桑田「なんて日だ!なんて日だ!!」 (324)

たこ焼きみたいやな、ダンガンロンパSSって



※本編の凄まじいネタバレあり
※他作品ネタとかもあり
※桑田君の大いなるギャグ耐性注意
※桑田君の才能は野球じゃありませんでしたって設定
※安価取ります多分
※一応閉鎖されてるけど平和な希望ヶ峰学園です
※モノクマはいますが生徒はいっぱいいます
※面白くなかったら1が千本ノック
※この前書きは滑ってますけど恒例なので辞める気はないです、一応



長い目と鼻で見てください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380720325

モノクマ「突然だけどね桑田君」

桑田「なんだよモノクマ?」

モノクマ「君さ、超高校級の野球選手って触れ込みで入ってきたじゃん」

桑田「あ、そういやそんな事も言われたな」

桑田「…でも、俺気付いたんだよ!俺実は野球が」

モノクマ「君の才能、野球選手じゃなかったわ」

桑田「」

桑田「…は?」

モノクマ「だから、野球選手じゃなかったのさ、桑田君の才能」

桑田「はぁ?な訳ねーだろ?だって俺、練習しないでエースに」

モノクマ「話盛っちゃダメだよ桑田君」

桑田「」

モノクマ「すべらない話に出たいならほんとに面白い話仕入れないと」

桑田「ちょっ!」

桑田「別に俺そんなん出たくねーわアホアホ!」

モノクマ「それはとりあえず置いといて」

桑田「置くなっ!」

モノクマ「…やっぱりね」

桑田「あ?なんだよ?」

モノクマ「実はね、学園長として僕が調べた結果、君の才能は」









モノクマ「ツッコミだった」






桑田「」

モノクマ「その反応の速さ!それにツッコミとしての言葉選び!」

モノクマ「やっぱり僕が思った通りだよ!君は超高校級のツッコミだったんだ!」

桑田「」

モノクマ「はれれ?結構いい才能だと思うよ?」

桑田「…だ」

モノクマ「ん?」

桑田「どこがだよぉぉぉ!」

モノクマ「いいじゃんこれを機にお笑い芸人でも目指せばさ!」

モノクマ「今ほら、芸人モテるし」

モノクマ「芸人ってだけで寄ってくる女の子いるし」

桑田「分かった俺超高校級のツッコミとしてボケ探すわ」

モノクマ「分かればよろしい」

桑田「…っつっても、俺とコンビ組むようなやつなんかここいたか?」

桑田「つかさ、ツッコミ出来るだけじゃ芸人なれなくね?」

桑田「………」

モノクマ「大丈夫!君に合うボケを探すために、これからみんなは(ボケ)殺し合い生活を送るから!」

桑田「なんだそれ!?」

モノクマ「だからお互いがボケ合うから、それを桑田君が大いなるツッコミしてくれたらいいから」

桑田(俺と1のハードルが見る見るうちに上がっていく!!アホかこいつ!!!)

【相方探しの旅】


桑田「…つか、ボケ殺し合い生活っつーけどどんなボケかましてくるんだかわかんねーし…」

桑田「で何だこの校則」


◆桑田君が突っ込みないボケをした人はオシオキ



桑田「俺限定かよ!?」

桑田「そう言ってても進まないか…」

そんな桑田君の前に早くもボケ候補が!一体誰だろう?
>>13

舞園さん

舞園さんだ!


桑田「お、おうさやかちゃん…」

舞園「あ、桑田君!」

たわし「アポ」

桑田「えっ」

桑田(まさかさやかちゃんが速攻でボケてくるとは…!)

桑田「いやそれ無機物だから」

舞園「………」

舞園「その程度なんですか?」

桑田「え」

舞園「ツッコミってその程度なんですか?私がアイドルだからって手を抜いてません?本気で来てください!」

桑田「いやいやそう言う事なのかよ」

舞園「ほら!ボケますよ!!」

舞園「>>19
すきなせりふを舞園さんに言わせてね!

