それは席の一つに座り、間抜けな声で話し始めた。
モノクマ「おはようございますオマエラ!今日も元気に行こう!」
柾木「出やがったな悪…」ジャキッ
津守「…何の用よ。」
モノクマ「そう邪険にしないでよ!今回は学園での生活期間についての補足に来たよ。」
クリス「…確か一生ここで暮らせという話でしたね。」
モノクマ「いやーあれは定期的にコロシが起きた場合というか間違いというか…
ともかく!正しくは『殺人が起きないまま15日経過すれば此処から出られる』んだよ!」
…非現実的な出来事の中、急に出てきた15日という現実的な数値に、逆に僕は混乱した。
天地「…不自然過ぎます、何か条件があるのでしょう。」
モノクマ「うーん…強いて言えば殺人が起こったらカウントがリセットされる位かな。」
最上「う…嘘じゃ、ありません…よね?」
モノクマ「ホントのホント!嘘じゃないよ!」
モノクマ「あ、それと行ける所増やしといたから確認しといてね。」ピョン
五十嵐「…本当に、僕達は後15日で、此処から出れるのか…?」
阿笠「そうね。モノクマの言う事が本当なら、そういう事になるわ。
それよりも、探索に行きましょう。幾らあと15日で出られても、此処について知らずに生活するのは危険よ。」
狩矢「確かに、何が潜んでるか解らない状態で生活するより、知った状態で生活する方が断然いいわ。」
そういう事で、僕達は探索をする事になった。
↓1何処へ行く?
1:ゴミ捨て場
2:大浴場
3:娯楽室
4:図書室
5:薬品保管室
6:死体安置所
ドアを開いた瞬間、紙とインクの匂いが立ち込めてきた…訳では無かった。
綺麗にされたそこには、実用書や小説を初め、絵本、ライトノベル、漫画、果てにはレンタル店かと思うような大量のDVDが在った。
其処では阿笠さんが本を手に取って読んでいた。
四ツ葉「凄い量だね、退屈しなそうだ。」そう言いながら僕はよく読んでいた推理漫画…の皮を被った単純娯楽漫画を手に取った。
阿笠「そうね。小説はよく読んでるけれど、読んだことのない物もかなりあるわ。」
モノクマ「凄いでしょ!インスマウスの影、死体安置所にて、壁の中の鼠、クトゥルフの呼び声、チャールズ・ウォードの奇怪な事件、
死体蘇生者ハーバート・ウェスト、ピックマンのモデル、未知なるカダスを夢に求めて、狂気山脈、時間からの影、戸口の怪物、
故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実、眠りの神、サルナスの滅亡、ウルタールの猫、宇宙からの色、と色々揃ってるよ!」ピョコ
阿笠「…その言い分だとかなり偏ってるみたいだけど。」
モノクマ「しーらないっ。」ピョン
…ともかく、此処には他に何も無さそうだ。
↓1さて、何処へ行こう?
1:ゴミ捨て場
2:大浴場
3:娯楽室
5:薬品保管室
6:死体安置所
すいません…中断です。活動限界が来ました。
再開までの間に雑談、質問、意見など嫌と言うほどお送り付けたり付けなかったりして下さい。
待たせてしまって本当に申し訳ありません…。言い訳のようですがWi-Fiの交換に手間取りました。それでは気を取り直して再開しましょう。
特に関係の無い話ですが、ピカレスクロマン作品は破滅で終わるのがセオリーらしいです。
娯楽室と書かれたドアを開けると、文字通り其処にはありったけの娯楽が詰まっていた。
ダーツやビリアード・トランプやルーレット・サイコロにゲームブック・果てにはゲーム機、それも家庭用からゲーセンに置いてあるような筐体まで一通り揃っていた。
津守「凄いじゃん。高校生が好きそうな物は大体在りそう。」
谷内「…暇はしない。」
四ツ葉「だね。…そう言えば二人は何が趣味なの。」
津守「うーん…ゲームかな。RPGとか好きだよ。」
四ツ葉「へ―RPGか、僕はたまにやるぐらいかな。所で、谷内さんは?」
谷内「…私も同じ。ロールプレイングゲーム。」
津守「へーちょっと意外。どんなのプレイするの?」
谷内「…ウィザードリィ。」
四ツ葉「……思ったよりハードなゲームもやるんだね。えーと、他には?」
谷内「…ダンジョンズ&ドラゴンズ」
津守「えーと…TRPGだっけ?」
…そんな他愛ない話が暫く続いた。
↓1さて、何処へ行こう?
1:ゴミ捨て場
2:大浴場
5:薬品保管室
6:死体安置所
巨大な焼却炉と床に付いた鉄扉、そしてセメント張りの無骨な内装。自分の知ってるゴミ捨て場とは違うが、ゴミ捨て場とは簡単に理解できる。
(…そう言えば、昨日の事件で切り取られた物部くんの頭部。そこから皮を剥いだから『残り』は……此処に捨てられたのだろうか?)
(それと、昨日のオシオキとやらで殺された『彼』の頭、何処か深くへ落ちて行ったよな。)
(落ちて行った…『地下』かな。……多分、あの床の鉄扉も『地下』に通じてるよな)
そんな事を思いながら鉄扉を少し開けると、底が見えないほど深かった。丁度、舞台と客席の間に在ったあの『溝』と同じくらい。
(…多分、同じ所に通じてるな。此処も、『溝』も。……でも、降りるのはやめておこう。危険だし、何より『見たくない』。)
……僕はその場を後にした。
↓1さて、何処へ行こう?
2:大浴場
5:薬品保管室
6:死体安置所
その部屋には図書室の様に大量の棚が並べられていた。しかし、棚には本ではなく薬瓶が並べられていた。
色とりどりのラベルの貼られた無数の瓶には錠剤、粉末、液体など様々な形態の薬物が並んでいた。
四ツ葉「凄い量だね、軽く目まいがするよ…。」
佐々柳「ふふっ、そうだね。でも、こんなにあれば薬が無くて困ることも無さそうだね。」
最上「そうですね、普通の怪我や病気に使う薬はざっとあります。た、ただ……。」
佐々柳「どうしたの?最上ちゃん。」
最上「中には…ど、毒薬なんかも……。」
四ツ葉「毒…薬……。それは危険だね……。」
佐々柳「…じゃあ、気を付けて使わなきゃね。」
最上「で…でも、もしそれが、さ…殺人なんかに、使われたら…。」
四ツ葉「…………信じる、しかないよ。」
最上「…えっ。」
四ツ葉「破壊は出来ないだろうし、隠しても、使える人が限られるだけ。それなら、みんなを信じるしかない。」
佐々柳「…そうだね、四ツ葉くんの言う通り。それに、もうすぐ出れるんだし、そんな事起きないよ。」
最上「四ツ葉さん…佐々柳さん……ごめんなさい、こんなこと言って……。」
その後、僕は最上さんをフォローして、その場を後にした。
……僕って、こんなこと言うような人間だったっけ?
まぁ、たまにはこんな事も言うさ。気を取り直して、↓1何処へ行こう?
