P「安価で勉強を教える」 (286)
P「アイドルとて学生である以上勉強を疎かにしてはいけない」
P「ここは年長者である俺がみんなの勉強をみてあげる必要があるな」
P「ということで>>5の勉強をみよう」
北斗の性教育
P「うん・・・北斗の勉強をみよう」
P「何もうちのアイドルだけに教えることはない、ライバル事務所とはいえ勉強の悩みは同じはず」
――――――――
――――
P「おーい、北斗」
北斗「えっ?765のプロデューサーさんじゃないですか、どうしたんですかこんなところに」
P「いやお前の勉強を見てやろうと思ってな」
北斗「えっ?」
P「まぁ20歳だし何かわからないことも多いだろう、ここはお兄さんになんでも質問しなさい!」
北斗「はぁ・・・じゃあ>>22のことなんですが・・・」
アナル開発
北斗「アナル開発のことなんですが・・・」
P「・・・・・・・・・はっ?」
北斗「だからアナルかいはt」
P「いやいやもうわかったから!なんでそんなこと聞きたいんだよ!」
北斗「あれ?プロデューサーさんはアナル開発したことないんですか?」
P「ないよ!ってか普通しないだろ!」
北斗「えっ?961プロの男性陣はみんな経験してますよ?」
P「なん・・・だと・・・」
北斗「この前は翔太のアナル処女開発したんですけどねー、翔太痛がっちゃってなかなかうまく行かなかったんですよね」
北斗「「アナルなめたら指入りやすくなるぞ?」って言っても「やだ!」の一点張りなんですよ」
北斗「765のプロデューサーさんならその辺詳しいかなぁと思って聞いたんですけど、未経験なんですよねぇ」
P「そ、それならローションをつければいいんじゃないかな・・・」
北斗「・・・おぉ!そっか、さすがはプロデューサーさんですね!」
P「いや最初に気づけよ・・・いきなり指突っ込むとかお前ら鬼畜かよ・・・」
北斗「いやー、ありがとうございます!その後結局指入れただけでちょっと裂けちゃって終わっちゃったんですよね・・・」
北斗「今度はローションつけてやってみます!今度は翔太も感じることができるといいんですけど」
P「(翔太・・・すまん・・・)」
北斗「でもさすがプロデューサーさんですね、本当に未経験なんですか?よかったら今度一緒n」
P「チャオ☆」タッタッタッ
北斗「・・・行っちゃった」
北斗「・・・ふふっ」ピポパ
北斗「あ、翔太?これからちょっと事務所に来てくれる?」
――――――――
――――
P「ハァハァ・・・なんてところなんだ961プロ・・・」
P「男性陣全員ってまさかあの黒井社長も・・・・・・」オエー
P「もう忘れよう・・・このままだと俺が大変な被害を被ることになりそうだ」
P「気を取り直して今度は>>48の勉強をみよう」
小鳥さん
P「音無さんの勉強をみよう」
P「彼女だってもうにじゅう(ピヨッ)歳だけど勉強することくらいあるはずだ」
――――――――
――――
P「音無さーん」
小鳥「はーい、なんですかプロデューサーさん」
P「何か教えてほしい勉強ないですか?」
小鳥「えっ?」
P「いや、すみません!音無さんが高校生くらいに見えて・・・学生と勘違いしちゃいました!」ハハッ
小鳥「えぇ!?・・・やだぁ、プロデューサーさんったら///」
小鳥「でも・・・そうですねぇ・・・最近は>>56の勉強をしてるんですけど」
BL同人誌について
小鳥「最近はBL同人誌の勉強をしてるんですけど」
P「は、はぁ・・・(なんだ?この業界はこんなやつしかいないのか?)」
小鳥「最近アイデアが詰まっちゃって・・・なんかいい組み合わせないですかねぇ・・・」
P「まるで一流作家みたいな言い方ですね・・・って、そんなことはどうでもいい」
小鳥「ピヨッ?」
P「俺にそんなこと聞いてどうするんですか!どうせそういう友達いるんでしょ?じゃあその人達に聞けばいいじゃないですか!」
小鳥「ピッピッピッ、わかてないですねプロデューサーさん」
P「わかりたくありませんよ・・・」