風呂屋に飛行機が落ちたってねえ

舞園「風呂屋に飛行機が落ちたってねぇ」





桑田「」

舞園「ほら早く!突っ込んで!」

桑田「これなんてツッコミ入れんのが正解だよっ!?」

舞園「あーあ、結局桑田君の才能なんてその程度のもので終わっちゃうんですね」

桑田(いらっ)

桑田「分かった、さやかちゃん…次は間違えない。ちゃんとやらせてくれ!」

舞園「…行きます!」



舞園「風呂屋に飛行機が落ちたってね」



さぁ判定しよう
1は正解がまだ分かってないけど>>25のコンマが50以上だとツッコミ成功

えーやバスや

はい失敗




桑田「飛行機にANAが空いてたってか?!」

舞園「」

舞園「思てたんと違う…」

桑田「へ?」

舞園「なんて言うか…最低です」

舞園「文字でしか分からないネタってところが特に最悪」

桑田「」

舞園「…はあ、桑田君。私を失望させないでくださいよ」

舞園「>>31

うえ

舞園「あ、ちょうどいいところに」

苗木「え」

舞園「桑田君のためです!」

がしっ

苗木「??!」


舞園「ミキプルーン!!」
苗木「」


桑田(難易度!!)



さあ判定ぞよ
>>36のコンマが50以下でツッコミ成功

よし

50以上でミスったから逆にしたらまたミスるとか
いやいいけど




桑田「苗木だけに?!」

桑田「大きさ的にはもはや幹だな!ってやかましいわ!!」

舞園「」
苗木「」

舞園「滑ったと思ったからって余計喋るとかないわ」

桑田「!!?」

舞園「さようなら桑田君…あなたは私の相方には相応しくありません」

桑田「むしろうまく行ったら組む気だったのかよ?!」

桑田「アイドルがお笑いやったってせいぜいザ•マンザイの2回戦止まりだから止めた方がいいぜ!」

桑田「…はあ…こんな調子で俺、大丈夫か?」

桑田「つか、ほんとに俺の才能ってツッコミなのかよ?」


そんな桑田君に新たなる刺客!
>>43

ちーちゃんとセレス

水曜どうでしょう最新作が始まっちゃったので今日はここまで
つかさ、これ面白い?俺不安なんですけど?
続きは明日だぜ!


ところでコンマ成功してたらどんなツッコミ入れることになってたん?

あれ……これ、桑田が上手く突っ込めないようなボケかました舞園さんオシオキじゃないの?

新しい朝…希望の朝だね!皆様レスありがとうございます
今日も夜から続きをやります
ツッコミワードはなるべく1が捻り出しますが不評ならここも安価にしようかと考え中

>>50
成功も失敗もほぼ変わらないツッコミを入れるつもりです
微差です…と言うか思い付いたら長くなるかもしれません

>>57
桑田君はちゃんとツッコミ入れてるけど舞園さんの趣味じゃないだけです
舞園さんはもっと正統派の分かりやすいツッコミが好きです

銭金やってるけど今日も開始していいかな?

桑田君の前に現れたのはちーたんとセレスさんだった!


セレス「あら、不思議なところで会いますわね、桑田君」

不二咲「ど、どうもぉ…」

桑田「って珍しいコンビじゃねーか」

不二咲「う、うん…いろいろあって一緒なんだぁ」

セレス「やはり時代はトリオの時代ですわ、桑田君」

桑田「ん?」

セレス「私、そして不二咲さんと桑田君が組めば最高のトリオになると思いますの」

桑田「いや、確かに女2人と男ひとりのトリオって珍しいけどよ…」

不二咲「桑田君といいトリオになるために頑張ってボケるからぁ…!」

桑田「へ?不二咲が?」

不二咲「>>71
素敵なセリフを言わせてあげてね!

