まゆり「オカリンが女の子の世界線なのです」(236)

岡部「フゥーッハハハハハッ!」

クリス「さっきから岡部が高笑いを繰り返してるけど大丈夫なの?」

まゆり「寝ぼけてるだけだと思うよ~」

ダル「アホそうな女の子萌え」

岡部「ダルよ…この俺のどこを見たら女の子になるのだぁ…私はマァッドゥサイエンティスト鳳凰院凶真だ!!」

ダル「厨二病乙」

クリス「っていうかいつの間に改名したのよ」

まゆり「まゆしぃは凶真リンじゃなくて凶華リンの方がまだいいと思うなぁ」

岡部「だから俺は男だと…」

クリス「寝ぼけてるのならこれを見ろ阿呆!」

カガミ

岡部「」

まゆり「オカリンが石になってるよ~」

ダル「とりあえず萌え」

岡部「なぜ俺はスルェンダーで助手よりも大きなたわわがついている長身ルェディーになっているのだ」

クリス「貧乳はステータスだ!というか助手言うな!」

ダル「巨乳もいいけど貧乳も萌え」

まゆり「今日のオカリンいつにも増してすごく変だよ~?」

クリス「正確には寝起きから、だけどな」

岡部「もしもし俺だ、俺は確かに2時間前に来たはず…そこまでは確実だ…だがなぜ…これは機関からのエイジェントゥの…」ブツブツ

クリス「…お前、タイムリープしてね?」

ダル「名言キターッ」

クリス「だ、黙れ!で、どうなの岡部」

岡部「あー…それは…だな…」

まゆり「オカリンの歯切れが悪い時は図星の時なんだよ~」

クリス「まゆり、岡部を確保!」
まゆり「とぅっとぅる~☆」

ダル「ぼ」クリス「動くな!」

岡部「な…何をする!離せ!こ、こら!ラボメンの分際でこの鳳凰院凶真に楯突こうというのか!」
まゆり「まゆしぃはちょっぴり怒っているのです」

ギリギリギリギリ

岡部「ま、まゆり?痛いぞ?中々痛いぞ?」

まゆり「今いるオカリンはまゆしぃの知っているオカリンを消しちゃったんだよね?」

岡部「がっ…いつっ…」

まゆり「まゆしぃの知ってるオカリンを返して欲しいなぁ、ねぇオカリン?」

岡部「…ま……い……」

まゆり「…?聞こえないよ?なぁに?」

岡部「すまない…本当に…」シュン

まゆり・クリス・ダル「(かわいい…!)」ゾクッ

岡部「俺が女である世界線でも…お前は人質なのだな…すまない…すまない………」

まゆり「…!ごめんねオカリン、まゆしぃもちょっと取り乱しちゃっただけだよー」

クリス「ま、まぁ今までの岡部を取り戻す方法を探せばいいだけだし…これから少しの間よろしくね、もう一人の岡部」

ダル「見た目は女性中身は男…アリですな」

岡部「……………ラ、ラボメンの掌握に成功した、これでこいつらは俺の言いなりだ…」

クリス「まぁ何が変わったわけでもないみたいだし」

まゆり「そうだねぇ、一人称がわたしから俺に変わったこと以外はなんにも変わってないみたいだよー」

ダル「俺っ娘萌え」

クリス「少しは落ち着いた?」

岡部「フゥーッハハハハハッ!このマァッドゥサイエンティスト鳳凰院凶真は常に冷静な…」

クリス「ハイハイ妄想乙」

岡部「ぐぬぬ…助手の分際で…」

クリス「助手じゃないと言うとろーが!…まゆりと橋田には買い物にいって貰ったから、そんなに気負わなくてもいいわよ」

岡部「…」

岡部「まぁなんだ…その…迷惑をかけるな…」

クリス「もう沢山迷惑かけられたんだ、今さら迷惑増やしても問題ないわよ」

岡部「この世界線でも俺は相も変わらず、か」

クリス「岡部倫太郎はどこにいっても岡部倫太郎ってことよ!」

クリス「それで今回に至った過程をかいつまんで話してくれる?」

岡部「…ああ、あれは今から一時間半後くらいだった」

回想

クリス「そういえば岡部は過去の両親に伝えときたい事とかないの?」

岡部「どうした助手…いきなり変なことを聞くな」

ダル「そういえばオカリンは自分の育ちに不満ありそうじゃないかお?」

岡部「なんだとこの狂気のマァッドゥサイエンティストの鳳凰院凶真のどこが…」

ダル・クリス「そういう厨二病だお・ね」

岡部「ぐぬぬ」

岡部「うぃーだろう…このマァッドゥサイエンティスト鳳凰院凶真がさらに天才になるように」

