本作をリアルタイムで読んでいてくれた方も、今回が初の方も、共にお付き合いいただけると幸いです。
本編を思い出す意味も込めたフリー安価を再開前に実施したいと思います。

開始時刻は本日の9時です。

過去に投下していたvipで報告し、こちらにお呼びしたかったのですがスレ立てが出来ないので、いまお気づきになられた方々どうぞよろしくお願いします。

落ちる心配は無いようなので、お好きな時間にご参加ください。

ー……【八重歯宅】

女「……」

八重歯『どうしたんだ？ 神妙な顔をして』

女「そうだな……」
女「この村の掟である、?サイレンが鳴ったら家に戻れ。?川と高台の建物には近づくな。この二つについては理解した」

女「しかし、腑におちない部分もあってさ……」

八重歯「……」
八重歯「まあ、あまり気にしない方がいいんじゃないか？ 世の中知らない方が幸せって事もあるもんだ」

女「うーん……」
女「じゃあ、さ……」

女『>>13』

やっぱvipと比べると人いないな…　
一応安価は他にルールはないのか？

人が少ないのは折り込み済みですし、このまま落とすことも考えています。

vipで新スレの報告をしても覚えている方がいるかも疑問なので、ゆっくり進行したいと思います。
場合によってはHTML化の願いも出しますので。

安価については全くの自由です。フリー安価なので。
トゥルー後のオマケ√というつもりでしたのでお好きにお好きに。

女『他にルールはないのか？』

八重歯「そうだなぁ」
八重歯「とりあえずこの村の長である”金髪さん”のいう事は聞いておくにこしたことはない」

女「金髪さん……」
女「あの人もきな臭いというか、なにか裏がある気がする」ﾌﾑ

八重歯「……」
八重歯「金髪さんにも言われただろ。『村人とは仲良くしろ』ってな」

八重歯「まあお前なら多少のおイタは許してもらえるかもな」ﾑｩ

女「そうか……まあ、迷惑はかけないようにする」

ーー…【集会所】

女「はぁ……畑仕事は慣れるまで大変そうだなあ」ｺｷ
女「？」

黒髪『……』ｽﾀｽﾀ…

女「初めて見るひとだけど、綺麗な人だな…」
女「……ためしに話しかけてみようか」

女「村社会にはコミュニケーション能力は必要不可欠だしな」

女「すみませーん」

黒髪「？」

女「初めまして、最近この村に来た”女”っていいます」

黒髪「……」
黒髪「」ﾌｲ

ｽﾀｽﾀ…

女「あ、あれ？」
女「え、ええと…」

女『○○○！』

>>19

待ってよ！

女『待ってよ！』

黒髪「……」
ｽﾀｽﾀ…

女「どうも気難しい人のようだ…」
女「……もう一度だけ声をかけてみよう」

女「気を引くような台詞が良いだろうか…」

女『>>21』