桑田君の髭って泥臭いよね

不二咲「桑田君のヒゲって」

桑田「ん?あー、これな!これ頑張って伸ばし」

不二咲「泥臭いよね」

桑田「」

セレス(さぁ!ツッコミなさい、桑田怜恩…あなたの才能が今後使えるか、見定めますわ)

不二咲「えへへへへ」


さーあ判定だー
>>76のコンマが50以下でツッコミ成功

それは違うよ(ネットリ

ここにも死神がいたか…
十神「桑田、俺のところまで落ちてこい」

というわけで失敗です





桑田「誰がナマズだ!!」

セレス「……」
不二咲「…?」

桑田「あれ、また間違えたか?おっかしいなぁ…」

セレス「あなたはダメな方のツッコミなのですか?」

不二咲「びっくりだよぉ…悪い方に…」

桑田「お、おいなんだよ!」

セレス「>>84

>>82

セレス「その髭はなんのためにあるのですかこのビチグソがあああああああ!!!」


桑田「」

桑田(いや、え?え?!)

桑田(これはツッコミいれるべきだよな?!入れるべきなんだよね?)

桑田(なんもおもいつかねぇぇぇぇ!!)

桑田(くっそ、いっそのことスルーっつー手もありか?)


ツッコミ入れる?入れない?
>>89

リベンジだ いれる

桑田(だめだ!このボケからも逃げたら今度こそ俺は…)


十神「おい能無し、丸いものを投げるしか出来ない能無しめ」
セレス「野球選手?ひとりで?お笑いですわね」
舞園「キャッチボールも出来ないのに野球選手ですか、へぇ」
江ノ島「あんただったらまだはんにゃの川島の方が面白いわー」
石丸「君は甘ったれているぞ!何がミュージシャンだ!」
苗木「もういいよ…やっぱり桑田クンはその程度の希望しかなかったんだね…」


桑田(とかなんとか言われるに違いねぇ!くっそ!ここは一気に…)

桑田(パワー系のツッコミ入れてやるぜ!)


判定
>>94のコンマが50以下でツッコミ成功

たえちゃんは、餃子がお好きー!

深呼吸からのよっしゃ!






桑田「うるせぇーーー!!」

セレス「?!」

桑田「ヒゲヒゲヒゲヒゲいい加減にしろーーーっ!」

セレス「!!」

不二咲「………wwww」

セレス「う、そ、その…」

桑田「おいオメー、そうオメーだオメー」

セレス「うぐ…」

桑田「おぉ、オメーこそこの髪型なんだよ?ああ?ドリルじゃねーかぁぁ!!」

不二咲「…っぷ…wwwww」

桑田「ブラジルでもどこでも行って来いやご自慢のドリルで!!」

セレス「…っち、今日のところはあなたに譲って差し上げますわっ!」


セレスはにげだした!

不二咲「…っふふふ…」

不二咲「あははははは!く、桑田君すごいね!」

桑田「あ?あー…そうか?」

不二咲「すごいパワーのあるツッコミだったよ!…けっこう、好きかもしれないなぁ」

桑田「!」

不二咲「…その、さ、さっきはごめんね?だから…」

不二咲「>>102

大神さんに蹴り入れて来て

不二咲「大神さんに蹴り入れて来て」(訳:貴様には地獄すら生ぬるい)

不二咲「ねっ?」

桑田「」

桑田「不二咲のテンションがヤバイ!?」

桑田(いや、かと言ってこれ無視したら早くも俺のスレ終了しちまうじゃねーかよ…)

桑田(それは、いやだなぁ)


オーガのとこ行く?行かないでツッコミする?
行くと桑田君がリアクション芸人に変わります
>>108

行かない

不二咲「さあ桑田君!桑田君の「いや、ちょっとこれ絶対いてーやつじゃねーか!やめっ…アポォォ!」ってリアクションが見たいんだ!」

桑田「それはちげーぞ!」ロンパ

不二咲「?!」

桑田「俺は何かよくわかんねーけど、本当に超高校級のツッコミになるって決めたんだぜ…だから!」

桑田「そんなリアクション芸で俺の芸を評価すんじゃねぇ!アホ!」

不二咲「本気なんだね桑田君!」

桑田「当たり前だ!」

不二咲「ならここにいきなり現れた十神君のボケも捌けるよね!」

桑田「?!」

十神「>>114
スペシャルなセリフを言わせてやれ!

