映司「学園都市?」(185)

代行 ID:iM7TcFhL0

Buxb8s3r0さんありがとうございます。


※OOO×禁書のSSです。

注意点は

1つ、キャラ設定が曖昧
2つ、時事系列が曖昧
3つ、オリジナル要素

以上をご考慮ください。

>>1
http://i.imgur.com/qfEkl.jpg

左天「う~い~は~る~、今日の能力測定どうだったぁ?!」ガバァ

初春「ちょっと左天さん!!スカートめくるの止めてください!!」

左天「何だ白かぁ、今日は水色と白のしましまだと思ったんだけどなぁ」

初春「もぅ~、パンツの色を当てる能力でも身につけたいんですか!?」

初春「まったく・・・で、どうしたんですか?」

左天「初春は今日の能力測定どうだった?」

初春「そうですね・・・実は・・・」

初春「なんと!!、能力が向上してましたっ!!」

左天「・・・!!」

初春「って言ってもLv1の中が中の上になってぐらいですけどね」

左天「そっか・・・すごいじゃん!!」

初春「そうですかぁ~、えへへ」

左天「じゃ、御坂さんと黒子さんと一緒にファミレスでお祝でもしよっか?」

初春「そうですね。行きましょ行きましょ!!」

初春「だぁ~いじょうぶ あっしたっは いつだってブラ~ンク 自分っの価値っは・・・♪」

初春「へぇー、あんたもカザリって言うんだ」

左天「・・・・・」

左天「(初春・・・、能力UPしたんだ・・・)」


御坂黒子初春左天「カンパ~イ!!」

御坂「初春さんおめでとう」

初春「いやぁ、大したこと無いですよ」

黒子「そんなこと無いですわ、その一つ一つの進歩が大切ですのよ」

初春「えへへへ」

左天「・・・・・・」

初春「そういえば、左天さんはどうだったんですか?」

左天「ッ!! わ、私は・・・」

左天「そういえばっ!!二人はどうだったんですか?」

黒子「私はさして変化はないですわ お姉様は?」

御坂「そうねぇ、私のいつもどうりかな?」

御坂「今回もプールを吹き飛ばしちゃったし」

黒子「さすがわお姉様ッ!!Lv5は伊達じゃないですわ」

御坂「もうやめてよ黒子、別に自慢する事じゃないわよ」

黒子「そんな事ないですわ!!」

よく見たら、ニードレスの人が混じってる…

モ~ヤメテヨ ・・・デスワ フタリトモオチツイテ・・・

左天「・・・・」

左天「私、ちょっとトイレ」

ダカラクッツクナ ビリッ!!

アァン!!モット!!

フタリトモォ

左天「はぁ・・・、何で私だけ何の能力もないんだろ・・・」

左天「初春だって進歩したのに・・・」

左天「これじゃ何のためにココにいるのか・・・」

左天「はぁ・・・・ん?」

左天「何だろ?・・・メダル?」

黒子「そろそろ時間ですわね初春」

初春「あっ、そうですねじゃ、私たちはジャッジメントの仕事があるので失礼します」

御坂「パトロールか何か?」

初春「いえ、能力測定が終わったのでデータの修正があるんですよ」

黒子「毎度の事とはいえ、面倒ですわ・・・」

御坂「そっか、大変ねぇ」

御坂「じゃ、私たちも帰ろっか?左天さん?」

佐天「そ、そうですね」ガタッ

佐天「じゃ、また~」

すんません名前間違えてました

佐天「・・・あ~あ・・・」

佐天「私も御坂さん、黒子さんとまでは言わないから何か能力がでないかぁ・・・」

佐天「初春も能力以外でPCに強いし・・・」

佐天「私だけなんかのけものみたいだなぁ・・・」

佐天「・・・そういえば」ゴソ

佐天「トイレで拾ったこのメダルなんだろ?ゲームのかな?」

佐天「何か緑色だし、絵が書いてあるけど虫?」

佐天「なんかちゃっちいなぁ・・・」

オイ、コムスメ

佐天「ん?」

オイ、オマエダヨ

佐天「何?誰かいるの?」

メノマエニイルダロ?