小鳥「BL同人のネタなんていうのはもう作家内ではネタが出尽くしているんですよ!」
小鳥「そんな時素人の意見でティンとくることもあるんです!」
P「(何熱くなってんのこの人)」
小鳥「ましてや作品の主人公に進言してもらうなんてそれだけでもうごちそうさまです!」
P「えっ?」
小鳥「いいですか!最近の流行はマウス×iPhoneです!あの小さい穴にマウスn」
P「ちょっ!ちょっと待って下さい音無さん!」
小鳥「なんですか!ここからがいいとこなのに!」
P「もしかして・・・俺をBLの登場人物にしてるんですか・・・?」
小鳥「ピヨッ?してますよ?」
P「」
小鳥「いやープロデューサーさんは受けでも攻めでもイけるんで使いやすいんですよ~」
小鳥「特にP×社長はもはや形式美ですよね!もうこの組み合わせってだけでご飯3杯は行けます!」
P「」フラッ
小鳥「あぁ!プロデューサーさん大丈夫ですか!?仕事のしすぎはよくないですよ、ちょっと休んでて下さい」
小鳥「んっ?寝てるところに北斗君が?・・・!ティンときた!」
小鳥「新刊はこれで決まりピヨ~、えへへ///」
P「(もう俺やめようかな・・・)」
――――――――
――――
P「いや、あんな変態共のせいで職を失うわけにはいかない、俺はアイドル達のプロデューサーなんだ」
P「・・・ということで次は>>75の勉強をみよう」
社長
P「盲点だった・・・会社のトップたる社長の学が不足していればアイドル達の力量以前の問題じゃないか」
社長「・・・で、私のところにきたと・・・」
P「はい、何か教えてほしい勉強はありませんか?社長の力になりたいんです!」
社長「そうは言ってもねぇキミィ・・・もうこの歳で勉強することも・・・ん?」
社長「あぁ、そういえば最近>>82の勉強をしていたんだったな」
男色
社長「男色・・・の勉強をしていたんだったかな・・・」
P「・・・」
社長「いやぁ、最初は好奇心ではじめたんだがね?これがなかなかおもしろくてだね」
社長「そろそろ我が765プロにも男性アイドルを入れy」
P「今までお世話になりました」スッ辞表
社長「だぁー!待ちたまえ!こんな些細なことで辞めるとか言うんじゃない」ガシッ
P「やだー!はなせぇー!俺はこんな変態ばっかりの業界からは足を洗うんだー!」バタバタ
社長「まぁ待ちたまえ、ただの冗談じゃないか!」
P「グスン・・・本当ですか?」
社長「あぁ本当だ!(765プロに男性アイドルを加える、ってとこだけはだがね)」
P「わかりました・・・僕はやめません・・・」
社長「そうかい!そう言ってくれてよかったよ(いずれは彼のケツ穴も・・・フヒヒwww)」
P「うぅ・・・冗談だったとは言え俺のメンタルはもうとっくに0よ・・・」
P「だがまだアイドル達の勉強をみてないじゃないか!」
P「次は>>94だな」
黒井社長
P「黒井社長だな・・・」
P「まだだ・・・まだアイドルに勉強を教えるだけの準備が俺には備わっていない、このまま中途半端にアイドルの勉強をみても逆効果だ」
P「他の会社の社長は実験には丁度いい」
――――――――
――――
コンコン
P「失礼します」
黒井「むっ?貴様は765プロの三流プロデューサーではないか、どうしたんだわざわざこんなとこまで」
P「実はかくかくしかじかで」
黒井「何?この私に勉強を教えたいだと?ハハハハ!おもしろいことを言うな三流プロデューサー」
黒井「この私に欠点などない、すなわち勉強なんてする必要もない、わかったらさっさと帰れ」
P「そ、そんな!何かありませんか?あなたは大切な実けnゲフンゲフン、大切なライバル事務所の社長なんです!力になりたいんです!」
黒井「しつこいぞ!この私に必要な勉強など・・・あっ」
P「・・・!あるんですね?なんですか!さぁ教えて下さい!」
黒井「いや、これは・・・」
P「お願いします!黒井社長の悩みを解決したいんです」ドゲザー
黒井「そ、そこまで言うならしかたない・・・実は>>108」
ルフィと悟空ってどっちが強いの?
