エレン「進撃の阿修羅?」(114)
進撃とワンパンマンのクロス
でもサイタマだすと一日で勝っちゃうので、進化の家だします。
初めてなんでいろいろ勘弁してください
キャラ崩壊とか多少の矛盾はssとして目を瞑ってください。
豆腐メンタルなので
エレン(5)「ねえ、おじさん」
阿修羅カブト「あ?」
エレン「おじさんかっこいいな」
阿修羅カブト「...小僧どっから入ってきやがった」
エレン「はずれの井戸におっこちて、そこにフタみたいのあったからはいってきた」
阿修羅カブト「おい、博士、ガキが紛れ込んでんぞ」
博士クローン「」
阿修羅カブト「ちっ、いま殺したとこだったか、オリジナルはどこいった」
エレン「なぁおじさん」
阿修羅カブト「あぁ?」
エレン「おじさんつよいんだな、どうやったらつよくなれんだ?」
阿修羅カブト(......こいつ、死体見てもなんとも思わねぇのか?)
阿修羅カブト「おめーは何だ?本当にただのガキか?」
エレン「エレン、5さい」
阿修羅カブト「.........」
エレン「.........」
阿修羅カブト(暇つぶしに殺すか)
エレン「」ビクッ
エレン「?!??」
阿修羅カブト「お、俺の殺気が分かるのか。利口なガキだ」
「そういや最近あいつのクローン以外はほとんど会ってなかったな。
ガキ、少し話の相手をしてやる」
エレン「ほんとか?」パァ
阿修羅カブト「...あぁ、とっととしろ」
エレン「オレな、おとなになったらな、くんれんへーだんにはいるんだ」
エレン「きょじんをくちくして、かあさんとアルミンとそとにでるんだ。ぜったいに、ぜったいにやつらにかって」
阿修羅カブト「そうか」
(ガキのくせになんて目しやがる)
(しかし…巨人?外?囚われているのか?地上にでてねぇからわかるわけねぇか)
エレン「それでな、おじさんつよいから、へーだんにはいるまえにおしえてほしいんだ」
エレン「すこしでも、すこしでもはやくそとにでるために」
阿修羅カブト(このガキ、なんだ?なんでこんな小さなガキが、)
(少しばかり興味が湧いた、退屈しのぎにはなりそうだな)
阿修羅カブト「ガキ、俺は290年ここにいる。ここ以外の場所はしらねぇ。上の事情もしらねぇ。お前がなにいってんのかもわかんねぇ。」
阿修羅カブト「教えろ」
その日、阿修羅カブトはエレンから地上の話を聞いた。
おもしろい。
そんな世界、もし本当なのならおもしろい。
長い間退屈だった、あと10年だ、そろそろ干渉ぐらいはいいだろう。
エレン「おじさん?」
阿修羅カブト「お?おう。なんだ」
エレン「きょうはもうつかれたからかえるな」
阿修羅カブト「そうか。小僧、明日も来い」
エレン「え?もうはなすことないぞ?」
阿修羅カブト「おめーを強くしてやる」
エレン「ほんとかっ?」パァ
阿修羅カブト「あぁ、おめーを少しいじってやる」クククッ
エレン「いじる?まぁいいや、あしたくるな」ニコッ
阿修羅カブト(...)
書くのってつらいのね
読み返すと変だし
見ようと思うひといませんか?
