紅莉栖「えぇっ!?岡部ってFランだったの!?」(572)

岡部「い、いや、厳密にFランではないが……その……」

紅莉栖「うっわぁ……なんか見る目変わったわ……」

岡部「ぅ……」

紅莉栖「あのさ、実に言いにくいんだけど……別れてくれない?」

岡部「えっ……」

岡部「そ、そんな」

紅莉栖「あんたが私をたすけてくれたことには感謝してる」

紅莉栖「そのためにいろいろな人の思いを犠牲にして岡部が苦しんでようやくSGに到達したこともしってる」

紅莉栖「でもそれとこれとは全くの別の話」

岡部「紅莉栖……」

紅莉栖「というわけだから別れましょ」

岡部「……」

紅莉栖「ねぇ。岡部?聞いてる?もしかして泣いてる?」

岡部「フ、フフ……」

岡部「フーッハハハ!!!」

岡部「な、何を勘違いしている!ここ、この俺が泣くなd」

紅莉栖「鳳凰院凶真禁止」

岡部「うっ……」

紅莉栖「言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」

岡部「お、俺は……別れたくない……」

紅莉栖「うん。それは今のあんたの顔見てればわかる」

岡部「しかし……ここはシュタインズゲート……人々は未来に縛られない自由な世界……」

岡部「だから、俺はお前が別れたいというのなら止めはしない」

紅莉栖「そう。それじjy」

岡部「でも……」

紅莉栖「?」

岡部「こんなの……こんなのあんまりだろ……」ポロポロ

岡部「うっ……ううっぅ……」ポロポロ

紅莉栖「岡部……」

岡部「なら……アメリカに帰るのか……?」

紅莉栖「ううん。日本に残るつもりよ」

岡部「えっ……」

紅莉栖「実はね……ある人に告白されちゃったの……」

岡部「えぇっ!?」

岡部「だ、誰だそいつは!?」

紅莉栖「誰かは岡部には関係ないでしょ!?」

岡部「し、しかし……」

紅莉栖「ここはシュタインズゲート、自由な世界でしょ!」

岡部「す、すまん……」

紅莉栖「わかればよろしい」

紅莉栖「……」

紅莉栖「まったく……向こうのラボの人よ。アメリカの」

岡部「アメリカ……」

紅莉栖「そ。電話がかかってきたの。付き合ってくれって」

岡部「……いつ頃だ?」

紅莉栖「ちょうどあんたが腹の傷で入院してるとき」

岡部「そ……んな……」ガクッ

紅莉栖「本当はあんたに助けてもらったお礼を言ったらすぐ帰る予定だったの」

紅莉栖「RSが発動してすべて思い出したから……あんたと付き合おうと思った」

紅莉栖「でもその愛した人がFランだった……」

岡部「紅莉栖……」

紅莉栖「今までの世界線のことは思い出したけど、私にはこの世界線の記憶もちゃんと残ってる」

紅莉栖「今までの私ならこのままでも妥協して岡部と付き合ってたかもしれない」

岡部「妥協って……なんだよ……」

紅莉栖「でも今の私は選ぶことができる。岡部に執着つもりはない」

岡部「紅莉栖ゥ……」ポロポロ

紅莉栖「でも岡部が執着してこなかったのが意外だわ」

岡部「意外……?」

紅莉栖「ええ。てっきり別れたくないって言うと思って。SGに来るまで結構苦労したみたいだし」

岡部「やめてくれ……」

紅莉栖「潔く引く限り、流石は私の選んだ男ね」

岡部「やめてくれよ……もう聞きたくない……!」

紅莉栖「私の処女はアメリカにいるラボ仲間に捧げるつもりよ」

岡部「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

ラボ

ダル「お、ただいまオカリン」

まゆり「あれぇ?どうしたのオカリン?何か暗いね~?」

岡部「ダル……まゆり……」ポロポロ

ダル「ちょ、どしたん!?」

岡部「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ブワッ

まゆり「オ、オカリン!?」

かくかくしかじか

岡部「……」

ダル「ちょ!?オカリンに対してひどくねそれ!?」

まゆり「まゆしぃもちょっとプンスカしてるのです!」

岡部「でもいいんだ。紅莉栖が決めたことだから……」

ダル「でも……」

岡部「未来は決まっていないんだ。あいつが自分で未来を選べる。それだけで……それだけで俺は……」

まゆり「オカリン……」

ダル「でもここで引き下がったら男じゃないお!」

まゆり「そうだよ!好きな女の子は意地でもゲットしないと!」

岡部「しかし……紅莉栖にはもう好きな男が……」

ダル「きっかけは……牧瀬氏に届いた一通のメールなんだろ?だったらすることは一つだお!」

岡部「まさか……Dメール!?」

ダル「ちがうお。それじゃあ過去は変えられないっしょ」

岡部「じ、じゃあ……」

ダル「タイムリープに決まってるお」

岡部「タイムリープ……」

ダル「ようするに、牧瀬氏を助けるときに怪我をせずにたすければいいんだろ?」

まゆり「そうすればアメリカにいる人より早く紅莉栖ちゃんに告白できるね!」

岡部「しかし、電話レンジはもう……」

ダル「電話レンジは解体した。そう思ってた時期がオカリンにもありました」

岡部「まさか……」

ダル「こんな時が来ると思って残しておいたお!」

岡部「し、しかしあの時一緒に解体したはずじゃ……」

ダル「あれは偽物だお」

まゆり「あのね。まゆしぃがラボのみんなで作った記念に残しておこうよって提案したのです」

岡部「か、勝手なことを……もしまた世界線が移動でもしたら……」

ダル「で、どうする?」

岡部「く……」

岡部「しかし、電話レンジのままではタイムリープは……」

ダル「この僕を誰だと思ってるお?」

ダル「牧瀬氏のラボはもうすでに侵入してるお。あとはタイムリープマシンに必要なデータを回収するだけ」

まゆり「流石ダルくん~スーパーハカーだね~」

ダル「スーパー!ハッカー!」

岡部「タイムリープ……できるだと……?」

1週間後

ダル「よし、準備おkだお!」

岡部「……」

岡部(本当にいいのか……?こんなことをしてまた世界線が……)

まゆり「オカリン!」

岡部「まゆり……?」

まゆり「頑張って!」

岡部(そうだ、何を恐れる……!俺は恐怖のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真!)