2:大浴場
6:死体安置所
すいません…中断です。超スローペースで申し訳ありません…。wi-fiも変え終えたので更新速度は上がっていくとは思いますが、それでも多分遅いです。
ういろう片手に緑茶でも飲みながらゆっくりお待ち下さい。雑談、質問、意見などあれば適当に投げつけて下さい。
前回から間が開いてすいません。もうしばらくで更新ペースが安定するので、それまでは不定期更新になります。それでは再開です。
のれんをくぐり抜けた先には、広い脱衣所と大きな磨りガラスの扉が在った。
扉を開けると、広い浴槽に洗面台、奥にはサウナらしき扉もあった。
これなら不満は無さそうだ、と思いながらも、一つの疑問が頭に浮かんだ。
こういう浴場は普通男女別に分かれているものだ。しかし、この浴場は分かれてはいない。
男女別で時間を決めて使えと言うのか?まさか混浴しろとは言うまい。
そんな事を考えていると、一人の男が入ってきた。
…一番会いたくなかったような、逆に一番会いたかった様な男。
……外道法、正人だ。
四ツ葉「…何故、此処へ来たんだ。」
外道法「決まってんだろ、風呂入りに来た。」
何故こんな昼間から風呂に入りに来た、なんて些細な突っ込みは言う気になれなかった。
僕は、気まずいのが半分、怖いのが半分で、その場を後にした。
外道法「…探索、頑張れよ。」
外道法の言葉に返事もせずに、僕は去っていった。
後ろからは、外道法の鼻歌が聞こえてきた。
最後に残ったのはこの部屋か…
異様に重厚な扉と、異様な雰囲気。正直、入りたくない。
しかし、入らないわけにもいかない。そう思い、僕は扉を開けた。
部屋に入ってからの一つ目の感想は……寒い。
肌寒いとかいうレベルでは無く、冬の朝のような、気温一桁台の寒さだ。
部屋の内装も、15個のコインロッカーの様な物が並ぶだけという、簡素過ぎるものだ。
天地「四ツ葉さん…ですか。」コインロッカーの様な物の前に立った彼は言った。
四ツ葉「天地くん…この部屋は?」
天地「……死体安置所の様です。」
…彼の言葉を聞いて、寒さが一段と厳しくなった気がした。そんな僕をよそに、彼はランプの灯った2つのコインロッカー風の物を指差した。
その中に、被害者の彼と、加害者の彼が入っていることは、容易く理解できた。
天地「酷い…事件でした。」
四ツ葉「そう…だね。彼の気持ちは理解出来ないよ。」
天地「彼の所業は決して許されるものでは無いでしょう。
しかし、彼が死んだ今、残された彼の死体には何の罪もありません。此処から出るその日まで、物部さんの死体と共に守り続けるのが生き残った我等の使命でしょう。」
四ツ葉「…そうだね。幾らあんなことをしたからって、死んでしまったら良いも悪いも無いもんね。」
天地くんと共に、彼等に手を合わせ、その場を後にした。
いよいよ待ちに待った自由時間です。自由時間では『四ツ葉と誰かで過ごす』『自由に選んだ誰かと過ごす』『モノモノマシーンを回す』から選んで頂きます。
ただし、1つ目と2つ目を合わせて5回すると、自由時間終了です。モノモノマシーンはモノクマメダルが無くなるまで回し放題です。
『四ツ葉と誰か』だと2人、『自由に誰か』だと3人まで選べます。プレゼントは『四ツ葉と誰か』でしか渡せません。
探索は終わったけど、大分時間が余ったな。
…適当に時間でも潰すか。
――――――――――――――――――――
自由時間 開始
――――――――――――――――――――
↓1[残り 5 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
とりあえず人少ないし、モノクマメダルも少ないし、5回でキャラ交流が終わりだと被害者とクロが交流していないキャラだったら悲惨だよな
どこら辺のキャラを狙えばいいか具体的じゃなくてもいいから教えてほしい。
>>37前章で死んだのが両方男子な事からアバウトに言うなら『女子』でしょうか。これ以上言うとバレてしまうので自重しますが。
>>38
サンクス。あとモノモノマシーンは5回の行動に入っている?
入っているなら今回は遠慮したいな…
>>39モノモノマシーンは行動回数消費しませんね。ちなみにメダルは1日3枚補給されます。
食堂に行くと、最上とクリスが居た。
四ツ葉「珍しい組み合わせだね。」
クリス「組み合わせというか、偶然揃っただけですね。」
最上「やることが無くてうろうろしてたらばったり出会って…。ところでクリスさん、失礼ですけど質問良いですか?」
クリス「何でしょう。」
最上「えーと、クリスさんって、男性の方…ですよね?どうしても、その、何というか、女性に見えてしまって…。」
クリス「構いません、よくあることです。そうでしょう?四ツ葉さん。」
四ツ葉「え!?あ、ああ!うん!そうだね。」
最上「? どうしてそこで四ツ葉さんが?」
四ツ葉「や、やだなぁ…たまたまだよ、たまたま」
クリス「おや、随分と動揺しているようですが。」
最上「あのー、何かあったんですか?」
最上の質問をごまかしながら過ごした……。
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントを指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
↓1[残り 4 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
ヴィヴィ「あら、多和田君、おはよう。」
多和田「…ああ。」
ヴィヴィ「……そういえば、その猫ちゃんは?」
多和田「珠五郎だ。」
珠五郎「ニャー」
谷内「…三毛猫の…オス。」
ヴィヴィ「そうなの?」
多和田「…そうだ。」
谷内「…三毛猫のオスは希少で、3000万に届く。」
ヴィヴィ「そうなの?それほど珍しいのね。」
多和田「…動物に値段を付けるな。」
谷内「…ごめん。」
珠五郎「ニャーン」シュタッ
多和田「! 待て!待ってくれ珠五郎!」ダッ
ヴィヴィ「行っちゃったわね。自由な人。」
谷内「…悪い奴じゃない。」
ヴィヴィ「ふふっ、そうね。」
2人はその場を後にした。
↓1[残り 3 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
四ツ葉(あれは…狩矢さんと、津守さんか。)
津守「お、四ツ葉!おいでおいで。」
四ツ葉「人をペットみたいに扱わないでよ…。ところで二人は何をしてたの?」
狩矢「別に…特に何も。」
津守「まあ、そんな感じだね。四ツ葉は?」
四ツ葉「僕も、特に何もしてないよ。」
・・・・・・・・・・・・・・
四ツ葉(会話が途切れた……)
津守「えーと、そう言えば狩矢ちゃんって超高校級のハンターだったよね!ハンターってどんな事してたの?」
狩谷「山の中で暮らして、動物を狩って生活してた。兎とか、猪とか。」
四ツ葉「凄いね、僕達にはとてもできないよ。」
狩谷「私にとっては、普通の事だから。」
津守「そ、そうだよね。」
・・・・・・・・・・・・・・
2人には悪いが、適当な理由を付けてその場を後にした。
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントを指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
もう遅いので中断です。
明日も来れると思います、来れなかったらすいません。
昨日は来れなくてすいません。再開です。あとモノモノマシーンの景品は安価で作って頂きます。詳しくは前スレ参照。
↓1[残り 2 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
~~~購買部~~~
↓1:回す回数を選択(モノクマメダル残り 3 マイ)
↓2~回す回数分:適当にプレゼントをでっち上げろ!
【髪飾り】
【馬の被り物】
【栄養ドリンク】をゲットした!
