ほむら「おしっこもれそう…」(141)

~お昼休み~

さやか「ご飯だー!!まどか、転校生、一緒に食べよ?」

まどか「うん、わたしおなか減っちゃったよ~」

ほむら「どこで食べましょうか?」

まどか「せっかくだから、マミさんも誘って屋上で食べようよ!」

さやか「じゃあマミさん呼んでみようか」

まどか・さやか『マミさ~ん!お昼、屋上でご一緒しませんか~?』

マミ『あら、うれしいお誘いね、ご一緒させていただこうかしら』

さやか『じゃあ、屋上で待ってますね!』

ほむら「それじゃ、私たちも向かいましょう」

~屋上~

さやか「あっ、来た来た!お~いマミさ~ん!こっちですよぉ~!」ブンブン

ほむら「騒がしいわね」

まどか「ティヒヒ」

マミ「もう、美樹さんったらそんな大声出さなくても大丈夫よ」クスッ

マミ「お待たせしたわね、それじゃいただきましょ」

さやか「いっただっきま~す!」

まどか「いただきますっ!」

マミ「いただきます」

ほむら「いただきます…」


まどか「ところで今日、ほむらちゃんはコンビニのサンドイッチなんだ」

ほむら「ええ、実は今朝寝過ごしてしまって…」

さやか「あの完璧超人の転校生が寝坊とはな~」ニヤニヤ

ほむら「やめてちょうだい、美樹さやか」テレッ

さやか「でも、サンドイッチにブラックコーヒーとはさすがクールビューティですなぁ」

ほむら「もう、何を言ってるの美樹さやか!そんなことはないわ」ファサッ

まどか「ほむらちゃん照れてる」ウェヒヒヒヒ

ほう

まどか「でもさすがほむらちゃんだね。わたしコーヒー苦手でブラックだと飲めないんだ…///」

マミ「わたしもあまりコーヒーは好きではないわね。紅茶の方が好きだわ」

さやか「あっ、もしかして水筒の中身紅茶ですか?マミさん」

マミ「あら、美樹さん鼻が良いのね。今日は自分で淹れてきたの。一杯いかがかしら?」

さやか「良いんですか?いただきま~す!」ゴクゴク

マミ「良ければあなたたちもどう?鹿目さん、暁美さん?」

まどか「やったー!いただきますっ」ゴクゴク

ほむら「コーヒーがまだあるけれどせっかくだし頂くとするわ」ゴクゴク

ピ~ン~ポ~ン~パ~ン~ポ~ン

まどか「あっ予鈴だ、急がなくちゃ」モグモグ

さやか「まどか、あわてて食べるとつっかえちゃうよ?」アハハハハ

マミ「慌ただしいランチだったわね」

ほむら(あ、コーヒーがまだ残ってる…どうしようかしら?)

ほむら(午後の授業、眠くなっちゃうといけないから全部飲んじゃいましょ)ゴクゴクゴクゴク

~HR~

モジモジ…モジモジ

ほむら(まずいわね…お昼に飲んだコーヒーが効いているわ)

ほむら(調子に乗って飲み干すんじゃなかったわ)

ほむら(それに巴マミの紅茶…うっかり頂いてしまったけどアレはまずかったわ)

ほむら(まぁいいわ。あと5分もしたらトイレに行ける)

ほむら(焦る事は無いわ)