○「俺だよ、今お前が持ってるメダルだ」

佐天「ッ!? メ・・・メダルが喋ってる!?」

○「お前、力が欲しいようだな?」

○「やろうか?力を?」

佐天「えっ・・・あなたは誰?」

○「俺はウヴァ、お前の味方だ」

佐天「ウヴァ?味方?どういうこと?」

○「何、お前が自分に力が無いって悩んでたみたいだからな」

○「俺ならお前に誰にも負けない力をやれるぞ」

佐天「・・・!?」

○「簡単なことだ」チャリン

○「このメダルを頭に入れてみろ」

○「それだけでお前は無敵になれるぞ」

○「簡単だろう」

やっぱり ウヴァ「学園都市?」 のほうがピッタリだったじゃねーか

佐天「・・・ホントにそんな事で・・・力が・・・」

○「あぁ、お手軽な上に何のリスクも無い」

○「どうする?やるか?」

佐天「・・・ちょっと待ってよ」

○「なにをを待つ必要がある?」

○「このメダルを頭に入れるだけで力が手に入るんだぞ」

○「やれよ、簡単な事だろ?その欲望を解放しろ」

佐天「・・・・・・・」



チャリン・・・

ちょっと休憩して風呂に入ってきます。

皆様のご意見ご感想をお待ちしております

佐天「な、なんで…なんで初春を殺したの!?わ、私は能力者になりたいだけだったのに…!」

ウヴァ「違うな。お前の欲望は自身が能力者になることじゃない…本当の欲望は……無能な自分と有能な他人の境界線を無くしたいことだ」

ウヴァ「だから…能力者全員を殺せば、お前の欲望は叶うのさ!!!」

佐天「そ、そんな…」

アンクが上条さんにとりついたらどうなるの?
幻想殺しで消滅?

>>44
後藤「グリードは科学の産物です」

ver 0.0.9 -2 #51
非公式保守間隔表
00:00-01:00 12分以内
01:00-02:00 18分以内
02:00-03:00 28分以内
03:00-04:00 30分以内
04:00-05:00 34分以内
05:00-06:00 38分以内
06:00-07:00 43分以内
(07:00-09:00 52分以内)
(09:00-11:00 17分以内)
11:00-12:00 25分以内
12:00-13:00 29分以内
(13:00-14:00 20分以内)
(14:00-16:00 27分以内)
16:00-17:00 28分以内
17:00-18:00 23分以内
18:00-19:00 14分以内
(19:00-20:00 17分以内)
20:00-22:00 12分以内
(22:00-00:00 10分以内)

これはあってるのかな?

すいません再開します。

ちなみに私はOOOは好きですが

映司の服装は昔の自分を思い出してちょっと複雑な気分になります。

前回までの仮面ライダーOOOは!!

一つ!!

初春「能力がUPしました♪」

初春の能力が僅かにUP!!


2つ!!

佐天「はぁ・・・、何で私だけ何の能力もないんだろ・・・」

佐天は進歩なし!!

3つ!!

○「やれよ、簡単な事だろ?その欲望を解放しろ」

佐天の前に緑色の○が!!

美琴「ひんにゅ~!!;;」

男A「ギャハハハ!!」

男B「しっかしよ、スキルアウトも根性がねぇな!!」

男B「服を燃やしたぐらいで涙目だぜwww」

男A「まぁ、そのあと俺の能力で消火したし大丈夫っしょwww」

男B「バカwww、高圧水流で消火とかwww」

男B「ぼろ雑巾みたいだったぜwww」

男A「まぁwww俺らLv4だしwwwゴミ掃除したんだから平気っしょwww」

男B「ですよねー!!www」

男A、B「ギャハハハ!!www」

???「おい、お前ら」バサッ

>>65
ちょっと質問いいか
このSSは今夜中に完結するか?