筋肉さんがこ~むらが~えった

ちょいシャワーしてきますのでお待ちを
つか桑田君は本当にツッコミになれるのか

ここまでの妄想


舞園さんが苗木君を調教

山田「まじでいい作品書ける気がしてきた」

舞園「割と本気で死んでください」


某スレ見てたら私も舞園さんを調教したくなったの
はい再開

十神「筋肉さんがこ~むらが~えった」

十神「…」どやぁぁぁぁ

桑田(うぜぇぇぇ!)

不二咲「さあ!桑田君、君のツッコミ見せてほしいんだよ!」




判定だべ
>>123のコンマが50以下でツッコミ成功

くらえ

もう十神のスレと同じように早くも終了フラグだよ!なんでだよ!

桑田「ちゃんと準備運動しとけアホっ!」





判定は失敗…と思うよ!




十神「…その程度が超高校級のツッコミとはな、最悪だ」

不二咲「さっきの桑田君…あれは…夢だったの…?」

桑田「え?や、ちょい待て次はこうは」

十神「俺がお前に何度もチャンスをくれてやるほど優しいと思うのか?」

不二咲「…ばいばい、桑田君…」

桑田「」

桑田「…不幸だ」

桑田「いきなりモノクマに才能を全否定され!」

桑田「突然やってきた生徒達からのボケを受け!」

桑田「なんとか捌くも今度は天に見放されて成功せず!」

桑田「しまいにゃツッコミも間違える!」

桑田「その姿まさに愚の骨頂!!」




>>129「何してるの?」
新たな刺客だ!!

霧切

霧切「何してるの?」

桑田「き、霧切?!」

霧切「…何かしら、そんなに驚いて」

桑田「いや、まさかオメーも俺にボケを…」

霧切「その通りよ、さすがね…超高校級のツッコミは」

桑田「困るんだよ、オメーみたいなタイプからボケられんのが一番困るんだよ!!」

霧切「大丈夫、今回はモノボケにしてあげるわ」

桑田「それで何が変わる…」

霧切「私は>>134を使ってボケるわ」

動くこけし

霧切「何か手頃なアイテムはないかしら」

霧切は両手で双眼鏡を作ってキョロキョロした!

【動くこけし】

霧切「あれれー?こんなところに動くこけしがあるよー?(棒読み)」

桑田「オメーがそのネタやるな!ややこしくなる!!」

霧切「行くわよ桑田君…あなたなら、きっと私を超えていけるわ!」

桑田「来い!」


オレサマ判定スル
>>140のコンマが50以下で

ほい

成功だね!うんきっと成功なんだよ!






霧切「じゃあ行くわよ桑田君」

桑田「…来い!」

霧切「…!」

桑田「あ?」

霧切「ごめんなさい、ポケットで振動が…ケータイかしら」

つ【動くこけし】<ヴヴヴヴ…

桑田「こけし!!」

霧切「…やるじゃない」

桑田「そんなピエールなセリフ言ったってダメだからな」

霧切「ふふっ、桑田君…いい相方が見つかるといいわね」

桑田「俺は本当にツッコミになれているのか今更不安になってきたぜ」

桑田「もうなんだったら俺、無能でもいいからこのボケ殺し合い生活終わらせたいマジで」

桑田「…くっそー!それでもやっぱりモテたい!!」


そんな桑田君に更なる刺客だぞ!
>>146

大和田と石丸

大和田「よぉ桑田」

石丸「いいところで会うな!」

桑田「大体展開は読めてんだよ」

石丸「ならば話が早いな!」

大和田「つー訳でツッコミ入れろ。分かったか⋯?」ビキビキ

桑田「こえーよ!ツッコミもらう側の顔じゃねーぞそれっ?!」

大和田「あ⋯?」

石丸「何をやっているのかね?!」


大和田君も今回はモノボケしてくれるみたいだね!
>>153を使うってさ!