黒井「実は・・・ルフィと悟空の強さについて勉強してるんだ・・・」
P「はっ?」
黒井「気にならないか?両主人公ともジャンプを代表する漫画の主人公だ」
黒井「違う漫画の主人公のどちらが強いか、これは永遠の謎にして最大のロマンではないか!?」
P「(何言ってんだこいつ・・・)」
P「そ、そうですね」
黒井「そうですねですむなら警察はいらん!貴様は、貴様はどう思うんだ?」
P「ぼ、僕ですか?そうですねぇ・・・やっぱり悟空じゃないですか?」
黒井「・・・」
P「確かにルフィも強いですけど・・・やっぱり地球規模で破壊しちゃいますからね悟空は」
P「まぁONE PIECEの世界が地球の話かと言ったらわかりませんけどさすがにそこを気にする必要はないでしょうし」
P「そもそも空を飛べないって時点でかなり戦闘能力に差があります」
P「しかも泳げないって悟空に簡単に海に引っ張り込まれて終わりじゃないですか、決着はすぐにつくんじゃないですかね」
黒井「・・・お前はわかってる」
P「えっ?」
黒井「お前はすごいやつだ!うちにこい!一流プロデューサーに育ててやる!」
P「ええっ!?」
黒井「早速高木に話をつけてくる!ちょっと待ってろ!」
P「いやいやいや!何勝手に決めてるんですか!ってかどんだけ黒井社長の中でその問題の比重を占めてるんですか!」
黒井「何をわけのわからんことを言ってるんだ!いいからうちにこい!」
P「お断りします!」
P「確かに僕を評価してくれるのは嬉しいです、でも僕はプロデューサーとして結果を出したいんです」
P「そしてその場所はここじゃなくて765プロなんです」
黒井「・・・そうか、すまなかったな」
P「こちらこそすみません」
黒井「ハハハッ!またワンピとドラボについて話そうではないか三流プロデューサー!」
P「はい!それでは・・・」
P・黒井「アデュー!」
P「・・・楽しかった・・・」
P「いやいや何を言ってるんだ、俺は勉強をみてやるんだぞ?自分が楽しんでどうする」
P「ということで次は>>123だな」
春香
P「時は満ちた・・・!ついにアイドルの勉強をみようじゃないか!まずは春香だ」
P「おーい!春香ー!」
春香「はーい、なんですかープロデューサーさん!」
P「春香、最近学校の勉強はどうだ?」
春香「えっ?勉強ですか~?う~ん、ちょっと最近はお仕事も忙しくなてきたのであんまりついていけてないですねー」
P「そうか、もし春香がよかったら俺が勉強をみてやろうと思ってるんだがどうだ?」
春香「えぇ!?いいんですか?う~ん、だったらせっかくだしお願いしようかなー」
P「うんうん、素直なはるるんはかわいいなぁ」
のヮの「えっ!?」
P「よし、じゃあどこがわからないんだ?」
春香「えっ!ちょっ!プロデューサーさん今なんて!?」
P「ん?俺何か言ったか?」
春香「いや私のことかわいいって・・・それよりはるるんって・・・///」
P「聞き間違いじゃないか?それよりどこがわからないんだ?」
春香「うぅ~、はぐらかされたよぉ~」
春香「あーもうわかりましたよ!>>137を教えて下さい!」
解剖
春香「解剖を教えて下さい!」
P「か、解剖!?」
春香「はい!解剖です!今度学校でハツカネズミの解剖をするんですけど、初めてなんでこわいかなーって」のヮの
P「似てないぞ、いや、似合ってないぞ春香・・・」
春香「もう、デリカシーがないですよ!プロデューサーさん!」
P「いや、そういう問題じゃ・・・いや、もうよそう」
P「うーん、そうか解剖するなんて最近の学校はすごいなぁ」
P「とりあえず切開は股間あたりからするとやりやすいぞ、あとは腸をうまく引っ張り出すことかな」
春香「腸、ですか?」
P「うん、学校でも言われると思うけど大体初歩的な解剖は腸を出して、内臓の諸器官を見やすくした上でスケッチをするんだ」
P「当たり前だけどマウスは小さいから内臓を切っちゃわないように注意が必要だな」
P「あとは腸の長さを測ることもあるからちゃんととっておくんだぞ」