↓1[残り 2 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【髪飾り】
【馬の被り物】
【栄養ドリンク】
~~~図書室~~~
佐々柳「あれ?阿笠ちゃんとヴィヴィちゃん?珍しいね。」
阿笠「偶然廊下で会ったの。やる事もないし、こうして話してるのよ。」
ヴィヴィ「折角だし、佐々柳ちゃんもお話ししていきません?」
佐々柳「うん、そうするね。」
三人でお話しして過ごした。
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――
ヴィヴィ「そう言えば、二人は此処から出たら最初に何をするのかしら?」
阿笠「私は…書きかけの小説があるから、それを。」
佐々柳「なるほどー。出て直ぐにお仕事か、大変だね。」
阿笠「大丈夫よ、慣れてるから。そう言う佐々柳さんは。」
佐々柳「私は、その……ま、待ってる人が…居るから。会ってあげなきゃ…。」
ヴィヴィ「あら、そうだったの。羨ましいわ、私にはもう居ないから。」
佐々柳「あ…ごめんね。ヴィヴィちゃんの気持ちも考えずに、こんなこと言っちゃって。」
ヴィヴィ「ふふ、いいのよ、気にしないで。冗談みたいなものだから。」
その後もしばらくお話しが続いた。
↓1[残り 1 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 0 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【髪飾り】
【馬の被り物】
【栄養ドリンク】
~~~食堂~~~
四ツ葉(あれは…谷内さんと、最上さんか。何を話してるんだろう。)
谷内「…四葉、丁度いい、手伝って。」
四ツ葉「僕の名前は四ツ葉なんだけど…というか、手伝ってって、何を?」
最上「夕食のメニューを決めてるですけど、なかなか決まらなくて…所で、四葉と四ツ葉ってどう違うんですか?」
谷内「…ということで、食べたい物教えて。…それと、名前間違えてごめん。」
四ツ葉「名前の事はもういいよ、気にしてないし。それは置いといて、食べたい物か…」
↓1
1:和食
2:洋食
3:中華
4:辛い物
5:羊羹
6:自由安価(用意できるきんつば以外の食べれる物)
四ツ葉「うーん…辛い物、とかどうだろう。最近食べてないんだよね。」
最上「辛い物か…良いですね、そうしましょうか。……所でしつこいようなんですが四葉と四ツ葉の違いって…。」
谷内「…そうする、ありがとう、四ツ葉。」
四ツ葉「いや、僕は特に何もしてないよ。あ、そうだ!僕も料理手伝うよ。」
最上「本当ですか!有り難う御座います!……所で何度も聞くようで悪いんですが……
谷内「…ありがとう。…じゃあ、四ツ葉、こっち来て。」
四ツ葉「分かった。じゃあ、最上さん、また後でね。」
最上「ま、待って下さい!四葉と四ツ葉の違いって何なんですかぁー!」
谷内さんと最上さんと夕飯の準備をした!
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントと渡す人を指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【髪飾り】
【馬の被り物】
【栄養ドリンク】
四ツ葉「最上さん、お疲れ。」
最上「あ、お疲れ様です。所で…」
四ツ葉「分かってるよ、名前の件でしょ。でも、あの事にはあまり触れないでほしいんだ。」
最上「あ…す、すいません。」
四ツ葉「いや、いいんだ。それと、代わりと言っては何だけど、これ。疲れてるでしょ。」
最上「あ…栄養ドリンク。ありがとうございます、疲れていたので、嬉しいです。」
四ツ葉「それじゃあ、食器並べてくるね。…絶対に口外しないでね。」スタスタ
最上「あ…はい。」
最上(…これって、口封じ……いやいや、そんな訳ありませんよね。)
最上(…ともかく、あの事は忘れましょう。)
最上に栄養ドリンクを握らせて黙らせた!
夕食の準備が終わり、最上が皆を呼びに行き、暫くして全員揃った。
こんな協調性の無さそうな歪なメンツでも、意外にも食前の挨拶は見事に揃った
「「「「「「「「「「「「「「頂きます。」」」」」」」」」」」」」」
目の前に並んだのは、白米にサラダ、そして大皿に盛られた麻婆豆腐という品揃えだ。
その魅力的な香りのせいか、生徒達は物凄い勢いで大皿に手を伸ばしていく。
柾木「美味い!こんな美味い物食ったの数年ぶりだ!」
津守「ホントだ!数年ぶりではないけど凄く美味しい!」
佐々柳「ねぇ、これ誰が作ったの?後でレシピ教えてほしいんだけど。」
それぞれが勢いよく麻婆豆腐を食べて行く中、2人手を付けない人が居た。
一人は、多和田。一人は、外道法だ。
最上「あれ…?二人は、食べないんですか?」
多和田「……肉は食えないんだ。食いたくない。」
ヴィヴィ「ベジタリアン…って事かしら、それじゃ仕方ないわね。外道法くんは?」
外道法「……辛い物、食えねぇんだ。」
四ツ葉「…え?」
外道法「何驚いてんだよ、別に普通じゃねぇか。」
津守「いや…これは私も意外だわ。外道法って何か弱点とか無さそうだったから。」
外道法「おいおい、こんな善良な小市民に何言ってんだ。」
五十嵐「善良…は触れないでおくとして、小市民というのは無いだろう。」
佐々柳「それは置いといて、二人はおかず無しでごはん食べるの?」
多和田「…俺は慣れてる。」
外道法「何かくれ。」
谷内「…たらこなら有る。」
外道法「辛ぇじゃねぇか!」
そうして、僕達の賑やかな晩餐は終わった。
外道法のイメージも、少し和らいだ気がした。最も、僕の彼に対する不信感が消えた訳ではない。
むしろ、彼がどういう人間なのか、より解らなくなった。そんな事を考えながら、僕は部屋へと戻った。
今日はこれにて中断です。既に色々片鱗が出てますね、地雷とか。
雑談とか批判とか批判とか意見とか感想とか考えとか自由に言ってって下さい、あれば。
実は全員犯罪者なんじゃないかな……っていうのを予想している
>>2に外道法だけ才能が掛かれていないのもそういう理由で……
>>70あ、ミスです。今気付きました、すいません。
全員星君…!殺し合い絶対に起きなそう。(考えてもらって嬉しいのにネタバレ怖くて何も言えねぇ…とか言えねぇ…。)
お久しぶりです。気の利いた前置きが思いつかないので再開しましょう。
眠っていた…訳でも無く、起きていた…かと言われても微妙で、そんな感じだった。
柔らかいベッドの上で、只々ぼんやりとしていた。
考える気も早々に失せたが、眠くはなかった。
…あれ? 何か…音が。
足音…?こんな時間に?誰…だろう。
↓1
1:追いかけてみる
2:無視する
気になったら追及してしまう…まぁ、悪い癖では無いだろう。
まぁ、そんな事は置いておいて、追いかけよう。
~~~廊下~~~
…あの後ろ姿は……天地くん?
一体何のためにこんな時間に…
まぁ、追いかけたら解る。
~~~死体安置所前~~~
此処は…死体安置所?何のために…
黙祷…とかだったら昼間にやればいいし。
不安だけど…行くしかないか。
扉を開けると、異様な光景が広がっていた。
昨日今日でかなりの異様な光景を見たと思うが、それらに引けを取らないほど異常で、ショッキングな光景だった。
四ツ葉「何を…してるんだ?天地くん…。」
天地「………こうも早く気付かれるとは思いませんでした。少々迂闊でしたか。」
そう言う彼の両腕は、首の無くなった学生服の誰かの死体を抱いていた。
…もう一度言う。『死体を』『抱いていた』。それもまるで恋人を抱くように、丁寧で、優しく。
四ツ葉「何が…目的なんだ!」
天地「…隠すのは既に無理ですね。仕方ありません、全て言いましょう。」
天地「私は『死体愛好家』。『ネクロフィリア』とも呼ばれている性癖の持ち主です。」
────────────────────
超高校級の死体愛好家
天地 仁(アマチ ヒトシ)
────────────────────
四ツ葉「死体…愛好家?」
天地「そんな顔をなさらないで下さい。酷い性癖なのは認めますが、私自身なりたくてなった訳ではありません。
性癖は気付けば自分に在るもの。人は自らの性癖に従って生きていく他ありません。」
天地「私の住職としての身分も、効率良く死体を集める為だけのものです。」
四ツ葉「あ…ああ。そうなんだ。」
天地「…悪く思うなとは言いません。ただ、出来れば皆様には言わないで頂きたい。」
四ツ葉「解った…。じゃあ、お休み…。」
天地「お休みなさい。」
死体と戯れ続ける彼を尻目に、部屋に帰った。
…やはり、此処には可笑しい人間が多すぎる。そんな事を考えながら、部屋へ帰った。
クリス「………………。」
クリス「警戒すべき、でしょうか。」
【3日目】
…嫌な目覚めだ。
多少はましに成るかと思ったが、最後で台無しにされた。
……特にやる事は無いな。今日もふらつきまわって過ごすか。
――――――――――――――――――――
自由時間 開始
――――――――――――――――――――
人物と一緒に場所ややりたい事を指定して下さっても大丈夫です。
↓1[残り 5 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【髪飾り】
【馬の被り物】
【栄養ドリンク】
長い間待たせてしまって申し訳ありません、再開します。今回から2章突っ切って行きます。
~~食堂~~
四ツ葉「最上さん、おはよう。隣いいかな?」
最上「おはようございます。あ、いいですよ。是非座って下さい。」
四ツ葉「ありがとう。あ、もしよければ何か話そうか。」
最上「あ、じゃあ、そうしましょう。」
二人でお話しして過ごした。
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――
四ツ葉「…って事があったんだ。」
最上「ふふ、本当にその方と仲良しなんですね。」
四ツ葉「ははは…ところで、聞きたかったんだけどさ。」
最上「?、何でしょう。」
四ツ葉「どうして、最上さんは超高校級のナースって呼ばれてるの?」
最上「……それは…」
四ツ葉(…まずい事聞いたかな。)
最上「…ナース、って言うか、女医に近いんでしょうか。やってたんです、そんな事を。やる事になったんです。
そしたら、そう呼ばれてたんです。…それだけです、たぶん皆さんも、そんな感じだと思います。」
四ツ葉「あ…ごめん…。じゃなかった、有難う。」
最上「いえ…いいんです。じゃあ、別の話をしましょう。
二人でお話しして過ごした…
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントと渡す人を指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【髪飾り】
【馬の被り物】
四ツ葉「あ、そう言えばこれ当たったんだ。持ってるのも何だし、はい。」
最上「あ、有り難う御座います。わぁ、かわいい…」
四ツ葉「そうだ、もし良ければ付けてみてよ。嫌ならいいけど。」
最上「嫌ではないですけど…じゃあ。」ゴソゴソ
最上「ど…どうですか?」
四ツ葉「…うん、似合ってるよ。」
最上「ほ、本当ですか?本当に?」
四ツ葉「うん、本当に似合ってる。」
最上「そ、そうですか…!じゃあ、普段から付けますね!」
四つ葉「あはは、そんなに気に入って貰えるとこっちも嬉しいよ。」
髪飾りを気に入って貰えた!