岡部「とべよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

岡部「ここは……ラジ館……」

岡部「そうだ……今頃もう一人の俺が俺と世界をだますために動いているのか」

岡部「俺はもう一人の俺を動きやすくするためにサポートする。決まった事を変えずに」

そうして岡部は替えの血のりを以前自分が隠れた場所に置き、未来の自分の策にかかったかのように例のメールを送ってα世界線に行き、
IBN5100を使いそのメールを消し、再びβ世界線に行き紅莉栖救出を一度失敗し、ついに2度目の挑戦の時が来た

鈴羽「大丈夫……?オカリンおじさん?」

岡部「あ、あぁ……」

岡部(自分が紅莉栖を手に入れるためにまた紅莉栖を殺してしまった……)

岡部(本当に自分勝手だ……最低だ俺は……)

岡部(でもこれで大丈夫……こんどこそ成功する……)

岡部(……)

岡部(こんな俺は、紅莉栖と付き合う資格はあるのだろうか……)

ラジ館

岡部(全て準備は整った。あとは中鉢から紅莉栖を救うだけだ)

岡部(このサイリウムセイバーは使えない。サイリウムの血のりも一応新しいもに入れ替えている)

岡部(そして俺の隠れるここ。ここにも血のりの予備が……)

岡部「なっ……や、破られてるだと……」

岡部「馬鹿な……俺はきちんと用意を……」

岡部(誰かが踏んで敗れたのか……床は掃除してある……)

岡部「しかしこんなことになるとは……念のため予備のサイリウムセイバーを持ってきておいてよかった……」

コツコツ

岡部(来た!)

紅莉栖「……むの?……そんな……だって思って……に!」

岡部(始まった!!)

岡部(スタンガンはOK。サイリウムセイバーは……)

岡部(馬鹿な!?固まってるだと……!?)

岡部(確かに新品に変えたはずだぞ……どうなってる……?)


紅莉栖「釣りですた」

岡部「……」

岡部「あ、もういいや。うん別れよう。あれもう別れたんだっけ? じゃあ早くアメリカ帰れ」

紅莉栖「え? ちょっと岡部? だから嘘だってば……」

岡部「もうラボにも来なくていいから。早く帰れ」

紅莉栖「嫌だよ別れたくないよ! ごめんね! ごめんなさい! 許してお願い!」

結果は同じだった

原因はわからないがタイムマシンでもってきたサイリウムセイバーの血のりは凝固する

サイリウムセイバーは使えないと言う事実に収束する

そして、もうひとつ。あの場所で決まっていることは倒れている紅莉栖を目撃する俺だけではなかった

あの場所ではある事実に収束してしまう

それは、あの場所では誰かが必ず刺されてしまうということ

SGに戻るため、俺は再び腹を刺された

結果は……変わらなかった……

そしてその日、俺は紅莉栖に振られた



ラボ

まゆり「オカリン……」

ダル「牧瀬氏……許せないお!」

岡部「ダル……電話レンジは……」

ダル「電話レンジ?」

まゆり「もうだいぶ前に廃棄したよ?」

2035年のβ世界線から阿万音鈴羽がタイムマシンを使い岡部の元を訪れる
彼女によるとβ世界線の未来は第三次世界大戦が待っているという
紅莉栖という犠牲を払っても未来が平和にならなかったことに対し怒る岡部の元に、一通のメールが来る
送り主は今の岡部と同じくα世界線からβ世界線へと戻ってきた未来の岡部だった
未来の岡部は、第三次世界大戦が起こってしまった原因は
牧瀬紅莉栖の父親、Dr.中鉢による「中鉢論文」であり、

第三次世界大戦を阻止するカギは「牧瀬紅莉栖の生存」
そして、その先には世界線の狭間、世界線の収束に干渉されることのない
ダイバージェンス1.048596の未知の世界線、シュタインズ・ゲートが待っていると語った。


岡部は無事に牧瀬紅莉栖の生存に成功し、シュタインズ・ゲートへと到達する

岡部「そうか……」

岡部(神が俺にくれたチャンスは一度だったか……)

ダル「紅牧瀬氏がどうとか関係ないお!」

まゆり「そうだよ!オカリンの気持ちはどうなの!?」

岡部「俺……は……」

ダル「もう一回、告白して来いよ!」

岡部「し、しかし……」

ダル「どうせもう振られてるんだしダメもとで当たって砕けろだろjk!」

まゆり「そうだよ!紅莉栖ちゃんの気持ちとかの前にオカリンの気持ちが一番だよ!」

岡部「俺の……気持ち……」

ダル「そうだお!オカリン、牧瀬氏好きなんだろ?」

岡部「……あぁ」

まゆり「だったらやることは一つだよねオカリン?」

岡部「まゆり……」

岡部「……!」グッ

ラジ館

紅莉栖「どうしたの岡部。わざわざこんなところに呼び出して」

岡部「いや……お、お前に最後に会いたくてな」

紅莉栖「最後って?」

岡部「あ、いや。恋人でいる間でって意味だ!」

紅莉栖「そう……」

最終的にまっちょしぃ★が制裁加えてくれるんだろ?

2035年のβ世界線からやってくる鈴羽のタイムマシンは
過去へも未来へも行けるという完璧なもの

一番最初のβ世界線で牧瀬紅莉栖を殺害した犯人は岡部自身
激昂したDr.中鉢から紅莉栖を救おうとしたものの失敗し、自分の手で紅莉栖を殺めてしまう
ラジ館で聞こえた悲鳴は紅莉栖を殺めた岡部本人によるもの

紅莉栖「てっきり友達もやめられるのかとおもったw」

岡部「そ、そんなわけないだろう……」

紅莉栖「フフ。で、話ってなに?」

岡部「そ、それは……」

紅莉栖「ん?」

岡部「その……俺は……お前を……」モジモジ

>>130
邪魔だからガキはさっさと寝ろ

岡部「お、お……」

岡部「俺はお前のことが好きだ!」

紅莉栖「え……」

岡部「一方的に別れろだって!?そんなの認めない!お前がなんといおうと牧瀬紅莉栖は俺の恋人だ!」

岡部「恋人!誰がなんといおうと恋人!だ!」

紅莉栖「岡部……」

岡部「と、言うわけだ。紅莉栖……」

紅莉栖「……」

>>133
テメーが寝ろや糞猿

岡部「……これが俺の今の気持ちだ」

紅莉栖「……」

岡部「俺はお前と別れたくない。世界で一番愛している」

岡部「例え世界線を越えても俺はお前を愛し続ける」

紅莉栖「……」

岡部「答えを……聞かせてほしい……」

紅莉栖「……」

岡部「……」ドクンドクン

紅莉栖「……」

紅莉栖「…………私を蔑んでるの……?Fランの分際で……!」

    /\___/ヽ

   //~    ~\:::::\
  . |  (・)   (・)   .:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|  は?
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\


まっちょしぃはまだか!?くそっ……!