クリス「…野菜を食べたら子供は頭よくなるらしいわよ」

岡部「我がマイペアレンツに野菜を食べさせる内容にしてやろうではないか!」

ダル「(オカリン女体化面白そうだから黙って見てるお)」

クリス「それじゃあ行くわよ」


回想終了

クリス「」

岡部「」

クリス「……?」

岡部「…思い出した…ルカ子…が女になるきっかけになったのが両親に野菜食えとポケベルならした事だった…助手…貴様冗談でこんなことにこの鳳凰院凶真を巻き込んで…」

クリス「ちょっどういう意味…」

岡部「助手ぅぅぅぅぅっ!」ドサッ

ガチャ

まゆり「とぅっとぅる~、ただいま~クリスちゃんとオカリン仲良さそうだねぇ」

ダル「百合展開キターッ」

ダル「つまり牧瀬氏の遊び半分でオカリンがこんなことになったということかお」

まゆり「クリスちゃんったらーまずはクリスちゃんの頭の中身からトゥルットゥルーにしちゃうぞ☆」

クリス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

岡部「…トイレにいってくる」(空気が重い…!)

とてとてとて

ガチャッ





「ぬおああああああああああああっ!?」

岡部「ななななななんだこれは!小便をしたら飛散して悲惨なことに!」

まゆり「とぅっとぅるー!?オカリンおまた隠して!隠して!」

クリス「あんたは小学生か!!橋田も見るな!!変態!」ボクッ

ダル「ごふぉっ…だがオカリンのツルツルまんまん…脳内フォルダに保管した…お…」

岡部「まさかこの歳でこの鳳凰院凶真がトイレに連れ添われるとは…」

クリス「その年で女とはいえトイレも出来ないなんてね…」

岡部「ううううるさい!俺にだって出来ないことくらい…」

まゆり「はーいしーしー終わったらちゃーんとティッシュで拭かなきゃ駄目だよー、敏感なところだから優しくねぇ」

岡部「ぐぬぬ…」

岡部「まさか女性の排尿が意外とめんどくさいものだとは…」

クリス「今は女の子なんだからそのくらい我慢しろ!中身戻した時に困るのは元の女だった岡部なんだから」

まゆり「そうだよー、せめてこのからだの時は気をつけてほしいなぁ」

岡部「ま、まぁそこまで言うのなら仕方ない…この鳳凰院凶真g…」

ダル「ところでオカリン」

岡部「…なんだスーパーハカーよ」

ダル「スーパーハカーでいい気がしてきたお…それは置いといて元男性として女性器がついた感想をどうぞ」

まゆクリ「!!」

岡部「…?」

岡部「………」

岡部「あ」

クリス「聞くな考えるなHENTAIども!」

岡部「股間がスースーする」

ダル「それだけかお?」

岡部「あとは胸が重い、肩が凝るのは都市伝説ではなかったようだな」

ダル「おっぱい大きくて肩が凝るいただきましたぁぁぁぁぁぁっ」

クリス「岡部…今あんたは一番いっちゃいけないことを…」

岡部「気にやむなクリスティーナ、貧乳はステータスなのだろう」

クリス「お、岡部も小さい方が」

岡部「俺は断然巨乳派だ」

クリス「死ね!氏ねじゃなく死ね!」

バイト戦士「やっほー!岡部いるー!?」

岡部「バイト戦士ではないか、どうした」

バイト「Mr.ブラウンから伝言だよ!うるせぇ黙れ売り飛ばすぞ!だってさ!」

岡部「この世界線でも女になってもMr.ブラウンが最大の敵か…」

バイト「ところで外から聞こえてたんだけど岡部の中身男なの?」

岡部「フゥーッハハハハハッこの鳳凰院凶真に恐れをなした機関の妨害工作だ!しかぁしっ!俺にそのような小細工は通用しない!」

バイト「さっすがだね!岡部倫太郎!」

クリス「妄想乙」

バイト「まぁそういうことだから!じゃあねー!」

岡部「…嵐のような奴だな、まったく」

岡部「まぁとりあえずMr.ブラウンがいるということは電話レンジ(仮)は起動すると言うことだな、よし助手!さっそく起動の準備を」

クリス「だが断る!」

岡部「なんだと!助手の分際で」

クリス「じゃあ聞くけどあんたが過去に戻ったとしてこの世界線の岡部倫子はどうなるの?確認したことは?記憶を送る以前に記憶を上書きしてるんだからそれ以前の記憶を確認するまで電話レンジを使用させるわけにはいかないわ」