翌日仕事や学校挟まれるなら読むの考えるんだが…

???「その能力、もらうぞ」

男A「あぁ!!何ほざいてん・・・」

男A,B「ギャアアアァァァ!!」

???「足りない・・・もっと力が・・・」


黒子「またですの・・・これで10件目ですわ」

初春「また、被害者が出たんですか?」

黒子「ええ、今回はLv4が二人・・・」

黒子「いずれも重症を負った上に能力の喪失が見られますわ」

>>70
今日中はたぶん無理です

明日は公務員予備校にガイダンスに行くので午前中いっぱいはPCでは書けないかと

初春「しかし、何なんでしょうかね高位能力者ばかりを狙った犯行・・・」

初春「おまけに能力が消えるなんて・・・」

黒子「どうやら相手は相当な能力を持っているようですわね」

黒子「しかも襲う相手のLvがどんどん上がっていますの・・・」

初春「黒子さんも気を付けた方がいですね」

黒子「一応、お姉様にも話しておきますわ」


イラッシャイマセ~

黒子「・・・という連続事件が起きてますの」

御坂「ふ~ん、大変ねぇ」

初春「だから御坂さん用心してくださいね」

御坂「大丈夫よ、Lv5を相手にする奴なんてそうそういないわよ」

黒子「でも用心にこした事はないですわ!!」

御坂「わかったわよ用心するわ」

左天「・・・・・」

初春「左天さん?どうかしました?」

左天「ん!?あぁ、私には関係ない話だなぁアハハハ!!」

初春「でも左天さんも一応用心してくださいね」

左天「・・・私ちょっと用事があるからこれで・・・」

左天「じゃっ!!」ダッ!!

初春「左天さんどうしたんでしょうか?・・・」

黒子「左天さんが何かありまして?」

初春「この頃元気が無いんです・・・左天さん」

御坂「悩みでもあるんじゃない?」

左天「・・・」ボゥッ!!

左天「この能力・・・」

左天「人の能力なのか・・・」

○「何を悩んでる」

○「これはもうお前の能力だ」

○「もっと楽しめよ」

左天「でも・・・怪我人が・・・」

アンク「おい!!映司これを見てみろ!!」

映司「何だよアンク・・・少しはお前も働けよな」

アンク「良いから見ろ!!面白い事になってるぞ!!」

映司「ツ○ッター?また変な事を・・・」

アンク「このツイートを見てみろ、面白い事になってるぞ」

映司「なになに・・・学園都市で連続傷害事件?」

映司「被害者は重症の上に能力の喪失?」

映司「謎の化け物が現場付近で目撃される?・・・ッ!?」

映司「アンク!!これってもしかして!?」

アンク「あぁ・・・」ニヤリ

アンク「ヤミーだ」

鴻上「おめでとう後藤君ッ!!」

鴻上「初めての出張だよッ!!」

510「はぁ・・・で、何処に?」

鴻上「学園都市ッ!!」

鴻上「あそこには技術提供してもらっているからね」

鴻上「お使いを頼むよっ!!」

鴻上「里中君ッ!!」

里中「はい、詳細はこちらに」

510「なぜ俺が・・・で内容は・・・」

里中「極秘事項なので明かせません」

里中「ですが、襲撃される可能性があります」

510「何だと!?」

里中「ですから後藤さんにお任せします」

里中「では、定時なのでこれで」

510「・・・・・」

5103って呼び方、全然流行らなかったね

ウヴァさんのコアメダルでレールガンとか鬼畜

映司「・・・しかし、学園都市はな・・・」

映司「普通の人間は入れないんだぞ、アンク」

アンク「あぁ、知ってる」

アンク「さっきググったからな」

映司「じゃ、今回はry」

アンク「そこでお前の出番だ」

映司「???」

アンク「確かお前、お偉い政治家の息子だったよな?」

映司「・・・!?」

アンク「お前なら入れるんじゃないか?」

映司「でも、それは!?」

アンク「ハッ、良いのか映司?こうしてる間にも被害者が増えるぞ?」

映司「それは・・・」

アンク「お前言ったよな?人の命の方が大事って」

映司「・・・・・・」

映司「・・・今回だけだからな・・・」

アンク「よし、明日出発だ!!」ニヤリ・・・

インデック素「今日の分のアイスよこすんだよ!!」

アンチスキル「どうぞお通りください」

映司「・・・・はぁ」

アンク「楽勝だったな映司」

映司「全く・・・もっと別の方法があったんじゃないか?」

アンク「いや、正規で入るのが最善だ」

アンク「と、ウィキに書いてあった」

映司「ネットかよ!?」

映司「まぁいいよ・・・」

映司「で、どうやって捜すんだ?」

アンク「反応が無いな・・・」

アンク「とりあえずこいつらを使って反応を待つか」カチャッ!!