ゲームクリスはかわいいがアニメクリスはかなり不細工だよなぁ
アニメはルカ子かフェイリスか鈴羽だけがまとも

                                ,...、

                             _,.-‐---‐''"¨τ三ミ
                     _    ._,.-‐-'´^ー<.... ,.._ 、,/'"π丿
                  σ   λ _,,.._ /`‐、_'´´.._,,./`ヽ', --'ゞ
                    ,.... ~~~~" ,.-、 リ´ ,/´            ̄
              _,,.._-'" _,. (´・ω・`)  ..,,_ノ-''"
           _/´  `ーヽ、ヽ.`ニニ´.λ'´ .{
       ,. '´ '{′   ;  ,, ' _゙.`ーv''´ , ' ,|
     _/〉-._,人,._,.,.'__≠''´  .',│ ,.. ' /       トゥットゥルー♪
    ,'´ ヽ_,ィ   /'"λ  `゙  } 、_, .ノ  
  /.'"`ー、ノー-‐へ ,ノ 《 ゙ヽ、.__.. ノ , ', リ

  ヽ. 、.  、!_,-'.ー. \ヽ._  - 、._, '",)ノ
   ヽ、ヽ,-'"ニ  ̄}  .ヾミ゙ヽ_,'"´ /,、_〃
     `ヽ._ ヽ '"〉  {ヘ, ,(`ー_,./,.-'/
       ``ー--''

岡部「い、今……何て……」

紅莉栖「つーか、しつこい!」

岡部「なっ……」

紅莉栖「そもそもあんたがいなきゃ私は一生誰とも付き合えない見たいな言い方やめてくれます?」

岡部「そ、そんなつもりは……」

紅莉栖「あーあー。独占欲ですね、わかりますw」

俺オカクリ以外あり得ないと思ってるし
紅莉栖のことは好きだし
紅莉栖スレに常駐してるけど

この栗栖はどこが目でどこが口かわからなくなるまで殴っていいと思う

紅莉栖「正直、あんたのこと見損なった」

岡部「紅莉栖ぅ……!」ブワッ

紅莉栖「一人の女にいつまでも執着しすぎ。しつこい男は嫌われるわよ。少しは大人になりなさい岡部」

岡部「……」

紅莉栖「仮にもアンタ年上でしょ?しっかりしなさいよ……」

岡部「うっ………」ポロポロ

紅莉栖「ハァ……泣き落とし乙」

岡部「うっ……うぐっ……」ポロポロ

紅莉栖「……」ジトー

でもくりすって嫌いな人には>>176みたいな態度なんだろうな
うざいわ

紅莉栖「ハァ……もう泣かないでよ……私が困るでしょ」

岡部「す、すまない……」グス

紅莉栖「まったく……ほらハンカチ」

岡部「こ、これは涙ではない!そ、そう!汗だ」フキフキ

紅莉栖「……」

岡部「わ、悪かったな……ハンカチ」グス

紅莉栖「そりゃどーも」

岡部「……紅莉栖」

紅莉栖「なによ」

岡部「……やっぱり俺は、お前が好きだ」

紅莉栖「しつこい」

岡部「お願いだ……もう少しだけ付き合ってくれ」

紅莉栖「……」

紅莉栖「ハァ……」

紅莉栖「何度言ったらわかるの。無理よ」

岡部「……わかった。何度もすまなかった……」

紅莉栖「わかったらいい」

岡部「そのかわり、聞きたいことがある……」

紅莉栖「言ってみなさいよ」

岡部「俺の何がいけなっかったんだ?学歴だけが理由じゃないはずだろう?」

紅莉栖「……」

岡部「どうなんだ?……教えてくれ」

岡部「手に入らないのなら、いっそう……」ニタァ

紅莉栖「ハァ……」

紅莉栖「だから何度も言ったでしょ……学歴よ」

岡部「だ、だからそれ以外のr」

紅莉栖「それ以外は何も無いわよ!」

岡部「な……」

紅莉栖「あんたがFランって知った時からね、私はあんたを見下してるの」

紅莉栖「正直言うとね。私はプライドが高いの。小さい時から天才だったんだもの。当然でしょ?」

紅莉栖「でも自尊心が高いのは自覚してるし人前では出さないように気をつけてきた」

紅莉栖「でね、内心ではあんたのことずっと見下してたのよ。岡部」

岡部「そん……な……」

紅莉栖「全然わからなかったでしょ。うまく隠せてたみたいね」

紅莉栖「プライドが高い。これはどの世界線でも変わらない私の本質よ」

岡部「嘘だ……」

紅莉栖「え?」

岡部「紅莉栖、それは嘘だっ……!」

岡部「だったらなんでラボに入った?本当に俺たちを見下しているならそんなラボには入らないだろ!」

紅莉栖「そんなの簡単よ」

紅莉栖「勝ち誇りたかったの。あんたたちに私の研究の偉大さを見せびらかすことでね」

オカクリ厨が顔真っ赤になっててまゆしぃ厨の俺のメシが激ウマ!

紅莉栖「あんたたちが絶望するほどの差を知らしめてやろうと思ったの」

紅莉栖「その結果がタイムリープマシンってわけ」

岡部「紅莉栖……」

紅莉栖「言うことは言ったけどもう話はいい?これから空港でメールくれたラボの人と待ち合わせるんだけど」

岡部「あ、あぁ……」

紅莉栖「それじゃあね、岡部。あんたも幸せになりなさいよ」スタスタ

岡部「紅莉栖……」

岡部「……」

無駄に長い

頭が働かない。寝る。ここでキリもいいし落ちて終わってもいいや。明日夜残ってたら続き書く

そういえばラボメンはみんなハイスペックだな

まゆり以外

夜まで保守できないだろ
こうしてまた>>1の帰りをまつ定期スレができるのでした


  つまんねぇわ


    寝る

>>289

馬鹿を言うな。彼女にはZ戦士並みのボディがあるだろ

だれか続き書いてー

おいだれか書けよ

明日じゃなくて今日だ。水曜の夜

だれかまゆしぃエンドで続き書いてくれい

夜まで保守とか無理ですからww


岡部「まっちょしぃ……まっちょしぃよ!」クワ

まっちょ「お呼びですかな岡部殿」

岡部「牧瀬紅莉栖はもうダメだ……消せ」

まっちょ「しかし岡部殿! 彼女は貴殿の大事な――」

岡部「わかっている! しかしもう策はないのだ。……やれ」

まっちょ「……」

まっちょ「御意」

誰も書かないなら書くぞ

>>326がやってくれるらしいぞ

>>326

まだー?

>>333
いやこれ保守の流れになってるじゃん?

やってもいいの?
やるぞ
ちょっと待ってて

スタスタスタ…

紅莉栖「・・・っ」ポロポロ
紅莉栖「バカ、私のバカ・・アメリカなんかに帰りたくないよぉ・・・岡部の皆の、あの場所にずっといたいよぉっ・・・うっ・・・」ポロポロ


諦めたにゃんごめんなさいにゃん

乗っ取って良いだろwwww
こんなゴミスレ、保守頼りとか舐めてんのか

ちょっと書き溜めてる


まっちょ「ここにいましたか紅莉栖殿」

紅莉栖「あらまっちょさ――」

まっちょ「フンッ!!!」バゴーン!