岡部「ぐぬぬ」

ダル「それに過去に戻るにしてもオカリンが女になってることを考えればこの世界線から戻っても女になってる可能性が高いんだお」

岡部「」

まゆり「ぐうの音も出ないみたいだねえ」

クリス「これだから勢いで生きてる女…男は…」

ダル「現実見ようぜオカリン」

岡部「もしもし俺だ、ラボメンが精神操作を受けて俺を過去に戻らせないようにしている!至急打開策を要求する!」

まゆり「でも男らしいオカリンはとっても貴重だねー」

クリス「まぁね、いつもはなんだかんだで女らしいところはあったし」

ダル「どっちにせよ萌え」

岡部「ま、まて、俺が女らしい…だと?ものすごくおぞましいのだが…」

まゆり「えー?とっても可愛いよ?」

ダル「そうだお、この間だってメイクイーンのヘルプで入ってたお」

クリス「日雇いバイトだったけどね」

岡部「女の俺よ…情けない……金につられるなどマッドサイエンティストの風上にも…」

まゆり「日給10000円なのになぁ」

岡部「やるときはいつでも呼べ」

ダル「さっすがオカリン、その変わり身の早さに痺れる憧れるぅ!」

岡部「しかしそれだけで女らしいなど」

ケイタイ助手『帰ったわよ…って岡部またケーキ作ったの?貰うわね』

ケイタイ岡部『こら助手よ、手を洗え!そしてこれはケーキではない!未来ガジェット番外号一夏の甘い思い出だ!!』

ケイタイ助手『はいはいすごいすごい』ジャー

ケイタイまゆり『あ、クリスちゃんおかえりー』

キャッキャウフフ

ケイタイ岡部『ってなにを録っているダル!』

ブツッ

ダル「以上ガジェット百合ワールドでした」

岡部「誰だあの白衣にエプロン着けて三角きん被っていた女は」

岡部「しんじない、絶対信じない」

クリス「んー…まゆり!」

まゆり「とぅっとぅるー☆」ガシッ

岡部「またか!離せ!話そう!話せばわかる!」

ダル「ぼ」

クリス「黙れHENTAI」

ダル「まだなにも言ってないお…」

岡部「嫌な予感しかしないのだが」

クリス「大丈夫よ痛くしないから」

岡部「ま、まゆり!今離せばまだたすけ」

まゆり「今はまゆしぃじゃなくてオカリンが人質なんだよー☆」

岡部「ダル…」

ダル「女三人がくんずほぐれず…萌え」

岡部「死ね!」

―――――割愛

岡部「」ビクンビクン

クリス「ふぅ…」

まゆり「オカリンいつも以上にいい声で鳴いたねぇ」

ダル「ーーー」耳線目隠し縛り上げ

岡部「」

岡部「純潔が…男としての尊厳が…」

クリス「人聞きの悪いことを言うな!ちょっとくすぐっただけじゃない!」

岡部「花園と蕾はちょっとじゃない!」

まゆり「女の子同士は秘密を共有するものなのです☆」

岡部「もういやだこの世界線…」

岡部「ぬぅ汗ばんだ…」

ダル「ブラ透けキターッ」

クリス「見るなHENTAI!」

まゆり「それなら…シャワーを浴びてくるといいよー」

クリス「だ、だめよ!中身は男なんだから!目隠しして入れ!」

岡部「無茶言うな!」

まゆり「ならまゆしぃが…バイトの時間なのです、クリスちゃん一緒に入ってあげてね」

クリス「」

岡部「」

まゆり「どうしたの?この間も一緒に銭湯いったよ?」

クリス「ちょっ…それとこれとは話が別!…岡部の中身は男なのよ!?」

まゆり「ん~じゃあダル君一緒に…」

ダル「任せるお!」

クリス「それは駄目絶対!橋田が入るくらいなら私が…!」

まゆり「ではクリスちゃんにお願いするのです」

書き溜め終了

クリス「」

岡部「」

ダル「」

岡部「ど…どうするのだ…」

ダル「じゃあ」

クリス「お、岡部!決まったんだから仕方ないでしょ!!行くわよ!」

岡部「ひっぱるな!おい!」

ガチャッバタン



ダル「」

岡部「で、なぜ外に出るのだ」

クリス「目隠しさせた状態で…その…ふ…二人で入るのにはせますぎるの!」

岡部「い、いや前まゆりと二人で」

クリス「うるさい!とりあえず私のホテルにこい!」

