P「春香が入院!?」律子「ええ」 (178)
P「いったいなんで入院なんてことに・・・?」
律子「理由は>>5です」
リボンがズタズタに引き裂かれた
律子「リボンがズタズタに引き裂かれて・・・」
P「それはひど・・・ん?リボン?なら別に春香は大丈夫なのか?」
律子「何言ってるんですか!リボンは春香にとって>>10じゃないですか!」
Pがくれたデビュー祝い
律子「あの子、プロデューサーがくれたリボンだからってすっごい大事にしてたんですからね!」
P「お、おう、悪かった。それはありがたいんだが、しかし入院ってのは・・・精神的な奴か?」
律子「病名は>>20です・・・」
猫ひっかき病
律子「猫ひっかき病です」
P「へー、猫ひっか・・・え、なにそれ?」
律子「猫から伝染する病気で、リンパが腫れます。命に別状は、まあ若いうちなら大丈夫かと」
P「それを聞いて安心した。で、どれぐらい入院しなければいけないんだ?」
律子「だいたい>>27ぐらいですかね」
半日
律子「まあ半日ぐらいですね」
P「はええよ!それ入院っていうかただの診察だろ!」
律子「普通の人だともうちょっとかかるんですけどね・・・」
P「しかもリボン関係な・・・ん、猫からうつる病気で、リボンがずたずたってことは・・・まさか」
律子「ええ、>>35のせいです」
ハム臓
律子「原因はハム蔵です」
P「そうか・・・まあ半分自分のせいみたいなもんだな」
律子「とにかく、もうすぐ帰ってきますからあれ、ちゃんと用意をお願いしますね、プロデューサー?」
P「おう、任せとけ」
春香「ただ今戻りました、天海春香です!」
律子「おかえりなさい、元気そうでよかったわ」
春香「いやー、私もいきなりハム蔵に飛びかかられた時はどうなることかと・・・体も痛くなるし」
律子「あとで響にはきつくいっておかなきゃね」
春香「ところでプロデューサーさんは?」
律子「ああ、あの人なら今ちょっと出かけてて・・・」
P「ただいまー」
律子「ほら帰ってきた」
P「お、春香戻ってたのか。じゃあさっそくプレゼントだ!」
春香「うわぁ、新しいリボンですね!ありがとうございます!」
春香編 お見舞いすらできず綺麗に終わり
P「今度は千早が入院!?」
律子「ええ」
P「原因は・・・?まさかまた961プロの・・・」
律子「理由は>>47です」
おっぱいが縮む
律子「胸が縮んだからです」
P「そんな・・・あれ以上縮むなんて、命に関わりかねない・・・!」
P「しかし、何の相談も無しに入院とは・・・今度はどれくらい入院するんだ?」
律子「だいたい>>62ぐらいですかね」
2時間
律子「2時間ぐらいかと」
P「だからはええよ!それ入院って言わないから!しかも2時間で解決すんのかよ!」
律子「元より大きくすることはできないでしょう、それがあの子の抱える定めですから・・・」
P「千早まだJKだからね!未来を信じてあげて!」
律子「そんなことより、もうすぐ帰ってきますからあれお願いしますね」
P「こんなものでも慰めになればいいんだが」
千早「ただ今戻りました」
律子「おかえり千早。胸は戻った?」
千早「律子・・・いえ、というか縮んだのがそもそも気のせいだったようで・・・くっ」
P「そんな千早にプレゼント!アメリカから直輸入した牛乳DA!」
P「一説にはアメリカの乳牛はホルモン剤を飲んでるから、牛乳にもホルモン剤が含まれてて成長を促すとかなんとか」
千早「頂きます」
がんばれ千早!夢の73センチまであと1.0センチ!