まっちょ「ほう。拙者の一撃を避けるとは、流石ですな」

紅莉栖「なっ……どう言うつもり!? こんなことをして岡部が……」

まっちょ「その岡部殿から頼まれたんですよ。貴殿を消せ、とね。」

紅莉栖「なんですって!? ……そう。なるほどね、バレたってことか……」

まっちょ「その様子だと本当に紅莉栖殿は裏切っていたようですね……残念だ。貴殿とはできればよい仲間でいたかった」ゴオオ

紅莉栖「えぇ、私もよ。しかしこれもまた運命。……手加減はしない!」ゴオオ

遅レスになるけど>>1が帰ってくるまでオナにーに付き合ってくれ>>280からの>>1と分岐ってことで


岡部「・・・ラボに戻ろう」

――――――――――――
ラボ

ダル「おう、お帰りオカリンどうだった?」

岡部「だめだった、紅莉栖は俺のことはもう何とも思ってないようだった」

ダル「・・・そうか、オカリンすまんな」

岡部「いやこれでよかったのだ、おかげで紅莉栖の本心を聞けたありがとう」

岡部「ただ、今日はもう一人にしてくれるか?」

ダル「おう、俺はもう帰るよ、また明日来るから」

べつの奴回転ジャンwwww

ダル「まゆしぃも帰ろうか」

まゆり「うんダル君、でも少し荷物が多いから先にいってて~」

ダル「わかったお、じゃあフェイリスにゃんにゃんで待ってるから」がちゃ

まゆり「・・・」

岡部「・・・」

まゆり「おかりん、ちょっとお話していい?」

岡部「いいぞ、まゆり」

まゆり「おかりん、クリスちゃんのことは残念だったね~」

岡部「ああ・・・」

まゆり「二人がね、付き合うって聞いたときは本当にお似合いのカップルだと思ったよ~」

岡部「お前が、一番祝福してくれたよな・・・」

まゆり「あのねあのね、ほんとにお似合いだったんだよ、二人でコスプレした時もすごく良かったし」

岡部「そんなこともあったな」


まっちょ「……」ジリジリ

紅莉栖「……」ジリジリ

まっちょ「ちや!!!」ドッ

紅莉栖「はぁぁあ!!!」ドッ

――ズドドドドドド!!!!!

まっちょ「華奢な体つきで拙者と渡り合うとは!」シュバババ

紅莉栖「アナタこそ、よく私のスピードについてこられるわね!」シュバババ

まっちょ「あまり拙者を舐めてもらっては困る!  ……そこォォォォォオ!!!!!」ブン!

紅莉栖「っ!?」ドゴ

――バコォォォォオン!!!!

あれ始まってんのかよ

岡部「まゆりよ、そんなことを話すために残ったのか?」

まゆり「!!・・・違うよ!」

岡部「もう紅莉栖とは別れたのだ、思い出話はしたくない」

まゆり「ちがうよオカリン!まゆしぃ☆はね?えとーえとー」

岡部「フゥーハハハ!まゆりよ、貴様人質のくせにこの鳳凰院凶魔を慰めようとしているのかー?」

まゆり「そ、そうだよオカリン人質だよ私はオカリンの人質だから」

まゆり「・・・いなくならないから、オカリンもね、どこにも行かないでね」

岡部「まゆり」

まゆり「そ、そうだオカリン、オカリンはねまゆしぃの人質になるのです」

俺は>>361を応援する。適当に書いてただけだし

ルカ子「岡部さん……」

岡部「ちょ、ちょっと落ち着くんだルカ子、その下半身から生えたビッグマグナムをしまってくれ」

ルカ子「ごめんなさい、僕もう我慢できないんです……」

岡部「おいなぜ近寄ってくる、おいルカ……アッー」

まゆり「おかりん、だからオカリンはね?どこにも行ってはいけないのです」

岡部「まゆり・・・フッどちらも人質ではおかしいではないか」

まゆり「そうだね~また変なこと言っちゃったね~」

岡部「しかしまゆり、おかげで少し気が晴れたありがとう、流石我が人質だな」

まゆり「うん!おかりん!お役に立てたならうれしいのです」

岡部「そろそろダルを追いかけたほうがいいのではないか?」

まゆり「そうだね、急いで行ってくるよ~」タッタッ

岡部「まゆり」

岡部「ありがとな」

まゆり「そんなこと気にしないでいいよ~おかりん」

まゆり「明日も来るね~オカリン、話したいことがいっぱいあるのですだから絶対ラボにきてね」

岡部「もちろんだまゆり、なにせ俺はまゆりの人質だからな」

まゆり「そうだねオカリン、じゃあまた明日~とぅっとぅる~」

岡部「ああまた明日」


まっちょ「逝ったか?」ヒューン

まっちょ「……」スチャ

まっちょ「……」ジャリジャリ

まっちょ「なっ!? いないだと!?」

紅莉栖「こっちよ!!!」シュバ!

まっちょ「ぐふぉ!?」

――バゴォォォォォン!!!!

紅莉栖「一気に畳み掛ける!」ドッ


まっちょ「むぁだむぁだぁぁぁぁぁあ!!!!」ズオオ

紅莉栖「流石ねまっちょさん! でもね、アナタじゃ私を止められないわ! はぁぁあ!!!」ドゴ


まっちょ「ぐっ!? こ、これしきぃ……!!! ちぇあぁぁあ!!!」ブン

紅莉栖「遅い!!!」ドゴ

まっちょ「がはあっ!?」

――バゴォォォォォォン!!!!