↓1[残り 4 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【馬の被り物】
四ツ葉「クリスさん、おはよう。」
クリス「おはようございます。それと、『くん』ではなく『さん』なのですね。別にいいですが。」
四ツ葉「あはは、ごめん、つい。そう言えば、クリスさんって神父だったよね、神父って確かカトリックだったっけ?」
クリス「確かに神父はカトリックでの司祭を指しますが、私はキリスト教徒ではありません。」
四ツ葉「え?ど、どういう事?」
クリス「要するに、超高校級の神父という呼び方は、カトリックの司祭ではなく、宗教の指導者であることを指す言葉でしょう。」
四ツ葉「な、なるほど…。」
クリス「…もし良ければ私達の教団についてお話しますが。」
四ツ葉「じゃあ、お願いするよ。」
クリスさんの話を聞くことになった!
クリス「…私達の宗教はそう変わった物ではありません。キリスト教とほぼ同じと思ってくださって構いません。」
四ツ葉「良かった…生贄とかそんなのは無いんだね…。」
クリス「……話を戻しますよ。違いを上げるとするならば、信仰するものでしょうか。
キリスト教ではイエス・キリストを信仰している様ですが、私達の宗教では所謂『神』を直接信仰しています。」
クリス「…その『神』もほとんどキリスト教の神と同一視されていますが。まぁ、その程度の差しかありません。」
四ツ葉「なるほど…ありがとう、良く解ったよ。」
クリス「いえ、職業柄、良く説明することですから。」
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントと渡す人を指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【馬の被り物】
↓1[残り 3 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 3 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【馬の被り物】
~~~購買部~~~
↓1:回す回数を選択(モノクマメダル残り 3 マイ)
↓2~回す回数分:適当にプレゼントをでっち上げろ!
3
モノモノマシーン以外でメダルって使うの?
>>94使わない予定ですが、カジノとか追加しても面白いかもしれません。安価は↓です。
遅いですし、今日はもう終わりましょうか。プレゼント安価は募集し続けます。質問、雑談はあればどうぞ。
次はいつぐらいに?そろそろ事件に発展したい
>>99早ければ明日にでも。1日中暇なので昼間から更新するかもしれません。
各キャラの家庭事情
天地:ちょっと変わった名家。何か死体関係してる。
五十嵐:政治一家で名家。石丸君みたいな。
クリス:件の宗教一家。
外道法:unknown
多和田:動物が家族。
柾木:ごく普通。身近な所で『悪』が関わって正義になるきっかけに。
物部:普通。でも子供を子役にしてあげられる程度には金持ち。
四ツ葉:両親と妹がいる…以上。平々凡々、ツマラナイ家庭。
阿笠:親が著名な小説家とか、そんな感じ。中々に裕福。
ヴィヴィ:国柄もあるけど、12歳そこらで結婚させる親。ジョニー、フィリップ、松代さんは皆裕福で人格者。
狩矢:山で動物を狩って暮らしてました。祖父と二人暮らしだったけど、途中で死んだ。
佐々柳:人の良い両親。途中から一人暮らし。
津守:荒んだ家庭。で、離婚して父子家庭とかそんな感じ。
最上:両親とも医療関係。色々有りそう。
谷内:普通の下町一家。良い家族。
代理人:特に言う事も無い普通の家庭。最初の入れ替わり時に皆殺し済み。
こんばんは、再開です。もしかして代理人の過去話需要在りますかね…?
【酔い止め薬】
【クマのぬいぐるみ】
【肝油しろっぷ】をゲットした!
↓1[残り 3 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 0 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【馬の被り物】
【酔い止め薬】
【クマのぬいぐるみ】
【肝油しろっぷ
四ツ葉(多和田くんと谷内さん…妙な組み合わせだな。)
四ツ葉「二人とも、何してるの?」
谷内「…多和田が猫を、触らせてくれない。」
多和田「珠五郎だ。」
四ツ葉「そ、そうなんだ…。ところでさ、その猫って」
多和田「珠五郎だ。」
四ツ葉「…珠五郎ってさ、何で多和田くんと一緒に居るの?」
多和田「…珠五郎は、その価値の高さから、人間の都合で色々な人間の元を、転々としていた。
…それを、俺が引き取って…守ってるんだ。」
珠五郎「ニャー」
谷内「…撫でさせて。」
多和田「嫌だ。」
四ツ葉「…多和田くんは、他にもこんな事を?」
多和田「ああ。…人間達の中で暮らすようになってからは、続けている。」
谷内「…触らせて。」
多和田「嫌だ。」
四ツ葉「人間達の中で?じゃあそれまでは何処で…」
珠五郎「ニェア」シュタッ
多和田「! 待て!珠五郎!」ダッ
谷内「…行っちゃった。」
四ツ葉「…だね。」
その場を後にした。
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントと渡す人を指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【馬の被り物】
【酔い止め薬】
【クマのぬいぐるみ】
【肝油しろっぷ】
四ツ葉「あ、多和田くん、これ。」
多和田「…何だこれは。」
四ツ葉「多和田くんって動物好きそうだし、気に入ってくれるかなーって…。」
多和田「…動物は好きだが、馬の被り物は好きじゃない。」
多和田「…一応、貰っておく。」
四ツ葉「あ、ありがとう…。」
多和田「何でお前が感謝する。」
四ツ葉「あ、あはは…。」
谷内「…私には。…別にいいけど。」
四ツ葉「あ、谷内さんにはこれ。クマのぬいぐるみ。」
谷内「…かわいい。ありがとう。」
多和田「…何でそっちはまともなんだ。」
四ツ葉「そ…それは…。」
谷内「…多和田には…玉五郎が居る。」
多和田「……まぁいい。」
四ツ葉「いいんだ…。」
↓1[残り 2 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 0 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【酔い止め薬】
【肝油しろっぷ】
ヴィヴィさんと…天地くん…か。昨日の事からして、不安だな。
四ツ葉「おはよう、二人とも。」
ヴィヴィ「おはよう、四ツ葉くん。」
天地「…お早う御座います。」
四ツ葉「二人とも、何してたの?」
ヴィヴィ「何かしてた…って訳じゃないわ、暇だからお話ししてただけよ。」
四ツ葉「そうなんだ。所でさぁ、天地くん、ちょっと良いかな?ヴィヴィさんは此処で待ってて。」
天地「…構いません。」
ヴィヴィ「私も構わないけど…二人で何するの?」
四ツ葉「ちょっと詰まる話でね。大丈夫、悪い事じゃないから。」
ヴィヴィ「そう?まぁ四ツ葉くんなら大丈夫だとは思うけど。」
―――――――――――――――――――――――――――――
天地「…貴方が何を言いたいかは解ります。しかし、何もやましい目的などありません。」
四ツ葉「悪いけれど、信じきれないよ。」
天地「本当です。生きている者に手を出してまで死体が欲しいとは思いません。
それに、私としてもこの性癖は知られたくありませんから、迂闊な事はしません。」
四ツ葉「…取りあえずは、その言葉を信じるよ。」
天地「有難う御座います。それでは戻りましょうか、ヴィヴィアンさんに怪しまれてしまいますから。」
―――――――――――――――――――――――――――――
ヴィヴィ「あら、お話し、終わったの?」
天地「はい、それでは、話の続きを始めましょうか。」
四ツ葉「天地くんのお話か、僕も聞きたいな。」
天地「構いませんよ。四ツ葉さんも、是非どうぞ。」
天地くんの話を聞いて過ごした!