いないなら経験値貯めてくる
いるならここで経験値貯める
ありがとうございます
頑張ってみます。
元ネタは原作なら全部ネットでみれるはず。未完ですが
村田さんの書き直した綺麗な絵の方はネットでは阿修羅カブトは見れません。
登場予定のモスキート娘はとなりのヤンジャンで少しみれます。
単行本なら1、2巻
両名とも強いですが主人公がアレなのですごい雑魚キャラです
___________________
エレン「あるみーん」
アルミん(5)「あ、エレン。どこ行ってたのさ」
エレン「なんか井戸におちた」
アルミン「えぇ!?大丈夫だったの?怪我は?」
エレン「ん~?たぶんない」
アルミン「たぶんって...カルラおばさんにちゃんとみてもらうんだよ」
エレン「わかったー」
アルミン「もう時間だから僕は帰るよ」
エレン「そっか、またな」
アルミン「うん、じゃあまた明日」
エレン「あ、アルミン」
アルミン「なに?」
エレン「オレ、ぜったいそとにいくよ。きめた。かあさんと、アルミンと」
アルミン「...エレン」
エレン「ぜったいかつ。かたなきゃ。じんるいがひろいせかいをとりもどすんだ。」
アルミン「......そっか。そうだね、きっと巨人に勝って、みんなで外にでよう」ニコッ
エレン「おう」ニカッ
___________________
博士「子ども?」
阿修羅カブト「あぁ」
博士「殺したのか?」
阿修羅カブト「いや、そのまま返してやった」
博士「...らしくないな、どうした」
阿修羅カブト「地上の話を聞いた 」
博士「な!?」
(しまった、興味をもってしまったか)
阿修羅カブト「安心しろ、10年後まで地上にでない約束はまもってやらぁ、暇つぶしのクローン殺しもしばらくやらねぇ」
阿修羅カブト「代わりに道具、器具を一式そろえろ、あとクローン数体よこせ、お前でもいい」
博士「…どういうことだ?」
阿修羅カブト「新人類の完成型であるこの俺が、旧世代の人類であるあのガキの知能・肉体レヴェルを最高まであげてやる」
阿修羅カブト「張り合いのねぇのは飽きた。俺とやりあえるまで進化させてやる」
博士「本気か!?」
阿修羅カブト「文句あるか?」
博士「……」
(たしかに知能的にも優れた阿修羅カブトがやってくれるのなら…)
(しかしこいつには決定的に品性がない…)
阿修羅カブト「おめーは黙って従ってりぁいい」
阿修羅カブト「少し遊ぶだけだ」
翌日
コンコン
アルミン「おはようございます」
カルラ「はーい」
ガチャ
カルラ「あら?エレンならもうでかけたわよ?」
アルミン「え?そうですか、じゃあ探してみます」
(入れ違いかな?)
カルラ「また、あの子は1人で先にいっちゃったのね。落ち着きのない子なんだから」
「アルミン、エレンはどうも危なっかしい子だから、一緒にいてやってね。」
アルミン「もちろんです、エレンは親友ですから。安心してください、おばさん」ニコッ
カルラ「本当にありがとうアルミン、いつもエレンを助けてくれて、本当に感謝してるわ」
カルラ「でも」
スタスタ
カルラ「……」グニ
アルミン「!?」
カルラ「お姉さん、でしょ?」ニコ
___________________
エレン「おじさーん、きたよー」
阿修羅カブト「きたか、しばらく待ってろガキ」
エレン「あれ?すごいちらかってる」
阿修羅カブト「あぁ、おめーのためだ。暇つぶしてろ」
___________________
エレン「ひま!」
阿修羅カブト「うるせぇ、いま終わったとこだ。よし、とっととそこに横になれ」
エレン「そこか?よっと」ポフ
博士「少年、少し聞きたいことがある」
エレン「??」キョトン
博士「君は、巨人を倒すために強くなりたいらしいが、それはどれほどの覚悟なんだい?」
阿修羅カブト「おい、俺はいまさらやめるきはねぇぞ」
エレン「……」
「オレは、じいちゃんやばあちゃんをころしたきょじんを…」
「とうさんをくったきょじんをゆるさない」
「とうばつたいだかなんだかしらないけど、ちょーへーしたせいふもゆるさない」
エレン「かあさんもアルミンも2人ともまもれるだけつよくなりたい。いや、なる。そのためだったらなんだってする」
「もうぜったいに、あんなおもいはいやだから」
阿修羅カブト・博士(………)
博士(この子はおそらく…止まらないだろう。なら多少危険でも…)
阿修羅カブト「ふん、まぁいい。俺がやるこたぁ変わんねぇ」
「とっとと終わらせるぞ」
とりあえずここまでにします。
助言や批判、要望、感想などあったら書き込んでくれると嬉しいです。
書き上手になりたいので。
...強くなったエレンと深く?関わった人物(アルミンミカサは勿論、ジャンとかも)も強くなってほしぃな
>>26検討しておきますね
訂正というか、抜け落ちがありました
>>21
___________________
エレン「おじさーん、きたよー」
阿修羅カブト「きたか、しばらく待ってろガキ」
エレン「あれ?すごいちらかってる」
阿修羅カブト「あぁ、おめーのためだ。暇つぶしてろ」
エレン「えー、じゃあみてる」
阿修羅カブト「勝手にしろ」
博士「そこに座るといい」
エレン「ん?おにいさんだれ?ふつうのひと?」
博士「あぁ、正真正銘の普通の人間さ。おじさんの助手だよ、少し待っていてね」フフ
読みにくくなってごめんなさい
以上で、寝ます
他にも意見、感想など何かあればよろしくお願いします。
元ネタではこれから強くさせられる?エレンみたいな奴と係ると強くなったりするのか?