アンク「おら、行け!!」キィー バサッバサッ ピョンピョン

上条「はぁ~、特売品買えなかった・・・」

上条「まさか追試の追試なんて・・・」

上条「不幸だ・・・」

モォ~ナニヨコノジハンキ 


ドンッ!! ボンッ!! プシュ~

上条「おい御坂」

御坂「ッ!?」

上条「さすがに自販機をぶち殺すのは上条さんでも引くわ・・・」

御坂「うるさいわね!!」

御坂「この自販機が悪いのよ!!小銭しか使えない癖に何も出てこないなんて!!」

上条「ん、タカ?タコ?変なのばっかだな」

上条「まぁ元々ここには変なのしかないけど」

御坂「で、あんたは何してんのよ?」

上条「上条さんは特売を逃して落ち込んでるんですよ・・・」

上条「で、ジュースでも飲もうとしたら自販機がぶち殺されてたってわけ」

御坂「うるさい!!ばれなきゃいいのよ!!」

上条「お前もなぁ・・・インデックスと同じでもっとおしとやかだったらなぁ」ボソッ

上条「なんで俺の周りにはこんな奴しかいないんでしょうか・・・はぁ・・・」

御坂「・・・誰ががさつだって・・・」

上条「そりゃぁお前俺の周ry・・・」 ビリッ

上条「御坂さん・・・何故ビリビリしてるんでしょうか?・・・」

御坂「うるさいっ!!全部聞こえてんのよ!!」

ビリィッ!!

上条「うおっ!!」パリィ!!

上条「危ねぇな!!何すんだよ!!」

御坂「今日こそ決着つけてやるわ!!勝負よ!!」

上条「決着って言ったっていつも俺の勝ry・・・」

バリィッ!! ドンッ!!

御坂「くらぇ!!」

上条「うぉっ!!やべぇ!!」ダッ!!

御坂「待てぇ!!今日こそ黒コゲにしてやる!!」ドンッ!!

上条「だぁぁぁ!!不幸だぁぁぁ!!」



映司「とりあえず公園で休むか・・・」

映司「いちごおでん?上手いのかな?」

ギャァア

映司「買ってみるか・・・」

マテェェェ

映司「どれどれ・・・マズッ!?」ブーッ!!

映司「最先端の街なのになぁ・・・」

アンク「おい映司!!」

アンク「今日のアイスよこせ」

アンク「あそこに面白いアイスがあるんだ」

映司「まったく・・・おでんアイス?」

映司「いや、これは無いだろ・・・」

映司「まだこっちのヤシの実キャンディの方が・・・」


きゃぁああ ドンッ!!

映司、アンク「!?」

映司「アンク!?」

アンク「あぁ、どうやら出たみたいだな」キィー バサッバサッ

アンク「行くぞ映司」ダッ

前回までのOOOは!!

一つ!!

黒子「連続傷害事件ですの!!襲われた相手は能力の喪失のおまけつきですわ!!」

学園都市で謎の事件が続発!!

二つ!!

鴻上「はじめてのお使い!!ハッピィバースディッ!!後藤君!!」

510「極秘任務!?」

里中「定時」

鴻上会長からの謎のお使い!!

3つ

映司「いちごおでん? ・・・マズッ!?」ブー!!

アンク「学園都市もちょろいな」

映司、アンク学園都市に潜入!!

上条「おい!!御坂大丈夫か!?」

御坂「いきなり誰よ!?危ないじゃない!!」

???「お前の能力・・・頂くぞ!!」

御坂「何よこいつ・・・虫の化け物!?」

上条「くそっ!!何がどうなってんだ!?」

蚊ヤミー「今はお前に用は無い、どけ」

上条「うわっ!?」バンッ!!

上条「グッ・・・くそ・・・」

御坂「あんた・・・よくも!!」

御坂「常盤台の超電磁砲・・・喰らいなさい!!」ドギャンッ!!