早乙女先生「では本日は解散です」

ワーワーガヤガヤ
サヨナラーバイバイ

ほむら(時は来た!今すぐトイレに…!)クワッ

おれが受け止めよう

マミ『みんな、今日はこれから暇かしら?お昼の仕切り直しにウチでお茶しない?もちろんケーキもあるわよ、美樹さん』

ほむら「えっ…」

さやか『うおぉぉぉ!行きます行きま~す!!』イエーイ

まどか『ケーキだー!ほむらちゃんも行こうよ!』ウェヒヒヒヒ

ほむら「え、ちょっ、まってまどか先に…」ワタワタ

マミ『うふふ、じゃあ下駄箱で待ってるわね』

さやか「行くぞ~転校生!」グイグイ

まどか「早く行こ!ほむらちゃん」グイグイ

ほむら「まって、ちょっ、2人とも」ズルズル

~帰り道~

さやか「あれ、こんな所にケーキ屋さんが…」

マミ「先日出来たのよ。まだ偵察していないのだけれど」

ほむら(…チャンス!)ピコーン

ほむら「だったらここで食べて行かない?(そしてトイレをかりたいわ)」プルプル

まどか「えーでもマミさんがせっかく用意してくれてるのに~」

さやか「ふっふっふっ~この天才さやかちゃんに良い案がありますよ~?」

マミ「あら、美樹さんどんなアイデアかしら」

さやか「ここでケーキを買ってマミさんの家でマミさんのケーキと食べ比べるのだ~!」ドヤッ

まどか「太っちゃうよ、さやかちゃん」ティヒヒ

マミ「食べ比べ…ね。わたしも味が気になるしその案、乗ったわ。今日は体重計のお休みの日にしましょ?」クスッ

マミさんが乗ったら体重計が…

ほむら(まずいわ…テイクアウトでトイレを借りるのもはしたないし巴マミの家までなんとか持たせるしか…)

まどか「・・・ら・・・ちゃ・・・ちゃん!ほむらちゃん!」

ほむら「ハッ!ま、まどか?どうしたの?」アセアセ

まどか「どうしたの、ほむらちゃん?さっきからボーっとして…もしかして体調悪い?」

ほむら「そ、そんなことはないわ。それよりなんの話だったかしら?」

さやか「ここでケーキを買ってマミさんちで食べ比べで良いか?って話!あとは転校生だけだよ?」

ほむら「みんながそれでイイなら私はかまわないわ」ファサッ

さやか「うしっ!けってーい!ケーキどれにするまどか~」ワイワイ

マミ「暁美さん?本当に大丈夫?なんか顔色がすぐれないようだけど…」

ほむら「大丈夫よ。問題ないわ」キリッ

ほむら(おしっこ漏れそうなんて言えない///)

~ケーキ屋の帰り道~

ほむら(内股歩きでないとマズいほど溜ってきたわ)プルプル

さやまど「ケーキ!ケーキ!ケーキ!」

マミ「もう、はしゃぎすぎよあなたたち…」

ほむら「仕方が無いわね…」クスッ

さやか「だってケーキ食べ比べだぞ~転校生!!」ダキッ

ほむら「ほむぅぅぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅうぅぅぅぅうぅぅうううぅぅぅうう!!!」ビクンビクン

まどか「ほ、ほむらちゃ…ん?」ビクッ

マミ「ど、どうしたの?暁美さん」オロオロ

ほむら「なんでもないわ。すこし驚いただけよ」ファサッ

ほむら(いまのはマズかったわ美樹さやか…!あやうく天国門~ヘブンズゲート~が開いてしまうところだったわ)

ほむら(せいぜい2、3滴漏れただけだから実害はないわね)

さやか「え~っと…なんか、ゴメンね?転校生」

>ほむら(せいぜい2、3滴漏れただけだから実害はないわね)
もれてるのかよwwwwwwwww

~マミハウス~

ほむら(やっと着いたわ。早くトイレを借りましょう)

カチャ、キィ~

マミ「さぁいらっしゃい。どうぞ」

まどか「お邪魔します!」

さやか「おっ邪魔しま~す!」

ほむら「お邪魔するわ…」フラフラ

ほむら(はやくトイレに…)

マミ「みんな先に洗面所で手を洗って待っていてちょうだい。ほら、暁美さん貴方もよ?どこに行くつもり?」

ほむら「ほむっ!」ピクン

まどか@洗面所「ウェヒヒヒヒちゃんと手を洗わないとダメだよほむらちゃん!」ジャバジャバ

さやか「つぎはあたしの番だぞ!転校生!」フンスッ

ほむら「」フルフル

ほむほむのなら飲める

~トイレ前~

ほむら「やっと手を洗い終えたわ…さてとトイレに…」ガチャ

ほむら「アレ?開かないわ?どうして!」ガチャガチャ

まどかinトイレ「ウェヒヒヒヒ!ほむらちゃん、恥ずかしいよぉ///」

ほむら「なっ!ま、まどか!ごめんなさい良く見ていなかったわ…」

マミ「あ、暁美さん。ちょっと手伝ってくれない?手が足りなくて…」

ほむら(仕方がないわね…トイレはまどかが入っているし早く片付けてまどかと入れ違いにトイレに入ってしまえば勝利はわたしのものよ!)