春香「へぇー、スケッチかぁ、うまく書けるかなぁ」
P「スケッチって言っても美術みたいに書いちゃダメだぞ」
春香「あぁ、それは知ってます、線をしっかり一筆書きで書くんですよね」
P「そうだ、器官の構造を性正確に表現することが目的だからな、まぁ解剖してる時点で内臓の場所に正確も何もないんだが・・・」
P「あとはマウスがオスかメスかで性器が異なるからそれを友達同士で確認しあうのも勉強になるぞ」
春香「性器・・・プロデューサーさんの・・・///」
P「おい春香・・・何を考えている・・・」
春香「のヮの」
春香「わかりましたプロデューサーさん!言われたことに気をつけて解剖します!」
P「おう、がんばれよ、においがキツイからマスクだけは絶対に忘れるんじゃないぞ」
春香「はい!いつかプロデューサーさんも解剖させて下さいね!では!」バタン
P「えっ」
――――――――
――――
P「最後にとんでもない言葉が聞こえた気がするが気のせいだろう・・・」
P「いやしかしこれで春香の成績が上がってくれれば嬉しいんだが・・・」
(プロデューサーさんを解剖・・・)
P「次・・・行くか・・・」
P「次は>>159だな」
貴音
P「・・・貴音だな」
P「貴音は学校には行ってないがまだ未成年、悩みもあれば勉強することもあるだろう」
P「それを聞いてあげる、それがプロデューサーの役目」キリッ
P「・・・貴音呼ぶか」
――――――――
――――
P「おーい、貴音!」
貴音「なんでしょう、あなた様」
P「最近何か悩みとか勉強していることとかないか?」
貴音「はて、それは一体どういうことでしょう」
P「いや、俺も年長者としてな、お前達に教えることがあればと思って聞いて回ってるんだ(今までほとんど年上だったけど)」
貴音「なるほど、さすがあなた様です・・・そうですね、では>>170について教えていただきたいのですが」
死後硬直
P「し、死後硬直?」
貴音「はい、ダメ、でしょうか?」
P「ダメってわけじゃないが・・・なんでそんなこと知りたいんだ・・・?」
貴音「実はわたくし、最近みすてりぃというものに興味をもちまして」
貴音「その中で頻繁に出てくるとりっくに死後硬直があるのですが、詳しく知らないものでどうしてもわからない部分があるのです」グスン
P「(落ち込んでるたかにゃんかわいい・・・)」
貴音「その・・・ダメ、でしょうか・・・」ウルウル
P「」ズキューン
P「よーし!P貴音のためにググっちゃうぞー!」
貴音「(ググんのかよコイツ使えねぇな)お願い致します」ウルウル
P「・・・」ポチポチウィキウィキ
P「ふむふむ、死ぬと筋肉を生成する一部のタンパク質からアクトミオシンとかいう物質が生じて筋肉が硬化するらしい」
P「至適温度では約2時間をもって脳や内臓から徐々に硬直していくらしい」
P「死後硬直のメカニズムから見るに激しい運動直後に死んだ場合、死後硬直は早く始まるらしい、バーローにもこんな話あったな」
P「へぇ~、気温が低いと死後硬直は遅くなるらしい、こりゃミステリーのトリックにも使えるわな」
貴音「なるほど・・・つまり真冬に屋外で全裸で放置されて死んでいたあなた様の死後硬直がおかしかったのは気温のせいなのですね」
P「そういうことだな・・・んっ?」
貴音「どうしましたあなた様」
P「今、俺が死んだって言った?」
貴音「はい・・・わたくしの持ってるみすてりぃの本の出演者のあなた様ですが・・・」
P「その本どこで手に入れたんだ?」
貴音「はぁ・・・小鳥嬢が「これ自信作なの!読んでみて!」と押しつけるように・・・」
P「(あの焼き鳥変態事務員・・・)」
P「ところでそのミステリーはどんな話なんだ?」
貴音「はい、全身真っ黒な人間とあなた様がとある洋館で一晩を共にしたあげくなぜか朝には殺されているというなんとも面妖な話で・・・」
P「oh...」
P「貴音、もうその本は読んじゃだめだ」
貴音「えぇ!しかし、せっかく死後硬直のことを知ってちゃんと読めると思いましたのに・・・」