>>29
元ネタでは強化とかないんです
博士は人工の人間を作っていますが、阿修羅カブトは戦闘しかしません。知能は高い設定ですが。
これからエレンは強くする予定ですが、他の子たちは考え中です。
暇なので更新します
数時間後
アルミン「エレン、どこにいるの?カルラおばさんは仕事にいっちゃったし…
ハンネスさんに一緒に探してもらおう」
エレン「……」フラフラ
アルミン「あ、エレン!」タタタ
エレン「」パタリ
アルミン「エレン!?」
___________________
エレン「ん、んん」ノビ
カルラ「エレン、起きたの?今日は何があったの?」
エレン「ん?あれ?」
カルラ「あなたが倒れたってハンネスさんから聞いて急いで帰ってきたのよ。
どこにも怪我はしてないようだったから安心したわ」
エレン「え?あ、そういえばおじさんのとこでねてたはず…」
カルラ「おじさん?誰なの?」
エレン「……」
(おじさんは、ひとじゃないよな?すごいおおきいし。かあさんしんぱいするよな?いわないほうがいいかな?)
エレン「あ、あのひとだよ。ほら、あの」アセアセ
カルラ「………。まぁ今日はいいわ。どうせ注意しても聞かないんでしょうし。でも、あんまり危ないことはしないようにね。
お腹すいたでしょ?チーズハンバーグあるから食べましょ」
エレン「やったー」ダダッ
カルラ「こら走らないのー」
___________________
エレン「なんか頭ぼーっとするな。なんだろ」
カルラ「エレン、明かり消すわよ?」
エレン「うん、おやすみ、かあさん」
翌朝
エレン「アルミン!昨日は迷惑かけたみたいだな」
アルミン「本当びっくりしたよ。大丈夫だったの?」
エレン「おう、ちょっと走り過ぎてな」
アルミン「ん?なんで走ったのさ?」
(あれ、エレンが少し大人びて見える)
エレン「訓練兵団に入る前に鍛えておこうと思ってな」
アルミン「エレン…そっか、じゃあ今日は僕も走ろうかな」
エレン「え、いや…」
(おじさんのこと教えて平気か?無理だろ、アルミン怯えちゃう)
アルミン「??」
エレン(走ってばてたところで俺だけ向かえばいいか)
エレン「そうだな、走ろうぜ」
___________________
アルミン「エ、エレン速いよ」ハァハァ
エレン「そうか?」
アルミン「もう、だめ」スワリ
エレン「ちょうどアルミンの家の前か、良かった。俺はもう少し走ってくよ」
アルミン「そっか、また明日」ハァハァ
(エレンの呼吸、全然乱れてないや)
エレン「あぁ、また明日遊ぼうな」
タッタッタッタッタッ
アルミン(エレン、今日はやけにおとなしかったな。いつもならもう少し子供っぽいというか、落ち着きがない感じなのに。
一緒に走るって言った時も反応が不思議だったし。様子見といてってカルラおば…カルラさんにも今朝頼まれたんだよな)
アルミン(エレンの様子が変わったのは一昨日いなくなってからだから)
アルミン「たしか、井戸だったよね?」
___________________
とりあえずここまでです。
また夜に書きにきます
次からワンパンマンチームが少し出ますので知らない人はモスキート娘だけでも「となりのヤンジャン」の5話で見るといいかもしれません。
原作版なら全員見れますが。
見にくいとか、くどいとかあったら言ってください。
では
推敲しながらぼちぼち投下してきます
___________________
エレン「おじさんまた来たよー」
モスキート娘「ん?」
