平塚「ひ、比企谷！？で、電話してきてくれるなんて……」

八幡「なんとなくですよ」ｼｺｼｺ

平塚「そ、それでも嬉しいぞ！」

八幡「あの先生……オマーン国際空港って言ってくれませんか？」ｼｺｼｺ

平塚「と、突然何だ！？」

八幡「お願いします先生じゃないとダメなんです！」ｼｺｼｺ…ｼｺｼｺ

平塚「お、おまーん国際くーこう……」

八幡「うっ」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

八幡「……ふぅ。……じゃあ切りますね」

平塚「え？ちょっ、ま！」

ﾌﾞﾂｯ

八幡「……いいなこれ。癖になりそうだ」ﾌｷﾌｷ

由比ヶ浜「もしもし…ってヒッキー！？な、なんでこんな時間に電話してくるわけ！？」

八幡「ん、ああ、お前の声が聞きたくてな｣ｼｺｼｺ

由比ヶ浜「なっ！？それって…」

八幡「なぁ、由比ヶ浜｣ｼｺｼｺ

由比ヶ浜「はいっ！なんでしょうか！？」

八幡「なんで敬語だよ…｣ｼﾅｯ

由比ヶ浜「ちょっと待って！やっぱりまだ心の準備ができてないよ！」

八幡「待てない、こっちは準備万端なんだ｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

由比ヶ浜「そ、そうなんだ…」

八幡「なぁ、由比ヶ浜…一万のりんごと一万の梨、合わせて何個だ？｣ｼｺｼｺｼｺ

由比ヶ浜「え？二万個？」

八幡「うっ…｣ﾄﾞﾋﾞｭｯ

由比ヶ浜「え、なんなのヒッキー！？ヒッキー！？き、切れてる…」

八幡「たまんねぇなこれ」

パンツ脱いだ

平塚「もしも…比企谷か！？こ、こんな時間に電話してくるなんて子供はもう寝てる時間だぞ？」

八幡「俺はもう大人ですよ｣ｷﾞﾝｷﾞﾝ

平塚「私からしたらお前なんてまだまだ…」

八幡「結婚だってできます｣ｼｺｼｺ

平塚「えっ、比企谷そ、それは…」

八幡「そんなことより先生｣ｼｺｼｺｼｺ

平塚「そんなことってお前、私にとっては超重要だぞ！？」

八幡「ちっちゃくてもふもふした小動物と秋に美味しいイガグリのあれってなんでしたかね｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

平塚「ん？クリとリスか？」

八幡「うっ…ふう｣ﾄﾞﾋﾟｭｯ

平塚「それこそどうでもいいだろう！もしもーしもしもーし！！」

雪乃「もしもし…なんだ、比企谷くんじゃないどうしたの？」

八幡「雪ノ下、一つ聞いていいか？」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

雪乃「いやよ、この腐れチンポ野郎」

八幡「うっ…ふぅ…｣ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ

雪乃「…もしもし？何だったのかしら」

八幡「あいつは完璧だぜ…」