それから我々ラボメンは紅莉栖がいないいつも通りの生活を過ごした。

その頃―――――――

紅莉栖「全くこっちに来て正解だったわ」

ジョン「どうしたんだい、クリス?」

紅莉栖「いやアメリカの暮らしは最高だなって」

ジョン「ハハハそうかクリス!君は少しの間日本で生活してたね」

ジョン「あの国はすべてが小さいんだろ?さらには学力も劣っている、笑っちゃうね」

ジョン「しかし君はキュートだよクリス、日本が生んだ奇跡だね」

紅莉栖「もう、ジョン何言ってるの?口がうまいんだから~」

ジョン「嘘じゃないさ!言語じゃ表現しきれないよ君はね!」

紅莉栖「ジョン~」ちゅっちゅっ

ジョン「んー」ちゅっちゅっ


まっちょ「ご、ごふっ……」ユラユラ

紅莉栖「あら、まだ立てるの? 見た目通りタフなのね」スチャ

まっちょ「わ、我が主のため……拙者は負ける訳にはいかぬ」ユラユラ

紅莉栖「ふふふ……アナタの忠誠心は凄いを通り越して呆れるわ」スタスタ

紅莉栖「どうしてアイツにそこまで?」スタスタ

まっちょ「あのお方……岡部殿は、祖母を亡くし、身寄りの無かった拙者に手を差し伸べてくれた命の恩人」

まっちょ「食糧もなく、金もなかった拙者を、ここまで大きくしてくれた……」

まっちょ「見るがいいこの筋肉を。これは岡部殿が拙者に与えてくれた宝物だ」

なにこれ書かないほうがいいよね

とりあえず書き溜めてあとであげるのがいいのかな


紅莉栖「ええっと……うん、凄い。凄い筋肉ね。男の中の男ってやつかしら?」スタスタ

まっちょ「なにを言っている?」

まっちょ「拙者は女だ」

紅莉栖「えっ」

紅莉栖「……」

紅莉栖「ごめんなさい。よく聞こえなかったわ。もう一度言ってもらえる?」

まっちょ「拙者は女だ」

紅莉栖「」

まっちょ「フッ……少々立ち話をしすぎたな。……行きますぞ紅莉栖殿!!!!!!!」ズオオ

紅莉栖「ちょっいきなり!?」

いいから二人共続けろや

岡部「さぁ」

まゆり「お前の」

「罪を数えろ!」

紅莉栖「!?」


まっちょ「我が渾身の一撃受けてみよ!!!!!!!」カッ!

まっちょ「ひぃぃぃぃぃっさぁぁぁぁぁぁつぅぅぅぅう!!!!!!!」ゴゴゴ

まっちょ「とぅぅぅぅぅっとぅっるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑」ズオオオ

紅莉栖「えっちょっおまっ、これヤバ――」

――ズォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まっちょ「はぁはぁ……よもや、フルパワーを、はぁはぁ、使うことになろうとは……」バタン

