コナン「蘭に正体がバレた」(247)
蘭「新一、新一、私の新一……」ウフフフ
コナン(くそっ。一体どうすれば……)
>>5
どうせばれないから放っておけ
コナン「なんだ、いつものことか」
蘭「え?」
コナン「ちょっと>>12に出かけてくる」
蘭「ちょ、ちょっと待ちなさいよ新一!」
歩美の家
__,,,,、 .,、 / | | |
/'゙´,_/'″ . `\ | | | |
:./ i./ ,,..、 ヽ |ー | l ー- l
./ /. l, ,! `, /⌒ヽ | | l l
.| .,..‐.、│ .| l l | | | 0 |
(´゛ ,/ llヽ | l l | | | 0 | _ヽOノ
ヽ -./ ., lliヽ .| | -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ///\_
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ | | | | |ノ l | ヽ/ └
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! l _! | !___,! ‐ 一 | , l ヽ、
: /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ /⌒ヽl ‐ \ |, ノ⌒) () l//〉-‐ l
うーっす .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ///| ノ) .|
/ ̄ ̄ ̄\ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| / 人 ヽ、 (⌒) ///ヽノ(ノ |
/ ⌒ ⌒ ヽ l / ヽ .`' `、、 .,i゛ l ヽ、\, )丿 /// ノ/ o .l
/ ( ●)(●) | .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 ヽ ノ \,/ /(ノ ./// () ヽ l
| (__人__) } .|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ \ / /// (⌒ヽ .|
/、. ` ⌒´ ノ :! .l. } ,i'./ ヽ ヽ、 / /// l しノ |
/ ) :! .| :| . / / `、 ヽ、 / /// | ノ
| | :!:| i ,! i \ ヽ、 (_ノ_ノ l .:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;;::.::
ヽ_| ┌──┐ |:! , .l, / .l゙ ヽ . . . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:;:;:;.:.:.
| ├──┤ :! | , l. | .| :, . . . . . . . :;:;:;:;:;:;:;:;:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;
| ├──┤ l V }ミミミミ ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:
ヽ \ \ 'i l ,ノヾミミ' ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: __( "''''''::::.
\  ̄ ̄~ ー',ミミ ,.-‐,''二ニニ==ハi‐- 、--;;;;l ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ.
`、_____ミミミ / / 〃| ,. 个::、::::"""" ・ . \::. 丿
\ ( { ,. riTi‐,/1!ィ゙ :::::|:: \ ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ
\ __``ー-〈゚,>べジイシiL_| :::::::::;;;;;,,---""" ̄ ^``
, ' _ /「└ `| `¨´ └` 、_:::;;;'''''
_____l. はい、ちょっと l____
\ | 通りますよ~ | /
\ |, - ‐――――――――――.‐ -、| /
蘭「……待ちなさいって言ってるでしょ♪」ドドドドドド
コナン(やべーーーーー!!!)タタタタタタ
蘭「……新一、もうどこにも、逃さない、逃さない」ドドドドド
コナン「スケボー!!!!!」
ギュルルルルルヴィーーーーーーン!!
◆1分後◆
コナン(……歩美の家が見えた!!)
◆歩美の家◆
ガチャン!
コナン「ハァ、ハァ、何とか逃げ切ったか」
歩美「ちょっとコナン君、いきなりどうしたの?」
コナン「>>22」
ハンガーを投げつける
コナン「とりゃ!」シュッ
歩美「いたいっ!!」ガン
コナン「とりゃ! とりゃ!」シュッシュッ
歩美「いたい! いたい!」ガンガン
コナン「とりゃとりゃとりゃ!」シュシュシュッ
歩美「い、いい加減にして! コナン君! 一体どうしたの!?」
コナン「蘭姉ちゃんに追われてるんだ! もの凄い形相で!」
歩美「そんな……蘭お姉さんが?」
コナン「怖すぎるんだ……正気を保ってられっかよ!」
歩美「私にできることある?」
コナン「>>35」
お前にハンガーを投げ続ける!
