上条「まてよ?逆に……」(192)

びりびりに追い掛け回されてる俺が逆に追いかけたらどうなるだろう?


御坂「見つけたわよ!!」

上条「見つけたぞびりびり!」

御坂「だから私の名前はえっ?ちょっと、見つけたぞって……どういう…」

上条「今日でお前に追い掛け回されてる人生を終わらせようと思う、今度は俺がお前を追い掛け回す番だ!」

御坂「…ふぇっ?」

上条「ほらほら、早く逃げろ」

御坂「えっ、ちょっ……なんなのよ…」

上条「逃げないんなら」ズイズイ

御坂「ち、近い///」

上条「ほーら捕まえた」

御坂「///」プシュー

上条「あれ?御坂?どうした?本当に逃げないのか?みさかさーん?」ツンツン

御坂「…きゅぅぅう」パタッ

鬼才・・・支援する

イン「くそっ、壁なぐっちまったんだよ」

大概のキャラは「ふえっ!?」って言わせときゃ可愛くなる

その・・・なんだ。今日は学校休め!

>>17
谷亮子「ふえっ!?」

>>20
許さない

御坂のやつどうしたんだろうな、急に倒れちゃって貧血?あいつらしっかり飯とか食わなそうだしな…

次は…いつもかまれてばかりのインデックスに逆切れしてかみつこうとしてみたらどうなるか試してみたい

禁書「まったくとうまはいつもいつも、いつもいつも!!」

上条「…インデックス!!」

禁書「な、なんなのかな!」

上条「俺がおとなしくしてれば……お前は一方的に感情をぶつけてきやがって、理不尽な怒りをぶつけられる気持ちもわかってるのか!!」

禁書「とうまぁ?私の話を聞いてなかったの?」グルル

上条「ほら、すぐそれだ!自分が納得できない怒りを最後は俺にかみつくという行為で済ませようとする」

禁書「とうまぁ!!」

上条「今日の俺は違うぞ、そんな理不尽な怒りなんか逆に」

禁書「な、なに?」

かぷっ

上条「ほりゃほりゃどうだ、噛みつかれる気持ちがこれでわかるか?」かぷかぷっ

禁書「と、と、と…とうまぁぁ!?///」

上条「次はほっぺも…そうだ耳たぶも…」かぷかぷっ

>>22
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYhYaXBAw.jpg

禁書「…ふにゃっ!?///」

上条「どうだどうだ」かぷかぷかぷかぷ

禁書「ふにゃにゃにゃ…」ペタンッ

上条「思い知ったか!!」かぷかぷかぷかぷ

やっぱり人は普段の逆の事されると弱いのか…?

も、もう少しほかの人に試してみよう

>>24
・・・(´・ω・`)

>>23
神裂「くっ、なぜか壁をなぐってしまいました」

理不尽な怒りといえばあいつも…

吹寄「上条、貴様はまた、女子の尻ばかり追いかけて!!」

上条「吹寄!お前はいっつもいっつもそんな凶器を振り回しやがって!!」

吹寄「なによ!凶器?私は武器なんか持ち歩いちゃいないわよ!!」

上条「ったくお前は逆セクハラしてるのがわかんねーのかよ!いいかだったら教えてやる!お前のそれ、そのタワワに実ったそれだ!」

吹寄「…はぁ?」

上条「あのな、そんなに立派な胸を振り回しておいて女に興味をもつなだと?ふざけるな!!!健全な男子生徒ならみんなそれに釘付けになるわ!!!」

吹寄「なっ、なにをいっているの貴様h」

上条「お前のせいで一日中もんもんとした気持ちにさせられる俺たちの気持ちがお前にわかるか?男に興味なんかありませんよ?っていうのならサラシでもないとけやごるぁぁあ!!」

青ピ「あぁ~さらし少女もなかなかえぇかもなぁ~」

ゴスっ

青ピ「ふぎゃぁぁ、なんで僕だけ殴られるのん」

上条「とにかくだ!俺たち、特に俺にそういうことを指導したいのならお前の身だしなみからちゃんとしてこいよ!アピールしてるわけじゃないんだったらな!!」

ゴスゴスッっ

青ピ「だ、だからなんで僕だけぇ」

吹寄パート・・・なんか。違う

ぷぷぷっ、あいつの真っ赤にした顔…最高だったな!!