ダンベル

大和田「俺はこれを使って」

つ【ダンベル】

桑田「くれ悪で頼んだくれ悪で!!」

石丸「何だ?それは。新しい遊びなのか??」


判定だべ
>>158のコンマが50越えたら桑田がダンベルで死ぬ

どうなる?

しwwwwwwんwwwwwwwだwwwwwwww

桑田「いやちげーんだって石丸!これは魔法の言葉みたいなもんでな」

石丸「僕の忘れろビームとどちらが強いか勝負しよう!」

桑田「なぜそうなる」

大和田「うーし、行くぜ桑田、俺の渾身のモノボケを」


葉隠「あっ水晶玉がっ」
ジェノ「モノボケなんて邪道よ!話術で勝負すべきじゃなーい?ゲラゲラゲラ」
山田「そして水晶玉をゴールにシュゥゥッ」

がっ

大和田「お?」


ゴッ



桑田「」



石丸「き、兄弟⋯君は人を殺した⋯のか!?ボケるために!!」

大和田「ち、ちが⋯」

モノクマ「なんかわかんないけどオシオキだねやったね」

桑田「どこがやったねだ」




1続ける。ダベミ、お前の才能はその程度なのか?
2桑田君のために違うシチュエーションのおまけを書く
3桑田君はおしまい。現実は非情である

さぁどれだ

舞園「命を大事にしない桑田君なんて最低です!」



よし桑田君のおまけを書くよう!
誰か俺にアイデアをくれ!
神様仏様海王神様!!

【モノクワタ劇場 1】
苗木君がクロに決まりました。






十神「犯人は苗木、お前だ」

腐川「げ、現場は苗木の部屋だったんでしょ⋯」

霧切(⋯現場は確かに、犯人が苗木君ではあり得ない状況になっている、でも)

苗木「ち、違うよ、ボクは」

霧切(⋯そう、肝心の決定的な証拠がない⋯、部屋にメモでもあれば違ったのだけれどそれもない⋯)

葉隠「摸擬刀の先制攻撃だべ!」

大和田「てめぇが舞園をやったのか⋯!?」

苗木「なんで誰も分かってくれないんだよ!!」

モノクマ「はいはいタイムアーップ!いつまで堂々巡りしてんのさ、はいさっさと投票して!」


桑田(⋯部屋に残ってたメモは片付けた
部屋が汚れてた方がそれっぽいからわざと床も綺麗にはしなかった
返り血を浴びたシャツは燃やさずに苗木の部屋に残した
工具箱は使おうと思ったけど結局使わずに扉を開けた)

様々な要素が合わさったら、もしかしたら桑田君は本当に疑われなかったのかもしれない。

いや、わかんないけど
とりあえず疑われずに済んだし苗木君がクロなんだよ今回は!