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントと渡す人を指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【酔い止め薬】
【肝油しろっぷ】
人居ない用なのでage安価↓です。
↓1[残り 1 回]
1:四ツ葉が誰かと過ごす(2人まで)
2:誰かが誰かと過ごす(3人まで)
3:モノモノマシーンを回す(モノクマメダル残り 0 マイ)
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【酔い止め薬】
【肝油しろっぷ】
四ツ葉「阿笠さん、津守さん、何してるの?」
津守「お、四ツ葉。別に何もしてないよー、だべってるだけ。」
阿笠「まぁ、そんな感じね。」
四ツ葉「そうなんだ。良ければ混ぜてくれない? 暇でさ。」
津守「私は別にいいけど…阿笠ちゃんは?」
阿笠「構わないわ。」
三人で世間話をした!
―――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――
津守「そう言えば、阿笠ちゃんって自分の小説に本名書いてたよね。ああいうのって普通ペンネームとかじゃないの。」
阿笠「いえ?普通にペンネームを使ってるわよ。」
四ツ葉「そうなんだ…ってあれ?それだと僕達阿笠さんの本名知らないよ?」
阿笠「そうね。」
四ツ葉「そうね…って……。」
阿笠「…言いたくないの。」
津守「そ、そうだよね…。誰にでもそういう事はあるよね。」
四ツ葉(あるかな…)
阿笠「…話を変えましょ。」
津守「そ、そうしようか…。」
三人で世間話をした…。
プレゼントを渡しますか?↓1
ニア1:はい(プレゼントと渡す人を指定)
2:いいえ
[プレゼント一覧]
【探偵の帽子】
【酔い止め薬】
【肝油しろっぷ】
~朝~
チュンチュン
男「ふわぁーよく寝た。今日は冒険者ギルドへ行く予定だったな。」
ウィーン
女将「お目覚めかい?」
男「朝食って出ますか?」
女将「もちろん、ほら食いな。」
~男食事中~
男「ご馳走様でした。」
そろそろ行くとするか。俺は立ち上がりドアの方へと歩いていった。
ガチャ
おっさんの話によると、この宿の近くにあるらしい。
おっ、あれか?
目についた大きな建物に、向かって歩いていく。建物には剣と盾のマークが看板に書かれてある。
確定だな。
俺は建物のドアを開けy
ウィーン
ここも自動ドアかい。
受付a「はーい、冒険者になりたい方はこちらの列に並んで下さい。」
ドアの先には、厳つい顔のゴツイ奴らが大量にいた。
やっべー俺だけなんか場違いみたいじゃん。
そう思いながら列に並んだ。前の奴がこちらをジッと見てくる。睨んでいる気はないと思うが怖い。
男「お、俺の顔に何かついてますか?」
少し震えた声で聞くと、
強面「いや、何でもない。すまないな」
謝られた。何故だろう。
まあどうでもいいか。つーか列長すぎだろ。数時間は掛かるなこりゃ。
四ツ葉「あ、阿笠さん。ちょっと良いかな?」
阿笠「何?」
四ツ葉「これ、阿笠さんが被ってるのに近い帽子なんだけど、良ければ受け取ってくれない?」
阿笠「ありがとう、中々良い物ね。帽子が同じ柄の物しかなくて困ってたの。」
四ツ葉「あはは、そう言って貰えると嬉しいよ。」(モノモノマシーンから出たやつなんだけどね。)
四ツ葉「あ、はい、最上さんにはこれ。」
最上「酔い止め…ですか。此処で乗り物酔いする事は無いと思いますが…。」
四ツ葉「いやぁ、モノモノマシーンで当たっちゃってさ…要らないなら捨てていいから。」
最上「そ、そうですか…。まぁ、一応頂いておきますね。」
しまった…プレゼント津守と最上間違えてました。お詫びにモノクマメダル足しておきます。書き直した方がいいという声があれば書き直しますが…。
…もう夜か、早いものだ。
そろそろ夕食の時間だろうか、食堂に行ってみよう。
狩矢「四ツ葉、夕食、出来たらしいよ。」 食堂前でそう言われたので出来ているのだろう。
僕が席で待っていると、後から他の生徒が入って来た。
皆が席に着くまでそう時間は掛からなかった。そうじゃなかったら、僕の時間間隔が狂っているのだろう。
そうして、昨日とは違い一人ずつばらばらに挨拶して、食事が始まった。
五十嵐「ハンバーグか、今日は。」
津守「今日は誰が作ったの?」
佐々柳「私だよー。あ、多和田くんのは別のにしといたよ。」
多和田「……有難う。」
五十嵐「そう言えば、今日は朝食の時に集まれなかったな。」
柾木「色々あって集まらなかったからな。」
佐々柳「じゃあ、明日は集まろうよ。」
谷内「…賛成。」
そんな風に、時間は過ぎていき、食事も終わり、部屋へ帰って行った。
シャワーを浴び、ベッドに入り、考え事をする暇もなく眠っていた。
モノクマ「世の中の6割は『やりたいけど、やれない』と『やらなきゃいけないけど、やりたくない』で構成されてるんだ
生きたいけど、生きれない 生きなきゃいけないけど、生きたくない
勉強したいけど、出来ない 勉強しなきゃいけないけど、したくない
殺したいけど、殺せない 殺さなきゃいけないけど、殺したくない
働きたいけど、働けない 働かなきゃいけないけど、働きたくない
じゃあ残りの4割は何だって言うと、内3割は『やりたいけど、やってはいけない』なんだ
『やりたい』と『やってはいけない』は全然違うんだ。でも、一括りにされるほどには似てるんだ
でも、世の中には『やってはいけない』がぶっ壊れてる奴がいるんだ
そういう奴は『やりたいけど、やってはいけない』が『やりたいし、やれる』に変わるんだ! 羨ましいね!
え?残りの1割は何かって?
『その他』に決まってるでしょ!
BGM:モノクマ先生の授業
本日の更新は終わりです。質問や雑談やリクエストは大歓迎です。余談ですが2章が終わったら『天地仁のチキチキ!死体評価』という誰得企画を予定しております。
擬似通信簿とかやったりしないの?