次はいつも先生にダメな子扱いされてるから次の休みの日をつぶして……

小萌「上条ちゃん、ちゃんと宿題はやってきたのですか?」

上条「はい、もう完璧です予習までやってきましたよ!!」

小萌「どうせ、また…って、え?上条ちゃん今なんて?」

上条「これで補習もなしですよね、今まで御迷惑おかけしました」

小萌「……か、上条ちゃん、ちょっと変なものでも食べたんですかぁ?」

上条「先生?生徒が課題をこなすのがそんなにおかしいですか?」

小萌「お、おかしくはないんですけど、ですけどぉ……それじゃ先生は物足りないというか…」

上条「だったら宿題とかやらない方がいいんですか?昨日必死に勉強してきたのに…」

小萌「そ、そうじゃないんですよ、そうじゃなくて……もぉなんていえばいいんですぅ?」

上条「っていうか先生、授業はじめてください」

小萌「!?」


これでだめな生徒ってイメージはなくなったな

姫神……は無理だからそうだ…次は

上条「よぉ、呼び出して悪かったな」

神裂「いえ、貴方には今までのお礼がまだでしたのでこれくらい」

上条「あっ、お礼の件でさっそくなんだけどさ」

神裂「なにかしてほしいことでもありますか?ってまさかあの恰好をまたしろとか……そんなことは」

上条「お前が着る脱ぐじゃなくてさ…」

神裂「…ほっ」

上条「俺が脱いで奉仕するからそれをお前がうけてくれないか?」

神裂「はぃぃ?」

上条「それじゃ脱ぐからちょっと後ろむいててな」いそいそ

神裂「ちょ、ちょっとあなたはいきなりなにを…って本当に脱いでるんですか」

上条「おい、後ろ向いてろっていったじゃないか、俺だってはずかしいんだぞ」

神裂「は、恥ずかしいなら脱がなければいいじゃないですか」

上条「ほら、次はパンツだから今度こそ後ろむいてろよ?」

神裂「くぁwせdrftgyふじこlp」ボンッ

なんぞこれ

ふぅ、神裂も意外とうぶなんだな……

あと同じジャンルだとオリアナか、さっさと済ませちまおう

オリアナ「その顔いいわぁ、そんな表情されちゃうとお姉さんのここぐじゅぐじゅになっちゃ…ってちょっと坊や」

上条「はぁはぁはぁ、俺のここもギンギンになっちまってるぜ」

オリアナ「あ、あれ…」

上条「どうだ、触ってみるか?良いぜ、でもやさしくな」

オリアナ「わ、わかったわ……」そそぉ~

上条「うっ…」

オリアナ「!?」ビクッ

上条「もっと……もっと強く」

オリアナ「…あわっ……わぁぁぁぁ~」

追跡封じ全力発動!

上条「……ふっ勝ったな」

黒子「ジャッジメントですの!類人猿もとい、変質者を拘束させていただきます」

上条「」

黒子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

がるぽ

フィアンマ「俺様はまだか」

戻った飯くったら

次は……そうだ五和だ!!五和には

コンコンッ

五和「はい、えっ?」

上条「護衛をしにきました」

五和「はひ?」

上条「五和の護衛をしにきたんだけど、それじゃ上がらせてもらうな」

五和「えっ、えっえっ?ど、どどどどどういうことなんでしょうか」

上条「今日からしばらくの間一緒に寝泊まりして護衛するんでよろしく」

五和「い、一緒に寝泊まり!?わ、私の事をですか?どうしてでしょうか」

上条「えっと、迷惑か?」

五和「そ、そんなとととととと、とんでもありません、はい///」

上条「顔が赤いぞ?熱でもあるのか?」コツンッ

五和「なっ!?」

上条「おいおい、どんどん熱く……大丈夫か五和!!」

五和「ふにゃぁ~」

木山「…今日は特に暑いな」

上条「そうですか?」

木山「…暑い……」ヌギヌギ

上条「風邪ひきますよ」キセキセ

木山「…ッ、君は何をするんだ」

上条「脱いで風邪をひきそうなので着せてるんですけど」

木山「やめないか、私は暑い位なんだよ」ヌギヌギ

上条「いや風邪ひきますって」キセキセ

木山「やめてくれないか、もう」

上条「いやいやいや、風邪ひきますって」

木山「……君の考えは理解できない」

上条「俺もです」

木山「………はぁ」


脱ぐのをあきらめたようです

木山の反応はいまいちこないな

木山「今日は暑いな」ヌギヌギ

上条「暑いなら下着も脱いじゃいましょう」ヌガシヌガシ

木山「………何をしているんだ」

上条「乳首黒いですね!」

木山(子供は嫌いだ………失礼だし)