まっちょ「し、しかし……流石に紅莉栖殿もこれで――」

――グサ

まっちょ「ふぐ!?」

紅莉栖「残念だったわね。残像よ」

紅莉栖「あっ…ジョン!」

ジョン「チョロすぎ(笑)とりあえず学歴とツラ褒めときゃ、ホイホイ金出すぜ?あのジャパニーズ(笑)」

ジョン「ん?勿論全部搾り取りますが何か?(笑)」

ジョン「シャハハハハ、んなワケねーだろ?破産よ、破産(笑)」

ジョン「追い込むっしょ~そりゃ~(笑)」

紅莉栖「え…?」

紅莉栖「あ、岡部!あれ見て!」

岡部「ん?なんだ助手よ」

紅莉栖「あー、また助手って言った~!」

岡部「助手は助手だろうが」

紅莉栖「今、私達付き合ってるんだろ!」

岡部「ああ」

紅莉栖「じゃあ名前で呼べ」

岡部「紅莉栖」

紅莉栖「りんたろうっ♪」

岡部「その名前はやめろ!」

紅莉栖「なんでだよ!」

岡部「なんか………何か馬鹿っぽいじゃん!」

紅莉栖「………」

岡部「なんだ、その目は」

紅莉栖「これからアンタのこと、永遠に倫太郎、って呼ぶわ」

岡部「グヌヌ………改名してやる………!!」





~岡部倫太郎、改名をする、の巻~

紅莉栖「ジョン?」

ジョン「あっ……チッ」

紅莉栖「……ねぇ、今の電話なに?……ジャパニーズってわたしのこと?」

紅莉栖「搾り取るって?お金?破産って何?ねぇ?ジョン…?」

ジョン「……あー、違うよ(ガリガリ)クリス。キミのことじゃない。知り合いの話さ」

紅莉栖「嘘……嘘ッッ!!」

紅莉栖「どう聴いてもわたしのことじゃない!!ねぇ!!どういうことなの!?ジョン!!」

ジョン「(フゥ…)うっせーな…」

岡部「大体"岡部倫太郎"なんて名前自体がダサいのだ!」

岡部「俺は改名するぞぉーー!!クリスティーナーー!!!」

紅莉栖「何?鳳凰院凶真にでもするつもり?@ちゃんでDQNネーム乙って言われて叩かれるのがオチよ」

岡部「お前は一体何を言ってるんだ」

紅莉栖「は?」

岡部「それは俺の真名だ!俺が改名したいと言っているのは世間向きの倫太郎などと言う不抜けた名前の方だ」

紅莉栖「ふ~ん。でも、私はその名前嫌いじゃないけどね」

岡部「なに?」

紅莉栖「良い名前だと思うぞっ♪りんたろうっ♪」

岡部「ぐぬぬ……」

ジョン「あーあーあー、ハイそうっすよ?オメーのことですよ?」

ジョン「で?それが何か?(笑)」

紅莉栖「ジョン…!」

ジョン「僕らももう終わりだね、クリス(笑)」

紅莉栖「許さない!絶対に…!」

ジョン「っるせーよ!ジャパニーズ!学歴学歴よぉ~、オメーが見てたのは俺様の学歴だけじゃねーか!」

紅莉栖「そ、それは…」

紅莉栖「ねーねー!倫太郎!たまには一緒にデートしようよ!」

岡部「やかましい!下の名前で呼ぶんじゃない!」

紅莉栖「だが断る」ニコッ

岡部「貴様ッ……」

紅莉栖「やっぱさー、都会に住んでるんだし、もうちょっとおしゃれなとこ行こうよ!」

岡部「そういえば助手の実家は青森だったか」

紅莉栖「う………」

岡部「なんだぁ?アクティブな帰国子女のイメージとは大分かけ離れる出身地だなぁ?」

紅莉栖「うるさいなぁ………確かに田舎だったわよ、青森は」

紅莉栖「まぁアメリカには長く居たけど……向こうでは研究漬けだったし…」

紅莉栖「それにぶっちゃけ大してモテなかったかなー……イライラしててばっかだし、何より黄色人種って子供っぽいし」

紅莉栖「まぁ向こうの話は良いじゃない!ね、ね、どこ行く!?」


岡部「俺はデートなどはせんぞ」

紅莉栖「アンタの性格なんて分かってるわよ。女の子の買い物には付き合うのが彼氏ってもんでしょ」

岡部「はぁ………」

なんか持ってこれなくなっちゃったからもういいよね

ああげまーす

クリス『本当に乗り換えて良かったわ』

ジョン「オウくりす、靴が泥で汚れちゃうよ」ひょい

クリス『エスコートも完璧』

クリス「脳が云々かんぬんのとき人間の思考はどうなるかわかる?」

ジョン「僕の専門外だけど確かユニバーサルメルカトル図法を用いて云々ぺらぺらりーの」

クリス「すごいわジョンかじった程度じゃそんな答え出ないわ!」

ジョン「まあ僕の家系は代々頭がいいから仕方ないかもしれないね」

クリス『頭もよくて、金持ちの坊ちゃん』

クリス『最高だわ、岡部捨てて正解だったわね』

クリス『そして、今日は3度目のデート!研究続きで全然まともなデートができなかったけど今日は違うわ!今日こそ処女を捨ててやるんだから』

バーにて

クリス「ねえジョン~、私酔っちゃった~ホテルに行かない?///」

ジョン「いいねぇくりす誘ってるのかい?」

クリス「言わせないでジョン///」

ジョン「オーケーオーケー、さぁ行こうか」ギュッ

クリス「あっ///」

外にて

ジョン「フラフラじゃないかクリス」

クリス「ジョンがそばにいないとあるけないー(もちろんこれはフリだわよ)」ピトッ

ジョン「君は本当に仕方がない子猫ちゃ・・・

ヤンキー1「うぉーい兄さん、そんなガキ連れてどこ行くんだい」

クリス『本場の不良に絡まれちゃった』

ヤンキー2「嬢ちゃん、俺たちとにゃんにゃんしようぜ」

ジョン「やめないか君たち、僕と彼女の時間を邪魔しないでくれ」

クリス『きゃあジョンかっこいい』

ヤンキー3「ああ?うっせこのぼけなす」ばきっ

ジョン「おうっ!痛い!」

クリス「だ、大丈夫?じょん」

ジョン「痛いよーままー」ドダドダドダ

くりす「」

ヤンキー1「一発殴っただけで逃げやがったぞあいつww」

ヤンキー2「あの筋肉は飾りかよwwでくの坊ww」

ヤンキー3「牽制のつもりだったんだがww」

ヤンキー2「で、この女どうする」

クリス「」ビクッ

紅莉栖「倫太郎は実家が池袋なんだよね?」

岡部「ああ、そうだが」

紅莉栖「池袋かー………まゆりの友達が良く行くんだって」

紅莉栖「池袋って埼玉土人と中国人しかいないイメージだけど………オタクが寄ってくる場所とかあるの?」


岡部「お前は埼玉の人間に恨みでもあるのか……池袋には執事喫茶とかがあるって言ってたような気がするな。それじゃないか?」


紅莉栖「へぇー!面白そう!じゃあそこ行こう!今から!」


岡部「今から!?」

紅莉栖「倫太郎の実家も見れるじゃん」

岡部「はぁー……」

紅莉栖「30秒で支度しなさいっ!女の子を待たせるなよっ♪」

ヤンキー1「可哀そうに彼氏においてかれちゃったみてーだなww」

ヤンキー3「とりあえず犯そうぜ」

クリス「」ビックゥウウウ

クリス「何言ってるのあなたたち犯すってそれレイプってこと?それって犯罪じゃない?
    そんなことしていいと思ってるの?だいたいあんたらみたいな低学歴私タイプじゃないの!
    途にかく犯罪はだめ女性がいるからとりあえず犯すとかそんなチンパンジーみたいなこと考えないであなたたち人間でしょう、
    私たちには論理的に考えることが出来る脳があるんだから話し合いで解決しましょう?だから犯すのはだめ!ハイ論破!」

ヤンキー2「何言ってんだこいつ」

ヤンキー3「三行以上しゃべってんじゃねーよアマ何言ってんのか全然わかんね」

ヤンキー1「とりあえずお前が黙ってればいいんだよなぁ」ガシッ

クリス「いやぁ、助けて岡部ーむぐぅ」口抑え服ビリビリ

クリス『なんで今私、岡部のこと』

ヤンキー1「こんな無い乳いじくっても楽しくねーからさっそく下行きまーす」

クリス「だっだめぇヴァージンなの!やめて!」

ヤンキー1「ヴァージンかよワロタwwじゃあいれまーす」ぬぷ

クリス「ああ・・・・」びり

ヤンキー1「うお血出てきた興奮するww」パコパコ

クリス『だめっレイプなのに感じちゃうっ』

ヤンキー1「感じてきたか?ww声出していいぜww」パコパコ

クリス『声出ちゃうぅぅ』

クリス「んあーんあー」

ヤンキー1,2,3「」

思ったんだけどさるとかあるの?

ヤンキー1「2、こいつ黙らせて」

ヤンキー2「ああ・・・これでも咥えてろ」

クリス「んあーんあーんあーむぐぅ」フェラン

クリスは朝までヤンキーたちに犯されつづけた
学力がこんな時無力だということを知った

クリス「岡部ぇ・・・」

クリス「帰ろう、日本に」

さるやっぱり食らったww
スマホから書き込むわ

ペース落ちる

>>446の続き

――――――――――――――
ラボ
まゆり「オカリンっ」
岡部「なんだまゆり」
まゆり「えへへー呼んだだけー」
岡部「そうか、時にまゆりよ」
まゆり「なぁにオカリン」
岡部「フッ呼んだだけだ・・・」
まゆり「えへへーオカリンずるーい」
岡部「フハハハまゆりこそずるいぞ」
ピンポーン
岡部「だれか客が来たようだな、今いく!」

がちゃ
クリス「は、はろー岡部」
岡部「クリス!?アメリカで生活していたのではなかったのか?」
クリス「あはは、それなんだけどね。考えた結果男は学力だけじゃないなーって」
岡部「・・・それで、俺とよりを戻そうと思い日本へ戻ってきたというわけか?」
クリス「そ、そうよ、岡部の深い愛に気づいちゃったの」
岡部「半年も・・・経ってからか」
クリス「そ、そうなの、でも時間は関係無いでしょ?私岡部好きだし」
岡部「・・・紅莉栖、すまない、お前とはもう付き合えない」

クリス「!!どうして!」
岡部「つい先週俺はまゆりと付き合うことにしたのだ」
クリス「そんなっ」
まゆり「えっへへー、オカリンはずっと私に振り向いてくれなかったのです」
まゆり「ごめんね、クリスちゃん・・・」
岡部「そういうわけでお前とよりを戻すのは無理だ」