>>125通信簿の存在を忘れてました…やります。
モノクマメダルの枚数って三枚固定?
>>127 1日の始めに貰えるものだと3枚ですね。貰える機会増やす予定はあります。
大変お待たせ致しました、申し訳ありません、再開です。
[4日目]
四ツ葉「…もう朝か。」
四ツ葉(確か皆で朝食を食べるんだっけ、遅れちゃまずいな。)
四ツ葉(…今日入れてあと13日か、この生活は。)
着替えを済ませて食堂へ向かった!
四ツ葉「おはよう。」
谷内「…おはよう。」
五十嵐「…5分の遅刻だ、四ツ葉君。」
津守「まぁいいじゃん、そのくらい。あ、砂糖補充しといたよ。」
柾木「お、あんがとな。」
阿笠「…貴方の食べているそれは?」
外道法「決まってんだろ、砂糖かけたトーストだよ。」
最上「お体に悪いですよ…。」
四ツ葉(…このメンバーと一緒に居るのも、後13日か。)
四ツ葉(良い事…何だろうか、それは。)
ガシャン!
外道法「ん?おい、誰か食器 」
ブツッ
「死体が発見されました!一定の操作時間の後、学級裁判が行われます!」
…日常の終わりは突然にやって来る。
突然監禁され、ドアを開ければ突然死体が出てくる。
…今回だってそうだ、何の前触れもなく。
さっきまで普通に話してた、彼女は…『阿笠さん』は…。
今、『死体』として僕達の前に居る…。
────────────────────
Chapter2
収監少年サタデー 非日常編
────────────────────
佐々柳「阿笠ちゃん!阿笠ちゃん!」
最上「……だめ…です。な、亡くなって…ます。」
谷内「…阿笠……。」
五十嵐「起こってしまったか…。」
皆、動揺していた。阿笠さんの死という、突然の出来事に。
…その動揺をぶち壊すか、あるいは、さらに動揺させるように、あいつは現れた。
モノクマ「はーいお久しぶりー!元気にしてたー?」
柾木「てめぇ…!」ジャキッ
モノクマ「ちょ…やーめーてーよー。中綿出ちゃうよー。」
津守「あんた…!あんたがこんな事しなきゃ!こんな事に!あんたのせいで!」
外道法「やめとけ、爆発するぞ。」
津守「そ、そんな訳…。」
四ツ葉「…外道法くんの言う事は本当だよ。」
津守「うっ…。」
柾木「…チッ。」シュッ
モノクマ「みんな大変そーだねー。まぁそんな事は置いといて、THE・モーノークーマーファーイールー!」
モノクマファイルver.2―――――――――――――――――――――
被害者:P,N 阿笠 里琴
性別:女
死因は毒殺。外傷は無し
――――――――――――――――――――――――――――――――
コトダマ【モノクマファイル】を記憶しました。
被害者は阿笠 里琴。死因は毒殺で、外傷は無い。
モノクマ「じゃあ後でねー。」ピョコ
柾木「…いつか絶対ぶっ壊してやる。」
四ツ葉「まぁ、それは置いといて、捜査を始めよう。」
狩矢「ええ、そうしましょう、私たちが生き残る為に。そして、彼女の為に。」
――――――――――――――――
捜査開始
――――――――――――――――
↓1 さて、何処を調べよう。
1:割れたティーカップを調べる。
2:佐々柳に話を聞く。
3:死体を調べる。
ティーカップが割れてる…さっきの音はこの音だったのか。
このティーカップ、阿笠さんが使ってたやつだよな。
中には…紅茶が入ってたみたいだ。
阿笠さんの席の上には何も置いて無いし、紅茶以外は口にしていないみたいだ。
コトダマ【ティーカップと紅茶】を記憶しました。
割れたティーカップには紅茶が入っていた。阿笠はこのティーカップを使って紅茶を飲んでいた。阿笠は紅茶以外には口にしていない。
…にしても、こういう捜査って、やっぱり気疲れするな。
それを阿笠さんは一人で淡々と…。
…こんな事を考えるのはやめよう、悲しくなるだけだ。
↓1 さて、何処を調べよう。
2:佐々柳に話を聞く。
3:死体を調べる。
阿笠さんの死体は、席の上でまるで眠るように俯いていた。
…あのアナウンスが無ければ、本当に死んでいることに気付かなかっただろう。
モノクマファイルに書いてある通り、外傷も見える範囲では一切無い。流石に見えない範囲まで調べようとは思わないが。
…朝食の時は普通に話してた、あれからアナウンスが鳴るまで……十数秒程度だ。
コトダマ【死亡時刻】を記憶しました。
阿笠は、朝食の時に言葉を発してから十数秒の間に死亡した。
もう調べられることは無さそうだ…
死体に手を合わせてその場を去った。
ちょっとしか更新してなくて申し訳ないですが此処で中断です。次回は出来るだけ早くします。
雑談とか質問とか書き込んで頂けると喜びます。無くてもいいです。
筆者です、長い間放置してしまって申し訳ありません。
その上こんな事を言うのは本当に心苦しいのですが、8月中は更新が出来そうにありません。
次の更新は9月頃からになりますが、もし待っていただけたら幸いです。
茶柱「キッ…エェェェ~イッ!!転子のネオ放屁道をお見せしますッほいっ
ほいほいっ!ほっほほぉ~いッ!!」
ブボッ!ブボポッ!ブッスゥゥゥ~
茶柱は夢野に尻を向けると拳法の構えをし、尻を左右に振りながら、凄まじい勢いの屁をぶちまけている。
夢野「むっはぁ~茶柱の屁はクッサいのぉ~鼻がおかしくなりそうじゃ」
茶柱「まだですよ夢野さんッ…ホォッ!!」
バチンッ!バチンッ!バチンッ!!
ブボッ!ブボッ!ブポォォォ~
ヌンチャクで自らの尻を叩いている茶柱は、 叩くタイミングに合わせて、リズムよく屁を こきまくっている。
茶柱「ホヒッ!ホヒィッ!ホヒィッ!
