リヴァイ「アニメの2期あるよな?」ミケ「!?」(22)

エルヴィン「私はあると思う」

リヴァイ「お前が言うなら絶対あるだろうな」

ミケ「....」

リヴァイ「やったなミケ」肩ポン

リヴァイ「どうした?元気ないな」

ミケ「あのラストで....終わりで良いと思う」

リヴァイ「何言ってんだ?まだ謎が多すぎるだろ?」

エルヴィン「映画でも良いがな」

ミケ「....続編は駄作になる匂いがする」

リヴァイ「それは無いな」

エルヴィン「こっからが面白くなるんだ」

リヴァイ「アニメで出番少なくて拗ねてんのか?」

エルヴィン「2期があれば出番も増えるさ」

リヴァイ「いきなりミケがメインになったりしてな」

エルヴィン「格好良い台詞を言うかもしれんな」

ミケ「.....わかってるクセに」

リヴァイ「ん?」

エルヴィン「何がだ?」

ミケ「2期があるとしたら!!俺は!!出オチのように!!!」

エルヴィン「ミケ!それ以上喋るな!」

リヴァイ「アニメ派の俺にネタバレしてんじゃねぇ」

ミケ「.......すまん」

エルヴィン「いいんだ、気にするな」

リヴァイ「もう来週くらいに2期やんねぇかな」

エレン「俺あんま活躍できなかったな...」

アルミン「2期があれば活躍するんじゃない?」

エレン「だと良いけどなぁ~」

エレン「巨人化しなくても巨人100体くらい討伐してぇー」

アルミン「できるできる!主人公だもんね!」

エレン「鎧巨人も超大型もワンパンで倒してぇー」

アルミン「余裕余裕」

ジャン「....フラグを立てるイェーガー」

エレン「フラグ?」

ジャン「俺は原作派何でね、この先の展開を誰よりも知ってるぜ」

エレン「じゃあ俺....巨人化しないともう巨人を駆逐できねぇのか!?」

ジャン「いや、立体機動でちゃんと駆逐するな」

エレン「そうか!やったぁ!!討伐数は?なぁ討伐数は!?」

ジャン「お楽しみだ」

アルミン「早く2期が見たいねエレン!」

エレン「おう!!」

サシャ「......」

クリスタ「どうしたのサシャ?元気ないよ」

サシャ「私.....ただのモブですよね?」

クリスタ「え?」

サシャ「私アニメだと芋食べてるだけじゃないですか」

サシャ「巨人も討伐してないし....この物語に必要なんでしょうか?」

クリスタ「それは私も同じだよ」

クリスタ「私もただライナーとユミルに好かれてるだけで物語の軸に関わってないよ」

クリスタ「でも....それでも良いと思う」

クリスタ「脇役は立派な仕事だよ!」

クリスタ「脇役どうし一緒に頑張ろう!」パァ~

サシャ「神....」

サシャ「神...神~!!」

クリスタ「2期でも一緒にモブキャラでいようね!」

サシャ「そうですね!!約束ですよ!」

クリスタ「裏切りは駄目だからね!」

サシャ「はい!!」

ユミル(原作派)「..............」

アニメ2期を信じて!

俺達の戦いはこれからだ!!

おまけ タイトルあんま関係ない

エレン「お!2期の一話が今から放送するみたいだな、見よ」ポチ

アルミン『何かを変える事ができる人間は、童貞を捨てる事ができる人間だ』

アルミン『童貞すら捨てられない人間は巨人に勝つ事はできない!』

クリスタ『え?えっ!?』

アルミン『だから僕とヤろう!』

クリスタ『か、関係無いと思うけど』

アルミン『関係ある!巨人殺しの英雄が童貞だったなんて残念すぎるよね!』

リヴァイ『残念じゃない』

エルヴィン『童貞は関係無い』

アルミン『エルヴィン団長!リヴァイ兵長も!』

エルヴィン『俺は童貞だが調査兵団の団長を任される人間だ!』

リヴァイ『俺も童貞でチビだが人類最強の兵団だ』

アルミン『だから........人類は巨人にここまで追い詰められるんですね』

エレン「うわぁああああ!!」

エレン「........夢か」


下ネタ夢オチEND

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