俺「それでは第一回恋のABCとはなんぞや？緊急集会を実施致します」

私「しかしこの会議にいったいなんの意味が？」

僕「ふふふ、何もわかっていないのですね・・・」

私「ッ!?」

俺「どうやら僕さんは理解しているようで、ククク・・・」

僕「えぇ、俺さん・・・この会議の意味とは・・・」

私「意味・・・とは・・・？」

俺＆僕「恋のABCにZまであっていいじゃないか!!!」








私（うわっ・・・すごくどうでもいい・・・）

俺「では始めましょうか」

僕「えぇ、まずは『A』ですね・・・」

私「え？『A』ってキスじゃないんでｓ」

俺＆僕「ギロッ」

私「ひぃっ!?」

僕「まったく・・・私さんは何もわかっていませんねぇ・・・」

俺「いやいや、私さんは童貞ですから仕方がないですよ」

僕「童貞でしたね私さんは」

俺＆僕「HAHAHAHAHA」







私（お前らだって童貞だろうに・・・）

俺「では続けましょうか」

僕「まずは『A』ですね」

私（もう黙っておこう・・・）

僕「安全日・・・などいかがでしょう？」

俺「いやいやいや、それはアナル同様刺激が強すぎますよ。ここはアベックなどいかがでしょうか？」

僕「ふむ・・・深夜・・・公園・・・覗き・・・なるほどアベックですか・・・（ﾆﾔﾘ

俺「では『A』は『アベック』で決定ということで（ﾆﾔﾘ

僕「えぇ、なんの問題もありません」







私（うわぁ・・・）

俺「次は『B』ですか・・・これはボインで確定でしょう」

僕「いやいや、それは早計というものです」

俺「ほぅ・・・お聞かせ願いましょう・・・」

僕「世の男性は巨乳好きが多いとされていますがそれは大きな間違いです」

俺「・・・」

僕「多くのネットユーザーは貧乳を支持しています。よってボインは早計かと」

俺「・・・あなたは男という生物をまったく理解していませんね・・・」

僕「ッ！？・・・内容しだいでは穏やかにはいきませんよ？」

俺「あなたは貧乳好きですね？」

僕「えぇ、エロ漫画もAVも貧乳、ロリを愛用しています」

俺「では駅のホームで巨乳がいたらどうします？」

僕「えっ!?それは巨乳だなぁ・・・と思います・・・」

俺「・・・その巨乳が縦セーターだったとするならば？」

僕「凝視しｍ・・・ハッ!?」

俺「そうです。それが男の本能なんですよ！！！」

僕「な、なんだってぇぇぇえええ！！！」





私（話が見えねぇ・・・）

僕「まさかそんなことが・・・」

俺「気がつかないのも無理はないですよ・・・潜在意識に潜む魔物ですからね・・・」

僕「くっ・・・しかし認める他なさそうですね」

俺「では『ボイン』で確定ということで？」

僕「異議無し」

私「異議無し」

俺「そして『C』ですね」

僕「ここはチュウでしょう」

俺「ソフトかハードか・・・」

俺＆僕「ソフト」

俺「聞くまでもなく確定でしたね（ﾆﾔﾘ

僕「確定でしょう（ﾆﾔﾘ





私（したいのはハード）