岡部「微妙に視線を感じるのだが…」

クリス「そりゃあアンタただでさえ身長高いんだしその…」

岡部「なんだ助手よ」

クリス「黙ってればアンタ美人なんだから!」

岡部「な…なにを…」

クリス「口を開けば厨二病だけど黙っとけばアンタは美人だって言ったのよ!この馬鹿!」

岡部「」

クリス「…ったく」

岡部「あらためて言われるとすごく不思議な気持ちになるな…」

クリス「そしてそのメロン二つもな」ボソッ

岡部「何か言ったか」

クリス「何でもない!」

るか「岡部さん!」

助手ってるかなんて読んでたっけ

クリス「漆原さん」

岡部「ルカ子ではないか、そして俺は鳳凰院凶…!?」

ルカ「あ…凶華さんでした、それと僕…じゃなくて俺をルカ子って呼ぶのはやめてくださいって」

岡部「お…れ……?どうしたのだルカ子なぜそんなパンクな格好を…というか俺とは…」

るか「え?だって凶華さんが男らしい方が好みだって…あ、いやその…えへへ……」

ガシッ

るか「ひゃっ!?」

岡部「ル カ 子 は 可 愛 く な く ち ゃ い け な い ん だ … !」

るか「えっ?」

岡部「な?ルカ子」

るか「は、はい!」

岡部「よし、いってこい」

るか「ありがとうございました!!」

タッタッタッタッ

岡部「ふぅ…」

クリス「おい」

岡部「なにも言うな…それでも…それでも譲れぬ所があるのだ、男として、一人の人間として、そして鳳凰院…いや岡部倫太郎として、な」

クリス「なにそれかっこいい」

岡部「とにかくルカ子はるかではいけないのだ…ルカ子でなければ…」

クリス「熱意は伝わったわ」

俺のターン!岡部倫子もとい鳳凰院凶華発動

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1775519.jpg

岡部「というわけでホテルについたわけだが」

クリス「何がというわけでだ!」

岡部「まさかここまで格差社会が露骨に現れるとは…」

クリス「まぁこれでも天才だからな」ドヤッ

岡部「ぐぬぬ…ええいこの際この高級ホテルの風呂を堪能してくれるわ!!」

すこし席はずすあとバイト戦士のネタバレよんで心痛くなった

岡部「眩しい!風呂場が眩しい!!!」

クリス「大げさだ!・・・・といえないからなぁ、あの部屋のシャワー見ると・・・」

岡部「・・・・やはり帰りたい」

クリス「いまさら何を・・・」

岡部「脱ぎたくない」

クリス「あ・・・」


クリス「お、岡部から脱げ!いやまず目隠しから・・・」

岡部「馬、馬鹿言うな!!助手が先に脱げばいいだろう!」

クリス「へ・・・HENTAI!!女の子に脱げとか言うな!」

岡部「そ、それは今の俺も同じだ!!」

クリス「中身は男でしょ!男気見せろ!」

岡部「そんな理屈が通るか!」

岡部「・・・・ここは公平にじゃんけんで行こうではないか」

クリス「・・・・・いいわ、乗ってあげる」


ジャーンケーン

オカベ「待った!」

クリス「なによ!」

岡部「俺はグーを出す、ジャーンケン」

クリス「ちょ・・!」

書き溜めておけよカス、楽しみにまってるからよぉぉぉぉ


岡部「負けた・・・」

クリス「自滅したって言いなさいよ」

岡部「天才なら裏をかきまんまとチョキを出すものだろう!」

クリス「急に言われたら対処できるか!馬鹿!」

岡部「ぐぬぬぬぬ・・・」

クリス「さぁ!脱いでもらおうか鳳凰院凶華さん?」

岡部「凶真だ!くそう・・・・」ぬぎぬぎ

クリス「あ、ちょっと待った!!」

岡部「なんだ助手よ、先に脱ぐ気になったか」

クリス「そんなわけないでしょ、脱ぐ前に目隠し」

岡部「ここで目隠ししたら何も見えないではないか!」

クリス「アンタ馬鹿ァ?見せないために目隠しするんでしょうが!!」

クリス「着替えとかは手伝ってやるから目隠しが先だ!」

書き溜めてるけどさらに書き溜めながら書いてるんです(キリッ