ヤミー「ハッ!!」ヒラリ

御坂「!? かわした!?」

御坂「点でダメなら・・・面で攻撃よ!!」ブワッ

上条「いてて、御坂の奴公園中の砂鉄を・・・」

御坂「喰らえ!!」バババッ!!

ヤミー「フン!!」バシュン!!

御坂「砂鉄が風で!!」

ヤミー「おとなしくしてもらおう」ゴウッ!!

上条「くっ!!・・・大丈夫か御坂!?」キィーン!!

御坂「私は大丈夫、あんたは!?」

上条「まぁなんとかな・・・しかしやべぇな・・・」

ヤミー「・・・では能力は頂こう」ジリジリ

上条「(くそ・・・御坂を連れて逃げ切れるのか?この体で・・・)」

『アンク!!』

アンク「映司!!変身だ!!」ブンッ

パシッ

カシャン、カシャン、カシャン!!

映司「変身!!」

串田『タカ!!トラ!!バッタ!!タットッバ!!タトバタットッバッ!!』

映司「セイッ!!」ドカッ!!

上条、御坂「!? なんだまた化け物か!?」

映司「ハッ!!セイ!!ハァ!!」

ヤミー「クッ!!」

アンク「映司、これ使え!!」ポイッ

串田『タカ!!ウナギ!!バッタ!!」

映司「セイッ!!」ブン バシン!!ベチン!!

ヤミー「クッ・・・グワ!!」ベチン!!ベシン!!ドガッ!!

アンク「映司!!トドめだ!!」

『タカ!!トラ!!バッタ!!タットッバ!!タトバタットッバッ!!』

『スキャニングチャージッ!!」キュイン キュイン キュン

映司「ハァァァァ・・・」バンッ!!

映司「セイヤァァー!!」グォ!!

バシャァァア!!

映司「ん?うわぁ!?」

アンク「なんだ!?急に水が!?」

ヤミー「ハッ!!」バサッ!! ブーン

アンク「映司!!ヤミーが逃げるぞ追え!!」

映司「分かった!!アンクは!?」

アンク「俺は今の攻撃した奴を追う!!」バッ!!

映司「自販機!!自販機・・・あった!!」

映司「よし!!」チャリン ポチ

映司「バイクで追うぞ!!・・・てあれ!?」シュウウウ~

映司「オイオイ、どうしたんだよ~!!」バンバン!!

映司「もー!!何でこんな時に!!」ドシン バッ!!

映司「またがって・・・はい!!変わった!!・・・てやっぱり駄目か・・・」

映司「あぁ~あ、いっちゃった」

上条「・・・おい、何やってんだあの三色パンみたいな怪人は?」

御坂「私が知るわけないでしょ!!」

御坂「・・・とりあえず敵ではなさそうだけど・・・」

アンク「待て!!止まれ!!」ダッ!!

アンク「クソ!!見失った!!」ドカッ

アンク「・・・ん?なんだこれは?紙?」

御坂「・・・あんたちょっと話しかけてきなさいよ」

上条「なんで!?いくらフレンドリーな上条さんでもさすがに怪人と友達は無理です!!」

御坂「いいから・・・行きなさいって!!」ドンッ

上条「うおっ!!とっとっと・・・やべ・・・」

映司「ジー・・・」

タトバキックが不発に終わるせ

上条「は、ハロー!!・・・コンニチワ!!」

上条「ワタシ アナタノ ベストフレンドネ 上条サンデス・・・」

映司「えっと!?大丈夫?どこか怪我とかしてない?あと日本語で大丈夫だから」

上条・御坂「えっ!!」

映司「あぁ、ごめんごめんびっくりしたよね?今変身解くから」バシュン

上条・御坂「・・・人間に変身した!!」

映司「いや!?元から人間だからね!?」

映司「俺は火野映司・・・よろしくね!!」

前回までの仮面ライダーOOOは!!

1つ!!

御坂「何よこいつ・・・虫の化け物!?」

ヤミー「お前の能力・・・頂くぞ!!」

御坂を狙ってヤミーが出現!!

2つ!!

映司「セイヤァァー!!」グォ!!

映司「うわっ!!水が!!」

ヤミーを助ける謎の人物!!

3つ!!

