コナン「まあ、ようするにオタク向けゲームってやつだな？」

阿笠「そんなことないぞい。史実ネタも多いからそっち系のオタクにも受けがいいみたいじゃよ」

コナン「ようするにオタク向けじゃねえか」

服部「あーそれから…ダメージ受けるとエロいな」

コナン「おい、服部…」

服部「なんや？工藤」

コナン「やらせろ！！」

服部「こ、こ、こ、こんなとこでやるんか！？工藤！！よっしゃ来いや！工藤」ｼﾘﾑｹ

コナン「そっちじゃねえよ！！」

ガチャ

安室「ごめんください。コナン君はいますか？」

コナン「あっ、安室さん。」

安室「あっ！コナン君。君、ポアロに携帯忘れていかなかったかな？」

コナン「携帯…あっ！」

安室「ほら、持ってきたよ」

コナン「ありがとう。安室さん」

沖矢「博士！カレー作り過ぎたのでお裾分けにきましたよ」

阿笠「おお。すまんの。昴君」

沖矢「それから、先ほどなにか叫び声が聞こえたのですが」

服部「あーそれやったらこのエロガキが」

コナン「おい！服部」

服部「冗談や」

阿笠「ほっほっほっ艦これの話をしておったのじゃよ」

安室「艦これ」

沖矢「ですか？」

服部「なんや二人とも知っとる顔してんな」

安室「ええ。まあ、梓さんに勧められてしたことありますよ」

沖矢「ええ。私もラボの友人から勧められまして」

コナン（おい、昴さん。今さら大学院生キャラ通すのかよ）

阿笠「わしはつい最近始めたばっかなんじゃよ」

安室「僕は最初の方だけでずっと放置ですね」

沖矢「私もあまりやっていませんね。」

服部「どんな艦隊なんや？」

沖矢「見ますか？」ｽﾏﾎｷﾄﾞｰ

阿笠「おお！参考になるぞい！」

沖矢「どうぞ」

阿笠「どれどれ」

服部「なんやこれ！？」

安室「これはこれは」

コナン「僕にも見せて！」

艦隊メンバー

雷 LV155 ×320

服部「この兄ちゃん何者や！？」

阿笠「こ、このレベルはケッコンカッコカリをしている！？」

服部「課金や！課金して全員（一名）としとる！？」

沖矢「すみません。私、運がないみたいで強い艦娘引けないみたいなんですよ」

服部「あ、いや」

阿笠「さ、参考になったぞい！」

コナン（す、昴さん…）

安室「あー、このキャラ思い出しました」

沖矢「ホ？」

安室「確か僕がやってた頃、轟沈させたキャラなんですよね」

沖矢「ホ？」

安室「まあ、駆逐艦だから弱いですし仕方ないんですが」

沖矢「ホ？」

安室「まあ、どうせ轟沈したらすぐ手に入ったのでよかったんですけど」

沖矢「ホ！」ﾊﾞｼﾝ

安室「グフッ！！」

コナン「昴さん！！」

安室「な、殴ったね！？」

ガチャ

世良「コナン君！聞いてくれよ！偶然そこで吉兄に会ったから連れて来たんだ！」

秀吉「久しぶりだね。コナン君」

ジョディ「コナン君！近くまできたからよりに来たわ」

ジェームズ「近くでケーキを買ってきたから一緒にどうかな？」

沖矢「雷は私の母になってくれたかもしれなかった女性だ！その雷を轟沈させた貴様に言えたことか！」赤井声

安室「お母さん？雷が？」

コナン「赤井さん！声」

沖矢（赤井）「どうした？坊や」

世良「秀兄？」

秀吉「兄さん？」

安室「…やはり、貴様が赤井か」

ジョディ「ねえ、雷って？」

服部「これや」

ジョディ「こ、これって！？」

ジェームズ「これは、これは。赤井くんもいい趣味をしている」

ジョディ「まさかシュウってロリコン？」

服部「ま、そうやろうな。おまけにマザコンや！」

世良「あーうん。わかった」ｹｲﾀｲﾊﾅｼﾁｭｰ