上条「胸も小さいし………揉んであげましょうか?」

木山(デリカシーが無い)

上条「先生は公然猥褻の罪で棒入れの刑ですね」ズポ

木山(論理的じゃないし)

常に逆にってのも難しいもんだな…よし、今度はヴェントをからかってみるか

ヴェント「で、なんの用なの?」

上条「いや、あの時はいえなかったんだけどさ……お前結構かわいいなって…」

ヴェント「はぁぁ?」

上条「確か嫌悪感を抱かせるつもりだったんだよな、そのメイクとか恰好は……でもな…むしろ…」

ヴェント「これがかわいいって?冗談でしょ?」

上条「うん、かわいい……正直いうと惚れる」

ヴェント「あっ、あんたちょっとおかしいんじゃない?」

上条「……ま、マジだってっていうか何度も言わすなよ恥ずかしいだろ」

ヴェント「…えっ、えっとこういうときどういう反応すれば……」

上条「もしかしていやだった?」

ヴェント「そ、そういうわけじゃないけど……わ、私でいいわけ?」

上条「えっ?本気にしたの?」

ヴェント「えっ?」

上条「えっ?本気にしたの?」


上条「えっ?本気にしたの?」


上条「えっ?本気にしたの?」


上条「えっ?本気にしたの?」

あと30分くらい待って

保守

はやく~はやく~

レッサー「ここで貴方に耳寄りなお知らせがあります。私は」

上条「ロリコンです。ロリペドです」

レッサー「下着のなk…えっ?」

上条「ですからレッサーのようなちいぱいが好きです」

レッサー「あの~?」

上条「できればこのままどこか小屋にでもつれこんでめちゃくちゃにしたいです」

上条「さらに誘いに乗る代わりにレッサーをいただくつもりです(性的に)」

レッサー「」

上条「^^」

レッサー「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」

レッサーは逃げ出した

しかし上条に回り込まれてしまった

レッサー「!?」

上条「ふへへへっへへ」ニヤニヤ

その後レッサーの誘いはなくなった

なんだこれ

御坂妹てうーん、逆って言ってもなぁ…、できるだけ頑張ってみよう

地下街

-「よっしゃゲコ太げっとぉぉぉ」

上条「ふぅ…まったくあんなカエルのどこがいいんだろうな…」

「……」

上条「あれ?もう手続き終わったのか?」

-「ぴょん子も!!」

上条「もしかして妹の方か?」

御坂妹「はい、とミサカは念のため10032号ですと製造番号――」

―中略―

上条「区別できるようにね……指輪とか……」

御坂妹「指輪」ぴくっ

上条「指輪は目立たないよな……となると……いや目立たなくていいよなよし、指輪買ってやるよ」

御坂妹「本当ですか?とミサカは急な展開が信じられず聞き返します」

上条「…うん、いいよ(まぁ目立たないからいいだろ)」

御坂妹「指輪……薬指に……好きな人の…勝ち組……」

上条「そんな安物の指輪でそんな喜んでもらうと…こ、こっちもうれしいな…」

御坂「ねぇ、いつの間にか罰ゲーム中にいなくなってると思ったら……」

上条「み、御坂!?」

御坂妹「指輪…」ニコニコ

御坂「で…何をしてるのよ、私の妹と」

上条「お前がくるまでの間ちょっとした世間話を…だな……」

御坂「ふぅ~ん世間話でその子がそんなに喜ぶんだぁ?」

御坂妹「お姉様、ミサカはここに勝利宣言をします」

御坂「ん、藪から棒になによ……?」

御坂妹「ここに注目ですとミサカは左手の薬指を指さします」

御坂「…指輪?へぇ、そんなもの身に着けるんだ~ってちょっとまってそれと何が勝利宣言?」

上条「…やばい」ソロリソロリッ

御坂妹「これをそこのミサカの思い人に買っていただいたのですとミサカは端的に説明します」

御坂「……なんですってぇぇぇえ!!!」

上条「!?」ビクッ

御坂「どういうことよ!ちゃんと説明しなさいよ!!!」

御坂妹「説明もなにも…」

ピトッ

上条「み、ミサカさん?」