獣王「うん?」
エレン「あれ、あれ?」
アーマードゴリラ「ダレダキサマハ?」
エレン「え、あ、あの、俺……おじさんに…」
ブーーーーーン
モスキート娘「うーん?」ジロジロ
エレン「ふぇ??」タジタジ
ダキッ
モスキート娘「かわいいっ」
エレン「わ、わ///」
モスキート娘「なんなの?この子なに?ぜひ欲しいわ」ワシャワシャ ギュ
エレン「いたっ、痛い、トゲが刺さってる」サッ
モスキート娘「あら、ごめんなさい。ぼうやどこから来たの?」
エレン「えっと、井戸から入ってきた、呼ばれたから」
獣王「呼ばれた?博士か?」
エレン「えっと、角のおじさんに呼ばれてて」
「「「!!?」」」
獣王「それは本当か?」
モスキート娘「だめよっ!殺されちゃうわよ」
エレン「え、でも」
ガシャ
阿修羅カブト「おい、ガキ来てんならとっとと来い」
エレン「あ、おじさん」タタタ
阿修羅カブト「おせぇぞ、なにしてやがった」
エレン「友達とあそんでて」
阿修羅カブト「ちっ」
モスキート娘「ちょ、ちょっと」
阿修羅カブト「あ?」
モスキート娘「そ、その子はなに?どうしてここにいるのかしら?」
阿修羅カブト「てめーには関係ねぇ。失せろ羽虫が」
モスキート娘「なによ、ちょっとくらい教えてくれたっていいじゃないのよ」
阿修羅カブト「あ?殺すぞ?」
モスキート娘「」ゾクッ
エレン「」ゾクッ
アーマードゴリラ「」ゾクッ
獣王「まぁ、阿修羅カブトよ、落ち着け。
我らも久しくここにいて退屈しているのだ。多少興味がわくのもしかたないだろう?」
阿修羅カブト「うるせぇ、おめーらのことなんかしるか。殺されたくなきゃ黙ってやがれ」
獣王「……」
阿修羅カブト「いくぞガキ」
エレン「あの…」
阿修羅カブト「あん?」
エレン「少しだけ時間くれない?」
阿修羅カブト「は?」
エレン「少しだけ、ちょっとだけだから」
阿修羅カブト「…おめー、なんのためにここに来た」
エレン「強くなるためだ。でも、いま、少し疲れてるから、少しだけ休ませてくれよ」
阿修羅カブト「…ちっ、まぁいい。少しは賢くなったみてぇだな。30分だけだ、経ったら奥の部屋にこい」ガチャ
エレン「ありがとうおじさん」
バタン
エレン「獣のおじさん、鉄のおじさん、虫のお姉さん。少し話し相手になってよ」
___________________
今日はここまでです
一応、アルミンは強化予定です。
他は未定
また次回
ちょっと悲しい
けど更新します
___________________
モスキート娘「へぇ。ぼうや凄いのね。阿修羅カブトに鍛えてもらうなんて、普通は怖くてできないわ」
獣王「ガハハハ。5歳児のくせにやりおるわ」
アーマードゴリラ「我ラヲ怖ガラナイノモ大シタモノダ」
エレン「俺はもう怖がらないことにしたんだ。怖がってたってなにも守れない。
角のおじさんはまだ時々すっごく怖いんだけどな」シュン
モスキート娘「仕方ないわよ、あいつ化物だもの。私だって怖いわ」ナデナデ
アーマードゴリラ「ソウダ、奴ハ我ラノナカデモ」
モスキート娘「ゴリラ、その話し方うざいからやめなさい」
アーマードゴリラ「あ、はい」
エレン「それでな、おじさん達。角のおじさんが相手してくれない時の話相手してくれないかなーって、前来た時暇だったんだ」
モスキート娘「いいわよっ、いつでも相手してあげる」ダキッ
エレン「痛っ」チクチク
獣王「ふふん、少しならいいだろう。トレーニングの合間に付き合ってやる」
エレン「トレーニング?おじさん、トレーニング一緒にやる!」
獣王「そうか?なら早速向こうの部屋で…」
モスキート娘「ぼうや、そんなことよりもう少し私とお話しましょ」ナデナデ
エレン「えー」
獣王「………」
___________________
モスキート娘「へぇ、いいお友達なのね」
エレン「おう。アルミンは大親友だ」ニカッ
モスキート娘「ふふ」ニコ
エレン「あ、時間だ。奥に行かないと」
モスキート娘「あらぁ残念、またね」
獣王「小僧、暇になればまた来い。次こそはトレーニングだ」
エレン「うん、ばいばい」フリフリ
モスキート娘「あぁ、いい//」フリフリ
ガチャ バタン
___________________
阿修羅カブト「ガキ、身体の調子はどうだ?」
エレン「すごくいいよ、今日は朝から全然疲れないんだ、なんだか頭もスッキリしてる」
阿修羅カブト「とりあえずは成功か。よし、おめーら出てこい」
ガチャ
博士、博士A、博士B、博士C「来たぞ」
エレン「わ、お兄さんがたくさん、四つ子だー」
阿修羅カブト「オリジナルには相談がある、他はガキの検査をしとけ」
A.B.C「わかった、行こうか少年」
ガチャ バタン
阿修羅カブト「俺の計算ではあのガキも一日で相当進化したはずだ。んで、人間にしては頭のできたおめーにガキがどれだけ進化したのかを調べて報告してもらう。
俺にゃおめーら脆弱な人間がどれだけ脆弱か調べねぇとわからねぇからな、面倒だ」
博士「なるほどな、身体や精神やその強度を測定して一般と比較すればいいんだな。引き受けよう」
阿修羅カブト「もとよりてめーに拒否権はねぇ」
博士「ふふ、私もあの少年に興味がある、進んで受けさせてもらうさ」
阿修羅カブト「ふん」
___________________
エレン「次だ、次だ~」
博士「阿修羅カブト、まだ途中だが」
阿修羅カブト「なんだ?」
身体力
握力:右51.198kg
握力:左24.407kg
投擲力:12.253m(7kg球)
走力:約11m/s(持続7分53秒)
阿修羅カブト「なんだ、全然だめじゃねぇか。失敗したか?」
博士「いや、阿修羅カブト。走力だけ桁違いだ。
他も成人男性と比べても遜色ない、5歳児では絶対にあり得ないレベルだが、走力だけは大人でも人間では到達不可能なレベルだ」
阿修羅カブト「そうか。偏り…
……おいガキ、くる前に何かしたか?」
エレン「んと。起きて、ご飯食べて、アルミンと走ってきただけだぞ」
阿修羅カブト「………」
(左右握力の差、ガキは右利きだが、倍つくか?普通じゃねぇだろう。加え走力。走ったのが原因か。というこたぁ、そういうことか)
阿修羅カブト「ふん、予想外にいいものができたかもしれねぇ」
博士「では、測定を続けるぞ」
阿修羅カブト「いや、いい。ガキ来い」
エレン「え?もう終わりか?」
阿修羅カブト「だいたいつかめた。おめーを鍛える、右から3番目の部屋で待ってろ」
エレン「はーい」ガチャ
バタン
今日はここまでにしようと思います
書き溜めが尽きそうなので、少し更新遅くなるかもしれません
今日も少しずつ更新してきます
___________________
モスキート娘「あらぁ、もう終わったの?」
エレン「あ、虫のお姉ちゃん。まだだよー。
そこの部屋で待ってろって」
モスキート娘「トレーニングルーム?ついてってもいいかしら?」
エレン「いいんじゃない?獣と鉄のおじさんは?」
モスキート娘「その部屋にいるわよ」