ホッヘェェェェ~ッ!!オナラッ
オナラァッ…ぼぴょおッ」
夢野「フヒッケツ叩き放屁でアヘりおって…見事なアホ面じゃのぅ~」
女子2番・上田昌美(うえだ・まさみ)
家庭科部。ゲーム組。
内気な性格で、人と関わる事が苦手。
クラス1小柄で目立たない。
身長/146cm
愛称/昌美
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
アイスピック
kill:
中田智江子(女子12番)
天道千夏(女子10番)
killed:
近原公孝(男子9番)
死亡話数:
52話
凶器:
Vz61 “スコーピオン”
因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。
G=04エリアで智江子と遭遇。智江子の小刀で刺殺。小刀入手。<12話>
↓
D=06エリアに潜伏していたところに、彰人・大塚豊(男子3番)に発見される。自分のことを何とも思っていない彰人に怒り攻撃するが、彰人の態度に殺害を断念。別れた後、自分のやり方に疑問をもつ。<35・36話>
↓
I=05エリアで恐怖に駆られ背後から千夏を襲撃、殺害する。相模晶(女子6番)にそのことを詰問された。<44・45話>
↓
自分の今までのことを悩んでいたが、「自分は悪くない」という決断を下す。そこを近原公孝(男子9番)・谷口まどか(女子8番)に発見され、襲い掛かるが、公孝に諭され、生き続けることを決意。しかし、突然上総真央(女子4番)に襲われる。逃げる途中で真央に撃たれそうになったが、まどかを盾にして凌いだ。しかし、それが公孝の怒りに触れ、全身を撃たれて死亡。<51・52話>
改稿前に比べて考えをつなげた・・・つもりです。悩みがうまく表現できていればいいなぁ。
最後は、人を庇うシーンはよく見るので、逆に人を盾にして死を逃れようとするという行動を書いてみました、いかがでしょう。
由芽子
担当教官・坂ノ下愛鈴(さかのした・あいりん)
29歳 159cm/48kg
まったりというか今時というか…語尾が伸びる口調。
声は結構高い感じ。
細かいところは話の中で出てくるので書きません。
軍人・野田浩毅(のだ・ひろき)
34歳 176cm/68kg
見ての通り、話の中の通り、無愛想で冷徹。
低い声でボソボソ喋るので、結構聞き取りにくいかも。
ワリと筋肉質。 元・野球少年。
好きな食べ物は実は甘いもの。
表には出さないが、可愛いものも好き(出してますね、少し/汗)
軍人・木下亨(きのした・とおる)
28歳 172cm/63kg
真面目に責務をこなす人。
仕事中は声を作っているが、普段はやんわりとした声。
いつも冷静で、常に周りを見ることができる。
趣味の読書が祟って(?)、やや近眼、コンタクトは目に合わないのでできない。
こう見えても軍人、運動能力は高い。
軍人・渡部響也(わたなべ・きょうや)
27歳 180cm/73kg
大阪生まれの大阪育ち、高校を卒業して関東に出てきた。
明朗活発で、精神年齢は恐らく中学生と大差ない。
あまり低くない声だが、いつもテンションが高いので高く聞こえる。
野田は大の苦手、木下は良い友人。
最も体格がいい、元ラグビー部。
禁 止 エ リ ア
1日目(5/27)
2日目(5/28)
3日目(5/29)
AM7:16~ E=05
PM1:00~ E=02
PM3:00~ B=08
PM5:00~ H=03
PM7:00~ D=04
PM9:00~ G=02
PM11:00~ B=09
AM1:00~ E=06
AM3:00~ H=01
AM5:00~ E=09
AM7:00~ D=06
AM9:00~ H=05
AM11:00~ F=03
PM1:00~ B=03
PM3:00~ C=06
PM5:00~ G=05
PM7:00~ H=07
PM9:00~ F=07
PM11:00~ C=09
AM1:00~ E=08
AM3:00~ H=06
AM5:00~ D=02
ビスコ
@bisco_mov
成人済|本誌派|出勝|感想やリクエストはこちらへ:
筆者です。
7月から今までずっと放置してしまい、本当に申し訳ありません。
出来ることなら今年中に更新再開しようと思っています。
もし待っていただけるならば幸いです。
木下亘
上野原咲良
女子五番/総合九番 久瀬ゆかり(くぜ・ゆかり)
身長 161cm
体重 51kg
誕生日 4月21日
血液型 A
部活動 テニス部
友人 宗和歩・辻莉津子
寺内紅緒・時岡千波
藤原奈央・堀内尚子
前川染香・水無瀬繭子
山崎雛子
(女子主流派グループ)
愛称 ゆかり
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
女子保健委員。
穏やかで優しい性格の持ち主。いつも穏やかな笑顔で友だちを見守っている、グループの母親的存在。
大人しく、クラス内やグループ内ではあまり目立たない。物事がはっきり言えない優柔不断な面もある。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
なし
kill:
なし
killed:
芝崎務(担任)
死亡話数:
第11話
凶器:
銃
芝崎務(担任)が東海林至(男子十番)に発砲したことにより、植本邦幸(男子三番)が錯乱。芝崎が、逃げ出そうとした邦幸に向けて発砲したが、その弾が頭部を直撃。死亡した。<11話>
というわけで、一度もセリフのないままに退場してしまったゆかりさん。
芝崎の酷さを出そうとした結果の犠牲になってしまいました。ごめんね、ゆかりさん。
相模夕姫
篠宮未琴
堀内尚子
猪瀬尚子
男子三番/総合四番 植本邦幸(うえもと・くにゆき)
身長 158cm
体重 45kg
誕生日 3月14日
血液型 A
部活動 美術部
友人 楪静眞・米村直
(消極派グループ)
愛称 ユキ・うえもっちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
穏やかで、動物と接することが好き。
反対に人間と関わるのが苦手で、常にビクビクしている。
それが原因なのか、それとも常に弱気な表情が癇に障るのか、池埜多丞・政井威光らにからかわれることが多い。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
木刀
kill:
なし
killed:
浦原舞(女子二番)
死亡話数:
第14話
凶器:
軍人用ナイフ
教室内で、プログラムに対して東海林至(男子十番)が反論。芝崎務(担任)が銃を取り出して発砲したことに錯乱する。<11話>
↓
最初に出発する。<13話>
↓
恐怖で足が竦む。苛められてきたこと、友達があてにならないことから“殺らなきゃ殺られる”と思い、声をかけてきた浦原舞(女子二番)に襲い掛かる。しかし、反撃に遭いナイフで左胸部を刺され死亡。<14話>
プログラム開始後初の犠牲者は、怖がりユキでした。
まあ仕方ないですよね、あんな状況ですから。
恐怖のために武器を取り、相手に恐怖を与えたために殺される羽目になってしまいました。
男子十五番/総合二十八番 林一紀(はやし・かずのり)
身長 167cm
体重 56kg
誕生日 10月4日
血液型 B
部活動 空手部
友人 池埜多丞・紫垣靖隆
政井威光・八尋幸太郎
(八尋グループ)
愛称 カズ・イッキ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
普段は思慮深く、紫垣靖隆とはそういう意味で気が合う。グループ内では最も協調性がある。
柄が悪く、怒るとすぐに手が出てしまうが、そこまで強いわけでもない。
目つきの悪さからか、不良に絡まれることが非常に多い。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
S&W M60
kill:
なし
killed:
政井威光(男子十六番)
死亡話数:
第24話
凶器:
USSR マカロフ
D=03エリアでグループで合流。戦いたくないという八尋幸太郎(男子十八番)の意志のもと、脱出を目指す。探索のため二手に分かれるが、政井威光(男子十六番)が脱出へ不信感を見せ、幸太郎と紫垣靖隆(男子八番)を殺害しようとするのを止めようとし、頸部を撃たれ失血死。<24話>
退場者第3号はイッキでした。
グループの中で中立の立場にいたからこそ、みんなをしっかりと見ていて、みんなに生きていてほしかったのかな・・・自分の死と引き換えにしても。
女子十二/総合二十四番 中垣芽衣子(なかがき・めいこ)
身長 153cm
体重 47kg
誕生日 10月24日
血液型 B
部活動 無所属
友人 浦原舞・柳田裕華
(ギャルグループ)
愛称 芽衣子・メイ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
見た目は派手だが無口で大人しく、慎重な性格。
人間不信で、自虐的。何事もすぐに諦めてしまう。
虐待を受けてきたことが影響しているのか、よく家出をしたりリストカットをしたりと、問題行動が多い。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
カッターナイフ
kill:
なし
killed:
二階堂哉多(男子十三番)
死亡話数:
第25話
凶器:
鎌
A=06エリアの民家に隠れてプログラム進行の様子を見ようとしていたが、二階堂哉多(男子十三番)・二階堂悠(女子十三番)に見つかる。逃げようとするが哉多に動きを封じられ、頭部損傷により死亡。<25話>
何か・・・多分大学の卒論関係で読んだ本にあったとある事例の人を元にしたもの。
死にたいから切ってるわけじゃないんだよ、という人の話でした。
メイちゃんに関しては、もう、運がなかったとしか・・・ごめんねメイちゃん(>_<)
木下愛
鷹城雪美
男子十一番 田中顕昌(たなか・あきまさ)
身長 169cm
体重 55kg
誕生日 7月30日
血液型 A
部活動 吹奏楽部
友人 相葉優人
雨宮悠希
川原龍輝
内藤恒祐
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 顕昌・アキ・あっきー
出身小 上野第三小学校(東京)
親の
職業 大学教授(父)
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★★★☆☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
温厚で気配り上手だが、控え目で目立たない。
グループ内では雨宮悠希・川原龍輝・内藤恒祐と行動を共にすることが多く、騒がしい面々に囲まれて日陰にいる印象を受けるが、本人は目立つことが非常に苦手なので今の状況に特に不満はない。