ほむら「いま、行くわ!巴マミ」キリッ

~キッチン~

ほむら「ケーキをテーブルに並べ終わったわ。巴マミ」

マミ「ありがとう暁美さん。こっちも紅茶が入ったわ。ところでなんでスリ足なのかしら」

ほむら「たんなる日頃の鍛錬よ」ファサッ

マミ「そうなの?まぁ良いわ。それじゃあ美樹さんを呼んできて頂戴」

ほむら「わかったわ(でもその前にトイレね)」

まどっちと入れ替わりに入ってどうするつもりだほむほむw

ほむほむ「流さないで!流さないで出てきてまどか!」

~トイレ前~

ほむら(まどかはまだ入っているかしら)コンコン☆

さやかinトイレ「あ、もう食べるの?すぐ行きますよぉ~!」

ほむら「」

キィ~

さやか「おまたせっ!呼びにきてくれたんだ。優しいじゃん転校生~!さぁケーキが待ってますよ~」グイグイ

ほむら「やっやめなさい美樹さやか!私はただ…!」ズルズル

さやか「あはははっ照れちゃって~かわいい所あるなぁ~転校生も」

実は全員グル

~リビング~

マミ「そろったわね。それじゃあ頂くしましょう」

さやか「お~!どっちもおいしそう~!」

まどか「いっただきま~すっ!」ティヒヒ

ほむら「……頂きます」プルプル

マミ「どうぞ、召し上がれ」

カチャカチャ
オイシ~
イヤコッチノホウガ
ワイワイ

ほむら(まったく味が分からない)モグモグ

ほむら(足が痺れてじんじんする)モジモジ

ほむら(おまけに股間もパンパンで破裂しそう)プルプル

ほむら(はやくケーキを押し込んでトイレに行かなければ!)モゾモゾ

もうやめて!ほむほむのゲージはMAXよ!!

マミ「・・・さん・あ・・・み・・・さん!」

ほむら「はっ!」ビク

マミ「顔色が悪いけど大丈夫?あまりケーキも進んでないようだけど…?」

さやか「なんか上の空だな~」

まどか「調子悪いの?ほむらちゃん?」

ほむら「え、ええ…大丈夫よ」プルプル

マミ「本当に?今日はなんだかおかしいわよ?ほら、紅茶飲んで落ち着きましょ。おかわり注いであげるから」

ティロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…

ほむら(巴マミ…!あなた一体どういうつもりなの!?人が死ぬ思いで飲みきったカップにおかわりなんて!!)

マミ「ほら暁美さん、これ飲んで落ち着きましょ?ねっ?」グイッ

ほむら「ほむぅ…」ゴクゴクゴクゴク

ほむら(あ、もうだめ。もうもたない。こうなったら恥を忍んで…)

ほむら「ごめんなさい、やはり調子が悪いみたい。お手洗いをかりれるかしら?」

マミ「かまわないわよ。一人で大丈夫?」

ほむら「どうという事はないわ」フラッ

まどか「危ない!ほむらちゃん!!」ガシィ!

ほむら「ひぅ!!」ブルン

ほむら(ま、まどか、支えてくれたのはありがたいけど今の衝撃にまた天国門~ヘブンズゲート~が…!)

来たか!(ガタッ

ほむら(…せ、セーフだったようね。ちょっとパンツがしっとりしてるのは汗のせいに違いないわ)

ほむら「アリガトウマドカ。デモ、モウダイジョウブヨ」ニコッ

まどか「ぜんっぜん大丈夫に見えないよ…ほむらちゃん」

ほむら「大丈夫よ、トイレはすぐそこだもの…問題ないわ。さぁ、あなたはおとなしくケーキを食べてなさい」ヨロヨロ

まどか「ほむらちゃん…」

さやか「大丈夫か?転校生のヤツ。よろめきながらトイレに向かったけど?」

マミ「本人は大丈夫と言い張ってるけど心配ね」

まどか「あんなにヨロヨロして…やっぱり具合が悪かったんだね」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※ほむビジョン

トイレまでの5mがやけに長く感じる・・・

私の事を心配してくれる友人たちの声はもう聞こえていなかった

いつもは軽く感じる華奢な身体も今は思いどおりに動かず重く感じる

しかし一歩、一歩とスリ足でたしかに前進する

壁に体重を預けながらも確実にトイレという名の安息の楽園に近づいて行く

手を伸ばすもまだドアノブに届かず空を切る

もう長く持ちそうにないのはよく分かっていた

しかしこのままいけば安息の楽園に滑り込み純白の天使に抱かれて用を足せると確信していた

空を切ったその手がドアノブを掴むまで細心の注意を払って身体を揺らさぬよう前へ前へと進む

ーそしてついにドアノブに手がかかる!