エレン「ほんとか?行こうぜ」
モスキート娘「あ、そうそう。この子拾ったんだけど、ぼうやの知り合い?」ヒョイ
アルミン「ンーンー」モガモガ
エレン「アルミン!!?」
モスキート娘「やっぱり知り合い?ほどくわね」ササッ
アルミン「ぷはっ。エレン」グスッ
エレン「アルミン」ダキッ
モスキート娘「迷い込んでたから一応拘束しといたの、ごめんなさいね。博士に見つかったら実験台にされちゃうし」
アルミン「えれぇん」メソメソ
エレン「よしよし怖かったなー」ナデナデ
モスキート娘「……ジェラシー」
モスキート娘「ぼうやもお嬢ちゃんもとりあえず部屋移りましょうか」
エレン「待って」ナデナデ
なんとなく今日はここまでにします。
ごめんなさい、やっぱもう少し
きりのいいとこまで
___________________
アルミン「……」フー
アルミン「ありがとうエレン」ニコ
エレン「落ち着いたか?良かった」
アルミン「うん。ところでエレン、ここは…」
バタン
阿修羅カブト「おいガキ!なんで来てねぇ」
アルミン「」ビクッ
阿修羅カブト「あ?誰だおめー」
アルミン「」ジワァ
エレン「あっ」ナデナデナデナデナデナデ
アルミン「」フー
エレン「友達がついてきちゃったみたいなんだ」
阿修羅カブト「....ほぉ」ニヤ
アルミン「」ビクッ
エレン「帰らなかったのか?」
アルミン「う、うん。エレンの様子が少しおかしかったから」
エレン「え、やっぱばれてたのか」
アルミン「いつもよりは分かりづらかったけど、親友のことはなんでもわかるよ」
エレン「ちぇー」
モスキート娘「お母さんとアルミンのために強くなるんだって、はりきってるのよ」
アルミン「え?エレンそうなの?」
エレン「おう。かあさんとアルミンを守るために俺は強くなるんだ。一緒に外に行くって言ったろ、だからここでおじさんに鍛えてもらうんだ」
アルミン「そうだったんだ」ホロ
ここまでにします
大した内容ないのに幼少期だらだら書きすぎてるかもしれません
ミカサもまだ回収してないし
反省してます
今からぼちぼち更新
とりあえず反応がなくなる日までは更新する
ガチャ
博士「阿修羅カブト、計画はできたぞ。ん?また増えたのか」
アルミン「え!?博士さん?」
博士「おや?僕を知っているのかい?」ニコニコ
エレン「知り合いか?」
アルミン「シガンシナ区では有名なお医者様だよ。その………イェーガー先生の代わりになってくれている…先生」
エレン「………そっか。博士、とうさんの代わりに」
博士「!?君はイェーガー先生の息子さんだったのか」
エレン「うん。先生、とうさんの代わりに来てくれてありがとうな」ニコ
博士「あぁ。
(……君は、とても強い子なんだね、イェーガー君)」
阿修羅カブト「んなこたぁどうでもいいんだ」ガン
阿修羅カブト「おいガキ」
エレン「ん?」
阿修羅カブト「はやいとこ行くぞ」
エレン「待ってくれよ、アルミンを家に送らないと」
博士「それなら僕が送ろう、君は阿修羅カブトについていきたまえ」
アルミン「あの、待ってください!!」
エレン「うおっ。急に大きな声だすなよ」
アルミン「僕も、僕もエレンと同じように強くしてくださいっ!」
エレン「アルミン!?」
アルミン「エレンがいなくても、1人でも平気なように!頼らなくてもすむようになりたいんです!!」
阿修羅カブト「あ?」チラ
ここでこう繋がるか・・・なるほど
もしできるならダークマター編も期待
あと、ゾンビマンは出ないんですかね・・・?
エレン「アルミン、そんなに俺から離れたかったのか?」ショボン
アルミン「ち、違うよ!?僕はただ……」
エレン「?」
………………
アルミン「僕はただ、エレンに恩を返したいんだ」
アルミン「いつまでたってもエレンを待つことしかできない自分が情けなくて、不甲斐なくて、
僕は、泣き虫で、守られてばかりで」ジワ
エレン「...アルミン?」
アルミン「……」グス
>>78やっぱりダークマターやった方がいいんですかね
宇宙船だけで巨人消し炭にしちゃう勢いなんで、進撃に絡めるの難しくて扱いに困ってます
ゾンビは予定ではでてきます
エレン「アルミン、俺とお前は親友で、家族だろ?助け合うのは当たり前じゃないか」
アルミン「違う!!」
エレン「え!?」
アルミン「僕は、僕は!エレンの親友で、エレンの家族だ!」
エレン「そ、そういったぞ?」
アルミン「助け合うのは当たり前だ!!」
エレン「ん??お、おう」タジタジ
アルミン「でも、僕はまだほとんどエレンの力になれてない!」
エレン「……そんなこと、」
アルミン「いいんだ。エレン、気を遣わなくても。
3日に一回は異端者だって馬鹿にされて、暴力振るわれる。そんな僕をかばってくれるのはいつもエレンだ」
エレン「……」
アルミン「両親が死んでふさぎこんでた僕を、腐るなって外に連れ出してくれたのも、エレンだった」
エレン「……」
アルミン「それに、僕が不安にならないように家族だ親友だって、君は毎日笑顔で話しかけてくれるよね?」
エレン「……」
アルミン「そんな君がいたから、僕はまだ希望を持てているんだ。この上なく感謝してる、感謝してもしきれないんだ」
アルミン「だから今度は、僕にも手伝わせてくれないかな?
エレンに……いや、エレンの家族でいられるように。自分の納得できる形で」
エレン「……アルミン」
アルミン「助け合ってこその家族でしょ?」ニコ
博士「いいだろう」
「「!?」」
博士「アルミン君については僕が引き受ける」
アルミン「本当ですか!?」
博士「あぁ、もちろんだとも。阿修羅カブト、エレン君に使ったあれの残り、使わせてもらうよ」
阿修羅カブト「勝手にしろ。とっとと行くぞ黒ガキ、時間かけやがって」
エレン「アルミン、本当にいいのか?初日すごくきついぞ?多分俺が倒れたのこれのせいだぞ」
アルミン「か、覚悟はできてない。でも覚悟を待ってちゃ僕はいつまでたってもエレンの影に隠れていなきゃいけない、それはダメだ」
エレン「なんかすごい注射とかされるぞ?」
アルミン「え?」
エレン「そのあと眠くなって寝ちゃったけど」
アルミン「…えぇ!?」
プス プス
エレン「ん?」ガクッ
アルミン「!?」ガクッ
スヤスヤ
博士「じゃ、早速始めようかな」
モスキート娘「最後まで説明しなくてよかったの?」
博士「彼自身が言っていたろう、覚悟を待ってちゃダメだって。
だから彼の決心が揺らがないうちに、ね。それに失敗はさせないさ」ニコ
阿修羅カブト「おい、黒ガキまで眠らせやがって」
博士「今日は勘弁してくれ」
阿修羅カブト「ちっ」
博士「エレン君も6時間は起きない、手伝ってくれないか?」
阿修羅カブト「…とっとと終わらせんぞ」
モスキート娘「寝顔もかわいい~」チョンチョン
今日はここまでにしときます
更新する
___________________
カルラ「本当にありがとうございます」ペコ
博士「いえいえ、子どもは好きですから構わないですよ。
では、失礼します。アルミン君のお家には僕から連絡しておきますので、ゆっくり休ませてあげてください」
カルラ「はい、ありがとうございます」ペコペコ
バタン
エレン・アルミン「zzz」
カルラ「全く、先生のところで寝ちゃうなんて。
でも、エレンの言ってたおじさんって博士先生のことだったのね。変な人じゃなくて安心したわ」ナデナデ
カルラ「じゃあ、晩ご飯作っちゃいましょ」♪
___________________
…レン……エレン
エレン「ん、んん」
アルミン「エレン!」
エレン「んあ、アルミンおはよ」
カルラ「あなたたちやっと起きたの?もう9時よー」
エレン「えぇ!?」
カルラ「博士先生のとこにいたんでしょう?寝てるあなたたちを届けてくれたのよ」
エレン「そっかー、今度お礼言わないとな」
アルミン「エ、エレン!」ヒソヒソ
エレン「どした?」
アルミン「僕たち、博士先生たちに何されたの!?」
エレン「ん、そりゃ、眠らされたんじゃないか?」
アルミン「なんでそんなに冷静なのさ!眠ってる間に何されたのかもわからないのに」
エレン「…俺は母さんとアルミンを守れればそれでいい、そう思ってたから、あんな怖そうなおじさんに強くしてくれって頼んだんだ。だから今更なにも言わないよ」
アルミン「……」
エレン「あ、でもごめんな。よくわかってないお前を巻き込んじゃったみたいで」アセアセ
エレン「こんなんじゃ、まだまだアルミンを守るなんてできないな」ショボン
エレン「アルミンのためにもっともっと強くならないと」
アルミン「エレン…//」
……
アルミン「か、覚悟を待ってちゃだめだって、僕が言ったんだ。だからこれは僕が望んだことだ。僕はエレンの役に立ちたいんだ、力になりたいんだ。だから、後悔はしないことにする。
一緒に頑張ろうエレン」ニコッ
エレン「ア、アルミンっ!」ダキッ
アルミン「エレンっ!」ダキッ
カルラ「ご飯にするわよ~」
「「はーい!」」
アラズイブンナカガイイノネ
エヘヘー
___________________
更新ここまで
見てる人いる?もうみんないなくなったろうか
心折れそうだけど、心折れるまでは続けていくよ
人いた、良かった
ぼちぼち進めていきますね
あと、ゾンボは結構あとになりそうです
___________________
翌朝
エレン「おじさんきたよ~」
アルミン「お邪魔します」
博士「いらっしゃい、ずいぶん早いね」ニコ
エレン「うん、おじさんは?」
博士「早速かい?」
エレン「やる気がみなぎってるんだ、な、アルミン」
アルミン「うん♪」
博士「そっかそっか。先にモスキート娘にも挨拶してきてあげな、奥から4番目の部屋にいるから。きっと喜ぶよ。獣王とアーマードゴリラはまだ寝てるから起きてきたらでいいかな。」
エレン「そか?わかった。じゃあアルミンいこうぜ」タタッ
アルミン「あ、待ってー」
___________________
エレン「お姉ちゃん、きたよ~」ガチャ
アルミン「お邪魔します」
モスキート娘「エレン!アルミンちゃんも!ふふっいらっしゃい」
エレン「なんだアルミンちゃんって」
モスキート娘「えぇ、だめかしら?」
エレン「変だよ~」
モスキート娘「かわいくていいじゃない、ね」
アルミン「あの、僕、男なんです」
モスキート娘「え?」
エレン「気付いてなかったのか?アルミンは女の子っぽいからなー」
モスキート娘「あらあら、そうなの、そうなの」ニコニコ
エレン「すごい笑顔だな」
モスキート娘「そおかしら?」ニヘニヘ
エレン「なんかだらしない顔になってるぞ」フフッ
アルミン「………エレン、そろそろいこ?」
エレン「ん?そだな、じゃあ行ってくる姉ちゃん」フリフリ
ガチャ
モスキート娘「いってらっしゃい2人とも」
アルミン「あの…」
モスキート娘「ん?」
アルミン「……エレンはあげません」ボソッ
モスキート娘「!?」
バタン
モスキート娘「それは……どっちの意味なのかしらね」
今日はここまで、また
このSSまとめへのコメント
まだかな
まだかなぁ
ここで終わり!?
面白いから続きお願いします!