上条・御坂「・・・人間に変身した!!」

映司「俺は火野映司・・・よろしくね!!」

映司!!御坂・上条との出会い!!

上条「えっと・・・つまり火野さんは普通の方なんですね?」

映司「まぁ一応ね」

御坂「と、とりあえず立ち話もなんですからファミレスでも行きませんか?」


イラッシャイ!!

上条「・・・つまりヤミーっていう化け物が今学園都市にいる」

御坂「で、ヤミーは人の欲望から生まれたもの・・・か」

映司「そう、そういう事」

御坂「ちょっと信じられないわね」

上条「でも、信じるしか無いだろ実際に見たんだし・・・」

映司「俺たちはヤミーを探しに学園都市に来たんだ」

御坂「俺『達』、まだ誰かいるんですか?」

映司「あぁ、さっき一緒にいた金髪の奴で名前がry」

バァン!!

オエージ!

アンク「おい映司!!何やってんだお前は!?ヤミーはどうした!?」

映司「アンク、こいつがアンクだよ」

アンク「ハァ!!おいなんだこのガキどもは!?」

映司「上条君と御坂ちゃん、ここの住人だよ」

アンク「それよりもヤミーだ!!どうした!?倒したか!?」

映司「いや、逃げられたよ」

アンク「チッ!!バカが!!そんなガキどもほっとけ!!」

御坂「・・・ちょっとアンタ!!」

アンク「なんだよ、ガキ」

御坂「さっきからガキガキうるさいのよ、私には御坂美琴っていう名前があんのよ!!」

アンク「ハァ?ガキなんだからガキで充分だろガキ」

御坂「なんですってぇ!?」ビリビリ

映司・上条「まぁまぁ・・・」

映司「落ちつけよアンク」

映司「さすがに学園都市でヤミーを2人で見つけるのは難しい」

映司「だからこの二人にも事情を話して協力してもらおうよ」

上条「お前も落ち着け御坂」

上条「一応この二人は命の恩人なんだからよ、そうカッカすんなよ」

アンク・御坂「チッ!!」

アンク「で、お前ら何の役に立てるんだよ?」

上条「はぁ、俺はわからないけど御坂は心強いと思いますよ?」

上条「こいつこう見えて学園都市で7人しかいないLv5の第3位ですからね」

上条「それなりに情報も持ってまし、独自の情報ルートもありますから(シスターズの事は伏せておこう・・・)」

上条「俺も何度か助けてもらってるんですよ」

御坂「何よ・・・急にそんな事言われたら照れるじゃない///」

アンク「フン、学園都市で7人しかいない超能力者の一人か、使える能力なのか?」

上条「アンクさん手を出してみてください」

アンク「?、ほらよ」

御坂「ビリッ!!」

アンク「グワッ!!」

アンク「何しやがるこのガキ!?」

上条「と、いったような電気使いなんです」

映司「へぇ~すごいな超能力者か俺も憧れたもんだよ」

映司「で?上条君は何か能力があるの?」

上条「あぁ、俺の場合はちょっと変わってて『幻想殺し』っていうんです」

映司・アンク「『幻想殺し』?」

上条「魔術でも超能力でもそれが異能の力ならなんでも打ち消せるって能力です」

上条「たとえば・・・おいビリビリ!!」

御坂「誰がビリビリよ!!」

キィーン!!