モノクマ「ぶっぶー!」

石丸「…なに?!」

モノクマ「はー、キミ達がそんなにおバカさんだとは思わなかったよ、ズバリ!正解は桑田君でした!」

霧切「…!」

苗木「くわ…た…くん…」

大神「我らは予測を誤ったのか…」

葉隠「…っつー事はよ、俺ら…死ぬんじゃ…」

不二咲「そ、んな…!」

モノクマ「まぁそうっすね」

山田「いやだぁ!まだ僕の部屋には舞園殿と霧切殿のガチ百合本の下書きが!」

セレス「ビチグソがぁぁぁぁ!!」

十神「桑田ぁぁぁぁ!!」

桑田「ひっ…!な、なんだよ…!俺だってこんなことになるなんて」

桑田「思って…」

モノクマ「はいはいそれでおしまいね」

モノクマ「おバカなみんなにはオシオキだよ」

腐川「お、オシオキってなななな…」

モノクマ「全員死ぬんです、いいんです!」

霧切「そう、ここまでなのね…」


いやだ、死にたくねぇ!
そんなのってあんまりだよぉ!
僕は…僕達は…
いや、仲間を疑った僕は死んでも仕方が無いんだ…
弱い奴が負けるのは条理だからな


それぞれが呪いの言葉を桑田に投げる。

お前のせいで、
お前は人殺しのくせに、
なんでお前だけが

助かるんだ。


十神は高いところから叩きつけられ、石をぶつけられて、やがて雪山で凍死した。
大和田がバターになって、山田が消し炭に変わった。
セレスは消防車に押し潰されて、腐川がベルトコンベアに挟まれて引き伸ばされる。
阿鼻叫喚の宴。
辺りに次第に血の匂いが蔓延する。
断末魔の叫びが突然途絶えた。多分、葉隠が扉に食い殺されたんだろう。
同じ頃、朝日奈が大きなサメだらけの水槽から忽然と消えた。
…ひどい。惨い。
一瞬の静寂ののち、石丸が崩れ落ちる。大神も誰の目に見えない場所に下敷きになる。

そして苗木と霧切が、仲良くプレスされた。

モノクマ「さぁ桑田君、桑田怜恩君、君が見たかった外の世界だよ」


開いた扉の向こう側は、今の場所よりもさらにひどかった。
荒れ果てたグラウンド。
もうこんな場所じゃ、ピッチングひとつ出来やしない。
ボロボロの道具が打ち捨てられている。


「俺はこんなもんのために人を殺したのか?」

「ん?ああ、そうだよ?」

「なあモノクマ」

「なぁに桑田君」

「…やらせてくれ、野球」

「え?」

「俺には、もう…野球しかねぇわ」

「はあ?」

「だって…最低すぎんだろ俺、自分の事ばっかり考えて…女の子殺して…クラスメート殺して」

「………」

「そんなワンマンプレイしてっから、チームでも浮くんだろうな…」

「………」

「こんな世界に、野球選手なんかいるのかな」

「………」

「黙るなよ、モノクマ」

「………」

江ノ島「つまんなすぎて絶望的です」

桑田「?!」

江ノ島「桑田君ってひとりで生き残ってようやく改心しそうですよね」

桑田「な、え、江ノ島?お前死んだはず…」

桑田「…いよいよ幻覚でも見え出したか俺、マジでヤベーな」

江ノ島「まぁそれでもいいけどね」

江ノ島「大丈夫!これから桑田君は私様が丁重に絶望させてやるからさ!」

桑田「…は?」

江ノ島「まずはその生き残ったという安心感をぶち壊す!」




江ノ島逆れいぷエンドしか思いつかない

なんだこの暗い文書アポか1は



残った部分で桑田君と舞園さんを両想いにさせるSS書きますね!

【モノクワタ劇場 ドキッ☆秋のらーぶらーぶスペシャル】

桑田「安価で舞園ちゃんと付き合う」


開幕

モノクマ「時に桑田君」

桑田「んだよモノクマ」

モノクマ「君はこのままでいいのかい?」

桑田「あ?」

モノクマ「苗木君のよき悪友、ギャグキャラ、ツッコミ役…そんなポジションに甘んじるのかい?」

桑田「何が言いてーんだよ」

モノクマ「だから、僕が全力で舞園さんと付き合わせてあげるって言ってるんだよ」

桑田「?!」

桑田「そこはかとなく怪しくねぇ?!」

モノクマ「ひどいなぁ桑田君、いつからクマを疑うようになっちゃったのさ」

桑田「お前には疑わしい要素しかねーんだよ」

モノクマ「ほんとひどいよね君は」

桑田「そもそも俺は確かにさやかちゃんの事好きだぜ」

桑田「だけどさやかちゃんが…」

舞園「私が何ですか?」

桑田「」

舞園「…桑田君」

桑田「あ、えーと…」

舞園「>>205

殺すぞ?

