【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★67【コンマ】 (303)

概要

貴女が主人公となり、攻略します


・注意

神名あすみが出ます

かずみ☆マギカ及びモバゲー版からの登場人物は居ません

PSP版のことは魔女と技の雰囲気以外分かりません

前スレ
【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★66【コンマ】

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>>1



葉子「……暁美等との諍いが終わって」

杏子「……」ムグムグ

葉子「……ワルプルギスの夜との戦いが終わるまで……って……」

葉子「……お願いしたいな……って……」

杏子「……」


……黙々と、しかしながら威圧的な視線を向けながら

飯を食いつつ話を聞く。


杏子「……」ゴッキュゴッキュ...

杏子「……」ゴトン


ジュースを一気に飲み干し、音を立ててコップを置く。




杏子「——ナメてんのか?」




葉子「っ……!」

マミ「さ、佐倉さん……!?」


……冷ややかに言い放つ杏子。


杏子「……」チッ...


続いて、露骨に舌打ちを鳴らす……。

……断られた、って事か……。


・自由安価

下4レス



葉子「……具体的にな日付は今度の日曜までで……!」

杏子「……」キッ...

葉子「っ……」


……それでも睨まれる。


杏子「……はァ……」

杏子「分かってねーよ。全然分かってねぇ……」


……期間が問題ではない……と?


杏子「……」

お前ら死んだらどうするの?ってことか?

>>17
それならワルプル前に保護者マミさんにゆまを任せて葉子一人の最終決戦しかないかな…
安価下



杏子「……何がしたいんだ?」

杏子「そもそもソコからの話だよねぇ?」

葉子「……え……?」


……この子、何を……?


杏子「……逃げりゃ良いじゃん、ゆまを連れてさ」

杏子「態々アタシに預ける意味がわかんねえんだけど」

葉子「っ……」


…………。



マミ「……でもそしたら……!」

杏子「ンだよ?見滝原の為にテメェ等死ぬってか?」

杏子「そしたらソイツはどうなるんだよ?あ?」スッ...

マミ「……!」


……指差す先にはゆまが居た。


ゆま「っ……」

マミ「……」

葉子「……」

杏子「……」チッ

逃げたらまどかが契約して、最強の魔法少女の登場、そして魔翌力の暴走で世界滅亡。
までなら言ってもいいかな。おりこの説明と同じになるけど。

安価下

>>29
その説明で「ゆまを守る為に戦う」と言う答えにはなるね
シンプルで分かりやすい解だ
安価下

葉子さんは「世界を守りたい」じゃなくて「ゆまとマミの生きる世界を守りたい」ってだけだからね
動機自体は至極シンプルなのだ
安価下



杏子「……もう一声必要かな」

杏子「そしたら考えてやらないでも無いよ」


杏子「……今の段階じゃぜってェお断りだけどな」


葉子「……っ」

マミ「……」


……全て話せば、杏子がどう出るか……。


1・引き下がる
2・鹿目まどかの素質を交え、魔力暴走を語る
3・魔女化について話す
4・自分の正体を明かす
5・・自由安価

下4レス

2



杏子「……どうした?言えないワケでもあるのか?」

葉子「……っ……」


……よりにもよって、美国一派と同じ嘘を吐く羽目に……。

屈辱的だ……!


葉子「……鹿目まどか」

杏子「……あいつがどうかしたのかよ?」

葉子「……」



葉子「……奴の素質は大きすぎるの……!」

杏子「……どんくらいなのさ?」

葉子「……っ」


……クソっ……!


葉子「……世界を滅ぼすぐらい……」

杏子「……冗談だろ?」

葉子「そんなコト言う奴に見える?」

杏子「……見えるけどさ……」

葉子「……」

杏子「……ま、この空気じゃそりゃ無い……わな?」


……。

葉子さんはシリアス顔で馬鹿をやれる素敵な子だからな
疑われても止む無し
安価下



杏子「で、何だって世界を滅ぼすのさ?」

杏子「見た目からして人畜無害っぽそうじゃねえかよ」

杏子「……使い魔まで狩りやがりそうなのはともかくさ?」

葉子「……ッ……!」


……美国と……暁美と……!

同じ嘘を……っ……!!


葉子「……魔力の暴走……!」

杏子「……は……?」

マミ「……っ」


……畜生……!!

杏子に魔女化を説明しない場合はさやかとの接触を避ける様にしてもらうべきか
物理的に会えない場所に避難してもらうとか
安価下



葉子「……わたし達魔法少女のソウルジェムが濁り切る時……」

葉子「魔力の制御が利かなくなる……!」

杏子「……!?」


……杏子の表情が一変し、驚愕に染まる。


杏子「……どう言う事だオイ……!?」

杏子「死ぬんじゃないのかよ……?」

葉子「……っ」コクン...

杏子「……!!」


……ごめん、杏子……。



杏子「……ッつーコトはアレか」

杏子「ヤツが来れば間違いなくまどかは契約……」

杏子「ンで世界がドカンってか……!」

マミ「……えぇ、だから私達で出る幕を無くそうって……」


……そんな奴を含めて、まとめて救えと言うのだから我が母は……。


杏子「……たまらないなオイ……!」

葉子「うん、そう思う……」

杏子「……」



杏子「……けどさ、預かるにしてもどうするんだ?」

杏子「もしお前等が死ねばさ、ソイツ独りぼっちになっちまうんだぞ?」

ゆま「……っ」


……ゆま……。


杏子「……ゆまにとっての帰る場所ってのはアタシじゃねえんだよ」

杏子「お前等なんだよ。分かるか?」

葉子「……」



ゆま「……ヨーコ……」


……少し涙ぐんでわたしを見る。


葉子「……っ」


……わたしはゆまを愛した。

ゆまもわたしを愛してくれた。

だからこその、ゆまにとっての大切な家族。


……全部偽物……嘘になりつつある絆。


・自由安価

下4レス

けどここで逃げてまどかが契約したら「ゆまの生きる世界」を守れなくなる
だったら少しでも可能性がある方に賭けたいじゃないか?

と言うか逃げ場があるならさっさと逃げてるんデスヨネー
そこに逃げ込んでも待つのは緩慢な破滅だけ
安価下



葉子「……このままじゃ"ゆまの生きる世界"まで守れなくなっちゃう……!」

葉子「なら、少しでも可能性がある方に賭けたいよ……!」

杏子「……」


……けれど、その世界にわたしは居ない。

居たと言う跡すら残されない。


……わたしも、その世界に居たかった……。


葉子「……お願い……っ……!」

杏子「……」



杏子「……マミの金でやり過ごす」

杏子「けど止むを得ない時もあるかもな」

葉子「……!」


……預かってくれるんだ……!


杏子「……だから、命の保証はしないからな?」

杏子「それでも良いか?」

葉子「……」


1・はい
2・いいえ
3・自由安価

下4レス

3 どこに避難するの?出来れば戦闘に巻き込まれそうな見滝原からは遠くに行ってほしいけど…

避難先がワルプルギス・さやかに遭遇する場所で預ける意味が無いんだよな…
安価下

すぐに別れるわけでもないだろうし、どこに避難するかは預けるのが確定してからでもいいか
杏子の避難場所には特に制限はないだろうから、避難場所に関しては融通が利くだろうし
安価下

>>71
杏子とさやかと出会って魔女化の話を聞いたらほぼ確実に共倒れになるだろうしね
それにゆまが巻き込まれたら本当に預ける意味が無くなる
安価下

—————————————————————

・杏子のソウルジェム
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□

・杏子が持つグリーフシード
■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
・杏子が持つグリーフシード2
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

—————————————————————



……念の為と言って、杏子のソウルジェムとグリーフシードを確認させてもらった。


杏子「……まぁ、現金ありゃ持つだろ」

葉子「……っ」


……一週間ぐらい前は5個ぐらい持ってなかったっけ……?


葉子「……」


……日常生活でも魔法を多用するし

その上さやかや志筑、暁美との戦いも有ったからしょうがないのかな……。


・自由安価

下4レス

>>64+「子守代金」と断ってから杏子のSGを浄化する

こちらのGSを分ける余裕も無いし、もしさやかに会ったら逃げられかどうかも怪しいよな…
ほむらの盗聴器も潰してるから杏子独力で何とかするしかない
安価下

>>86
ここからケータイを預けることを考えれば、定時連絡の時だけ電源を入れてもらうにしても杏子の場所がバレることは覚悟するしかない
実行部隊であるさやかがゆまに手を出さないことを祈るばかり
安価下



葉子「……最終決戦までに魔女を狩る事を考えれば……」

葉子「こちらにグリーフシードの余裕が無い事も無いよ……?」

葉子「本当に大丈夫……?」

杏子「じゃああと1〜2個ぐらいくれ」

葉子「……」


……実際のところこっちも余裕無いけど……。


1・渡す
2・渡さない
3・自由安価

下4レス

>>88
さやかにゆまを害する気が無くても、杏子がやられそうになったらゆまが契約してしまうかもしれないだよな…
遭遇する可能性を潰しておきたいが…ソレをやるのも中々に手間で困る
安価下

1 GSを選んで一つ渡す



……グリーフシードを渡した

ゆまの安全の為だ。仕方ない……。


杏子「ん。これで99%大丈夫だな」


ゆま「……っ」ギュ...

葉子「……」


……涙ぐむゆまが抱き着く。


杏子「……」

避難先は教えてくれないのかな?
安価下



杏子「……県外までキセルするよ」

マミ「えっ、でも魔法は……」

杏子「ンなのテクでどうにかなる。ってかどうにかしてきた」

杏子「朝飯前さ」

葉子「……」


流石はホームレス。




杏子「……それよりも……だ」


……改まる杏子。


杏子「……いいのか?お前等」

葉子「……」

マミ「……」


……杏子の言わんとする事……。

なんとなく予想できる。


ゆま「っ……」ギュゥ...

葉子「……」




杏子「——これで最期の別れになるかもしれないんだぞ?」




……最期……。


杏子「……お前等が必ず生きて帰って来れる保証なんて何処にもない」

杏子「今日がソイツとの最期の日になるかもしれないんだ」


杏子「家族同然だったとしても、二度と会えなくなるかもしれないんだ」

杏子「……後悔は無いか?」


……。



……年相応に泣き虫で、寂しがり屋さんで

独りになるのが怖くて……。


……でも、我慢強くもあって……。


葉子「……」


……今を過ぎれば、そんなゆまとは会えない。

もう二度と……会えない。


葉子「……っ」


純粋に愛してくれて……愛されて……。

まるで妹が出来たみたいだった。


……わたしにとっては本当の家族も同然だった。



ゆま「……っ……!」ギュゥゥ...!!

葉子「……!」


……わたしをもっと、強く抱きしめる。

そして、杏子に向って言い放つ。


ゆま「……ヨーコは帰ってくるもん……!」

ゆま「ヨーコ、そんなに弱くないもん!」

葉子「……っ」

杏子「……」



ゆま「……っ!」ギュゥゥゥ...!!


……尚も強く抱きしめる。


ゆま「……すぐじゃなくても、ゆま……ヨーコをずっと待つもん……!」

ゆま「一日でも……二日でも……!」


言葉を重ねる度に、強くなってく……。


ゆま「一週間でも、一ヶ月も……!一年も……!」

ゆま「ずっと……!ずっとずっと待つもん!」

葉子「……」



……けれど、それは言葉とは裏腹で

まるでこの子の心からの懇願を表しているかの様だった。


——おねがい。

——行かないで。

——ずっとそばに居て。


——ひとりにしないで。



ゆま「……だから、ヨーコのこと弱いみたいに言わないで……!」

ゆま「絶対、帰って……」グス...

ゆま「……くる……もんっ……!」ポロポロ...


葉子「……」


ゆま「……ゆま、も……がんばる、もんっ……」ポロポロ...

ゆま「ふたりの……おしごと……っ。おわる……まで……」ポロポロ...

ゆま「……キョーコおねえちゃん、と……がんばる……もんっ……!」グス...ッ

葉子「……」


……嗚咽混じりの、濡れた声で……

涙ながらに訴えかけた。



……また、踏み躙るの……?


葉子「……」


……こんなにも愛してくれるゆまの気持ちを

まだ踏み躙るの……?


……どうせ嘘になる、全部忘れて……消える。


……それを良い事に……

ゆまの涙ながらの懇願に対して、また嘘で塗り固めるの……?


葉子「……っ」


……もう、最期なんだよ……?

二度と会えないんだよ……?



……なのに……わたしは……っ……!


・自由安価

下4レス



……っ……!


葉子「二人で絶対迎えに行くからね……?」

ゆま「……っ……ヨー……コっ……」グス...

……また、嘘……。


葉子「……それに、約束したしね」

葉子「ゆまとわたしとマミさん、三人でお出かけするってね」


葉子「だから、それまで……」

葉子「……いや、それからも死ねないよ」

葉子「だから、良い子で待っててね……?」

ゆま「……」



……決して実現し得ない

虚しい約束……。


葉子「……っ」


……結局、また嘘ついちゃった……。



……そんな嘘に、ゆまは……。


ゆま「……ふたりが帰ってきてくれるなら……」

ゆま「ゆま、ずっとでもまつよ……!?」


……答えてくれてしまう。


ゆま「……だから、ぜったいだよ……?」

ゆま「ぜったい、帰ってきてね……?」


……。



葉子「……うん……っ……!」

ゆま「……えへへっ……」


……ごめん……。

ごめんね……っ。


葉子「……ありがとう……」ギュ...

ゆま「……ゆまからもっ」ギュ...


……最後まで……嘘ばっかりで……。

本当のわたし……言えなくて……。


最期……なのに……っ……!

……嘘の……わたしで……っ……!



杏子「……ほらマミ」

マミ「……え……」グス...

杏子「……オマエも泣いてんのかよ」

マミ「……これで終わりかな、って思うと……ちょっとね……」グスグス...


葉子「……」


……わたし、今のでゆまを独占し過ぎちゃったかな……。



杏子「……ちょっくら外の空気吸ってくるわ」

葉子「あ……」

杏子「あぁ、逃げやしないって」

杏子「準備出来たらそっちも出て来いよ」


……杏子、ひょっとして……。


杏子「じゃーな」

葉子「あっ待っ——」


——ガチャン


葉子「……」


……最後だから、と気を利かせたのか

出て行ってしまった……。


現在店内にはわたしとゆまと、マミさんの三人。


・自由安価

下4レス

すみません
今回はここまでにします。

次は19:30〜20:30からの予定ですが
もしかすれば無理かもしれません、申し訳ないです。

安価下

ルークとヤンの猿でもわかるまどマギ☆オフラインのあらすじ

ルーク「ほむらと織莉子に断られてブチ切れて、さやかに助けを求めたら嫌われて、三周目の世界じゃ近づく奴はみんなコロスとか言って、追い詰められたら魔女化って」

ルーク「お前何しに来たの?」

ヤン「暴走族かよ」

葉子「う、う、うるせ—————ッ」

>詢子「どこ行こうってんだ?オイ」
>まどか「私、友達を助けに行かないと」
>詢子「消防署に任せろ。素人が動くな」
>まどか「私でなきゃダメなの!」
>詢子「テメェ一人のための命じゃねぇんだ!あのなぁ、そういう勝手やらかして、周りがどれだけ…ッ」

>詢子「理由は説明できねぇってか」
>詢子「なら、アタシも連れていけ」
>まどか「ママはさ、私がいい子に育ったって、言ってくれたよね。嘘もつかない、悪いこともしないって」
>まどか「今でもそう信じてくれる?私を正しいと思ってくれる?」
>詢子「絶対に下手打ったりしないな?誰かの嘘に踊らされてねぇな?」
>まどか「うん」
>まどか「ありがとう、ママ」

>葉子「……もっと力をよこせ」
>まどか『……』フルフル
>……首を横に振った。
>……これだけで、この無理難題をこなせと言うのか……!?
>まどか『でも……でも……っ……!』
>……でも何だ……?
>まどか『葉子ちゃんも幸せになれる様に、私頑張るから……!』
>まどか『……葉子ちゃんの今までの想いを、無駄に終わらせない様にがんばるから……!』
>お前の願いを叶えられないと私はどうなる!?消されるのか!?
>そしてお前の願いを叶えて、私に何のメリットがある!?
>それくらい答えろよ、母さん!
>まどか『消さない……!消させはしない!』

親子最後のやり取りの比較だけど、並べて見ると
親の子に対する心配と信頼と子の親に対する不信と怒りが対比されてる感じになるな
まどかは親の心配通りに下手を打って周り(多くの時間軸)を巻き込んで酷いことになり、
子には大見得切っといて、結局はその言葉を裏切ってしまったな

すみません
やはり本日はお休みとさせて頂きます。

次回も19:30〜20:30からの予定です。

後先考えずに、ワルプルを倒すだけなら「シューティングスター×2」(アイン1、閃き1)で
魔女化せずにワルプルは倒せそうだけど、全グリーフシード消費だし、バーストを使っても1つもGSが残らないだろうし、
後のことを考えると、閃きシューティングスターは避けたいんだよな…GSない状態で、さやか・ほむらが残ると不味過ぎる
契約解除も不可能になるし、本編でまどかがワルプルに撃って倒した直後に魔女化してまどか山になってるから、
そもそも閃きシューティングスターは使っていいものか疑問が残るし…一周目ではアインで使ったはず

>>170
>あすみ『……偽りの神の消滅が先か』
>あすみ『それともおねえちゃんの仕事上がるのが先か』
>あすみ『どっちかがコンマ一秒でも遅れたら……って言う、時間の問題よね』
>葉子「……たとえ雑用をこなしたとしても……」
>あすみ『……その瞬間、あっちがもたなければアウト』

ワルプル撃破直後に存在確立がなされるとすれば、事前にまどかを契約しないように何とかしておいて
まずアインでワルプル撃破、正位置に閃きシューティングスター、さらに最後のアインで
駄目押し+さや・ほむのSGをマミの手元に転送して、魔女化前に時間遡行で遡行先で存在確立されて生き残れるかな
しかし、これでは葉子の記憶有のマミゆまを置いていくことになるし、生き残ったまど・さや・ほむがどう動くか不安だ
それに葉子はマミゆまの幸せを自分の存在確立より優先しているから可能だとしても意味がないか

>>226
その願いだと、魔女と何ら関わりのない形で死んだあすみが救済されない
原作でもさやかに円環だかサービスだか知らんが一定の救済は与える形になってる
原作と異なるものになると願うばかり。あすみが完全な形で復活する願いになったらそれはそれで困るが

>>227
あのサービス全員にやってるっぽい
まどかに因果を受け止められて救われるのが歴史上の魔法少女だといまいち伝わらないからだと

すみません
予定を一時間繰り下げさせて頂きます

やはり本日も中止とさせていただきます。
度々で申し訳御座いません。

次も19:30〜20:30ぐらいから始められれば、と思います。

>>227,>>228
あのサービスを全員にやってるって
魔法少女神が宗教対立が激しい時代・場所で生きるために契約せざるを得なかった強い信仰心を持つ魔法少女や
魔法少女神を信じない力を得るためだけに契約した一神教の狂信者の魔法少女とかと会っても、
凄まじい憎しみとか負の感情を向けられるだけで誰得にならないか


それに呪いの魔法少女に会っても、この宣言をどのように実行して救うのだろう

>「あなた達の祈り(=呪い)を、絶望で終わらせたりしない」
>「あなた達は、誰も呪わない、祟らない。因果はすべて、私が受け止める。だからお願い、最後まで、自分を信じて」
>「もう誰も恨まなくていいの。誰も、呪わなくていいんだよ。そんな姿になる前に、あなたは、私が受け止めてあげるから」
呪いの魔法少女の場合は「契約時の願い=祈り=呪い」となるから、「誰も呪わない、祟らない。」とはならない
それに「最後まで、自分を信じて」と言ってる以上はまど神が「 祈り=呪い」を否定するのもおかしい

>>266
不勉強で申し訳ない
終末に関しては、円環の理で魔女にならずに消滅した魔法少女がその後どうなるかは描写されてない
システムの根本はあくまで呪いを撒き散らす魔女にならずに消えることにあるから、審判の際天国に行く際にシステムが妨げになるかは不明だと思う
さやか的救済がほかの魔法少女一般にどうされているかによるが