岡部「ぐぬぬ・・・・・・・?ところで目隠しはどこだ?」

クリス「そこは問題ないわ、ここにあるから」

岡部「!?なぜある!?」

クリス「諸事情と大人の都合」

岡部「もしもし!俺だ!機関の陰謀で我がラボメンの異常性癖が・・・」

クリス「異常性癖言うな!」

岡部「おい助手」

クリス「なんですか鳳凰院凶華さん」ハァハァ

岡部「凶真だ!というか間違いなく危ない格好なんだが」

クリス「何も 問題 ない」

岡部「そ、そうか・・・」

クリス「(岡部の裸・・・・・改めて意識してみると・・・・すごく綺麗だ)」

岡部「おい助手」

クリス「なななな何よ!」

岡部「案内してもらわないとまったくわからないんだが」

クリス「あ、ああそうね!ほらこっち!」グイッ

ガラガラガラ

岡部「はい、先に湯船入ってなさい」

クリス「(あれ?これ私脱ぐ必要ないんじゃね?)」


岡部「ふぅ・・・やはり風呂はいいものだ・・・・」

岡部「この姿になってドタバ タしたからやっとゆっくりできる・・・」

岡部「・・・・・・戻れるんだろうか、元の姿、世界線に・・・」

岡部「・・・・・・考えるのはやめよう、なるようにしかならない」

岡部「それに迷惑なのは俺よりも周りの人間だろうしな・・・・」

クリス「(聞こえてんのよ馬鹿・・・)」

クリス「岡部入るわよ」

岡部「!」

クリス「あんま気負い過ぎんなよ?誰も迷惑だとは思ってないんだからな」ナデリナデリ

岡部「ひ、人の独り言を聴くとは悪趣味な・・・って服を着てるではないか!不公平だ!」

クリス「HENTAI!私が入るわけではないんだから脱がなくてもいいだろ!」

岡部「ぐぬぬ・・・」

クリス「ほらさっさと上がって椅子に座れ」

ザバー

岡部「前髪というか髪全体が長くて体に張り付いて気持ち悪い・・・」

クリス「あはは、我慢しろ!ほら頭洗うわよ」

わしゃわしゃわしゃ

クリス「どこかおかゆいところはございませんかーっと」

岡部「ふははは、いい具合だぞ助手、さすがは俺の僕だ」

クリス「だれが助手でシモベだ!」



ターンエンド、またちょい書き溜めてくる

保守

ザパー

岡部「わっぷおい!急にお湯をかけるな!!びっくりするではないか!!」

クリス「さ、次は体だ」

岡部「おい無視するな」

クリス「ふふんふんふふん」

岡部「おいこ・・・ひゃっこ、こら!急につけるな!つめた・・・やっ・・・」

クリス「(なにこれ楽しい)」

岡部「人の体で遊ぶなぁぁぁぁぁぁ!!!!」

――――割愛

岡部「また辱められた・・・」

クリス「今回は否定できない・・・い、いやほら体の隅まで綺麗にしなきゃだめだから!ね!」

岡部「おい!心の声が漏れてるぞザ・ゾンビ!!」

クリス「ザ・ゾンビ言うな!!」

岡部「はぁ・・・まぁいい、とりあえずラボに戻るぞ」

クリス「そうね、 橋田一人にしとくのも可哀想だし」

INラボ

岡部「フゥーハハハ!!!!ダルよ留守番ご苦労!・・・ってフェイリスではないか」

クリス「ただいま」

ダル「いやぁフェイリスたんg・・・・・」

フェイリス「あ、凶華お邪魔してるニャ!」

岡部「うむ、じt」

フェイリス「凶華中身が中身が男になっちゃったって聞いたんだけど本当かニャ?」

岡部「」

クリス「」

ダル「な、なんだお?べ、別に何か面白い話はないかニャ?とか聞かれて口滑らしてなんかないお?」

岡部「」

クリス「」

ダル「おっおっおっ」


ダル「すまえんでした」

岡部「まさかダルが裏切りをするとはな」

クリス「そろそ ろこいつどうにかした方がいいんじゃないの?」

フェイリス「ニャンニャン」

ダル「ああ!女の子三人から蔑んだ目で見られてる!気持ちいいお!」

岡部「今後ダルを無視して会話することにする、異論はないか」

クリス「異議なし」

フェイリス「了解ニャ」

ええいジューシーからあげナンバーワンの出番はまだか!?