舞園「殺すぞ?」

桑田「」

桑田「…これって」

舞園「いやマジで」

桑田「お前に愛を教えて殺る!ってやつかよっ?!」

舞園「(^^;;」

桑田「…さやかちゃんの気持ちは分かったけど俺は何したらいいんだ?」

十神「俺がアドバイスしてやろう」

桑田「かまs…十神?!」

十神「>>212

葉隠!出番だ

十神「葉隠!出番だ」

葉隠「はいはい呼ばれて飛び出て!」

桑田「」

桑田「何で?いや何でデスカ?」

十神「お前は何も分かっていないな」

桑田「あ?どういうこと?」

十神「この俺が葉隠を使って、お前と舞園の仲を持ってやろうと言う訳だ」

桑田「だからなんで葉隠が出てくるんだよアホ」

十神「…もういい」

葉隠「>>216

リア充爆発しろだべ

葉隠「リア充爆発しろだべ」

桑田「」

葉隠「リア充は滅びるべ」

桑田「」

葉隠「あ、桑田っちはリア充にはなれんから安心しろよ」

桑田「」

桑田「」

桑田「これのどこがアドバイスだと」

十神「これだから愚民は嫌いだ…つまり」

十神「>>220

貴様ごときが、色恋など10年早いということだ。

十神「お前ごときが色恋沙汰など、10年早いと言うことだ」

桑田「」

桑田「…うぐぐ…十神も葉隠も無茶苦茶言いやがってアホアホ…!」

葉隠「ホモォよりはマシだべ?」

桑田「確かにそれはそうだけど!」

セレス「でしたら私が有益な情報をあげますわ」

桑田「セレス!」

セレス「>>226

200億でヒントを授けますわ

セレス「200億」

桑田「…は」

セレス「200億でヒントを授けますわ」

桑田「……っざけんなぁぁぁ!ぼったくりもいい加減にしろおおお!」

セレス「いやでしたらヒントはあげませんからいいですけれど」

葉隠「桑田っちが野球選手になればそんくらい稼げるべ」

桑田「オメーもう黙ってろ!」

桑田「…ヒントは欲しいが金はねーな…」

舞園「まだやってたんですか桑田君」

桑田「?!」

舞園「>>231

苗木君一筋なんです!

舞園「苗木君一筋なんです」

桑田「」

舞園「ですから…私は苗木君の事しか考えていません」

桑田「そ、そんな、さやかちゃん…こんなのって…」

江ノ島「奇跡も魔法もあるんだよ」

桑田「のわっ!?江ノ島?!」

江ノ島「もしこの状況をまくって舞園と付き合えるって言ったらどうする?」

桑田「は?そんな事…出来るのか?!」

江ノ島「>>239

苗木くんに変装

江ノ島「それはあんたが苗木に変装する事だよ」

桑田「それ俺の力じゃないよな」

江ノ島「仕方なくね?」

江ノ島「で、するの?しないの?」

桑田「おれは…」

1する。でも1を選ぶと江ノ島さんになんかされる
2しない。でも2だと結ばれずにバッドエンド
>>248

桑田「…分かった、俺はお前に全て任せる」

江ノ島「よし、そうこなくちゃね!」




さあ!桑田君はどうなった?>>256

パーカーを着てアンテナが立った

江ノ島「出来たよー」

桑田「…なんだよこれ」

江ノ島「今出来る苗木要素を全部詰めて見た」

桑田「」

桑田「つかさ、これ俺の髪がえらい事んなってっけど?!」

江ノ島「どう?舞園ー、この桑田よくね?」

舞園「>>265

殺っちゃっていいですか?

舞園「殺っちゃってもいいですか?」

江ノ島「ここまでやってもダメか…」

桑田「全然ダメじゃねーかよおおお!!」

江ノ島「ま、ほら言うでしょ?好きと嫌いは紙一重だよ!」

舞園「違います私は桑田君が生きてるのが許せないんです」

桑田「うそやろ…」




ざんねん!
ここでくわたのたびはおわってしまった!

でっどえんど

おい



おい




1続ける。絶対に舞園と桑田をくっつける
2違う桑田SSを書く。もうチャンスねーから!
3おわり。現実は非情(ry

さぁどれだ

桑田を君達はどうしたいかな?