>>268
>さやか「まあ、そりゃ…ちょっぴり悔しいけどさ。仁美じゃ仕方ないや。恭介にはもったいないくらいいい子だし…幸せになって…くれるよね」
>まどか「じゃ、いこっか」
>さやか「うん」

>キュゥべえ「君という存在は、一つ上の領域にシフトして、ただの概念に成り果ててしまった」
>キュゥべえ「もう誰も君を認識できないし、君もまた、誰にも干渉できない」

まど神が導いた魔法少女がどこに行くかは不明だけど、各々の宗教が考える天国とはまた違った場所のはず
世界が終末を迎え最後の審判の際に、対象の魔法少女自身が自力で復活して、最後の審判を受けるのは不可能だろうし、
誰にも干渉できないまど神がキリスト教徒の魔法少女を復活させて、送り出すのも不可能なはず
となると、キリスト教の神が対象の魔法少女を復活させて、最後の審判を受けさせてくれるかどうかと
まど神が自身が既に救済した者が最後の審判を受けるために、復活させられるのを黙って見過ごすかが問題となりそうだな
最後の審判の結果次第では、まど神が既に救済した者が地獄行きになって「永遠の苦しみ」を与えられる可能性が存在する

hajimemasu

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・貴女のソウルジェム 覚醒:【1】
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
・マミのソウルジェム
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・仁美のソウルジェム【圏外】
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

・仁美が持っていたグリーフシード1
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

・芸術家の魔女(亜種)のグリーフシード
■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
・仁美が持っていたグリーフシード2
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
・仁美が持っていたグリーフシード3〜6
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□×3

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1・GS選択して浄化
2・やめる
3・自由安価

下3レス

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・貴女のソウルジェム 覚醒:【1】
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・マミのソウルジェム
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・仁美のソウルジェム【圏外】
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・仁美が持っていたグリーフシード1
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・芸術家の魔女(亜種)のグリーフシード
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・仁美が持っていたグリーフシード2
■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
・仁美が持っていたグリーフシード3〜6
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□×3

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……さぁ。

これで最後……。


ゆま「……」

マミ「……」

葉子「……」


3人一緒に家族で居られる時間も、この瞬間が最後……。



ゆま「……」ギュッ

マミ「……ゆまちゃん……」


……今度はマミさんにも抱き着いた。

私の時と同じく離さないと言わんばかりに、愛おしげに……。


ゆま「……マミおねえちゃん、ヨーコのおかあさんみたいだったね……」

マミ「えっ……」


……敢えてママ呼ばわりでないのは、ゆまの母との区別なのかな……。


葉子「……」


……マミさんがおかあさんだったらな、と言うのは確かに思ってた。



マミ「……私、そんな柄じゃ……」

ゆま「うんっ。マミおねえちゃんもさみしがり屋さんだもん」

マミ「なっ……」

ゆま「おねえちゃんぶってるけど、ふつーの子っ」

マミ「も、もうっ……!からかわないで!」

ゆま「えへへっ」


……マミさんの事も、よく見てるんだね……。

ゆま……。


・自由安価

下4レス



……ゆまに便乗するわたし。


葉子「わたしもマミさんがおかあさんだったら良いのになぁ、って思いますっ」

葉子「でも確かに実際どうなのかなぁ〜?」

マミ「……葉子さんまで……」

葉子「はいっ。マミさん寂しがり屋さんですもん」

マミ「それは貴女もでしょう!?」

葉子「はいっ!」フンス

マミ「……」



マミ「それって胸張って言う事なの……?」

葉子「ふふん」ドヤァ...

ゆま「ゆまもだしっ」フンス

マミ「……わけがわからないわ……」


……3人とも寂しくて、独りぼっちが怖かった。

思えばわたし達家族って、結構似た所あったのかな……。



ゆま「……きっと居ないよ」

ゆま「さみしがり屋さんじゃない人なんて……」

マミ「……そう言う物なの……?」

ゆま「うんっ。居たらやだ」

ゆま「だからマミおねえちゃんもさみしがり屋さんで悪くないもん」

マミ「……」


……わたし達に限らず、そんな気がする……。

揃いも揃って魔法少女って……。


葉子「……」


……だからと言って、鹿目と暁美だけは絶対に許しはしないが。

志筑に至っては問題外だ。


・自由安価

下4レス

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