>>141
サトリナ声で再生しようと試みたがどうやっても残念イケメンの声に負けた

>>143
サトリナいいな、GJ

岡部「と、フェイリスよ今日は何の用事できたのだ・・・ハッまさか・・・!」

フェイリス「そうニャ・・・奴がとうとう動き出してきたのニャ!それを止めるために凶華を呼びにきたんだけど」

岡部「フゥーハハハ!案ずるな!この鳳凰院凶真と凶華は表裏一体!当然」

フェイリス「持つ力も一緒・・・・ということかニャ?」

岡部「そういうことだ」

フェイリス「果たしてそれはどうかニャ?」

岡部「なにっ」

フェイリス「凶華が持つ力が陰とすれば凶真の持つ力は陽そう、対極図よろしくということになるのニャ」

岡部「くうぅっ」



このシーンが一番時間かかったわ厨二病怖い

岡部「まぁ要約すると暇だったと」

フェイリス「そういうことニャ」

岡部「まぁいい、今は貴様と戯れてやろうではないか」

フェイリス「さっすが凶真ニャ!」

クリス「あの二人楽しそうね」

ダル「ぶっちゃけ俺らオカリンが変わったことで大分対応に困ったしフェイリスたんはオカリンが変わったこと気にしてないみたいだし」

クリス「安心できたってわけか・・・まぁ、ちょっと岡部に悪いことしたな・・・」

ダル「なるべく気にしないように接してあげるのが一番だお」

フェイリス「ところで凶真」

岡部「なんだフェイリスよ」

フェイリス「今度のコミケは行くニャ?」

岡部「なぜ俺が行かなければならない」

フェイリス 「凶華と約束したからニャ」

岡部「なぬっ」

フェイリス「コミケでコスプレするといったニャ」

クリス「そんな約束してたんだ・・・」

ダル「してないと思うお」

クリス「えっ」


フェイリス「まさか凶真約束を破るなんてことは・・・・」

岡部「ぐぬっ」

フェイリス「ジィー・・・」

岡部「了解しよう」

フェイリス「やったニャ!さっすが岡部にゃ!!!」

バッ

フェイリス「」bグッ

クリス「」bグッ

ダル「」bグッ

岡部「まさかこの俺がそんな約束をしていたとは・・・・」

フェイリス「というわけでちょっと凶真かりるニャ」

岡部「おいフェイリス一体どこに」

フェ イリス「衣装のサイズが変わってないか調べるためにメイクイーンで働いてもらうニャ」

岡部「それとこれとは」

フェイリス「関係大有りにゃ!メイクイーンの衣装があってれば服のサイズを使いまわせるニャ」

岡部「ぐぬぬぬ・・・」

フェイリス「というわけでさっそくGOだニャ!」

岡部「ちょっおい!引っ張るな!コラ!」

ダル「牧瀬氏」

クリス「もちろんコレを見ない手はないわ」

一旦休憩

どうだ

追いついた
ニヤニヤしてる俺きめぇwwwwwwwww

>>162
きめぇ

>>164
お前は書けよ

バイト戦士「店番・・・暇だなぁ・・・」

ねむいよー

厨二病なネコ耳メイドがいるメイド喫茶か…

PC復活したからからまた書き溜め作業始める、それなりに早く書けるはず

>>172
オカリン・ニャンニャンだと・・・

       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   <オカリンの衣装もたくさん作っているのです♪

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/



       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


オカニャン「お帰りなさいませニャンご主人様!」

クリス「」

ダル「」

バイト「」

るか「」

桐生「」

オカニャン「」

オカニャン「oi おいなぜ人が増えている紀伊店のか」

フェイリス「凶華そんな喋り方はNGニャ!店に入ったからにはちゃんと働いてもらうニャ」

オカニャン「ぐ・・・大体着合わせだけというから付いてきたらなぜ店に入ることになっている!」

フェイリス「鴨が葱背負ってたら食べられるのは自然の摂理ニャ」

オカニャン「俺だ!機関の連中に・・・って携帯がない・・・」

フェイリス「接客中に携帯なんて言語道断ニャ」

バイト「いやぁなかなかいいものが見れたよ凶華」

クリス「へったくそな作り笑顔でも可愛く見えるんだから親に感謝しなさいよ」

ダル「萌えー」

るか「おかb・・・・凶華さん可愛いです」

桐生「・・・・すごく・・・可愛い・・」

オカニャン「不幸だ・・・・」

オカニャン「・・・・・注文は何がなにが、い・・・いいかニャ?ご・・・ご、ご、主人様ども・・・・」

クリス「プ・・・クク・・・・」

るか「可愛い・・・」

桐生「」bグッ

ダル「はにかみメイドも悪くないお!フェイリスたんの次にいいお!」


まゆり「オカリンモテモテだねぇ」

フェイリス「あのぎこちない感じ・・・凶真なかなかやるニャ」

バイト戦士ってオカリンのことフルネームでよんでなかったっけ?