コナン「お前にハンガーを投げ続ける!」
歩美「え?」
コナン「とりゃ!とりゃ!」シュッシュッ
歩美「痛い! ちょ、しつこい」ガンガン
コナン「オゥフ! オゥフ!」シュッシュッ
歩美「やめ……」ガンガン
コナン「とりゃ……」
歩美「やめてえええええええええ!!!!」
コナン「!?」
歩美「ふふふ……次投げたらコナン君でも許さない」ウフフ
コナン「歩美ちゃん……それ、包丁……」
歩美「バイバイ……私の初恋……」ウフフ
コナン「に、逃げろっ!! >>49の家に!」
服部
コナン「」ダッ
歩美「待ってよ、コナンくーん♪」ウフフフフ
コナン「やばい! 目が空っぽだっ……」タタタタ
蘭「うふふ♪ 新一、みーつけた♪」ウフフ
コナン「ら、蘭まで!? くそっ! そうだ……服部なら……」
コナン「服部ならこの状況を打破してくれるはずだ!」
ピポパポ……
PRRRRRR♪
服部「なんや工藤、どないした?」
コナン「今から、お前の家に行く! 事情は後にしてくれ!」
服部「構わんけど、オレの家、分かるんかお前?」
コナン「そういえば……」
服部「しゃーないな、東京まで迎えにいったるから、しばし待っとけや」
コナン「サンキュ服部」
コナン(くそっ! その間、どこへ避難するべきだ?>>62)
皇居
コナン「オレは今から皇居に向かう」
服部「はぁ!? 皇居やて!?」
コナン「あぁ、だからできるだけ早く、迎えにきてくれ」
服部「あぁ、分かった! でも一般人が易々と入れるんか?」
コナン「大丈夫だ! じゃあ切るぞ」
ブチッ!
◆30分後、皇居前◆
コナン(ちっ、流石にSPがうろついてやがるか)
SP「お前、何をしてる!」
コナン(なっ!? 後ろだとっ!?)
SP「動くな! 大人しくしろ!」
コナン「……くそっ、こうなったら……>>78」
ハンガーを投げつける
コナン「とりゃ! とりゃ!」シュッシュッ
SP「ぐっ! 貴様ぁ!」
コナン(くそっ、ハンガーのストックも残り少ない……早く調達しねーと)
SP「こちら○○! テロリストを入り口付近で発見! 応援を頼む!」
コナン「よしっ……あれがいい!」
SP「あぁ! テロリストが庭に侵入した!」
コナン「よしっ! ハンガーを大量にゲットだ!」
SP「洗濯物を物色中! どうやらただの下着泥棒だったようだ!」
コナン「これで戦えるぜ! お前らかかって来い!」
SP達「うぉおおおおおお捕まえろおおおおおおおおおおお!!!」
コナン「とりゃ! くっ! とりゃ! とりゃ!………」
◆2時間後◆
コナン「ふっ……全員倒したか……さて、何をするべきだ>>105」ハァハァ
放尿
ジョロジョロジョロジョロ。
コナン「おぅふ……戦いの後の放尿は格別だぜ……」
服部「おい工藤! 大丈夫か!?」
コナン「服部、おせーぞお前!」
服部「アホ。これが現界じゃ。それで何があったんや?」
コナン「実は……(ry」
服部「なるほどな。それで逃げてたっちゅうわけか」
コナン「なぁ服部。オレはどうすればいい?」
服部「そうやなぁ。とりあえずここはマズいから>>130に行こうや」
京都
コナン「京都だぁ!?」
服部「だってお前、そもそも、オレの家に来るつもりやったんやろ?」
コナン「それは、そうだけどよ……」
服部「だからそのついでに京都も連れてってやろーって、いうてるんやないか♪」
コナン「ったく。観光なんかしてる場合かよ。蘭に正体がバレたんだぞ!?」
服部「……しかし、いったい何でバレたんやろか……」
コナン「言っとくが、オレは特にヘマしてないぞ」
服部「やっぱここは、あの人に相談するべきやろな」
蘭「みーつけた♪」
コナン「!? 蘭、お前……何で血まみれなんだよ……」
蘭「あぁ、これね。だって、あの少女、歩美ちゃんが新一のこと好きだって言うから」
コナン「へ?」
蘭「だから殺したの。ふふふ。えらいよね? 妻のつとめだよね?」
コナン「お前……なんてことを……!!!」
服部「おい工藤……あの姉ちゃん目が正気やないで……! 行くぞ>>160の元へ!!」
ベルモット
タタタタタ!