秀吉「真純だれからだい？」

世良「ママから雷ってなんなのかだってさ」

世良（僕につけてた盗聴器からさっきの声聞こえてたみたい）

秀吉「僕から説明しようか」

世良「お願い。」

秀吉「久しぶり。雷っていうのはねカクカクシカジカで」

秀吉「わかった。真純に代わるよ」

真純「変わったよ。うん。わかった」

赤井「真純どうしたんだい。」

真純「しね！！ロリコン野郎！」金的！

赤井「！？」

真純「ママからの伝言だから」

ジョディ「シュウがロリコン…ロリコンロリコンロリコン…」

ジェームズ「ジョディ君、いったいどうしたというんだ？」

ジョディ「ロリ…ロリロリロリ…」

ジェームズ「シュワット！！」

ジェームズ「気を沈めろ！ジョディ君」

ジョディ「ぐわー！！！！」

服部「今度はなんや！！」

安室「あの捜査官が！」

コナン「巨大化した！！」

世良「なんでそんなことが！？」

秀吉「おそらく好きだった人がロリコンだったと知ってのショックだろう！！」

ジェームズ「赤井君！大人のお姉さんもいいぞー！」

赤井「……中学生以上はババァです。二十歳以上はミイラです。」

ジョディ「ぐわー！！！！！！！」ｶｯ!

コナン「赤井さん！？せめて嘘でも大人のお姉さん最高っていってよ！」

赤井「ムリだ！」

世良「秀兄！？」

安室「そ、そ、それよりもあの捜査官が！？」

秀吉「な、なんだあの姿、まるでゴリラだ…」

ジョディ「…フー…フー…」

阿笠宅外

ジェームズ「こうなってしまってはどうしょうもない。地獄でも見れないショーが始まるだけだ。私は先に帰るとしよう」ｶﾞﾁｬ

ジェームズ「ふぅ。」

ジョディ「どこへいこうというのだ？」

ジェームズ「お前と一緒に帰る準備だー！」

ジョディ「一人用の車（？）でか」

ジェームズ「ひぃ」

車を持ち上げたジョディ

ジョディ「うおおおおお！！」ﾒｷﾒｷ

ジェームズ「じ、自分の部下にころされるとは。これもFBIのさだめ…」

ジョディ「うおおおおお！！」ブン

ジョディは車を放りなげた

とある道路

光彦「このゲーム面白いみたいですし博士の家でやりましょう」


光彦「ん？何ですか？目の前から何か飛んできてるような」

ゴォォォオオ

光彦「ホグッ！！」

阿笠宅

安室「なんだ！？あのゴリラの力は！？」

服部「か、勝てるわけがない」

世良「何かあの化物に勝てる手ないのか！？」

秀吉「何か弱点でも！？」

阿笠「そうじゃ！？麻酔針じゃ、！！」

コナン「そうか！！」

服部「やめろ！あいつは伝説の超ババァなんだぞ！」

ジョディ「フー…フー」

赤井「ゴリラババァがきた！」

安室「コナン君いまだ！」

コナン「よし！」ｶﾁｯ

ジョディ「」

世良「や、やったか！？」

ジョディ「と思っていたのか？」

全員「！？」

阿笠「そうじゃ！元はといえら昴君のせいじゃ！わしらは安心して逃げればいいだけじゃぞい！」

赤井以外「！？」

赤井「ま、まて俺が逃げられない」

阿笠「よし！みんな逃げるぞい！！」

阿笠赤井以外「おう！」

赤井「に、逃げなければ…」

赤井「くっ先ほどの金的のダメージが！？」

ジョディ「キシャーー！！！」

赤井「ひいいぃぃい！！」

ポアロ近辺

阿笠「終わった。尊い犠牲じゃった」

服部「英霊になったちゅうわけやな。艦これ的に」

コナン「何うまいこといってんだ」

安室「ふぅ。」

コナン「どうしたの？安室さん」

安室「久しぶりに艦これでもしてみようかな」

秀吉「僕もやってみようかな」

世良「同じやつばっかにしないでよ」

秀吉「わかってるよ」