千早編 どうやら気のせいだったようで終わり
P「何と今度は雪歩が入院!?」
律子「ええ」
P「たしかにいつ倒れてもおかしくないようなイメージはあるが・・・」
律子「原因は>>75です」
吸血鬼化
律子「吸血鬼化です」
P「・・・ごめんもう一回言って」
律子「吸血鬼化です」
P「吸血鬼って、あの、ガッとやってチュッとするやつ?」
律子「はい、それです」
P「入院で済むのかそれ?っていうかどこに入院してんだ?」
律子「どうやら国家機密レベルのようで、教えてもらえませんでした」
P「・・・で、雪歩はいつごろ帰ってこれるんだ?そもそも帰ってこれるのか?」
律子「>>84ですかね」
P次第
律子「それは・・・プロデューサー次第です」
P「な、それはいったい・・?」
律子「この封筒に書かれていることをプロデューサーが出来たなら、雪歩は私たちと一緒に生活してても問題ないようですが」
P「どれどれ・・・>>94だと・・・?」
Pの全ての血を提供
P「俺の血を・・・すべて・・・」
律子「つまり・・・プロデューサーか雪歩を選べと、そういうことですか・・・」
P「だが、俺はプロデューサーだ。俺の仕事はみんなをアイドルにすること・・・」
P「俺の命ひとつで雪歩が助かるなら・・・!」
律子「でも、そしたら帰ってきた雪歩の、それにみんなの気持ちは・・・!」
P全献血するorしない>>109
する
~~3日後~~
雪歩「た、ただいま帰りました、萩原雪歩ですぅ・・・」
律子「・・・おかえり、雪歩・・・」
雪歩「あの、なんだか私この数日の記憶がなくて・・・いったいどうしたんでしょう?」
律子「大丈夫よ、雪歩。何も心配しなくていいわ」
雪歩「あの、それで今日ここに来る前に以前プロデューサーに頼まれてたお茶を買ってきたんですけど・・・プロデューサーは・・・?」
律子「プロデューサーは・・・いないわ」
雪歩「え、あの、それどういう意味で・・・」
律子「そのままの意味よ・・・今プロデューサーはここにはいない・・・」
雪歩「あ、あの、それって・・・」
律子「ええ、あの人は今・・・」
P「ただいまー。お、雪歩戻ってたのか」
律子「お茶菓子買ってきてもらってたから」
P「いやー、千早のために買ってきたアメリカ産牛乳がなければ死んでたな」
律子「全く、あなたはいつもそうやって無茶を・・・私がどれだけ心配したか・・・!」
P「はっはっは、まあなんだ、気にするな!」
雪歩「えっ?えっ?あの、どういうことで・・・?」
P「おー雪歩、お茶ありがとな!じゃあさっそくいれてもらえる?」
雪歩「は、はいぃ!」
雪歩編 牛乳飲んで元気な身体に!終わり
※アメリカ産牛乳に血液が不足している患者を治癒させる効能はありません
P「ずずいと、やよいが入院!?」
律子「ええ」
P「まだ小さいのに・・・大きなけがだと大変だ!」
律子「原因は>>137です」
ひざがしらむずむず病
律子「ひざがしらむずむず病です」
P「へー、ひざがしらむずむ・・・なにそれ?」
律子「ひざがしらがむずむずします。あとなぜか咳がでます」
P「へ、へー、つまり風邪かなんかの一種だったり・・・?」
律子「平たく言うと仮病です」
P「仮病かよ!じゃあ今度はすぐ戻ってくるだろ?」
律子「だいたい>>146ぐらいで戻ってこれますね」
半世紀
律子「まあ半世紀・・・50年ほどですかね」
P「仮病なのに!?しかもよりによってやよいが仮病って・・・」
律子「まあ・・・彼女にも何か思うところがあるんでしょうね・・・」
P「こうしてはいられない、直接話をしに行こう」
律子「実は・・・面会謝絶です。>>160だそうで」
厨二病
律子「厨二病ですから、直接会うのは危険です」
P「そんなことにかまってられるか!厨二病ごときでやよいの50年棒に振らせてたまるかこのやろう!」
ビョーインダヨ!
P「高槻やよいの病室は・・・っていうか仮病だから病室はないのか。じゃあ待ち合わせ室にでも・・・」
P「って、早速いた!やよい!」
やよい「くっくっく・・・ひざがしらがむずむずしてとまらねえです・・・」(無駄に包帯だらけ)
P「あかん深刻な奴や」
やよい「おや、どうしましたプロデュ・・・いえ、『アイドルの指揮者(プリズム・コンダクター)』・・・」
P「やっべえ・・・これやっべえ・・・」
看護婦「あのぉ、そちらの方の保護者さんですか?申し訳ありませんが、連れて帰って頂けると・・・」
P「はっはい!それはもちろん!ほら帰るぞやよい・・・!」
やよい「う゛っう゛ー、その名を軽々しく呼ぶでねーです・・・私のこちらでの名前はハイツキマーチ・・・」
P(槻だけ英語にできなかったんだなかわいい)
P「というわけで連れて帰りました」
やよい「くっくっく・・・ただいまです・・・」ガルーン
律子「うわぁ・・・これはひどい・・・」」
P「なんか別の意味で入院させたくなってきましたが・・・」
律子「いえ、助っ人をお呼びしてます。お願いします!」
蘭子「闇に飲まれよ!」
P「本物がきた・・・」
~小一時間後~
やよい「もう駄目です・・・ついていけませんでした・・・」
P「というわけで厨二病の過酷さを身に染みてくれたやよいは、いい子に戻ってくれましたとさ」
律子「あの包帯だらけの写真は1年ごとに教訓として見せてあげましょう」
やよい編 にわかは本職に勝てない終わり
遅くなってしまったから続きはまた夜にでも
プロデューサー大復活
小鳥さんはそういえば今事務所に居ません
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