P「ダメなものはだーめ、このままだと貴音が汚れちゃう」
貴音「あなた様は・・・いけずです・・・」
P「はいはい、でも俺も勉強になったよありがとうな貴音」
P「ふぅ・・・音無さんも焼き鳥にしたことだしもう当分悪さはしないだろう」
P「それにしても貴音にまで手を出すとはあの人のメンタルは鋼鉄並か?」
P「まぁ俺も勉強になったし、情けは人のためならずってやつだな」
P「じゃあ次は>>192だ」
千早
P「次は千早だな」
P「千早は今2年生か、受験が終わった1年とも受験生の3年でもない中だるみしやすい時期だな」
P「ここはしっかりと俺が勉強をみてやるか」
――――――――
――――
P「ちーちゃん?」
千早「」ビクッ
P「(びっくりしてるりーちゃんかわいい・・・)」
千早「プ、プロデューサー?今、なんて?」
P「ん、ちーちゃんって」
千早「ぅぅ・・・///」
P「(千早はかわいいなぁ!)」
P「はは、ごめんごめんちょっとからかってみたんだ、すまんな千早」
千早「あっ・・・・・・(ちーちゃんって呼んでほしい・・・」
P「ん?何か言ったか千早?」
千早「・・・///なんでもないです!」
千早「それより///用はなんですか///」
P「あぁ、最近勉強の調子はどうだ?」
千早「勉強ですか?う~ん、元々得意な方ではあったんですが、最近は忙しくてあまり勉強してないですね」
P「そうか、もしよかったらなんだが、俺が見てやろうか?」
千早「えっ!?」
千早「(プロデューサーと手取り足取り勉強・・・ムフフ///)」
P「なんだ、いやか?なら仕方なi」
千早「ぜひお願いします!」
P「そ、そうか、どの勉強がわからないんだ?」
千早「最近は特に・・・>>207ですかね」
家庭科
千早「家庭科・・・ですかね」
P「家庭科?でも千早覚えるのは得意だったんじゃ・・・」
千早「料理とか・・・裁縫が苦手なんですよ・・・」
P「あー・・・」
千早「こんな私・・ダメですよね」
P「ダメじゃないぞ!」
千早「!」
P「苦手なら覚えていけばいいじゃないか、千早はまだ高校生なんだから」
千早「プロデューサー・・・」
P「俺も協力するよ!なんでも言ってくれ!」
千早「わかりました、プロデューサー、じゃあ・・・」
P「うん?」
千早「プロデューサーの体に私の名前の刺繍を入れさせてくれませんか?」
P「・・・」
千早「・・・」
P「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ?」
千早「ですからプロデューサーの体にししゅu」
P「いやいやわかったから!ってかこの下り最初の方にもしたから!」
P「何言ってるんだ千早!そんなことして裁縫がうまくなるわけないだろ?」
千早「・・・そんなことありません、私、プロデューサーに守られてるならなんでも出来る気がするんです」
千早「でもプロデューサーがいつも私のそばにいてくれるとは限りません、だからせめて私の名前だけでも」
P「(もうやだこの事務所)」
千早「なんでも・・・グスッ・・・してくれるって・・・ヒック・・・言ったのにぃ・・・」
P「わー千早!泣かないでくれ!わかったから!」
千早「・・・じゃ、じゃあ!」
P「いや、さすがに刺繍はダメだ、でも俺は千早の写真をいつも身につけておくことにしよう、これじゃダメか?」
千早「・・・・・・・・・ふふっ、しかたないですね、プロデューサーは」ニコッ
P「」ゾクッ
P「で、でも裁縫が苦手っていうのは問題だな」
P「やっぱり女の子の方が裁縫することが多いだろうし、千早は独り暮らしだろう?」
P「そうだ、春香に教えてもらおう!編み物が趣味のアイドルがいた気がするが気のせいだろう」
――――――――
――――
春香「プロデューサーさん!裁縫ですよ!裁縫!」
P「・・・お前なんでもそう言やいいと思ってるだろ」
春香「のヮの」
千早「さすが春香さん!あざといですー(裏声)」