てす

クリス「そう・・・」

岡部「しかし、お前泊まる場所とか大丈夫なのか?」

クリス「・・・実は飛び出してきたからお金なくてママからの支援も無いの・・・」

岡部「そうか、ならしばらくの間ラボに泊まったらどうだ?」

クリス「いいの?」

岡部「ああ、俺は構わんぞ、こんなところでいいならな」

猿回避

クリス「ありが「だめだよぉ!!」

まゆり「だめだよおかりんクリスちゃんをここに泊めるなんて」

クリス「っ!!なんで」

まゆり「だってオカリンもここに泊まるんだよ?」
    
まゆり「女の子が一人でこんなとこに泊まっちゃだめーって言ったのはクリスちゃんだよ?」

岡部「そういえばそうだだったな・・・」

クリス「うぅ・・・」

まゆり「それに、オカリンとクリスちゃんは前付き合ってたんだよ?その・・・えっとね・・・」

オカリン「間違いが起きないか心配しているのだろうまゆりよ」

クリス『そうよ、間違いを起こせばいいんだわ、岡部はまゆりなんかより私と付き合ってたほうが光るんだから』

まゆり「ふ、二人を信用してないわけじゃないんだよ。私悪い子だね・・・」

オカリン「大丈夫だまゆり、そんなことは絶対に無いと約束しよう」ナデナデ

まゆり「ほ、本当?」

クリス「私も誓うわまゆり」

まゆり「ありがとうクリスちゃん」

クリス「じゃあ岡部、今日からラボのお世話になるわ」

岡部「ああ、構わんぞ」

まゆり「よろしくなのです。くりすちゃん」

クリス「ええ」ニヤリ(まゆりが帰ってからが本番ね)

>>434
メルカトル速報www

10時―――――――――――

岡部「まゆり、その本を取ってくれ」

まゆり「うんおかりん、はい」

岡部「ありがとう」

クリス「あっれーーーー?」

まゆり「どうしたのクリスちゃん」

クリス「あれ、まゆりかえらないの?」

岡部「もう十時だったか、帰らないで大丈夫かまゆり」

まゆり「大丈夫だよ~、冬コミマの準備があるから今日から泊りがけなんだ~」

岡部「そういえばそんな時期だったな」

クリス「へ、へぇ~そうなんだ、そういえばそんなものもあったわね」

まゆり「そういえばクリスちゃんとオカリンが着たコスプレの衣装まだあるよ~着てみる?」

クリス『チャンス到来!』

岡部「はぁ・・・別に着なくてもよくないか?」

クリス「何言ってんの?着ようよ岡部!」

まゆり「そうだよおかりん!クリスちゃんが帰ってきた記念だよ!」

岡部「まぁいいだろう」

―――――――――――

まゆり「わぁ、二人とも似合ってるよー」

くりす「ほ、ほんと?まゆりサンクス」

まゆり「カメラで撮りたいなー、カメラ無いからコンビニで買ってくるよー」ガチャ

クリス『行ってくれたか』

クリス「岡部、この恰好してると付き合ってた時のこと思い出さない?」

岡部「そうか?」

クリス「そうだろ!付き合い始めのほうはどこ行く時もこんな風に腕組んでたわよね」ギュッ

岡部「ぬおっ」

クリス「ねっ?今だけあの時みたいに助手とかクリスティーナとか読んでもいいんだぞ」

岡部「そうか・・・紅莉栖」

クリス「助手でもクリスティーナでもなっ・・・」

クリス「何?」

岡部「腕をはなしてくれないか?」

くりす「・・・わかった」ガーン

クリス『あきらめない』

まゆり「ただいまーはい二人とも並んでー」

>>477
またお前かしね

翌日―――――――

ダル「おかりんおーっす・・・ってうぉ!」

ダル「何?牧瀬氏帰ってきてたん?」

クリス「は、はろー」

ダル「なんで、なんでなん?」

クリス「ちょっとアメリカで失敗しちゃって・・・みんなに会いたいなーって」

ダル「そうなん、へぇー・・・」ジトー

クリス『うぅ、なんかすごい見られてる、』

ダル「牧瀬氏」ジトー

クリス「なっ、なに?」

ダル「なんか企んでない?」ジッ

クリス『ダル、そういえば昔からヤル時はヤル男だったわね』

クリス「んなっそんなことないわよ?」

ダル「ふぅーん、二人の仲を裂くような真似はしないでね」ジッ

クリス「し、失礼ね、そんなことしないわよ」

ダル「へぇえ、まぁいっか、俺今からエロゲするから邪魔しないでね」カチッ

クリス「んなっ、このHENTAIっ!!」

ダル「・・・」カチッカチッ

クリス「シカトかよ・・・」

ダルがイケメンになってるお

――――――――――――

カチッカチッカチカチッ

クリス『気まずいわ、まゆりはバイトに行ったし、岡部はルカ子さんのところに行っちゃったし』

クリス「ちょっと岡部に用事があったんだったわ、出かけてくる」

カチカチッカチッ

クリス「」

クリス「行ってきまーす」ガチャ

――――――――――――――――
あの神社

ルカ子「へぇ、クリスさん帰ってきたんですか?」

岡部「ああ、俺もびっくりした、アメリカで何かあったらしい」

ルカ子「こ、怖いですねーアメリカ」

クリス「岡部ールカ子さんはろー」

ルカ子「こんにちは牧瀬さん、お久しぶりです」

岡部「おおクリスなにか用か?」

クリス「よ、用?」(考えてなかった・・・)