フェイリス「ちょっと休憩入れるからあそこの席言ってていいニャよ凶華」

オカニャン「やっと解放される・・・」

フェイリス「また30分したら働いてもらうけどニャ」

オカニャン「」

オカニャン「で、なぜこんなに増えているのか応えてもらおうか!!!」

フェイリス「制服てる時どう喋るんだったかニャ」

オカニャン「・・・・ニャ」

クリス「プックク・・・いやぁ・・・・アンタを見ようとここきてる途中に漆原さんに合ってね・・ププッ」

回想
るか「岡部さん・・・・凶華さんいますか?」

クリス「!?・・・漆原さんじゃない!」

ダル「!」

るか「あ!お二方、凶真さん知りませんか?」

クリス「岡部ならバイトいったけど・・・漆原さんその格好」

るか「えへへ・・・さっき凶華さんに『可愛いままでいろ』って言われたので・・・背伸びするのをやめたんです」

クリス「なるほど、それでその姿を見せるために来たわけね」

るか「はい!」

るか「でもバイトかぁ・・・」シュン

クリス「今からそのバイト見に行くんだけど漆原さんもどうかしら?」

るか「いいんですか?僕なんかが行って・・・」

クリス「接客業だから何も問題ないわよ、ね橋田」

ダル「」

クリス「・・・・橋田?」

ダル「男の娘萌えぇぇぇぇぇぇぇぇえぇ!!!」

クリス「黙れHENTAI!!!」

-----------回想終了

オカニャン「・・・話はわかった・・・・ニャ」

クリス「で?漆原さんに言ってあげることは?」

オカニャン「・・・・ルカ子、やはりお前はその格好でなければならない!凄く似合っている、可愛いぞ」

るか「お・・・・岡部さぁん!!」

オカニャン「」ナデリナデリ

ダル「いやぁメイド×女の娘はいいものですなぁ」

クスリ「黙ってろ空気嫁HENTAI!」

オカニャン「だがなぜバイト戦士とシャイニングフィンガー桐生萌郁まで付いてきているのだ!」

バイト戦士「帰る準備してたら牧瀬クリスから岡部倫・・・もとい凶華もしろい見世物があるからって誘われた!他の人もいたから罠じゃないと思ったし」

オカニャン「おい助手!」

クリス「水おいしいわね」

オカニャン「ぐぬぬ・・・シャイニングフィンガーはなぜきている・・・ニャ」

桐生「岡部君の・・・・・・面白い・・・・見世物があるからって・・・」

オカニャン「」


オカニャン「なんなのだコレは!俺に対する精神攻撃かなにかか!・・・・・・ニャ!」

バイト「いやぁなかなかいいものだね、普段見ない見れない格好を見るのは、ね!凶華!」

るか「そ、そうですよ!すごく似合ってます!」

オカニャン「お前達の場合は悪意がないのが逆に心に突き刺さるわ!」

フェイリス「ニャ」

オカニャン「ニャン!」

クリス「そうそう(笑)」

桐生「おもしろいものが・・・・見れた・・・・」

ダル「ハァハァ」

オカニャン「お前達からは悪意しか感じられない・・・ニャ」

速攻さるった

フェイリス「凶華、休憩終わりニャ」

オカニャン「はや・・・・っておいまだ15分しかたってないぞ!」

フェイリス「きっと凶真だけ時間が遅かったんだニャ」

オカニャン「卑怯な!労働基準法」

フェイリス「には問題ないからキリキリ働けニャ」

オカニャン「ぬおぉぉぉぉぉ!」

クリス「いつも通りだったな・・・・」

ダル「もうちょっとフェイリスたんを見てたいけどそろそろラボに戻るお」

さるったか

sageんなMSN

岡部「地獄を見た気がした…」

フェイリス「お疲れニャン凶真」

岡部「ぐぬぬ…もう二度とこのバイトはしない!」

フェイリス「まさか女の自分に負けるつもりかニャ?」

岡部「なっ」

フェイリス「凶真も選ばれしモノだと思ったけどとんだ見込み違いニャ」

岡部「フ…フゥーハハハハハッ!この鳳凰院凶真が負けるだと?バァカを言うなぁフェイリスよ!俺は負けなどしない!いつでも呼ぶがいい!フゥーハハハハハッ」

フェイリス「馬鹿とハサミは使いようにゃ」

岡部「なにか言ったか?」

フェイリス「気のせいニャ☆」

とぅっとぅるー「まゆり」

ミス
