江ノ島「はぁ?」
苗木「ここには超高校級の希望と超高校級の絶望が揃っているんだよ?」
苗木「こんなこと滅多にないじゃないか、だったらすることは一つだよね?」
苗木「超高校級の希望と超高校級の絶望がセックスしたら何が生まれるか視聴者は気になって気になって仕方がないと思うんだ!」
苗木「その視聴者の要望に応えるためにも江ノ島さんは僕とセックスするべきなんだよ!」
江ノ島「」
江ノ島「はい、子供が見たいということなので、苗木とあたしの子が成長したらどうなるかの完成形にきていただきました」
狛枝「苗木凪斗だよ!よろしくね!パパ!」
苗木「なんでおま、なんで先輩なんだよ!!」
江ノ島「どう考えても希望厨の絶望体しか生まれない気がしたんだよねー」
狛枝「ねぇ、パパ!このママぶっ殺しちゃっていいかな…?」
苗木「パパって呼ぶのやめてよ!」
狛枝「こんなのが母親だったら僕なら発狂するね…」
江ノ島「もう壊れてる奴が何くっちゃべってんのかわかりませんが…」
苗木「違うよ!ボクが意図してるのは…」
江ノ島「要するにヤりたいんでしょ?」
江ノ島「でも残念でしたー!!あんたの6cmの苗木ぶち込まれるのなんて絶望じゃなくてなんかもう普通に嫌」
苗木「6cmじゃないよ!」
狛枝「じゃあ、ここに示してよ…パパの希望の苗を!!!」
苗木「なんだこれは…」
苗木「僕の希棒は20センチ砲だよ」
江ノ島「はい、という訳でキモいのには南の島に帰っていただきましたー」
苗木「一応は先輩だからね!?」
江ノ島「あんな子供ができたら嫌なので粗チンの苗木きゅんとはエッチしねぇから!!」
苗木「粗チンじゃないよ!!立派な大木だよ!!」
江ノ島「でもぉ、イチャイチャならしてもいいですよぉ…?」
苗木「あ、それはいいです」
江ノ島「誘ったのにノッてこないとか絶望的ィ!!」ゾクゾクゥ
苗木「と言うのもですね」
苗木「あそこの黒髪の女の子がナイフをチラチラさせながらチラチラ見てくるんだよ…」
江ノ島「ああ、通行人Aね」
苗木「通行人!?あんな濃いのに!?」
江ノ島「最近、調子ノッてるから姉妹の縁切りたいんだよねー」
江ノ島「あんなの死体Aでいいよほんと!!」ババーン
苗木「姉にあまりにもやさしくない妹だなぁ…」
苗木「姉妹丼が食べたいなあ」
苗木「そうだよ!3Pだよ!」
江ノ島「はい!却下っすね!!」
苗木「先輩の個性つぶしはやめろって言ってるだろ!!」
戦刃「苗木君…私ならいつでも着床の準備大丈夫」
江ノ島「あ、すいまっせぇ~ん、コロシアイ生活に関係のない人は退場していただいてよろしいでしょうか?」
苗木「雑すぎる!!」
江ノ島「だから基本的に苗木と私様がイチャイチャする時間なんだってば!!」
苗木「イチャイチャとかいいから…やらせr」
江ノ島「ハイ却下!」
苗木「なんでだよ!!」
江ノ島「最近の苗木君は下半身でしか物事を考えていない傾向がありますからね…」
江ノ島「エロいのは日が落ちてから!!私様との約束じゃぞ!!」
苗木「誰と話してるんだ…」
苗木「嫌がることをするってそれすなわち絶望なんじゃないかな?」
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