岡部「お前、用もなしにこんなところまで来たのか?」

クリス「あっ、あるわよ!早とちりしないで、ちょっと忘れただけで!」

クリス「そうっ!久しぶりだったから岡部のそばにいたかったの!」ぎゅ

岡部「おいくりす!」

ルカ子「えっ、牧瀬さんは岡部さんを振ってアメリカに行ったんじゃ・・・」

ルカ子「それに今岡部さんまゆりちゃんと付き合ってるし・・・」

岡部「おい、離せって」ばっ

クリス「あうっ!」ずてっ

ルカ「大丈夫ですか!?クリスさん!!」

クリス「大丈夫!そうだった!岡部!確かあんたルカ子さんになんか教えてたわよね!?」

クリス「あの棒の先に白いふわふわがついてるやつ使うのよね!」ダッ

岡部「なんかゆとりっぽいぞクリス!落ち着け!」

クリス「よっしゃ岡部かかってきなさい!」ぶんぶん

ルカ「」

ルカ「あっあの!あんまり乱暴に扱わないでください!」

やっぱまゆしぃが幸せエンドが最強だよな
まゆしぃ原作だとかなり可愛いし

ルカ「それに岡部さんとの特訓はあなたがアメリカに行った時からもうやってませんよ」

クリス「」カァァ///

岡部「どうしたんだクリス、帰ってきてから落ち着きがないというか・・・変だぞ?」

クリス「へっ変じゃないわ!岡部厨二病克服したのね!あたしに感謝!」

ルカ「あの、クリスさんどうしてあんなに必死なんですか?」コソコソ

岡部「なんかもともとは俺とよりを戻そうと思ってたらしくてな・・・・」コソコソ

クリス『私見ながらコソコソ話しないでよ、なんか私がみじめな人みたいじゃない・・・』

クリス「うぅ・・・」じわっ

岡部「うおお、クリス泣くな!実はお前のラボメン復帰パーティを開こうと思っていたのだ!」

クリス「そうなの?」

クリス「おのれディケイド!」

岡部「この世界も…違うか」

岡部「ちょっとくすぐったいぞ」

まゆり「ぇへへへー」

ルカ子「はい、牧瀬さんがくる前までその話してたんですよ」

クリス「ほんと?私あんなひどい振り方したのにラボメンに戻っていいの?許してくれるの?」

岡部「まだお前のことは許したわけじゃない、だが俺はまゆりのおかげで乗り切れたんだ」

岡部「あいつが俺を人質だと言ってくれたおかげで俺はゆっくり立ち直れたんだ」

岡部「お前を再度ラボメンに迎え入れるくらいにはな」

クリス「そうなんだ、本当にごめんね岡部許してもらうつもりはないわ」

クリス『あきらめてもないけどね』

クリス「そのパーティだれが来るの?」

岡部「ダルにルカ子に萌郁、フェイリスは麻百合に頼んどいた多分来てくれるだろう」

クリス「そうなんだみんな来てくれるんだ」

クリス『みんな許してくれるのかしら』

クリス『ダルェ・・・』

――――――――――――――
パーティ当日

クリス「これからもよろしくねみんな」

まゆり「ルカくんこれに合うかなぁ?」

ルカ「まゆりちゃんそれは露出が高すぎるよぉ」

ダル「俺はフェイリスたんが来るって聞いたから来ただけだお」

フェイリス「ダル君ライネットで勝負にゃんよ!」

ダル「うおっマジで!?やるおーやりまくるおー」

岡部「萌郁、いい加減メールはめんどくさくないか?」

萌郁「そんなこと、ない」かちかち

ワイワイガヤガヤ

くりす「」ぽつーん

クリス「お、岡部ぇー」ぐいぐい

岡部「うおなんだクリス」

クリス「話そうよ」ぐいっ

クリス「イタッ、なに萌郁さん」

萌郁「・・・私が今しゃべってたの」

クリス「しゃべってないじゃないのよ!」

シーン

岡部「お、おいクリス大きい声を出すなみんなびっくりしているぞ」

岡部「それに萌郁はこういうやつだ、俺は確かにこいつと話をしていたから少し待ってくれ」

クリス「こいつと話すより私のほうが面白いよ?だって私と岡部は趣味とか似てるし助手だし!クリスティーナだし!」

ダル「何言ってんだこいつ」

フェイリス「最低にゃ」

るか「ふぇぇ」

まゆり「くりすちゃん・・・」

岡部「」

萌郁「・・・」かちかちかちぴ

ピロン

クリス「ん・・・メール」カパッ

題名ぷっ

落ち着きなょ喪女さんワラワラ
でも空気壊しちゃったね

今日は帰ったら?ワラ
てか消えろよ爆

            萌郁

クリス「うぅ・・・」

クリス「うわああぁぁぁん」ダッ

ガチャバン

シーン

岡部「まっ、まてクリス!!」だっ

ガチャバン

――――――――俺はクリスを探し回ったが見つけることができなかった

――――――――――――――そして
岡部「きょ、今日はすまなかったみんな、こんなことになるとは・・・」

まゆり「ううん、オカリンのせいじゃないよ」ぎゅ

ダル「気にスンナオカリン、またいつか会えるんじゃね?」

それからも俺はクリスを探し続けた
しかし
俺たちがクリスと出会うことはなかった

数年後


ぷるるる
ガチャっ
「おうオカリン」
岡部「ダルか、どうしたんだ鈴羽は元気か?」
「もう元気元気!俺になついちゃって離れねーのよwwぱぱぱぱっつってなwwwっつてそうじゃなくてちょっとした情報手に入れたお」
岡部「なんだ?」
「とりあえず動画送るお~」ぶつっ
岡部「何だったんだ一体」
ぴろりん
ダルが送ったのは一つの動画ファイルだった

海外のニュースをキャプチャーしたものだった
女性が滝に身投げしたことを告げるものだった

岡部「おい、ダルどういうことだ」

「オカリンみた?どう思った?」

岡部「どう思ったもなにも!このニュースは知ってるぞ!」

「日本でも騒がれたからなぁ事故って名目で」

岡部「海外では落ちる瞬間の映像が流されるのか?あれはどう見ても自殺じゃないか!」

岡部「それに、あの姿どう見てもクリスじゃないか!」

「そうなんよね」

岡部「自殺、したのか、クリスは・・・」

「おかりん、どうする?」

岡部「どうするって言われても」

「これは秘密なんだけど実はタイムマシン作っちゃってさぁ」

「飛ぶ?」

岡部「・・・」

岡部「>>280以降、世界がいくつにもわかれたような気がする」

岡部「おれは、真実が見たいクリスを助けたい」

「まじ?もし戻ったとして牧瀬氏を助けられる保証はないぞ」

岡部「真実がどのような結果だとしても俺は真実を知りたい」

岡部「だから俺は飛ぶ!>>280へ!」



なんか終わらせ方考えてなかったから無理やり終わらせる
乗っ取りすいませんでした。

妄想を文章にするのって疲れるねww

>>511時点でオカリンはまゆしぃと婚約してる設定

最低な終わり方でほんとごめんの

>>1が戻ってきてくれたら面白いのに

保守

マスオさんの真似してる感じがするな

>>532
わろた
たしかに

オカクリとかほざいてるシュタゲ厨がこのssの内容で憤死してるだけじゃないの

>>542
おれはオカクリ派だけどがんばって読んだよ

ver 0.0.9 -2 #48
『非公式』保守間隔表
00:00-01:00 12分以内
01:00-02:00 18分以内
02:00-03:00 28分以内
03:00-04:00 37分以内
04:00-05:00 40分以内
05:00-07:00 80分以内
07:00-09:00 52分以内
09:00-11:00 17分以内
11:00-12:00 25分以内
12:00-13:00 29分以内
13:00-14:00 20分以内
14:00-16:00 27分以内
16:00-17:00 28分以内
17:00-18:00 23分以内
18:00-19:00 14分以内
19:00-20:00 17分以内
20:00-22:00 12分以内
22:00-00:00 10分以内

紅莉栖「えぇっ!?岡部って包茎だったの!?」

岡部「い、いや…厳密には真性ではないが……その……」

紅莉栖「うっわぁ……なんか見る目変わったわ……」

岡部「ぅ……」

紅莉栖「あのさ、実に言いにくいんだけど……別れてくれない?」

岡部「えっ……」

感情的にキレてるレスが散見されるが、このスレにもガチFの人とかいるんかな?
もしいたら、すいませんでした

>>551
どうも九州一のFランです

なんでこのスレピリピリしてんだ
俺のせいかwwww

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月16日 (月) 19:11:45   ID: fOq-doav

無駄な部分まとめ過ぎィ!

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