コナン「ベルモットだと!? なんで、あんな奴のとこに……」
服部「何をいうてんねん! お前の正体を知ってて、あの姉ちゃんにバラすようなマネすんのは……」
服部「……ベルモット……奴しかおらんやろっ!」
コナン「確かにそうだけど……お前、奴の居場所知ってんのかよ!」
服部「んなもん知るか! だから今から聞きに行くんやないか……」
コナン「だ、誰にだ!?」
服部「黒の組織のボス……にな!」
コナン「はぁ!? 組織のボスって、そいつの場所も知らなきゃ意味ないだろ!」
服部「分かってないな工藤……ボスはオレらのすぐ傍にいたんや……」
コナン「何!? オレらの傍に!? どーいうことだ服部!?」
服部「黒の組織のボス……それは、>>180や!!」
青山剛昌
コナン「……青山剛昌? 誰だよそれ!?」
服部「この世界を創った……神だ」
コナン「バ、バーローッ!! 急にSFにしてんじゃねーよ!」
服部「SF? めでたいやっちゃな。今更気づいたんか?」
服部「お前、身体が小さくなってから、どれくらい経ったと思う?」
コナン「だいたい、3ヶ月くらいだろ!」
服部「実は、17年も経ってる……って信じられるか?」
コナン「17年だと!? バーローッ!! そんなに経ってるわけ……」
服部「じゃあ工藤。お前はたった3ヶ月で200近い事件を解決したっちゅうんか?」
コナン「それは……」
服部「矛盾してんねん。そんなことにも気づかないで、何が探偵や?」
コナン「だ、黙れー!!!」
コナンは服部に向けて>>200を投げつけた。
ハンガー
服部「くっ! 何しよんねん!?」
コナン「!」
服部「オレに何を投げたか言うてみい!!」
コナン「ハ、ハンガーだ!」
服部「……殺す……殺してやるで……」
コナン「!?」
服部「お前を殺してやるっちゅうてんねん♪」
コナン「!!!!」
ドドドドドドドド。
蘭「待ちなさーい新一♪」
SP達「殺すテロリスト。殺すテロリスト♪」
コナン「いったい、何がどうなってんだよ!!!!」
コナン「オレがハンガーを投げたら、みんなが凶暴化する……」
コナン「こんなことがあってたまるかよっ!!」
>>220「おい!! コナン君!! 助けに来たぞ」
コナン「な、なんでお前がっ!?」
和葉
(^o^)> しんいちぃー
( )
\\
..三 <(^o^)> しんいちぃー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 ねーしんいちぃー
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) しんいちぃー!?
( /
/ く
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
.. 三 <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
.三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 \\ \\ \\ \\ \\ 三
和葉「……平次が急に東京行くいうから、怪しくてついてきてん!」
コナン「和葉姉ちゃん……僕、もう疲れたよ」
和葉「何を言ってんねん! あとちょっとやで!」
コナン「うーうん……もう十分だよ」
和葉「あかん! 諦めたらあかんで! また一緒に頑張ろうや!」
コナン「もう……ゴールして、いいよね?」
和葉「いや! そんなんいやや!」
和葉「!!!」
服部「とりゃ! とりゃ!」シュッシュッ
蘭「とりゃ!! とりゃ!!」シュッシュッ
SP達「とりゃ! とりゃ!!」シュッ
コナン「……」
和葉「コナン君……コナン君!」
こえてーゆーく はるーかーなつーもー
わたるかーわーの ながれーも
いつーかーかわーって いつーかーかわーって……
~完~
このSSまとめへのコメント
王