そこには天使がいるはずだった

すくなくても私が知っているトイレはそうだった

我慢しすぎて漏れそうになってトイレに駆け込んだ時、私には便器が純白の天使に見えた

白い白い天使が私を包んで「もう大丈夫だよ。がんばったね」と労ってくれている気さえした。

でも

このトイレにはそんな天使はいなく

白い白い、純白の悪魔がいたー

QB「暁美ほむら、ひどいじゃないか人が入っている時に突然扉を開けるなんて!」キュップィ

ほむら「」

淫獣wwwwww

あんこ「飲み物を粗末にすんじゃねえ!」

…油断していた

扉をを開けばミッションクリアしたも同然なハズだった

その油断がわたしの天国門~ヘブンズゲート~を緩くした

「そ、そんな…どうして…あなたが…」

インキュベーターの予想外の出現に驚いた私は頭に浮かんだ疑問をそのまま口にする

驚きのあまり身体から力が抜けてしまい

「あ!そんな…だ、だめ!いや!!」

力の抜けてしまった身体に熱い激流をせき止めておく術はなく

「いやーーーーーーーーーーーー!!!」

股から足に滑り落ちる温かな感触、場違いなほどさわやかで力強い水音、いままで感じた事のないほどの快楽に包まれて

私の意識はホワイトアウトしていった



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あれ?今俺ちょうどメガほむがおもらしするやつ書き溜めてるんだけどこれって
何かの偶然なのかな
まぁいいや支援

おもらしキタ――(゚∀゚)――!!

ほむら「そ、そんな…どうして…あなたが…」スゥー

QB「まったく、ボクがトイレに入っちゃいけないとでも言うのかい?」クイッ

ほむら「あ!そんな…だ、だめ!いや!」ジワッ

QB「どうしたんだい暁美ほむら?股間をおさえて。わけがわからないよ」

ほむら「いやーーーーーーーーーーーー!!!」ショワワワワワワワワワワワワワー

リプレイキタ――(゚∀゚)――wwwwwwww

~そのころ@リビング~

マミ「あら、QBの声が…トイレに居たのね?『便器にハマったボクを引っ張りだしてよ!』なんてお願いはもう聞かないわy「いやーーーーーーーーーーーー!!!」って、暁美さん!?」

さやか「すごい声したけど大丈夫か転校生のヤツ」

マミ「どうしたのかしら暁美さん?ちょっと様子を見てくるわ」

まどか「あ、わたしも行きます!ほむらちゃん大丈夫かな?」

さやか「それじゃ、あたしも」

ゾロゾロ

まどか「どうしたんですかマミさんってほむらちゃん!///」

さやか「大丈夫か~転校生って…おわっほむら!///」

マミ「しっかりしなさい!暁美さん!QBどういう事なのよ!?これは!///」

QB「僕にもわけがわからないよ」

ワーワー
キャーキャー




END

ほむほむがおもらしするところがみたかった。はんせいはしていない。
プロットだけ準備して勢いで書いてたから最後がひどい事に…
初投稿なので見苦しい所だらけだけど見てくれた人どうもありがとう!

え?

>>91
わっふるわっふる

なんか尻すぼみ展開ですまん…


おまけ

ほむら「ぐすっ…ごめ…ぐすっ…なさっひぐっ…い…」スンスン

さやか「まぁ気にすんなって!ほむら~」アハハ…

まどか「ほむらちゃん、おトイレ我慢してたんだね…」

マミ「濡れてしまった服は洗濯してるから乾くまで待っててね」

ほむら「わ、わたし中2にもなってお、お漏らしなんて」グスグス

さやか「しょうがないよ、あたしたちが邪魔しちゃってたみたいだし」ヨシヨシ

まどか「ごめんね、ほむらちゃん…」ナデナデ

マミ「もうこんな事は忘れて紅茶飲んで落ち着きましょ?」

ほむら「ひぃっ!!い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

おわれ

メガほむっぽくしてみたけどダメだった。
>>91氏に期待

おもらしはプチトマト水遁された人のが至高

>>128
それなんてタイトルなの?

乙?

ミスった

乙!

ほむら「お泊まり...」

>>137
サンクス
読んで修行してくる

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪



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