上条「こんな風に打ち消せます」

映司「おぉ!!すごい!!」

上条「まぁ右手手首の先だけなんですけどね」

アンク「・・・(こいつはに触らない方が良いな)」

上条「・・・しかし、なんで御坂がヤミーに狙われるんだろう」

上条「御坂を羨ましがるところか・・・ダメだ思いつかん」

御坂「(こいつはッ・・・)」ビリッ

アンク「あのヤミーの『お前の能力・・・頂くぞ!!』って台詞から察するにおそらく無能力者だろうな」

アンク「ツ○ッターでも襲われているのは普通より上の能力者ばかりらしいからな」

映司「なるほど、じゃぁ無能力者を調べれば宿主が・・・」

アンク「ハッ!!バカかお前?そんな奴何人にいると思ってんだよ?」

アンク「どっかのバカが逃すから面倒なことになったもんだ」

映司「そういうアンクはどうなんだよ!?攻撃してきた奴は見つけたのかよ?」

アンク「いや、逃した」

映司「何だ結局アンクも失ぱry」

アンク「お前と一緒にするなバカが、これを見ろ」サッ

映司・上条・美琴「白い紙?」

アンク「そうだ、おそらく犯人が落としていった物だろう」

アンク「カンドロイドに匂いを覚えさせて追跡させてる、そのうち見つかるだろ」

上条「あれ?なんだこの紙?途中で角が切れた後があるぞ?」

御坂「ホントが過度にちょっだけ紙の切れ端がついてる」

アンク「ハッ!!こんなの気にするほどの事でもないだろこれだからガキは・・・」

御坂「何よ!?そんな言い方ないじゃない!!」

アンク「なんだやるかガキ?たかが人間が俺に勝てると思ってるのか?」

映司「いや、アンクお前ヒナちゃんには勝てないだろ」

アンク「・・・まぁいい!!とりあえずお前たちにもヤミー探しを手伝ってもらうぞ」

上条「えぇ、この上条さんひと肌脱ぎますよ!!」

御坂「しょうがないわねぇ・・・」

後藤「ここが・・・学園都市か・・・」

後藤「確かここで学園都市の関係者と待ち合わせのはずだが・・・」

土御門「あんたが鴻上ファウンデーションからの使いか?」

後藤「・・・お前は?」

土御門「俺はアイテムの土御門ってもんだ」

土御門「さっそくだが、ついてきてくれ」

土御門「・・・よう、結標今日も頼むぜ」

結標「まったく・・・私を足ににして・・・」

結標「ところでそっちの暑苦しい格好をしたのは誰?」

土御門「あぁ、外部からのお客さんだ安心しろ」

土御門「てな訳だからあんたはここで待っててくれ」

後藤「あぁ・・・(なんだこの変な格好の女の子は?)

土御門「じゃ、頼むぜ」

結標「はいはい・・・」シュンッ!!

後藤「消えた!? どこにいった!?」


アレイスター「やっと来たか・・・ではこれを渡してやれ」

土御門「いいのか?こんな貴重なもの渡して?」

アレイスター「かまわんよ、貴重なサンプルだが私の計画には使い道が無い事が分かったからな」

アレイスター「鴻上に渡したほうが色々と面白い事になりそうだ」

土御門「わかった・・・」シュンッ!!

アレイスター「・・・学園都市内に面白いものが入ってきているが問題はないだろう・・・」

土御門「待たせたな」シュンッ!!

後藤「これがテレポートというやつか・・・」

土御門「これが・・・今回運んでもらう物だ」

後藤「確かに受け取った、ご苦労だったな」

土御門「一応ゲートまでは送る、ついてこい」

土御門「結標、ご苦労さん」

結標「全くだわ、こんな事の為に呼び出すなんて・・・」

後藤・土御門・結標「(しかし、こいつら・・・)」

後藤・土御門・結標「(変な格好)」

なんだかんだでオーズ面白かったよ

後藤「しかし、軍用車で運搬とはずいぶん厳重なんだな?」

後藤「ここは一応は教育機関じゃないのか?」

土御門「表はな・・・裏では色々と面倒なことが多いのさ」

???「フンッ!!」ボッ!!ドカン!!

土御門・後藤「何だ!?」

男A「襲撃だ!!車を中心に陣形を組め!!」ザザッ!!

???「邪魔だなぁ・・・」ビュンッ!!

グワァァ!! ナンダコノバケモハ!?ギャァア!!

???「あったこのケースの中だね?」

後藤「そこまでだ!!変身!!」カポン

後藤「お前は!?グリードの!?」

カザリ「チッ、邪魔が来たか・・・目立つのは嫌いだかね、いったん退こう」バッ!!

後藤「何故グリードが・・・それよりも中身は!?」

土御門「やられたぜ『4枚』持ってかれた!!」

後藤「これは・・・」

後藤「黒いコアメタル!?」

誤字脱字が多くてすいません。

あとちょっと書き溜めるんで少しお時間をください。

あとアンクって映司以外名前で呼んでたっけ?

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