御坂妹「こういうことですので、とミサカは見せつけるように腕を組みつつ、にやりと笑います」

上条「ば、馬鹿お前!!」

御坂「……そ、そ、そ……」

上条「…そ?」

御坂「そんなに妹って響きが好きかごるぁぁぁぁあ!!!」


地下街が一時停電しました

ほう 素晴らしい展開だな

オルソラはどうしたらいいものか…

オルソラ「どうしたのでございますか?」

上条「いや、なんでもないんだけど…」

オルソラ「お身体の具合でもどこか、悪いのでございますか?」

上条「元気なんだけど」

オルソラ「でもどこか顔色が悪いような、ほら汗が」

上条「(む、胸がちかちかい///)」

上条「(そうか!)」

上条「オルソラもほら汗かいてるな、拭いてあげようか」

オルソラ「それではお願いするのでございます」

上条「こんなに暑苦しい修道服じゃ汗もかくよなぁ…」ふきふき

オルソラ「そ、そのくらいで充分なのでございますよ」

上条「いやいやこの奥も結構…」

オルソラ「――あっ、そこはだめなのでございます」

上条「(ぐふっ…ふふふふふ)」

なんか俺の知ってる上条はんと違う

番外個体による番外編 せろりたんにやさしくしてみる

一通「…何さっきからぶつぶつ独り言いってやがンだ、気色悪い顔がまた更に気色悪くなンだろうが」

番外「きゃははははは、その口の悪さは全く変わってなくてミサカは安心したよ」

一通「…ちっ相変わらず気持ち悪い反応で、こっちが滅入るぜ」

番外「そんなアクセラレータをミサカは好きだよー」

一通「…何か変なものくったのかァ?いや何を考えてやがる」

番外「やだなーそんな疑い深くて、ミサカは本心で貴方の事が好きなんだけど?」

一通「……気持ちワリィ……」

番外「あれ?どこいくの?ミサカも一緒にいってもいい?」

一通「…ついてくンな」

番外「ミサカはあなたとならどこでもいっちゃうよ」ニコニコ

一通「……」ピシッ

番外「なんだったらミサカの事好きにしてもいいんだよ?大丈夫あのオチビさんには内緒にしとくからね」

一通「うがぁぁぁぁぁぁああああああああああ」

一方通行が壊れました

御坂の番外編 逆に黒子にやさしくしてみよう

御坂「ねぇ、黒子…き、今日一緒に寝ない?」

黒子「お、お姉様!?」

御坂「ほら、たまにはね、普段お世話になっちゃってるところもあるし、ルームメイドでもあるしパートナーでもあるしスキンシップをね」

黒子「黒子は……黒子は………」プルプルッ

御坂「だ、だからって変なこととかしちゃだめだからね!わかってる?」

黒子「…も、もちろんですの、この白井黒子お姉様の嫌がることなどするはずも……ぐへへっへへ」

その夜

黒子「くっくく(押収したキャパシティダウンをこっそり部屋に仕込んでおいた甲斐がありましたの)」

御坂「もう一度言っておくけど変なところ触ったりしたら…」

黒子「わかってますの、お姉様の電撃は嫌というほど味わっていますので」

御坂「そう、ならいいんだけど…まぁ背中に抱き着くのくらいは許してあげるわ」

黒子「お、お姉様ぁぁぁぁ」

御坂「ば、馬鹿、やめなさいちょっと、ほらそこんなところ触るなぁぁっていってんで…」

カチッ

キィィィィ――

御坂「…ぐっ、これって…まさか…」

黒子「能力さえ封じればお姉様といえども……ただの女性」

御坂「あんた……」

黒子「わたくしの能力も封じられますが、捕縛術とお姉様をわがものにできるというリビドーでわたくしは…わたくしはぁぁあ」

御坂「や、やめ……やめてぇぇえええ」



ゴム製のナニかが付いたパンツを装着




御坂「いやぁぁぁぁああああ、やめてそこは本当に……と、とうまぁぁぁあぁあ゛」




黒子「…ふぅ」


黒子を甘く見てはいけない

黒子殺されるだろ

アニメレールガンの最後のは能力者がほぼ動けなくなる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom