はいね
佐天「うわぁ、ガチ泣きですねぇ」
初春「白井さん、しっかりしてください」
御坂「あんたはぁぁぁあああああああ」
上条「だからわざとじゃないんですよおおおおおお」
御坂「問答無用!!」
翌日
上条「く、昨日は結局うやむやになっちまったが、やっぱ白井に謝らないとな!!」
↓
御坂「あんたはまた懲りもせずううううううう」
上条「だから事故ですってえええええええええ」
佐天「二日連続はきついなあ」
初春「白井さん、白井さん、気をしっかり持って!」
白井「あれから、何度も何度も類人猿に体を好きにされ……」
白井「私の体は汚れてしまいましたわ」
白井「こんな私では、お姉さまの隣に立つ資格などない」
白井「そう悲嘆にくれている日もありました。でも、そうではいけない」
白井「立ち直らなければ、やっとそう思えるようになりました」
白井「そして、こうも考えました。ここまでされたのなら、もうあなたのもとに嫁ぐしかない、と」
白井「ということですので、よろしくお願いいたします、上条さん」
白井「いえ、当麻様」
上条「は?」
インデックス「これはどういうことなんだよとーま」
上条「いや、俺にも事態がよくわからないのだが」
白井「あら、あれだけのことをこの黒子したのですよ?」
白井「責任を取っていただきたいですわ」
インデックス「とーま……?何したの……?」
上条「わ、わたくしは別になにもしてませんのことよ!?」
白井「うう、ひどいですわ……私の体をあのように毎日毎日貪っておいて、なにもない、なんて」
上条「誤解を受けるような言い方はやめてください!!」
インデックス「とーま……今度こそほんとやっちゃったんだね……」
上条「してないしてないヤってない!俺はただ胸を」
インデックス「胸を……?」
白井「何度も揉みし抱かれましたわ……」
インデックス「とーまのばかー!!」
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