ラストは
まゆり「とぅっとぅるー」

岡部「まゆり」

まゆり「まゆしぃも今日はもうあがりなのです」

岡部「ではさっさと着替えるんだ、帰るぞ」

まゆり「わかったよー」

フェイリス「それじゃあお疲れニャン仕事に戻るニャ!」

岡部「ああ、精々頑張るんだな!表の世界で生きていけるうちに!」

フェイリス「ニャニャッこの世界を破滅はさせないニャー!」とてとてとてとて

まゆり「オカリンお待たせ~」

岡部「では帰るぞ、まゆり」

まゆり「…」

岡部「どうしたまゆり」

まゆり「んー?何でもないよ~」

岡部「そうか」

とぅっとぅるー♪ まゆしぃです☆

助手画像スレに人吸われてる気がするから
気をつけないと世界線が変わってしまう

まゆり「あのねぇオカリン」

岡部「なんだ」

まゆり「オカリンは別のオカリンなんだけどね?」

岡部「…」

まゆり「だけど今のオカリンもやっぱりオカリンだなぁって、まゆしぃは思うのです」

岡部「…」

まゆり「優しいオカリンだから、無理はして欲しくないなぁ」

岡部「…」

まゆり「オカリン、帰ろ」

岡部「…ああ」

>>212
ありがとうちょっとそのスレ行ってくる








岡部「まゆり」

まゆり「ん?」

岡部「ありがとう」

まゆり「うん」






岡部「帰ったぞ」

まゆり「とぅっとぅるー☆ただいまなのです」

岡部「む?誰もいないのか?電気もついてないし…」

まゆり「んーみんな帰っちゃったのかなぁ」


パチッ








パァン

「いらっしゃい岡部倫太郎!」

岡部「」

まゆり「えへへ~」

岡部「こ、これは一体どういうことなのだ」

クリス「全部話したのよ、皆に」

岡部「なっ」

クリス「別人として扱われるのもさ、キツいだろうしそれなら皆に話して納得してもらった方がいいんじゃないかなって」

岡部「助手…」

クリス「助手じゃない言うとろーが!か、勘違いしないでよ!?別にアンタのためにやったんじゃなくてラボの雰囲気を壊さないためにその…」

岡部「フ…」

クリス「お、岡部?」

岡部「フゥーハハハハハッ!助手にしては気のきいたサプライズだ!ありがたく楽しんでやるから感謝するがいい!」

クリス「…ほんと変わらないのねコイツ…」

画像などどうでもよいわ、さあ続きを書くんだ

バイト戦士「ねぇねぇ岡部倫太郎!私岡部倫太郎の料理食べたいな!」

岡部「フゥーハハハハハッ!この狂気のマァッドゥサイエンティスト鳳凰院凶真が料理など出来るわけないだろうバイト戦士」

バイト「えー…じゃあラボでは誰がご飯作ってたの?」

岡部「科学の力だ」

バイト「なになに!発明品!?食べたいご飯が出てくるとか!?」

岡部「カップラーメンだ」

バイト「えー…」

まゆり「ゲルバナがあるよー♪」

クリス「それじゃあ私が作るわよ」

岡部・バイト「それだけは勘弁しろ助手よ・して牧瀬クリス」

桐生「…」

岡部「」ヴーヴーヴーヴー

岡部「ん?岡部さんが岡部くんだって聞いて驚いちゃった、でも変わってないよね、いつまでいるかわからないからよろしく…えぇいシャイニングフィンガーよ!言いたいことがあるなら口でいえ!」

桐生「…」

岡部「私しゃべるのにがてなんだーよかったらメールで会話してね…だが断る!!ええい!お前のメールはもう取らん!!言いたいことがあるなら口で言え!」

桐生「…よろしくね……」

岡部「この世界線でもよろしくしてやろうではないかシャイニングフィンガーよ」

すこし寝る

このままだとこの世界線の可能性が消えてしまう!?

このSSまとめへのコメント

1 :  世界線aのVIP   2013年10月11日 (金) 03:27:36   ID: l2_16mCc

続きがよみたいぜ

2 :  SS好きの774さん   2016年09月17日 (土) 19:10:55   ID: AldfzW7q

保守のためとは言えaijtYyHi0がなかなかウザい

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