好きな漫画とのクロス書こうと思ったら誰も元ネタ分からないやつだったじゃないですかやだー
さて桑田君をどうにかするためのアイデア募集

♂ドキ♂男だらけのサウナ座談会

>>284
見たいか?!見たいか??!

ちなみに桑田スレがおわったら次やる予定のやつ

山田「超高校級の同人誌作る」
連続出場中のこれ、R18だし安価だし百合もホモも来いのスタンス
「しゃべくり007 秋の希望ヶ峰スペシャル」
3次元枠、前回微妙に好評だったあれ
石丸「安価で行動とは何かね?」
石丸は純な男なので多少の無茶もやるよ
左右田「俺と葉隠を組ませると言う風潮」
1と2のギャグキャラがただだべるだけ

あと安定の3次元枠を増やすなら一発屋たちのダンガンロンパ位かしらぁ

【モノクワタ劇場 サウナワールド】


石丸「ここに第一回、希望ヶ峰学園サウナ会議を開催する!」

桑田「せめぇよ!」

狛枝「あはは、ごめんね」

日向「俺達まで誘ってもらって悪いな」

苗木「折角だからみんなで話したかったんだよね」

弐大「ぬ!お前さん、その貧弱な体はなんじゃあ!」

大和田「言われてるぜ苗木」

田中「貴様らには魔力が足りないのだ…くくく、俺様のところまで来てみろ」

葉隠「いかねーべ…なんつか、怪しすぎるだろオメー」

豚神「お前に言われたら終わりだな」

十神「ところで俺達を集めて何をするつもりだ、お前達は」

石丸「うむ、それなんだが、ずばり」

【誰が好きなのか発表会】

九頭龍「はぁ?てめぇ頭沸いてんのか?」

石丸「いや、このような話題が一番盛り上がると戦刃君から聞いたのでな!」

左右田「残念なやつから聞いた情報使うオメーも残念なやつだよな」

日向「けど考えてくれ、結構面白い話題だと思わないか?」

苗木「そうだね…やっぱり学生っぽい…のかな?」

弐大「ワシは今、終里の事しか考えとらんからのぉ」

桑田「はい!はいはい!俺はさやかちゃんが」

九頭龍「桑田…てめぇは身の程を知れ」

山田「ちょwww九頭龍殿が難易度イジワルwww」

狛枝「みんなは誰が好きなのか、はっきりした方がいいんじゃないかな?」

左右田「はい!ソニアさん!」

九頭龍「ぺ、ペコ…」

大和田「あ、十神てめぇには腐川が」

十神「俺は別にあいつが死んでもいい」

山田「はい、僕はぶー子!」

桑田「現実にいるやつだけにしろ、な?」

狛枝「随分いいこなんだろうね、そのぶー子ちゃん…って子は!」

桑田「ほら狛枝がぶー子が実在すると勘違いしだしたぞ」

山田「僕からしたらぶー子は現実ですよ」

桑田「ちょっと黙れ」

豚神「くだらん、俺は帰るぞ」

田中「そうだな…我が四天王の魔力を補給してやる時間だ、俺様も帰るとするか」

葉隠「んあ?オメーら帰るん?んじゃ俺もそろそろおいとまするかなぁ」

九頭龍「ちょうどいいな、ここらでお開きにしようぜ」

石丸「ま、まて!まだみんなの好きな人を聞いていないぞ、」

苗木「わ、わかったよ…石丸クン、あとでね」

サウナネタまとまらなくて本当にすいませんでした

もう桑田君はいいよね?
次SSは>>295
もしくは日向「だんがん」桑田「アイランド!」左右田「え?」

新しいSSスレは明日から始めますので
大変恐れ入りますが皆様のリクエストとかご要望あればお書きください
よろしくお願いします

ねるーーー!!!

明日からのスレは
山田「超高校級の同人誌を作る」
で行きますー

今度こそねるーーー!!
くうつかーーー!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月24日 (木) 15:15:23   ID: Mot44kBf

fちゅ。、mk

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