春香「千早ちゃん?」ゴゴゴ
千早「ごめんなさい」
P「春香、千早に裁縫を教えてやってくれるか?」
春香「もちろんでしゅ!」
P「(かんだ・・・)」
千早「(かんだ・・・)」
春香「・・・い~い?千早ちゃん!」
春香「裁縫は玉結び、玉どめ、針穴の糸通し、波縫いさえできれば基本的にはなんとかなるんだよ!」
春香「実際はミシンを使うことの方が多いわけなんだから、ミシンの設定は手順を覚えるだけだから、あとは針に糸を通すだけ!」
春香「もちろん細かい部分はミシンじゃなくて手縫いの方がいい場合もあるから当然ミシンだけじゃダメなんだけどね」
千早「そう・・・ね、私玉どめが苦手なの・・・」
春香「えぇ?じゃあ今までどうしてたの?」
千早「・・・糸を引っ張って五重くらい固結びしてた」
春香「(うわぁ・・・)」
P「(うわぁ・・・)」
春香「そ、そうなんだ、でもそれじゃピッタリ自分がやりたいところで玉どめできるかどうかわからないよね?やっぱり玉どめはちゃんと覚えなきゃ!」
千早「うん、でもしてもうまくいかなくて・・・」
春香「簡単だよ!こう針を縫い終わりにあてて、あっ!ここで糸を引っ張り過ぎちゃだめだよ!」
春香「・・・で糸を巻いた部分を指でおさえて一気に引き抜く!ここでもたついてると結びが甘くなっちゃうからね!」
千早「・・・うーん、くっ・・・できた」
春香「おっ、うまくできてるよ千早ちゃん!」
千早「・・・ありがとう春香」
春香「どういたしまして!あっ針に糸を通すときは針に糸を近付けるんじゃなくて糸に針を近付けた方が入りやすいよ!」
P「(はるるんは家庭的だなぁ)」
――――――――
――――
P「どうだ、千早、勉強になったか?」
千早「はい、プロデューサー、ありがとうございます」
P「お礼なら春香に言ってくれよ、俺は何もしてないぞ」
千早「いえ、プロデューサーが声をかけてくれないと、やろうとも思いませんでしたから・・・」
P「そうか、なら俺も声をかけた甲斐があるよ」
千早「それで、料理の方なんですけど・・・」
P「おう、料理なら俺もちょっとはアドバイスできるぞ」
千早「プロデューサーの体を食べさせてくれませんか?」
P「却下で」
P「全く・・・千早があんなヤンデレなんて知らなかったよ・・・」
P「ヤンデレはミカサに決まってるだろ!いい加減にしろ!」
P「って誰に言ってるんだ俺は・・・」
P「まぁいい、もう1人勉強を教えて今日は終わりにしよう、ええっと>>243」
あずささん
P「あずささんだな」
P「あずささんは迷子もしかりおっちょこちょいが過ぎるからなぁ~」
P「もう少ししっかりしてもらうためにも勉強していてもらわないと」
P「でもあの人のことだからわけのわからん考え方してそうだしやっぱりみてあげないとダメだ」
――――――――
――――
P「・・・ということであずささーん」
あずさ「はい~、どうしましたプロデューサーさん?」
P「あずささんって短大出てから何か勉強してるんですか?」
あずさ「えっ?どうしたんですか急に~」
P「いやー、あずささんと一緒に勉強したくてですね、何かやってたら教えていただけませんか」
あずさ「あ、あら~///」
あずさ「そうねー、最近は>>249かしら」
腐敗網の意味
なにそれkwsk
あずさ「腐敗網の意味かしらね~」
P「なにそれ」
あずさ「・・・」
P「・・・」
P「とととりあえず調べてみましょうか」アセアセ
あずさ「え?あっ、そ、そうですね~///」
>>254
夢に出ちゃうから嫌だ
254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/06(日) 00:43:28.20 ID:Z9Cfh7ii0 [3/3]
>>253 死ぬと体液が徐々に腐っていって身体に網みたいな模様が出てくる
言葉だと分かりにくいから画像見た方がいい
P「oh...」
あずさ「oh...」
P「これは・・・」
あずさ「気持ち悪いです・・・」