平野南海とは同じ小学校出身の縁があり、唯一まともに話せる女子。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
チーム: 7班(出発前に死亡)
支給武器: なし
kill: なし
killed: アキヒロ(軍人)
死亡話数: 第9話
凶器: ブローニング・ハイパワー
ルール説明中に、プログラム自体に対して異を唱える。アキヒロ(軍人)の反感を買い銃殺された。<第9話>
地味で普通で目立たない、それだけの設定の子でしたごめんよ顕昌…
余談ですがクラスで1番仲良くしていたのは恒祐。性格は真逆だけどなんだかんだですごく気が合った…のかな。
男子十八番 横山圭(よこやま・けい)
身長 169cm
体重 54kg
誕生日 7月1日
血液型 B
部活動 サッカー部
友人 宍貝雄大
原裕一郎
(体育会系グループ)
愛称 圭・圭ちゃん
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 公務員(父)
パート(母)
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★☆☆☆
★★★★☆
いつでも元気一杯で、グループ関係なく誰とでも話をする。
考える前に行動してしまう猪突猛進型で落ち着きがない。
原裕一郎とは部活で同じポジションを争ったライバル同士で今も喧嘩が絶えないが、その実力は認めているため一緒にいる。
阪本遼子とは初等部の頃からずっと同じクラスの腐れ縁。
平野南海とは家が近く、遼子も入れて3人でたまに寄り道することもある仲。
昔は上野原咲良に想いを寄せていたが、今は諦めている。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
チーム: 9班
支給武器: NO DETA
kill: なし
killed: 室町古都美(女子十八番)
死亡話数: 第16話
凶器: グロック19
眼前で田中顕昌(男子十一番)の死を見て呆然自失の平野南海(女子十四番)を支えながら教室を出発。原裕一郎(男子十三番)の提案で落ち着ける場所で隠れようということになった矢先、突如室町古都美(女子十八番)に撃たれる。その後狙われた南海を庇い再び被弾し失血死。後事を裕一郎に託した<15・16話>
チーム対抗戦なのにあえて内乱から始めてみました、そしてその犠牲者。
古都美があんな行動に出なければ9班は圭と裕一郎で上手く回ったんだろうなぁと思うんですが、こんなことになってしまいました。
裕一郎との小競り合いとかもっと書きたかったなぁ…
榊原賢吾
男子八番 宍貝雄大(ししがい・ゆうた)
身長 177cm
体重 70kg
誕生日 3月23日
血液型 A
部活動 野球部(捕手)
友人 原裕一郎
横山圭
(体育会系グループ)
愛称 雄大・ユータ・ダイ
出身小 稔第三小学校(千葉)
親の
職業 会社員(父・母)
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★★
★★★★★
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
何事もある程度のレベルであればそつなくこなすことができる。
いつも落ち着いており、周りの様子をしっかりと見ている。
喧嘩ばかりしている原裕一郎と横山圭のストッパーで兄貴的存在。
女子と話すことは非常に苦手なため、困っているところを見つけると無言で助ける。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
チーム: 第1班
支給武器: 彫刻刀
kill: なし
killed: 財前永佳(女子六番)
死亡話数: 第17話
凶器: コルト・ガバメント
F=03エリアにて潜伏。チームでの話し合いの結果、やる気でない且つ脱出手段を考えていそうな城ヶ崎麗(男子十番)のグループを探すことを決めたが突如襲撃を受け頭部に被弾し死亡。<17話>
多分プログラムが進んでいけば体力面でも体格的にも有利で、チームを助ける存在になっていたはずの雄大ですが、ここまででした。
活躍させられなくてごめんよ、ユータ…
あ、「雄大」ですが「ユウダイ」ではありません、誤字ではありません、←今更
鳴神もみじ
望月卓也
春川英隆
日比野迅
女子四番 如月梨杏(きさらぎ・りあん)
身長 159cm
体重 49kg
誕生日 11月15日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 梨杏
出身小 小金井南小学校(東京)
親の
職業 市議(父)
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★★
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★★
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
几帳面な性格で、何事もきっちりしなければ気が済まない。
非常にプライドが高く、自分は将来上に立つ人間だと信じてやまない。
特に勉学には絶対的な自信を持っており、成績の悪い人間を見下す。
クラス内で認めているのは、試験の成績で常に自分より上位にいる真壁瑠衣斗・芳野利央・奈良橋智子のみで、所属する文芸部の人間のことも見下し相手にしていない。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
チーム: 第8班(リーダー)
支給武器: S&W M686
kill: なし
killed: 真壁瑠衣斗(男子十六番)
死亡話数: 第20話
凶器: ボウガン
E=05エリアにて潜伏。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>
↓
G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲うが、高須撫子(女子十番)の妨害に遭う。更に咲良の抵抗も受け、8班メンバー全員が倒れたことに怒り狂う。駆けつけた真壁瑠衣斗(男子十六番)の放ったボウガンの矢が頭部に突き刺さり死亡。<20話>
もー何この子ーいや書きやすかったですよ。頭脳が自分より上か下かで相手への態度が変わるので。
書きながら「女版酒井真澄だなぁ」と思ったりもしましたが、これだけすぐの退場だとただのゲス女でしかなかったですね。「私を護りなさいよ!!」と言わせたかったので満足です。
男子十二番 内藤恒祐(ないとう・こうゆう)
身長 172cm
体重 58kg
誕生日 12月4日
血液型 B
部活動 軽音部
友人 相葉優人
雨宮悠希
川原龍輝
田中顕昌
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 恒祐・恒ちゃん・コウ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 会社員(父)
サロン経営(母)
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
ノリの軽いヤンチャ系で、大勢で盛り上がるのが大好き。
じっとしていることが苦手で勉強も苦手であるため、体育と技術以外の成績は散々。
グループ内では雨宮悠希・川原龍輝・田中顕昌と行動を共にすることが多い。
女子とも気軽に話すことができ、主流派やギャルグループと特に親しい。
過去に朝比奈紗羅・平野南海に告白したがあっさり失恋したが、今は普通の友達。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
チーム: 第8班
支給武器: ジェリコ941L
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
E=05エリアにて潜伏。田中顕昌(男子十一番)の死にショックを受けている。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>
↓
G=03エリアにて池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。咲良を射殺しようとするが高須撫子(女子十番)の妨害に遭い腹部を刺される。リーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害されたことにより首輪が爆発。<20話>
絵には力入れたけどもルールの特性を見せるための犠牲者なので初期退場。
やんちゃで軽いけど、結構泣き虫でした。
いやまあ友達が死んだり、自分がもう死ぬってわかったら泣きもするわな。
男子二十番 林崎洋海(りんざき・ひろみ)
身長 187cm
体重 70kg
誕生日 5月12日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 洋海・ヒロ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国家公務員(父)
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
無表情で何を考えているのかわからない。
部活仲間との挨拶や、話しかけられた時の短い受け答え、教師に当てられた時の発言以外ではほとんど声を聞かない程無口。
細身だがクラス1の長身で、目の下にはいつも隈があり目つきも悪いので恐れられている。
休み時間は自分の席で読書をして過ごす。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
チーム: 第8班
支給武器: 金属バット
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
E=05エリアにて潜伏。星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>
↓
G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。奨をバットで何度も殴る。駆けつけた高須撫子(女子十番)に刺された上に頭部を殴られ失神。意識が戻らぬままリーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害され、規定により首輪が爆発し死亡。<20話>
一っっ言も喋らないように書いたら、いるのかいないのかわからnry
ただ、撫子に殴られて気絶したまま逝ったのは、もしかしたら恐怖を味わわなかっただけマシなのかな…でもまあその前に刺されて殴られてますが。
ルールの特性を見せる犠牲になりました…
紫垣靖隆
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