P「宇宙人か何かですか?」
>>257 時間経過でいろんな色に変化するんだ
赤から紫になったり、緑になったり
P「もうやめましょう・・・」
あずさ「そう、ですね・・・」
P「全く・・・どうしてこんなもの調べてたんですか?」
あずさ「ごめんなさい、ちょっと最近ミステリー小説にはまってて・・・」
P「」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/06(日) 00:47:38.73 ID:Z9Cfh7ii0 [4/4]
>>257 時間経過でいろんな色に変化するんだ
赤から紫になったり、緑になったり
P「もうやめましょう・・・」
あずさ「そう、ですね・・・」
P「全く・・・どうしてこんなもの調べてたんですか?」
あずさ「ごめんなさい、ちょっと最近ミステリー小説にはまってて・・・」
P「」
あずさ「その小説の中に腐敗網って言葉が出てきたんですけど意味がよくわからなくて・・・それで・・・」
P「いいんですよあずささん、それで、その死体は俺ですね?そして一緒に泊まった人はしゃちょ・・・全身真っ黒の人、違いますか?」
あずさ「えぇ!?なんでプロデューサーさん知ってるんですか?プロデューサーさんも読んだんですか?」
P「自分が死ぬ小説を読むバカがどこにいるんですか、とりあえずその小説は没収です」
あずさ「そ、そんな、せっかくおもしろくなってきたのに~」
P「ダメなものはダメです、このままだとあずささんが汚れてしまいます」
あずさ「うぅ~、プロデューサーさんのいけず~」
P「(あれ?なんかデジャヴ?)」
P「ともかく、ミステリー小説が読みたいならちゃんと書店で買ったものにして下さい、いいですね?」
あずさ「は~い・・・」
――――――――
――――
P「いやぁ、今日はみんなの勉強を教えるつもりがいろいろ学んだことも多かったなぁ」
P「最初の方はなにやらおかしなことになてた気がしなくもないが気のせいだろう、そういえば翔太は大丈夫かな」
P「まぁまた機会があれば勉強をみてあげたいな、特に受験生は大変だろう、事務所全体でサポートしなければ」
千早「プロデューサー・・・」
P「うわっ!なんだ千早か、ビックリした・・・」
P「・・・どうしたんだ千早・・・・・・なぜナイフを持っているんだ・・・」
千早「やだなぁ、家庭科の勉強ですよ」ニコッ
P「そ、そうか、千早はえらいなぁ」ナデナデ
千早「それで、プロデューサーはなんでもしてくれるんですよね?」
P「え?あーそんなことも言ったような気がしなくもないな」ハハッ・・・
千早「やっぱり私の中にプロデューサーがほしいかなーって」
P「ち、千早?あんま似てないぞ・・・」アトズサリー
千早「・・・いただきます」
P「ちょっ!千早!まっ!」
P「アッー♂」
完
P「うぅ・・・こわかったよぉ・・・」グスン
春香「まぁまぁ、いいじゃないですか、千早ちゃんはただプロデューサーさんの服がほしかっただけみたいですし」
P「服がほしいならそう言えばいいのに・・・なんでナイフで引き裂いて奪い取るんだよぉ・・・」
春香「まぁ・・・それは・・・ねっ?」のヮの
P「・・・」
春香「・・・愛の力?」
P「・・・」
春香「すみません・・・」
ガチャ
小鳥「ただいまー、うーそろそろ外も寒くなってきましたねー」
P「・・・ミステリー小説、あずささん」ボソッ
小鳥「ピヨッ!」
春香「?」
P「音無さん・・・言いたいことはわかってますね?」
P「あれほど言ったのにあなたという人は・・・」
」小鳥「いいいいいやあああああのそのそれは・・・」
小鳥「(・ω<) テヘペロ」
P「・・・」
P「春香」
春香「なんですか?プロデューサーさん」
P「唐揚げにして食べていいぞ」
春香「・・・」のヮの
春香「・・・ジュルリ」のヮの
小鳥「ピヨオオオオオオオオオオオオ」
本当に完
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